なかのにっき
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#2
Spindt+ 論文
すすめている。Experimental まで抜けた。
#1
VP 納品関連
チェックが入り、書類をひとつ出すことに。
頭痛・鼻水。一日寝ていた。
置きたら 37.3 ℃、昼には 36.8 ℃。引き続き大人しくしていた。
#2
編集委員会〜歓送会
再び本郷の学会事務局へ。SP 部会の請求をいただいてその場で現金で支払って領収書をいただくなど(笑)。
いろいろ議論、まあしょうがないけどまた 1h 超過。ううん。
んでどうやら新学会での編集はリタイヤさせていただける模様。
委員会終了後、長らく vsj で編集事務をやってくださった上羽さんの歓送会。
たいへんお疲れさまでした。
無理が祟ってグッタリしていた。だからもう(ry
新橋で。
ファイナルサーキュラーの見積に対応、そのほか。
ちょっと時間なくなってきたんじゃないの、というメッセージを投げてみたがどうか。
#4
学生面談
お二人。がんばってほしいなあ。
#3
[dept] 理工学部親睦会・教授会懇親会
今日で会計が締まったので資料の整理。
最後にデータを dvs/cd に焼いて完了。
なんで今年だけこんなサイズでかいんや、
と思ったら当日の写真が入っていた。
〆切日。午前に着一件。残りお二人。
#1
SSSJ 研究紹介原稿
最終原稿を送付。SEM 画像の入っている word で送ると容量超過で死んだ。
どうせ画像は tiff で別送するので、word 版の図の textbox からは画像を抜いた版で送付した。どうかしら。
ちなみに tiff 画像は VISIO で作った
(参考)
。これは楽チン。
いろいろ溜めこんでいた返事を送る。
さらにブラッシュアップするなど。
んで共同研究先と打合せのメールのやりとり。
確認して刷ってページを重ね刷りして整理して提出。
車。
さぼっていたあれこれに急ぎ返信。うう。
2 件。はてどうなるやら。
実験室で arduino ほか試す。
さすがに HP の dc で作った Win7-32 のイメージでは dx をブートできなかった。
研究室に残す dx 向けにつくった Win7-64 では起動。
ばらばらだと色々面倒かもしれんが、もういいかな…
それぞれチョンボをしていて(ごめんなさい)フォローアップなど。
車。
さすがにグッタリ。昼に買い物、あとは kindle 読書、晩飯作りくらい。
午後入り。プラズマ計測、プラズマのポスター、
酸化物エレの VO 系の話を聞いて帰宅。
昨日聞きにきてくれていた小安先生のところの HiPIMS 話、
ポスターでは大津先生の単極マグネトロン、北大佐々木先生の LIF、
酸化物のとこでは VO 系の話がおもしろかった。
帰りは沖村先生と新宿までご一緒して色々。
メモは 0316 付けとまとめて snap。
子供の様子を見ていたが、大丈夫そうなのでお医者はパス。
#5
自宅停電
LED テーブルランプで弁当を晩ご飯に。
しかしほとんど闇鍋状態であるな (苦笑)
18:30 過ぎに復電。しかし最終の時間帯は結構辛そうだ。
うちは G3 なので、今日の停電予定が 15:20〜19:00。
ということで暗くなる前に着くよう早めに。
登戸まわりで帰ってみる。
南武線、武蔵新城で大量の乗車。
どうやらこのあと本数が減るということで、
早引けしてきた皆さんらしい。
