なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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あさは斃って 11:00 出勤。うぐぐ。メール対応、昼から Spindt のデモ実験をお二人と。
RP のオイルが漏れている…バラストのところから?
メールメールメール。うーん。
昨日の報告書の閲読結果がきたので(ありがとうございます)修正対応。
その後某業務の某お仕事。10:30 完了。想定より早くできて助かった…
#5
固体構造
期末試験の問題をつくる。すごくすごく時間がかかった。うぐぐ。
#4
蒸着装置
真空ゴムホースはモノタロウに注文。
ついでに拡散ポンプオイルをアルバック販売に web 経由で依頼。
#3
いろいろご連絡
帰国後の各種のご連絡など。
#2
実験 III
これで最終グループ。おつかれさまでした(自分はまだレポートがあるが…)。
#1
フレゼミ
富谷先生がご出張なので 2 クラスまとめてマシュマロチャレンジで。
いろいろなるほどと思ったり思わなかったり(謎)
固体構造のレポートの採点はがんばった。
もの凄い疲労感。
しかし寝ていたところを叩き起こされて子供の行事にお付き合い。
#4
[vsj] 夏季大テキスト
しまったこれも締切だった…
というわけでほぼ未着手だったのである。あうー。
先週甘く見て失敗したので、今日は全部準備を整えてから帰宅。
久々に日付を越えるなど…
13〜16:20。なんとか固まる方向で。お疲れさまでした。
吉野くん、門井くん。
#5
京都移動
スマホに変えて初めて EX-IC で入った。問題なく無事に通過。
トラブルに備えて早めに改札通ったので、スタバで時間潰し。
晩ご飯はスタバ+車内の弁当、
京都からはタクシーで投宿、
部屋では明日の welcome address のスライドとスピーチ原稿作り。
26:00 就寝。
#4
[dept] 基礎物理 I 13 回目
剛体振り子、剛体の転がり運動。
なかなか面白い問題なので、実験を見せてあげたいな。
山崎くんの図がベクタになってなかったので拡大が汚なくなっちゃったので、
修正して再印刷。光沢紙は(半ば予想はしていたが)間に合わなかった。
学科主任の原先生に印鑑を頂戴して提出。うーむすみません。
電車バス。さすがに荷物が多いので歩きはナニ。
車。仙川〜吉祥寺通り〜千歳台〜ガス橋。27km くらいか。
#8
[vsj] 夏季大テキスト
送付した。はあはあ。
#7
[dept] 情報基礎<9> 13 回目
ということで PowerPoint のワークショップ。
えらく早く終わっちゃった班もあり、
17:50 くらいまで頑張っていた班もあり。
最初に一般的な注意をしておくべきだったかと反省。
予約した。明日 16:30。
見積り頂戴したので関島さんに相談、んで先方へ返信。
木曜 11:00 からと決まった。
ほかの作業をしつつ次々に HDD を消去。
あとは RP を移動せんとな…
#3
講義準備
TDU のは午前をちょっと回ってしまったがなんとか掲載。
情報基礎<09> のデータとりまとめほか、なんとか 16 時前にはおわり。
最後に TDU の配布物を作って撤退。
村瀬くん・市毛さん。
うう windows 側の usb-zip ドライブが回らなくなった。
しょうがないので某ルートで 2 台ほど調達。自腹。はうー。
車。世田谷経由。
#2
[dept] 情報基礎26レポ採点
てなわけで必死に作業。まあでも 33 通なので 26 時になんとか終わる。
しかしメール発送まではさすがに無理だった。
