なかのにっき

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2005年10月11日(火) [n年日記]

#1 行き

原付。いまにも降り出しそうな天気だが大丈夫。

#2 [dept] 実験第一

レポート表紙、サブテキストなどをリソグラフを回して印刷。
実験。まだグラフを描き慣れていないので、頑張って描いてもらう方向で。
18:30 終了。実験そのものというよりはメタな話で長引いた気はするが。

#3 [URL] ゲリラ的雇用面接のすすめ

二度寝日記 から。おもろい。

#4 接骨院

往復。ちょっと悪くなっている。

#5 飲み

親戚からもらった鮭とばと、栗林先生が持ってきてくださった真澄の良いやつで 20:10〜22:40 ほど。I 君の悩み相談室とか。

#6 [vsj] 諸々

数通メールのやりとり。

#7 情報機構

12 月にセミナー講師の声をかけていただく。どうすっかな。

#8 米Exabyte、DDS方式の180倍の信頼性を持つ第三世代VXAテープ装置

ギャップがあることには激しく同意。 20 万円以下で 100〜300G、というチョイスが欲しいところだが、まだ無理かなあ。
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2005年10月12日(水) [n年日記]

#1 帰り

原付はヤバそうだったのでバス電車歩き。

#2 行き

ぶんバス電車バス。

#3 [labo] 輪講

中間発表に向けて。暗雲が垂れ込めてきたひとがちらほら。
ということでちょっと脅してみたり。

その後 2 名ほど相談を受ける :-)

#4 [labo] 山本真空

fax 着、折り返しの電話。図面がついてなかったので催促。

#5 [vsj] 小宮山印刷

電話するも担当の佐藤さんが不在。長文のメール。うう。

#6 情報機構

受諾のメール。 この 2 月にやったばっかだけどいいのかね。

reply ack。まあいいらしい。

#7 [labo] 田中さん来研

OB の田中さんが 横河技術未来展 の広報に来研。10/29 が学生専用の日とのこと。 web から申し込めるそうで、横河就職を考えている人は行ってみてはいかがかと。

#8 [LBC] 幹事会

目白へ。会費納入の件。

#9 戻り

時間に余裕があったので大学へ戻る。まあ原付で帰る方がラクだし。

#10 [Windows] Sleipnir 2.00 正式版 リリース

うーむ、もう完全に firefox に慣れちゃったからなあ。

#11 [dept] 諸々

メール & fax 数通、んで第三実験のレポート採点。できが悪い。 つーか「ふざけんな、まじめにやれ」のレベル。

ついでに第一実験レポートの採点も終わらす。
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2005年10月13日(木) [n年日記]

#1 [URL] 潤滑油|潤滑油製品情報|出光興産

ちょいと業務上のメモ。

web form から query を出したらすかさず回答してもらえた。素晴らしい。

#2 定価だと非圧縮100GのUltrium1で外付26万、内蔵24万かな

おお、もうそのあたりまで来てますか。 年度末まで待てば買えるかな?

#3 帰り

原付。そちらこちらでキンモクセイの香り。

#4 行き

原付。

#5 歯医者

やっと完治。仮詰めを取って詰め物入れるまえにエア吹き掛けられて悶絶したが、 接着後は大丈夫になった。あと、前に治療してもらったところが 噛み合せに悪影響を与えていたので、ちょっと削ってもらった。 あとは来月から歯石取り。やれやれ。

#6 [dept] 第三実験

いつもの通り、実験は問題なく進行。
計算にハマったようで 17:45 終了。

#7 [iPod] 新 iPod

60G でも今のより薄いのか。ほしい。

#8 [labo] 油圧装置用オイル

蒸着装置の昇降部のオイルの油面レベルが下がったので、 ついでに交換するかということで。 「ダフニーハイドロウリックフルイド46」 で良いらしい。 代理店を紹介してもらい、 「アポロ21世紀 (042-523-7301)」のムラタさんに価格納期決裁方法を query。 返事は明日、電話 or fax にて。

#9 接骨院

往復。

#10 [labo] MgO 論文

JJAP LaTeX 化の前に subversion を使ってこれまでの内容を import してみる。 しかし一つ上の階層で svn import を実行して大慌て。 作りたてだったので svn のリポジトリごと消したが、 こういう import 作業を「なかったこと」にするのってできるんだろうか。 cvs だとリポジトリの RCS ファイルを直接消しちゃえば(笑)良かったけど。