本棚へ戻していく作業。もう揺れないでねー。
あとは書類を ScanSnap して整理、という感じ。
領収書作りにヨドバシへ。しかし目当ての商品は在庫なし。あらら。
一人一個だけ携帯照明器具が買える状況だったので、
LED のテーブルランプをひとついただく。
自宅の今日夕方の停電は避けられないようなので、
早く帰らんとなあ。
スーパーで牛乳を 1 パックゲット。子供用。
車のガスが心細くなったので、今日は公共交通機関を使ってみる。
バスで小杉、東急〜井の頭。おおむねスムース。
#4
家 PC
XP のインストールディスクから起動して修復セットアップであっさり復旧。
なんだったんだろう。
日付時間を再確認。
日留川くんに OES のグラフを依頼。
だいたいかたちになったので撤退。
#2
[issp] issp2011.org
入金確認が到着したのでメールの方だけ整備。
#1
表協明け
筋肉痛。うう。
滞っていた日記を記憶をもとに埋め。
メール整理、急ぎのものに返信。
#1
表協 2 日目
目が覚めたら 8:30。急いで朝食食べて最低限のメールを送って徒歩で会場へ。
9:30 の開始には間に合った。
昨日に続いて午前はカーボン、昼は plenary 講演、
その後大木さんの発表するセッション。
大木さんは中央線が止まり、八王子からタクシーで来たそうな (^_^;
発表は問題なし。電圧が問題なのでは、というコメントを頂戴していた。
終了後甲府に戻って大木さんとご飯食べて帰宿。
大木さんが発表に使った x31 を貰ったので、宿で色々メールの返事。
ついでに実行委員としての宿題の 16 日会場レポートを、
忘れないうちにメモ書き。
#8
今日の英会話上級
from then on そのときからずっと
help someone out 〜を手助けする
as opposed to 〜とは対照的に
朝は野菜入り薩摩揚げと金時豆、昼は吉祥寺ベッカーズで照り焼きチキンバーガープレート、晩は秋刀魚の開き干しとおから。
- 大学〜吉祥寺 170 円
- 吉祥寺〜渋谷 190 円×2
- 渋谷〜五反田 150 円×2
- 吉祥寺〜国分寺 160 円
駅からは歩き。
#5
SP 本打合せ+α
五反田で 15:00〜17:20 くらい。宿題は議事録ほかの upload と連絡 2 件、かな?
その後に執筆が待っているわけだが。
終了後、金原先生と夏の講習会関連でちょっと打合せ。
そのまま井の頭線まで同乗、大学に寄ろうかとチラっと思ったが結局直帰。
done。
#3
円高・株安
うはすげえな。
原付。だいぶ暖かい。
#1
買う物メモ
料理酒、ドレッシング、ZipLoc 冷凍用中、メラミンのスポンジ、ブルーレット交換
帰りのスーパーで買った。
#3
[book] 『反社会学の不埒な研究報告』パオロ・マッツァリーノ
最近話題になっている著者なので検索してみたら、
大学の図書館にあったので借りてみた。
文体はおちゃらけだが、ちゃんと調べてあるようで、
面白い記事は割と面白い。
社会学が良く論拠にしている統計や調査がいかにいいかげんであるか、
ということを伸べた「統計奇譚」「シェフの気まぐれ社会調査」などは、
メディアリタレシーのテキストになりそう。
あと「武士道」は著者の新渡戸稲造自身が日本人には読ませたくないと思っていた、
とする「新作落語『長屋武士道』」もなかなか。
この著者の『国家の品格』の書評を読んでみたいものだけど。あるかな?