宿から 5 名タクシーで桂キャンパスに向かったが、
結果的に全然違うところでに放置される羽目に。
観光地の個人タクシーで郊外に向かうときは要注意、というのが今後の教訓。うう。
10:30 から
会議で出た proc 論文を読んでスクリーニング、担当割り振り、
査読者決めを全部…というところまでは行かず 18:30 に散会。
品川まで牧野さん・菊地さんと同乗。
自分は結局鹿島田まで戻って帰宅。
郵便 1 通 fax 1 通メールたくさん。はあはあ。
日留川くんにデータを整理してもらい、boss に入ってもらって相談。
まあだいたい方向決まったか。
#3
お出かけ
郵便局へ。LBC 会計関連の最後のご奉公。
石田くん、福田くん。これで通常回は終了、あとは学期終わりに向けて。
#1
[dept] 情報基礎<22> 13 回目
ワークショップということで、班に分かれて作成と発表会。
Web Collaboration の TEMPORARY に、
学生さんはアップロードできないことに気付かず、
ご迷惑をおかけする。ごめんなさい。
班の内部での発表会は、和やかになかなか良い感じで進行していた模様。
8:30 から作業。論文受付は午後からだったので、
午前は SP の会場を見せてもらい、Braueer、Strumpfel、Decker
という invited 3 つを聞く。特に Brauer 先生のは大変ためになった。
いらしていた伴野先生とお昼、午後前半は論文受付の補助、
後半は SP3 のセッションで発表。裏番組が photovoltaic の invited だったので、
お客さんが少なめだった。まあしょうがないすねー。
バンケットでポスター、終了後龍頭先生、後藤先生の学生さんの遠藤さん、
日留川くんとバスで片町へ。
二年前
にも行った
いたる香林坊店
へ。大量に飲み食い。さすがにいいお値段に。
龍頭先生にご迷惑をおかけしてしまったかも。
自分はタクシーで帰宿。
朝はパンと豆サラダ、昼は握り飯と納豆巻とサラダ、
間食にあずきバー、
夕方すき屋で山かけ牛丼と冷奴とサラダ、
家で赤ワイン 2.5 杯とつまみと鶏ささみフレークのサラダ。食い過ぎ。
#10
今日の徹底トレーニング英会話
no-show (乗り物などの予約をしておきながら) やって来ない人
bang ぶつける [〜bump]
miss out on 〜を見逃す、〜のチャンスを逃す
#9
[receipt] 吉祥寺ヨドバシ 10,800 円
原付。吉祥寺ヨドバシに寄り、GF 8600GTS のビデオカードを get。
エビサワさんからケース・手袋。ピンセット類はもうちょい先とのこと。
昨日イオン電流が出ていなかったので、スリットサンプルとファラデーカップで調整してみようという件。
しかしスリットサンプルの表面を (仕事関数合わせのため) 剥ぐ段階で 0.1uA くらいしか出ず、ファラデーカップを入れても同様にだめ。
しょうがないので現状を U-phi のカスタマーサービスに fax。いくらかかるかなぁ。
#5
[receipt] 紀伊国屋 BC 14,328 円
#3
[paper] Google Reader で拾った論文
うは、5 月中旬から溜めていた。
はうん、PSST の Vasina さんたちのやつは、
free download period が終わっちゃってた。
くそ、買っちゃえ。…って
Sterling price (excl. VAT): £18.00
Sterling price (incl. VAT): £21.15
US Dollar price: $30.00
はあきらかに US$ が得なんだが、どうやったら選べるんだろ?
