なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#2
SP 部会勉強会
神谷町の金沢工大東京事務局へ。
グロー放電の話。いろいろ知らなかった文献を紹介してもらえてよかった。
まあこのへんもだけど難しいよね…
ということで直帰。おお、今週楽だな、と思ってたら奥さんが遅かったので、
子供を迎えにいっておさんどん。
というわで明日の講義ノート作りが深夜になるなど。うぐぅ。
#1
固体物性
バンド構造と金属〜絶縁体・半導体の話。
#4
講義準備
プリントの作成と印刷。
19:00〜20:10。秘密日記へ。
#2
入試委員のお仕事
13:00〜14:00、15:00〜18:20。秘密日記へ。
物性計測の話に入る。
#5
講義準備
固体物性の資料のアップロード。
@
gensp マグネット交換:
@
negsp:
低圧で放電しないというガン (L) のマグネットを外して電磁石で着時。
内 S、外リング N。内は 0.34T→0.37T くらい、外は 0.11T→0.15T くらい。
さてどうですか。
装置に嵌めてターボ排気して以下は明日。シールはバイトン。
18:20〜19:00。
#2
[dept] 物質生命実験 II
D 班の 2 回目。TA の本日担当者が風邪で倒れ(おだいじに…)、
4 限から代打をいただくなど。申し訳ない。
そんで実験は 18:10 に終わらず、さらにご迷惑をおかけするなど。ごめんなさい。
#1
VP 訪問
膜厚測定ステージの受け取り、固着した 1" ガンの受け渡し。すみません。
前者は午前の検収に間に合った。よかった。
#5
メールボックス
金曜昼から開けてなかったのを開ける。お返事せねば…
作業しつつお返事した。またこんな時間だよ…
ということでバンドモデルと有効質量あたりの話。つかれた。
N さんは書道部で欅祭展示をしているとのこと。
到着。検品して成田くんへ。
担当。まあ今年は来るはずだったので仕方ない。
前日泊させていただく方向で。
薄膜の構造の話と小テスト。
柱状構造とか Zone モデルは無理かな…と思ってたがやはり無理だった。
グッタリしていた。うう。
雨になって、子供の保育園の行事は順延。
#5
[labo] プローブコントローラ修理
連絡は馬橋くんから携帯のキャリアアドレスにもらっていた。
気付くのが遅れてすまなんだ。結果明日はなし。そうですか。
直帰にさせていただく。
13:30-17:00 まで機械振興会館にて。予算作らないと。
あと国際委員会への依頼をすること。
もう一本の方を作業して switch。これもどうかと思うが…
午後直帰の予定なので電車バス。
#1
[vsj] 連合講演会初日
のぞみ 7 号に新横浜で乗り、10:20 くらいに会場到着。
野口先生の受賞講演の途中から。
結構新神戸からだとめんどい。
齋藤くんとばったり、昼をキャンパスビルの食堂で食べていたら藤田さん、道園さん。
スカイマークが良いとの話を聞き、急遽明日の帰りの便を予約。最終が満席で、
16:15 発になっちゃったけど…
ポスターは採点係でいろいろ。あとはパワーデバイスのシンポジウムを聴講。
終了後、三宮に来てた M のお二人と合流、神戸牛食って投宿。すぐ寝た。
雨になったのでバス電車。新宿回り。
#5
MRS-J 発表
12/21 にしていただけた模様。ありがとうございます。
しかし 40 分の英語の発表準備すんの結構大変だな…
今週は木曜の無機プロだけだけど、
水曜が学会で夕方まで束縛されそうなので、前倒しで準備。
前回の小テストの採点と内容検討。まあ蒸発量の話あたりで。
帰宅後編集。1/4nv の別の話をするには、
立体角のあたりが面倒くさいかな…
ICTF 帰りの小曾根くんと。とりあえずポスター貼り、
次の実験は…というところで O2 を入れてみましょうか、ということに。
VO の装置からバラトロンを借りて (ごめんね)、シュルツとの校正をしてもらった。
そういえば前回とはバラトロンの球もシュルツゲージの球も違うのだけど、
しかしそれにしても取ってもらった結果がずいぶん違う…ううむどうしよう。
とりあえずコントローラを疑ってみる方向でチェックを依頼。
#2
[labo] Langmuir プローブ I-V の評価 Excel シート
これ
。作業してもらってた馬橋くんから、電子飽和電流の直線がうまく合わない、
という連絡をもらったので見てみた。
どうやらパルス直後あたりでノイズの多いデータだと、