昏昏と眠り続ける。
引き続きありがとうございます。
ここ
のやつとかですかね。
さらに Michala Petri。電車で星新一を読みつつ聞いた。
Couperin の「勝ちほこるうぐいす (Le Rossignol vainqueur)」がちょっと凄い。
CD タイトルにもなっている Marcello の協奏曲は聞き覚えがあるなあ、
としばらく考えていたら
グールド
のだった。
吉祥寺から佐々木先生と同乗して武蔵小金井まで中央線、
かんむり屋でラーメン食ってバスで帰宅。
いなげやで洗剤購入。
吉祥寺へ戻って
Primi Baci
での 18:30 からの会に出席。
戸谷先生、森田先生、安藤さんの送別会も兼ねた会。
随分洒落たお店をご存知なんですね、と幹事の鈴木先生に振ったら、
樋口先生のご紹介との由。
料理も美味しかったけど、飲み放題でワインの方を進めてしまったのと
話がおもしろかったのとで、
あまり食べなかったのがちょっと残念。
携帯で撮った写真をあとで参加者に送っておくこと。
#4
[book] 『声の網』星 新一 角川文庫
結城さんのところ
で見て購入、行き帰りの電車で読了。凄い作品であった。
自分は学生の時分に新潮文庫版ショート・ショートを読破していたはずだけど、
これは未読。独特のちょっと固い文体は共通しているが、
連作全体に通底するモヤモヤ感というか、
単発ものとは毛色が違っていて面白かった。
現代との一致が 1970 年の作品とは信じられない、
というのが (巻末の解説もそうだが) ありがちな感想なのだろうけど、
あるテクノロジーを社会へ適用した結果として、
普遍的な内容を持つ考察であった (だからある意味必然的に一致した)
ということなのだろうなあ。
月額 315 円のプレミアム契約にすると、鉄道運行情報を見られれたり、
それを反映したルート表示をしたりするのであった。
国分寺まで戻って特快待ちをしている間に契約を更新、
上記西武線ルートを発見した。
まあ助かったというべきなんだろうが、
これで月々の支払いが 105 円上がったかと思うとちょっと癪だ。
会場は
東洋大学川越キャンパス
。自宅から直行なので、国分寺→西国分寺から武蔵野線…
と思ったら強風で電車が動いていなかったり。
池袋経由かと一瞬気が遠くなったが、
国分寺から西武線→本川越−(徒歩10分)→川越→鶴ヶ島でこと無きを得る。
仲田くんが発表する D 会場に入ったら、大工原さんがいらっしゃってご挨拶。
仲田くんの発表は、ちょっと早めに終わったけど、内容はちゃんと伝わったと思う。
質問を捌けるようになるには、さらに要勉強、というところか。
セッション終了後、質問いただいた産総研の石原先生にご挨拶してちょっと議論。
破壊電圧のバラつきも、要するに電場 driven な現象だと思えば、
もっともらしい説明がつくかもしれない。
学科の懇親会があったので、
同会場での次のセッションで座長をすることになってた boss に挨拶して撤退。
@
川越:
本川越〜川越間は商店街を抜けていったのだが、
周辺 (例えば鶴ヶ島) に比べて非常な賑わい、高校生らしきグループも多い。
このあたりで暮らして過ごすひとたちのハレの場なのだろうなあ、
などと柄にもなく人生について考えさせられる雰囲気がそこはかとなくあるような。
@
強風:
行きの本川越出たところの交差点での風が一番凄かった。
信号が振幅数 10cm で振動するのは初めて見たかも。動画とっておけばよかった。
雨が止むのを待って原付。綺麗に晴れて気温も上がったが、
断続的に強く吹く風のため乗っていてだいぶ煽られた。
武蔵境のセイフー (24h スーパー) で買い物中、
明日の参加証を大学に置き忘れたことに気付く。
午前出ることにしたろうか、とか一瞬思ったが、
明後日がまた面倒になるのであきらめて戻った。
もう(ry
自転車 av. 20.4 km/h。マスクをしてるが花粉がきつい…
boss が作ってくれた原案に補足追加 etc。
昼に到着。小さーい。
導入。これは良い。
#5
[paper] 今日拾った論文 (PRL 94(9), APL 86(11))
今週も PRL は特になし。
NSOM なんかを意識しているのだろうけど、aperture の形状を
○ではなく H, I, C, 蝶ネクタイ (bowtie) 型などにして、
near field の絞りを良くしようという試みがなされているらしい。
これは FDTD で H, I (マスクは Cr と Ag) の計算をしたもの。
transmission には aperture edge に立つ SP のモードが良い方に働くが、
collimation の点では H, I はあまり良くないとのこと。
bowtie では良い結果が得られるとしている。
2cm x 2cm の中に 200x200 の放電 pixels を詰め込み、AC 10kHz で drive
できた、という話。すごい。
しかし control するとなるとそれはそれで大変そうだ。
ベンゼンを原料にした ion beam deposition と W の sputter で
a-C:H with W の composite を作ると、2.8 at.% W 付近で急激な
残留応力の低下が見られたという結果。K-edge EELS では C matrix に
大きな変化はなかったとのこと。
C-C ではボンド間角度に distortion があると強い応力の原因になるが、
W が入るとこれが緩和されるのが原因では、とのこと。
W を入れすぎると segragation しちゃってまた応力が大きくなる。
さらに入れると WC 結晶ができて、これは緩やかに応力を減少させる、との由。
垂直磁気異方性を示す Co/Pt の積層膜で弾性定数の測定し、
繰り返し周期との相関を議論した話。
確かに良く考えると弾性定数が変わるのって不思議…なのか?
