なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#3
晩飯担当
明日奥さんが出社だそうなので、月曜分も買い込んで帰宅。
今日は
キャベツの豚肉の春雨醤油炒め
と胡麻豆腐で。明日は筑前煮と秋刀魚の開き干し。
#2
オンライン面談
夕方に。ふむ。
#1
採点と集計
引き続き無機材料合成。集計もするする。
#4
発表パワポチェック
シュルズ先生と延々。ありがとうございます。
#3
卒論提出日
無事判子をもらってきた模様。
#2
へろへろ
昨日の採点のダメージでアタマが回らんの日。
#1
VP 訪問
ホルダをいただく。
原本は外し、コピーに差し替え。0128 に卒論のも追加。
表紙に捺印しようとしたらタイトルが違ってたりしてナニ。ううん。
無事提出された模様。
副査分の 3 冊を受理。
#3
補助監督
これも失念していて電話で呼び出されるという体たらくで。もうだめ。
夜までやって 40/70 まで。
#1
固体物性 I
期末試験。菅原先生にお世話になった。
最後の授業でアナウンスした会場が実際とは違っていたという大チョンボ。
みなさんご迷惑をおかけして誠にすみませんでした。うぐぐ。
#5
[vss] 編集委員のお仕事
もろもろちょっと進める。うぐぅ。
#4
会議の水曜日
学科会議〜教授会で 14:00-17:30。
#3
修士論文
200 頁越え、300 頁越えのものが届いて驚く。
事前に心構えを伝えておくべきなのであった。
#2
入試委員のお仕事
10:20 in。秘密日記へ。
夕方、いまさらだが
google カレンダー
に入試関連のスケジュールを入れてみた。こんどの土日が過ぎると、一番早くても休めるのは 2/19 だね…しかし 2/21 には M1 の中間発表会があるな…
#1
試験問題
お渡しする。すみませんすみません。
車で帰る途中大家さんから電話がきてトンボ帰りするなど。
うーん、インシデントはともかく、この運用状況はアカン。
粛々と進行。
ぼちぼちあがってきたのの体裁チェックなど。
今年はみんなすごいなあ。
#3
SSSJ 研究紹介原稿
いちおうかたちになった、という日に督促メール。すみませんすみません。
一応現状報告、金曜までには投稿しよう。
固体物性Iの模範解答をつくってアップロード。
お呼びかからず。粲々会の写真を整理して配布など。
車。
このとき
に倣って DNS, web, mailing list まで。
某方面から query のお電話をいただいたり。ふにふに。
来年度の話を○○先生と。
#4
[dept] 試験監督 (物質生命物理 I)
合同なので 144 名の大会場、監督 3 名。
んで答案の仕分けはこちらにしろという。うーん。
まあやったけど。「問題難しくないですか」「多くないですか」
との声多数。多いのは多いんだけど、難しいかなあ?
#3
[labo] JJAP SpreadMC 論文
proof 着。火曜までに返信。一部刷って boss にもお渡し。
編集関連。シラバスの残り 2 課目の構成を考える。など。
いくつかのメールに返信。
車。
バス電車、渋谷経由。
グッタリ疲れたのは多分昨日今日の徒歩のせい。
ということは単純に体が鈍っているんだな…
投稿のフォローとか。
ここまで引っぱってはいけないんだが。大学で 18 通、
持ち帰って家で 6 通やっておしまい。お疲れ。
馬橋くんは submit、山崎くん分の予稿を boss へ。
#2
[dept] 試験監督 (2 限無機プロ)
37 名の試験なので 1 人監督だったのだが、
配布するつもりだった授業アンケートを部屋に忘れて途方に暮れる。
事務の方はいろいろな制約で変わってくれないとのことで…
結局研究室に電話して、
小曾根くんに持ってきていただいた。ありがとうありがとう。
午後、レポート採点の気分転換に採点基準作り。
電車歩き、新宿経由。
車で仙川から千歳台ガス橋。
OB の宮西さんが、近所で商談があったとのことで研究室に寄ってくださった。
いろいろ近況の交換などなど。もう彼らも 30 かー。
自分担当の accept 報告を editor-in-chief へ送信。
reviewer のお一人には某件をフォローしておく。
返信着、ありがたやありがたや。
先週の。すみませんすみません。しかし遥か昔のことのようだ。
