なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
大学のハンドボール部の面子と東京駅近辺で。
今日は稲富君の結婚式だったとのことで、その二次会を兼ねて。
結構久々の面子が集まって楽しかった。
しかしさすがに「おまえの結婚はどうなっとんのじゃ」的な質問が多かったなあ。
牧くん、工藤さん、尾崎くん。
牧くんは良いでき、工藤さんは進歩したけど misleading な部分が残っており、
尾崎くんも頑張ったけどキモの部分の説明がもうちょい。
中島くんはメールが届かなかったとかで今日原稿を見せてもらったのだけど、
水準に達していないという判断で発表中止。
輪講のあと工藤・疋田・田中各君に、
有限離散的なフーリエ変換の意味合いについてプチ講義。
研究室に放置しておいた柿が熟し過ぎて腐り、
部屋の中の臭いがたいへんなことに。申し訳ない。
RDT155A
を 3 台、管財の大越さんへ。依頼伝票を出しておくように、との reply を受信。
設定終わり。
@
メモ:
Norton Ghost 2003
で 2 台の PC の disk mirror をするには TCP ピアツーピアを使う。
コピー先マシンはフロッピーで起動して slave にし、
コピー元マシンを master にして、メニューから disk to disk を選べば OK。
辛み醤油うどん。今日のは本当に辛かった。
日付変更線まえに帰宅していつものように炬燵で採点。
そうか、彼らがこのレポート書いてた週は欅祭だったよな...
#2
[book] 『「分かりやすい説明」の技術』 藤沢晃治 講談社ブルーバックス
副題「最強のプレゼンテーション 15 のルール」。
よい意味でも悪い意味でも HOWTO 本。
初学者は取っかかりにいいだろうし、
上級者 (ってプレゼンの上級者ってよくわからんが) は知識の整理に良いだろう。
個人的にはあまり発見の多い本ではなかったし、
個々の議論もややチープに感じたものが多かった。
#3
[dept] 物情実験第一 10 回目
風邪が猛威を振るったらしく、6 名から欠席のメール。
自分の担当テーマは 17:30 終了。
データ整理とか計算とかのメソッドのようなものを
身につけてもらえるといいなあ、と思うのだ。
#5
[dept] 代表的な論文の抄録
sent. +seikei/905。
研究室の学生さんたちに誘われたので甘太郎J。
超久々にカラオケで歌う。
また帰りに源。
pcre_table.5 はあるみたいですけど。.so ページかな? >
またぬきさん
なるほど
こっち
でしたか。
多分守備範囲としては JF よりは JM の方でしょうけど、
いずれもまだ手をつけている人はいないと思います。
We report a method of estimating what percentage of people who cited a paper had actually read it. The method is based on a stochastic modeling of the citation process that explains empirical studies of misprint distributions in citations (which we show follows a Zipf law). Our estimate is only about 20% of citers read the original
わはははは。確かによくある気がしていたが、
ミスの伝播を調べるというアイディアは面白い。
興味を持つ人は多そう :-) なので、
/.-jp
にタレ込んでみた。
I have developed a theory of adhesion between an elastic solid and a hard randomly rough substrate. The theory takes into account the fact that partial contact may occur between the solids on all length scales. I present numerical results for the case where the substrate surface is self-affine fractal. When the fractal dimension is close to 2, complete contact typically occurs in the macroasperity contact areas. For a fractal dimension larger than 2.5, the area of (apparent) contact decreases continuously when the magnification is increased.
#4
[paper] MRS Bull. 22(10) 1997
low-K 特集号らしい。しかし No.10 だけなぜか書棚にないぞえ。
We present a method for the extraction of the height?height correlation function of random surfaces from the average intensity of image speckles. The setup of a Fourier transforming and imaging system with a variable aperture is used for both the theoretical analysis and experimental performances. Based on the analytical expression of the image intensity, an algorithm is developed to formulate numerically the intensity data versus the aperture radius into the pair of Bessel?Fourier transform and the inversion, from which the height?height correlation function is reconstructed. Three samples of Gaussian correlation are used for the experimental demonstration. The extracted height?height correlation function and the random surface parameters obtained thereby conform with those obtained by atomic force microscopy.
To investigate the impact of damp heat treatments on the electronic and chemical structure of Cu(In,Ga)(S,Se)2-based thin film solar cells, we have performed a detailed soft x-ray emission study of the ZnO/CuIn(S,Se)2 and ZnO/CdS/CuIn(S,Se)2 interfaces. By comparing the sulfur L2,3 emission spectra of pristine and damp-heat treated samples, we find a sulfate formation at the ZnO/CuIn(S,Se)2 and the ZnO/CdS interface. The intensity behavior as a function of ZnO film thickness further reveals a diffusion of sulfur atoms into the ZnO film, leading to the formation of zinc sulfate in the ZnO window layer of damp-heat-treated Cu(In,Ga)(S,Se)2-based solar cells.
復刊するらしいので注文した。+misc/2332。
第三実験のレポート採点をしつつ、
プリントをアルバムへ移動。
なるほど、2,4 番目のフィルムは逆順になっていたのか。
さて、送るのはどうしよう。ラッピングとかしないで袋詰めじゃまずいかなあ(笑)
写真屋さんからもらった紙袋に包んで宅急便にて送付。
うちのは G 無しだけど、大丈夫なんだろうか。
#9
[labo] MgO 製膜@旧スパッタ装置
17:00 頃藤本くんより「ガスが出ない」という help を受けて見に行ったら、
フローコントローラの元バルブが閉まっていなかったというオチ。
ついでに N2 の二次圧がなぜか低くなっていたので 2.7kgf/cm^2 に上げ。
その後成膜中、18:00 頃に、O2 のラインだけ流量が止まったという報告が。
いろいろ調べたが、結局 shut バルブへの圧力が足りなかったのが原因らしく、
N2 の圧力を 2.8 にすると復活。
そのまま 22:30 くらいまで見たけど順調に流れ続けた。うーむ?
#1
[labo] MgO 膜厚+屈折率フィッティングプログラム (0)
森くんの修論の仕事。藤本くんに使ってもらう予定なので引っ張り出して眺めてみる。
~mori/Sputter/MgO/Program/Marq/ と
~mori/Sputter/MgO/Program/Simples/ 以下。
とりあえずコンパイルは通り、
一緒に置いてあったデータで変換できることを確認。
- プログラムを 2 パス通すのが作業上ちょっと面倒か
- 単精度を使ってる部分が結構ある
- ガラスの透過率やパラメータ初期値を外部データとして取り込んでいる
というあたり、少々リファクタリングする必要があるか。
でも結構大変そうだな...
g77 は parameter の中で atan が使えないので、
手軽な取得先として。
#3
[dept] 物情実験第三 第 5 クール 1 回目
ちと講義が長くなったが測定終了は 16:00 くらい、
誤差まで計算してもらって終了は 17:30 くらい。
あと 1 回で終りか。はあはあ。
#4
[labo] PS 測光系感度校正
いろいろ難しい。光源に plank 分布を仮定するにせよ、
温度が決まらないとちょっと辛そうだ。
#5
be self-directed
「こうすればいいよね」とか
「これ読んで勉強しておくといいよ」という程度の言葉では、
なかなか実際に自分でやろう、と思わない
(実際に動かない) 人が多い気が最近している。
卒論 (修論) を書くこと、勉強・研究することを、
「自分の問題なのだ、自分がやらないとヤバイ」と心の底から思って欲しいのだけど。
まあ卒論はそんなことを考えるまでもなく嵐のように過ぎ去っていくと思うけど、
例えば修士課程に進学を決めた人は、
その (金銭的には大きな損失となる) 2 年間で、
どんなスキルを身につけたいのか、
そのためにはどうすればいいのか、
ということを真剣に考えてみるべきだと思うのだ。
名 称:11号館屋上騒音工事
日 程:2002年12月7日(土)9時から18時(予定)
対 象:大学11号館屋上、外部階段
備 考:屋上にて騒音・振動を伴う工事を行います
#7
[labo] samba oplock
「ネットワークドライブに Excel でデータアクセスすると、
転送開始までに数十秒引っかかる」という声を聞いて log.smb を調べてみたら、
[2002/12/05 19:05:32, 0] smbd/oplock.c:oplock_break(758)
oplock_break: receive_smb error (Success)
oplock_break failed for file ふがほげぶろろ (dev = 1601, inode = 5505356, file_id = 977).
