なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
先月 |
2024年10月 |
来月 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
|
|
午前に修士の輪講。実験のひとは参加猶予で。
午後にシャーレのデポ。I くん・I さん参加。そういえば彼らのアカウントを研究室に切ってなかったことに気付く。すまない。
電源到着が延期になるなど。えー。
夕方は都立大清水研の輪講に参加。
#2
夏季大テキスト
内職して送信。すみませんすみません。
#1
IVC 二日目
8:45 のプレナリーから入って真面目に聞く。ノートのページが消費されてゆく。
ポスターを見て回って投票して撤退。晩は大家先生たちと中華食べ放題。
#4
EdgeRouter
学科 DMZ のルータの debian マシンを捨てないといかんので作業。
しかし RIP が通らんよ…なんで?
S 先生とご相談。
4 週目のおわり。
#1
高校訪問
近場の日大二高。あついわ。
昼に買い物と家の掃除。断続的に強烈な睡魔がやってきて細切れに昼寝。
滞っていた講義の採点と準備。
奥山くん・坂本くん。
車。
#3
RSS リーダ引越し
google reader が死んだ翌日ということで、
gReader に溜まっていたエントリの確認と Feedly 側での未読消化。
gReader のバックグラウンドも Feedly に。
こちらでの使い勝手は (当然だが) ほぼ同じなので、
おおむね良さげ。
#2
[dept] 基礎物理 I 12 回目
午前に資料整理・ノート整理。
というわけで剛体の運動。慣性モーメント登場。
お一人質問にこられて色々。
車。
車。仙川千歳台でガス橋まで。
#4
[dept] 情報基礎<9> 12 回目
てなわけで ppt 初回。今回はテキストを舐めるかたちで基本の編集。
まあ Word-Excel とやってきたので、おおむね操作は直感が効くようになっているようで。
来週からは彼らに発表してもらうかたち。たのしみ。
SEM 観察を馬橋くんに依頼。土曜のも一応取り出し。排気のみ。
#2
講義準備
午前に電機大のスライドを掲載。
午後に ITs Class をいじっていたら、ファイルとかテキストのアップロードに悉く失敗。
情報センターに連絡したら、システムの再起動で復旧したとのこと。
うるう秒の MySQL が絡んでたりするかな?
車。乗ったときと降りたときで気温がだいぶ違う。
#4
ISSP ポスター
自分の分。日付変更線のあたりで一応完了。
#3
[vsj] 夏季大テキスト
とりあえず jsarticle にしてみた。
今年からページ番号を節ごとに振って "J-1" とし、
さらに目次もつけましょうね、
ということになった。
どうすんだろうと調べていたら
こちら
に到達。
\the<cntname> は相互参照に用いても構わないように定義しなければならない
ということは、
\def\thapage{J-\arabic{page}}
とすれば良いのであった。おーうまくいった。
ヘッダ (学籍番号とか書くところ) の電子ファイル (Excel 形式) を
事務の黒須さんに送っていただき、
結局 Excel2010 で pdf 化→Acrobat のスナップショットツールでコピー
→Word に貼り付け、
という具合でうまくいった。
色々終わっていないので。車。
二子玉を過ぎたところで渋滞したが、
合流を越えたらおおむね流れていた。
ということで本格的にかかる。
題材集め。しかしこれは結構大変なことになりそうな予感。
#6
[iee] 電気学会の J-STAGE アクセス
boss から query を受けて調査、購読しているものは見られる模様。
2 誌のパスワードを変更して研究室のマニュアルのページに書いておいた。
返信溜めていた分、ちょっと長いのを 5 通ほど。
五百崎くん、中川さん。夏休み前のゴールに向けて、
具体的な勉強をしていただきたい、ということで。
決まった由、13 名とのこと。うひゃー多いな。
3.6.5 から flash のクラッシュが FF 全体を落とさなくなったのだが、
やはりそのようなエラーが頻発。
ということで flash を最新の 10.1 に上げたら、
嘘のように安定した。なんちゅうこっちゃ。
ちなみに web proxy のある状態だと正しくアップデートされないようで、
2 つリンクを辿って
こちら
のフォーラムに到達、
ここ
にあるスタンドアロンのインストーラで対処できた。
しかしこれ普通わからんやろ。なにやってんだ adobe。
#1
