なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
[LDP] 1/11 の updates
- CDServer-HOWTO
Randolph J Tata / Talcon Information Systems / randy@talcon.com
v1.40, 2002/01/10
* updated
- Secure Programming for Linux and Unix HOWTO
David A. Wheeler
v2.92, 8 January 2002
* updated
- Linux+Win9x+Grub HOWTO
Joel Rosen
v1.0 2002-01-10
This HOWTO will tell you how to use the GRUB bootloader to turn
your computer into a Windows + Linux dual boot machine, without
affecting your current Linux installation.
* NEW entry
む > Grub HOWTO
見たけど個人的には目新しい情報はなかった。
行き: スタバ寄って 40 分。早く着きすぎた。
帰り: いつものルートで帰るのも芸がないのでウロウロしたら大失敗。
小金井って行き止まりが多いのね...
最近 migrate で vje で変換させようとすると
X ごと死んでいたのだが、
update のパッチが当たってなかったのが原因だったようだ。
当てたら問題なくなった。
受験者は二人。うち飛び級が一人。
博士過程の社会人入試もお一人受けてたようだが、
筆記試験はないんだっけか。
試験中は SICP の訳本を読む。
待ち時間とか終了後の勢いとかで 13 本。細かすぎ(笑)
subscribed.
自分はいつも自分自身に Cc: してメールを送っているのだが、最初
From: NAKANO Takeo <nakano@apm.seikei.ac.jp>
Cc: nakano@apm.seikei.ac.jp
To: elisp@taiyaki.quickml.com
Cc: komatsu@taiyaki.org
で送ったらエラーではじかれてしまった。
「Cc: nakano@apm.seikei.ac.jp」の行を取ったら大丈夫だった。
バックスメタルから
ボート
が届く。ナイスタイミングだ(笑)。
受領書を返送。
たまってたのを貼りまくる。
でやる気が出ません。今日はもうだめだな。
#10
I/O recursion
Fortran のプログラムで
I/O recursion: I/O started while already doing I/O
apparent state: unit 6 (unnamed)
last format: list io
lately writing sequential formatted external IO
Abort
とゆー実行時エラーが出て一瞬悩んだのだが、
program hoge
[...]
write(6,*) foo(X)
real*8 function foo(X)
[...]
write(0,*) moge
のように、write の引数に取った
function の中で write しようとしたからであった。
FD が違うんだからやってくれたって良さそうなもんだが。
#11
gdb で引数・リダイレクションを設定して実行
(gdb) run arg1 arg2 < hoge.in > moge.out
そういえば最近 Fortran のソースでも list 一発で OK になってるな。
「Samba 3.0で我々のやっていたことはすべて含まれました。これにて解散」というようになるとかっこいいと思うんだけどね。
たかはしさんはじめ、みなさんそっちの方向で動かれてますね。
自分は最近はただ傍観してるだけ。申し訳ない。
一応でき。今後の課題:
- refractive index のパラメータに適切な上限下限を導入すること。
- 別のモデルで計算できるようにすること。
って要するにあとは fstruc.f の話だな。
@
レビュー:
boss と前田君の前でレビューした。
#15
[dept] Redhat の grub
7.2 からは標準になってるのですね。
坂本さんをヘルプして、桔梗信玄餅をいただく。
porus Si グループが Si 裏面に Al スパッタ...
ベーキングとか終わって、まさに点火、という段階で電圧が上がらず失敗。
結論からいうとターゲットがアースとショートしていた。
しかし、同軸ケーブルの側と芯線とは絶縁されてたので、
最初おっかしいなあ、とかなり悩む。
結局ガード側が筐体のアースにはつながっていないのだった。
そういうもんなのかな。これも VP 行ったときに聞いてみよう。
#17
google
#18
今日のラジヲ英会話
get a passing grade 合格点を取る
executive assistant 秘書
place an ad 広告を載せる
breakdown in standards 水準の低下
#1
[LDP] 1/12 の updates
- The Linux Gamers' HOWTO
Peter Jay Salzman <p(at)dirac.org>
v0.9.4, 2002-01-10
* updated
- The Linux Print2Win mini-HOWTO
Marcelo Pereira da Silva, marcelo@pereira.com
v1.0, Jan 2002
This howto contains the general configuration to get linux printing
to a Windows print share.