む、ユーザプロファイルで国名を登録したら incl. VAT から
excl. VAT なオプションになった。そういうことか。
群馬大安達先生。
50% HF に 10^-4〜10^-1 M のヨウ素酸カリウムを混ぜ、
532nm の光を当てた状態での stain etching。
PL の濃度依存性、AFM, FTIR。ヨウ素が H+ を水にする反応で、
ホールの供給源になるのでは、という議論。
ReRAM 関連の話。NiO 膜に 5nm の Pt 被せた構造に
Forming Voltage 電圧かけたあと SPM で sweep してみると、
フィラメントが scatter したような絵が得られる。
よって forming process は Poisson 分布になるであろう、と。
実際に多数の on イベントの発生電力 P による分布をとると、
Poisson 分布で良く記述される、という話。
首都大・KIST の益田先生たちのグループ。
陽極酸化アルミのナノホールアレイに Ni を電着して mold を作り、
ポリマーにインプリントして AR 構造を作った、という話。
MRI の緩和信号から時定数スペクトルを取る、という話が生物方面であるのだそうで。
ただ FFT なんかと違って一意に決まりにくにので、
仮定を置く必要があるらしい。
その仮定の帰無仮説の検証用に新しいアルゴリズムを提案した、という話らしい。
つことで拾ってはみたけどあんまり関係なさそうなので内容までは踏み込まず。
HPPMS での基板電流への間欠期バイアスの効果。
パルス幅変えたり T-S 変えたりして、電流 rise の効果について考察した話。
メカニズムについても議論。面白そうなのでちゃんと読むべし。
フランスのグループ。キャビティ付きのダイオードレーザによる吸収測定から、
0.06 Pa Ar での RF スパッタ中の Al の速度分布をドップラー広がりから測定した話。
para/perp 方向での積分値を Thompson の式と考え合わせ、
放出角度分布について評価していたり。
SP3 がダウンロードし終わってたので、インストール作業の続き。
いつもの手順
にて。
前のとき
には g4u は broadcom の ether controller に対応してなかったんだけど、
2.4 alpha2
を使ってみたら認識した。
smbldap-useradd -w -u ほげ -g 515 r?
という感じでマシンアカウントを切ってドメインに参加させて終了。
あとはドメインのグループが上手く渡ってない件が解決できれば万歳なんだが…
原付。くもり。
原付。松屋。やはりこれだ、という感じ…でもないか。
リニューアルして表示範囲が広くなった。しかし横幅がはみ出るんだけど…
もろもろメールのやりとりとか。
#6
[receipt] 紀伊国屋 BC 1,701 円
#5
IVC 後始末
事務に報告書を提出。
火曜日にポスターを拝見した佐藤さんの研究室は
こちら
の模様。論文リストから
このへん
を田中くんに渡してみたり、こいつの reference list から
ASS
のコピーを図書館で取ってくるようお願いしたり。
そういえば IVC の abstract cd は
ALPFrame
というので検索可能になっていたようだが、
同様の機能を実現できる free な alternative はあるだろうか。
真空誌の DVD で使えるのではないかしら。
「資料送レ」リクエストに応えて pdf にして送付。
- リコーサービスに廃トナーボトル 2 ケ。
- 高城さんに RDT1714VM
宮内くん。前期の残り〜夏休みの予定について、
それぞれの卒研の方向について、など。
原付。気温はそれほどでもないが湿度は高い?
#1
ウインブルドン男子決勝
すごかった。
上巻まで。やばいこれも凄く面白い。
本屋〜茶屋。蒸し暑い。
#3
[book] ベルガリアード再読
5 巻まで。あほだ。
しかしベルガラス・ポルガラの後に再読しても
ほとんど破綻していないのは凄い。
#2
ドイツ 3-1 ポルトガル
ゲームそのものよりも上川主審の笛の方を注目してしまったのだが、
良いマッチになったんじゃないでしょうか。
カーンは決定的なのを数本止めていてさすが。
原付。パラパラと温い雨。松屋でビビン丼。
これ
は棒グラフにしているのが良くないんでしょう。
対数グラフに「左端」あるいは「原点」という概念はないのに、
あたかもそう見えるのがまずい。
ただ「どれか 1 つの値を 100 としたときの相対値」というのが
まさに対数プロットの function (のひとつ) ですから、
これはこれでアリだと個人的には思います
(対数プロット上での長さが比に対応するわけですんで)。
参考:
対数プロットのエラーバー
