なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
原付。帰って秋刀魚でメシ。
原付。ねむい。
中田・佐々木両君。かなり火ダルマ気味。
会場決定、小舘先生へメール。
金原研 OB の諸先生へもメール。
#5
[labo] Cu スパッタ実験
10:30 evac、ベーキングは隣との兼ね合いで 13:00 から。
150 ℃ 10Pa T-S 60mm 15min。18:00 終了。
#6
[labo] バキュームプロダクツ
昨日の fax へ返事。図面は OK と返事、見積もりをお願いする。
忙中閑あり。結城さんの暗号本を狙って出かけたのだが、
吉祥寺ルーエには見あたらなんだ。笹塚日記の単行本を買い、
皿うどんで遅い昼メシ。
面さんからリクエストを受け、原文の登録作業。
#9
[labo] Cu AFM 測定
9-27, 9-29 作製分の 計 3 枚 x 15 点 = 45 画像。疲れた。
03100142 〜 43 の間で engage が fail するようになったのでプローブを交換。
ぱっと見では画像に変化はないが、要チェック。
原付。
AFM との往復のせいか脹ら脛が張っている。
原付。ちょっと雲が多いが良い天気。
基板がなくなってたので切断して酸化膜除去。
取り出した試料は微妙に粗いな。よしよし。
次のは 13:30 からベーキング。
17:20 からプレスパッタ、RT 1Pa 60mm 15min。18:10 に終了。
#5
[dept] 物情実験第三 1 クール 1 回目
13:00 から。
16:50 終了。うむ。
森山さんの日記 (10/01)。メインの文脈ではないが、
次の部分は非常に共感したので引用しておく。
▼立花:人間が宇宙へ行くことの意義、毛利さんは人間は最高のセンサーだと本の中で書いている。人間がいることではじめて気づくことがある。だから人間は欠かせないと書いていた。そこがすごくいいと思った。毛利:しかも人によってどこが敏感かは違う。機械のセンサーはわかっているものしか測れない。人間は分からないものを発見することができる。それをふまえて、自分をセンサーとして自己評価せよ。
というわけで
こちら
を注文。
150℃ 1,10Pa 15 min の Cu 膜。
アプローチの時に、「カツッ」とあたる (touch の瞬間にがくっと下がる) のと、
「へにょっ」とあたる (だんだん減少していてて touch) のは、
いったいなにが違うのか。
ちなみに今日は 1 Pa が後者、10 Pa が前者。
試料表面に漏れたレーザが影響しているような気がするのだが。
ほんとにフォースカーブが違うというのはなさそうだからなあ。
それとも表面粗さでメニスカスフォースが変わったりするのかしら。
まあ 10Pa の方が粗いのは予想の通り。
明日最後の 1 枚を作って今日のとあわせて測定、データ整理という感じか。
うへ塩爺もハンドボーラーだったのか。
#9
受信メール数
ふと数えてみた。procmail のログは一通あたり 3 行なので、
この 1/3 が受信数。先月あたりから急上昇しているのは virus のせいか?
