なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
「ええっ、今日大晦日?」…という夢を見た。夢でよかった。
#2
応物最終日
10:00 に入るつもりだったが微妙に遅刻。酸化物のセッションを聴講。
エッチング・微細加工・PLD 基礎・バンドギャップエンジニアリングあたり。
面白かった。
ISSP のチラシを回収して京都へ。
懇親会まで時間があったので MI3 を見た。PC2 と同じく、
見ている方の期待を裏切らない展開で大変堪能した。
しかしトム・クルーズのランニングフォームはカッコ良かったな。
ジュンク堂・スタバを経由し、
18:00〜20:00 過ぎまで明日の委員会の懇親会。
引けてから電車で野洲へ戻り。
#1
check out
8:20。荷物はそれぞれ宅配便で大学と家へ。
#2
[iee] メタルスパッタ委員会
9:30〜12:10、
ソニーの高橋さんがさらに微細化しつつあるメタル配線の現状と課題について、
委員長の中部大中村先生が高圧スパッタにおける ionization とガスバリア膜について。
どちらも大変勉強になった。
昼で帰るのも癪だったし、
たまたま大阪の別の学会に来ていたひと
*1
が行くと言ってたので (さらに
森本さん
の感想を見ていたこともあり) 一口乗った。
京都から新快速〜環状線と乗り継いで USJ へ。45 分。近いのね。
- Woodpecker 3D…あまり大したことなかった。あるレイヤーにしか出なかったし。 お兄さんはナイス演技なんだけどメリケン喜劇の翻訳版は見ていて辛い。
- ジュラシックパーク・ライド…ずぶぬれになった。暑かったんで丁度良かった?
- Sesame St. 4-D…同じ劇場 (システム) の Shrek 4-D を午前に見て「ここは見るべき」と強く主張する連れの人に従い 60 分を並ぶ。確かにこれは凄い。次に行く人には必見と言っておきます。
- ET ライド…まあ子供向け。
- バックドラフト…ガス火っぽい。プロパンか?出口に向かう人の流れにはマジ泣きしている子供が結構いた。
- バック・トゥ・ザ・フューチャー・ライド…超酔った。
というくらいで帰りの電車の時間になったので離脱。
ピーターパンの宙乗りも見たかったけど。
滞在 5h の割には結構乗れたと思う。待ち時間も 65 分の JPR が最長。
やはり夏休みに比べると大分人が減ったんですかね。しかし暑かった。
時間を節約するには、もちろん金で買うエクスプレスパスの効果が最大なのだが、
乗り物系ならシングルライドというのにすると、
単位の隙間に埋めこまれることになるぶん比較的早く乗れる。
*1: 本人は 9:00 からずっと回っていたらしい…すげえ。
というわけで原付を置いてある学校へ。飯村くんと仲田くんが仕事していて、
ちょっと後ろめたい気分になった (^_^;
9/4 〆切、という封筒が 1 通来ていたが、これは絶対無理だな。
というか封筒の中身がおかしいので自動的に延長になりそう。
原付。ロービームが切れている。あらら。
帰宅、城風の伯母が毎年送ってくださっている梨を再配達の期限切れで逃がした模様…orz
書き忘れてたけど一昨日の晩で読了。
これは面白い。
映画の色々わからんところ
がすべてわかった。
つかやっぱ
読むのが先
だったな…ほとんどのドンデン返しが既視なのはかなーり切なかった。
自分宛の宅配を受けとり、中身の洗濯を済ませてから原付で出発。
朝は涼しかったのに暑くなったな。
床屋、バイク屋、LAOX を経由。
いま自分が乗ってる原付 (Dio) でのハイ・ローの切替は、
1 つのバルブに入っている 2 本のフィラメントでやっているらしい。
のでどっちかが切れたら丸ごと交換。
なんとなく納得できん。
LOAX の目的は DDS のクリーニングテープだったのだが、なかった。
しょうがないから amazon で発注するか。1,500 円にするのがめんどいな。
#5
[paper] 今日拾った論文 (JPD 39(17, 18), PSST 15(4))
PSST は発行間隔が長い分、issue が同じでも 30days free access が切れちゃうことがあるのね。RSS リーダで見たらすぐ拾わないとだめだな。
CuIn を Mo coated glass 上にスパッタ、基板を回転。
んで石英管に入れて 1 気圧の H2Se, H2S 雰囲気で 400 ℃ 10〜80 min。
SEM, EDS, XRD で組成と a 軸の関係とか。構造までかな。
17 pages 138 refs の review。製膜、MD による硬度評価、実験結果
(粗さ、DLC 間の付着力、熱の影響)、元素添加、多層・混合構造、超潤滑
(C60 ベアリングの話ではないようだ) など。
press して焼いた ITO セラミックを処理したときの表面状態を UPS/XPS で見て、
RF スパッタした In2O3/ITO 膜と比べた話。
rotating cathode タイプのスパッタでの電子追跡型エロージョン形成シミュレーション。
パラボラのシース電位を仮定、シース厚は input parameter。
L-probe の RF への適用に関する議論。難しそう。
Child-Langmuir シースに加えて Debye シース (プリシースのこと?)
をちゃんと扱うことが重要、という主張らしい。
窒素の温度を OES で測って、投入パワーや表面温度との関係を見た話。
話としては、逆にガスによって表面が加熱される話をしているようだけど?
Han 先生のところ。 Ti/Ar スパッタの OES/OAS。0.5 Pa とか 4Pa とか。
中心近くでの発行が double exponential で decay している。absorption も同様のかたち。
磁場強度の強いとこと弱いとこで〜という議論になってるが良くわからん。
#6
[vsj] 真空展ポスター
材料集めから。
2003 年薄膜ワールド
のやつ、
去年 3 月の理工学部開設記念行事のとき
のやつ…は手元になかったので boss の部屋の PC から頂戴した。
90cm×120cm か。むー。
プールから戻ってふにふに作成、とりあえずでき。
30x40cm ベース (文字 12pt) の ppt ファイルを作って、
「用紙サイズに合わせる」かたちでスライド印刷すれば良いのだった。
明日の夕方に速達で明後日には着くよな。
出張が挟まったので久々。
20:52in、21:55out。w10min を挟んで f500 を 3 本。混んでた。
コンタクトを忘れて周囲に色々ご迷惑をおかけしてしまった。
戻り際銀華山で晩飯。
iPod のカウントが 100 に。追加日は 2003/12/06 だったらしい。
原付。夜は冷えるなあ。
原付。ユザワヤでポスター送付用の筒を購入しなければならんのだが、
吉祥寺近辺に原付の駐輪場はないので、井の頭通り手前のコンビニに置いて
(もちろん行きと帰りと 2 回も買い物をした) 歩き。
無事筒は確保したが、昼歩くのは暑くて参った。
仲田くんが
これ
、飯村くんは今週末の中間発表の内容について。
バラトロンゲージはもう一本買う方向で。
#5
[vsj] 真空展ポスター
事務室の PX-9000 で印刷して詰めて武蔵野中央郵便局から発送。
長尺物 (〜1m) なので結構取られるかと思ったが、
速達料を入れても 760 円だった。書類だから?
戻り際 PaL で夕食を調達。しめじご飯の弁当が出ていたので、
ややカロリーオーバーかと思いつつそれにした。うま。
#6
原稿改訂依頼
2 件目。しかし 9/1 に向こうから郵送で発送しといて、
9/8 までに (電子データだけど) 改訂して返送しろというのは、
普通のスケジュールなのかなあ。
18:30〜20:00。起きたら誰もいなくなってた(笑)
#8
スパッタ本校正
done、封緘。
#9
情報機構セミナースライド
ふにふに編集。新規には 3 枚ほど追加。まあこれも明日送ればいいかな。
#10
[receipt] amazon.co.jp 588 円
原付。疲れた。
原付。晴れているが爽やか。しかし眠い。
大澤自動車に寄って点検の支払いとタイヤ交換依頼。
大学に着いたらちょうどエレベータの点検中で 5F まで階段。はぁはぁ。
#3
[vsj] 電子化ファイル納品
アシストマイクロの山田さん、国吉さんに来研いただく。
エレベータが止まっているところ大変申し訳ない。DVD 3 枚。
@
チェック:
mount -rt udf -o iocharset=euc-jp /dev/cdrom /mnt
find /mnt/ -name "*.pdf" | wc -l
とかいう感じで。リスト通りであることを確認。
学習院田崎先生の教科書の草稿。mathbook に次いで必見、というところか。
#5
セミナースライド
見直して適宜印刷用に調整して送付。やれやれと。
これで当座の〆切は (本の改訂を除いて) なくなったかな。
13:00〜18:10 で講演 6 件。どれも中身が濃いので大変勉強になった。
しかし疲れた。
終わって 12 号館へ来たら、まだエレベータ点検中。長いな。
10 号館 12F で懇親会 20:00 まで。エレベータは点検でなく部品交換だったらしい。
クリーニングテープが来たのでいっぺん通しとくかと思い、
mt eject と打つつもりが mt erase って入れちゃった…
full backup 取り直しか。酒飲んで操作してはいかんなあ。
#8
[vsj] 夏季大感想ほか
某データを集計し、その他もろもろと共に ML へ post。
9/19 の宿を確保。ついでに 11/7-8 も確保。+misc/4215-7。
#1
[vsj] アップロード報告
vol.49 No.1 の。すっかり手筈を忘れていた。あかんのう。
原付。涼しい。
原付。久し振りに雨。VP 経由で。
今日は久々なので電卓を使った計算問題。
昼をいただきつつ技術者試験を受けるかどうかでちょっとお話。
研究室にはこれだ!…という気が一瞬しないでもなかった。
今日は参加者 3 名。
着。軽い。関連してメール 2 通。
boss に相談して 1 通メール、1 通は読んでそのまま返送かな。
18:30〜21:50。むぅ。
#10
薄膜本原稿改訂
プラズマの方はでき。
表面の方の K 先生のコメントはちと対応が厳しいものが多くて参る (^_^;
原付。やはり気温低し。しかしヘロヘロだ。
起きたらもの凄く疲れていたので二度寝。
幸い今日は差し迫った予定もないし、ということで。
原付。曇り。
オレンジニュースより。
connect は 多段 SSH 以外にも,SOCKS や HTTP プロキシも利用することができますので,社内や学内などから外部の SSH サーバに接続する場合に,とても便利だと思います.
