UPDWTMP
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2003-07-18
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名前
updwtmp, logwtmp - wtmp ファイルにエントリを追加する
書式
#include <utmp.h>
void updwtmp(const char *wtmp_file, const struct utmp *ut);
void logwtmp(const char *line, const char *name, const char *host);
説明
updwtmp()
は、utmp 構造体
ut
を wtmp ファイルに追加する。
logwtmp()
は、
line, name, host,
現在時刻、現プロセスID から utmp 構造体を作り、
updwtmp()
を呼び出してその構造体をutmp ファイルに追加する。
ファイル
- /var/log/wtmp
-
ユーザログインの履歴データベース
準拠
POSIX.1-2001 にはない。
Solaris, NetBSD に存在し、おそらく他のシステムにもあるだろう。
利用可能な環境
glibc2 の下ではどちらの関数も利用可能である。
libc5 の下ではどちらも使えないが、
logwtmp()
は古い libbsd にあった。
最近では、
logwtmp()
関数は libutil に含まれている
(したがって、この関数を使うためにはコンパイラのコマンドラインに
-lutil を追加する必要がある)。
関連項目
wtmp(5)
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- 名前
-
- 書式
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- 説明
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- ファイル
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- 準拠
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- 利用可能な環境
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- 関連項目
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Time: 04:32:10 GMT, November 19, 2007