とかいうエラーが沢山出ていた。
2.4 カーネルは kernel oplocks が効くはずなのだが。
とりあえず smb.conf で
oplocks = no
にしたら件の現象は治まったようだ。ううむ。
#8
[labo] PMA manual 書き
泊まりあけで Fortran プログラミングするのは体力的にしんどそうなので、
マニュアルを書いてしまうことに決定。
予想通りというか、3 時間くらいかかった。つかれた。
こういう仕事はやっぱ人のいない時間帯じゃないとできないなあ。
GNU indent を試してみたが、デフォルトの形式は一目見て気が狂いそうになった。
-orig オプションを見つけて、やっと落ち着いた。
#3
[labo] PMA project
cvs に check in。repository 名 pma。
#4
アンテナ
cgiboy の日記
は更新日時がちゃんと取れてないみたいなので外した。
■広告の表示について
●当サービスは広告収入によって運営されております。そのため日記帳には広告が表示されます。広告の表示方法、内容等は随時変更されますので予めご了承ください。
というあたりのせいかな。うーん。
自宅からやってみたけど大丈夫そうだなあ。
でも
update されたドライバ
は L11 も対象になってるなあ。うーん。
まあどうせ外部からの port 80 は塞いでるので、
しばらくは放置しておくか。
jk キーでの上下スクロールができなくなって、
j とか k だかの文字を検索する動作に変わっちゃったのだろうか?
これはスゴイ切ないような...
user_pref("accessibility.typeaheadfind", false);
を ~/.galeon/mozilla/galeon/prefs.js に追加すれば OK。
ありがとうございます。
#7
[labo] Al ターゲット到着
実験してるところを見せてもらう。
ついでに物情実験室の Windows PC 群を update。
#9
[dept] surf の fml 復旧
応化の斎藤さんにお会いしたときに ML が配送されなかったと教えていただく。
HDD クラッシュ
後に /etc/fml 以下を書き戻すのを忘れていた。大変申し訳ない。
その後配送テストのメールは無事届いた模様。
値を渡すだけでいい変数にポインタを使うのはアホなので、いくつか変更。
マニュアルも修正。関数ごとコピペしていたのがバレバレである(笑)。
We have measured the cathodoluminescence (CL) spectra of silicon dioxide (SiO2) films prepared by a variety of methods and observed peaks at 280, 445, 480, 520, and 640 nm. A comparison of the CL and electron spin resonance spectra of Si-doped quartz glass showed that the 445 and 480 nm peaks originated from oxygen vacancy centers, which were different from E centers. From CL measurement of a cross section of thermally grown SiO2 film deposited on a Si substrate, we found that the relative intensities of the 445 and 480 nm peaks were stronger than that of the CL peak at 640 nm. This CL peak was attributed to the nonbridging oxidation hole centers or their precursors. Furthermore, CL measurement of a cross section of a 16 M dynamic random-access memory device revealed that the relative intensity in the gate oxide film was stronger than that in the interlayer oxide film. These data suggest that the content of oxygen vacancy centers increases in the vicinity of the interface between the SiO2 film and the Si substrate relative to that of the nonbridging oxidation hole centers. CL spectroscopy provides us with a large amount of data on defects in the SiO2 film of Si-based electronic devices at the 0.1 μm level.
In this article, we investigate the influence of self-affine and mound roughness on the charge capacitance of double layers. The influence of self-affine roughness is more significant for small roughness exponents (H<0.5) and/or large roughness ratios w/ξ, as well as small charge and counter charge separations in electrolyte plasma as described by the Debye length λD(<ξ). On the other hand, mound roughness has a more complex influence on the charge capacitance, when the system correlation length ζ is larger than the average mound separation . In this case, the charge capacitance oscillates as a function of the parameters λ and ζ before it approaches the Gouy-Chapman [G. Gouy, J. Phys. (Paris) 9, 457 (1910); D. L. Chapman, Philos. Mag. 25, 475 (1913)] asymptotic limit for smooth interfaces. Furthermore, the oscillation magnitude is larger for relatively small Debye lengths λD(<ζ,λ).
#12
[labo] PHI-matlab 起動用バッチファイル
XPS のデータ処理には相変わらず dos 時代の matlab を用いているのだが、
佐藤くんに今日やってもらってたところ、
エディタ (MIFES) が起動したところで画面が black out してしまう現象が発生。
起動用のバッチファイルで Windows95 の時代に入れていた
"chev us" が効いていなかったのが原因らしい。
c:\winnt\system32\us.bat を見て "CHCP 437" に置き換え。
ただこれでも PHIMAT 起動直後にブラックアウトしてしまう。
エディタをいっぺん起動すると画面が出るようになるけど...
起動バッチファイルのショートカットを作って、
その [プロパティ]-[オプション] でコードページを設定すれば良いようだ。
なるほど。
ついでに全画面で起動するような設定もしといた。
なおこのショートカットは map hidden している
samba のネットワークドライブにあるので、
[セキュリティ] で EveryOne に rx をあげちゃうと見えなくなってしまう(笑)
ここの説明通りに作った
putty-terminfo
ファイルを、woody マシンな tiger にてユーザ権限で
% tic putty-terminfo
したところ、~/.terminfo/p/putty
というファイルができた。
PuTTY 起動メニューツリーの [Connection] にある「Terminal-type string」
を putty としてみたところ、今まで化けてた dselect が使えるようになった。
ただしこの状態で man を使うと bold のあたりで化けてしまうようだ。
PuTTY が古いまま (0.52-jp20020410) のせいかなあ。
いや、0.53b-jp20021113 でも同じだった。
#1
[labo] MgO フィッティング用プログラム (1)
作業場は ~/project/MgOfit/ 以下。
とりあえず理論式のサブルーチンに手を入れた。
他のとこに取り掛かっているのだが、
あらゆるデータが common ブロックで受け渡しされててわけわかめ。
自分で書き直したほうが早いかな。
つうか Savitzky-Golay かけて間引きするとこまでは
明らかに octave で書いたほうがいいな。そうしよっと。
@
入力データ前処理:
measured date : 5: 9 PM 11/21/ 2
data title : %T T ALL RANGE
operating mode : spectrum scan
system responce : medium
bandpass(nm) : 2.0(nm)
UV-VIS change WL : 340.0(nm)
baseline : system
Lamp chg control : auto
Higher bound WL : 900.0(nm)
Lower bound WL : 185.0(nm)
scan speed : 120.0(nm/s)
wavelength(nm), Intensity ratio
900.000, 0.8973543
899.600, 0.9003937
:
185.200, 0.0121768
[EOF]
というようなデータファイル (DOS 形式) を
#!/usr/bin/perl
while(<>){/^wavelength/ && last; }
while(<>){
chomp;
s/\r//;
(my $wltmp, $trtmp) = split /,/;
unshift @wl, $wltmp;
unshift @tr, $trtmp;
}
printf "%d\n", scalar(@wl);
while(@wl){
printf "%20f%20f\n", pop(@wl), pop(@tr);
}
という perl script (chop.pl) を通し、さらに
#!/usr/bin/octave -qf
LOADPATH=":/usr/share/octave//";
n = scanf("%d", "C");
for i = 1:n
[wl(i) tr(i)] = scanf("%f%f", "C");
endfor
sr = sgolayfilt(tr, 5, 7);
nout = 0;
for i = 1:n
# [400nm, 800nm], 2nm step
if (ceil( wl(i) / 2) * 2 == wl(i) && wl(i) <= 800 && wl(i) >= 400)
nout += 1;
endif
endfor
printf("%5d\n", nout);
for i = 1:n
if (ceil( wl(i) / 2) * 2 == wl(i) && wl(i) <= 800 && wl(i) >= 400)
printf("%20f%20f\n", wl(i), sr(i));
endif
endfor
という octave script (prefit.m) を通して出来上がり。
出力行カウントに 2 回ループをまわしてるのがマヌケだが、まあいいや。
こいつを fortran プログラムに食わせれば良いだろう。
なお octave-forge のスクリプトを使うときは LOADPATH 指定が必要。
- 最初の : (DEFAULT_LOADPATH に置き換わる)
- 最後の // (kpathsea 的に下層も再帰的に探す)
の 2 点がミソ (
このへん
参照)。
というものがあると mhatta さんに教えていただく。
なるほど
indent
よりはかなり良さそうだ。つうか死ネ > GNU style
した。
#4
ライオン国分寺店
最近南口の坂の途中、「せもりな」の隣にできたラーメン屋。
散髪帰りにラーメンを食ってきた。
醤油ベースでちょっと濁り+こってり、やや酸味を感じるスープ。
ネギを散らしてある。チャーシュー、メンマ、海苔。
ややチャーシューが厚かったかも。
麺は中太でツルツル感が高く美味しい。
隣の人が食ってた餃子も美味そうだった。
しまったホースト×サップ戦見逃したよ。
#1
[book] 『若い読者のための短編小説案内』村上春樹 文藝春秋社
読了。丸谷才一はエッセイや評論ばっかりだったけど、
こんど小説も読んでみないとなあ。
done. あと 3 回分提出されてくるわけか...
