なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
金沢〜東京
ホテル前 10:15 のバスで小松まで。高橋さんと一緒になった。
空港で土産の発送など。
ANA754 は出発が 10 分遅れたが、特に問題なく着陸まで。
京急で品川まで、渋谷から井の頭線で吉祥寺、バスで大学へ。
#2
[book] 『綾とりて天の川』丸谷才一 文芸春秋社
バス・飛行機・電車で読了。まあいつもの雑談・与太話。
自動振り分け対象外の 200 通ほどを頑張って消化。
#4
ハンド部新歓
遅刻した。20:00 まで。
今年も 7 人入部したそうで素晴らしい。
来週は京大戦やな。
TF さんとこ
から。MFC-5840CN 対応。しかし 2.6 カーネル・ネットワークには未対応。
#7
ノート PC
つーわけで i1124 も 5 年近く使ったらしいので、
そろそろ新しいのんを買ってしまおう。
- トラックポインタじゃないとだめ
- B5 ノート
- 有線/無線 LAN, できればモデムも
- 上記それぞれに Linux のドライバがあること
という条件だとやはり
ThinkPad X31/X32
しかないかなあ。
ところで 31 と 32 って何が違うのだろう。
ThinkPad X32」は、前モデルに当たるThinkPad X31から、別売の拡張バッテリと合わせての駆動時間を1時間延長し、最大11時間の駆動時間を実現したという。
ですか
。じゃあ 1G メモリキャンペーンやってる X31 買っちゃうのが吉かなあ。
土屋さんの記録。
#1
[book] 『おとこ友達との会話』白洲正子 著 新潮文庫
新歓への行き帰り+風呂で読了。
金沢の本屋で購入。
本当は当日朝刊で見た東海林さだおの文庫新刊を狙っていたのだが、
その店では売り切れていたので代わりを物色の折、
赤瀬川原平・河合隼雄・養老孟司・多田富雄、
といった対談相手に釣られて購入。
残念ながら骨董も能も自分には基礎教養がないのだが、
それでもかなり面白かった。
文章・言語では表現できないことを、
遠回しにぐるぐる回っているような感触というか。
あとどうでもいいけど、このひとと毒蝮三太夫を会話させるとどうなってたかなあ、
とか思ったりもした。失礼だ。
寝起きに微妙に汗ばむ程度に蒸し暑い。
金沢から送った荷物の到着が午前指定にも関らず 14:30。ヤマトめ。
洗濯してから床屋へ。
原付を拾っておこうかと、床屋の足でバス電車バス。
吉祥寺の弘栄堂でまるかじり新刊とグイン102。
ふむふむ。
issp 方面の後始末をちょっと。
しかし現地で貰った名刺を家に置き忘れてきたのでそちら方面の連絡は出せず。
あと某方面の ML 整備、某別方面への reply、某さらに別方面への query、
研究室輪講レジュメへのコメント (というか説教?) のメール。
今回はパスしてしまった。軟弱だ。いま立ち上げてる実験で
7 月末の真空予稿はなんとかしたいところ。
水曜の淡青会の話が終わったら本格的にやりましょう。
あと 9 月の真空展の話の前に、
T-S の話と OES dens. の話は submit しておきたい。
あとは佐藤くんの letter の full paper 化と、
多久島くんの結果の投稿。
後者は飯村くんと XPS 測定をしていってデータが出てからか。
これも真空が良いかな?
お、出た。しかし gpdf はボタンが巨大だ…文字消すのどうやるんだ。
adobe reader の Debian へのインストールについては
このへん
?