しかしやっぱり対数グラフの読み方は理系の基礎教養として高校のレベルで学んでおいてほしいなあ。
うーん、
『指数・対数のはなし』
はもう絶版なのか…
行き帰りの電車で読了。ISSP の最終日に古本屋で買ったやつ。
ベトナムに 3 ヶ月行っていた紀行文。街道を行くチックだが、
戦時 (アメリカ撤兵後) のベトナムだけに、
文化・文明と戦争関係の考察は重く、考えさせられるところが多い。
ベトナムの人達の透徹した死生観・他人を慈む気持ちが描写の基調にあって
風景を美しいものにしているが、
このころと今とでは、きっとまた違ってきているのだろうなあ。
高島屋タイムズスクエアの
フレンチクリヨン
で従姉妹のみいちゃんたちと昼ごはん。
行ったことほとんどなかったのだが、
紀伊国屋とかハンズとか結構便利やな > タイムズスクエア
原付。霧雨。
via textfile.org。
村上春樹みたいな文体が鼻につく人もいるだろうが、
言っていることは自分が (インターネットに頼る学生さんたちを横目で眺めつつ)
普段から思っている (そして時々口出ししたりしている) ことに非常に近い。
是非一読されたい。
MC 論文の準備として 1〜2 章の読み込み。しかし collision あたりは、
あまり potential までは踏み込んでないんだな。
- 分圧測定の作動排気部の設計に関して
- スパッタガンを RF で使う際のブロッキングコンデンサについて
大橋さんに query。13 日の午前に伺うことに。
三栄商会へ。先方担当はフジサワさん。
- 真空対応の減圧弁 (ERSB-2111-L) O2 用 1 個
- 窒素ガス 7000 litter
後者は旧スパッタ装置フローコントローラの空圧バルブ用。
ストックがあるのですぐ入るとのこと。
納入日に電話してもらい、今のは外しておいて回収してもらうことにした。
原付。スゲエ暑い。なにかの罰ゲームのようだ。
原付。まだちょっとは涼しいか。
警察関係のひとたちを 5 回ほど見かける。なんぞあったのだろうか。
メモから
wiki
に起こす作業。とりあえず初日。力尽きる。
しかしはよやらんと忘れるしな…
できた。嵌まったところその他:
というわけで
でぶあん
のネタにちょうどいいかな。明日書くか。
#5
バニラコーク
「ちょっとカロリーがアレなんで一本飲む気にはならないんだよね〜」
とか話をしていたら、田中君 (←たぶん) が買って来て試飲させてくれた。
…コーラフロート?
藤本君と Ni+4%Ti 試料、15:00〜18:00。
齋藤先生から
昨日お貸しした
延長ボードを返却いただいた。うまくいったとのことで良かった。
- VP にもらった伝票類を依頼で事務に提出。
- グリーンハウスにフローコントローラの書類をくれるよう電話。
- 東陽テクニカに SPIP の購入用書類を送ってくれるよう、お願いメール。
原付。曇りだが相変わらず湿度は高い。
- VP に寄ってホース継手と書類受け取り
- ISSP 査読結果の郵送
- シロアリ防除代を JA むさしに支払い
- 生命保険の今年分の支払い
などなど。控除用書類は超整理法ファイルへ。
歩き電車歩き。
#8
今日のビジネス英会話
burn the midnight oil 夜遅くまで働く (勉強する)
biorhythm バイオリズム
@
keyphrases:
garner 蓄積する、獲得する
offhand 何気なく、即席に
night owl 夜更かしの人
early bird 早起きの人
@
proverb:
People learn from their failures.
Seldom do they learn anything from success.
--Harold Geneen (1910-97)
#7
[labo] 膜厚モニタのセラミックブッシ
アネルバのコンポーネント事業部 (0423-34-0221) に電話で聞いてみたら、
「セラミックリテナ (parts# 007-023)」というので通常在庫してるとのこと。
担当はタカギさんという方。
発注してくれるよう VP に fax した。
校正刷り着。7/15 までに確認のこと。
#5
[dept] 物情実験レポート提出
毎度のことなのでもはや怒る気も失せたが、
なんで受取時間が 12:30〜13:00 と設定されてるのに
13:30 までダラダラ来るかなあ。
TA の田中君と横田君には大変申し訳ない。
膜厚モニタの受け取りと、新たに作製するホルダの打合わせ。
#3
tiger 再 load test
2:20 に dnetc を 1 個起動。
17:38 にお亡くなりに。むーん。
#2
[LDP] 7/9 の update
#1
[linux] 続 lm-sensors
@
別マシン:
