なかのにっき
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
[book] 『チーズはどこへ消えた?』
M2 の前田君が来春就職する会社から推薦本として借りていたので、
ちと拝借して流し読む。なるほど。
「動いた先にもチーズはある」という信念(?)がミソだと思った。
昔とある先輩に誘われて
ポジティブシンキングの講演 (というかワークショップみたいなやつ)
を聞きに行ったのを思い出した。
なんつーか全然生理的に合わなかったのだが。
この本にもそういう匂いをちらっと感じた。
#2
寝まくり
4:00 に寝て 15:00 に起床。
就寝したときには寝床の頭上にある襖を閉めた記憶が (確実に) あったのだが、
なぜか起きたら開いていた。怖。
中田とイタリアでハンドボールをする夢を見た。謎。
ゴロゴロして洗濯して 19:00 頃大学に出る。
先頭の 4G 領域に win2k pro をインストール。
まず Debian のブートフロッピーを
dpkg-reconfigure kernel-image-2.4.10
で作っておく。その後 CD ブートしてあうあうとインストール、
こちら
の方法で dual ブート対応に。
2kpro の領域は FAT32 にしたので、
boot.ini とかを linux から編集できて楽だった。
#4
[book] 『同じ年に生まれて』小澤征爾・大江健三郎 中央公論新社
副題が「音楽・文学がぼくらをつくった」。
数回にわたる両者の対談をまとめたもの。
それぞれの分野で押しも押されもしない大家の両者だが、
20代からの付き合いらしい。
ハーバード大学の名誉博士号を同時に受賞したのが対談のきっかけとか。
主なテーマは教育と芸術のふたつ。
教育に関しては「結局は個と個の関係につきる」
と喝破しているあたり、
芸術に関しては「国内・海外のダブルスタンダードをなくせ」
というあたりを興味深く読んだ。
科学についても後者は当てはまるのではないかな?
会話の端々に自分達の業績に対する自負が感じられ、
それを羨ましく思いつつ読んだ。
大江健三郎の小説は実は全然読んだことがないのだが、
今度手をつけてみようかしらん。
#5
今日のラジヲ英会話
ferocous 獰猛な
pounce on 〜 〜に急に飛び掛かる
render one speechless 〜を声も出ないほどにする
to boot おまけに、そのうえ
以上、1 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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