ASPRINTF
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2001-12-18
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名前
asprintf, vasprintf - 文字列を割り当ててそれに出力する
書式
#define _GNU_SOURCE
#include <stdio.h>
int asprintf(char **strp, const char *fmt, ...);
int vasprintf(char **strp, const char *fmt, va_list ap);
説明
asprintf()
関数と
vasprintf()
関数とは、それぞれ
sprintf(3)
関数と
vsprintf(3)
関数とに似ているが、
出力文字列を (終端の NULL バイトも含めて)
保持するのに十分な大きさのメモリを確保し、
最初の引数にその文字列へのポインタを返す。
このポインタは、不要になったら
free(3)
に渡し、割り当てられた記憶領域を解放すべきである。
返り値
成功すると、これらの関数は出力されたバイト数を
(sprintf(3)
のように) 返す。
メモリの割り当てができなかったり、
その他エラーが生じると、
これらの関数は -1 を返し、
strp
の内容は未定義となる。
準拠
これらの関数は GNU の拡張であり、C や POSIX のものではない。
これらは *BSD でも利用できる。
FreeBSD の実装では、エラーの際には
strp
を NULL にセットする。
関連項目
free(3),
malloc(3),
printf(3),
feature_test_macros(7)
Index
- 名前
-
- 書式
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- 説明
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- 返り値
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- 準拠
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- 関連項目
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Time: 04:31:32 GMT, November 19, 2007