migrate (PIII マシン) でやってみたらあっさりうまくいった。
# apt-get isntall lm-sensors lm-sensors-source i2c-source
# cd /usr/src
# tar zxf lm-sensors.tar.gz
# tar zxf i2c.tar.gz
# cd /usr/src/kernel-source-2.4.18
# make-kpkg modules_image
# cd ..
# dpkg -i i2c-2.4.18*.deb lm-sensors-2.4.18*.deb
# depmod -a
# sensors-detect [←以下はこの表示を見て]
(/etc/modutils/local 編集)
# update-modules
# modprobe i2c-piix4
# modprobe lm78
までが作業。結果。
% sensors
lm79-i2c-0-2d
Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
VCore 1: +2.01 V (min = +1.90 V, max = +2.09 V)
VCore 2: +1.48 V (min = +1.90 V, max = +2.09 V) ALARM
+3.3V: +3.26 V (min = +3.13 V, max = +3.45 V)
+5V: +5.11 V (min = +4.72 V, max = +5.24 V)
+12V: +11.40 V (min = +11.36 V, max = +12.58 V)
-12V: -11.82 V (min = -12.55 V, max = -11.33 V)
-5V: -4.98 V (min = -5.24 V, max = -4.74 V)
fan1: 2743 RPM (min = 3000 RPM, div = 2) ALARM
fan2: 0 RPM (min = 3000 RPM, div = 2) ALARM
fan3: 3835 RPM (min = 3000 RPM, div = 2)
temp: +35.0庵 (limit = +60庵, hysteresis = +50庵)
vid: +2.00 V
eeprom-i2c-0-50
Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
Memory type: SDRAM DIMM SPD
SDRAM Size (MB): 128
eeprom-i2c-0-51
Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
Memory type: SDRAM DIMM SPD
SDRAM Size (MB): 128
@
Tyan 2460 Initialization:
この
へん
なのかしらん?
この BIOS init 用コマンドを実行して sensors-detect したら
Driver `w83781d' (should be inserted but causes problems):
Detects correctly:
* Bus `SMBus AMD7X6 adapter at 80e0' (Non-I2C SMBus adapter)
Busdriver `i2c-amd756', I2C address 0x2c (and 0x48 0x49)
Chip `Winbond W83627HF' (confidence: 8)
Misdetects:
* Bus `SMBus AMD7X6 adapter at 80e0' (Non-I2C SMBus adapter)
Busdriver `i2c-amd756', I2C address 0x2d (and 0x48 0x49)
Chip `Winbond W83782D' (confidence: 8)
Driver `lm75' (may not be inserted):
Misdetects:
* Bus `SMBus AMD7X6 adapter at 80e0' (Non-I2C SMBus adapter)
Busdriver `i2c-amd756', I2C address 0x48
Chip `National Semiconductor LM75' (confidence: 3)
* Bus `SMBus AMD7X6 adapter at 80e0' (Non-I2C SMBus adapter)
Busdriver `i2c-amd756', I2C address 0x49
Chip `National Semiconductor LM75' (confidence: 3)
Driver `eeprom' (should be inserted):
Detects correctly:
* Bus `SMBus AMD7X6 adapter at 80e0' (Non-I2C SMBus adapter)
Busdriver `i2c-amd756', I2C address 0x50
Chip `Serial EEPROM (PC-100 DIMM)' (confidence: 8)
* Bus `SMBus AMD7X6 adapter at 80e0' (Non-I2C SMBus adapter)
Busdriver `i2c-amd756', I2C address 0x54
Chip `Serial EEPROM (PC-100 DIMM)' (confidence: 1)
のように探索結果がちょっと変わった。
しかし option なしで modprobe w83781d するとやっぱ落ちる。
センサーなのは w83782d の方だよなあ。
(tigerMP のページ)
@
解決:
あ、そうか w83782d には 0x2d を見に行かせないとだめなのか。あほだ。
ということで
modprobe w83781d ignore_range=0,0x00,0x2c,0,0x2e,0x7f init=0
してみたところ、
% sensors
w83782d-i2c-0-2d
Adapter: SMBus AMD7X6 adapter at 80e0
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
VCore 1: +1.74 V (min = +1.64 V, max = +2.04 V)
VCore 2: +2.08 V (min = +1.64 V, max = +2.04 V) ALARM
+3.3V: +1.53 V (min = +2.81 V, max = +3.79 V)
+5V: +4.84 V (min = +4.50 V, max = +5.48 V)