作業としては
sudo mkdir /home/svnhome
sudo chmod 1775 /home/svnhome
svnadmin create /home/svnhome
cd text/paper
svn import -m 'fugahoge buroro' file:///home/svnhome/MgO-BD/trunk MgO-BD/
mv MgO-BD/ MgO-BD.orig
svn co file:///home/svnhome/MgO-BD/trunk MgO-BD
diff -ur MgO-BD.orig MgO-BD
rm -rf MgO-BD.orig
という感じで。

(20110927 追記) svn help import によれば、
使用方法: import [<パス>] <URL>
の順になっている。このときは何か勘違いしたんだろうか?

#11 [labo] ターボ修理

アルバックテクノ松浦さんから電話。まだ fax してなかったらしい。なんだ。

#12 [labo] 装置図面

山本真空からもらったゲージの図面を VP へ fax。 明日電話のこと。

#13 帰り

原付。 帰宅してふと袖口を見たらでっけえナメクジが。 久々に心臓に悪い。どこで乗ったおまえ。
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2005年10月14日(金) [n年日記]

#1 行き

原付。信号待ち中にでかいクシャミを連発。 どうもまたなんかのアレルギーが出てるくさい。

#2 [URL] 読解いやな法則: 横着をするための労力を惜しんではいけない

後半に入って思わずニヤリとし、落ちで再びニヤニヤ。 こういう文章はやっぱりセンスがないと書けないと思う。

#3 [URL] SSL VPN と OpenVPN:多くの嘘とわずかな真実

少々偏りがある気はするが、要は openvpn 使え、と。 家から学校にも張っておこうかな (いやしかし自宅は昼間不在だから危ないか)。

#4 縦長ノート

そういえば縦長のモニタって最近とんと見なくなったが (昔 Mac に回転できるのがあったような…)、 あれってやっぱり使いにくかったんだろうか。 オンラインで論文見るときとか、原稿書くときには良さそうな気がするのだが。

#5 [labo] 岡田産業城戸さん森島さん来研

10:50〜12:00 くらい。 真空展のブースを出展されていたところ。 真空配管だけじゃなくて、水・油圧などの部品も供給してくれているそうで、 ものすごく緊急なもの以外は便利に使えそう。参照: 配管部品.com

#6 [labo] 輪講

大澤くん、柴田くんで 13:30〜15:00。

#7 [labo] 諸連絡

#8 [paper] 今日拾った論文 (JVSTA 23(5))

JVST は number の publish 時のお知らせメール機能がないので チェックが遅れギミ。 Scitation Research Alerts というのができたようだが、有料だし、 どうもこちらが望むものとは微妙に違うような。

このへんも DOI 番号が付くようになったので、今後はこっちで。

Reproducible resistive switching in nonstoichiometric nickel oxide films grown by rf reactive sputtering for resistive random access memory applications:

NiO には、抵抗が 2 桁程度変わる現象があるらしい。 この実験の場合、製膜直後は低抵抗、〜1V 程度で高抵抗に switch (OFF)、 2〜4 V くらいで再び低抵抗へスイッチ (ON)。 繰り返し時、 ON にしたときの電流 (SET 電流) が大きいと OFF 電圧は高くなるそうな。 欠陥を繋いだ経路ができるか、アニールアウトされるかどうかが 抵抗変化の原因だ、という議論がされているそうだが。 おもしろい。 しかしこの XRD はかなりシフト量が大きいな。

Protection schemes for critical surface in vacuum environments:

ロードロックなどの粗排気のときに基板へ付着する particle の抑制について。 対象面を下向きにする、対称面と容器壁との gap を狭くすることが有効、とのこと。 へー。

Target surface oxide layer formed by reactive sputtering of Ti target in Ar+O2 mixed gas:

北見工大の佐々木先生のグループ。 ターゲット表面の酸化層の厚さを He-Ne のエリプソ (と反射スペクトル) で測った話。 以前どこかで聞いた覚えが。応物だったかなあ。 ターゲットと水冷板との熱接触によって、 高電力印加時の酸化層の厚さが違う (接触が悪いと酸化しやすい。 というか銀ペーストで付けるとほぼメタルのまま) というのがおもしろい。