[dept] 情報基礎<22> 12 回目
プレゼン概論、PowerPoint の基礎的な使い方。
来週はワークショップ、再来週は発表会、ということで、
どうやらゴールが見えてきた。うまくいくといいが。
1 班あたり 6〜7 名で班分けしたのだが、ひとつ 3 名しかいない班があった。
どうしましょ。来週もこうだったら適宜分散してもらうかたちしかないかなあ。
ということで午後からは黙々・延々とポスター作り。
#1
[dept] 解析 III 演習 (EM) 7 回目
あと 1 回はテストなので、演習形式は今日が最後。
3 重積分・曲面積のデモまでやって、全部舐めたことにして終了。
その後テストの打ち合わせを 13:00 まで。
#16
今日の実践ビジネス英語
be up to speed 精通している、軌道に乗っている
tote 持ち歩く
shuffle 混雑
fill the bill 要求 (要件) を満たす
dilemma ジレンマ
nothing compared to 〜に比べたら何でもないこと
be pooped (米・口) へとへとになる
You can say that again. まったくそのとおりです。
cumbersome 煩わしい、やっかいな
life in the fast lane (食うか食われるかの) 競争に明け暮れる人生
get someone's goat (口) (人) を怒らせる、いらだたせる
loads of たくさんの〜
Travel right is travel light. 旅は軽装に限る。[light 〜 right の順でも同意]
skydiving rig スカイダイビングの用具
#15
今日の徹底トレーニング英会話
complete with 〜を備えた
set an alarm clock for 4:30 目覚ましを 4:30 に合わせる
dorm (=dormitory)
deep-sea fishing 遠洋漁業、海釣り
ジーニアスから:
[語法][fish と複数形]
(1)three 〜 (3匹の魚)というときは, 同種の魚3匹でも, 種類の異なる魚3匹でもよい.
(2)特に種類が異なることを強調する場合は three 〜es ともいうが, three kinds [varieties] of 〜 などを用いるのが普通.
(3)ただし, ((英))では同種の魚をさすときでも three 〜es ということがある.
朝はパンとソーセージ目玉焼きとツナサラダ、
昼は 7-11 の握り飯 2 ケとサラダ、
夕方にすき屋の鰻丼と冷奴とサラダ、
晩にファミマの担々麺。
原付。小金井へ。
#12
[labo] DSO3000 GPIB 通信 via 82357A & VB.NET
参考にしたのはスタートメニューの [すべてのプログラム]-[Agilent IO Library Suite]
以下にある
- Documentation\82357 USB GPIB Users Guide (pdf)
- Documentation\VISA Users Guide (pdf)
- Help\VISA Help
あたり。
@
DSO3000 の ID:
Agilent Connection Expert からチェック。
"GPIB0::7::INSTR" で良い模様。
@
VB のプロジェクト作成:
まず Visual Studio .NET から「Windows アプリケーション」の
新しい Visual Basic プロジェクトを作成、
ソリューションとプロジェクトの名前はそれぞれ DSOcontrol にした。
@
VISA header をプロジェクトに追加:
以下は Agilent VISA Help の
"Using VISA in Microsoft .NET"→Tutorial に従って行った作業。
「ソリューションエクスプローラ」の
DSOcontrol プロジェクトを右クリック、
「追加」→「既存項目の追加」で、
C:\Program Files\IVI Foundation\VISA\WinNT\include
にある visa32.vb を選択、「開く」ボタンの右にある下矢印で
ドロップダウンを開き、「リンクファイル」にする。
@
通信テスト:
このへん
の例を参考にしつつ、とりあえず Form1_load として
Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
Dim status As Integer
Dim defrm As Integer
Dim vi As Integer
Dim dsoaddr As String = "GPIB0::7::INSTR"