つーわけで原付。
原付。やや晴れ。気温はそれなり。
#2
四年輪講
安田くん大澤くん。
#3
出張後始末
金沢から大学宛に送っていた荷物が届いていたので開梱、整理。PC 切替器も配置。
いつものようにお土産を事務の皆さんに渡したら、
T 嬢に「中野さん 8 日がちょうど出張中だったんですよね、
懇親会のクルーズ
*1
すごく良かったですよ〜♪」
と言われて悲しいキモチになった。
post proceedings 編集用の ML を設置。
その他現地で議論した人へフォローのメール。
*1: 会期中の 6/8 に新学部の懇親会があり、東京湾クルーズだった。
/etc/modules-<kernel-version> というのは便利そうだ。
査収予定だったのだが、どうも発振回路がうまく機能していないようで再挑戦に。
#6
ノート PC
i1124 は高城さんに修理見積を依頼。X31 はもう扱っていないとのことで、
オンライン注文 (受領メールは +misc/3728)。これが次に故障したら困るなあ。
往復。
#8
[book] 『昼メシの丸かじり』東海林さだお 文春文庫
治療中と帰りのモスバーガーで読了。まあいつもの。しかしそれがすごい。
#9
[book] 本家 amazon
SEE 関係の used book を 3 冊、送料込みで $180 ほど。
スライド作り。本番の PC どうしよう。600X をかついで行くのは重そうだなあ…
#11
[dept] ocj 森さんへメール
大変遅くなってしまったが発送。
#1
ブラザー複合機
つーわけでちょっとスキャナの機能も使ってみる。
んー、TWAIN のドライバは epson の方が直感的。
PowerPoint の [挿入]-[図]-[スキャナから]
で呼ばれるやつは、さらに部分選択時の拡大・縮小機能がないのでかなりつらい。
どうも鼻がグズグズいってるし喉が痛いし、
やばいかなーと思っていたのだが、
熱い飲み物を飲んで汗を出したら症状は収まった模様。
原付。気温低し。雨合羽着たけど鼻がズルズル。
原付。微妙に晴れ。まだ喉が痛いな。
17:50 終了。
光電効果の装置は、どうも電圧に比例する暗電流が出てしまうので、
どこかが接触してるっぽい。
OP アンプの実験のグループは、積分回路まで行っていた。すばらしい。
i1124 は出しちゃったので、明日は i1200 でやろうかな、
と Office XP まで入れたのだが、外部モニタを 1024x768 にすると
256 色しか出ないのであった (ちなみに液晶は 800x600)。
あららら、と実験準備室でぼやいていたら、
小柳さんが Let's Note を貸してくださった。
大変ありがたい。
TP600X 持ってくのは重いからなあ (いや i1200 も同じようなものだが)。
この i1200 充電できなくなっていたのだが、さて修理しても使い道があるかどうか…
いまどきメモリ 64M というのもちょっと凄い。
スライドは、概論のあたりがちょっと面倒だったけど、
google scholor/image を駆使しつつ
*1
作成。まあ今後もなにかの役に立つだろう。
研究紹介のあたりは、
あちこちの OHP やらポスターやらからコピペ。
非表示スライドも多いけど 80 枚くらい。
*1: 例によって著作権的にはいろいろ問題ありそうだけど(^_^;
うちのはいつ頃上げるかな。VPN と afbackup の移行がちと面倒か。
今日も往復。
いつの間にか広報担当になっていた(^_^;
原付。やはりウインドブレーカがないと辛い。
#3
ばんめし
シーチキンともやしに野菜を適当に炒めて味覇で味付け、片栗粉のあんかけにしたもの。
あとシューマイ。
原付。雨。
#5
健康診断
これのため朝飯抜き。