* NEW entry (formerly unmaintained)
#2
大学ラグビー
早稲田惜しかった。
#3
[JM] 今日の post
LDP man-pages の asprintf.3, dprintf.3, fpurge.3, getdate.3。
#4
今日のラジヲ英会話
trudge とぼとぼ歩く
swollen 腫れ上がった
waft 漂う
be numb かじかむ
clutch しっかり握る
waddle よたよた歩く
scrape against 〜 〜にすりつける
cradle ゆりかご
rag ぼろ
in one's prime 〜の全盛期に
#1
[JF] dump-restore mini-HOWTO
英語版はないんかコラ (事実誤認) というメールが ML に来たので、
前からの流れもあるし、最初の section だけ
英訳
を試みてみる。
しかし 100 行で 1h か。ちとこのペースでは厳しいのお。
#2
[JM] 今日の post
getloadavg.3 の draft を投げ、select_tut.2 を予約。うーむ。
#3
[LDP] 1/13 の updates
#4
社会人ラグビー
「ファイト〜!」「いっぱぁ〜つ」とかな
CM から戻ったら神戸製鋼が最初のトライを決めてたりして萎え。
やっぱ民放のスポーツ中継ってストレス溜まるな。
またかよ。どあほお。電話したろか。
サントリー勝利。やっぱ社会人レベル高い。
お供えのモチを缶詰めゆで小豆で食う。
年末に提出された 1/15 返却分のレポート採点とか。
#7
[JF] dump-restore mini-HOWTO
ML で共同作業者を募ってみたら佐野さんとかねこさんが反応してくださったので、
こんなの
を用意してみた。
とりあえず「メディアに関すること」の section を英語にした。
こんどは 50 行だったが、やっぱ 1h くらいかかった。
#1
[LDP] 1/14 の updates
#2
プレステ 1
プレステ 2 買ったときに兄にやったのだが、
自分もプレステ 2 買ったらしく、今日返しにきた。
いまさら返してもらってもなあ。
誰かほしいひといますか?
いぬのさん
に引き取られることに決まりました (16:34)
#3
[JM] 今日の commit
LDP man-pages の
fcntl.2,
asprintf.3,
dprintf.3,
fpurge.3,
getdate.3,
timegm.3,
hier.7,
units.7
dhcp の
dhcpd.conf.5,
dhcpd.leases.5,
dhcpd.8,
dhcrelay.8
modutils
depmod.8,
insmod.8
をリリースにした。
#4
今日のラジヲ英会話
address 呼びかける [多くの人に対してとか、身分のある人に正式な敬称で話しかける場合に使うらしい]
be in office 職に就いている、政権を取っている
make one's voice heard 相手に考慮してもらえるよう、自分の意見を述べる
be of interest to 〜 〜にとって興味深い
findings 発見した事や物、調査結果、研究結果
pique (興味・好奇心を) そそる
vital 極めて重大な [「命にかかわる」から]
reach a consensus 合意に達する
the young 若者
#1
[LDP] 1/15 の updates
- Linux IPv6 HOWTO
Peter Bieringer <pb(at)bieringer.de>
v0.14 2002-01-14
The goal of the Linux IPv6 HOWTO is to answer both basic and
advanced questions about IPv6 on the Linux operating system.
This HOWTO will provide the reader with enough information to
install, configure, and use IPv6 applications on Linux machines.