というわけで今日の 2 件で今学期のお勤め終了。
あとは採点とシラバスを終わらせれば卒論修論入試で春休み。
@
2 限 応用生物学:
鈴木先生の。1 年の準必修の課目。
60 分なので楽をさせていただいた。
@
4 限 日本語表現講義:
教養カリ。これも 60 分でおわり。
子供を送って車。世田谷経由。
おおむね車道は溶けているんだけど、
右折レーンなどで発車の際にホイールスピンさせること 3 回。
あと車道にフラフラ出てくる自転車のひとは本当に危ないからやめてください。
逆走とかもう(ry
酒井さんに使っていただいた。
イオンスパッタ無しでも、長時間使うと落ちて、
30 分くらいしないと復帰しないようだ、とのこと。
するとやはり温度センサとかそのへんか。
あるいは電源の問題か。
#5
[issp] abstract 関連
2009 のときのシステムを引っ張り出してきて閲読用資料を作って回覧。
#4
[vsj] Journal@rchive
作業漏れがあったとのことで関係各位に調整。
boss と score その他について相談。
#2
[labo] 成膜速度計測〜装置トラブル
error 見積もりのため、ということで、DC での計測をもう一度。
やはり振動子の寿命が近くなると、成膜速度の表示値がばらつく印象。
Al ターゲットにつけかえてベーク、
試験監督の間に冷まして、戻って計測.
…しかしどうも電圧がどんどん上昇する以上事態。
こんなはずは、と思って冷水循環のラインはチェックした…つもりなのだが、
成膜速度が異常値を示してリーク、
緊急に電源停止、バルブ閉めてポンプ停止。
開けてみたら、結局真空装置内部が池になっていた…なんちゅうこっちゃ。
結局スパッタガンの O リングシールのところで漏れていた。
なんでじゃ。どっか詰まったのか、
それともやはり自分がアホでどこかの操作をミスしていたのか。
結局サイホンで水を吸い出し、スパッタガンは外し、
明日訪問予定だった VP に持ち込むことに。
そこのフランジはブランクで閉め、
なんとかターボは normal operation になったので帰宅。
はーなんちゅうこっちゃ。
そういえば今朝、水難系の夢を見ていたのを思い出した。正夢か。
@
0 限:予備監督:
お呼びはかからなかったようなので、実験の続き。
@
4 限:アルゴリズムとデータ構造 I:
池上先生の 134 名の試験。60 分で終了。
部屋の AV ボックスの鍵を持って帰ってきていた…
鹿島田へ。諸々偵察。
掃除洗濯クリーニング。
#5
今日の徹底トレーニング英会話
金曜の音読トレーニング。舌が回らん。
大学から boss と一緒に向かい、
このところ恒例になった桃里にて 18:00〜21:00。
ここもあれだ、やっぱ若い人に参加してほしいところかも。
大木さんの練習を聞いていくつかコメント。
いろいろ溜まっていた。すみませんすみません。
#1
今日の実践ビジネス英語
金曜の。行きの電車にて。
disinfectant 殺菌剤、消毒薬
be short on 〜が不足している
pure into 〜に流れ込む、押し寄せる
keep up a good head of steam 気力の充実を維持する
bona fide 真正の、正真正銘の
ward off 〜を寄せ付けない、〜を追い払う
flex one's biceps 力こぶを作る^
dividend 配当金、分け前
#11
今日のビジネス英会話
workforce 全従業員、労働人口
dwindle down to 徐々に減って〜になる
in connection with 〜との関連で [= in line with]
telegraph 電報
phase out 〜を段階的に削減(廃止)する
outstrip 〜に勝る、〜を追い越す
expertise 専門知識
decimate 大幅に削減する、〜の多くを殺す (破壊する) [古代ローマの懲罰、くじ引きによる 1/10 人の処刑、から]
boon ありがたいもの、恩恵
breadwinner 一家の稼ぎ手
temp (口) 臨時職員
telly (口) テレビ(受像機)
be rolling in one's grave 墓で輾転反側する→草場の陰で嘆く (
(ということ