% wc -l *
18791 procmail.log.200208
20786 procmail.log.200209
21765 procmail.log.200210
23025 procmail.log.200211
21584 procmail.log.200212
22200 procmail.log.200301
21058 procmail.log.200302
24252 procmail.log.200303
28334 procmail.log.200304
33787 procmail.log.200305
33081 procmail.log.200306
36106 procmail.log.200307
44953 procmail.log.200308
60705 procmail.log.200309
しかし 1 年で 3 倍ってのはひどいな。
実感としての (つまり spam 以外のまともなメールの)
受信数はほとんど変わっていないのだが。
原付。へろへろ。
原付。寝すぎた。
15:00〜20:30。
10Pa RT 100W T-S 60mm 15min。
図書館から到着の旨連絡をもらったので読みに行ってみる。
五酸化リンの話は載っていなかったが、
参考になりそうな部分をいくつかコピー。
図書館にある撮影式のコピー機は楽で良いのだが、
コピーカードを自腹で買わなければならないのがナニだ。
昨日作った 1Pa RT 15min の試料をスパッタの待ち時間に測定。
今日作った 10Pa RT 15min のやつも測定。ふー。
#213733
と同じようなバグに会う。
shutdown→reboot したら直った。うーん portmap かなあ。
そうだったのか…
#1
[labo] tilt removal
SPIP だと plane correction。いろいろ試す。
んー、Vertical の average を合わせる機能がほしいのだが…
あと 3D imaging は別モジュールなのか。ちとせつないな。
原付。寒め。
疲れがでて死亡。喉が痛いのはお約束。とにかく寝る。
#4
[book] オーケンの散歩マン旅マン 新潮文庫
読了。
学校の電話の横に半年くらい放置されてあったやつ。
1 巻を読み終わり。
原付。行楽その他に良い季節なのだがなあ。
#2
[labo] Cu AFM 結果解析
SPIP でひたすら tilt removal。結局 4次の LMS + 3 次の LWL。
180 枚サルのようにマウスクリックをしつづける。頭悪い。。
結果の asc ファイルをスケール曲線にする perl script を書き、sma4 で印刷。
1Pa 30min HT だけ異常に粗いので、
試料を見に行ったらこれはパッキリ中央から割れてたやつだった。
これは除外するしかないかな。
んー、ちとどういう方向でまとめるかが難しい…
高温になると 3D Schwoebel barrier を越えるのが楽になるので、
roughness が育ちにくい、という方向でまとまるだろうか?
明日 MgO をつけてもらう分。切って HF→アセトンリンスし、
RF スパッタ装置へ入れて排気まで。
5, 22, 23, 24 あたりの修理とか整理とか。
#1
[labo] MgO AFM 測定
2Pa 400nm の試料。画像を見る限りでは、まあまあまともに測れてるみたいだけど、
3 回測って測るたびに R_RMS が減っていくのが気になる。
6:00〜10:00 くらい。
hosts_access(5)
がそうですね。
大昔の Slackware だと、hosts.allow(5) とか hosts.deny(5) からもリンクになってたんだけどな。
0.9m width 1.8m height って…
#5
[labo] 続 MgO AFM 測定
うまく測れるようになったので欲をかいてどんどん測る。
TA へのレクチャーと PC の整備、あわせて 1.5h ほど。
天井のイーサネット (TP) の取り出し口が一個死んでいる。うーむ。
はまった。
nakano では配送できるのに別ユーザではできない。
むかし
ちゃんと設定していた
ことはすっかり忘れていたのであった。
ちなみにエラーメールはこんなん。
This message was created automatically by mail delivery software (Exim).
A message that you sent could not be delivered to one or more of its
recipients. This is a permanent error. The following address(es) failed:
pipe to |/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/fuga
generated by fuga@surf.ap.seikei.ac.jp
Child process of address_pipe transport returned 1 from command:
/usr/share/fml/fml.pl
The following text was generated during the delivery attempt:
------ pipe to |/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/fuga
generated by fuga@surf.ap.seikei.ac.jp ------
FYI: include's owner != config.ph's owner, O.K.?