メモメモ。
#6
[VP] 明日の appoint
電話した。院試の監督が引けてから向かうかたちで。
20:10 in、w10min を挟んで f500 を 3 本、21:10 out。
b.p. 119/68, hr 116。
戻り際に銀華山で晩ご飯。
#8
薄膜本改訂稿
表面の方もなんとか対応して送付。やれやれ。
#9
[paper] 今日拾った論文 (TSF 509(1-2), PRL 96(17), APL 88(18))
TSF は
ISMASM2005
の proceedings。PRL は当たらず。
CuInS2 結晶の時間分解 PL。1.533eV の emission が見られ、
これは free exciton と束縛 excition の中間で、
かつ decay が非常に速い→ので、biexition ではないか、との主張。
O porarity な ZnO 上への GaN の PLD 成長。
RT だと Ga porality, 700 ℃以上で N porarity。
しかし RT depo な buffer layer を入れると 700℃ でも Ga porarity な成長が可能とのこと。
RT では第一原理計算で anion inversion が起きる起源を説明している。
700 ℃の方は良くわからないが、
500 ℃以下では急峻界面なのに対して 700 ℃では intermixing な
界面になるので、そのへんが効くのか、ということらしい。
ZnO LED に向けて、透明導電層があると良いので ITO の contact はどうか、ということらしい。結果 10^-5 Ωcm^2 以下の contact 抵抗が 50〜450℃のアニール温度に対して得られたとのこと。AES depth profile から見て、
Ti 層が拡散バリアになってるのでは、とのこと。
暇ができたら読む。
原付。
原付。大雨。
10 年ぶりくらいの大チョンボ。
とはいえ覆水は盆に返らないので粛々と事後対応。
車が使えなかったので原付に環状炉・スパッタ装置フタなどをビニールに巻いて出発。
大学近くは降っていなかったが、小金井・小平あたりに大雨のベルトがあったようで。
#6
自宅電気点検
関東電気保安協会の 4 年に一度という点検の知らせが事前にあったので、
一度家で待機。
原付。菓子折を購入してチョンボのお詫び。
#8
MgO 論文
校正刷りが届いたので共著各位へ転送。
掲載は Vol.45 No.10A とのこと。早いな。
あらきさんのとこ
から。
これは楽しみだ。しかし本町1丁目に8階建てのビルって、どこになるんだろ。
#10
[paper] 今日拾った論文 (JAP 99(8), APL 88(19), PRL 96(18), TSF 510(1-2))
JAP の後半は 50th MMM の proceedings。すごい本数だ。"sputter" でざっとタイトルに検索だけかけて give up。
レーザー散乱による particle 測定。
プラズマを切った後で測定、の凝結 (coagulation) 過程のモデルをもとに、
プラズマ ON 時の particle 密度・サイズ分布を評価しよう、ということらしい。
分光エリプソに入射角の違うデータの分も含めて信頼性を高めようという話らしい。
Si の波長依存な屈折率 (Caucy モデル) に関する記述があるので (refs. 24, 25)
なんぞの役に立つかも。
これ
か。うーむ気軽に手を出せる値段ではないが。
vol.1 は
成蹊にもある
みたいだ。
He 0.1〜8 Torr 中で PLD 製膜した 500 nm の porous Si の酸化状況を
XPS で見た話。圧が高いほど porosity も上がるので、
そいつと Si 2p を見ている。porosity に対して酸化進行の "time shift" が片対数にのり、これは大気圧環境において空気が Si pore に permiation することによる (ref.30)、らしい。
おもしろいかどうかはともかく、
うちでやるにも割合手頃な実験であるような気はする。
AES の定量測定における一次電子の散乱の効果を Monte Carlo コードで計算した話。
primary electron energy 依存性とか。
0.5〜3 Torr くらいの高圧スパッタで Fe の 10〜40 nm の particle ができたよ、
という話。磁区イメージとか。
畠山先生のグループ。アルカリーハロゲンから正負イオンを含む
プラズマを作ろう、ということらしい。
KCl, CsI, KI, CsCl など。
W wire からの thermal electron を使うのだが、
従来はイオン化が不十分だったので、
直交電磁場 (マグネトロン) を加えてイオン化率を上げよう、ということらしい。
プローブ測定の結果など。
Ar/O2/H2O 環境でのアルミナ反応性パルススパッタにおける H incorporation
が基板バイアスによって減ったよ、という話。high vacuum つーのは要するに 10^-6 台くらいの背圧の装置つーこと。
SAW で薄膜の付着力評価をしようという話。laser spallation というのもあるんだそうで。マイケルソン干渉計で表面の normal velocity を測定して、かかってる応力を計算している。
金属膜に開いた波長以下のホールによる異常透過に、
穴に立つ cylindrical な SP がどう効くかを評価した話。
穴の系との関係とか。
MD 計算。L-J EAM でパラメータの違う 2 種を island 状に積み、
応力×膜厚が原子数によって減っていく様子とか、
それを coverage に対して plot すると直線になるとか。
ion layer gas reaction ってどんなんだ?
Uppsala の Granqvist 先生のグループ。反応性 DC スパッタで、photochemical application の電極に InN を使うらしい。拾っとくかな。
しかし窒素中で 350〜500℃に加熱すると窒素中の不純物でだんだん In2O3 になるって…
abstract を眺める限りでは、なぜいまさらという感じなのだが…
基板の相・roughness が付着力へ与える影響について調べたものらしい。
ふーむ。
原付。二度目に家を出て以降もだいぶ降ったらしい。GUTS ラーメン経由。
原付。曇り。
すっかり 10:00 と思い込んでいたら 9:30 始まりに変更されていた…むーだめだなあ。
15:00 まで。今年の M2 は 10 名とちょっと少ないけど、
力が入った仕事が多くて面白かった。D2 の米倉さんは、
こないだの HRC シンポでの滝沢先生のお話と重なるところが多く、
先にわからなかったところがいろいろクリアになってありがたかった。
飯村くんは発表準備の立ち上がりが遅くて心配していた
*1
のだけれど、最後の最後でうまいこと帳尻を合わせた、というところか。
*1: 内容そのものについては心配していなかったのだが。
ちょっとトリミングがわからなかったのでググって発見。すばらしい。
結局自分の用途には
% identify fuga.png
fuga.png PNG 656x383 DirectClass 26kb 0.010u 0:01
% convert -crop 656x320 fuga.png hoge.png
というかんじで。
#5
イノベーションジャパン資料
結局佐々木先生に何から何までおんぶに抱っこになってしまったが、
資料の ppt をふにふにと作って提出。
#6
[paper] 今日拾った論文 (APL 88(20), PRL 96(19), JAP 99(9))
今日も来たし、少しでも差を詰めておかないと、ということで頑張って
読む
眺める。
MD でアモルファスの medium-range order 構造を simulate できるか、という話。
cooling time のスケール違いが問題になる (simulation だと速すぎる) のだが、
ここでは安定結晶構造からある距離以内にある原子はそこへ移動できる、
という仮定を持ち込んで、slow cooling 時の構造を再現できた、らしい。
脱離がない場合の electromigration-mediated step bunching についてのモデル。
長距離の不安定性でも bunch になるで、ということらしい。難しい。
RF の衝突シースで Charge Exchange Collision があったらイオンエネルギー分布はどうなるか、というのを扱った話。ときおり見かける。IDF から cross section を計算する手法についても述べられている。可能かしら?