Dim idnreply As System.Text.StringBuilder = New System.Text.StringBuilder(256)
Label1.Text = "Sample Program"
status = visa32.viOpenDefaultRM(defrm)
status = visa32.viOpen(defrm, dsoaddr, 0, 0, vi)
visa32.viPrintf(vi, "*IDN?" & vbLf)
visa32.viScanf(vi, "%s", idnreply)
Label1.Text = idnreply.ToString
Call visa32.viClose(vi)
Call visa32.viClose(defrm)
End Sub
というようなのを書いてデバッグ実行をしたら、label1 にちゃんと
Agilent,DSO3062A,CN45006420,03.01.28
というようなのが表示された。
一応コマンド送信と reply の受信はできた模様。
#11
[dept] Web 成績入力説明会
16:00〜16:35。行ってきた。
説明書とアカウントパスワードは stock へ。
update されたので処分した (2010-08-20)。
家の PC モニタを新調したらチューナが欲しいと思っていたのだが、これだろうか。
サンプル入れてベーキング、の作業を田端さんにやってもらう。
×「日本人の措置の厳しさに疑問を投げ掛けた」
○「日本のメディアによる騒ぎに疑問を投げ掛けた」
うむ。
原理だけ聞くと SED と同じだとしか思えないのだが…
そろそろだめかなーと思ってはいたのだが、
やはり試料の搬入に失敗した。うう。
午後 open。引っかかってるとこをちゃんと探さないと。
中村くんが発見、結局イントロの高さが微妙に変化していたのが問題だったようだ。
17→13mm を、13→10mm に変更したら、問題なく in/out ができるようになった模様。
15:30 に close、TP 排気。
He テストして 17:00 からベーク。
今回は 2 次側圧を +0.2 MPa にして、
ガンのラインだけ N2 フローさせることにした。
1 次側が 17:00 現在で 136 MPa。どのくらい消費するかな。
2 件。+ 1 件。
原付。薄曇。おそらく午前の経路として最適であろうルートが確定した。
#3
墜落睡眠
風呂に湯を張ったのに寝てしまう。久々にやった。
#2
今日の入門ビジネス英語
〜 has helped me 〜が助けになった
#1
TODO
- 夏季大議事録を wiki に?
-
平和電源に電話
-
vsj 事務局に電話
#1
IVC 初日
6h 眠ってガバっと起きた。
朝ご飯をいただき、
ホテルから会場まで出してくれるシャトルバスで。
Plenary と午後の oral セッションを聞く。
15:45 からのポスターでは、Angstrom labo の Kubart さんに話を
聞いてみたかったのだが、会場は例によって狭いし、なかなか登場しなかったので
30 分ほどであきらめて離脱。
最寄り駅のバスターミナルから 152 に乗れば、宿へは割合安直に帰れる。
バス停で聞いてみたおねーさんがちょうど同じ宿に泊まっている人だったので、
案内してもらえて助かった。
戻って無線 LAN の繋ぎかたをカウンタで教えてもらって無事接続。
あ、そうそう、oral の発表は 10 分だった。
てっきり 15 分かと思ってスライドの枚数を作りすぎたなあ。
ちょっと考えないと (と思って早く戻ってきたのだが)。
しかしこちらの人は、ほぼ例外なく英語を喋るので大変楽チン。
しかも上手い。
#3
内耳炎?
左耳奥が腫れて痛む。
鼻をかんだときにやってしまったかも。
もっともしばらく体温調節がうまくいかない
(妙に汗かいたり鼻水が出たり) 時期が続いていたから、
ただの体調不良の結果かもしれん。
#2
フランス 1-0 ブラジル
録画で。ジダン・ビエラ・マケレレ・テュラムと悉く絶好調。
#1
イングランド 0-0 ポルトガル (PK 1-3)
ルーニー…歴史は繰り返すか。
PK 戦はほぼ予定調和か。しかしキーバーの差が出た。
最後のクリスチャーノロナウドはさすがだった。
入れてみた。オンライン論文見るときとか HNS のログ閲覧にえらい便利。
何かのはずみ(Windows Update?)で,PageManager6.10が起動しなくなった.起動しようとすると「空のドキュメントの作成に失敗しました」というメッセージが表示され,そのまま終了してしまう.