+12V: +4.71 V (min = +10.79 V, max = +13.11 V)
-12V: -2.01 V (min = -13.21 V, max = -10.90 V)
-5V: +2.71 V (min = -5.51 V, max = -4.51 V)
V5SB: +4.27 V (min = +4.50 V, max = +5.48 V)
VBat: +3.29 V (min = +2.70 V, max = +3.29 V)
fan1: 0 RPM (min = 3000 RPM, div = 2)
fan2: 0 RPM (min = 3000 RPM, div = 2)
fan3: 2860 RPM (min = 3000 RPM, div = 2)
temp1: +78庵 (limit = +60庵, hysteresis = +50庵) sensor = thermistor
temp2: +77.5庵 (limit = +80庵, hysteresis = +75庵) sensor = thermistor
temp3: +76.0庵 (limit = +80庵, hysteresis = +75庵) sensor = thermistor
vid: +1.85 V
alarms:
beep_enable:
Sound alarm enabled
のように無事表示された。
@
結果を見て:
- うへ、78℃? load average は 0 なのに。
- 温度 limit もやけに低いような。
- 電圧あたりの表示はムチャクチャな値になっている。
@
補遺:
実は BIOS init 用コマンドの実行の有無は関係ないみたいだ。
実行しなくても sensors の結果は同じになった。
@
補遺2:
改めて /usr/share/doc/lm-sensors/doc/chips/w83781d.gz
を見てみたら、
* init=[0,1] (default 1)
Use 'init=0' to bypass initializing the chip.
Try this if your computer crashes when you load the module.
ということらしい。
ignore_range はハングアップに関係ないみたいだ。
あほな回り道をした。
@
force_w83627hf:
引き続き w83781d.gz を読んでいたら
W8378* PROBLEMS
-----------------
Known problems:
- Some chips are misidentified.
This is caused by the chip having the wrong WCHIPID register
value, so there is no fix. The workaround is to use the
force_CHIP parameter.
(modprobe w83781d force_CHIP=BUS,0x2d where CHIP is the chip name
and BUS is your i2c bus number -
cat /proc/bus/i2c to see a list of bus numbers)
ということのようなので、
最初の sensors-detect の結果
を見て
modprobe w83781d force_w83627hf=0,0x2c init=0
で入れてみた。すると
% sensors
w83627hf-i2c-0-2c
Adapter: SMBus AMD7X6 adapter at 80e0
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
VCore 1: +1.72 V (min = +1.64 V, max = +2.04 V) ALARM
VCore 2: +1.72 V (min = +1.64 V, max = +2.04 V) ALARM
+3.3V: +3.23 V (min = +2.81 V, max = +3.79 V)
+5V: +4.86 V (min = +4.50 V, max = +5.48 V)
+12V: +9.42 V (min = +10.79 V, max = +13.11 V) ALARM
-12V: -12.39 V (min = -13.21 V, max = -10.90 V)
-5V: -0.05 V (min = -5.51 V, max = -4.51 V) ALARM
V5SB: +5.43 V (min = +4.50 V, max = +5.48 V)
VBat: +3.23 V (min = +2.70 V, max = +3.29 V)
fan1: 4655 RPM (min = 3000 RPM, div = 2)
fan2: 4720 RPM (min = 3000 RPM, div = 2)
fan3: 0 RPM (min = 3000 RPM, div = 2) ALARM
temp1: +77庵 (limit = +60庵, hysteresis = +50庵) sensor = thermistor ALARM
temp2: +78.5庵 (limit = +80庵, hysteresis = +75庵) sensor = thermistor
temp3: +77.0庵 (limit = +80庵, hysteresis = +75庵) sensor = thermistor
vid: +1.85 V
alarms:
beep_enable:
Sound alarm enabled
という感じで、電圧表示もまともになったっぽい。
いや、まだ -5V がおかしいか。
まだ変なとこも残ってるけど、
ひとまずうまくいったみたいっす。
21:00 すぎから出現。追われるように帰宅。
17巻が出ていたのを発見。
しかし 15, 16 巻が見つかんね。
#5
[JM] round()
てんこうさんのメールから:
round() だの floor() だの ceil() だのの関数は bits/mathcalls.h で定義さ
れているようですが、floor() とかと違って round() は __USE_ISOC99 が
define されていないと定義されないようになっているようです。
なんじゃこりゃ bits/mathcalls.h のバグか?と私も思ったのですが、よくよく
調べてみると round() は XOPEN とかでは定義されていない C99 から定義され
た関数みたいです。
なので、結論としては普通に gcc 使ってて round() が定義されないのは正常な
動作であると思われます。
結構普通に使ってたりしましたが、実は標準化されていなかったのですね!