やれやれ。
武蔵野線が止まったらしい。
「武蔵野線は雪にも雨にも弱いねえ」
「大リーグボール 1 号のようですねえ」
というネタは誰にもわかってもらえなかった。
@
しまった:
岡田さん、荒木さん、中島くん。これで 1 周。
2 周目の 2 人は揃って drop。なめとんのか。
来週は火曜日が必修の演習の期末試験だとかで、
去年落として再履している学生諸君の強い要望 (笑) で休みに。
23 日も祭日だから、実質年内はこれで終っちゃうか。
来週半ばまでに卒研の目次の第一稿を提出してもらうことに。
#3
[labo] issp2003 申し込み
3 件出してみようということに。
#4
[labo] afbackup テープ交換
定期交換。最近サイズも増えてきたので 10 本頼んだのだけど、
まだ 5 本しか着いてないのでとりあえずその 5 本まで。
label_tape <n>
にて準備。今回からブロックサイズは (server.conf の設定で)
4096 に変更してみた。
#5
[debian] sid の postgresql
7.3rel になっていた。ひとまず hold して様子見。
ちょいと手元で使うためのパッチ。
--- pdumpfs.orig 2002-12-09 20:35:07.000000000 +0900
+++ pdumpfs 2002-12-09 20:35:27.000000000 +0900
@@ -209,7 +209,7 @@
latest = latest_snapshot(src, dest, base)
today = File.join(dest, datedir(Date.today), base)
- File.umask(0077)
+ File.umask(0022)
File.mkpath(today)
if latest
update_snapshot(src, latest, today)
寒いから帰るのヤメ(笑)。
#1
[linux] pdumpfs アーカイブの移動
/home の履歴を取っているドライブを別のマシン
(/home を提供している NFS サーバの babagw) に移そうと思っている。
まずネットワーク越しの rsync を試してみたが、エントリが多すぎて
(しかも -H 指定してるし)
駄目そうだ。ディスクごと移動しちゃうのが一番手っ取り早いかな。
結局カーネルの更新ついでにディスクを移動してしまうことにした。
しかしディスククローンはどうするのが賢いかな。
ローカルにつないで cp -a するくらいだろうか。
覚え書き。rwiki に移動。
とまあ書いていると、結構漏れに気づいたりするものだ。
#3
[dept] 物理情報実験第一 11 回目
うむ。
17:20 終了。再レポの人を捕まえたり捕まえられたりして 18:00 まで。
到着。
#5
[debian] /var/lib/dpkg/status から dpkg --get-selections 相当の出力を出す awk スクリプト
緊急時の復旧作業などに。
#!/usr/bin/awk -f
/^Package/{pkg = $2}
/^$/{pkg = ""}
/^Status: install ok installed/ {printf("%s installed\n", pkg)}
octave にも hamming 関数があるが、
c = 0.54 - 0.46 * cos (2 * pi * (0:m)' / m);
してるだけなので修正窓では無いな。でもまあこれ使ってみるか。
む、かけ算する前に shift() してやらないとだめか。
octave での FFT では w の原点 (c0) が第一項にくるんだから、
最初から位相ずらせば (第二項を + にすれば) いいようなものだけどな > hamming()
@
結果:
このとき
のスクリプトで、FFT した係数ベクトルに
Hm = shift([0,hamming(255)'],128)';
を .* してから計算した
結果 (png 3k)
。さすがに高周波成分はだいぶ落ちている。
江成くんに交換してもらったらガンに嵌まらないという罠。
付属の spec sheet には 50.21 mm と書いてあるな。うむむ。
boss と相談、とりあえず明日一番でフルウチに電話して
ゴネて
お願いしてみる方向で。
In this paper, we present a qualitative analysis of the dissipative processes
during the failure of the interface between a viscoelastic polymer and a solid
surface. We reassess the "viscoelastic trumpet" model [P.-G. de Gennes, C. R.
Acad. Sci. Paris, 307, 1949 (1988)], and show that, for a crosslinked polymer,
the interface toughness $G(V)$ starts from a relatively low value, $G_0$, due
to local processes near the fracture tip, and rises up to a maximum of order
$G_0 (\mu_{\infty}/\mu_0)$ (where $\mu_0$ and $\mu_{\infty}$ stand for the
elastic modulus of the material, respectively at low and high strain
frequencies). This enhancement of fracture energy is due to far-field viscous
dissipation in the bulk material, and begins for peel-rates $V$ much lower than
previously thought. For a polymer melt, the adhesion energy is predicted to
scale as 1/V. In the second part of this paper, we compare some of our
theoretical predictions with experimental results about the viscoelastic
adhesion between a polydimethylsiloxane polymer melt and a glass surface. In
particular, the expected dependence of the fracture energy versus separation
rate is confirmed by the experimental data, and the observed changes in the
concavity of the crack profile are in good agreement with our simple model.
#1
[book] 『「超」文章法』野口悠紀雄 中公新書
中公新書の文章読本としては『理科系の作文技術』が古典だが、
恐らくその流れを汲むことを意識している本。
「メッセージ」の探し方、「プロット」の構成、および
「書き始めること」の重要性を謳っているところがいままでのとは違う、
というのがプロローグで述べられている。
内容は悪くない。大抵の人は必ず値段分の元がとれると思う。
ただ、突っ込みたくなるところも結構多い。
論理学の裏命題・対偶命題の真理について述べておきながら、
思いっ切り裏命題を利用した主張補強をしていたり、
過剰の引用を諌めているのに、
どう考えても違う文脈での引用をしていたり。
まあ
「私が言うとおりにせよ」と注意するのは簡単だが、
「私がするとおりにせよ」と示すのは至難のわざだ。
ということなんだろうけど。
素直に読めなくなったのはこっちが年食ったせいか。
ところで接続詞に触れた部分 (p.170〜) があるのだが、
パラグラフの中で論理を反転する接続詞が現れるのは、望ましくない。
これらの接続詞は、パラグラフの先頭に来るのがよい。
という主張があった。これは自分が考えていたこととは逆だったので、
ちょっと面白かった。普通逆接の接続詞を使うの場合は、
その後が執筆者の主張であることが多い。
するとその前のところでパラグラフを切っちゃうと、
そのパラグラフが「敵の主張」でまとまってしまうので、
読み手の意識転換がむつかしいかな、と考えていたのだけど。
自分はどちらかというと「〜。しかし〜である。」で段落を切って、
その次に「その訳は〜だからである」とすることが多かったような気がする。
こんど意識して変えてみようかな。
あとは、
筆者が嫌っている表現や事象に関する悪口のゲキレツさが大変面白かった :-)
フルウチ化学に電話したら再切削してくれるとのことなので、
筑波工場に宅急便で発送した。
学部 (学園?) のプロモーションビデオ撮影。
13:00〜14:30 まで。
久々に学生と間違えられたぜ :-)
頭痛+体が熱っぽくてぼーっとした感じ。
熱は測ったら無かった。そのまま研究室のソファーベッドで
5h ほど寝たら、咽痛を除いてなんとかなったようだ。
#1
[labo] issp2003 abstract
書き書き。1 件 300 word max。
word-count-mode
絶賛利用中。
@
CT & MgO:
の 2 件分をとりあえずあげて boss に sent.
#2
[linux] 古い pdumpfs アーカイブの消し方
BASE=/bhome
DAYSOLD=40
find $BASE -mindepth 3 -maxdepth 3 -ctime +$DAYSOLD | xargs rm -rf
いや、これだと月ディレクトリや年ディレクトリが残っちゃうから
find $BASE -maxdepth 3 -mtime +$DAYSOLD | xargs rm -rf
の方がいいか。
踏んだ(笑)
Please, please, please, please, please, please, please, please, please
test your packages before uploading them.
#4
[pepar] MgO, roughness, secondary electron emission
ちと思い立って
SPIN
を検索してみた結果。
MgO thin films were prepared using two sols (hydrolyzed sol and stabilized sol) and the ion-induced secondary electron emission behavior of the resultant thin films was investigated. A severe fluctuation in the secondary electron emission current was found in MgO films from hydrolyzed sol. The instability of the ion-induced current was due to the nanosized pores, which were formed during the topotactic reaction of Mg(OH)2 to MgO. Nonhydrolyzed MgO films, however, showed a stable ion-induced current. The ion-induced secondary electron emission coefficients (i) of the MgO films had a maximum of 0.95±0.02 when the films were heat treated at 550 °C in O2. The change in i of nonhydrolyzed films was discussed from the viewpoint of crystallinity, residual organics, and surface roughness. The high i and low processing temperature of nonhydrolyzed MgO films revealed that the sol?gel process is suitable to prepare MgO films for use as a protective layer in ac plasma display panel cells.
Three series of MgO thin films were prepared by the spin coating of MgO precursor solutions (aqueous and organic based solutions) and by electron-beam evaporation. The quality of the films coated on the Si (100) substrate was characterized by observing crystallinity and surface roughness of the films. The measurement of the secondary electron emission (SEE) yield of the MgO films does not reveal any significant dependence on the MgO film fabrication process. However, it was found that the magnitude of the SEE yield is strongly dependent on the sample bias voltage. The maximum SEE yield of over 6 was obtained for the films prepared by both aqueous and organic based solutions. MgO layer formation by precursor solutions is a promising method considering the fact of its easiness and convenience, which also gives a relatively large SEE yield comparable to the MgO layer prepared by electron-beam evaporation.