* NEW entry
ざっと目次だけ見たけど、
usagi という単語はなかった。
- Linux NETMEETING HOWTO
Brent Baccala baccala@freesoft.org,
Martin Schiffers mschiffers@axsi.net
v1.2 15 January 2002
* updated
(23:50 add)
#2
今日のラジヲ英会話
(in) care of 〜 〜気付、〜方
city hall 市役所
impersonal 人間味のない、そっけない
in person 本人がじかに
fit 〜 into ... 〜を...に組み入れる
medication 薬物療法、投薬法、薬物、薬剤
the Admissions Office 入学課
#3
[dept] 物理情報実験第一レポート
今日明日で最終回のレポート提出。
研究室の学生の割り込みを受けつつ、まったりと採点。
うーん、A を付けるレポートが出ない... まいったな。
来学期は実験のときの指導方法を変えないとダメだなあ。
修理 done で返ってきた。
しかし使うのに勇気が必要だ(笑)
というのを学園に提出するらしく、boss から用紙をもらった。
学位記のコピーを添付するとのことなのだが、
まだ受け取ってないと言ったら
「えっ、まだだったのか」
と驚かれた。
新宿〜西荻窪。
二次会が異常に盛り上がる (笑)。
#1
[LDP] 1/16 の updates
- Linux IPv6 HOWTO
Peter Bieringer pb (at) bieringer.de
v0.15 2002-01-15
* updated
- Database-SQL-RDBMS HOWTO for Linux
Removed: January 2002.
This HOWTO has been removed for review. Please visit the official
PostgreSQL site (http://postgresql.org/) for information on this topic.
* REMOVED entry (at request of author)
ふむ > REMOVED
#2
学研電子ブロック情報メール Vol.2
+misc/1959
2002年4月27日(土)
全国「大人の科学」販売店
にて発売
オンライン限定で2月中旬に先行予約を行う予定。
#3
[dept] 物理情報実験レポート提出
やっぱり受付時間から遅れて提出に来る奴がいた。
@
集計:
レポート得点集計用の scripts を走らせ、
boss に発送。 OK なら担当の各先生に発送予定。
~/data/01exp1/result 以下。
発送した。(17:53)
杉山さんから大学宛に頂いてたのをすっかり見落としていた。申し訳ない。
#5
[debian] apt-get --download-only
ノートで pcmcia-cs の upgrade がかかるとプロセスが止まっちゃうので、
apt-get update
apt-get dist-upgrade -s [←確認]
apt-get -d dist-upgrade
sudo /etc/init.d/pcmcia stop
apt-get dist-upgrade
というかんじで。まあ手間は同じなんだけど。
pcmcia-source が上がってたので、ついでに 2.4.17 を作りなおした。
#6
[labo] 山本真空のゲージコントローラ
接続すると、やはりかなり電流の振動があって t20 になる。
フィードバックの時定数が短すぎるんだろうなあ。
しかしさすがに切れることはなくなって、
数回 try すると 20uA で安定するようになった。
...非常に心臓に悪い。
しばらく放置していたら、やはり t20 になってしまったらしい。(17:00)
boss と相談の結果、明日山本真空に電話、
可能なら現場を見に来てもらう方向で。(17:50)
1/24 の由。
本製本の冊子は間に合わんな...
む ICP 測定の日と重なるか。
#8
[labo] バキュームプロダクツ
ネジが来たという電話。
明後日の午前に伺う旨アポ。
いろいろ並列して走っていて、
本来やるべきことを見失っているような気が...
#10
今日のラジヲ英会話
wording 言い回し
forever ずっと、長々と
attention-grabber 注意を引きつけるもの
alliterration 頭韻(法)
inviting その気にさせるような、誘うような
break down 分解する
arouse 喚起する [attention, sympathy, anger, curiosity などが使える]
the neighbours この界隈の住民たち
pay up 〜 〜を全部返す
support one's cause 〜の目的を支持する
(1/25 add: 計算間違いあり。
1/25 の日記
をみること。)
再び
。
Front/Side/Back の基板位置に対して、
電気抵抗測定から予想される最大重量は
30min: 14mg/0.5mg/0.13mg
60min: 24mg/1 mg/0.3mg
というところ。同じく膜厚の estimation は
30min: 4.3um/140nm/40nm
60min: 7.3um/300nm/85nm
となっている。
ただこの見積りでは抵抗率に bulk 単結晶の 1.67x10^-8 Ωm を使っているし、
100nm 以下になると
