WCSWIDTH
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2007-07-26
Index
JM Home Page
roff page
名前
wcswidth - 固定サイズのワイド文字文字列の表示に必要なカラム数を求める
書式
#define _XOPEN_SOURCE
#include <wchar.h>
int wcswidth(const wchar_t *s, size_t n);
説明
wcswidth()
関数は、s が指すワイド文字文字列を表現するために
必要なカラム数を返す。ただし、最大 n 文字しか処理しない。
印刷可能でないワイド文字が文字列に含まれる場合には、 -1 が返される。
返り値
wcswidth()
関数は、ワイド文字文字列 s の表現に必要なカラム数
を返す。ただしワイド文字文字列は最大 n 個に切り詰められる。
準拠
POSIX.1-2001.
注意
wcswidth()
の動作は現在のロケールの
LC_CTYPE
カテゴリに依存する。
関連項目
iswprint(3),
wcwidth(3)
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 説明
-
- 返り値
-
- 準拠
-
- 注意
-
- 関連項目
-
This document was created by
man2html,
using the manual pages.
Time: 04:32:12 GMT, November 19, 2007