@
とりあえず:
藤本くんに「読め」と言って渡しておいた。
#5
[dept] 物理情報実験第三 第 5 クール 2 回目
今日で最後。しかし体調が...
後は学生さんの解析結果を待つだけ。やれやれ。
無事 17:00 に終了。ふー
大学図書館に行って 9 巻を返却、10 巻を借りてきた。
ついでに「
11 巻
の購入予定はありますか〜」というのも push してきた。
継続扱いで買ってくれるらしい。
いわゆる red meat, white meat というやつだと思います。
英和辞典で調べてみてください :-)
ビールをいただいた。いつもありがとうございます。
パーティー写真が到着した旨お電話をいただいた。
着。なかなか奇麗。でも上の方の角度から見ると、確かに少々青みがかって見えるかな。
実験後にまた断続的に 3h ほど沈没。
#1
[labo] issp2003 abstract (2)
Cu-In のやつも boss に送った。もうちょい練らんとダメかな...
一昨日基板を降ろしたところで放電が消えた、とのことで開けて見てみた。
一通り掃除、基板を交換。
- 12:20 から排気
- 12:40 に Ar, O2 in
- 13:10 MV を close、放電テスト→OK
- 13:20 bake start
という感じで。
- 14:50 bake stop
- 15:30 水 start, gauge on
16:50 に藤本くんに引き継ぎ。
無事に終了した模様。
ターゲットの治具を順番に外したところ。
落ち着き先が決まったようだ。
最初に想定していたのとは微妙に違う形になったのだが...
#4
[linux] octave から gnuplot
TeraTerm からなら、
[Setup]-[Terminal] で「Auto switch (VT<->TEK)」にチェックを入れた状態で、
gset term tek40xx
gplot 'sin(x) + cos(x)**2'
x = [-10:0.1:10]';
data = [x, sin(x), cos(x)];
gplot data with lines, data using 1:3 with lines
gset xlabel 'phase'
replot
gset term png medium color
gset output 'fuga.png'
replot
という感じで。
関数を与えるときは gnuplot 書式でないとダメなところがちょっとナニかも。
#5
matlab の quad
quad は適応 simpson、quad8 が Newton-Coats なので、
区間に inf とかを使った
ふざけた積分
はできないようだ。うーむ。
こちら
の int() は、うちで使ってる stock な rev11 には無いようだ。
何かの toolbox に入っているか、あるいは更新されたものなのかな?
octave のは勝手に
quadpack
の QAGI とかを呼んでくれるのかしら。
#6
[labo] octave 講習会
ということでプチ講習会をやることにした。来週水曜 13:00-。
メモ。gnuplot も一緒に解説されている。
#9
MRS renewal
done. +misc/2340 html メールだった :-(
Mg-Ni alloy thin films were prepared by dc magnetron sputtering using Mg and Ni targets, and their optical switching property for hydrogen exposure has been investigated. Pd-capped MgNix (0.1<x<0.3) films show a good switchable mirror property. Optical transmittance of these Mg-rich Mg-Ni thin films in the hydride state is much improved compared with that of Mg2Ni thin film. We speculate that the variation of the ratio of Mg2NiH4 to MgH2 formed in the hydride state may cause this difference. Such a wide modulation range of optical switching is important for the application of this material to energy efficient smart windows.
AIST の方々。H2 絡みのエレクトロクロミック材料。
We have used synchrotron x-ray diffraction to study the homoepitaxial growth on Cu(001), Ag(001), and Ag(111), at temperatures between 300 and 65 K. The growth on all of these surfaces exhibits a consistent trend towards a large compressive strain that is attributed to the incorporation of vacancies into the growing film below 160 K. In each case, the vacancy concentration is ~2% at 110 K and we have measured the temperature dependence for incorporation on the (001) surfaces as well as the annealing behavior for Cu(001). These results, which suggest new kinetic mechanisms, have important implications for understanding epitaxial crystal growth.
#1
大川君結婚式
藤沢の湘南クリスタルホテルにて。
教会婚の式が 11:45 から、披露宴が 12:30〜15:00。
@
行き:
9:00 に開いたクリーニング屋で預けてあった礼服を引き取り、速攻で着替えて出発。
武蔵小金井行きのバスが来ず、国分寺まで競歩。
10:31 新宿発の湘南ライナー新宿線に間に合い、11:23 藤沢着。
国分寺で急いでいたためイオカードが認識されておらず出札に手間取り、
さらに地図を無くしていたので道に迷い、式の開始 5 分前にやっと到着。
受付に行きそびれ、
後に披露宴会場で新郎のお父さんに直接お祝いをお渡しするはめになった。
@
披露宴:
披露宴で同席したのは boss、小川君と大鹿さん、
秋田君夫妻+お子さん、柳平君、村岡君、田上君。
料理は最初に出てきた鮪のカルパッチョがすごく美味しかったので期待したのだが、
あとはまあ普通だった。海老はちょっと固かったかな。
会社上司、恩師 (=boss) のスピーチにて新郎が説教され、
お色直しでは新婦が新郎の父君と、
そして間を置いて新郎は新婦の父君と腕を組んで退席するという、
ちょっと他では見られない披露宴だった。
大川家恒例らしい、従兄弟集団の芸 (はっぱ隊) がすばらしかった。
最後の締めの新郎のお父さんのお言葉も良かったなあ。
@
キャンドル(?)サービス:
お色直しの退席後に各テーブル中央に液体の入った小さな壺が置かれ、
登場した新郎新婦がそれに別の液体を注ぐと、反応して蛍光を発する。
色はテーブルごとに何種類かあり、青、黄、橙などの発光があった。
触ってみたところ、温度は全く上昇していなかった。
どういうものなんだろ、としばらくテーブルの会話のネタを独占。
@
帰り:
二次会は欠席の旨、小川君に言伝てを頼んで帰宅。帰りは東京経由で。
#2
[book] 『グイン・サーガ 87 ヤーンの時の時』栗本 薫 ハヤカワ文庫
藤沢で寄った本屋で発見、帰りの路線をつかって読了。
第三話がとても美しい。恐らく 3 本の指に入る名場面ではなかろうか。
#3
謎メール
From: S***i F****a <s*****a@b**l**d.com>
Subject: 143.***.***.0/24のNAT設定を解除しました。
To: t******a <T******a@b**l**d.com>, NAKANO Takeo <nakano@apm.seikei.ac.jp>,
T*****u M**i <T***i@b**l**d.com>
**です。
143.***.**5.0/24 のNAT設定を解除しネットワーク構成を変更しました。
もちろん、143.***.**2.0/24,143.***.**3.0/24 にアクセスできるはずです。
どうぞ、活用してください。ってアクセス先が無いか〜
どう見ても社内向けメールのようなのだが、
なぜ自分のアドレスが紛れ込んだのだろう?
「間違いメールでした」とのフォローが届いた。
いやまあ、もちろん間違いだったのでしょうけど。
#4
[JM] 今日のリリース
LDP man-pages の tcp.7。パッチも送らんとな。
#5
[linux] pdumpfs size log のグラフ化
このスクリプト
が溜めたデータファイルの可視化。
#!/bin/sh
BEGIN='2002-08-28'
END=`date +%Y-%m-%d`
DATA='/bhome/sizelog'
/usr/bin/gnuplot -persist << EOM
set xdata time
set timefmt "%Y-%m-%d"
set xrange ["$BEGIN":"$END"]
set format x "%Y-%m"
set ylabel "data size [kbytes]
plot "$DATA" using 1:2 notitle
EOM
いろいろおもしろいものがある。
#1
小金井大勝軒
2 回目
(前回の記録)
。
18:00 頃に行ったが、良く客が入っていた。
今回は普通の中華そば。
前の食事からあまり間をあけなかった自分が悪いのだろうが、
食べている途中で飽き、
最後のほうはかなり苦しい、
というか気持悪くなった。
気のせいか、麺も前回に比べて粉っぽい感じがして、いまいちだった。
しばらくいかんとこう。
#2
[labo] ISSP abstracts
sent. +misc/2343。
WWW では
Submission error
A corresponding Authors name is not specified.
というエラーになってしまった (もちろんちゃんと書いたんだけど) ので、
しょうがないから CFP に書いてあったメールアドレスに送信した。
#3
what word is abbrebiated to CT?