Sommerfeldt の理論で言うところの表面散乱の効果で、
実効的な抵抗率はさらに大きくなるだろうから、
その辺の見積りが悩ましいところ。
前にやった計算だと、B/F 比は内部に 10mm 入ったところで 5% 位だったから、
今回の 1% ってのはさすがに小さすぎるだろう。
とりあえず max 1ppm の溶液にするとして、
30min: 20mg / 2mg / 1mg
60min: 40mg / 4mg / 2mg
くらいを target にしてみるかな。ちょっとマージン見過ぎかもしらんが。
今回は小さい基板なので、50cc のビーカーで 5ml の HNO3 に溶かすことが可能。
これから 2ml 取って 20ml のメスフラスコで希釈すると、
n (ppm) = w(mg) x 2/5 / 20(g)
だから
30min: 40ppm / 4ppm / 2ppm
60min: 80ppm / 8ppm / 4ppm
となる。ここで 1ppm を目指すとすると、これらの希釈率が
30min: 40 / 4 / 2
60min: 80 / 8 / 4
ですか。
これだと HNO3 の濃度がちと濃いかな。
一番希釈率の小さい 30minBack の場合 20 倍だから、
全部水で希釈したとしても 13.36 mol/L の HNO3 が 0.67N か。うーむ。
もうちょっと頑張ってもらって 200ppb max くらいにするかなあ。これだと
0.13N になって
30min: 200 / 20 / 10
60min: 400 / 40 / 20
か。一応この方向で行くとして、具体的な手続きを考えよう。
@
共通:
最初の段階は同じで、
- 5ml の HNO3 で溶かす。
- 1. の 2ml をとって 20ml のメスフラスコに入れ、純水で希釈。
こいつを溶液(A) とする。
溶液(A) での HNO3 は 10 倍希釈となる。
@
30B:
- 溶液(A) を 10ml とって 100ml のメスフラスコに入れ、純水で希釈。
で OK。
@
30S:
- 溶液(A)を 10ml とって 20ml のメスフラスコに入れ、ブランクの HNO3(1) で希釈→溶液(B)
- 溶液 (B) を 10ml 取って 100ml のメスフラスコに入れ、純水で希釈。
この HNO3(1) は溶液(A) と同じく 10 倍希釈の HNO3 にすれば良い。
うーん、でも 10ml のピペット 1 本しかないから厳しいか。
仮に第一段階を 8ml のピペットにすると、25 倍希釈ということになる。
@
30F:
- 溶液 (A) を 5ml とって 100ml のメスフラスコに入れ、HNO3(1) で希釈→溶液(C)
- 溶液 (C) を 10ml 取って 100ml のメスフラスコに入れ、純水で希釈。
@
60B:
30S とおなじ。
@
60S:
- 溶液(A)を 5ml とって 20ml のメスフラスコに入れ、ブランクの HNO3(1) で希釈→溶液(D)
- 溶液 (D) を 10ml 取って 100ml のメスフラスコに入れ、純水で希釈。
第一段階を 5ml→4ml にすると、50 倍希釈。
@
60F:
- 溶液 (A) を 3ml とって 100ml のメスフラスコに入れ、HNO3(1) で希釈→溶液(C)
- 溶液 (C) を 10ml 取って 100ml のメスフラスコに入れ、純水で希釈。
希釈率は 333 倍。
0.1N HNO3 100ppm Cu の standard を希釈して、0.13N HNO3 200ppb にする。
実際には 50, 100, 150, 200ppb のが欲しいかな。
@
第一段階:
まず同じく 0.1N の HNO3 を用意。
これは 7.5ml の HNO3 を 1litter のメスフラスコで希釈すれば OK。
まあメスピペットでいいでしょう。
これを BLANK(1) とする。
- STD : BLANK(1) = 2:98 → 2ppm
- STD : BLANK(1) = 4:96 → 4ppm
- STD : BLANK(1) = 6:94 → 6ppm
- STD : BLANK(1) = 8:92 → 8ppm
ということで 100ml メスフラスコで 4 本。
@
第二段階:
こいつを 40 倍すればいいんだけど、
2.5 ml のピペットがあれば楽なんだが。
月曜日 (or 火曜日) までに手に入るか、
明日藤本理化に聞いてみるか。
40 倍にするとして、のばすほう BLANK(2) の濃度は
0.1*1 + x * 39 = 0.134 * 40
...ほとんど 0.134 だな。
じゃあ HNO3 を 100 倍したやつでいいか。10ml→1litter。
#13
[LDP] 1/16 の updates (2)
- C++ Programming HOW-TO
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor[AT]yahoo.com
v41.0, 15 Jan 2002
* updated
- Linux+Win9x+Grub HOWTO
Joel Rosen
v1.0 2002-01-10
* added license
- VPN PPP-SSH Mini-HOWTO
Scott Bronson bronson@trestle.com
v1.00 2002-01-16
A PPP-SSH VPN is probably the easiest type of VPN to set up.