# gcc 3.x で gcc -std=c99 とかやれば round() もちゃんと使えるのでしょう。
3.7.1 ベースになっていたので
取ってきて local に deb を作った。
GNU readline を使うようにコンパイルしたのだが、
こいつが GPL な関係でバイナリは配布できない
*1
のがアレ。
BSD な readline clone もあったような気がしたが、
そっち使うようなハックを誰かしないかしら。
*1: gnuplot は GPL な文脈でのソース改変を認めていないので、
conflict してしまう。
うまく動かなかったのは結局 ~/.kde 以下のどれかがクサっていたらしい。
いっぺん消して kcontrol でいろいろ設定しなおしたら
動くようになった。
#2
今日のラジヲ英会話
day camp デイ・キャンプ (家から通う日中だけのキャンプ) [<-> sleep-away camp]
roster 登録名簿 [NBA などでもお馴染み]
#1
体調悪化
だるい。夏風邪ぎみかも。
#3
[book] 「円の歴史」 アーネスト・ゼブロウスキー 著, 松浦俊輔 訳, 河出書房新社
Nifty Serve FSCI の数学会議室で, 議長のプークさんが紹介されていた本。
「真の「円」は存在しない!?」というでっかいアオリが表紙に入っている。
測定精度、年月日の話題、幾何学、物理と数理の関係、スケーリング則、
円錐曲線、振動・波動などなど、円にまつわるいろいろな話題が展開され、
その一つ一つが非常に興味深い。
教養の数学・物理のコースのネタ本にいいかもしれない。
ただ非常に残念なことに、訳文がよろしくない。
係り受けが取れていない日本語
*2
があったり、
日本語にすると不自然な表現
*3
があったりして、興が削がれることこの上ない。
原文を英文の class の text にするといいかもしれない、
とか思ったり思わなかったり(苦笑)。
*2: 例えば序文、
「数学を用いた推論と現実の世界との間にある関係が、
広い範囲で確かめやすくしてくれる一つの例として円をとりあげているのだ。」
これじゃあ、なんの先行情報もなければ、序文読んだ段階で買わないよ。
*3: 「以下同じである」なんて表現がたくさん出てくる。
多分 "and so on" に対応するのだろうけど。
#2
[book] 「リスト遊び」山本和彦 著、アスキー
Mew の author の山本さんの本。
emacs lisp を使った、再帰やリスト処理のお勉強。
例題を *scratch* バッファに書き込んで実際に動かしてみると、とても面白い
*1
。
土日の暇な時間にポチポチ入力して、都合 4h くらいで読了。
自分は多分この先も lisper になることはないだろうけど、
むかし「C プログラマのための アルゴリズムとデータ構造」(近藤嘉雪, ソフトバンク)
で勉強した線形リスト関連の処理とかの復習になって、とても良かった。
しかし garbage collection してくれる lisp って、やっぱり素敵かも。
余談だが、 lisp は括弧をズバババと閉じていくのが快感ですね(笑)。
#1
[LDP] 7/8 の updates
以上、19 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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