中国のちょっとラフな話だけど、スパッタで作ったらしいので一応拾っとく。
組成はターゲットの面積比で。窒素中で 400〜1150 ℃のアニール。
Er3+ の発光とアニールの相関とか。
ion beam depo って、おそらく magnetron と rf coil らしい (詳細は ref10)。
基板温度は自然上昇、bias の効果、抵抗の膜厚依存性と Fuch の式、
FE-SEM/TEM で grain 観察…などなど。
スパッタで VO2/Ag/VO2 を作って、温度変えて吸収スペクトル取った話。
ピークのシフトは周囲の RI の違いであろう、と。
論証的論法:
AならばBであるとき、Bでなかった
→ Aは間違いである
発見的論法:
AならばBであるとき、Bだった
→Aは正しいらしい
なるほど…
原付。今日はなんか生温いな。
朝からみそ汁を作り切干しを煮て食ったら、
ありえないほど汗だくになった。
#3
自治会マター
集金、不在の人へ連絡票入れ、以前の回覧をまとめてブロック長さんへ。
各種作業に遅れが出てご迷惑をおかけしていたり。
やはり色々なところに歪みが出てるなー。
原付。プール経由。
18:25in、f500, w8min, f250-(10min break)-f250, w8min, f500 で 19:30out。
b.p. 124/69, hr 116。
三鷹通りのマックでトマトグリルチキンサンドのサラダセット。
#6
[issp] abstract submission システム
つーわけで準備。
前回作ってもらったやつから、著者の多重所属を許すように変更。
ということでその部分に関する javascript ベースの validation check
は無くなってしまったが、まあええやろ。
form ページの xhtml 化に一番時間を食った。なんかアホっぽい作業だな。
xhtml にすると form に name が使えなくなるので、
getElementById() を使う
ように書換えないといけないのにちょい嵌まり。
あと <input type="text" の幅がブラウザごとにマチマチもいいところで大変参る。
Safari だときったねえ外見になってしまうのだが、もうあきらめた。
原付。
ピーポくんステッカー、リアウインドウにはぬいぐるみの山、しかし中央には「極悪非道」というステッカーを貼ったチェイサーの後ろについてしばらく走る。運転はおとなしかった。よくわからん。
稲光がしていたので急ぎめで帰ったら帰宅後 15 分後くらいから驟雨。危なかった。
しかしおかげで涼しくなったな。
とか言ってたらもの凄い豪雨に。
原付。曇りで空が暗い。
bind9, apache, openssl と security update が出ていたので対応。
やっと手をつけられる状況になった。
- アスクルにフォルダほか注文
- 応物から戻した荷物の片付け、ブース片付け
- issp 1st circular の回収数勘定・報告
- 伝票整理。応物の予稿集の領収書が出てこない…orz
#6
MgO 論文
proof 読み。仲田くんに図のミスを指摘してもらう。
図の EMF データを送ったとき
に、version control に失敗して前の版のやつを送ってしまっていた。危なかった。
送付は明日で良いか。
半ズボンで(笑)バス電車歩き。あかぎで晩飯。
読んだ。早く続きヨマセロ。
バス電車バス。雨模様。
#2
コンタクト
吉祥寺のメガネドラッグで 1day アキュビューを購入。
30 周年の 10% クーポンは何回でも使えるらしい。
…12/28 までにもう一箱買うとこまでいくかな。
#3
[book] ローマ人の物語文庫版 24〜26
紀伊国屋で買った。
#4
[receipt] 紀伊国屋 BC 3,285 円
- パリティ 9 月号
- 日経サイエンス 10 月号
- トランジスタ技術 10 月号
環状炉・減圧弁といくつか領収書。不明の領収書が二枚…
15:00〜16:30 くらいまで。5 名。
#7
MgO 論文
proof を送付。
#8
アスクル
到着。はやい。しかし事務室が開いてない時間だったので、
キャスターで迎えにいく破目になった。
#9
馬目くんから電話
明日大学に来るそうな。うーんちょっと自分はタイミングが悪かった。
- また、ある学生がフッ酸(フッ化水素酸)に素手で触って負傷したのは、アルミニウムを使った凝固実験がきっかけでした。フッ酸によってきれいにエッチングした結晶組織を観察しようとしたところ、フッ酸に関する知識がなく軽々に扱ったため、この学生は激痛に苦しむことになったのです。
- フッ酸には、皮膚に直接触れた場合、外傷を残さずに皮膚に浸透し、骨を直接溶かす作用があります。たいへん恐ろしい薬品で、ある企業のアドバイスを得てその3年前から同じ実験を学内で行うようになったときには、薬品手袋を2枚重ねて慎重に扱っていました。
- ところが、こうした注意点は新しい学生がやってきて、人から人へと伝えられていく中で徐々に風化し、フッ酸の怖さも伝わらずに、いつの間にか素手で扱うようになっていました。表面的な知識は伝わりづらいということのひとつの典型例です。
- さて、フッ酸による負傷時の治療法に詳しい大学院のドクターに診てもらった学生は、指を切り落とすか、指先の爪の間からカルシウム注射を続けるかの二者択一を迫られました。指を切り落とすなど誰しも避けたいところですが、爪の間に針を刺すなど拷問のようなものですから、彼はその場で真っ青になっていました。それでもなんとか我慢しながらこの治療を受け、2ヵ月後には完治しました。
みなさん気をつけましょうね…
#11
AVS 宿 & ヒコーキ
宿とった。
ここ
。毎度ながら動き出しが遅かったな。でも $100/泊 以下だったのでまあまあか。
飛行機のほうは
HIS の吉祥寺支店
へメール。
会議自体の early regist は 10/23 まで。
やろうかと思ったら、どうも member/non-member の判定あたりが腐っているようなので、
もうちょっと先になってから再 try することにした。
#12
[paper] 今日拾った論文 (Vacuum 80(8), PRL 96(20), APL 88(21), RSI 77(5))
Vacuum は当たらず。
硫酸に Ar を溶かした系でのソノルミネッセンスの泡圧力を OES の Ar 発光とレーザー散乱による泡径の時間分解測定から見積った話。
温度は複数の発光線の強度の関係から求め、Voigt 関数 fit から圧力を導出、
こっちは 1400 bar と。
もう一方は Rayleigh-Plessat の式というので fitting、1600 bar と。
2 周波数プラズマだと、それぞれ単独でドライブしたときの和よりも高密度になるとのこと。数式の話と kinematic simulation と。
低周波を加えることにより、浸透体積と密度のダイナミックレンジが増えるからなのだとか。パルスを複数周波数の混合と思えば、通じるところがあるのか、とか思ったり思わなかったり。
poly-CIS の性能は GB が hole barrier で働くせいではないか、
というのが最近の見解らしいが、この論文で実際に観察したところ
言われている Cu vacancy row は存在せず、hole barrier としての機能はない、と。
だから GB だけでは説明できんよと。
Ag 膜に格子定数が 7um/9um の正方格子をうがち、square な穴のサイズを変えて
IR の透過スペクトルを見た話。表面に立つ SPP の定在波に 2 つのモードがあり、
それによって transmission が double peak になるとか、
それぞれの関係が穴のサイズでどう変わるとか。
マッハツェンダー型の干渉を使った量子計算機の提案。
スピン注入・検出を除いて磁場がいらんと。
H2S を使った反応性スパッタ (500℃以下) を吸収層にして 10% の太陽電池ができた、という話。twinmag。minority carrier が少ない、と。
HRC シンポでの HARP の話があるのでなんとなく拾ってみた。
a-Se 膜の放電特性に Al の上につけた高分子の barrier layer が positive に
働きますよ、ということみたい。
AES/EELS/LEED+SEM の装置。e-beam で Fe(CO)5 から Fe のパターンを作るプロセスが対象とのこと。TMP+IP+TSP で 120℃ 100h で 1×10^-10 Torr 以下。ふむ。
submilimeter 程度の free film が対象。試料両側での干渉測定で厚みを決めるらしい。
10um 程度の膜を 0.01um の標準偏差で決定できているみたい。すごいな。
#1
[Debian] svn repository が壊れた
issp2007.org の内容を公開サーバから update しようとしたら、
svn: Berkeley DB error while opening environment for filesystem /home/svnhome/db:
Invalid argument
svn: bdb: Program version 4.2 doesn't match environment version
でだめ。リポジトリのあるサーバで svnadmin recover を試みるも
% svnadmin recover /home/svnhome/
Repository lock acquired.
Please wait; recovering the repository may take some time...