遷移領域の手前までをフィッティング対象にした方が
r2 が小さくなることがあるようだ。
ということで、遷移領域のフィッテング終点 (電圧の高い側) を、
飽和電流の終点(電圧の低い側) とするように、条件を一個追加した。
一応解決した模様。ファイルは u:\nakano\data\11hpp\LP-analysis-R2.xlsm。
@
やっていること:
だいぶ忘れていたので、備忘に書いておく。
- A8:G208 が装置の吐く csv データの貼り付け場所。 実際には 1 点目と 201 点目はかけ離れた値が出ることが多く、
解析には使用しない。
B 列が電圧、E 列が電流。F 列は E 列の Error(%) だが、
いまのところ解析には用いていない。
C,D 列は RF 測定用の補正で、うちの現在の装置では関係なし。
- J-L 列でイオン飽和電流の直線フィット。 最初は 9 行目から 10 行分の I-V データを対象に LINEST() でフィット、
その後 1 行ずつデータを追加。r2 値が最大になったところで
傾きと切片を決定。r2 値が最大になる行のインデックスが N3 セル。
傾き・切片が N4:N5。
- 遷移領域のフィット。電流測定値からイオン飽和電流の直線関数 (M 列) を差し引き、結果を N 列へ。
この値が負となる最大電圧の計測点を拾う (R3 セル)。
フィッティングの低圧側開始点は、この R3 のセル+何点かシフトさせた
点にする。これは人間がグラフを目視して判断。この値は V2 セルに入力する。
あとはイオン飽和電流と同様に LOGST() でフィッテイング (R-T 列)。
r2 が最大になるインデックスが V3、そのときの I=b*m^V の m が V4, b が V5。
結果の関数が U 列。
- 電子飽和電流。実測電流からイオン飽和電流のフィッティング関数を 引いたデータ (N 列) を対象に、LINEST() で合わせる。
V3 のインデックス値に何 V かを加え、フィッティング領域の
最大値とする。これは人間が AC2 セルに入力。
そこから低圧側に向かってフィット範囲を広げていき、r2 の最大値を拾う。
ただし低圧側の最小値は V3 セルに対応する値まで (←この項を今回追加)。
- フローティング電圧は、イオン飽和電流と遷移領域の fit 関数の合計が 0 になる値 (絶対値が最小になる値) としてソルバーで解く。結果は AF10 セル。
- プラズマ電位は、遷移領域と電子飽和電流が等しくなる値 (差の絶対値が最小になる値) としてソルバーで解く。結果は AF13 セル。
バイクで世田谷経由。
週の頭から出遅れた。
#3
[book] 『孟嘗君と戦国時代』宮城谷昌光 中公新書
NHK 教育の番組テキストを再構成したものらしい。
小説読んでる方がいいですな。
#2
[book] 『湖底の城 1 巻』宮城谷昌光 講談社
またか (苦笑)。こちらは伍子胥が主人公で、
会話などが「三国志」に比べて柔く読みやすい。
快男児もので、今後の展開が楽しみ。
家族そろって鼻水出してたりゴホゴホいってたりでナニなので、
また家に籠って床暖房の部屋でゴロゴロしつつもっぱら読書。
rss reader で論文誌が 30 日に引っかかっていて、あわててフォロー。
その後買い物に外出。
今秋 3 度目の秋刀魚。しかし大根を買えずにガックリ。
食後に伝票の整理など。しかし何買ったのかわからんレシートが出てきたり、
高額な買い物のレシートが出てこなかったり。やはり溜めすぎ。
図面に対するコメントを高倉さんにいただく。
これも合わせて月曜に連絡の方向で。
#7
[labo] スパッタ装置の基板ホルダ
基板押さえにザグリを入れてもらえば良いことに気付いた。
月曜に大橋さんに連絡してみよう。
森山さんのコメント
に賛同。
しかし昨日の twitter の #shiwake3 は、
RT の RT の RT といった具合で、
皆がヒステリックに叫んでいる印象を受けてナニであった。
# が付いてる注目話題の箇所で RT するのは、
頭が良くない行為のように思うのだがどうか。
系統立った知識と目先の解決策と、両方が必要ということ。
前者の持ち前が無いときに後者に頼ると、
場合によってはドツボに嵌まる、ということ。
痛い目に合わないと人間学習せんからな。
大学くらいのうちに痛い目に合わせられるよう、うちも頑張ろう (←何を?)