上記 abstract 絡みで。
最初自分は "computer tomography"
と書いてしまったのだが、これは日本人がよく使う表現 :-) で、
"computed tomography" の方が普通だと思う、という指摘を boss から受けた。
ちなみに
Kak の本
は "computerized tomography" となっており、
計算機を前面に押し出す場合はこっちでもいいのかな。
例えば
amazon.com
で検索してみると、
- computed tomography: 233 件
- computer tomography: 24 件
- computerized tomography: 38 件
という感じで、確かに computed tomography が多いようだ。
ついでに google で調べてみると
- computed tomography: 約 134,000 件
- computer tomography: 約 137,000 件
- computerized tomography: 約 54,300 件
ということで、本来誤用の "computer tomography"
がそれなりの市民権を得てきてしまっているようだ。
#4
[book] ローマ人の物語 X
読了。巻末の写真集が面白い。
#1
[hns] namazu のデフォルト表示順序
タイプスタンプのつけ直し
をして使っていたところ、
自分で思い出すにはこっちのほうが便利っぽい
*1
ので、
デフォルトを「日付 (新しい順)」に変えた。
--- diary/japanese/theme.ph.orig 2001-03-24 14:04:53.000000000 +0900
+++ diary/japanese/theme.ph 2002-12-16 00:16:09.000000000 +0900
@@ -218,6 +218,7 @@
<strong>検索式:</strong>
<input type="TEXT" name="key" size="30" value="%keyword">
<input type="SUBMIT" name="submit" value="Search!">
+<input type="HIDDEN" name="sort" value="date">
<input type="HIDDEN" name="whence" value="0">
</form>
);
*1: 「超」整理法のアイディアが適用される条件なのかも。
#2
[labo] Windows Update
しまくった。あらゆるマシンが IE6 になっ (てしまっ) た。
第一実験の分終了。あと 2 回分。
第三実験の分終了。あと 1 回分。
授業中にやった誤差計算を再現できてないレポートが 3 通。やれやれ。
今日は輪講がないから長く寝れるかと思っていたら、
12 時前あたりから皆やってきて喋りまくられ、
3h で起こされてしまった。
集中力の必要な作業ができる状態ではないので、
書類の片づけとか机周りの整理とかをしていたら、
コップを落として割っってしまった。うーん。
#6
[labo] また disk 不良?
今日の朝の分から
tiger で走らせてる mirrordir
(参考)
が刺さるようになってしまった。
このとき
に死んだ RAID1 の片割れの disk だから、
壊れたとしても不思議は無いけど。
umount して fsck -f してみたが、一応大丈夫のようだ。うーむ。
あ、わかった。--strict-locking をつけたので、
migrate のプロセスがニギっていたロックファイルが
release されるのを待っていたのか。うむむ。
英語版・日本語版があり、
両方に同じようなデータを入力しないといけないのが精神的にとても良くない。
とりあえず日本語のほうで業績入力 (というか過去の分の修正) したが、
一件一件ウィンドウを開き、
修正・Submit・確認・OK とやる必要があるので、
異様に面倒くさかった。
ところで今までの英語発表業績は英語版の方に含まれているのだけど、
これを日本語版にも移せ、というような事が書いてあるのだが...
それって手動でやるの?マジ?
予想通り 22:00 頃に沈没して 1:00 に起きたら雨ですよ!
止んだのでチャリで dash して帰宅。わきっ腹が痛くなるまで走った。
しかし家に付く頃にはすっかり晴れていて、久々すごい星空だった。
#2
[dept] apdrelay has frozen
12:30 に来たら apdrelay が止まっているという連絡があったとのこと。
見に行ったら、キーボードが効かない状態になっていた。
リセットで立ち上がり、特に disk 障害も見られない。
熱暴走か、何か攻撃でも受けたか。
学生実験の後にまた調べてみよう。
ログを眺めてみたが、特におかしな症状は出てないなあ。うーん。
とりあえず 2.4.19 をコンパイルして突っ込んだ。
人がいなくなったのを見はからってリブート、
このへん
のように /proc/sys/net/ipv4 以下の手当てをしておく。
うーん、2.4.19 のリブート後 1h ほどしたらまた落ちてしまった。
リセットすると問題なく立ち上がる。うーんうーん。
とりあえず
setterm -blank 0
して、コンソール表示を残すようにしておいた。
いつ落ちるかわからんのは始末が悪いな。
メモリかなあ。しかしメモリがある日突然不良になることってあるんやろか。
しばらく apdrelay2 に置き換えたいところだが、
こっちはこっちで「ブーンブーン」という音を立てているし。
#3
[dept] 物理情報実験第一 12 回目
最終回。学生さんたちに、早く終わらせよう、という勢いが見られた。
行きすぎて、以前の結果をコピって来たらしい馬鹿者もいたが...
Avi さんに見つかっちゃったらしく、
「リリースされてたのかありがとー、はよ教えんかゴラァ (一部誤訳)」
なメール (+zFollows/JF/581) が届いていたので、
URL と自分の contact info を reply (+zFollows/JF/582)。
到着。
当初よりインストール予定だった k1 を、
サーバ兼クライアントでインストールすることに。
以降で参考にした
マニュアルは「ANSYS サーバライセンス情報ファイル取得手続き」。
@
IP 固定:
ライセンスサーバなるマシンは固定 IP を持つ Windows マシンでないとまずいらしい。
k1 の IP を dhcp から 192.168.111.101 に変更。
へー、最近の Windows2000 ってリブートしなくていいのか。
@
インストール:
上記マニュアル p.3
「2.2.Windows XP/2000/NT4.0 へのインストール方法」
および
「2.2.2. "Products and License server" を選択した場合」
に従う。
CD を挿入して "ANSYS products and License server" を選び、
"Custom Installation" から
すべてのオプションにチェックが入っていることを確認。
「ライセンスファイルを持っているか?」には No、
続いて「インストールを続けるか?」には Yes と答える。
@
ライセンスサーバ情報の取得:
上記マニュアルの p.16「3.3. ライセンスサーバ情報の取得」を参考。
[ANSLIC_ADMIN Utility] を起動し、記述通りに作業。
ライセンス方式は 1 サーバ方式とする。
ちょっと自信が無かった内容が 2 つ。
- Windows 2000 マシンの場合、[Server Machine Type] は "Other" で良いのか。 [→とりあえず Other にした]
- このマシンでライセンスサーバとクライアントを兼ねる場合、 Client Machine Types も "Other" にしておけば良いのか。
またここで複数台選んで、クライアントを 3 台程度用いることは可能なのか
(同時利用はもちろん 1 クライアントになるだろうけど)。
[→とりあえず Other のところを "3" としておいた]
結果出力された LICSERVER.INFO ファイルは報告とともに boss にメール (+lab/2164)。
@
テンポラリーライセンスキー 12 月分:
というのが添付されていたので
「3.4. ライセンスファイルのインストール」に従って入力してみる。
5. のところで "Open Editor to paste informatio info license data file"
からノートパッドを開き、紙の内容を記入してみたが、
Error: The first line of the file does not contain a SERVER line.
でダメみたい。確かにライセンスファイルの例を見ると
SERVER ほげほげ
VENDOR ふがふが
INCREMENT もがもが...