svn: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
svn: bdb: Ignoring log file: /home/svnhome/db/log.0000000005: unsupported log version 11
svn: bdb: Invalid log file: log.0000000005: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
でだめ。
ここで終バスの時間になったので帰宅、家に戻ってから再トライ。
ググってみたが、どうもこうなると
決定的な解決法はない
っぽい。
% svnadmin dump /home/svnhome/
svn: Berkeley DB error while opening environment for filesystem /home/svnhome/db:
DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
svn: bdb: Ignoring log file: /home/svnhome/db/log.0000000005: unsupported log version 11
svn: bdb: Invalid log file: log.0000000005: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
もだめ。うへー。
結局新たに svnadmin --fs-type fsfs create で作りなおして
latest version を import しなおし。Berkeley DB はステ。
特にファイルシステムがおかしくなった気配もないんだけどなあ。
いや、
これ
か?いや
これ
か。
#!/bin/sh
rm -f log.* __db.*
for db in changes copies nodes representations revisions strings \
transactions uuids lock-tokens locks
do
mv $db $db.orig
db4.2_dump $db.orig | db4.2_load $db
done
svnadmin recover /home/svnhome
svnadmin verify /home/svnhome
うへ直った。あほか。
バス電車歩き。昨日に続きあかぎ。むーオーバーカロリーだのう。
#3
[issp] abstract submission
ということで開始。むーん。
screen -x を知らずに -rD ばかり使っていた。これは良い。
つうか
screen.1
の最終版対応は自分がやったはずなんだけど、機能を把握できとらんな。
#5
[vsj][issp] 真空展 issp プリセッション
11:00 会場入り。ほんとはその前にも「来れたら手伝ってね〜」と言われていた作業があったのだが、起きあがれなかった。情けない。
11:15〜12:15 meeting、椅子並べ、受付、講演を聞いて講演者の方へ真空誌の件ご挨拶、
撤収の荷物運び、で 17:30 終了。
行き帰りともりんかい線で。
#6
[iPod] またブチっと切れた
応物の行き
と同じ症状のようだ。どうみてもそうなるはずのないところでバッテリー切れになる。
まあ自分でバッテリー交換したくらいだし、何が起きても文句は言えんが…
吉祥寺からバスで大学へ。ローソンで佐々木研の佐藤くん・黒木くんにバッタリ。
むむ。3G の対応ファームなんか出ないだろうなあ。
調子も悪いし、もう新しいの買っちゃおうかなあ。
まさに今日ちょうど 80GB の G5 iPod が出たところ
なのか。むー。
一瞬 Apple Store で買っちゃおうかと思ったが、
amazon で買えるようになるの待って還元つける方がいいかな。
む、
出た
ようだ。やっぱ最初は還元つかないか。じゃあ Apple Store で買うか。
ということで注文した。
#10
Apple ID
秘密日記に。
#11
Apple ID
nakano@st.seikei.ac.jp
Y*******
ということで自分のだけ update。
結局発注した。ポチッとな。
#15
[paper] 今日拾った論文 (PRB 73 (17-20))
やっと 6 月分に突入 (まだ JVST は No.1 までしか拾ってないが…)
Seah 先生の。XPS での光電子生成断面積に対する理論が実験と合うかいな、
という話。あと shakeup の background subtraction についても議論、
Shirley のはよろしくないやも、ということらしい。ふむー。
LEED/PED。10K/300K での PED パターンの基本的な特徴は同じなので、
構造変化があるのではなく IET の±が order-disorder 遷移してるのでは、
という結論の模様。
放射光使ってペンタセン蒸着中の anti-Bragg 反射を in-situ で見た話。
第 n 層についた分子が、n+1 層の nucleation/growth にも、
あるいはステップを降りて n 層の growth にも contribute するよ、
というモデルでうまく説明できるとのこと。
SiO2 上での growth で、Schwoebel barrier が 70meV とかも。
分子でもこの辺の議論が適用できるのってあまり見たことないな。
あと desorption が多い基板では 3D island になるとかも。
原付。結構な降り。気温も低い。
#2
ずる休み
起きたらもの凄い倦怠感があったので、結局一日寝ていた。だめ。
#3
[book] ローマ人の物語 (文庫) 24〜26
原付。長袖とウィンドブレーカーを着る。うーむ。
#2
[labo] 元廣さん許斐さん来研
13:00〜14:00。主として HISPUT の実行環境について。
徹底入門 (sarge 版) をオススメしておいたり :-)
ふっ酸エッチング、基板取り出し→交換、17:13 よりベーキング。
16:30 に部屋に入ったとろで停止していた。イオンポンプの電圧が上がらないくらいの圧力。いつからだクソめ。
とりあえず intro からちょっと排気、IP つけて TSP 炊いたら -9 Torr 台には入った。
様子見だが、ベーキングしないとだめかもなあ。
しかしもう web カメラかなんかとりつけないと駄目だな…
@
ネットワークカメラ:
TS-MCAM
くらいかなあ。まあそれほどの値段でもないので注文してみた。
@
結局:
TSP を 1h intvl で炊いたら 26:00 の時点で 1.5E-10 Torr。やれやれ良かった。
#5
[issp] issp2007.org
404 が多かったので robots.txt と favicon.ico を追加。
apt-get install icoutils
icotool -c -o favicon.ico issp16x16.png issp32x32.png
という感じで。
#6
AVS 準備
HIS 吉祥寺営業所へ出かけてチケット予約、見積を貰った。
担当は長野さん。
招聘状 (つか accept メール) の和訳と渡航助成の申請書書き。
予算の出しどころについて、事務室に相談のメール。
会議の registration。
やっぱり直ってた
。わはは。confirmation は +misc/4240。
む。
#8
[paper] 今日拾った論文 (SCT 201(5))
SCT も alert を貰ってみることにした。一発目が来たので眺めてみるテスト。
しかし Int. meeting on Thermal Spraying というのの proc らしく、
ちょっと違う感じかなと。
#9
AVS membership renewal
ついでにやった。気が早いけど。Order# は秘密日記に。
#10
[receipt] American Vacuum Society 11,345 円
還元が付いている…orz
#2
[paper] 今日拾った論文 (JVSTA 24(2), JVSTB 24(2))
ベーキングの終了待ちに拾うだけ。読むのは明日。
Si (100) 基板に 2mTorr でスパッタ (T-S 6cm、rate=0.4nm/s) した Mo 膜の応力を
substrate curvatureから測った話。回転基板ホルダの上に置いたやつで、
移動方向とそうでない方向とで面内でも異方性がある、という式で。
移動方向の方が強くなるらしい。SEM で見ても、確かに回転方向に異方性がある。
おもしろい。
あとは膜厚と応力の関係から、応力の depth profile とかを出している。
成長と絡めて議論できるとまあ面白いのだろうけど。
ref1-3 が review。MRS Bulletin の 2002 年 1 月号は自分の書棚ではちょうど欠損していた…
Zn ターゲットからの反応性スパッタ、圧力は 0.2〜0.5 Pa、T-S は 60mm。
8" の円形ターゲットの中心軸を通るように幅 2mm 高さ 15〜35mmの仕切り ("blind")
を立て、斜め入射させて c 軸を傾けた話。shear モードが励起されるのでは、
というのが motivation らしい。
これでは平均の入射角と軸の傾きがほぼ等しい、という結果になっている模様。
傾けると FBAR で使ったときのカップリング定数が下がる…
ということで、すぐに performance には効く、ということではないみたい。
Ru の傾斜スパッタ。基板は p型 Si(100)、ターゲットは 3"、T-S は 18 cm で圧力
は 2mTorr。基板は tilt するのだが、法線を回転軸として 〜30rpm くらいで回転。
SEM, TEM, XRD, pole figure。
oblique が 85 度に対して column の傾きは 46度。いわゆる tangent 2 倍のルールでは説明できないが。
Ar, N の flow は一定にしておいて、O を on/off するプロセス。
酸素は 0/4 sccm。ターゲットは 2"、Ar は 0.3 Pa、全圧は 1.1〜1.6 Pa。
0.2A の定電流で 380〜470 V くらい。O on/off の period は 25sec、
duty を 0〜50% に変えて、deporate、transmittance、RBS で組成、
XRD…はなにやらわからんな(笑)、あと indentation。
GaSb のスパッタエッチングによる表面形態の変化。
semiconductor だと normal incidence で 100nm くらい (エネルギーに依存)
の dot 構造ができる
(target を回転させると off-normal でもできる) のだとか。
このへんの理論モデルは ref10 とか。ここでは入射角を 0〜50度と変えて
dot to ripple の遷移を見ている。
だいたい 20 度くらいで ripple に。ただ波数ベクトルが入射面と直交、
これは Bradley & Harper のモデルとは逆。でも金属でない場合にはよくあるんだそうな。ふーん。不純物の効果とか、アニールで再結晶可能かどうかなどについての議論も。
Dew 先生の。
0211 glass や Si (100) の上に 50 nm の Cu をスパッタ、
1.2keV の Ar+ を 82度で入射してエッチング、ripple ができるとの話。
中途を SEM で取って、image をフーリエ解析。
wire かどうかについては、うーんどうなんだろうか。
digital な simulation で幅と diffusion length (jump rate と言ってるけど)
との相関も。
標記関数が膜の clustering などの評価に良い、ということらしい。
入射エネルギーの違う 2ML の Co 膜に適用して
scaling fit のようなことをしているけど、
正直どうかな、まだ成長ダイナミクスと絡めた議論ができているとは思えない。
porus Si への化学修飾が表面に留まっているか内部に浸透しているかを
XPS の depth profile で見た話。アミノプロピルトリエトキシシラン、
トリエチルアミンなど。bio 系を意識した話らしい。
両方とも浸透してる、という結果。
Si powder からの蒸着で圧力を 2.7〜4.0E-3 Pa 程度にしておき、
成膜速度で組成 x を調整するというなかなか斬新なl preparation。
その後 Ar 雰囲気で 1000 度アニールを 5-40 min。
flat な n 型 Si 上に付けて MOS 特性、
あと尖らせた Si 上に付けて field emission 特性。
いわゆる ballistic emission あたりのモデルの話も。
むむ。
#4
[labo] UHV-SP ベーキング
だいたい温度がコンスタントに乗ったところで圧力がジワジワ上昇。
10h でやめようかと思っていたのだが、このままもう一晩焼くか…
原付。すっかり秋か。
#6
自治会マター
resolved。
原付。遅くなってしまった。
某マイミクの日記から。いよいよか。
#9
事務室のロール紙プリンタ
PowerPoint から横長に印刷しようとすると、どうもうまいこといかない。
ロール紙の幅が 900mm なので、例えば A4 横で作ったスライドを
900×630 とかにしたいのだが、PowerPoint の段階で、
自動的に 90 度回転した印刷モードになってしまい元に戻せないのが原因の模様。
1.2E-3 Pa で高値安定、やはりリークか。
水冷ラインに He を流したら BA の読みが急下、
おそらくここからのリークで感度係数の違いによるものだろう。
加熱 OFF、QIG つけたらやはり He がほとんど。
各所の表面につけた温度計は 150 ℃を越えていないから、
やはり問題だな…申し訳ないがまた VP に連絡するか。
あーそうか、従来のガンからエラストマーをメタルリングに交換しただけだとすると、
上のプレートが Cu なんだな。これが 150℃まではもたないんだろう。
SUS で作り変えてもらえば良いか。
熱伝導的にナニなら中途に In かなんかを潰して入れる感じで。
#11
[labo] QIG066 GPIB 通信
というわけでリークが確定したので分圧計の自動記録が必要になり、
やっと重い腰を上げる。つうか
5/31
から放置スギだったのか…
えっと、まとめとしては
sudo modprobe cp4301
sudo /usr/bin/dpg0101 -q -s 4301
でインターフェースのドライバを組込む。
あとは
こんなソース
を
こんな Makefile
で make して実行すれば良い。
機器固有の謎な sleep が入っているが、あまり気にしない方向で。
なぜか返ってくる文字列には、末尾に余分な ",0" が付くが、
これも気にしない方向で。
原付。やっぱりウィンドブレーカー必須。
原付。降ってきた。
ということでリークしたままなので前倒しでバラトロンを
飯村くんの装置へ移設。エタノールテストは OK。
蓋を開けたときに干渉するかどうかが微妙。
#4
[dept] オープンキャンパス準備
ポスター刷り。うへ、真空展から使ってきたポスターの
図6のキャプションがコピペのままだった…
19 日の大阪行きは大丈夫なんだろうか。
先月末
に来たやつ。箱から出して試運転。0.5 MPa より上がらんな。初期不良かしら。
漏れてるかどうかを確認。22:00 の時点で 0.5 MPa で電源停止。
23:45 でも 0.5 MPa。とするとピストンのガスケットあたりが漏れてるっぽい。
大喜に要連絡やな。まあ他のと併せて明日か。
補完。
#1
諸連絡 TODO
-
リークの件 VP に。
(+vp/85)
-
海外出張の件相馬さんに。
(+seikei/3732)
-
コンプレッサーの件大喜に。
(Fax)
-
JSTAGE の件小宮山印刷に。
(+vsj-ed/1049)
-
酸素ボンベを高千穂に注文。
(Fax)
-
減圧弁を三栄商会に注文。
(Fax)
-
バラトロンの件富士交易に query。
(青木さん宛 +misc/4241…は Unknown User になったので Fax で再送)
-
タケノコその他を岡田産業に注文。
(Fax)
原付。微妙に雨降り。
原付。出る直前に凄い降りに。
#4
[dept] オープンキャンパス
11:20 に最初の組。結構たくさんいる。20 人くらい?