しかし PMA と LC の相関はあるのかね?
#3
referee
このとき
のやつの revised version。指摘事項は全部直ってるみたいだから OK かな。
到着したら既に始まっていた。
13:00 完了。立体構造。かっこいい。
ついでに水の入れ替えと容器洗浄。寒い。
原付。郵便局へ寄って荷物の受け取り。
今日は気温が低い。そろそろ三寒四温の勢いか。
18:00〜0:30。Mo 50W の T-S, OES, CEB ratio。極めて順調に進行。
あと 100W, 25W の T-S を取れば一段落。モニタが持ってくれるといいのだが。
#6
[labo] バキュームプロダクツ
伝票の郵送を依頼。
#5
某ミーティング
16:20〜17:20。木曜日担当になりそう。
安部さんのとこから。
平島モータースで原付をひきとってそのまま。強風。
パワーが出なかったのはマフラーが詰まってたせいらしい。
#2
ページめくりインターフェース?
本の雑誌に「本はやっぱり紙のほうが…」てなコメントがあったのだけど、
コンピュータが充分軽量化・高速化・高精細化されたとして、
あと現状足りないものはなんだろうか、とか妄想してみる。
関さんのとこ
から。これだ!…って OSX 版のみか。Windows 版も出ないかな…
#9
川崎接骨院
いった。そろそろ自転車乗っても大丈夫かなあ。
温調の分割伝票と i1124 の修理代伝票。
MgF2 を測定してみる。うぬ、だいぶγが大きい。
ただしスパッタレートも大きいようだ。
アドレスを振ってもらったので、いろいろもげる。
@
NFS:
nfs は ssh を通そうと思ったんだけど
ここ
のやり方だと RPC につなげないというエラーでうまく行きませんでしたよ?
そもそも ssh port forwarding が明らかに変だと思うが。
@
samba:
migrate (sid) の samba は 2.999+3.0alpha ということで
smb.conf での日本語関係の設定がだいぶ変わっていた。
dos charset = CP932
display charset CP932
unix charset = EUC-JP
ということでいいようだ。
@
ssh の port forward で localhost 以外からのアクセスを許す:
武藤さんに教えていただく。
ssh -g -f -N -L 6667:fugahoge.mogege:6667 fugahoge.mogege
というかんじで
*1
。-g がミソ。
@
ふむ:
自分が生活するための こんぴーた環境はほぼできあがり。
院生室はどうすっかね。
*1: というかこの例は用途がわかりすぎだが(わら
管財課から呼び出され、ごみ捨て場へ。
引越し時に廃棄した雑誌などが、
(リサイクルでなく) 可燃物に捨てられていて大変まずい、
ということらしいが、その作業は日通任せだったのでそのように言う。
そもそも呼び出す必要はなく、
電話で確認するだけで済む内容だったと思うがどうか。
あとで日通の人が謝りに来てくれた。
バス電車歩き。
武蔵小金井・吉祥寺でいろいろと買い物。
$ ruby -pe '$_.gsub!(/&#([0-9]+);/) {$1.to_i.chr}' \
~/.galeon/bookmarks.xbel > ~/tmp/bookmarks.xbel
ふむふむ。
風呂で§7 まで。