It uses nothing more than the very common PPP and SSH utilities
to form an encrypted network tunnel between two hosts.
* NEW entry
VPN PPP-SSH は結構いいかも。
雨の中を原付で。
8:00 過ぎに出発したのだが到着したのは 8:45 だった。
もうちょっと余裕見ないとだめか。
@
1 限 算法設計:
須藤先生。60 分過ぎからワラワラと退出して、
最終的には 10 人程度が残った。まあつつがなく終了。
@
4 限 数値解析:
神田先生。なんか 1 限とほとんど同じ問題のような気が (苦笑)。
学生はほとんど残り。
ブラボーミュージックの曲を脳内リフレインさせて眠気をやり過ごす。
藤本理化に電話、2.5ml のの納期を尋ねる。
応対してくれたのは古谷さん。
月曜日納入可能との返事。うむ。(14:13)
山本真空に電話。エミッションが振動してる旨の症状を伝える。
電流制御回路のフィードバックの問題だろうということで意見が一致、
前の修理では保護だけ入れて、そっちの手当てはしてなかったらしい。
今日の午後に社の方が取りに来てくれるとのこと。
大曽根さんと言う方が取りに来てくださった。(14:15)
#5
[labo] エプソン GS-7600S
先日 boss と雑談してたときに「エプソンのスキャナが
Win2K にしたら動かなくな
って、サポートの電話も全然
つなが
んない
んですよ。
USB スキャナを新しく買ってもいいですかねえ」
と言ったら、
『もちろん構わないけど、でもその同じスキャナ、自宅の Win2K で使えたよ』
という衝撃の事実(笑)を知る。
boss 宅の Win2K は 98 からアップグレードしたやつとのことなので、
やっぱ 98 にあった scsimap.sys が必要だったんだろう、と判断。
今日山口君から「スキャナ使いたい」というメールが届いてたので try。
物色したら、i1124 の WinME 領域に scsimap.sys が見つかる。
こいつをちと拝借。
scsimap.sys を求められたところでそれを explicit に指定、
もう一度 inf ファイルの在処を聞かれたので入力した。
...ちゃんとインストールできてスキャンもできたよ。
Win2K クリーンインストールの環境に対して
ドライバのインストールをテストしてないんだろ。
エプソン逝ってよし。
みてえ。
#7
FreeBSD-SA-02:06
Topic: sudo port may enable local privilege escalation
Category: ports
Module: sudo
Announced: 2002-01-16
Credits: Sebastian Krahmer <krahmer@suse.de>
Affects: Ports collection prior to the correction date
Corrected: 2002-01-15 02:56:33 UTC
FreeBSD only: NO
うーん。
「このモデルだと屈折率を連続バロメータにしてるじゃないですか」
パラメータと言いたかったらしい。
坂本さん→岩田さん経由で、三鷹にある
文伸
という製本屋さんを紹介してもらう。
1/24 までに仮製本 5 冊なら上がる、ということだったので依頼。
明日 13:00 原稿渡し。
本製本 10 冊、仮製本 50 冊で税込 20 万円弱。まあそんなもんすかね。
#11
今日のラジヲ英会話
dredging (川底などの) 浚渫
toxin 毒素
rid 〜 of ... 〜から...を取り除く [rid は動詞]
ecosystem 生態系
environmentalist 環境問題の専門家
pass on 伝える
reach out (自ら) 接触する
involved (政治や社会活動に) 熱心に関っている [committed との違いは?]