In situ x-ray diffraction studies concerning the influence of Al concentration on the texture development during sputter deposition of Ti-Al-N thin films:

成長速度と配向 (001) or (111) の関係は以前にやったそうで (読んだような気も…)、 今回は Al 組成による配向への影響。 wurzite が混ざるそうで phase diagram はかなり複雑。 つーかちゃんと制御された実験になっているのかどうか。 b.p. 10^-5 Pa ということで、RBS だと 5% 以下の O content だそうだが。

Binary and ternary NiTi-based shape memory films deposited by simultaneous sputter deposition from elemental targets:

形状記憶合金の転移温度 (DSC で測定) の組成依存性。 0.6 Pa で rotated substrate が Ni/Hf/Ti ターゲット上を通過。 組成制御は power で。

Multilayer approach to the quantitative analysis of x-ray photoelectron spectroscopy results: Applications to ultrathin SiO2 on Si and to self-assembled monolayers on gold:

基板+2層のモデルの XPS スペクトルから、 各ピークの各層における "apparent concentration" が既知という仮定をおけば、 全ての層の真の組成がわかる、という話、らしい。 しかしどれかピークが複数の層に分散してるときは解けないんじゃないか? あと MFP の値が各層ごとに既知というのは厳しいような。

#9 [vsj] 小宮山印刷

担当佐藤さんと電話で話し、結果をメンバーへメール。

#10 [labo] 中間発表へ向けて

3 件ほど相談に乗ってみたり。
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2005年10月15日() [n年日記]

#1 帰り

原付。はらへり。

#2 昔よりモニタがでかくなったから

なるほど、自分はまだ 19inch CRT を 1152x864 で使ってるから、 A4 縦→A3 とかいう発想がないんだな (笑)。 ということで久々に 価格.com を眺めに行ったら、 20.1 inch UXGA 液晶モニタで 10 万円を割ってる製品も、 もう結構あるようだ。 そろそろ買い換えどきかなあ。

#3 行き

原付。なんかえらく疲れていて、例によって凄く遅くなった。
部屋へ着いたら中間発表関連の query 多数。すみませんすみません。

#4 [dept] 液体窒素当番

終わり。今回は充填もなかったし楽だった。

#5 [paper] rss, alert

Sciencedirect (Elsevier) の TSF, Vacuum, Wear の alert mail を申し込み。
IOP のふたつ (JPD, PSST) は google reader に付っこんでみた。

rss feed で abstract まで読めるといいのになあ、とか思ったり。

#6 [paper] 今日拾った論文 (APL 87(16), PRL 95(16), JAP 98(7))

PRL はヒットせず。体調が影響してるかなあ。

Characteristics of surface-wave and volume-wave plasmas produced with internally mounted large-area planar microwave launcher:

静岡大のグループ。He (14-27Pa) 中での CCP チックな MW 電力印加で、 低電力では volume mode だったのが高電力では surface mode に変わった、という話。 Langmuir probe 測定の結果など。surface mode の方が電子温度は低い。

Influence of Al/N flux ratio during nucleation layer growth on the structural properties of AlN grown on sapphire by molecular beam epitaxy:

MBE 成長の RHEED/AFM 観察。 N は RF source で。形成初期 (nucleation 時) の flux が 1:1 (ってどうやって測ったんだろ) だと、 hole の開いた膜になってしまうが、これを 0.5 まで落とすと良くなったとのこと。

High ductility of a metal film adherent on a polymer substrate:

Cu 膜とポリマー基板 (Kapton) との密着性の違いが、 試料の引き伸ばしに対する膜の耐性をどう変化させるか、という話。 free standing な膜を引っぱると plastic に変形して細いところに応力が集中して破断するが、 密着してる場合にはそうではない、という話があるそうな (ref16)。

Structural and photoluminescence properties of porous GaP formed by electrochemical etching:

GaP の陽極化成、HF:H2O:エタノール=1:1:2。(111) A 面と (100) 面で、 構造が異なる (エッチングのモデルが Fig.4)。 分光エリプソはほぼ effective medium 近似で OK、 PL は (100) だとほぼ 1.6〜1.7 eV (低温では 2.2 eV も)、 (111) では 2.2, 2.8 eV あたりにもピークがあり、 これらはΓ点での直接遷移に対応するものでは、という議論。