なんかリアル版クランシーみたいだなと思ってたら訳者が伏見威蕃だった。
ぐへ、なるほど ssh.postinst に
setup_startup() {
start=yes
[ -e /usr/share/debconf/confmodule ] && {
db_get ssh/run_sshd
start="$RET"
}
if [ "$start" != "true" ] ; then
/etc/init.d/ssh stop 2>&1 >/dev/null
touch /etc/ssh/sshd_not_to_be_run
else
rm -f /etc/ssh/sshd_not_to_be_run 2>/dev/null
fi
}
というのがあったです。
ご教示の通りに dpkg-reconfigure しときました。これで大丈夫か。
rsh みたいに ssh-client と ssh-server とに
分けてもらえると嬉しいんだがなあ。
なんか rwiki 関係といい、文句ばっかり言ってるな(^^;
#5
rwiki インストール
まだ動かせていない。
実際には potato な surf に入れたいから、
野良で入れるしかないかな、と思いつつ、
The RWiki - インストール
を参考にしつつ。
@
ライブラリ関係:
sources.list に
deb http://deb.ruby-lang.org/debian potato main contrib non-free
deb-src http://deb.ruby-lang.org/debian potato main contrib non-free
を足して
sudo apt-get install drb erb libmutexm-ruby rdtool \
liboptparse-ruby racc libstrscan-ruby -s
で一気に入りそう?
やってみたら
libamstd-ruby racc-runtime
の 2 つも同時に入った。
@
本体:
ここ
から rwiki-1.2.3.tar.gz
をいただいて展開、DocumentRoot に rwiki という subdir を掘って中身を移動。
rw-config.rb を
--- rw-config.rb.orig Sat Nov 11 03:46:35 2000
+++ rw-config.rb Sun Mar 17 02:01:26 2002
@@ -9,15 +9,15 @@
module RWiki
# RWiki Server setup
## Page
- ADDRESS = 'Masatoshi SEKI'
- MAILTO = 'mailto:m_seki@mva.biglobe.ne.jp'
+ ADDRESS = 'NAKANO Takeo'
+ MAILTO = 'mailto:nakano@apm.seikei.ac.jp'
CSS = nil
LANG = nil
CHARSET = nil
## Service
- DB_DIR = 'rd' # English
- # DB_DIR = 'rd.ja' # Japanese
+ # DB_DIR = 'rd' # English
+ DB_DIR = 'rd.ja' # Japanese
TOP_NAME = 'top'
DRB_URI = 'druby://:8470'