I cannot read /var/spool/ml/fuga/config.ph
FYI: FML Release 2 Release requires $DIR/config.ph
------ This is a copy of the message, including all the headers. ------
[以下略]
池田@オレンジさんから。
その分割管理するユーザが少数であれば、exim.confのDIRECTORS CONFIGURATIONで
複数のaliasesを別々のユーザで別々のaliasesファイルを読むようにしてやれば
良いかと思います。
なるほど。うまくいった。すばらしい。
なお
補足
の方も必読。
#8
[labo] MgO AFM 結果
ふむ、でけえ protrusion のせいでゆがんでるのを除けば、
ちゃんと α の揃ったスケール性を示しているな。
100 と 200 のデータもちゃんと測れれば、
それなりにおもしろい議論ができそうだ。
後はγをちゃんと測りたいのお。いまのだとさすがに口径が大きすぎて、
ファラデーカップとしてまともに機能していない気がする。
あとこの protrusion が成長した MgO 膜なのか、
壁などからこそげ落ちた MgO のパウダーなのか、
Si 基板のパウダー(うへ)なのか、もなんとか突き止めないといかんな。
またぬきさんにメールで教えてもらった。
$Template{ISBN} = sub { $_ = $_[0]; s/-//g; "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/$_"; };
$Template{ISBN} = sub { "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/" . join('', split(/-/, $_[0])); };
などでいけるらしい。
今週を乗り切ったら 2.19.5 に上げる努力をしてみよう。
原付。めっきり気温が下がった。
原付。万一の際に備え、明日着る分を持参。って結局それを使うことになりそうだが…
#4
[dept] 物情実験第一 1 回目
置きっぱなしだった栗のせいかダンゴ虫が大量発生。
毎度初回は学生さんも勝手がつかめないので時間がかかるのだが、
さらに今日は富谷先生が出張で不在、馬場先生が会議で抜け (18:00)
などが重なり、ずっと負荷が高かった。
ブレッドボードにしたフィルタ回路は特に問題なくちゃんと動作したが、
結局単帰還の回路しかできなかったなあ。
19:30 終了。ううう。
プロットツール。
馬場さんとこから。
#6
[labo] IUMRS ポスター
もくもくと
IRC の会話に茶々を入れつつ作る。やっぱ帰れんなこりゃ。
#7
日記 4 周年
だったらしい。タイトル変えようかなあ。
できた 15 枚。はなはだ不本意なブツであるので、
夜明け頃になって頭がマヒしないとなかなか作業が進まない(笑)。
一眠りしてチェック、A4 と A3 の両方で印刷して持っていけばいいか。
7:00〜11:30。ねむい。
#4
[labo] IRMRS-ICANN 2003
ポスターは 17:00 開始。
桜木町だからゆっくりしても 2 h でつくだろな。
行ってきた。
会議の規模の割に人は少なかった。
今回の自分の結果はあまりポジティブなものではないので、
どちらかというと人の話をいろいろ面白く聴いてきた。
まとめは後日。
高井先生にご挨拶。
rough な膜は撥水性の面からもおもしろいかもしれない、
というコメントをいただく。テフロンのスパッタ膜とか。なるほど。
そうそう、ポスターのパネルは本当に
90cm x 180cm
だった。A4 版を用意しておいてよかった。
桜木町から京浜東北線〜中央線で帰宅。へろへろ。
これは, Debian testing/unstableにおけるLDAPの設定の説明である。LDAPの基礎知識はあるものとする。いずれ基礎知識の文章もかくかもしれない。
来年の 7 月、シンガポール。よさげかも。狙ってみる? > M1 のみんな
きたさんのところから。
買わねば。
バス電車バス。工事以来始めて中央線の上りに乗った。
monyo さんのところから。
The PowerPoint 2003 Viewer lets you view full-featured presentations created in PowerPoint 97 and later versions.