国会図書館に納めるやつを出しといていまさらなんじゃ、という気もするが、
明日の製本への版下出しに備えて最終校正。
50 枚ほどの原稿をひたすら読む。
"It may changes" とかがまだ残ってて萎える。
今年は @nifty からのメールで知らされる(わら
#3
[LDP] 1/18 の update
#4
[labo] バキュームプロダクツ
γ測定ホルダの受け取り。図面もいただく (超整理法ストッカーに納めた)。
リークバルブの壊れた TC ポート付きフィードスルーを渡し、
swage なアングルバルブの溶接をお願いする。こっちは図面を送ってくれるとのこと。
スパッタガンのケーブル結線の件
についても聞いてみたら、
「いや〜、ガード線はガンのアースにつなげてるはずですけど」
との返事。あれれ?
ドンキホーテでタッパーをいくつか買い込んで出校。
デスクトップマシンは 4G Win2K, 残り FreeBSD
(FTP サーバ用)
としていたのだが、ディスクが足りなくなってしまった。
素の Win2K に戻そうということで。
ちなみに, よく "Windows の起動ディスクを使って DOS から FDISK /MBR を実行すればいい" という事例がありますが, これは Windows 95/98 の場合の話であって, Windows 2000 では MS-DOS は存在しませんし, FDISK コマンドも起動ディスクには入っていません. Windows 2000 では MBR の修復は, FIXMBR コマンドで行います.
む、インストールされた Windows 2000 には FIXMBR なんてコマンドはないようだが...
終わった。プリンタが原因不明の妙な反応をしたりして、
結局 13:00 ギリギリになった。
そのうちちゃんと用意するつもりだけど、
とりあえず
雑文置き場
に pdf を置いておいた。
ただ、最後の図 (p.114 の calltree) だけ、
半分くらいで切れるんだよな。なんでだろ。
来るのが遅くなりそう、という電話があったので、
チャリ乗りついでに三鷹まで直接持っていった。
帰り吉祥寺まで足を伸ばして火の国でチャンポンを食う。
#7
[book] Unix Magazine 2月号
「横着プログラミング」の第二回は migemo の話。
高林さんの一連の products は「情報検索」というキーワードが
背景にあるように思う。
たいていの研究者は、コアとなるテーマを一つ
*1
持ちつつ、
いろいろな情報やスキルをその流れに引き寄せて吸収しながら
仕事を進めていくものだが、
そのコアが端から見てはっきりわかる人ほど「できる」人が多い気がする。
*1: 複数でもいいんだけど、でもできる人は「一つ」の方に多いような気もする。
#8
[book] 『熱力学−現代的な視点から』田崎晴明 培風館
頼んどいたの
が到着。まだちらちら眺めているだけだが、
温度一定の環境での仕事と、
断熱壁に囲まれた場合の仕事が一致しないことが、
熱力学的な系の一つの本質的な側面である。
これら二種類のエネルギーの差を、
絶対温度で割ったものこそが、
熱力学の主役の一つであるエントロピーなのだ。
と喝破されているところはすばらしい。
教養の時に出会っていたかった本だったなあ。
@
しかし:
やっぱり高い本だとブックセンターの一割引ってのは結構大きいな。
メールで注文受付けてくれるといいのだがのお。
@
一章読んだ:
素晴らしく exciting な overture。
これたくさんの人に読んでほしいなあ。
すばらしい。
執筆を引き受ける旨、真空協会の間山さんに fax で返事。
「原稿の件、お引き受けしたく○○○」
と書きたかったのだが、「○○○」の部分が浮かばなかった。
しょうがないので無難に「お引き受け致します」にしておいた。
3/31 の予定には入れたが TODO にはまだ。
こう、期日が近づくにつれてだんだん浮上してくる
TODO エントリなんてのは実装できないだろうか(とかいう
牛鉄。というわけでラジヲ英会話はサボり。
これはデフォルト買い、と。
ちょい前から迷い中。買ってみようかな。
横浜萬珍楼にて。
かかってしまった予感。ヤバイ。
まだ出してません、ごめんなさいごめんなさい。
悪寒・関節痛。
布団乾燥機を抱き枕代わりにひたすら耐える・寝る。
0:30〜13:30、15:00〜20:30。
とりあえず明日の試験監督は休まなくてもすみそう。
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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