らしい。over なかったけど。)
原付。クソ寒い。
滝沢研で社会人 D (と言ってもだいたい常駐しておられた気がするけど)
を取られた米倉さんの公聴会の賑やかしに行く。
大変素晴しい成果かつプレゼンだった。とても勉強になった。
Water purification 用の材料の特集。メンブレンとかそのへん。
OB の森さんの仕事に多少近かったりするやろか。
#7
[paper] 今日拾った論文 (PRL 99(7))
ブックセンターまでの往復で酷いめにあった。
どうやら試験答案らしい紙を散らばらせて
「ああ、個人情報が〜」と悲鳴を上げている先生 (female) に行き違い、
回収を手伝ったり。
#4
[receipt] イートレンドオンラインショップ 7,566 円
- AN333-A (iMac 用 PC2700 512M)
俺はなにをやってるのかなあ。
受領メールは +misc/531。
11:00-12:30 第一段。
18:00-20:00 第二段。
この推進システムを使えば、マイクロおよびナノスケールの無人航空機(UAV)に動力を供給できるかもしれないという。マイクロとは約30センチメートルまで、ナノとは15センチまでの大きさを指している。
えー
原付。朝は綺麗に晴れていたのだが、だんだん曇りに。
とりあえず準備終わり。やれやれと。
作業を手戻りにされてちょっとメゲてみたり。
ちゃんとバージョン管理してください…
#10
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(11), APL 89(11), JAP 100(5))
JAP には "Science of ferroelectric thin films and application to devices" という special topic があった。
しかし調子にのって拾いすぎたな…
沖村先生のところでやっているのちょっと見てみた。
温度を変えて光電子分光、X 線吸収分光。
Pierls 転移やシングルバンドの Hubbard では説明できん、
V の 3d が、gap が開くかどうかに重要な働きをしているようだが、
とのこと。
9.4um の cavity 用の High-Reflection / Anti-Reflection multilayer 構造を
酸化物イオンビームスパッタで作った話。
HR 層には Y2O3/Ti/Au、AR 層は ZnO/PbTe の 3 周期。
製膜条件の詳細は述べられていないが。
レーザープラズマを軟 X 線源とし、試料に LiF を貼りつけて、透過 (蛍光?)
X 線でできた color center を PL で読み出す、という仕組みのようだ。
試料は Al foil や parylene に蒸着した Al 膜。
数 um の空間分解能はあるみたい。
Si_(1-x)Ge_x (x=0.07〜0.16) の表面が、100% O2 中 1000℃ の熱処理によっても、
酸化層の厚みが 100〜150nm くらいで飽和するで、という話。
1100℃ではだめらしいが。このへんの温度領域の Ge-Si の相図と絡めて議論。
うまいこと SiO2 で capping されるらしい。
3mTorr Ar, 5W/cm^2、b.p. 1E-8 Torr でのスパッタ。XRD, TEM/TED, AFM。
単結晶エピ成長する条件は基板温度にして 125±25℃、
低いと多結晶、高いとアモルファス合金になっちゃうとのこと。
磁性は VSM と X バンドの FMR スペクトルで。
Kelvin Probe Force Microsopcy による CIGS 膜の GB 測定に関する理論的側面からの考察。
tip-surface 距離とか、GB の種類 (charged or not, 境界両側で真空準位が異なるか否か) による profile 形状の違いなど。
ρ・TCR の測定と Mayadas のモデルを比較した考察。
抵抗率からは GB 境界の反射率を 0.8 としたが、
これでは TCR が説明できないという結果。
これはバルクの Drude の関係を使えないためでは、
背景の Debye 温度が下がったことによるんでは、とのこと。