13:50 から二組目。同様に 20 名弱。
16:20 に三組目。最後はお二人。
基本的に duty は各組 20 分のツアーだけだったので、
あき時間を利用して仕事が捗った :-)
- 20 日訪問の件、許斐さんとメール往復して fix。
- 協会編集部に proc の編集担当割当希望を送付。
- HRC 冊子の校正結果をとりまとめの坪村先生のポストへ。
- full backup 待ちの間に名刺登録。しくしく。
#6
[labo] server reboot
実は先週金曜にうっかり babagw を落としてしまって以来、
また migrate とかとの間の通信が凄く遅くなってしまったので、
順々にリブート。
症状は
このとき
と同じ。あるいは GbE/100M ether のネゴとかが順番に依存したりするのかなあ。
#7
[labo] ESCA ターボ故障?
行ったらターボが止まっていた。なるほど
こないだの
もこのシナリオか。
おそらく V4 から微妙にリークして内部の圧も上がっちゃったんだろう。
うーん回復までどのくらいかかるだろ。とり急ぎ U-phi の石川さん、三好さんにメール。
#8
[paper] 今日拾った論文 (JPD 39(19))
RSS リーダに来てたので、とりあえず拾うだけ。21 日に補完した。
表面波プラズマの電子温度を 400-1100 で測った Ar スペクトルから見た話。
圧力は 1E-2〜110 mbar。
W ランプと power メータで校正して絶対強度を出し、
そいつに CR (collisional radiative) モデルを適用して温度を出している。
表面波で励起したあとは石英管のリモートプラズマ、その分布とか。
CaF2 単結晶を 1200 ℃に熱して解離させ、F 原子を取り出そうという装置。
1E-4〜1E-3 mbar で動作するとのこと。従来 MgF2 を使っていたのだが、
CaF2 を使うと温度を上げられたので F2→F の解離度が上がった、ということらしい。
これは是非仲田くんに読んでおいてもらいたい…というのは他力本願すぎか (
u ドライブ
に入れときます)。
アルミナや各種有機物の破壊電場の依存性が Weibul 分布に従うのかどうかを検証しようとする話…らしい。
データが少ないときの Weibul 分布のパラメータの信頼性評価に Monte Carlo
を使っているようなのだが、こういう使い方はいいんだろうか。
正規分布じゃないと、いわゆる検定とかができないから、ということなのか?
33pages 86 refs の review。
粒径分布とか成長様式とか。
加熱された電極で生じた温度勾配で粒が保持される機構があるというのはおもろいな。
実験としてはレーザー散乱が、測定対象としては SiH4 の CCP (13.56〜60MHz くらい)
が、それぞれ主な議論の対象。
バス電車歩き。なんか一気に気温が上がった。
#2
技術情報協会セミナー
ひかり 115 号で新大阪へ。やっぱり iPod はブチっと切れた。むー。
淀屋橋〜天満橋から会場のエル・おおさかヘ。
淀屋橋での京阪の 2 番ホームがわからず、1 本電車を逃して微妙に遅刻。
1 限の星先生、4 限の岩村さんのお話は春に聴講させていただいたので、
今回は恐縮ながら omit、
2 限の尾山さんのお話を (遅刻したせいで最初は逃したけど) 聞いた。
現場での酸化物膜の反応性スパッタ・高速製膜の話で、大変ためになった。
自分の話は例によって飛ばして 90 分。
会場を引けてから北千里へ移動。途中 VP 大橋さんへ電話して木曜日 10:30 のアポイントを取った。
北千里で齋藤くんに電話、車で迎えにきていただき、研究室見学〜茨木に (バスで) 移動して夕食 (伴というお店。豆腐料理がえらく美味しかった) と、なにからなにまでお世話になった。
飲み屋ではモルフォの現物を見せていただく。これはすごい。
茨木駅から新大阪〜タクシーで宿へ。ケーブルモデムでネット接続。
岡田産業の森島さんからメールのお返事をいただいていたので reply。
アルバックファイからは連絡が入っていなかった。うーんどうかな。
大阪市内移動のもろもろ。
- 新大阪〜天満橋 380 円
- 天満橋〜北千里 450 円
- 阪大〜茨木(バス) 210 円
- 茨木〜新大阪 210 円
- 新大阪〜大阪ガーデンパレス (Taxi) 660 円
#1
豊田中研訪問
のぞみ 118 号で新大阪から名古屋へ。
東山線で藤が丘へ、
リニモ
で長久手古戦場へ、徒歩で
中研
に 10:55 着。
許斐さん、元廣さんに中研のいろいろを見せていただく。
バンデグラフの加速器というのがもの凄かった。
あと Si/SiO2 とか laser ablation での有機物表面改質とか、
結構近いこともやっておられるのだな。
お昼ご飯のあと、cygwin 環境への HISPUT のインストールをお手伝い。
午後は
トヨタ夢の住宅 PAPI
というののツアーを見せていただく。
坂村健先生が噛んでる話だそうで、これも凄かった。
見学後にお姉さんにデッドコピーを作るといくらくらいか聞いてみたら、
今のところはやっぱりまだ 10 億を越えるらしい。
ツアー後に許斐さんとはお別れ、すぐ近くの
トヨタ博物館
に行って
1h ほどグルグル見てまわる。
車そのものには正直あまり興味がない人間なのだが、
T 型フォードとかトヨタ 800 とかの実物がそのへんに転がってるのはなかなかインパクトがあったな。
帰りは芸大通から。藤が丘〜名古屋、
ホームできしめんを食ってのぞみ 32 号で東京へ。中央線で吉祥寺へ。
バスで大学へ。山ほど荷物が来ていて参る。
- 名古屋〜藤が丘往復 290 円x2
- 藤が丘〜長久手古戦場 220 円
- 芸大通〜藤が丘 280 円
使い勝手がよく、予定をRSSやHTMLなどで出力可能、Outlookから予定のインポートもできる「Google Calendar」が日本語版になりました。名前は「Google カレンダー」。アカウントを作れば誰でもすぐに利用可能です。Gmailと連携可能で、予定表はブログに埋め込んで一般に公開することも可能ですし、予定表をほかのユーザーと共有することもできます。
blog-PC-携帯間の連携可能ということで、いよいよ決定版か?
