XCRYPT
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2003-04-04
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名前
xencrypt, xdecrypt, passwd2des - RFS パスワード暗号化
書式
#include <rpc/des_crypt.h>
void passwd2des(char *passwd, char *key);
int xencrypt(char *secret, char *passwd);
int xdecrypt(char *secret, char *passwd);
説明
関数
passwd2des()
は任意の長さの文字列
passwd
をとり、長さ 8 の文字配列
key
を埋める。
配列
key
は DES キーとして使うのに適している。
この配列の各バイトのビット 0 は奇数パリティである。
ここで説明されている残りの 2 つの関数は、
この関数を使い、引き数
passwd
を DES キーに変換する。
xencrypt()
関数は
16 進数で与えられた ASCII 文字列
secret
をとる。
この長さは 16 の倍数でなければならない。
そして
passwd2des()
によって
passwd
から導き出された DES キーを使い、
secret
を暗号化する。
その結果は
16 進数文字列として
secret
に再び同じ長さで出力される。
xdecrypt()
関数は逆の操作を行う。
返り値
関数
xencrypt()
と
xdecrypt()
は、成功した場合に 1 を返し、失敗した場合に 0 を返す。
バージョン
これらのルーチンは libc 4.6.27 以降と glibc 2.1 以降に存在する。
バグ
上記のインクルードファイルにプロトタイプがない。
関連項目
cbc_crypt(3)
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- 名前
-
- 書式
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- 説明
-
- 返り値
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- バージョン
-
- バグ
-
- 関連項目
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Time: 04:32:12 GMT, November 19, 2007