という書式になっているのだが、この紙には INCREMENT 行しか書かれてないな。
#6
[dept] ReaD enquete
boss から今年の 2 件の口頭発表データをもらって記入して公開申請。
明日用紙を post に入れれば終り、と。
結局
移動
はしなかった(笑)。
リンク切れがあったのでメールしたら、早速修正していただけた。
Soedarlind さんがディレクトリを見えるようにしてくれれば、
バージョンアップごとにリンクを変更しなくてもすむのだけど。
#8
[debian] grub 用 memtest86 エントリ
/boot/(boot/)grub/menu.lst の
### END DEBIAN AUTOMAGIC KERNELS LIST
の後に
title memtest86
root (hd0,0)
kernel /memtest86.bin
root は置場所によって変えるべし。
また昨日の夜中に落ちたようなので、
再度バックアップサーバに入換えた。
@
交換:
- apdrelay→apdrelay2 rsync
- apdrelay halt
- apdrelay2 で mv /etc /etc.orig; mv /backup/etc /
- vi /etc/init.d/raid2 して exit 0 の行をコメントアウト
- apdrelay2 reboot → new apdrelay
最後の項目を忘れてたよ。やれやれ。
バックアップのマシンも電源のファンからブンブン音がしてきてるから、
はやめに入換えないとまずいだろうなあ。
@
メモリチェック:
馬場研に持ってきて memtest86。13 回 pass。
メモリは問題なさそう。
@
BIOS update:
@
lm-sensors:
このとき
のやり方に従って lm-sensors をインストール。
apdrelay(nakano) /etc/modutils [63] lsmod
Module Size Used by Not tainted
eeprom 3520 0 (unused)
adm1025 5056 0 (unused)
i2c-algo-bit 7596 0 (unused)
i2c-proc 6176 0 [eeprom adm1025]
i2c-dev 3584 0
i2c-i801 4260 0
i2c-core 13192 0 [eeprom adm1025 i2c-algo-bit i2c-proc i2c-dev i2c-i801]
という感じで
apdrelay(nakano) /etc/modutils [63] sensors
adm1025-i2c-0-2d
Adapter: SMBus I801 adapter at efa0
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
+2.5V: +2.47 V (min = +2.22 V, max = +2.72 V)
VCCP: +1.46 V (min = +2.00 V, max = +2.44 V) ALARM
+3.3V: +3.30 V (min = +2.93 V, max = +3.59 V)
+5V: +4.94 V (min = +4.45 V, max = +5.44 V)
+12V: +0.00 V (min = +10.68 V, max = +13.06 V) ALARM
VCC: +3.35 V (min = +2.93 V, max = +3.59 V)
SYS Temp: +30.0C (min = +0C, max = +60C)
CPU Temp: +29.0C (min = +0C, max = +60C)
eeprom-i2c-0-50
Adapter: SMBus I801 adapter at efa0
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
eeprom-i2c-0-51
Adapter: SMBus I801 adapter at efa0
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
だった。
このへん
と比べてみるに、やはり VCCP のせいなのだろうか。
いや、babagw (同じ D850MVL) でも
babagw(nakano) ~/project/OES-CT [59] lsmod
Module Size Used by Not tainted
adm1025 5056 0 (unused)
i2c-proc 6176 0 [adm1025]
i2c-i801 4260 0 (unused)
i2c-core 13192 0 [adm1025 i2c-proc i2c-i801]
de4x5 38688 1
babagw(nakano) ~/project/OES-CT [60] sensors
adm1025-i2c-0-2d
Adapter: SMBus I801 adapter at efa0
Algorithm: Non-I2C SMBus adapter
+2.5V: +2.47 V (min = +2.22 V, max = +2.72 V)
VCCP: +1.67 V (min = +2.00 V, max = +2.44 V) ALARM
+3.3V: +3.24 V (min = +2.93 V, max = +3.59 V)
+5V: +5.13 V (min = +4.45 V, max = +5.44 V)
+12V: +0.00 V (min = +10.68 V, max = +13.06 V) ALARM
VCC: +3.30 V (min = +2.93 V, max = +3.59 V)
SYS Temp: +51.0C (min = +0C, max = +60C)
CPU Temp: +72.0C (min = +0C, max = +60C) ALARM
か。
@
うーん:
結局どこが悪いのかわからんなあ。
無停電電源の電圧も AC105V あったしなあ。
気休めだけど、電源入換えるくらいしか思いつかん。
#2
[dept] センター試験監督者説明会
10:00〜11:15。
先週の土曜日にあったのだが、大川くんの結婚式で出られなかったので。
当日の模様をビデオで 1h ちょい鑑賞。
部屋が寒かった。
結局田中くんだけに lecture。やっぱり難しいか?
日本語のとっかかりとしては
このへん
でしょうか。
#4
[labo] 続 ANSYS インストール
昨日
の続き。早速サイバネットから返事が来た。はやい。
- Machine Type は OS とは関係ないらしい。ので Other で問題ない。
- Client Machine Types も "Other" で OK、floating ライセンスの利用も OK、 後でクライアントの台数が増えてもライセンス自身は変更しなくてよい。
ということで、昨日の LICSERVER.INFO をそのまま送れば良いようだ。
SERVER 行、VENDOR 行に入れる情報を教えてもらった。
無事ライセンスが入力でき、
「3.5. ライセンスサーバの起動」に従って起動を確認。
@
クライアントからのライセンスサーバの指定:
これも「3.6. ライセンスサーバの指定」の通り。
4 章「起動チェック (英語メニュー)」もクリア。
「ライセンスがあと 18 日で切れるで〜」
というメニューが出たのはお約束。
#5
[dept] ReaD enquete
提出。やれやれ。
#6
[JM] tcp.7 patch
Singhvi さんと aeb さんに sent。
+zFollows/JM/192。
aeb さんから 1h24min 後に ack (同193)。
12/26〜1/6。宅配便については +seikei/925。
照り焼きチキン。
濃口醤油が切れてて薄口醤油を使ったのだが、
しょっぱくなりそうなので酢を混ぜてみた。
心配したが、比較的ちゃんとした味になった。
ちなみに醤油・ゴマ油・酢が 2:1:1 くらい、
つぶしニンニク、叩いた生姜、青ネギ、八角を放り込み、
竹串で穴をあけた鶏モモ肉を表裏 5 分くらいずつ漬ける。
グリルの一番弱い火で皮の方から火を通し、
焦げめが付いたらひっくり返してさらに焼いて出来上がり。
読んだ。
今週の DWN から。
apt-get update
apt-get --reinstall -y install `dpkg --get-selections|grep -v deinstall|cut -f 1`
なんてのは、なかなかスマートですかね。
日本語パックをインストール。
牧くんが早速チュートリアルをいろいろ試していた。
今日も順調に稼働中。
よくわからんので、とりあえず今動いてる P3 のマシンをメインに、
今回の問題となったマシンをバックアップの形で稼働させる方向で。
P3 マシンがブンブン唸っている件については、
別件の振込ついでに吉祥寺に出かけ、T-ZONE で電源を買ってきた。
#4
キャラメルマキアート@スタバ
好奇心から、生まれて初めて飲んでみた。ゲロ甘。もう二度と飲まん。
最終回分のレポートが出てきたので、
速攻で採点して懇親会の時に返却した。
#6
[dept] 3 年生懇親会〜近研忘年会
恒例の懇親会。良く盛り上がっていた。
芝田さんが今年いっぱい (12 月) でご退職、
野垣さんも今年度でご停年か。寂しくなる。
その後近研の忘年会にお呼ばれしていたのだが、
なぜか 3 年生も乱入する方向に。
佐々木先生もいらっしゃっており、
いろいろ突っ込んだお話が聞けて大変有意義であった。
来年 1/9 に大学院特別講義でお話しされるそうなので、聞きに行こう。
ML に出ていた yomoyomo さんの翻訳を読ませてもらって差分をポスト。
なるほどカーネルモジュールとして実装されているのね。
研究室の人たちが何人か利用しているのだが、
実は「日記 1 年分」って結構すぐ来ちゃうし、
書きためた日記が消えるのは悲しい、のではなかろうか。
うちに置いてある hns が使いにくいようなら、例えば
slashdot.jp のやつ
とかはどうか。
個人的には、手元にデータが無いかたちはいずれにせよ気に入らないけど。
まあ余計なお世話か (笑)
#3
[labo] 岡田さんミーティング
テフロンスパッタの方向で。
- フルウチに電話で聞いたら、納期は 1/6 の週で 17〜18k。
- 北辰化学は 12/24 に納期・価格を返事する旨。
- 藤本理科には fax (+FAX/2002/Fujimoto-rika2.doc) にて問合わせ。
工藤研にレンタル。
バックアップサーバに仕立て、
P3 apdrelay から rsync 転送したら刺さった。ふむ。
転送先を持たせてる /backup の hdparm を -d1 -c3 にしてみた。
いや、しかし今まで平気だったんだよな。うーむ。
たまたま /var/tmp/logcheck を消しちゃったら、動作しなくなった。
うーん、これパッケージ supplied なディレクトリなのか。
なんで /var/lib 以下でやっちまわないんやろか。
せめてなければ作ってほしいような気が。
#2
[labo] MgO フィッティング用プログラム (2)
基板屈折率の扱いに悩み中。
どうせ 400〜800nm なので
k=0 と置いて透過データから作ってしまえばいいのだが、
生データに対するフィルタと補間をどうするのが一番
手抜きできる
スマートか。
本をパラパラ眺めたりしているだけで一向に進まないので、
後回しにして他のとこ実装しちゃうか。
@
cvs import:
thory.f と amoeba の簡単な interface を書いて、
ひとまず MgOfit というモジュールで import した。
@
ガラス透過率測定:
プログラミングと並行して。
データは ~/project/MgOfit/tglass 以下。
0F, 1R, 2F, 3R と向きを反転させつつ 4 回測った。
一応スタンダードに電源 on から 1h 待って測定。
以下気になったこと。
- 400〜450nm くらいでは、明らかに dI/dw が変わっている。 もう k が出てきてるか?
- 1R の 600 nm あたりにジャンプがあった。 (何か切り替わるんだっけ?)