ということで夜も更けてから Ti ターゲットの仕込み。
だいぶ遅くなるがベーキングまでやっちゃうか。
日付を回って終了、ガス出しまで。
図面のお手入れ。
むーん、村田さんに測定してもらったデータセットに、
査読者から要求されてる電圧波形が見当らん…
しょうがないから自分で再測定するか。
渋谷経由で吉祥寺、バスで大学へ。
到着した時点で 2.5h 墜落睡眠。うー。
10:00-12:10。予定の電車に乗れず 5 分ほど遅刻した orz。
通常の編集会議。小特集についても動かないといけないなあ。
終了後、火曜の作業の残りということで、DNS 伝播後の MUA の設定しなおし。
大学戻って起きてから宿題を片付けた。
準備してもらった切符以外の分。
- 登戸〜武蔵小杉 160 円
- 武蔵小杉〜菊名 190 円
- 横浜市内〜町田 150 円
- 町田〜登戸 240 円
小田急高えなあ。
#1
技術情報協会セミナー
のぞみ 307 号で京都へ。山陰線で丹波口へ。
昼にラーメン食って京都リサーチパークの会場で 12:30〜16:30 喋って質問を 30 分ほど受けて(電車の都合で)回転寿司食って京都戻って速攻で土産買ってのぞみ92号で戻り。
新幹線で仕事するつもりだったのだが、コンセントがなかったため、
行きは査読の論文を読んだくらい。帰りはグッタリしていた。すみませんすみません。
#11
EZ ニュースフラッシュ
クソの役にも立たないので EZ アプリメニューから削除したら
「MyPage 新着あり」というアイコンが画面に居座るようになった。
選択すると「EZ ニュースフラッシュアプリがありません、ダウンロードしますか」
→「いいえ」
をしても元のまま。しかも新着の際にバイブが毎日。この仕様切った奴はシネ。
これ
か。早速 off にした。
でも画面のアイコンは残っていやがる。ぐああ。
わざわざダウンロードして起動して消した。パケット代返せ。
ACL チャンピオンになったすか。
#9
今日の英会話上級
ビジネス英会話はまだ録音できていない時間だったので。
immaculate きちんと片付いた、塵ひとつない
dust ほこりを払う (拭く)
clutter 散乱したもの、がらくた
agenda 議題、やるべきことの一覧、予定表
self-discipline 自己訓練、自立
vacuum (vt) 〜に電気掃除機をかける
commodious (部屋などが)広くてゆったりとした [opp. cramped]
custody 親権、養育権
proceeding 訴訟、審理
fix (食事などを) 用意する、作る
原付。
いくつかメールや fax を送信。
ぼちぼち古いやつも流れてきはじめた模様。
吉祥寺ユザワヤでポスターキャリーを購入。
13:00 ちょい前に会場入り、ポスターを回り、
真空科学のセッションを聞いて (ひとつだけ別会場に移動したが) 18:00 に撤退。
新宿まで松田先生と同乗。
分光データ transfer のレクチャー。
送信、締め処理。
原付。晴れ。
#1
AVS 二日目
日記の記述が一日ずれてた。現地時間で 6:00 起床。今日は良い天気のようだ。
会場までは歩き。その辺の机でコーヒー飲んでいたら佐々木先生に声をかけられた。
午前は例によっていろいろ。
Seagate の人の磁気記録の state of the art な話が面白かったな。
午前の最後に ASS の XPS 関連の講演を拾いにいったら
野中さんとバッタリ、聞き終わって部屋を出たら金原先生・大崎先生・岡野先生
がおられて、そのまま昼ご飯に連行、食後に来年の仕事を仰せ付かったり。
午後は water adsorption のところで。Ru 表面の水の characterization
の話で、酸化とかその辺の話にはなっていなかったのだが、
でも質疑応答で非常に hot な議論になることが多く、聞いてて面白かった。