Stress evolution during growth in direct-current-sputtered zinc oxide films at various oxygen flows:

beam で応力を in-situ で測定した話。 Zn 単体の場合は最初 tensile で徐々に compressive に。 でも圧力 (1〜4 Pa) による違いはあまりはっきりしない。 ZnO を付ける場合 (@1Pa) は O2 flow が多い方がより compressive になる模様。例によって energetic な negative oxygen ion がー、 ということで説明してるが。

Reducing the effects of adhesion and friction in microelectromechanical systems (MEMSs) through surface roughening: Comparison between theory and experiments:

固体表面粗さの peak/valley 非対称性や skewness が平滑面 (液相被覆) との 界面での接触にどう影響するかを議論した話。 wavy な poly Si を SiO2 を通してエッチングすることで、 このような非対称表面を形成、AFM で PULL ON/OFF forces, friction force を測定している。粗かったり valley 面積が大きかったり skew だと force が小さいという、まあ直感の通りの話ではある。

Optical models for radio-frequency-magnetron reactively sputtered AlN films:

AlN スパッタ膜の分光エリプソと、屈折率モデル+形状モデルによるフィッテイング。 三層 (Al2O3, AlN, 界面) モデルで良く合うとのこと。まあなに。
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2005年10月16日() [n年日記]

#1 [labo] replied

雨が止むのを待ちつつ boss、学生からの query に返事。

#2 UXGA モニタ

贅沢だというのはわかっているが、やっぱり FlexScan L997 がいいなあ。つーかこれ回るのか(笑)

まあ年末のボーナス商戦に向けてまた色々出てくるだろうから、 年明けがいいか。今から思っても RDT1711V は 良い買物だったが、あれも夏のそういう時期だったんだろう。

#3 帰り

原付。雨上がり。松屋でビビン丼。

#4 [Windows] 緊急パッチMS05-051にPCへ障害をおよぼすバグ

ぬお。

#5 くしゃみ鼻水

止まらん。どうも風邪というよりはアレルギーっぽいんだけどなあ。

#6 [book] 『投資戦略の発想法』木村剛 アスコム

ぼちぼち読んでいたが読了。短期の相場ではなく、 資本主義を信頼して 10〜20 年の長期的な視野で資産を増やせ、という主張。 など、わかりやすい。 特に「まず本業で稼げるようになれ」というのが大変気に入った。

余裕資金があって、どうすれば良いか考えている人は、 読んで損をしたとは思わないのではないですかね。 ただ再読するような本でもないので、 図書館で借りることができればそれで充分かも。
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2005年10月17日(月) [n年日記]

#1 [book] 司馬遼太郎が考えたこと 10

読了。中国の西域への旅のレポートがページ数の大部分。 とても嬉しそうなのが印象的。

#2 体調

やはり風邪だったらしく呼吸器系が悪化。

#3 行き

原付。雨合羽。

#4 [labo] 中間発表準備

13:30〜16:00。だいぶバラつきが。

#5 学振 153 委 第73回研究会

平成17年11月14日(月) 東京大学 武田先端知ビル5F武田ホール
実用プラズマプロセス技術の最前線:DLCの謎に迫る 〜何がどこまでわかっているのか〜
ちょっと聞いてみたいが。

#6 [labo] 高城さん来研

実験で使う PC の見積を依頼。

#7 [issp] corresponding author list

事務局より query。うむ、作ってなかったか。急遽作成して送信。 本来 coversheet に入力欄を設けておくべきだよね、 ということで。

#8 [dept] 実験1編成

先週全員出席っつーことで履修が確定したようなので、 担当表・出席簿・成績入力表の作成。まあいつもの手順で 2h 弱にて。

#9 帰り

体調不良 (それほどおおげさなものではないが) につき撤退。 原付にて再び雨中突破。
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2005年10月18日(火) [n年日記]

#1 体調

ほぼ戻り。ちょっとゼイゼイ言うが。

#2 行き

原付。大雨。

#3 [dept] 物情実験第一

3 回目。やや押して 19:00。まあ時間中にレポートの採点を終われたので soso か。

#4 [LBC] 名簿連絡

進行中。

#5 [vsj] 電子化関連

小宮山印刷佐藤さんから tel。 まあナニだなあ。

関係スタッフへメール。交渉姿勢を変えるべきか?

