なかのにっき
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#1
R-T 測定の python プログラムの編集
4W 抵抗測定ができる機器への対応。python のプログラムはいただいたものがあるので、それの編集。
pyvisa を使っている。なるほど。ひとまず開発環境つくり。
これまでの python はずっと WSL の Debian bookworm から実行していたので、
Windows のをまた入れるのはメンドイけど仕方ない。
@
python 環境のインストール:
MS store 版や anaconda と迷ったけど、ひとまずはオフィシャルの
Python 3.12.2
を入れた。
powershell から:
PS C:\Users\nakano> python --version
Python 3.12.2
んで pyvisa, openpyxl, pandas を pip でインストール。
pip は Debian bookworm ではもう非推奨だった気がするけど、Windows ではまだ使っていいのかな…?
@
VISA のインストール:
NI-VISA のインストール
から Windows 2024Q1 をダウンロードしてインストール。
スタートメニューから NI-VISA Interactive Control を開くと、
こんな画面になった。まあまだ何も繋いでいないので。
@
vscode:
WSL からの python はずっと使っていたけど、エクスプローラから vscode で開き、Python Extension を有効にして、[view]→Command Pallette→Python: Select Interpreter を選ぶと、メニューで "Python 3.12.2 64-bit C:..." が選べるのでそれを選ぶ。すると実行できるようになった。
#1
surf の cutover
した。作業ログは evernote の方にメモったので、
時間ができたらそのうち gitit でも使って公開します(するかな?)。
バスで吉祥寺、あとは朝の逆。
各 PC を机の上に上げ、移動できる装置をできるだけ一箇所に押し込み、
作業可能な床を広くとった。そして作業範囲の指示をホワイトボードに書いた。
#3
待ち時間
@
諸連絡:
予算関連で平野さんと電話、issp 関連でメール、
VP 関連で大橋さんと電話。
@
諸々整理:
ホームディレクトリ。VP の図面は ~/figure/VP へ移動。
メールの inbox もお片付け。
先週の結果が良かったようなので追加。
ターゲットを 5mm のに交換、HF 処理した Si といっしょにサンプル入れて
ベークして DC 1 Pa 100 W で 1h ちょっと initialize して、
15min プレスパッタして 1h デポしたら 21 時。やれやれと。
次の試料セットを入れて引いて止めて終了。
子供を徐行運転の車でお送り往復。その後鹿島田から渋谷経由、
吉祥寺から歩き。大後悔。バス乗るんだったよ。
ちょっとジュンク堂に寄ろうかな、とか色気を出したのだが失敗だった。
大学の状況は
こんな。
朝は竹輪キャベツにソーセージを投入したものとガーリックフランス半分、
昼はお握り 2 ケ+サラダ、間食に戴きもののクッキーと毎日果実、
晩はいせや 3,000 円分とギネス半パイントとマッカランのロック一杯とおつまみ。
#13
今日の英会話上級
復習の回。Passage Reviewed では upheaval, prestigious, revamp, nimble
を落とし、
Zero in on the Unit では knock off, can't help (...), nothing wrong
with を落とす。うーん日本語→英語は出てこんのう。
歩き電車歩き。ノート PC が重い。
突発的に荒木さんと。
ヨドバシで待合わせ、いせやの臨時店舗〜基地バーと繋いで 23:30 まで。
いろいろためになる話 (謎) を伺った。
#9
吉祥寺ヨドバシ
120GB の USB HDD を購入。ポイント引いて 7,299 円。
#8
[OSX] NKF.pm のインストール
DVD 関連で NKF.pm を使ったので、
他のひと (OSX ユーザ) でも build できるよう、試しに入れてみた。
で動作するようになった模様。
NKF.pm が nkf に入っていることは野首さんに教えていただいた。
しかし大変めんどくさかった。debian で堕落しすぎたな。
USB-HDD へ各ファイルをコピー、企画会議用のまとめもいるか。