メモメモ。
#7
[paper] 今日拾った論文 (PRB 71(21-24))
DFPT (density functional perturbation theory) による
Zr, Nb, Hf, Ta の carbide, nitride の bulk modulus,
elastic constants の第一原理計算。
それぞれの実験値も compile されてるから便利かも。
これも第一原理計算、こっちは標記の 3 nitrides。
volume expansion が有る・無い際の安定構造 (zinc blende/rock salt)、
フェロ/アンチフェロ転移、半金属転移などについて。
DFT より quantum MC の方がええで、ということらしい。
まあでもここでは QMC の結果を DFT と比較してるのだが…
んで MgO の Schottky 欠陥の生成エネルギーは約 6.7 eV。
ここでの S-defect は Mg2+ と O2- 両方の vacancy、
ただし両者は離れていて相互作用はなし。
最近は metamatarial とか artificial material という言葉が流行りらしい。
金属球の結晶配置の実効誘電率を Maxwellian で計算したもの。
金属の誘電率は Drude model で。spherilcal harmonics で展開するあたりは
D-LEED モデルに通じるところがあるのかも。
Ag/Si の誘電関数の計算例があるが、 filling factor で
extra なピークが出るあたりは面白い。
規則配列するのかどうかがあれだけど。
60keV の Ar+ 照射で Si 上にできた ripple で、
Ar の存在分布を EPMA で調べたものらしい。
60keV くらいになると形状の shadowing 効果が効いて ripple は
sinusoidal でなく facceted なかたちになるらしい。
この場合ビーム方向に面した陵とそうでない陵とで Ar の penetration depth
が変わってくるはずで、んじゃあ Ar の incorporation を調べればいいだろう、
というのが motivation らしい。
まあ入射方向に面した slope にたくさん含まれている、ということ。
んー、まあそうだろうな、という以上の意味あいはいまいちわからんが…
III-V 族系でつくられるような MQW 構造が、電磁波にはどのように効くか、
という話らしい。各層での双極子的に効くエキシトンの効果を考えているのが
通常の多層膜光学理論と違うところ?
BK7 ガラスを硝酸銀溶液に漬けると Na と Ag が置換するので、
それに 1MeV の Xe を当てると cluster 化した構造ができるそうな。
んで斜め入射の Si イオン (30MeV) を当てると、
Ag クラスタが面内異方性を持って並ぶ構造ができるらしい。へー。
んでその並びに平行な偏光の吸収ピークがシフトするので、それをモデル計算と比較。
Cu 上に付けた Co での話。
RHEED の代わりに ion scattering を使う、というのはときどき見かけるが、
secondary electron current や target current で、というのは珍しい。
SiGe 上に付けるなどして歪みを入れた Si の分光エリプソ。
E1 の方の二階微分に現れる interband な critical point の明瞭な split が見える、ということ。uniaxial な例はあったそうなのだが、
むしろそっちでどういう実験したのかが想像しにくい。単に引っ張ったのか?