end
こんなかんじで変更、rw-cgi.rb を
--- rw-cgi.rb.orig Fri Nov 9 02:03:10 2001
+++ rw-cgi.rb Sun Mar 17 02:08:25 2002
@@ -1,4 +1,4 @@
-#!/usr/local/bin/ruby
+#!/usr/bin/ruby
# rw-cgi.rb -- RWiki CGI interface.
#
@@ -10,7 +10,7 @@
$KCODE = 'EUC' # SETUP
-$RWIKI_DIR = File::dirname( ENV['SCRIPT_FILENAME'] ) # SETUP
+$RWIKI_DIR = '[展開したディレクトリ]' # SETUP
$RWIKI_URI = 'druby://localhost:8470' # SETUP
みたいに変更。$RWIKI_DIR はこれでいいのかよくわからんけど。
@
実行:
.htaccess を
AddHandler cgi-script .rb
Options +ExecCG
DirectoryIndex rw-cgi.rb
<Files .htaccess>
order deny,allow
deny from all
</Files>
というような感じで用意、それから
% mkdir log
% chmod 1777 log
として log を用意。
ruby -Ke rwiki.rb
を実行してブラウザでアクセスすると、
一応
画面
は拝めた。さて、記入するのはどうするんだろ(わら
@
新規作成・編集のしかた:
あきらさんにおしえていただく。
まず編集は画面上部のメニューにある [Edit] で行うことができる。
新しいネタを作るには、
編集中のページのどこかに ((<タイトル>)) のようなアンカーをおいて、
それをクリックすればいいらしい。
こんどちょっとトップ周りを整理しますかね。
というか db ごと別のディレクトリにして、
本家
みたいに cvs でバックアップする体制にしようかな。
というわけで魔道編を再読。
256 本には索引が無いのが (わかっちゃいるのだが) ナニ。
あと RD に verbatim と citation の区別が無いのも ちと悲しいところ。
#4
[book] 『学問の世界 碩学に聞く』加藤秀俊 小松左京 編 講談社学術文庫
編者の二人と、桑原武夫・貝塚茂樹・今西錦司・江上波夫・中山伊知郎
というすげえ人たちとの対談集。
世代的にいうと、だいたい明治の終わりに生まれて
大正デモクラシーの雰囲気で育った人たち。
気軽に読めてためになる。
この人たちの学問のサワリの紹介もそうだけど、
そういう学問を生み出す環境というものについて、
考えさせられるところが多い。
たくさんの情報を詰め込んで、
そこから浮いてくるものの上澄みが創造だ、
というようなことを立花隆が書いていたけど、
上質の人間を一箇所に集めて、
じっくり発酵させて出てくるものが、
革命的な学説だったり理論 (ものの見方、解釈のしかた) だったりするのではないかね。
そういえば
ものつくりのセンス
にもそいう言うことが書いてあったすな。
しかし小松左京がまた博学なこと。
#3
[book] 『三谷幸喜のありふれた生活』三谷幸喜 朝日新聞社
夕刊連載が単行本になったもの。おもしろい。
上記『星はなぜ輝くのか』の p.211 より。
「自然は人間が考えているよりもずっと想像力に富んでいる」
ブルーノ・ロッシ
ロッシは MIT の宇宙線研究者。
天体の発する X 線は大気によって吸収されるため、
X 線領域で天体を観測するには衛星を上げるしかないのだが、
太陽からの X 線強度から類推すると、
当時の X 線観測装置では、
太陽以外からの X 線はとても観測できそうになかったらしい。
で、計画をどうするか、というときに決め手になったのがこの言葉とのこと。
実際にこいつがブラックホール発見の端緒になったわけで、
後世からみると非常に重要な一言だったことになるけど。
ただ当時の計画の反対派からしてみたら、
これほどうさんくさい言葉もなかっただろうなあ(笑)
#1
[book] 『星はなぜ輝くのか』尾崎洋二 朝日選書 694
馬場さんの日記で紹介されてた本。
そもそも核融合反応がわかるまでは、
なんで恒星があんだけ莫大なエネルギーを放出してるのか、
だってすごいミステリーだったわけで。
恒星の進化モデルのあたり、以前研究してた人が身近にいた
*1
ので、大変面白く読んだ。
周期的に光る星・
X 線ででやたら明るく星などが発見されていく過程と、
「それはなぜか」の探求過程がとてもエキサイティングに書かれている。
天文学っていうのは、
観測技術の進歩がそのまま学問全体の進歩に直結しているところが、
なんというか非常に健全でいいなあ、と思ったことであった。
記述は平易。ませた高校生の人(笑)なら面白く読めるのではないかな。
朝日選書って今までほとんど読んだことなかったんだけど、
ずいぶん良書があるんだな。
*1: 具体的には赤色巨星の進化モデル、だったかな?
- Dialog 0.7
Changes: The versioning has been changed to the range it should be in;
version 0.61a followed 0.6z, which was a huge numerical jump. Since
dialog-0.9a-20010115 from the Debian Linux project actually succeeds this
one, this should have a version between 0.6z and 0.9a. Patches have been
applied that fix some potential bugs and clean up some of the sources so
that there are no more compiler warnings.