10:30〜11:00。今年から体脂肪の検査が入った。数値は特に秘す。
でぶであることには間違いないが。
Elsevier からの DM で。firefox の検索窓用のエントリはもうあるかなあ。
#7
[book] Samba のすべて
そうか、sarge にすると Samba3 になるのだなあ、
というわけでこちらブックセンターで注文。
#8
ThinkPad X31
もう来た。ということで今日の発表に使えるようにまず調整。
そういえば Windows Update 用に proxy のコマンドライン設定をせんとあかんのかな、
と思っていたのだが、なにげなく実行したらすんなりダウンロードしてきた。
IBM のコントロールプログラムがこのへんも扱ってくれてるのかしらん。
いちおう USB-CD ドライブ使って、
Debian 辞典の付属 CD-ROM からブートできることを確認。
まあこれは明日以降ということで。
むつみさんに教えていただいたが、
しかしすごく面倒らしいので、IBM に CD 送ってもらうほうがおすすめとのこと。
#9
[labo] バキュームプロダクツ
アポ取りを MFC-5840CN のファックス機能で送ってみる。
住所録機能もシンプルだし、余分な cover sheet などを付けないですむ点、
実にすばらしい。
返事来た。金曜午前に訪問。車で行こうっと。
やっと少し余裕ができて、来ていた荷物を開梱。
明日依頼書を送ってもらう書類を送りますよ〜ということで関係各位にメール。
話した。うーんお客が少なかったよう。
終了後佐尾さん中島さんといつもの中華料理屋。
電車タクシー。
また死んでいたらしい。坂本さんがリセットしてくださったとのこと。
ログにはまたなにも残っていなかったから、
overload ではなくてハードウェアなんだろうなあ。困ったのう。
原付。雨。
明日の分を借りた。
#4
今日の X31
Debian 辞典から install。
apt の target が testing だったのにちょいはまり、手動で sarge に変更。
なお (二度目のインストールのときだが)
最初から manual で sources.list を編集すると、
proxy を設定するとこがなくてはまる。
ディスクは
hda1 20G WinXP
hda2 256M /boot
hda3 1G swap
hda5 20G Win Data
hda6 34G Linux
という感じに。
Debian の有線 network までできたとこで、
X31 の disk-to-disk Windows XP リカバリ機能を試してみる。
しかしどうやら partition 気にせずに書き戻すのかこれ?
grub の stage 1.5 が起きない状態になリ、いろいろなものがパーに。
つことで Debian の再インストール。X も立ちあがった。
ここでいっぺん grub の chainloader で hda1 からブートしてみると、
いろいろごにょにょやった後に XP の起動までは行った。
しかし諸々のドライバが全然ないので、これでは話にならん。
リカバリ CD を買うしかなさそうだが、ちゃんと入るか心配だ…
その後は Debian 環境の整備。
Linux on Laptops
から辿った
ここ
の config で 2.6.11 をビルド。しかし Ethernet が起動せず、
しばらく悩んでいたが何のことはないこのモデルは e1000 なのであった。やれやれ。
wireless も AR5212 だったので、ipw2100 ではなく
madwifi
の方を使わなければならないのであった。やれやれ。
つーことで
とりあえず無事に無線までは繋がった。
madwifi の ath_pci.ko は apm にも対応してるのかな?