poster までちょっと間があったので外に出て食べたら腹いっぱいに。
ポスターは 18:00〜20:00。眠かった。
金原先生から「会場に Berg さんがいるぞ」と教えてもらったので、
聞きにきてくれるかワクワクしていたのだが会えなかった。無念。
バスで帰宿。疲れて眠い。
しかし自分はグリル石使ってるのでこれは駄目だな。
つーわけで布団を被せて火を入れた。
原付。うひー寒い。
#12
[hns] weird accesses
cacheflow2.sys.hokudai.ac.jp から
- cookie 食べず
- referer なし
- agent は Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
なアクセスが 100 件ほど来てるのだが、これはなんだろ?
18:00 に電話する予定だったのをスッポかした…
件数が足らんということで発表の方向へ。
飯村くんに喋ってもらうのが良さそうか。
つうことで resume を編集して飯村くんと boss へ sent。
電話にて調整、水曜 AM 訪問の方向にて。
投入電力より暖房の仕事率が大きくなるというのには一瞬凄く違和感を感じたのだけど、
ヒートサイクルを逆に回して熱を輸送するんだから当然そういうことがあってもいいのか (cf:
逆カルノーサイクル
)。
最近はいろいろ進んでる
みたいだなあ。
ところで yoosee さんのとこからリンクされてる
ダイキンのページ
の割り算は逆ですよね?これのおかげで最初混乱が助長されてしまった。
#7
[labo] 換気扇フィルタ交換
周囲に黒トナー状の汚れが目立ったので、
仲田・大澤・柴田 3 君に手伝ってもらって交換作業。
今回はキッチンペーパーを挟んでみた。
コンプレッサーの交換、油圧装置のオイルの注ぎ足し。
機嫌良く昇降するようになった。いつかオイルを全交換してやりたいが。
#5
某委員会
来年 1 月開始予定とのこと。
管財から発注済との連絡を受けて AB 高城さんへメール。
#3
[labo] 配電盤ケーブル出し
新設のスパッタ装置用に 20A を三本ほど。
電気室の青村さんに電話してみる。意外とあっさりやっていただけそうな気配。
3 名欠席。むに。
進行については、もうちょい加速が必要か。
バス電車歩き。
吉祥寺ロンロンで Enya の新作
Amarantine
が出ることを発見、発注しておく (amazon で)。
#6
藤田さんちにお邪魔
小金井に引越してこられた
藤田家に、紅白ワインを 1 本ずつ背負って自転車で襲撃。
16:30 から延々 22:30 頃まで居座ってしまった。
のちに奥さんの友達の、やはり小金井市民の方が合流、
4 名で散々飲み食い。
お手製のローストポークから始まり、
ケーニッヒ
の肉、神戸屋のバゲット、
昨今の野菜高騰の折貴重な葉っぱが大量に入ったサラダ、
噂のシチュー
、
三陽
の菓子
*1
、あらゆるウマーでした。大変ごちそうさまでした。
その他シュークリーム絡みで話題に出た店として
レモンドロップ
と
オーブンミトン
。後者はちょうど通勤路なので今度寄ってみよう。
10 分で帰ってちょっと布団に潜ったら 5h ほど爆睡。
*1: 途中買い出しに行ったもの含む。
その際にはいろいろ問題もあったのだがその詳細は秘ス。
#5
今日の英語リスニング入門
先週・今週の復習。4x5 のうち 3, 3, 2, 4, 4。
brochuer が綴れなかった
ward off 避ける
crooked bill 曲がった嘴 (=beek)
procedds 収益、収入 (〜profits)
自転車 av. 21.1 km/h。
#2
TODO clear
というわけで
こいつ
を全部片づけた。
今週後半の欅祭で論文書きに手をつけたいなあ (って一体いつから言ってるんだか)。
9 枚。手書き。しかも同じ内容の長文 (事故原因) を 5 箇所に書かねばならん。
これは何かの罰ゲームですか?