N2 60sccm 1〜10 mTorr で 0.2〜1 kW の ICP を発生させ、
OES で N2 neutral/ion の回転温度測定。
neutral が 400〜600K、ion が 900〜1200K。
周波数が低いからイオンが選択的に加熱されたんでは、と言っている。
ICP CVD。CH4 20sccm、2Pa (H2 希釈はしていない?)。
製膜中に分光エリプソ、出して AFM で測ってスケーリング解析。
βについては顕著でないが、
αは投入パワーと共に 0.7〜0.9 くらいまで上昇。
contact angle も 70〜100°くらいまで上昇。
反応性スパッタの Nb2O5 の表面粗さ。エレクトロクロミックを意識。
Ar 4.5 sccm, O2 100sccm (??) の環境で全圧 35 mTorr、T-S は 13cm。
AFM で scaling 解析、LiClO4 (Li+), プロピオン酸 (H+) 各電界液での cyclic voltammetry
でも粗さ測定。後者では Randles-Sevcik の式というのがあるそうで。
電解質によってαは異っている。Li+ は AFM の値に近いが H+ は小さく出る。
表面の intercalation サイトの違いであろうとか。
埼大土方先生、矢口先生、吉田先生のグループの論文。
SiC の表面酸化層の C-V、放射光の硬軟 X 線による光電子分光。。
Si+, Si3+ の量が、界面準位の量と対応しているとのこと。
んで MOS の電気特性と酸化方法との関連などの議論。
GeSbTe の抵抗変化メモリの電極の安定動作に、
適度に酸化させた TiN が良いのだそうで。
接触抵抗の問題だろうとのことで、酸化チタン (Ti2O3 って書いてあるけど)
の層が挟まるからだろうと。
ITO でも IR 領域なら SPR が見えたで、という話。
EELS と比較してもっともらしい結果であると。
秋の AVS の宿予約に使ったとこの URL が変わったというお知らせ。
実にスルドイ。
自分の無知を認める代わりに、「『みんな』と同じ自分が正しい」という主張でプライドを保とうとしているんでしょうね。
でも、よく考えたら、大人でもこういう人はたくさんいます。ことば遣いについてのみならず、人間の価値観や行動について、安易に「そんなこと誰も言わない/しないよ!」などと言い放ってふんぞり返っている人には要注意です。その人は、自分の無知を糊塗するために、必死になって「おかしい奴を見下せ」路線に軌道修正しているお子様なのかもしれません。
他山の石を以て(ry
Shiro Kawai さんの wiki。凄く面白い。
Lisperは、解き方がわかっている問題を楽に解くよりも未だ見ぬ問題に楽に対応できる方を重要と考えているフシがあります。どういう問題だかわからないわけですから、今ある言語で十分とは言えません。むしろ、今ある言語では不十分になることを想定していなければなりません。なので、言語を拡張できる自由度を最大限にキープしておきたいと思うわけです。
一方、世の中のプログラミングの99%はおそらく既に解き方がわかっている問題を解くものです。なので、そういう問題に特化した(構文面での)最適化を施した方が、プログラマ全体としての幸せの総量は大きくなるでしょう。
Lisperは、非常に困難な問題に直面した時にその「早すぎる最適化」が自分の足を引っ張ることを恐れます。心配性ですね。
tyuyu さんのとこ
から。
JabRef is an open source bibliography reference manager. The native file format used by JabRef is BibTeX, the standard LaTeX bibliography format. JabRef runs on the Java VM (version 1.4.2 or greater), and should work equally well on Windows, Linux and Mac OS X.
Java Runtime Engine が入っていればサクっと試用できる。
PDF や DOI も DB に含められるみたいだし、個人で使うならかなりよさそうだ。
日本語はいけるのかしら?