フタの閉開に追随して apm は動作しているように見える。
その他やったこととしては以下など。
- /etc/network/interfaces で eth0 の auto を外した。また ath0 を追加。
- "keycode 49 = Escape Escape" という内容の ~/.Xmodmap を用意、~/.xinitrc から xmodmap するようにした。
- .Xdefaults は TP600X からコピー。ほぼ これ
。
どうも音が鳴らなかったのだが、udev を切ると大丈夫になるみたい…
ということで思い切って udev は remove してしまうことにした。
その後自分の誤操作で /dev をカラにしてしまったが、
CD からの起動で /dev/console だけ作り、
single user mode で MAKEDEV して事無きを得る。
あとは gnome のデスクトップアイコン「コンピュータ」とか「nakano のホーム」とか「ゴミ箱」とか、個人的には全く利用しないのでさっさと消したいのだが、
どこで control されているのかが全然わからない…一年前に
こんなスレッド
もあったみたいだけど、結局よくわからなかったみたい。
雨の中原付で往復。これからの時期はつらい。
戻り際にたいほう。
リカバリ CD には登録が必要ということで行ってみた。
しかし登録したらエラーになった。入力データがパー。
FAX もずっと話し中、ということでメールにしてみる。さてどうか。
原付。三鷹北口のロータリーでお巡りさんに止められたので
なにかと思ったら、ロービームのヘッドライトが切れていたのだった。
修理か…平島はもうないし、どこにしよう。
結局朝一で北口のバイク屋さんに預けた。
ついでにかかりにくくなってたセルも見てもらうようお願いした。
戻りはバス。うーむ。
10:40〜11:30。設計の方針について、電源について、加熱ステージについて。
あと装置の工夫についてちょっと discussion。
つーわけで車。
#5
[issp] dav + Windows XP
現地での写真の受渡しに dav が使えるかと思って試してみたのだが、
どうもニンともカンとも遅くて (フォルダ移動のときに、
ランダムに 1 分ほど stuck する) 使いものにならん。
このへん
と同根かなあ。
#6
[Windows] Microsoft Update
Office Service Pack が入るのはいいのだが、結局メディアがいるのか。
Campus Agreement License だから手元にはメディアがないっちゅうに。
しゃあないのでキャンセル。
ぐあぁ、Excel の起動時に「XP を設定しています」→「CD-ROM が必要です」
となって起動しなくなった。
なんだこれは。
xls ファイルをダブルクリックして起動するかたちだとだめだけど、
プログラム単体で呼んで「設定しています」のところでキャンセルしまくったら、
とりあえず起動はするようになった。ううむ。
fax。ついで電話にて確認。あとは文書作り。
#8
[firefox] Tab Mix の protect と lock
いまいち動作のポリシーがよくわからん。現象だけみると
- protect: タブを消せないけどリンクを辿ると見ている URL は移動する。
- lock: リンクを辿ろうとすると別タブで開くけどタブは消せる。
のようなのだが、これでいいのか?
#9
[paper] 今日拾った論文 (PRB 71(17-18))
そろそろヤバい状況になってきた。
接骨院のベッドで読んだ。
Au クラスターを Au 膜に入射させ、
出てくるイオンのエネルギー・角度分布をチャネルプレートで測定したもの。
クラスターが大きくなると thermal spike の描像に合うで、ということらしい。
チャネルプレート全部を一気に読むのではなく、
順番に拾っていくという考えかたはうまい。
いわゆる Thompson の、binding energy が絡む式と比較していたけど、
ion と neutral って同じエネルギー分布を持つとみなしてええんやろか。
いやまあ、どう違うんだと言われると困るけど。
でも image force 分くらいは違うんちゃうかいな。
あと実験は斜め入射だったのだが、入射面巡りのφ依存性はないのかな?
車。接骨院経由で。
留守電にメッセージが。かかりが悪くなってるのは、