ほー。
#4
[dept] 物情実験第三 1 クール 2 回目
ちと電気伝導における移動度 μ を緩和時間 τ
で説明するあたりがうまくいかなかった。
τ ごとに (正確にいうと平均が τ の Poisson 分布で)
電場からもらった速度情報がリセットされる、
ということなのだが、まあ難しいよなあ。
膜を作るのはおもしろがってもらえたみたい。
#5
ご冗談でしょう坂村先生関連
記事
での主張自体は正当かつ有用なもの。
八田さんに問題があるとするなら、
週刊ダイヤモンドの記事での主張の発信源が (記者ではなく) 坂村教授だ、
と即断してしまったナイーブさだけだろう。
そういうのがあの手の出版物の常識だというのは、
あくまで「まあ世の中そんなもん、しょうがないよね」という類の話であって、
胸を張って言えることでは決してあるまい。ので、
その誤認識を問題にして偉そうに
「〜を覚えておいてください」とかいう輩
は、はっきりいってアホかと思うね。
なお、口が悪かった分損してるとは思うけど、
そうしないとあの手の記事は流通しないから、
そのこと自体は戦略として間違っていたとは僕は思わない。
自分の好みではないけど。
#6
[labo] IUMRS ポスター
つくらんと。
となりの研究室の S 君がかなりヒドイ腹痛になったらしい。
保健管理センターの人がまだいてくれたので、
救急車が到着したとこで退散。
その後ローソンで N 君と接触。結石だったらしい。
やっぱそうか。あれは痛いらしいからなあ。
#2
[labo] IUMRS ポスター
妥協に妥協を重ねて 10 枚。
まあ板が狭いのもあるし、こんなもんで。
しかしナニだ…
今日のポスターは 16:40 から。
井の頭線〜東横線で往復。ふー。
嵐のような一週間もやっと終わった。
#3
学校に戻ってきたら
飲み会の指令が。むむ。
IUMRS の行き帰りで読了。
またぬきさんの日記
で見かけて買ってみた。身の回りに鬱のひとが いる/いた ので、
ちょっと読んでみたかった。
治るからとにかく医者にかかれ、という本。
読んでおくと、きっといつかためになると思います。おすすめ。
ということで吉祥寺南口すず音。
うまかった。
当然のように終電を逃し、人間万才でラーメン食って学校へ戻る。
原付。寒いのう。
中央線の北にあるソーセージ屋。有名らしいので買ってきて茹でて食べてみた。
45g x 4本で 500 円なので安くはないが、確かに美味かった。
付け合わせはエリンギの炒めたのと茹でアスパラと↓。
白米とともに食う。幸せ。
@
即席ザワークラウト:
きょうは
これ
でやってみたがいまいち。次は
これ
でやってみようかな。
文庫版を中古屋で買い込んできて、3h かけて風呂で一気読み。
読了。これでヨナ先生も表舞台から退場してしまうのだろうか。
書店で買った。
まだ読んでいる途中だが、とてもおもしろい。
個人的には表紙のイラストでやや購入をためらってしまったのだが、
流通戦略的に正しいのかなあ。
内容的には学校の授業のネタとしても充分使えそうなのだが、
さすがに教科書にこの本を指定するのはナニすぎるよなあ(笑)
JCOM の Jsports チャネルでときどき見ているのだが、
ケーブルだから PPV は見れないんだよなあ。
Unforgiven
の HHH vs Goldberg が見たいのう。
結果は
Goldberg
がタイトル奪取していたらしい。
まあそうだろうな(笑)
#1
ユーロ予選
はしご。スイス−アイルランド、イングランド−トルコ。
ベッカムの PK 外しは珍プレーの定番になりそう。引き分けでよかったね。
#2
ラグビー W 杯 日本 vs スコットランド
善戦、なんだろうけど、やはり予定調和的に負けた気が。
たつをさんのところ
から。
あまり知られていませんが、アマゾンも実は、 /exec/obidos/の部分は/o/だけでもアクセスできるようになっています。
個人的に 15 へぇを差し上げたい。
あと ? が入っていると、w3m/wget 用にコマンドラインにペーストしたとき、
展開されて悲しい目にあうことがありますね (特殊スギ)。
#1
[JF] SCSI 2.4 HOWTO
校正中 1227/6353。
んー、まだ誤訳あるなあ。
文体の方も凝り出すと止まらない。
明日まで
今日中に LARTC までは無理かなあ。
@
続き:
3198/6392。半分か。
#2
体育の日
暴風雨。だから晴れの特異日を(以下略)。