on graphite。板村くんの卒論発表のときに見た絵が :-)
jump のときの高さ (force の変化) をヒストグラムにして、
Tomlinson のモデルと比較。scan 速度依存性もあり。
submonolayer 領域での island size のスケーリング則と島密度の coverage 依存性など。
新機軸は島による adatom (この論文では monomer と言っているが)
の capture number (つか係数なのだが) に、サイズ依存性を含めていること。
projectile は 2, 5 keV の Xe。TOF と electro-static analyzer で。
速度の法線成分が大きいほどイオン化の確率も上がっていて、
だいたい 0.15 くらいが maximum なのだが、
しかし図が a.u. なのでどうもなあ。
イオン化は共鳴電荷交換によるのでは、ということで
I を depo して work function を増やし、
実際イオン化の確率が上がると言っている。
速度領域で異なる 2 温度モデルが実験をよく説明するそうで、
transient な変化がスパッタされた表面に起きてるのではないか、
ということだけど。
MgO (001) 上に Pt を (適当な膜厚だけ) 着けて歪み場を作っておき、
その上に 1nm 着けた Co の形状と磁気特性がどうなっているかを調べた話。
Pt が 5nm のときだけ残留磁化がえらく小さくなる。
Co 膜の nucleation growth の過程が歪みの影響を受け、
不連続な膜になって grain 間の magnetic coupling がなくなるから〜
ということらしい。おもろい。
#6
[labo] 2504D エアコン故障
マイクロ波とフランクヘルツ管。前者はケーブルの断線、
後者はどうやら接触不良があった模様。
ケーブルは KV 0.3sq でツイストペアを作ろうと思ったのだが、
黒がなかった。高城さんに発注。
とりあえずは CAT5 Ether から一組取り出してあてがっておいた。
東京経由、吉祥寺からバス。
いつものルートで神谷町。やっと乗換え時の階段の位置を覚えたようだ (←鳥頭)。
エクセルシオールに寄ったら野中先生・間瀬先生。
会議は 10:00〜12:30。編集以外の議題が結構多くて押した。
終了後、田中(武)先生と浜松町で昼ゴハン。またご馳走になってしまった。
#2
[debian] 自宅ノートスラッシング再び
昨日と同じ症状
がまた出た。
しょうがないので orinoco 0.15rc2 をビルドしてみることにした。
Makefile の SRC を make-kpkg configure した
/var/tmp/kernel-source-2.6.11 として make してみたが、
make
make -C /var/tmp/kernel-source-2.6.11 M=/var/tmp/testing modules
make[1]: Entering directory `/var/tmp/kernel-source-2.6.11'
CC [M] /var/tmp/testing/orinoco_pci.o
In file included from /var/tmp/testing/orinoco_pci.c:117:
/var/tmp/testing/hermes.h: In function `hermes_present':
/var/tmp/testing/hermes.h:400: warning: passing arg 1 of `readw' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/hermes.h: In function `hermes_set_irqmask':
/var/tmp/testing/hermes.h:406: warning: passing arg 2 of `writew' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/hermes.h: In function `hermes_read_words':
/var/tmp/testing/hermes.h:447: warning: passing arg 1 of `readw' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/hermes.h: In function `hermes_write_words':
/var/tmp/testing/hermes.h:467: warning: passing arg 2 of `writew' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/hermes.h: In function `hermes_clear_words':
/var/tmp/testing/hermes.h:483: warning: passing arg 2 of `writew' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c: In function `orinoco_pci_cor_reset':