エンジンそのものがヘタっているからとのこと。
まあメーターが 3 回転したバイクなので、
さすがにそろそろ買い替えどきなんだろう。
事故も起こさずに良く走ってくれました。
パンク
したり
ベルトが切れ
たりで酷い目にあったりもしたが。ってこれは去年か。
つーわけで店に行ったその場で無造作に Dio を買うことに決定。
来週木曜に現 Tact を廃車、金曜に書類を貰って吉祥寺の富士火災で保険を更新、
その夕方か土曜に新車引き取りということで。
というわけでバスで駅へ、徒歩でバイク屋へ。
購入手続の打ち合わせをし、とりあえずは Tact で学校へ。
#3
[paper] 今日拾った論文 (PRB 71(19-20), PRL 94(21), APL 83(26))
porus Si に真空中で酸素分子を吸着させると、
酸素への共鳴的なエネルギー遷移が起こり、PL スペクトルに dip が現れる、
という実験があるのだそうな。
さらに、1Σ→3Σの transition に対応する 1.63eV の上側に、
Si フォノンの 63meV に対応する間隔で吸収が出たりするらしい (ref2)。
おもしろい。ただし低温っぽいけど。
んで、これは希土類原子への transfer はどんなもんか、という実験。
bulk 効果と分離するのが大変とのこと。
試料作成は co-sputtering。
超高真空下・ヘリウム温度下で、
W(110) の magnetoresistance (詳細は ref3 の模様) が H, D
の吸着によって、また 600 ℃までのアニールでどう変化するかの実験。
(110) 基板から陽極化成した porus Si の可視〜赤外領域での面内光学異方性。
構造に依存してるんではないかということで、
ドーピング依存性、作成時の電流密度依存性など。
タイトルがすべてだが、内容はかなり comprehensive。
ちゃんと勉強したくなったらちゃんと読むべき。
拡散に 2 種類のモデル。まあこれによる違いはあまりなかったみたいだけど。
表面プラズモンからの漏れ散逸光の波長依存性。
んで減衰長の波長依存性実験装置がエレガントだし、
絵もインパクトがある。
分子を付着させた場合の効果も。
モデル。self affine growth だと表面散乱と膜厚増加の効果が逆に働いて〜
というモデルは既にあるが、αが成長とともに変化する場合はどうか、というのを
考えている。
金属膜だとξ以下のあらさが効くけど半導体 (電荷面密度が少い) だとそうでもないよ、
ということらしいけど。
MgO 上に GaN を成長させるとき、先につける polarity で構造が変わるよ、という話。
初期構造の HRTEM 観察・DFT 計算。III-V の polarity の話は時々出てくるな。
native な欠陥のみで強磁性が出たという実験結果 (ref5)
を説明するための第一原理計算。Hf 欠陥の方ではないかという結論。
やっぱ nature を online で読めるようにしないとなあ。
ガス無し、触媒無しの DC arc で。TEM, EELS, STM。
7nm の tube が見つかったとのことで。
STM 像は、確かに chirarity のある巻きのように見えるが。
ルチル TiO2 のバンド計算。 LDA に on-site Coulomb self-interaction potential
というのを追加したのがミソらしい。
佐賀大の Guo 先生。反応性スパッタ (b.p. 10^-7 Torr) でサファイア上に 2.2um
製膜。 XRD では C 軸配向。Raman, PL@RT, opt-abs (direct trans.)。
細かい製膜条件 (圧力とかガス種とか) は載ってないなあ。組成もない。
40nm の Cu particle の温度膨張を XRD で。表面曲率のせいで膨張係数が変わる、
さらに表面の Cu2O 層や吸着層の影響は〜という話。Cu2O の表面エネルギーが
書いてあるので、なんかの足がかりになるかも。
SiGe に C をインプラした下地から SWNT が育ったという話。
金属触媒無しというのは初めてか?
電流を流している slip に coaxial な SPM tip でマイクロ波を当てると
電圧が上昇、Joule heating に因るものなので、電流マッピングができるよ、
ということらしい。へー。レーザーとかでもいいのかいな?