hns に取り入れられるか、時間ができたら試そう。
これも到着していた。USB だと転送が遅い気がする…
#5
[labo] ESCA イントロの TMP
三好さんからお返事いただく。ううむ高いな………
#6
各種連絡
訪問先にお礼、大工原さんにお礼、岡田産業、ファイに返信。
原付。半ズボンに履きかえて帰ったら寒い。
原付。晴れ。VP 経由。
#3
[VP] 大橋さんと打ち合せ
ロードロック、アニール装置、ターボの件について。
ターボは大阪真空の
TG50F
のブツが一週間くらいで入手できるとのことで、大変助かった。
いずれにしてもロードロック向けに一台買うことになるので、
一台確保をお願いする。残りの返事は明日までに。
念の為 TP が嵌まるところの高さを計測。185 あったので
TG50F はギリギリ大丈夫かな。
むむ。
相馬さんに提出。
印刷した論文にカスレがあったという連絡を坪村先生からいただいて差し替え。
そろそろプリンタに抜本的な対策が必要かもしれない…
#7
[labo] 卒研 meeting
13:30 から 1h 全体で、その後 17:30 まで boss と自分とで個別面談。
だいたい方向が固まってきたか。あとはお買い物。
@
というわけで some queries:
柴崎さん、松岡さんに来研いただく。
ちょっとこっちの連絡が疎かだったせいで大変お待たせしてしまった。
バラトロンの各値段について。温調タイプはちょっと無理かな。
大型小型は値段は同じだけど、小型の方が精度がちょっと悪い。
ターボの話をしたら、そちらの食い付きの方が良かったな。
その後在庫関係について電話していただいた。ふーむ。
#9
おみやげ
板村さんから水ようかんを頂戴。10 個入り。これは全部俺が食う(笑)
#10
amazon.co.jp エレクトロニクス秋のハッピーセール
む。
到着。CD から起動する Windows ユーティリティで UPnP 経由にて IP 設定、
あとは web browser から普通に見えて設定もできる。安直でよろしい。
諸々は秘密日記に。UPnP も DDNS も切っちゃったのだが、
ハードウェア的に工場出荷設定に戻すのは底面のリセットスイッチで。
目を通して補完。
#1
真空予稿
今日 24:00 が〆切。さて。
原付。横綱屋でサンマ定食。しかしワタが抜かれているサンマで、
大変空しい気分になった。週末にちゃんとしたのを食おう。
原付。曇り。
大澤自動車さんでタイヤ交換の代金支払い。32,550 円也。
- 事務から予算残額連絡。結構ギリギリっぽい。
- VP にターボ納期確認。9/29。あと各種伝票について発注依頼。 ターボ価格についてはもうちょい push を希望
- MKS に連絡、626A の 1Torr と 0.1Torr 各 FS タイプの熱安定性について聞く。 前者の方が℃あたりの Reading の動きが小さい、ということで、要は同じ圧力を見ている場合は前者の方が安定してるよ、ということらしい。
- 富士交易へメール、1 Torr タイプでの見積を依頼。
- U-phi へメール、とりあえず貸出機は不要になった旨を連絡。
@
バラトロン:
ヘッドは即納だけど、コントローラ・ケーブルが 40 日、という連絡をいただく。
コントローラは今のが使いまわせるのでケーブルだけなんとか先にならんか、
最悪自作するので配線図くれないか、という交渉をする。
というかヘッドだけもらってもしょうがないわけで。
なんでそんな話になるんだろうかね。
#5
[iPod] Apple Store
追加の接続ケーブル、USB2 を買うつもりが間違えて FireWire を頼んでしまった。
交換が効くか
こちら
から問い合わせてみたところ、すかさず電話、着払いで返品可能ということらしい。
うーむ凄いサービスだ。きっと儲かって(以下略
来年秋の応用物理学会が中部大だそうなので、
1 週間くらい名古屋滞在になるかと思います。もしタイミングが合えば :-)
10 月末に出るらしい。執筆に関わっといてなんだが、うーむ高い本だ。
しかし自分以外の方が書いたところ、結構読みごたえがありそうだ。
一冊貰えるとありがたいが、だめかな?
JLA 会員優待 (+JLA-misc/1773) がまだ valid のようだったので注文。
ついでに Perlクックブックの改訂版 Vols.1&2 も。
10 月末に改訂版が出るけど…という連絡をいただく。
ありがたくそちらにさせていただく。今日は色々な人にお世話になるなあ。
夏季大学の関連で教えていただいたブツ。よいかも。
amazon では
こちら
。結構値引き率が良い。
#1
真空予稿
半ば確信犯的に〆切破り。まあ祭日〜日曜と続くし、
日曜までには送りますゴメンナサイということで。
ひとまず1ページの内容はできた。あとは日曜に PDF 化して送付の予定。
原付。ヘロヘロ。今日は休み。休みったら休み。
こっちも 10/25 発刊予定とのこと。高いけど。
しかし「未承諾広告※」なメールで知るっつーのは正直どうかと思った。
forward メールを編集できないだろうか、という query を受けて調べた結果。
安直には見付かりにくいみたいなのでメモ。
添付ではなくて本文に含める(インライン)にしたいのでしょうか。
もしそうなら、転送したいメッセージをクリックして指定した後にツールバーのメニューから
メッセージ > 形式を指定して転送 > インライン を選択すれば OK です。
また、転送時はすべて添付にしたいのであれば同じくツールバーのメニューから
ツール > オプション > 編集 > 一般 で
一番上にある「メッセージを転送するとき元のメッセージを」のところで「メール本文に含める」
を指定してください。
#5
[paper] Phys. Rev. Focus 11 September 2006
いわゆる BCS 論文の紹介。
ふと思ったが PRF って科学英語の教材に大変良いのではないだろうか。
夕方まで断続的に寝続け。NTT の勧誘電話で起こされた
*1
ので、
自治会で集金したやつを収めに行く。
その後大量の洗濯、超久々に各部屋の掃除。
#7
ばんめし
というわけ
でサンマ。グリルを使うのも久々だったのだが、
入れっぱなしのグリル石にカビが生えていて大変参った。
石は廃棄、グリルを洗った後水入れて焼いたので、
ちょっとペショっとしてしまって再び切なかった。
脂の乗りも今一歩という感じか。
#1
[book] 『ふりむかない男 グイン外伝20』栗本薫 ハヤカワ文庫
積ん読状態だったが風呂に入りつつ読了。
『消えた女官』
ほどには酷くないけど、
しかしやっぱりこの人の推理小説は、
進んで読みたいレベルのものではないな。
萌える。
#3
床下点検
昨日の夕方にアポの電話があって、朝一でやっていただく。
状況は良いようだが、基礎のコンクリに割れ・劣化があるとのこと。
エポキシで補強する工事をすると 27 万円+税とのこと。
ぐう。吉祥寺で 29 日までやってる時かけを見にいきたかったのだが。
原付。大勝軒で中華そば。
sent。u:\nakano\vsj2006\7Bp-4_Nakano.pdf に置いた。
Word から直接できなくなっていた
pdf 化だが、印刷機能を経由すると普通にいけたので、
今回はそちらで。こうして問題は先送りになっていく。
#7
[paper] 今日拾った論文 (JVSTA 24(3), JVSTB 24(3))
A の後半は 12th Canadian Semiconducter Tech. Conf. の proceedings。
B の後半は 23rd North American Conf. on Molecular Beam Epitaxy の proceedings。
アネルバ中村さんのイオン付着マススペ。環状の CF 化合物プラズマが対象。
2.1 Pa, 3sccm で ICP 25〜200W というところ。
各 species の RF 電力依存性について。
SiGe の LPCVD において、装置メンテの後に見られる O 不純物の起源について、
装置のリーク・アウトガスなどから考察した話。
これは参考になりそう。
pulse DC 反応性マグネトロンスパッタで anatase TiO2 を作るのに必要な基板温度は何度か、
という話。intentional heating はしていないが、表面温度計測をしている。
T-S 依存性、power 依存性、ターゲット (Ti or Ti5O9) など。
ターゲットの違いは、熱伝導によって基板温度が変わる効果。
要するに基板温度上昇でいけている、ということらしい。
表面温度 160℃くらいで anatase 結晶ができるとのこと。
でも高速成膜だとそれ以下でも、というのがよくわからん、らしい。
3-30nm の Si 微粒子、SnOx 微粒子を気相成長させてメタルの上に体積させ、AES, EELS を見た話。
Si 微粒子は 1nm 以下程度の native oxide で覆われているだろう (測定は ex situ)、
EELS のプラズモンピークは径と共に高エネルギーにシフト、ΔE〜d^-1.2 くらい。
Penn のモデルというのがあって、Eg と Ep は比例する、
んでもって Si の場合の Eg のサイズ依存性は 1.39 くらいなので、
まあまあではないか、というような議論。
肩凝りの前兆が出ていたので。夏料金は終わり、営業も屋内のみになっていた。
20:08 in、walk を 5〜7 分ずつ挟んで free 500m×3 で 21:00 out。
b.p. 129/79, hr 104。
原付でそのまま直帰。武蔵境北のいなげやで晩飯・朝飯の食材、グリル石その他のお買い物。
原付。晴れ。秋の花粉症の症状がそろそろ出てきているかも…
#2
[labo] 卒論 meeting
簡単に 30 min ほどで。本当はこういうのを毎日やるべきなんだろうな。
#3
[receipt] 紀伊国屋 BC 2,583 円
#4
[receipt] amazon.co.jp 10,765 円
- The Physical Basis of Ultrahigh Vacuum (American Vacuum Society Classics)
結線図を貰ったので go サインを出す。あとはブツの確保が確認できたところで
ケーブルと変換継手をそれぞれ AB と VP へ発注、と。
宮本先生の大学院講義にもぐりの学生として聴講。
今日は気体の状態方程式、衝突過程、分布関数、プラズマ振動の直前まで。
授業を受けるのは 10ン年振りなので、
張り切って 7 ページもびっしりノートを取った。
いつまで続くかはしらんが。
衝突のエネルギー伝達に <cos^2θ>=1/2 が入るところ、
非弾性衝突での最大エネルギー伝達率の計算、
プラズマ振動の導出に連続方程式を使うところ (使わんとしているところで今日は終わったけど)、
実際にはプラズマ振動はどのように観測されたか (DC プラズマをプローブ測定すると高周波信号が観測される)、
などがあまり意識していなかった部分で大変勉強になった。
やっぱり聴講させていただくことにして正解だった。