- gcc 2.95.3
- GNU Backgammon 0.10
- iptables 1.2.1
Changes: Bugs fixed: checksum calculation in the TOS target, PASV ftp with
some ftpds, and multiple iptables-save/restore bugs. New features: fxp
support, optimized string matching, counter-restore functions for iptables,
tcp-window-tracking compatible with NAT helpers, generic sequence number
offset API for NAT helpers, port scan detection matching, and lots of
ported features for IPv6.
- Panda PDF Generator 0.4 RC1
The Panda PDF Generator is intended to make PDFs on the fly for the Web,
but may be used to generate any PDF document you want.
Changes: This release includes some major changes to the naming conventions
of function calls and as a result, all programs currently using Panda will
have to be modified. There have also been a variety of image handling
improvements, improvements to the demonstration code, and better font
handling.
- Wget-New-Percentage 3.0
Wget-new-percentage is an alternative implementation of the
print_percentage() function in Wget. The new function makes Wget print
percentage downloaded, estimated finish time, and transfer speed while your
files download.
Changes: This release was fixed to support Wget 1.6 and the newer CVS
source as of Feb 2001.
年次点検から戻ってくる。
よく回るようになったね!
決算報告書の「最初の一行」に
入金の受入を書かなければならん、とのお達し。
*2
二ページまるまる書き直し...(T-T)
専門書以外の洋書は、 amazon より
SKYSOFT
を使うことの方が多いです。
ここは文教堂の店頭で注文品の引渡ができるので、
近くにチェーン店があれば送料なしでいけますから。
ただ専門書は x1.25 になっちゃうので、やっぱ amazon。
和書は学内の紀伊国屋で注文すると 10% 引きなんだけど、
はっきりいって注文が面倒だし、それに遅いのであまり使ってません。
オンライン
で頼めて、店に配送してくれるといいんだけどなあ。
0 → n
1 → 1
:
n → n
n+1 → 1
という写像
*1
の Fortran 文関数定義.
integer residu, numer, modulo
residu(numer, modulo) = numer
$ - ((numer + modulo - 1)/modulo - 1) * modulo
うーん、頭悪そうなやり方だなあ(^^;
if 文使ってちゃんとした関数にするのが正解かしらん?
*1: 1..n で指数付けされた循環配列で隣を返したいとき使う。
#1
[labo] slatec DSORT
slatec library
の DSORT のインターフェース。
*DECK DSORT
SUBROUTINE DSORT (DX, DY, N, KFLAG)
C***BEGIN PROLOGUE DSORT
C***PURPOSE Sort an array and optionally make the same interchanges in
C an auxiliary array. The array may be sorted in increasing
C or decreasing order. A slightly modified QUICKSORT
C algorithm is used.
C***LIBRARY SLATEC
C***CATEGORY N6A2B
C***TYPE DOUBLE PRECISION (SSORT-S, DSORT-D, ISORT-I)
C***KEYWORDS SINGLETON QUICKSORT, SORT, SORTING
C***AUTHOR Jones, R. E., (SNLA)
C Wisniewski, J. A., (SNLA)
C***DESCRIPTION
C
C DSORT sorts array DX and optionally makes the same interchanges in
C array DY. The array DX may be sorted in increasing order or
C decreasing order. A slightly modified quicksort algorithm is used.
C
C Description of Parameters
C DX - array of values to be sorted (usually abscissas)
C DY - array to be (optionally) carried along
C N - number of values in array DX to be sorted
C KFLAG - control parameter
C = 2 means sort DX in increasing order and carry DY along.
C = 1 means sort DX in increasing order (ignoring DY)
C = -1 means sort DX in decreasing order (ignoring DY)
C = -2 means sort DX in decreasing order and carry DY along.
C
C***REFERENCES R. C. Singleton, Algorithm 347, An efficient algorithm
C for sorting with minimal storage, Communications of
C the ACM, 12, 3 (1969), pp. 185-187.
C***ROUTINES CALLED XERMSG
以上、21 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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