- 3R も 550〜600nm 位に dip がある。
- 時系列順にだんだん透過率が増えている? (0F→3R で平均 0.1% 弱くらい)
ちなみに gnuplot で img2dat の結果を見るときは
plot 'ふがほげ.dat' every ::1:1
と every を使えば変換せずにすむ。
使った Maxell のフロッピーでリードエラーが多発。
分光計のドライブとは相性が悪いようだ。
データを移動後あらゆる廃棄。
@
ガラス透過率の平滑化:
Excel で作業。
ファイルは ~/project/MgOfit/tglass/tglass.xls。
Function movave(cc As range, width As Variant) As Variant
Dim ccrow As Integer
Dim cccol As Integer
Dim sum As Variant
ccrow = cc.Row
cccol = cc.Column
sum = 0
For irow = ccrow - width To ccrow + width
sum = sum + Cells(irow, cccol)
Next
movave = sum / (2 * width + 1)
End Function
とかいう関数を作って眺めてみる。
ざっと見た感じ、15〜25 nm 以上の移動平均を取らないと、
ノイズが残る感じか。
もうちょい取得時のバンドパスを広くして、
積分時間も大きくするほうがいいのかもしれないな。
@
Excel でテキスト保存:
うへ、データをテキスト保存しようとすると、
さっきの関数で計算したセルが 0 クリアされる。
しょうがないので別シートに手動で「値貼り付け」してから保存。
せめてマクロ化しようと思ったけど、
マクロ実行時にやっぱり 0 クリアされる。だめだこりゃ。死ネ。
@
スプライン関数:
4 本のデータを波長ごとに平均し、71 点 (=28.4 nm) の移動平均をとり、
400〜800 の区間を 20nm おきにサンプリング、
この生データを節点としてスプライン関数をつくることにした。
D 論の時に作ったルーチンを引っ張り出すために以下を実施。
cvshome -d sparse HISPUT/contrib/sparse
cvshome -d spline HISPUT/lib/nakano
cd spline
cvs tag -b for_MgOfit_20021221
cvs up -r for_MgOfit_20021221
うりうり書いて nglass.F 完成。
リポジトリの tglass/ が整理したガラスの透過率データと
DATA 文を作るためのスクリプト・Makefile で、
nglass/ 以下がテストルーチン。
spline1d.F に与える
x のデータが昇順でないといけないことに気づかずにしばらく嵌まる。
ソースのコメントには書いてあったけど、エラーにしないとな。
x が等間隔じゃなくても OK にするのも含め、いつか直さんと。
@
完成:
amoeba へのインターフェース (fom.F) に、
初期化と結果出力の各ルーチンを書く。
ひとまず動くバージョンができた。
生データから
こないだ作った前処理
とかを含めて一括処理するスクリプト書きはまた今度にしよう。
fortran の書式付き read と実際のデータとの擦り合わせがちと面倒くさいな。
#3
[linux] make の日本語カタログ
Makefile:19: *** 分離記号を欠いています (8 個の空白でしたが、TAB のつもりですか?). 中止。
すげえむかついた(わら > 「つもりですか?」
坂上から。
「牡蛎をもらったので明日食いに来い」
というお誘い。
マンガ。『そんな奴ァいねえ! 8』と『赤ちゃんと僕 (文庫版) 9, 10』。
買いに行かんとだめかと思っていたのだが、
ちょうどローリー車での巡回販売が来てくれて助かった。
18 リットルタンク 3 本が並んでいるのを見ると、
「これでもう、なにもかも大丈夫だ」という気になるね!
- procps 3.1.5
Changes: This release fixes several serious bugs. Every PID starting with
"9" was hidden in the previous release. Data corruption, buffer overflow,
and escape sequence problems from the procps-2.0.xx era have finally been
fixed.
#4
[JF] Debian Jigdo HOWTO
comments sent.
坂上にお邪魔して焼き牡蛎・カキフライをご馳走になる。
大変美味しかったが、
いつもの猫アレルギーが出てかなり厳しかった。
#1
ヤマト宅急便
一昨日の金曜日に不在票が入っており、
再配布受付
から土曜日 14-16 で再配布を依頼。
17:30 時点で来なかったので営業所に電話、今日の 14-16 にしてもらう。
平謝りされたのでかえって恐縮したのだが、
しかし本日の 17:00 時点でまだ来ない。うーん。
18:20 着。16-18 配送になってたよ。
14-16 が PM 4-6 で伝わったんだろうな。
電話で話したとき間違いそうだったから念押ししたのになあ。
いただきもので、
武甲酒造
という蔵元のお酒、山口くんからだった。
いつもありがとうございます。
なるほど地元の酒屋さんか :-)
クシャミ鼻水が治まらず。
きのうの猫アレルギーの後遺症かと思っていたのだが、
なんか関節も痛くなってきた。ヤバイ。
という状態だったが、
なんとか終わらせる。うー。
悪寒・咳・横隔膜あたりの痛み。もうだめぽ。
しかし学校には無理矢理出てきた。
#2
[dept] 物情実験第一 最終回分レポート受け取り
12:30〜13:00。江成くんに手伝ってもらった。
- 藤本理化は \2,800 円、1/15 の週 (担当三谷さん)
- フルウチは 17k、1/6 の週
- 北辰化学では丸く抜くのは無理、10cm□ 5mmt の板なら 1 月第二週、1000〜2000 円
boss と岡田さんにメール。
藤本理化 (ヤハギさん) に発注の旨連絡。
「できるだけはやくしてください」と push しておく。
12/28 13:30 頃車で物品受けとり。
今日帰りがけ (もうダメなので早退) にカメラを持っていくことに。
いった。
食い物を詰め込んで薬飲んだのでいまから寝る。
のべ 20h ほど寝る。腰が痛い。
まだ喉がつらい。
最近どうもメールの送信に時間がかかると思っていたところ、
boss からも「サーバクラッシュ以来30 秒くらいかかる」との query をもらった。
"exim 30s" で google ったところ、
exim.conf での rfc1413_query_timeout
あたりがひっかかった。
そういえば
surf の disk 交換
のときの iptables 設定で auth(113/tcp) のポート開けてなかったなあ、
ということで再設定。うまいこと動作した模様。
ノド回りの痰が切れず、全身に倦怠感が残っていたため今日も休み。
あしたは出れそうだ。
原付で出てきたが、やはり喉〜鼻あたりはまだちとつらいな。
#2
[labo] MgO フィッティング用プログラム
シェルスクリプト作成。
結構 Lorentz パラメータの C に対する初期値依存性が強いようだ。
amoeba の張る空間との変換式を工夫するべきか。
しょせん初期値依存性は出るので運用でカバーすべきなのかなあ。
とりあえず形になったところで commit。
忘年会行きの電車に乗るまえに、
阿刀田高『シェイクスピアを楽しむために』を購入。
現地でちょっと時間が余ったので、ブックタワーに寄って以下二冊も購入。
両方ともどっちかというと学生に見せるための本だけど。
#4
たん清忘年会
恒例。病み上がりに栄養をつけた。うまかった。
#1
[book] 『Octave を用いた数値計算入門』北本卓也 ピアソン・エデュケーション
ざっと通読。やや期待外れ。
以下データ処理に使う立場での文句。
特に第一点・第二点が fatal。
- 要素ごとの演算 (.* ./ など) について書かれていない
- sin(), cos() などの関数が要素ごとに作用することが書かれていない
- 「ファイルからの入力」の章はスクリプトの実行方法であって I/O ではない
- LOAD_PATH の拡張について書かれていない
- octave-forge のライブラリに関する記述がない
- inv() があるんだから線形方程式の解法の話なんかいらん
- quad() があるんだから台形公式の話なんかいらん
「数値計算入門」にページが割かれていて、
こちらが望んでいた「Octave 入門」の部分が中途半端になっている。
もちろん日本語の参考書としての価値は高いけど。
#2
[book] 『図解 レンズがわかる本』永田信一 日本実業出版社
こっちはかなり良い。
7 種類の収差が直感的に理解できる。
特に非点収差と倍率色収差は自分もはじめて(^^;ちゃんとわかった。
あと、絞り位置を用いたテレセントリックも
意識したことがなかったので興味深かった。
しかし 5 章以降、結像や人間の眼を考慮した光学系の話は、
やや図解だけではわかりにくいか。
虫めがねの像と倍率 (p.128) は理解できなかった。
図が間違ってるのかな?