らしい。ありがとうございます。
web ベースでこの機能が欲しいところですねえ。
うちは 2002 くらいから
rmdb
というので回していますが、DOI や PDF までは管理できないので…
いや php がちゃんと書ける人なら対応できそうな気はするんですけど。
これも発送。ううすみません。
boss、佐藤くんからのコメントを反映させて刷って投函。やれやれ。
着いたら部屋の前に感光体ユニット諸々が。
昨日注文先に関する query を受けていたので、佃さんに電話したら hit。
納品先の電話番号は馬場研になっていたのだが、
自分のとこの番号を伝えたはずなんですけどねえ、
とのことでリコー販売に電話してみる。
担当タキザワさん。
どうも向こうの db (キーは電話番号らしい) に坪村研のエントリが
無かったらしく、コールセンターで勝手に判断してしまったのでしょう、
すみません、とのこと。
ということで坪村研のエントリを新たにつくってもらい、
うちも含めて部署名に研究室名までを入れるかたちにしていただく。
なかなかシステムを現実に合わせるのは大変ですな。
原付。郵便局、書店経由。
#1
RP 運搬
昨日車に積んで家に持って帰ってきた RP を VP へ。
そのまま一度自宅に戻り。
#7
[receipt] amazon.co.jp 15,990 円
#6
[Windows] Word のツールバー設定など
profile ディレクトリの Application Data\Templates\Normal.dot
が無いと設定変更が記憶されないようだ。
このとき
に消しちゃったらしい。バックアップからコピーして解決。
#5
クレジットカード情報変更
旧カードの利用明細が届いたので、
このとき
のから漏れていたやつ
(nifty、まぐまぐプレミアム)
を更新。あとカゴメ。
白黒化が結構ホネかも。
別のテンプレートに入っている Word の書式を後から適用するには、
[ツール]-[テンプレートとアドイン] の「テンプレート」タブから、
「文書のスタイルを自動的に更新する」にチェックを入れて、
適用したいテンプレートファイルを選んで「添付」すればいいらしい。
なんで「添付」なのかはよーわからんが。
Gould〜Michala Petri をお供になんとか一通り終わらせた。
結局 10 人分で 8h ほどかかった計算か。やれやれ。
後の方になるとだんだん気分がササクレ立ってきた…がそこはぐっと我慢。
圧力は 2x10^-6 Pa まで低下。ログを見るとベーク終了後の
5〜6h 後あたりで圧力が急降下しているから、
ここでリークが止まったということだろう。
#2
[labo] He ガス→高千穂
缶入りのタイプは 7litter 6 本セットで 48,000。
普通の 3.4 litter 150気圧 容器 (=500litter) が 30,000 円だから、
さすがにペイしない。ということで普通のやつを注文。
原付。二度寝してしまった。やはり泊まり実験はもうダメか。
原付。さむ。
#13
[labo] SiOx 試料アニール
ステージを 900 ℃に加熱。確かに Mo ホルダの色はそれっぽくなった。
Si 基板も、3 つ並びの穴のうちの右側 (まだ depth profile とっていなかったところ) は最初同じような色になった。
しかし時間が経つとともに、基板試料全体 (および Mo の基板押さえ)
が暗い色 (700 ℃くらい?) に。熱接触がちゃんととれてなかったせいだろうか。
depth profile を 2 つ。
右側 (加熱されたっぽかったところ) は、
ちょっと掘るとほとんど O がない。抜けた?
真ん中 (加熱されてなかったっぽかったところ) は、
アニール前とあまり変わらず。Si の chemical shift も、
SiO2 のところにまでは行ってなかったなあ。ふむ。
データ解析は明日ということで。
ことしはみんなよくできてるなあ。
半分くらいは修士のみなさんのおかげ?
高橋くんがコツコツまとめてくれた減衰長のデータは実に素晴らしい。
うーん、こりゃ早く論文にしないと申し訳ないなぁ。
これでネタは 6 本分か。うーんうーん。
うん、知っておきたかったなあ。
SiOx 試料のアニールをしつつ通読、修正・印刷。
あとはファイルを指示通りに修正・まとめて CD-R に焼く作業なのだが…
うぬぬ、Figure Caption を References のあとにまとめろってなんやねん。
endfloat.sty とか使ってええのんか?
先週送った fax
への返信のメールが来た。
ん、まあそのまま解決してるな。
まあ電子ファイル等々はメールとかでもやりとりできるから、
あまり悩まずにとりあえず送っちゃうか。
封緘。明日朝一で送る、と。
#9
粲々会後始末
レンズ付きフィルムを CD-R に焼いてもらい、
こいつ
で閲覧ページに。
案内 sent。やれやれ。
残金含め超整理法ストッカーへ。
たたき台の Word ファイルを渡し、こちらの作業は終了。
#7
セミナー
返信。配布原稿を 10 日くらい前にということだったので、
2/10 までに送ると言ってしまった。
自分の首がキューっと締まる音が聞こえたような…
ひさびさなので葡萄屋 (0422-22-0555)。担当権田さん。
#5
今日の TODO
-
JJAP 原稿返信
-
issp プロ原案 settle down
- SiOx 測定
-
粲々会写真ページ作り & 案内
-
青柳さん送別会の会場決め & 案内
-
セミナー返事
ううん、昨日だらだらしてる場合じゃなかった(笑)
歩き電車歩き。吉祥寺で銀行のハシゴ。
うへ、自分の用足しするの忘れた。
過去の話題を題材にしたときに、新しい方から古いほうの参照はリンクを張ればいいが、古いほうから新しい話題へつなげるには古いほうを書き換えないといけない。しかしトラックバックなら、古い話題の書き換えは不要になるので便利かも?