textfile.org より。名前と番号の対応が漏れたってことなのかなあ。
まあ毎月の明細をちゃんと見なさい、と。
#1
[dept] mserv memtest
このところフリーズが二度起こった mserv をこっそり止めて 10 分ほど memtest86
を走らせてみた。が特に問題は出ず。ふむー。
1.5 ほど明日の京大戦に備えていろいろ作る。
まあ出場はできれば回避する方向で(笑)
立食だろうから懇親会もやめとこう…
原付。湿気。
OB 戦 (年寄組) に出場。
他に人がいたら全部まかそうと思っていたのだが、
キーパーがいなくてフル出場する破目になった。
腰がもうダメポ。試合中の衝突で膝も打撲。しかも試合は負け。
まあこの年代の OB 戦は勝敗が目的ではないけどな。
現役戦。京大は慶應に勝ったという話を聞いたので、
今年は厳しいかな、と思っていたのだが、
素晴らしい試合で勝利。
主将の竹ノ下くんが流血退場になったが、
キャプテンマークを引き継いだ金井くんを中心に良くまとまっていた。
二年の中村くん、宮くんのコンビも大活躍だったし、
羽柴くんのケガで代役を努めた 1 年生 GK の和久利くんも大変頑張っていた。
京大側は、エースの森川くんが
ちょっと厳しい判定で追放になってしまったのが可哀想だったか。
実際点差が離れたのはこのあとだったし。
東大側には応援部の人たちが来てくれていて、非常に良かった。
それまでの OB 戦と新人戦は全部京大に取られていたので、
現役戦で勝ってくれてよかったなあ。
腰の状態からしてレセプションは無理と判断して撤退。
帰りの電車で座れたのでまだ助かった。
往復の電車バスで。
入れた。旧 Tab Mix からそのまま update できた。
腰痛以外にもあちこち。
翌日に出たのは、逆にちょっと驚いた
*1
。
*1: 若い人には想像もつかないかもしれないが、
年を取ってくると翌日は平気で翌々日にズガッとキたりするのだ。
原付。
小林さん、入江さん。あとは質問を自分で捌けるようになるといいのだが。
#4
原付関連
駐輪場の件を管財課に聞いてみた。
車両番号がわかった時点で申込書類に書けば OK とのこと。
#5
X31 ユーザ ID
金曜日の件。
番号来た。
リカバリ CD の件も、特にこちらから追加申込を必要とせずに
申込書のメールがやって来た。事後対応には好感。
#6
[issp] proceeding 編集関連
1h ほどもろもろメールしたり郵便を投函したり。
芹川先生から頂戴した論文は超整理法ストッカーへ。
#7
[paper] 今日拾った論文 (JAP 97(11), PRL 94(22), APL 86(24))
PLD の time resolved OES。特に N2 を入れたときの CN 生成について。
SAW 波の評価に XRD を使うのって流行してきてるらしい。ふーん。
結晶が良くなってくると運動学的な回折理論だと問題が出てくるそうで、
動力学的なモデルが必要だ、と。これは Si 結晶を対象に行った結果。
rocking curve と合わせている。線源の単色性が相当良くないと (Δλ/λ〜10^-5〜6) だめみたいだけど。
substrate curvature から film stress を求める Stoney の方法の、
円形基板への拡張。Stoney の式は beam のやつだから。
式を追ってちゃんと理解できると面白そうではある。
MD simulation。 Cu void の growth。応力とかの定量的な情報はあまりないかな。
Si3N4 or Si ターゲットからの反応性スパッタ。
酸素は混ぜてないけど oxy nitride (苦笑)。
optical abs, XPS, Al/SiN/Al 構造の I-V。
Wet SiO2 を H2/O2 中 1170 K で作り、nitridation を sputtering で行ったと書いてあるのだが…謎だ。 XPS, XAS で、主に N の chemical state の評価。
SEM で backscatter mode というのを使うと、SiO2 や SiOCH 層の下に埋めこまれた
Cu のパターンが見えるという話。数10nm くらいの void が見えている。へー。
n 型 Si の陽極酸化 (with 光照射アシスト) の速度論モデル。
porus Si を master でやる人がいたらちゃんと読んでもらいたいところ。
表面拡散に異方性がある場合のモデル。step bunching の growh rate が flux の quartic になるというのは新しい結果か。
DFT 計算。Pd と Au。触媒方面を意識している。
Au の最外殻の 6s は Mo の E_F より上に来て、
イオン状態になりうる、という予想。
へー。superstrate 型。RT で 385nm (FWHM 〜20nm) の UV emission。すごいな。
ほー。4ML くらいで RHEED に spotty なパターン、ex-situ AFM で facetted な island と。
Au island から plasma-assisted 蒸着して成長させた ZnO ロッド。
Pd でコートすると、N2 中 10 ppm の H2 に対して ΔR/R が 2.6%、
500ppm のときは 4.2% とか。O2 には反応しない。
往復。
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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