INFNAN
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 1993-06-02
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名前
infnan - 無限大と無効値 (NaN) を取扱う
書式
#include <math.h>
#include <errno.h>
double infnan(int error);
-lm でリンクする。
説明
関数
infnan()
は無限大と無効値 (NaN) の結果に対する適切な値を返す。
error の値は、無限大を表す
ERANGE
か NaN を表すそれ以外の値である。
errno も同様に設定される。
返り値
error が
ERANGE
(無限大) の場合、
HUGE_VAL
が返される。
error が -ERANGE (負の無限大) の場合、
-HUGE_VAL が返される。
error がそれ以外の値の場合、NaN が返される。
エラー
- EDOM
-
error の値が無効値 (NaN) である。
- ERANGE
-
error の値がプラスもしくはマイナス無限大である。
準拠
4.3BSD
注意
この廃止された (obsolete) 関数は、
libc4 と libc5 で提供されていたが、 glibc2 では提供されていない。
Index
- 名前
-
- 書式
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- 説明
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- 返り値
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- エラー
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- 準拠
-
- 注意
-
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Time: 04:31:46 GMT, November 19, 2007