ああああ、目からウロコが 5 枚くらい。
やばい、めちゃめちゃ Trackback 欲しくなってきた。
ふむふむ。
てんこうさんのところ
から。いつものようにテープドライブのお値段を見つくろってみると、
どうやら
Dell
が安いっぽい。
DLT (80G) が 20 万弱、
LTO Ultrium1 (100G) が 34万、
Ultrium2 (200G) が 44万、というところか
(容量はいずれも非圧縮)。
非圧縮 100G が 20 万を割ればすぐにでも買いたいのだが…
あと 1 年はかかるかなあ。
Dzionk 論文を追加。ふむ、だいたい RT〜150℃くらいの反応としては
これと Gossla 論文が決定版なのかな。
これでだいたい reference は通読して脳味噌に詰め込み終わった
(TeX ファイルにはコメントにして書き込んである)。
さて、あとは
『アイデアのつくり方』
で言うところのヒラメキが出てきてくれるかだけど…
もう一回実験データと一緒に眺めてみるか。
月〜火の試験監督中がチャンスのような予感はするのだが :-)
登場。boss からメールがいったらしい。ひとまずよかったよかった。
migrate に sid の kernel-image-2.6-686 を apt-get install して試してみる。
マウスモジュールが psmouse と mousedev になったのにちょいはまる。
というあたりがナニ。
コンソールについてはこちらを読め、
というご指摘その他を masy, kmuto, NAGAZUBON 各氏にいただく。
@
ビルド:
自前ビルドも試してみた。 .config は
こんな
感じ、/etc/modules は
こんな
感じで。2.6.0 だけど debian のソースパッケージなので穴は塞がっている。
X 起動後の lsmod の結果は
Module Size Used by
intel_agp 14876 1
agpgart 26632 1 intel_agp
radeon 116428 0
nfs 92752 2
lockd 59888 2 nfs
sunrpc 119144 8 nfs,lockd
ext3 92320 4
jbd 64356 1 ext3
ide_scsi 12292 0
tulip 37632 0
crc32 3808 1 tulip
piix 8896 1 [unsafe]
snd_emu10k1 63940 0
snd_rawmidi 20224 1 snd_emu10k1
snd_pcm 87396 1 snd_emu10k1
snd_timer 21284 1 snd_pcm
snd_seq_device 6408 2 snd_emu10k1,snd_rawmidi
snd_ac97_codec 52452 1 snd_emu10k1
snd_page_alloc 9092 2 snd_emu10k1,snd_pcm
snd_util_mem 3232 1 snd_emu10k1
snd_hwdep 7200 1 snd_emu10k1
snd 43268 8 snd_emu10k1,snd_rawmidi,snd_pcm,snd_timer,snd_seq_device,snd_ac97_codec,snd_util_mem,snd_hwdep
soundcore 6944 1 snd
という感じ。piix の [unsafe] だが、
こちら
によると
Q) What is "[unsafe]" next to the module name in lsmod?
A) It means somone used an old-style interfaces to try to control this
module: these are slowly being tracked down and eliminated. You can
use "rmmod -f" to force removal if you configured your kernel with
CONFIG_MODULE_FORCE_UNLOAD set.
ということらしい。piix は組みこみでもいいかな。
radeon 絡みのメッセージは相変わらず出ている。X は起動しているのだが。
自転車。曇り。寒い。宝華で飯。
#1
[OSX] software
予約発注。
ツタヤで見かけたので数ページ拾い読み。
意味が取れない文はないけれど、
ちと訳語の選び方に無頓着すぎる気がする。
聞き慣れないカタカナ言葉と妙に難しい漢語が絶妙に混ざり合っていて、
読み続ける気力がかなり削がれる。
#14
[labo] 再度バキュームプロダクツ
膜厚モニタホルダのケーブルが来て、組めたとの電話を受け、
19:30 頃伺って受け取り。
さて発振するか?