関連データ:
地図1
,
地図2
,
~/etc/2004Rousai.doc
終わった。もういや。
もう二度と労災申請なんぞしたくない…という意味では効果があるのかも。
原付。東小金井北口 エフエフでばんめしにしたが、
注文した餃子が出てこなくてちとがっかり。
しかし請求金額には餃子代が入っていてさらに苦笑。
もちろん払わなかったけど。
#5
臨時駐車票
月曜日の分をもらい損ねた…
明日来ないとだめか。はぁ。
11:30 学校発、12:50 会場着。ちょうど入口で田中君と会う。
13:00 からのセッション、田中君の発表は 6 件の最後。
発表は very good であった。
質問はちょっと出にくい講演だったかな。
会場で草野先生、金原先生、あと久々に伴野先生にお会いしてご挨拶。
最後の講演まで聞いて 16:00。
proc 原稿を出した多久島君と合流できるかと思っていたが、
出してすぐに帰っちゃったらしい。やはり力尽きたのか。
田中君と軽く飯くって別れ、自分は日比谷線で秋葉原へ。
愛三電機でケーブル類を買い込み。
えぢ永タさんの新作パズル
Cat Case
も買った。
総武線で学校へ戻る。
田中君からのメールを受けて proceedings の最終見直し。
ネクタイ締めて原付。
原付。晴れ。寒い。
We studied the properties of (Nb0.7,Ti0.3)N films deposited by reactive magnetron sputtering in an atmosphere of argon and nitrogen at ambient substrate temperature, with a particular focus on the technological factors that determine film texture. The texture in the nitrides of transition metals determines many processes, including the wear resistance of tool coatings, diffusion in microelectronic devices, and the rate of chemical etching. Thus, since our goal is to use (Nb0.7,Ti0.3)N films in superconducting microelectronic devices, texture control is an essential element of our technology. We find that increasing the total gas pressure, while keeping the film chemical composition constant, results in a decrease in the ratio of the [200] and [111] x-ray diffraction (XRD) line intensities on θ-2θ Bragg-Brentano scans. Similar changes in XRD patterns are observed as the nitrogen injection increases for a constant sputtering pressure. In addition, XRD examination shows that some samples have in-plane texture developed due to self-shadowing during growth. Transmission electron microscopy reveals that all of the films consist of textured, elongated grains. Analyzing the experimental data, it is concluded that the thermalization of the sputtering yield determines the process of texture formation in the experiment with pressure variation, with an increase in adatom energy resulting in a change in texture from [111] to [100]. However, adatom energy is not the only determining factor--the nitrogen concentration in the sputtering gas also has a strong impact on the film texture. In particular, despite the fact that an increase in nitrogen injection results in an increase in adatom energy, the film texture is driven toward [111].