うは、入れようと思った USB-HDD は「カッ…カッ…」という
音を出すだけで反応しねえ(笑)
ノートに入れてくしかないか。
まとめ done。~/text/vsj-ed/ed20080301.doc。
平和電源さんからの伝票は、管財の方へ直接到着していたとのこと。
その他の予算、伝票は提出。
院の校費がはみ出してしまうので、その辺の調整は平野さんに依頼。
あとは領収書で埋めれば大丈夫そう。だいぶ手元に領収書が残るな。
#5
ビクター前田さん佐藤さん来研
酸化物製膜について 13:30〜15:30 くらい。
六角レンチ、両口レンチ、片口片目レンチなどを数点。
支払い条件と共にメール。
#3
[VP] 大橋さんに電話
昨日の分圧計の件、書類の話と進行のさせ方の打ち合わせ。
#2
[labo] 富士交易田所さん来研
バラトロンの受領の話、あと島津のターボの話とか。
原付。晴れて暖かい。各所の梅がだいぶ咲いている。
宮本電気工材さんに寄って 200V 3P プラグを get。
#1
町田訪問
かなり長いこと無沙汰していた叔父夫妻のとこへ。
死ぬほどご馳走になった。
#3
[JM] 今日の commit
gnumaniak for textutils 2.0 の paste.1〜ptx.1。
ptx.1
って textutils 2.0 から入ったらしいんだけど、
英語で書いた文書の索引作る時に便利っぽい。
日本語版も出来ると嬉しいけど、
kakasi とかうまく使わないとダメだろうし、
そもそも辞書に載ってないと認識されないし、
ちょっと難しいかな。
しかし permuted index ってどう訳そう?
苦し紛れに「置換索引」としたけど、
日本語だけみると全然ピンと来ない...
#2
[LDP] 2/27〜2/28 の ldp-discuss
16通。
@
Re: New OPL Draft:
esr 登場、「明らかに違うことがわかるなら、
複数のオプションが一つのライセンスに入っててもいいのでは」とのコメント。
- でもわかりにくくならないか (Raul Miller)
- オプションの幅によるが、誤謬を招きやすいと思う (rms)
同意。 OSI 問い合わせが増えたり、あまりいいことはないと思う
(G. Branden Robinson)
@
where to find a linex group near me.:
@
Publishing Linux Docs:
LDP 文書を自家出版して出しても良いだろうか、という query に、
著作権守ってくれれば OK、との Aznar さん
*1
の返事。
@
Feedback:
PDF すばらしい、mini-HOWTO のも出来るか? とのコメント。
@
S. P. Hau-Riege, C. V. Thompson; APL 76(3) pp.309 (2000):
切片化した Si3N4 上に (eb depo (30nm) + electroplate (0.3um)
した Cu 膜を (RT/55℃) の環境下におき、 grain の経時変化を TEM 観察
(多分真空中)。 RT だと 80h ほどで再結晶化終了、
55℃だと 1h ほどで終了とのこと。
不純物が再結晶化された grain から吐き出され、
粒界にたまる効果が成長様式に影響しているとの示唆。
@
T. Seino, T. Matuura, J. Murota; APL 76(3) pp.342 (2000):
東北大通研のグループ。 ECR プラズマによる Si の窒化。
窒素密度と exposure time の相関、 OES 測定など。
@
T. J. Yand, A. Lessard, S. R. QUake; APL 76(3) pp.378 (2000):
裏側から Objective lens で集光、反射光を検知、
その集光点を AFM probe して画像化。
ANSOM (Apertureless near field optical microscopy) というらしい。
こいつで蛍光体を見るのだが、金属チップを近づけると non radiative
な energy transfer が起こるそうで、そいつを利用しているのがミソ。
@
L. Gurevich, L. Canali, L. P. Kouwenhoven; APL 76(3) pp.384 (2000):
STM 探針のごく近傍に電極を付け、sample と tip 間のゲートとして動作させている。
ポリマー上の Au クラスターとかを見ている。
以上、6 日分です。
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