そうだったらしい
(2003-01-01 追記)
著者の会社のサイト。とても面白い。
おお、三鷹にあるのか。
#3
[labo] Vacuum Products
先方の仕事納めの日に失礼。
今朝工場から届いたらしく、組んでいるところだった。
しばらく見学してカメラ移動ステージと加熱ステージを査収。
加熱ステージは基板押さえがないのでこっちで図面書いて fax で送ることにした。
@
作図:
candy の Ctrl-Z は図面倍率の最小化なのだが、
ついつい undo のタイミングでこのキーを 10 回くらい踏んだ
*1
。くそったれ。
できたのは ~/figure/candy/nSputter-Heatholder.c7。
大橋さん宛に fax。
*1: candy では Ctrl-U が undo。
メートル並目ネジのピッチとかボルト穴の加工寸法とか。便利。
M3 のサラモミ付きネジ穴は φ3.4〜φ6.4 深さ1.8 と。
画面がシュワワと白くなる現象が先方で再現しないらしいので、返ってきた。
電源を入れて apt-get で 270M、
数時間後、終ったかなとキーを叩いたらやっぱり画面真っ白。
熱の問題とか?
surf の HDD 交換
以降、
また
インストールを忘れていた。
もう deb にしちまうかな。
リンク先のページにコメントをいただいた anonymous さま、ありがとうございました m(__)m
つい初回限定版を買ってしまったのだが、
特典の絵本は 7 秒でゴミ箱行き決定。
絶賛印刷中。
20:30 終了。
#3
[labo] OES 用移動ステージ
@
ステージコントローラ:
シグマ光機の Mark-102 というやつ。
とりあえず搬入時のステッピングモーターコントローラの DIP SW の位置。
(*) はマニュアルにあった「工場出荷時の値」から変わっているところ。
(#) は自分が変えたところ。
1: 1 ON delimiter→CR+LF(EOI)
2 ON
3 ON GPIB control (#)→ OFF: RS232C 制御に
4 ON baudrate 9600bps
5 OFF
6 ON GPIB address 8
7 ON
8 OFF 2 軸制御 (#)→ ON: 1 軸制御に
9 OFF 速度設定 → (F 50PPS, S 5PPS, R 0PPS)
10 ON
2: 1 ON ステージ 1 表示単位 (パルス)
2 ON
3 ON ステージ 2 表示単位 (パルス)
4 ON
5 OFF ステージ 1 原点検出動作を行なわない (*)
6 OFF ステージ 2 原点検出動作を行なわない (*)
7 ON ステージの種類 (MARK-102)
8 OFF ハーフステップ
@
リミットセンサ:
ああそうか、設計のときにリミットセンサの事は頭に無かった。
プログラムが割り込み中断したときには
停止するコマンドを発行するようにしとかんとヤバいな。
ちなみに使えるフォトセンサは 2 種類で、SW 2:7 で切り替える。
現在の MARK-102 モードだと、サンクス(株) 製の
PM-L24
が使える。
OFF にすると MINI-5P モードになり、
これはオムロンのフォトセンサ EE-SX1101 に適合する。
ただし後者は今は生産中止で、代替推奨品は
EE-SX1103
になっている。
要するに両方ともフォトダイオードとフォトトランジスタがペアになった遮光センサ。
実装するのは PM-L24 の方が楽そうかな。
今回のステージに取りつけるには F24 ないし R24 の方が良いかも。
ちなみに -R 付きのは "inflection resistant cable type" らしい。
安全装置としてだけじゃなくて、
中心出しの再現性を取る上でもあったほうがいい気がしてきた。
とりあえず年末ギリギリだけど、
i1124 の件
とあわせ、アートビジネス高城さんにメールを送っておく (+misc/2344)。
追加工は頼めるかなあ。
2001-08-06 版が最新。だけど docbook になっただけかな?
@
組み付け:
もらってきたのを組んでみた。
合成石英窓にはやっぱりだいぶ膜がついていて、透過率で 50% 位になっていた。
とりあえず濃硝酸を滴下、だいぶ溶けたが薄いパターンが残ったので、
アルミナ粉をエタノールで溶いて、ひたすらやさしく研磨した。
しばらくオーブンで乾燥させた後、
押さえ用のフランジをタップ穴付きの新しいものに交換。
そのフランジに対してステージをワラワラと組み付け、以下の写真のようになった。
あとはステージの移動制御ができれば、
なんとか 3 人は卒論のネタに困らずに済みそうか。
書けるかどうかはもちろん本人たち次第 (とかいう)。
いつもの引き出しにボンダスの六角レンチセットがなく、
非常に作業効率が悪かった。
後で別件で 1106 室に入ったら置きっぱなしになってた。
やめてくれそういうのは。
はがきスタジオの入っていた amazon の箱
*1
にいっしょに入っていたので聴いた。
軽やかな良い演奏だと思うが、
うーん、やっぱ個人的にはパールマンとか
諏訪内晶子とかの、
ちょいくどめの演奏のほうが好みかもしんない。
#2
カレンダー
第一生命からディズニーカレンダー。
あと 2 つくらい必要。買わないとだめか。
病み上がり後初。40 分ほどで。
#4
[labo] ステージコントローラの RS-232C 通信
@
Win のハイパーターミナル:
マニュアルに書いてある通り。できた。
@
minicom@linux:
migrate のシリアルにつないで
modprobe serial
して dmesg の
Serial driver version 5.05c (2001-07-08) with MANY_PORTS SHARE_IRQ SERIAL_PCI enabled
ttyS00 at 0x03f8 (irq = 4) is a 16550A
ttyS01 at 0x02f8 (irq = 3) is a 16550A
を確認。
apt-get install minicom して /etc/group の dialout グループに nakano を追加。
root で minicom -s m102 で起動してパラメータを編集、
# Machine-generated file - use "minicom -s" to change parameters.
pr port /dev/ttyS0
pu baudrate 9600
pu minit
pu mreset
pu mdialpre
pu mdialsuf
pu mdialpre2
pu mdialsuf2
pu mdialpre3
pu mdialsuf3
pu mconnect
pu mnocon1
pu mnocon2
pu mnocon3
pu mnocon4
pu mhangup
pu mdialcan
pu backspace BS
のような /etc/minicom/minirc.m102 ができた。
一般ユーザで minicom m102 と実行、
- Ctrl-A A (Add newline)
- Ctrl-A E (Local echo)
してコマンドを発行してみたが、反応無し。うーむ。
というかコマンドを入力すると m-102 の方の
HOST/Manual 切り替えスイッチが効かなくなる。ありゃりゃ。
@
minicom のテスト:
モデムをつないで外線への接続とかは問題なくできるなあ。
@
miniterm:
@
デリミタ:
ハイパーターミナルでコマンド文字列の "Q:" を途中まで送ったときも
HOST/Manual 切替スイッチは効かなくなるのであった。
つまり linux 側からコマンド文字列を送ったときは、
デリミタがちゃんと渡っていないのかな。
試しに本体のディップスイッチで CR をデリミタにしてみたら、
miniterm からはうまく制御が渡った。
minicom からも OK。
なるほど minicom の "ADD newline" は、
返ってきた文字列に LF を足して表示するというだけの意味だったのか。
くそう、こんなんで 6h もずっと悩んでたよ。あほだ。
@
しかし:
minicom で CR+LF 送るのってどうすんのやろか。
(2003-01-04 追記) 一般には termios 構造体の c_oflag メンバに
ONLCR フラグを立てることになりそうだ。
minicom ではそういうことはできないかな。ソースみてないけど。
@
断線:
実際にコマンド入れて動かしてみるか、
と思ったらリードのコネクタ部が断線していた。えーん。
ここどう見ても弱いなあ。
萎えたので動作は来年のお楽しみにしよう。
配線のチェックだけしておいた。
モータ側 ステージ側
黒 ------- 緑
青 ------- 茶
赤 ------- 赤
緑 ------- 黄
橙 ------- 橙
そして目の前にメッセージ未記入の年賀状の山。
自宅に帰って 4:10 終了。ふー。
買い物と大掃除...というか本の整理をしただけ。
しかもまだ全然終わっていない。
とりあえずマンガ。
送料はこちらもち、対価は適宜食い物とかを送ってください :-)
- 拳児 (全) 松田隆智・藤原芳秀 ワイドコミックス版
- 六三四の剣 (全) 村上もとか ワイドコミックス版
- SLAM DUNK (全) 井上雄彦 コミックス版
- 砂の薔薇 (全) 新谷かおる コミックス版
- 天 (15-17 抜け) 福本伸行 コミックス版
- オフィス北極星 (全) 真刈信二・中山昌亮 コミックス版
- 重役秘書リナ (全) 今野いず美・楠木あると コミックス版
- 1・2の三四郎 2 (全) 小林まこと コミックス版
- パタリロ! (1-30 くらいまで) 魔夜峰央 白泉社文庫版
- ギャンブルレーサー 1-22 田中誠 コミックス版
- セラフィック・フェザー 1-7 うたたねひろゆき コミックス版
- ハイパーあんな、新ハイパーあんな (全) 近藤るるる コミックス版
- 椎名高志 (GS美神 全、Masterジパング 全、椎名百貨店 1-3)
- 桜玉吉 (漫玉日記など 10 冊くらい)
希望する人は送付先の住所と電話番号 (と宅配時間希望オプション)
を中野までメールしてください。
こちら
からでも結構です。
複数希望歓迎。基本的に先着順。
希望が付かなかったのは、気が向いたときに古本屋に持っていきます。
(持っていきました)
以下はすでに引取先の確定したものです。
- うる星やつら (全) 高橋留美子 ワイドコミックス版
- めぞん一刻 (全) 高橋留美子 文庫版
- CIPHER (全) 成田美名子 白泉社文庫版
- Bastard!! 1-22 萩原一至 コミックス版
- 帯をギュっとね! (全) 河合克敏 ワイドコミックス版
- 動物のお医者さん (全) 佐々木倫子 コミックス版
- おたんこナース (全) 佐々木倫子 コミックス版
- 島本和彦 (逆境ナイン、無謀キャプテン、仮面ボクサー、吼えろペン4-6 など)
以上、31 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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