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c:158: warning: passing arg 2 of `writew' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c:164: warning: passing arg 2 of `writew' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c:171: warning: passing arg 1 of `readw' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c:174: warning: passing arg 1 of `readw' makes pointer from integer without a cast
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c: In function `orinoco_pci_suspend':
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c:330: error: too many arguments to function `pci_save_state'
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c: In function `orinoco_pci_resume':
/var/tmp/testing/orinoco_pci.c:347: error: too many arguments to function `pci_restore_state'
make[2]: *** [/var/tmp/testing/orinoco_pci.o] Error 1
make[1]: *** [_module_/var/tmp/testing] Error 2
make[1]: Leaving directory `/var/tmp/kernel-source-2.6.11'
make: *** [modules] Error 2
でダメ。うーむ。
原付。幸い雨は降らず。
#2
ベネチア観光
やはり明日帰るという田中先生と連れだってベネチア巡り。
まずガラスで有名な Murano island へ。
工房を見学、良さげなコップがあったのだけど、
セット売りだよ、と言われてちと逡巡。
まあ余分は出張にあたってお世話になった人達へのお土産にすることにした。
割らずに持って帰れるといいんだが。
本島に戻って歩き。Rialto 橋→Piazze Roma へ。
明日のバスの時間を確認。4:40 か。うへ。
続いて船で Arsenale の船舶史博物館へ向かったのだが、
ここは 13:30 で閉まっちゃうんだったらしい。
塩野七生の『レパントの海戦』を読んで、
実はここちょっと楽しみにしていたんだけど。
St. Marco 広場を眺め、最後に贅沢な飯
*1
を食べて宿に戻る。
Wake up call を依頼。
*1: おごっていただいてしまった。ありがとうございました。
#1
IVC 最終日
8:51 の 82 番 Lido 行き始発。
プラズマと Hard Coating のセッションを行き来。
今日は午前の oral session のみでおしまい。
#13
[labo] Ni 合金のγ測定(1)
SSMC からの依頼。藤本君と。
まず pure Ni。clean 表面を出すまでに、
3keV Raster(X=4 Y=3) で 10min のスパッタ、
その後測定。BE 1keV で 150pA とか
*4
なので、500eV の測定はとりあえずパス。
だいたい γ=0.3〜0.4 程度の値にはなっているようだが、
他のサンプルと有意な差が出るかどうかは他を見てみないとわからんな。
明日測定する pure Nb を入れて撤退。
*4: これも MgO やってた頃の一次電流に比べると半分くらいなのだが…
#12
[labo] ESCA イオン銃あわせ
B.E. Cond.L Obj.L PosX PosY Cur(nA)
500eV 322 449 -1.5 -0.5 6.16
1 keV 150 320 -1.1 -0.9 15.2
2 keV 082 232 -1.8 -1.4 34.1
3 keV 060 209 -1.0 -1.6 55.8
4 keV 054 206 -1.0 -1.2 81.2
という感じで。
前回
前々回
に比べて電流が少ないのが気になるが。
ワカテックから到着。
千代田交易さんは担当の清水さんが直接持ってきてくれて、
いろいろとぶっちゃけた話を聞かせてもらった。
コマツ方面からも電話があったが、
今回は決めちゃった旨お返事。
今後もあるのでカタログ等を送っていただくようにお願いした。
3 限、「分子エレクトロニクスへの挑戦」というタイトルで塚田先生。
大変おもしろかった。
最初 STM のことから。まず先端形状による像の変化、
Ag/Si(111) のトライマーの件など、これらは自分が学生の頃に読み聞きしたお話。
続いて tip bias による原子引き抜きについて。
tip (Al) に対して subst. (Si) を正に bias
すると、先端の Si 原子がカチオン化、
tip 周りの electron dens. が増えて二重層ができ、
引き抜きのバリアが下がるとのこと。
負にバイアスした場合は、アニオン化は起こりにくいので
バリアはあまり変わらない
*1
という結果。
ついで金属の量子細線におけるコンダクタンスの量子化。
Au 細線を引っ張って細くした時の実験結果が有名だが、
この件に関する理論面からの解釈について。
Recursion Transfer Matrix Method という計算手法を用いるそうなのだが、
おそらく入力・出力の電子波を展開、係数行列を対角化して入射・反射・透過の
固有関数に分解、そのときの対角成分の自乗が透過係数に対応する、