ふむ。
The improvement of the diffusion barrier performance for Cu metallization, by inserting a thin Al layer between two TiN layers, has been clearly demonstrated and reported by us. The key idea behind our scheme is "stuffing" of grain boundaries of columnar TiN films by Al2O3. It has been also found that the barrier property is at its best when the Al thickness is 1 nm, but above this value, the barrier performance degrades drastically when the upper TiN film is not preannealed. In this study, why the barrier breaks down at above 1 nm of Al interlayer thickness is investigated. High-resolution transmission electron microscopy, scanning transmission electron microscopy, and energy dispersive spectroscopy analyses revealed that the fast diffusion of Cu in the presence of the free Al is the main reason for the failure of the present diffusion barrier scheme. These results are discussed on the basis of the differences between the movements of Al and Cu through TiN film, and the differences between the solid solubilities of Al in Cu and in Si. Our results show that both Al interlayer thickness and the oxygen content in TiN film should be properly controlled to take full advantage of the present multilayer diffusion barrier scheme.
なんか blog の文脈で RSS というのが頻出していたので google ってみた結果。
メタデータ/RDFの応用として利用されているXMLフォーマットの代表として、RSS (RDF Site Summary) があげられます。共通の書式でドキュメントの見出し、要約などのリストを提供することで、サイトの更新情報などを効率的に公開できます。スラッシュドットのような著名サイトでも採用されており、積極的に活用するとウェブ上の情報共有の新しい姿が見えてきそうです。
#8
[labo] 続 octave で axisymmetric CT
今日原付で登校している途中に気づいたのだが、
このとき
に「どっかの係数分だけおかし」かったのは、
最初の Line Projection を FFT するときに、
octave の fft() の結果にサンプリング周期をかけていなかった
*1
からであった。
St = rSTEP * fft(Pt)
とすることによって良い感じになった。
二種類の I(r) に対して試してみた結果。
やはりステップ関数には弱いな。
TODO は
- 適宜フィルタを挟む。まずハミング窓を試してみる?
- 実際の測定だと中心出しが難しそう。どう処理するのがベストか。
というあたりかね。
#7
[JM] 今日の post
locale.7 にちょい手を入れて RO。
tcp.7 も一応終ったのだけど、どうしようかな。
#6
[dept] 同窓会用 OB メールアドレスリスト
石郷岡先生にお送りした。
#5
[debian] libstdc++2.10-glibc2.2 の 2.95.4-14 (sid)
typo のせいで apt やらなんやらが動かなくなっている。
cd /usr/lib
mv libstdc++libc6.2-2.so.3 libstdc++-libc6.2-2.so.3
ldconfig
でとりあえず解決。
#4
[dept] 物理情報実験第三 第 4 クール 1 回目
16:00 くらいで測定終り、17:00 頃にだいたいみんな終り。
来週は欅際でお休みか。
コタツで茶を啜りながら
第三実験の分 + 第一実験の再レポ分。
#2
まるしゅう
二回目
(前回の記録)
。今回は味噌ラーメンに豚ばらウインナーをトッピングして 950 円。
味噌のスープは強烈なパンチがあるわけではないのだけど、
最後まで飽きない。飲み干してしまった。