#6 [labo] 到着品

油圧装置用のオイル。さすがに 20 litter 缶はでけえ。

#7 Clef du Vin

またなんか胡散臭えアイテムが(笑) amazon こういうの好きだなあ。

#8 帰り

原付。ちょっと降られた。
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2005年10月19日(水) [n年日記]

#1 [book] おおきく振りかぶって

ぼの 27 巻を探してツタヤをウロウロしているうち、 試読冊子 (1巻) が置いてあるのに気づいて手にとりその場で読破、 勢いで4巻全部買って風呂で一気に読んだ。 すげえおもしれえ。野球マンガ好きは must read。 個人的にはエアマスター以来の発見。

#2 [book] ぼのぼの 27

これも見つかったので読んだ。 p.39 のスナドリネコさんで死ぬほど笑った。

#3 [labo] SPIP 4.1

アナウンスのメール。 10/20 に free update period が切れるというところ、 なんと素敵なタイミング。まあどうせ契約は更新するつもりだけども。

#4 行き

原付。また鼻が不調。

#5 [labo] SiOx XPS

飯村くんと。だいぶ安心して見られるようになってきた。 もう任せても大丈夫かな?

#6 [book] 大学図書館

ゼルコバ (学内誌) で紹介されていた 加藤先生の『有機反応のメカニズム』を返却。 覚えなければならないとなると大変だろうけど、 自分にはそういう制約が無いので :-)、 とてもおもしろかった。 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』を借出。

#7 [book] UM 11 月号

デバイスドライバ連載開始。期待。インターフェイスの街角は Phidgets+Rinda。 計測に使えないかな?

#8 [labo] 中間発表準備

14:00〜16:20。内容・達成度には相変わらずバラツキがあるが、 それなりにかたちにはなってきたかなあ。

#9 科研費マクロ

今年は申請の電子化の絡みで いろいろあった みたい。まだ若手がサポートされてなかったりとか、大変そう。 幸か不幸か自分は若手ではなくなったので問題なく利用させてもらえるが。

なるほど、目的が 2 ページに計画が 3 ページと。大変そうだ (って人事のように…)。

学内向け案内のページ を見る (だから遅いって)。要するに「電子申請」っつーのは、 これまでのカードの代わりに自分で web 登録をしろ、ということか。 申請書はこれまで通り印刷して事務に出せば良いのね。

とりあえず外堀からっつーことで研究者情報と研究業績。 今回は期待値を倍にすべく boss と自分とで 2 本出すつもりなので結構大変かも…

#10 [labo] 打合せ

科研費・中間発表のことなど諸々。 boss も新しい液晶モニタが欲しくなったらしい(笑) 自分はボーナス商戦くらいまで待つつもり ですが〜といったら、じゃあそうしようかなあ、ということに。

#11 地震

結構揺れた。5F はヤバイ。

#12 [Windows] ~/.forward 編集

unix の homedir は samba ドライブにあるので、 .forward を開いて編集してくれさえすればいいのだが、 これが簡単にできるソフトってないだろうか。 秀丸でやってもらってたんだけど、なんかしらんが .txt が付いたりして、 そのフォローをするコストが非常にアホくさい。いっそ作るか?

#13 帰り

原付。台風が過ぎたとのことで久々の月夜。
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2005年10月20日(木) [n年日記]

#1 [dept] 第三実験レポート

お持ち帰りで採点。

#2 [labo] 中間発表予稿

各人から出てきたものをまとめたメールが boss から送られてきたので、 1h ほどざっと見て return。

#3 行き

原付。綺麗に晴れたのは久しぶりな気がする。布団が干したい…

#4 [dept] 物情実験第三

休みが 2 名でて 3 名で回す。実験はいつもの通り 16:00 に終わり。さて。

17:20 頃終了。レポート大丈夫かなあ。

#5 [labo] SPIP 4.1

ダウンロードした。\\babagw\archive\SPIP\ 以下。

#6 [labo] 新スパッタ装置

ちょっとバタバタしていたので連絡できなかったが、 山本真空のヌードゲージの寸法を確認、 ベーカブルと非ベーカブルとでの違いはないとのこと。 その旨 VP 大橋さんへ伝言、見積の push。

#7 [labo] 中間発表

予稿を boss と往復して fix。 練習は今日は希望者のみにしていたのだが、 いなかったようなので流れ。

#8 帰り

原付。ということで最近バテ気味なので接骨院経由で直帰。
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以上、10 日分です。
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