ということをやっている
*2
らしい。
そのとき前にのる係数が 2e^2/h になるそうで、
なのでこの透過係数が 100% に近いような場合は、
次々にチャネルが空くことによってコンダクタンスがステップ状に変化する、
と理解できる。
ただし透過係数は必ずしも 0% / 100% に近くなるものではない。
Al, Na などに関する計算例など。
次、Si 上に作ったナノワイヤの電子系について。
例えば H 終端 Si 表面の H を電圧ではがして dangling bond のチャネルを
作ったりすることが実験的には可能なそうなのだが、
ここに例えば As と K をうまく着けてあげると、
幅の狭いバンドが半分満たされたような状況を作ることができるらしく、
理論的には強磁性を持たせることが可能かもしれない、らしい。
分子架橋における I-V 特性。
特にベンゼン環を持つ分子では、
内部ループ電流が誘起されるという理論的予測があり、
これによって magnetic moment を持たせることができるかもしれない、とのこと。
例えばフラーレンとかだと、適当な入力・出力チャネルを作って
このループ電流をみてみると、m.m. が一平面上に乗る
*3
ような結果が得られたりするらしい。
カーボンナノチューブの電気伝導。
CN ではグラファイトに円筒方向での周期性が入ることにより、
そっち方向の波数が量子化される。
これをグラファイトの 2D E-k 図と比較すると、
電気伝導に寄与する K 点をこの許容波数が横切るかによって、
metal となるかどうかが決まるらしい。
螺旋型のチューブ (五員環と七員環が適当に混ざる)
の伝導性もこのような切断→グラファイトへの展開によって理解でき、
このへんからナノチューブドーナツの電流についても関連付けて議論。
NC 系では、ある程度以上の磁場をかけると
AB 効果によって電子の波数の位相が shift し、
ループ電流の片方が死んで永久電流が流れたりする現象も予測されているとのこと。
最後にチャネル途中で位相情報が失われてしまうような伝導 (coulomb blockade
とか単電子トランジスタとかのアレ) に関してもちょっと紹介があった。
以上眺めてくると、塚田先生の一連のお仕事が、
「量子サイズ構造における電流」
という太い流れに沿って行われていることがわかる。
こんな風に得意分野を生かしつつ、
最先端の成果を生み出しつづけているのはやはりすばらしいなあ、
というのが感想。
ちなみに若林学部長も聴講されていたのだが、
お二人は同級生だったらしい。うひひ。
*1: むしろ計算上は上がることもあるが、
この簡単な説明はまだついていないとのこと。
*2: 理解が間違っているかもしれないが、
ここに書いておけば今度佐々木先生が教えてくださると期待 :-)
*3: 何らかのベクトルとの内積が一定になる条件とかがあるのかしら。
戸梶さん・中田君。いずれも半導体のバンド構造について。
来週はお休み、卒研に向けてのレポート提出ということに。
原付き。晴れ。ねむい。
Winbiff は 2.42PL2 以降で fix 済みか。
原付。ちょうど雨の止み間で助かった。
#5
[labo] ESCA たち上げ
ファラデーカップ導入。ステージの受け入れ位置はひとまず
ということで。
おかえりなさいませ。
こっち
については、単に 1 年間エントリをそのまま放ってあっただけだったり(w
東京商館に断りのメール。
この反応で今後の付き合い具合が決まるな :-)
#2
今日のビジネス英会話
hard headed 実際的な、感情に左右されない、冷静な、頑固な、石頭の
Do you have any transportation? 「(お帰りの) 乗り物はありますか?」
I'd better get going. 「そろそろ行かないと」
#1
[dept] 工学研究報告校正結果
sent with
some
many complaints.
#8
今日のビジネス英会話
それにしても Fisk さんのしゃべりは聞き取りにくい。
cholesterol コレステロール
obesity 肥満 [adj. obese]
spinach ホウレンソウ
citrus fruit 柑橘類
tendon 腱
blood vessel 欠陥
infection 感染症
cataract 白内障
digest 昇華する
bowels 腸、内臓
@
keywords:
carcinogen 発がん性物質
@
proverb:
A life spent in making mistakes is not only more honorable but more useful than a life
spent doing nothing.
--George Barnard Shaw (1856-1950)
返事案を boss に check してもらって、送信した。
研究室に遊びに来てくれた。
アルバックに決まったらしい。
ディレクトリ名を k2002 に変えて学科の共通メールアドレスにアナウンス。
@
採点:
2:00 まで。
@
本番:
18:00 まで。これで終わりか。やれやれ。
μ波の実験で強度が上がらず、
実験してたペアが辛そうだった。
つかこれはもうテキストから書き変えないとだめだな。
内定取ったとのこと :-)
行きは半ズボンで。
しかし湿度が高い中を飛ばしてきたので汗だくになった。
#11
[LDP] 7/2 の updates
- Linux Cluster HOWTO
Ram Samudrala (me@ram.org)
v0.2, June 10, 2001
How to set up high-performance Linux computing clusters.