そのまま直帰。
rand() の使い方。
使っている実装は
RANLIB
か。
定期ワックス掛けが、今回は 2/28 である旨メール
(+seikei/945)
で連絡が来た。
今回は 3 月中旬からもう工事が入るから、
必要ない旨を業者の方に電話した。
当日不要の旨の掲示をしておくこと。
とりあえず gaussfit のバグは取れた。
しかし local minimum に落ち込んでしまうことがあるな。どこだろ。
わかった。initial simplex 作るところで
x が 0 になっちゃうことがあんのね。いつものやつか。
適当に場合分けして足すのと掛けるのとにして解決。
以下のようなスクリプトの出力を喰わせてみた。
パラメータをいろいろいじってみたが、
とりあえずそれらしい値に落ち着くようだ。よしよし。
#!/usr/bin/octave -qf
A = 1;
B = 1.3;
C = 345.2;
W = 1.6;
N = 2;
channel = 340:350;
rndGauss = A * exp(- ( (channel - C) / W).^2) + B + N * rand(size(channel));
[channel; rndGauss]'
行列とスカラーの引き算も期待通り処理してくれる octave って素敵だ。
#10
T-ZONE 吉祥寺店閉店
というわけで 2/2 で閉じるらしい。
不況云々の前に、圧倒的に顧客サービスが悪かったからな。
しかしこれで PC パーツは吉祥寺では買えなくなってしまったのか。
小泉機器工業でブッシング受け取り。
LAOX 吉祥寺店でプリンタのインクカートリッジ。
2.5" の HDD も欲しかったのだが、
T-ZONE 吉祥寺店が閉店処理に入っていてまともなものがなかったので断念。
アートビジネスに頼んでおいたメモリ。宅急便にて。
#7
[paper] order of AIP online backfiles
fax sent, ~/mydoc-win/COMMUN/AIP1.doc
#6
[labo] 新スパッタ装置温調ステージ関連
@
温度コントローラ:
再度見積りを送ってもらったので発注。
@
水冷取り付け:
ちとプラグが固い。ベーキングのとき外すのが結構大変か。
Phys. Rev. Focus:
A collaboration of researchers has flipped micron-sized magnets as
quickly as their fundamental speed limit will allow. In two papers
published in the 10 January print issue of PRL, the researchers
describe applying an ultrafast magnetic field pulse to reverse
micromagnets almost as fast as the switching of a bit on a Pentium
chip. But unlike silicon circuitry, a magnetic switch preserves data
without the need for a constant power supply. The work strengthens
hopes that fast and efficient magnetic memory could soon replace
technology used in mobile phones and digital cameras.
ほー。
#4
バキュームプロダクツ
1/8"-1/4" のブッシをいただき、世間話をして学校へ。
途中郵便局に寄る。
レシピサイト。
すごい数。検索にコツがいりそうだ。
#2
[linux] TP600X の HDD
異音が。うひー。
とりあえず /home/nakano を tar で固めて windows マシンへ転送。
cvs のやつは update を確認して -X オプションで exclude。
〆て 66M ほど。
無事転送完了。ふー。
音も止まったけど、さっさと流体軸受の大きいのに交換しよう。
もちろん最も computing power のいる分野ではあるのだが、
ソフトウェアもまだまだ高いのお。
の進捗状況報告メールに返事。
#8
今日のラジヲ英会話
unanimous 全員一致の [語源はラテン語で、one mind らしい]
leave (パーティー会場などから) 帰る
The plan was reconsidered. その計画は見直された。
convert の出力ファイル指定には format:fiename という syntax が使えるそうで、
例えば EPS2:outfile.eps などとすると小さい画像になるそうな。
imagemagick のマニュアルって日本語訳の需要大きそうだなあ。
というか自分が欲しい。
戻ったら丸地・大川はいなかったが、
結果の用紙を見たら !!!!! というのがいっぱい出てきてたみたい。
大きかったのか小さかったのかどっちだろう。
大きかったらしい。うーむそうか。
@
献本分:
11:40 頃に文伸の藤本さんに届けていただく。
@
本郷:
12:30 に吉祥寺を出て 14:00 頃に着。
やや時間があったので軽く昼食を食べて吉田先生のお部屋へ。
審査をしていただいた渡邊・近藤・堀池・鳥海各先生のお部屋に行って、
刷り上がったばかりの(苦笑)論文をお渡ししてお礼を申し上げる。
その後 15:30、先方の専攻会議の冒頭で学位記をいただく
(画像)
。全然用意してないところに「なにかひとこと」と言われて焦った。
その後会議が続くらしいので、吉田先生にご挨拶せずに退出。
@
吉祥寺:
まっすぐ学校へ戻る。
河田先生に学位取得届への学部長印を押していただき、人事課へ提出。
吉田先生へお礼のメール。
#4
[LDP] 1/24 の updates
#3
布団反転
夕べ布団乾燥機で熱まった布団に潜り込んで寝たのだが、
起きたら布団が表裏逆になっていた。
普段は 毛布+掛け布団A+掛け布団B の三枚構成で寝ているのだが、
これが 掛け布団B+掛け布団A+毛布 と、そのままセットで逆転していた。
またちょっと自分が信じられなくなった。
#1
某年賀状
やっと書きました...