ウインナーは香草の効いてる本格的なやつ。
ただこいつにはスープが塩の方が合ったかな。
いや、大変満足した。
これから寒くなってくるとラーメンはよいねい。
#1
[labo] AFM probe
altech へメール。+misc/2320。
とりあえず自宅の PC で試してみっかな。
フルウチ化学に 80φ3mmt Cu ターゲット 1、50φ3mmt の Cu ターゲット 2、
50φ 5mmt の MgO ターゲット 1。
アートビジネスにメルコの 100M 8 ポートスイッチングハブ。
Adobe Publishing Collection の見積もりが 71k で来たのだが、
オンライン通販
の 59,800yen とだいぶ違ったのでちょっとそのへんを聞いてみた。
Tyan TigerMP で組んだ PC の見積もりもお願いする。
#6
今日のラジヲ英会話
be reliant on 〜 〜に頼る、依存する
turn to mush ぐちゃぐちゃになる
It's coming to me. 思い出しそうです [なんか違う場面でも使われそうだが (笑)]
a pen and paper 紙とペン
#5
[labo] boss's PC 不調 (3)
こ
の
件続報。
いまの接続は 10base-5(!) の線から
- トランシーバ
- AUI ケーブル
- ダムハブ
- 10base-T ケーブル
- boss PC
という具合でつながっている。
まずダムハブにノートをつないでみたら、
大きなファイルだけアップロードできないという同じ症状がでた。
念のためダムハブをよその部屋の AUI ケーブルにつなぐと、
ちゃんとアップロードできる。
「うー、トランシーバか」と思ってゲンナリした
*3
のだが、
ここで AUI ケーブルを借りてきて換えてみたら、
何と症状が直った。
確かに前の AUI ケーブルは無駄に長いやつだったのだが。
ケーブルが原因で追加分のパケットを取りこぼしたりするもんなのかのお。
送信パケットの ACK が来なかったということなのだろうか。
*3: 学科サーバのつながってるハブから
10base-T の線をズルズル引っ張るしかないかと思った。
@
新スパッタ装置:
田中・丸地両君と実験準備。
まずターゲット交換。うへ、エロージョントラックがターゲットを突き抜けて、
裏の Cu のベースプレートが飛んでいたらしい...
TC ゲージのプレートも届いたので、丸地君に取りつけてもらう。
ベーキングの準備。排気してサーモラベルを貼って、
とりあえず primary のヒータを加熱してみましょう。
うーん、body にまわしたシースヒータは 200W ものであった。
80℃にも達せず、敗退。かなりヒータ足さないとダメだな。
@
ICP 測定:
最初に一番濃度の高い試料を喰わせて、
アッテネーションさせるという機能があるのだそうだ。
それで検量線を引いたらうまく直線になり
*2
、サンプルの濃度もそれぞれ求まった模様。
測定は 3 つの波長に対して行った。
@
ICP 測定の結果の整理:
それぞれの検量線の切片 A、傾き B の誤差を最小自乗法で出して
δA、δB とする。
発光強度にも誤差はあるだろうけど、
ソフトウェアの出力に出てないので仮に無視する。溶液濃度を n として
I = A + B n
の A, B が求まっている。よって
I - A
n = -----
B
なので
|δA| |I - A | |δA| |n δB|
δn = |---| + |----- δB| = |---| + |-----|
| B | | B^2 | | B | | B |
となる。んで n_1 〜 n_3, δn_1 〜 δn_3 が出たら、最尤平均取って
Σn_i/(δn_i)^2
n_m = ---------------
Σ 1/(δn_i)^2
を報告値にして、δn_m は誤差伝播で
Σδn_i/(δn_i)^2 Σ1/(δn_i)
δn_m = ----------------- = --------------
Σ 1/(δn_i)^2 Σ 1/(δn_i)^2
という感じであろうか。
次元的には合ってるな、いちおう。
実際の計算は大川君にやっていただく予定(笑)
*2: 濃度の入力をオペレータの学生さんが
間違っていたのを指摘したのは秘密だ :-)
#2
IVC の後始末 (2)
沖村先生宛郵便を発送。
#1
Vine
数週間前に開けたワイン
*1
を飲んだら気持ち悪くなった...
apt-get install libc6
にで導入。途中 locale に関してプロンプトが出るので
この辺のスレッド
を参照して対応。
apt-get upgrade だと conflicting package
を remove しないで hold することになるので導入できないのだね、
と IRC でしゃべったら、gotom 先生から
apt-get dist-upgrade なら OK、と教えてもらう。なるほど。
まあどっちにしても最初は -s 必須ですね。
#10
[LDP] 1/14 の updates (3)
- Linux IP Masquerade HOWTO
David Ranch, dranch@trinnet.net
v1.95, November 14, 2000
* updated
- SPARC-HOWTO.