apm.seikei.ac.jp はもう Ham/Spam 比がとても小さくなったので捨てたい、
という query を受けてちょっと調べてみた結果。これでいけるか。
大澤くんから依頼を受けて作業。1x2 cm^2 15 枚をノーミスでいけた。
ちょっと刃がアマくなってきてるような気が。
高千穂に頼んだ酸素は今週末〜来週初め、三栄商会に頼んだ減圧弁は今週前半。
#10
[paper] 今日拾った論文 (JAP 99(10), PRL 96(21), APL 88(22))
やっと 6 月分に入ったわけだが…
1um の SiO2 (over Si) に Gd をインプラ (0.25-9 at.%) して
800-1000℃でアニール、上に ITO 付けて EL を見た話。
900 ℃までは 1-3nm の Gd クラスター、
1000℃まで上げると GdO2 が見えてしまうらしい。
density は 1.5-2 % あたりでピーク、アニール温度依存性は
800℃と 900 ℃が同程度で内部量子効率にして 5% くらい、
decay time は温度と共に述びて 1.3〜1.8 ms くらい。
ITO って 316nm あたり普通に通すのか。
高温固体と接触させている気相の接触界面あたりにビームを通すと、
屈折率勾配によって光が曲がる現象を photothermal deflection と言うそうな
(蜃気楼の原理と同じ)。
ここではビームサイズの影響を取り入れた以前の著者らの話をもとに、
実験的に dn/dT を決定している。surface と beam の distance を
(um オーダーで) 決めるのも困難であるらしい (回折のせい?)。
圧力は書いてないけど 1 気圧の話か。N2, O2, CO2 あたりの
Thermal Diffusivity とかが実験的に出ているから、ガス理論と比べると面白いのかも。
学生実験でやっている熱拡散率の課題とセンスは似ているな。
青野先生のグループの AgS2 スイッチ絡みの話。
70nm の Ag を Si(001) 上に付け、硫化して構造・組成とそのスイッチ特性に与える影響 (Ag rich が必要らしい)・I-V などを見た話。
どちらかというと割合基礎的なところとお見受けした。
溶融石英上に 0.5 nm の Co と 20 nm の SiO2 を口語に EB depo、
3.2nm (size disp. 16%) の微粒子ができたので、
800 ℃ 5 分の真空アニールの後に磁化率測定をした話。
Ag 上に堆積させた氷の層に 25keV の Au, Au2+, Au3+ や 20 keV の C60 を入射させ、
厚さを 10〜250Åに変えて下層から出てくる Ag の decay 特性長を見た話。
重い順に特性長は短かく、MD シミュレーションと合わせて、
energy delivery が深くまでいかないせいらしい、いわゆる laterall sputtering
があるからでは、という結論。SIMS 絡みの話。
標題表面の金属状態の adatom モードの異常なバンド分散が、
electron-phonon の相互作用でうまいこと説明できる、という話。
ARUPS と Eliashberg 関数に Einstein モデル使った計算結果。
バンドのエネルギー広がりの温度依存性から結合係数を求めた、というのも。
Amp. 18V, 1MHz の矩形波をギャップ電極の間にかけ、
そこに 0.055M のインジウムアセテート水溶液を垂らすと single crystal
wire が育つ、という話。電圧と濃度によって dendrite になったりwire になったり。
タイトル見て拾ってみただけ。Pyrex の細管とかポリプロピレンに付けて
3〜4 K 以下で M が出る、と。
つか Au の nanoparticle に magnetic moment があるつーのが 1999 年に見付かっていたらしい。
こちらのレビュー
経由で。BTO もやっているみたいなので、チャンスがあったら使ってみよう。
#1
覚え書き
- 大喜にコンプレッサーの件 push。
- 精研硝子に合成石英基板の件 push。
-
Al スパッタ装置配線配管の見積→必要なら宮本電気工材に発注。
上二件は carry over。
最後のは、昔の LEED 装置の電源パネルをパチってくれば良さそう (えー)。
原付。めっきり寒くなった。
web ステーションつーのに申し込んでみた。
詳細は例によって秘密日記に。
原付。雨〜。
昨日うちにも来ました。推薦ルートは同じかなあ。
二本建ての状況が春学期で終わり、来週から物生のみになるので、
boss、また TA をしてもらう大澤くんと 14:40〜17:00 くらいで片付けなど。
3m の LAN ケーブルが 2 本必要。
#7
[receipt] オライリー・ジャパン 9,828 円
- 続・初めての Perl 改訂版
- Perl クックブック 第 2 版 Volume 1
- Perl クックブック 第 2 版 Volume 2
#8
[receipt] amazon.co.jp 1,680 円
#9
[receipt] amazon.co.jp 840 円
昨日もあったのだが、夕方になると偏頭痛が起きる。
少し寝ると直るのだが、今日は寝不足というわけでもなかったんだけどなあ。
#11
[book] 改訂新版 コンピュータの名著・古典 100 冊
ベッドに寝転がって流し読み。
やっぱり結城さんのデザパタ本は読んでおこうと思った。
#12
真空展ポスター・イノベーションジャパンポスター
奇しくも同日に戻ってきた。
真空展のは、筒ごと宅配便で戻ってきた。
せこい話だが、それなりの値段でもあったので正直ありがたい。
#13
[gCal] google calendar
初めてみた。hns とのデータ共有について悩み中。
そのまま貼ると重たいので、
ical で落としてきて予定ファイルに書き出すようにするといいかしらん。
@
ちょっとやってみた:
雨雲が抜けるまでの時間潰しに。
sid で
libtie-ical-perl
を apt-get して、
#!/usr/bin/perl
use Tie::iCal;
system ('wget -q http://www.google.com/calendar/ical/ふがほげ@gmail.com/public/basic.ics');
tie %my_events, 'Tie::iCal', 'basic.ics';
while (my($uid, $event) = each(%my_events)){
if (${$event}[0] != 'VEVENT'){next;};
%ent = %{${$event}[1]};
print $ent{'SUMMARY'} . "\n";
print $ent{'DTSTART'}[1] . "\n";
}
untie %my_events;
unlink 'basic.ics';
というような感じで舐められるようだ。
日付の parse は Date::ICal を使うんかな。
RRULE のあるやつは
repeat
に落とす感じで。
休日ハックでなんとかなりそうだ。
#1
覚え書き
-
大喜にコンプレッサーの件 push。
-
精研硝子に合成石英基板の件 push。
原付。ちょっと降られたけど。
原付。雨がちょっと弛んだところで。
n
#4
[labo] 岡田産業森島さん来研
13:30〜14:00 ちょい過ぎまで。
伝票をいただいて諸々。
- 伝票提出→学会参加費に対する query に対応
- 真空誌関連の query に対応
- Vol.49 No.2 の preview
- Vol.49 No.1 の公開に関連してメール
- 訪問いただく件についてメール
- バラトロンの発注内諾を fax
- 大喜にコンプレッサーの件電話
- 精研硝子に今回は FAX
で送信。
19:30〜20:40。
#7
[paper] 今日拾った論文 (Vacuum 80(9), TSF 511-512, PRL 96(22), APL 88(23))
TSF は EMSR2005 Symp.F の proceedings。CIGS 系のやつをタイトルだけ。
PRL/APL は no hit。あら珍しい。
反応性スパッタの MC シミュレーション (TRIDYN というらしい) で、
表面の binding energy を Al の酸化物・窒化物に対して評価した話、らしい。
XPS の 2p のピークシフトと関連している、ということそうだけど。
まあ複写依頼しとくか。
Ga/(In+Ga)〜0.3 が良い、らしい。
錯体の tiocyanate を使ったのがキモだとか。
これは Se も electrodeposition で付けてる模様。
CCSVT は chemical close-spaced vapour transport の略。
roll-to-roll。absorber だけでなく、back contact の adhesion やら interconnects やらも話題にしとるで、ということらしい。10 pages。invited talk かな。
位置分解 PL。ちょっと面白そうかも。
メモメモ。繰り返しを 1 件だけ消せる、というのは良いな。
ics だと RRULE のあるエントリとは別に、
同じ UID の単発日エントリを STATUS:CANCELLED で追加してるのか。
ふむふむ。
エビサワさんからテフロン被覆温度計。
帰ったあとで申し訳ないが、メールにてケース・手袋。
原付。気温低い。
原付。晴れて一気に気温が上がった。
これも今期でラストか。今度の学年は人数が少ないので、
研究室への配属も max 7 名。ということで boss と自分で隔週分担で回すことに決定。
その分ちょっと楽。
今日は 16:40 くらいで終了。
4 端子のピンが汚れていたらしく、ちょっと再現させるのに手間がかかった
(拭いたら直った。ひひひ)。
#4
[labo] コンプレッサーの件
アネスト岩田のハシバタさんから tel。
どうやら初期不良ということで、明日交換に来ていただけるとのこと。
やっぱこのへんだよな。
過去1世紀の電子技術のほとんどは退行的だ。というのは電子技術の多くは書くことよりオーラルコミュニケーションを奨励するからだ。昔、人々に読み書きを強いた多くのものは今は存在しない。楽しみのために読まなければ、恐らく必要になったときには読む鍛錬が足りていないだろう。書くこともどんどん不要になっている。将来はもっと、コンピュータが、“学ばないこと”の言い訳になるかもしれない。米国の多くの学校は、子供がgoogleで何かを見つけコピーすると、それで学んでいると思っている。しかし私は、子供がそれについての作文を書かない限り学んだことにならないと主張している。作文は思考を組織化する。単に博物館の展示物を集めるだけではない。しかしほとんどの学校はその違いを分からない。
push がやってきたので作業せねば…と思って boss に電話したら、
もう作業にしかかってくださっていたので恐縮ながらそのままお任せする。
