DYSIZE
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2007-07-26
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名前
dysize - 与えた年の日数を返す
書式
#include <time.h>
int dysize(int year);
glibc 向けの機能検査マクロの要件
(feature_test_macros(7)
参照):
dysize():
_BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE
説明
この関数は通常の年には 365 を返し、うるう年には 366 を返す。
うるう年の計算は次の式による:
(year) %4 == 0 && ((year) %100 != 0 || (year) %400 == 0)
この式は
__isleap(year)
マクロで定義されており、
<time.h>
にもある。
準拠
この関数は SunOS 4.x で生まれた。
注意
これは互換用の関数に過ぎない。新しいプログラムでは使わないこと。
この関数の SCO 版には 2000 年問題が含まれていた。
関連項目
strftime(3)
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Time: 04:31:37 GMT, November 19, 2007