Lionel, trollhunter Bouchpan-Lerust-Ju駻y <trollhunter@linuxfr.org>
v0.0.3 November 2000
* updated
同じ学科の助手の方から、
来年度以降の異動先が決まったとのメールをいただく。
自分もがんばらんと。
- GNU TeXmacs 0.3.0-5
description:
GNU TeXmacs is a free WYSIWYG scientific text editor which was inspired
by both TeX and GNU Emacs. It is also possible to use TeXmacs as an
interface to computer algebra systems. The program implements
high-quality typesetting using TeX fonts, but it is also provides a
user-friendly interface. Finally, TeXmacs supports the Guile/Scheme
extension language, which makes it possible to adapt the user interface
to specific needs and even to extend the editor.
changes:
A multi-lingual spell checker based on ispell.
どうなんだろね。
- GNU C library 2.2
description:
GNU C library (glibc) is one of the most important components of GNU
Hurd and most modern Linux distributions. It is used by almost all C
programs and provides the most essential program interface. Version 2.1
is a companion to Kernel 2.2.x.
まあもうリリースの情報は出回ってるけど。
- L Math Processor 0.2.6
description:
The L math processor (lmp) implements many basic primitives for
mathematical solution of equations and terms just like the FSF tool
expr. But further, lmp handles floating point numbers and knows some
more operations.
changes:
This release fixes a couple of configure bugs and some internal
internal bugs. New features include easy initialization with the -pa
flag, -qi flag added for silent initialization, a Win32 port, and
improved portability (compiled on a sun4 solaris).
2h ほど作業。ちかれた。
- メディアラボ
の方から 20001015 に対するバグレポがあったので対処
- copyright 関係の表示変更
- procps ページのリリース
- FreeBSD jpman の最新 cvs リポジトリの反映
- 上記関係のメール
メディアラボさんからのバグレポはありがたい。
TODO は LDP man-pages 完訳の各所へのアナウンスと freshmeat 登録。
風邪はなおったと思っていたのだが、
急激な気温低下のせいか、体がだるい。
#4
学生実験
昨日のレポートでメゲたので、
今日は実験時からヒントを連発、
考察のネタをふりまいてみる。
さてどうなるか。
#3
[LDP] 1/14 の updates (2)
@
Guide:
* LDP Author Guide
(yet another)
version: 3.3
author(s): Mark F. Komarinski, <markk@linuxdoc.org>
Jorge Godoy, <godoy@metalab.unc.edu>
David C. Merrill, <dcmerrill@mindspring.com>
updateed: November, 2000
Lists the tools, procedures, and hints to get LDP authors up
to speed and writing.
#2
[LDP] 1/14 の updates
@
FAQ:
@
HOWTOs:
- BogoMips mini-Howto
Wim van Dorst, baron@clifton.hobby.nl
v30, 2000-11-09
* updated
- C++ Programming HOW-TO
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v23.0, 12 Nov 2000
* updated
- The Clock Mini-HOWTO
Ron Bean, rbean@execpc.com
v2.1, November 2000
* updated
- FBB packet-radio BBS mini-HOWTO
Miroslav "Misko" Skoric, YT7MPB, m.skoric@eunet.yu
v1.3, 12 November 2000
* updated
- LILO, Linux Crash Rescue HOW-TO
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v4.0, 12 Nov 2000
* updated
- Lilo mini-HOWTO
Miroslav "Misko" Skoric, m.skoric@eunet.yu
v3.3, 12 November 2000
* updated
- Linux+WindowsNT mini-HOWTO
Miroslav Skoric, m.skoric@eunet.yu
v2.4, 12 November 2000
* updated
- Linux/MIPS HOWTO
Ralf B=E4chle, ralf@gnu.org
November 12, 2000
* updated
- Database-SQL-RDBMS HOW-TO document for Linux (PostgreSQL
Object Relational Database System)
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v37.0, 12 Nov 2000
* updated
M本さんとランデブーして 1〜13 巻を借りる。
レポート採点終わってから 1.5h で一気読み。
まあ E カード辺りからは連載読んでたのでアレだけども。
以上、19 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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