合成石英基板の見積着。うへ安い。枚数増やすか。
#8
[URL] オリエンタルモータ カタログ請求
+misc/4285。すぐには買う予定ないけど、一応メモ。
研究関連なので雑用ではない :-)
- バラトロンケーブルのピン assign 調査、AB 高城さんへ依頼のメール
- VP へ振動子発注、VCR-ICF70 継手製作依頼、ついでに勉強会の日付変更のお願い
結局数通メール作文をしたり。
#11
今日の BGM
Koopman の平均律クラヴィーア。book 1 から作業開始、
終わったら丁度 book 2 も終わったところだった。
原付。昼は暖かかったが夜はやはりいつも通り冷えるな。
原付。曇り。
13:50 くらいにいらっしゃった。そのまま作業をお願い。
14:30 に終了、お持ち帰りいただく。
X31 は問題ない模様。
#5
アネスト岩田柴田さん来研
というわけで交換。減圧弁で利用すべし、ということだが、
こっちは蒸着装置に付けてスイッチで ON/OFF しちゃえばいいか。
issp2007.org の立ち上げ時に知ってればこっち使ったのに…
#7
[labo] アルミスパッタ装置立ち上げ
水道配管、とりあえず水場のところから。排気ダクトは皆が使ってるので後回しか。
とりあえず小泉機器工業に電話して 1" の丸ニップル (116 円) を買ってきたり。
しかしいつものことだが、実際にやってみると色々物品が足らん。
やむなく泥縄で岡田産業に追加物品の注文。計画性がないのお。
あと 3/8" の丸ニップル 2 ヶを横内か小泉かで購入のこと。
とりあえず仲田くん菅原くんに手伝ってもらって水道ホースを通す作業まで。
こんどの炉用にも冷水のフィルタがいるなあ。
#8
[receipt] amazon.co.jp 7337 円
まあペーパーバックだから内容の割には安い、と思うが、
書き方が完全に数学のそれになっていて読むのが大変そう…(^_^;
着。はええ。
開けてみた。結構大きいな。
20→100 枚にしても単価は同じか。まあしゃーないか。
発注した。
事情
*1
により明日午前中から来る必要が生じたので、
早めに帰宅。やれやれ。
つーことで原付。エフエフでもつ定食。
久々に小金井の文教堂に行って株主優待を使ってみたり。
これまでの "keep unread" は star することで代替できるようだ。
原付。家から大学に繋げなくなっていたので、またどこかが落ちたかとあせる。
提出。やれやれ。
9:00 くらいからか、またどっかでループしてるみたいだ。しょーがねーなー。
14:10 過ぎに復旧した模様。
16:25 頃に再び発生。うがー。
いや、251.1〜252.1 方面の経路 (多分 kcom の方) がループしてるんで、
253.1〜254.1 の方 (多分 sinet の方) は大丈夫なようだ。
しかし、うーん。
家に帰っても相変わらず不安定だのう。
#5
[labo] babagw ハードウェア強化
まあ良い機会なので、
買ったまま放置してあった SATA の 300 GB と GbE を付けてみようかと。
いきなり電源が SATA HDD に対応してなかったりして(笑)、
まずは 3hawks へ。
@
ドライブ増設:
電源・SATA HDD を取り付けて bios では認識、kernel では単純には認識せず。
ドライバはなんじゃろ、と徹底入門を調べたら、config のときに
"Intel PIIX/ICH SATA support" を Y にする旨が書いてあった。
さてこれの名前は…とカーネルソースアーカイブを見るも、
2.6 って Configure.help じゃなくなっていたのだな (浦島太郎)。
こういうとき google が無いと激しく迂遠なことをする破目になるのだが、
結局ソース以下の drivers/scsi/Kconfig に書いてあった。
ほんで modprobe ata_piix して dmesg を見たら
ata1: SATA max UDMA/133 cmd 0xEFE0 ctl 0xEFAE bmdma 0xEF90 irq 177
ata2: SATA max UDMA/133 cmd 0xEFA0 ctl 0xEFAA bmdma 0xEF98 irq 177
ata1: dev 0 cfg 49:2f00 82:346b 83:7d01 84:4023 85:3469 86:3c01 87:4023 88:207f
ata1: dev 0 ATA, max UDMA/133, 586072368 sectors: lba48
ata1: dev 0 configured for UDMA/133
scsi0 : ata_piix
ata2: SATA port has no device.
scsi1 : ata_piix
Vendor: ATA Model: ST3300831AS Rev: 3.03
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
という感じでどうやら認識したらしい。
/etc/modules へ追加。
デバイス名が不明だったので、wild guess で fdisk /dev/sda したら、
どうやら当たりだった模様。何もせずに q して dmesg を見たら、
SCSI device sda: 586072368 512-byte hdwr sectors (300069 MB)
SCSI device sda: drive cache: write back
/dev/scsi/host0/bus0/target0/lun0: unknown partition table
Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0
というのが追加されていた。
というわけで久々に partition 分割、
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 7125 57231531 83 Linux
/dev/sda2 7126 11875 38154375 83 Linux
/dev/sda3 11876 36481 197647695 83 Linux
のようにして (みみっちい) sda1 を /ohome に mount、NFS export。
@
/home の古いデータを移動:
古いコンテンツを
% foreach y (`seq 1995 2005`)
foreach? sudo rsync -axvH /home/${y}home /ohome
foreach? end
という感じで移動。samba は symlink も follow する設定になってたみたいなので、
% cd /home
% foreach y (`seq 1995 2005`)
foreach? sudo mv ${y}home $y
foreach? sudo ln -s /ohome/${y}home
foreach? end
したあと、1995/〜2005/ を rm -rf。
/home の使用率は 92%→68% へ。あんまり減らんな。
バックアップに /ohome を追加するのは、次の full backup のタイミングで。
@
NIC 変更:
ついでに LAN 側の NIC を DEC 21140-AF のやつから
ALTIMA AC1002KPB のやつ (Buffalo LGY-PCI32-GT) に変更。
こっちのドライバは tg3。
eth0 で使うので、/etc/modules で de4x5 の前に書く。
おお、確かになんか速くなった気がする。
3 hawks で電源ついでに実験室の LAN ケーブル。
行き掛けに土曜もやってた小泉機器工業で 3/8" 丸ニップル 2 ケ。
#7
[receipt] amazon.co.jp 5,250 円
#8
[labo] BWTek for micro-PL
boss の help で顕微 PL 装置に BWTek を当てがってみるテスト。
さすがに感度不足か…?
#9
[paper] 今日拾った論文 (JPD 39(20), JJAP p1 45(6A,6B), p2 45(20-23))
part1 45(6B) は Microprocesses & Nanotechnology の特集号。
リソとか MEMS 系の話とか。
3mm 厚のポリエチレン表面に 2.2keV の重水素分子イオンを
4x10^16 D+ cm^-2 当てて、
電荷中和の有無によって表面が受けるダメージを評価した話らしい。
RBS、接触角測定、XPS、AFM。
中和すると roghness が減るけど、しないと増える、というのはわかりやすい。
あと C-O, C=O, O-C=O などの入りかたが中和によって違う、とか。
10 pages 41 refs の invited review。cvd による成長、精製あたりが主な議論。
マイクロカテーテルへの応用なども。
EB で飛ばした MgF2 に Kaufman イオン源から 300V 20uA/cm^2 の argon assist
をして、基板温度とともに透過スペクトル・XRD・TEM 像などに与える影響を調べた話。
deporate は 0.2 nm/s で、膜厚は 765nm。アシスト時の圧力は 1.33x10^-2 Pa。
ion assist すると F poor になり、grain が小さく、
短波長側 (<400nm) での透過率が落ちる。あまり良いことないのか?(^_^;
レーザーアブレーションプラズマを分光することで、
もとの表面の組成を調べようという話。対象は Na/PMMA、
erosion が 0.86nm/shot のレーザー強度で、
420ppm を doping したところで±10〜20% くらいの信号が出ている。
まあ微量なら良いのかな。多くなると matrix effect でわやになりそうだ。
HOPG に 0.24 MeV の C_n^+ やら Al_n^+ やらをぶつけ、normal に出てくる secondary electron の energy spectrum を取った話。
クラスタあたりではなく原子あたりの二次電子カウントを取ると、
n が大きくなると yield が減る。図 5,6 は per cluster での話にしてるので、
最初はどうも変だと思った。
んで減少の理由として、forward emission した electron がクラスタイオン起源の
positive charge に捕まるからではないか、という予想をしている。
原付。一応プールの準備はしてきたのだが、
どうも体調不良っぽいので自重 (サボりとも言う)。
東小金井南口の富士ランチに初めて入って晩飯。
23:00 までやってるのか。
いつものように郵便ポストから夕刊を取り出そうとしたらグニョっとした手触り。
夕刊の上にナメクジが這っていた。そのへんの木に擦りつけておいたが、
どこから来やがった。
以上、30 日分です。
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