* NEW entry
- Diskless Nodes HOW-TO document for Linux
Robert Nemkin buci@math.klte.hu,
Al Dev alavoor@yahoo.com,
Markus Gutschke markus+etherboot@gutschke.com,
Ken Yap ken.yap@acm.org,
Gero Kuhlmann gero@gkminix.han.de
v22.0, 14 June 2001
* updated
- Linux PCI-HOWTO
by Michael Will, Michael.Will@student.uni-tuebingen.de
v0.6h, 24 June 2001
* updated
- PHP HOW-TO
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v25.1, 19 June 2001
* updated
- Linux VME Howto
John Huggins and Michael Wyrick, vmelinux@va.net
v1.8, 2001-06-25
* updated
----
#10
デスクトップの作業
モニタの角度を変えると、(マウスを使わない)
emacs での文章書きの作業が非常にはかどるようになった。
モニタの沈む机とか買ってみようかなあ。
これは X の方のバグだと思うんだけど、
emacs20-dl が 20.7-8 になってから、suspend/resume すると
英字フォントの一部が表示されなくなった
(カーソルを動かしていくと出たりするのがまたいやらしい)。
ので、試しに xemacs を入れてみる。
まずツールバーを
(set-specifier top-toolbar-visible-p nil)
で消す。
こちら
のページが参考になる。
しかしどうもピンとこないので、
結局 emacs -nw でやることにする。うーん(^^;
ぐああ、ぱこぱこ打ってたら krxvt ごと固まった
*2
。もうあかん。
おまけに今度は作業している目の前でホワイトアウトが起きる。
ひたすら萎えたので、もう i1124 での作業はあきらめ。
さっさと修理に出そう。
- cinfo 0.1
With cinfo you can find out how much of a file is already resident in
memory. This is useful if you want to figure out if your server could do
with more memory to improve caching behaviour.
License: GNU General Public License (GPL)
- euc2html 1.0
euc2html is a simple application to convert any double-byte Japanese (and
maybe Chinese/Korean) EUC-encoded characters to HTML/4.0 Unicode entities.
It operates using stdin/stdout only, so is useful for batch updating Web
sites, content, etc.
License: GNU General Public License (GPL)
ふむ。
- yptransitd 0.99b
yptransitd is a versatile Unix daemon which provides NIS services with a
modular backend interface. The current focus is the development of a
backend LDAP module, providing for migration from standard NIS services to
LDAP.
Changes: Basic support of YP match calls were implemented to allow for user
login.
PAM の LDAP モジュール使えば、
win2k の Active Directory と組み合わせて認証を統一したりできるのかしらん。
#7
今日のラジヲ英会話
valuables 貴重品
mock 見せかけの
clan 一族
KKK の Klan はまた別なのだろうか。
やまだあきら さんに教えてもらう。
なんと 2 冊以上は送料向こう持ちで、
いろいろオマケももらえるらしい。
洋書も結構早く発送してくれるとのこと。
xjman の方
で既に検索できるようになってるので、
こちらのは公開を停止した。
sid の KDE の更新のおかげか、日本語が出るようになってたので
deb にしてみた。以下 apt-line。
deb http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/kebook2 ./
deb-src http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/kebook2 ./
-devel@jp に投げ、
引き取り手を募集
してみる。
@
ありゃ:
最新版の sid だと libeb1(-dev) がなくなっている。
libeb4-dev だと kebook2 の configure が通らないな...
うちのも発病(泣)。
一部の ThinkPad の持病
ということらしい。うーん。
ふた閉めて開けても直らないし、困ったなあ。
@
熱のせい?:
ちと本体が熱くなっていたので、
少し冷ましてから立ち上げたら大丈夫になった。
接続不良だとは思うけど、熱膨張のせいでおかしくなったりしてるのかな?
とりあえず distributed-net は apt-get remove した
*1
。
@
やっぱだめ:
ホワイトアウトした。
しかしふたの閉め開けによって復帰はした。うむむ。
またぬきさんのとこから。すばらしい。
これで perl にこだわる理由がまた一つ減った。
#1
さらに一休み
本格的に風邪引いたらしい...
以上、19 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
Since 1999-10-07
RSS feed,
更新時刻,
LIRS エントリ,
アクセス制御
(解説)
中野のホームページへ