というか受取確認直後行方不明となっていた葉書をやっと発見したというか。
投函した。
すばらしい。
延々 MATLAB と格闘。軸のセットをする
command の順番によって最終的な出力が変わっちまうのがややこしい。
@
できた:
今度は 1 枚 300K 程度と、
こないだ
に比べてやたらファイルが小さい。
どうやら surface の塗りにバイト数がかかってるらしいな。
#1
試験監督
2限「基礎工学演習」。
Boss の講義で、高校の物理の復習的な内容。
途中退出者 0。
#2
[LDP] 1/19〜1/24 の ldp-discuss
50通.
@
Re: Updating the OpenContent license:
OPL と DGPL を統合すべきかについてのツリー.
- 違う点がはっきりしていれば複数のライセンスがあるほうがいい (David Wiley)
- 複数のライセンスは混乱のもと. Freshmeat の GPL 以外のライセンスを見よ (Gary Lawrence Murphy)
- 複数文書をマージする場合などの障害になる (David Lawyer)
- 著者ではなく読者指向のライセンスを考えよう (David Lawyer)
- 執筆者の多くはライセンスの専門家ではない. 選択肢は多くはいらない (Branden Robinson)
など.
一方では rms が
LINK DGPL v1.0 ドラフト
を再ポスト. やっぱりマージしようよ, な Murphy 氏の意見がつく.
@
Howtos processed:
Aznar さんの HOWTO 作業報告から, DocBook へのトランスレータの話題へ.
にあるとのこと.
逆に DocBook で書いてる文書を HOWTO に
commit したいんだけど逆方向のトランスレータはあるか, という質問も出る.
DocBook のチュートリアル書くから, 皆移行しようよという
Godoy さんのコメントや, そのまま guide セクションに commit してもいいよ,
という Aznar さんのフォローも.
さらに Software-RAID HOWTO が二つあるのはなんとかならんかの話題へ.
(これらはそれぞれ新旧の RAID システムを扱っている)
続けて以下のような意見.
- LDP の今のは古いので, 置き換えたほうが良さそう (Gregory Leblan: 旧版筆者)
- 古いほうも必要なので, 単に置き換えはしてほしくない (Alessandro Rubini)
- 古い文書はそれとわかるようにすべきか →
(Greg Ferguson)
- 古いほうの名前を代えて登録するのがいいんじゃないか (James Manning)
@
RAID HOWTOs:
議論続き. どっちの RAID システムがより使われているのか,
それをユーザーは簡単に分かるものか, などなど.
@
What is RAID!:
などという質問も出る(^^;
@
First class client / /etc/security/limits.conf:
いずれもリストにそぐわない Linux 一般の質問が出て...
@
Scope of ldp-discuss mailing list:
こちらへ. Hugo van der Kooij さんからのコメント.
Suggestion: Appoint a moderator who will respond to such messages off-list
and have everyone else ignore it. I suspect there are also messages from
non-subscribers. For the response one can make a standard text which will
- explain the purpose of the list
- point to the documents
- point to Local User Groups. (Among the URL's to find one in your area
is http://lugww.nllgg.nl/)
#1
[JF] 今日の commit
以上、20 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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