酷いことになっている庭を少し刈ろうと思ったのだが当然のごとく断念。
上記校正したり『CPU の創りかた』を読んだり
ウイイレ7やったり昼寝したり TV で WWE 見たり飯作ったりして
引きこもりチックに過ごす。
#3
[JF] LARTC
うーむ最近原文にちょこちょこ手が入ってるんだな。
というわけ
で読了。
うーむ、すごく面白かった。
物理情報実験で論理回路とかデジタル IC とか PC の基礎 (Z80 アセンブラ)
とかでウンウンうなっている人に読ませてあげたいなあ。
本ではフリップフロップなどの詳細は省かれているので、
その点も実験で学習してもらえるといいかも。
なお amazon では在庫切れらしい。
/.-jp でコメント
もいくつか付いているようだ。
実験の時に持っていって富谷先生に見せたら、面白がっていたのでそのままお貸しする。
授業に使うかもってマジすか。
なお、この本でのニーモニックの設計はまさに超絶技巧。
過程は一切すっ飛ばして結果だけ書いてあるので、
初学者は「そういうものか」と思ってしまうかも知れないが、
このチップ数でこれだけの命令をつくれるのは本当にすごい。
原付。合羽忘れたが、着くまでは降らなかった。
#3
[dept] 物理情報実験第一 2 回目
結局 1 名脱落した模様。担当表の整理をせねば。
実験は皆まじめにやっている。
やっぱりちょっと手際が悪いのはしょうがないかな。
18:30 頃終了。
風邪欠席 3 名。流行してるのかな。
OB の須崎さん。実験でいけなかったので、
あとでスライドだけちょっと見せてもらった。
#5
[JF] SCSI 2.4 HOWTO 校正
オワリ。ふー。
#6
[linux] Makefile で diff を使う場合
tips。diff は
返り値がナニ
なので、
$(BASE).diff: $(BASE).orig $(BASE)
-diff $^ > $@
のように先頭に - つけないと make に失敗しますな。
歩き電車歩き。雨。
#3
歯科検診
来るまで忘れてたが日記の予定を見て思い出した(笑)。
自分が申し込んだのは 10:00 だったのだけど、
10:30 から受診させてもらった。申し訳ない。
虫歯はなかったが、歯医者に行って歯石をとってもらいなさい、とのこと。
というわけで遅刻。奥澤・大島の PS 2 名 + 大宮。
ここのところ apt-listbugs がバグを持ってきてくれないのでちょっと調べてみた。
% sudo /usr/sbin/apt-listbugs -I -l --indexdir=~taru/apt-listbugs/ list python2.3
パッケージフィールドを読み込んでいます... 完了
パッケージ状態を読み込んでいます... 完了
バグレポートを取得しています... 0% [0/1] W: 400 "Bad Request": python2.3
バグレポートを取得しています... 完了
以下のパッケージのバグを取得することができませんでした:
python2.3
これらのパッケージにはバグが存在しないと仮定します。
よろしいですか[Y/n]? n
... E: エラーで終了します
% sudo /usr/sbin/apt-listbugs -I -l list python2.3
パッケージフィールドを読み込んでいます... 完了
パッケージ状態を読み込んでいます... 完了
バグレポートを取得しています... 完了
原因はまったくわかっていないが、
/etc/apt/apt.conf.d/10apt-listbugs の中身からも
--indexdir=~taru/apt-listbugs/ を取ったら前のように動くようになった。
irc で樽石さんにもお知らせした。
@
むむ:
いや、--indexdir の引き数には先頭に / が入っていたのであった。
これだとちゃんと動作するな。
ミラーの問題かもしれないとのこと。すんません。
#6
金原先生古希お祝い
学士会館に連絡して細部詰め。
案内文案書いて小舘先生にメール。
担当しなくて良いとの連絡をいただいた。これで
LC
にいけるかな。30 日の夜に出るか 31 の朝に出るかどっちか。
#8
[book] トラ技 11 月号
指紋認証の記事がおもしろい。
『素人のように考え〜』
つながりで amazon に推薦してもらった本。
だいたい目を通し終わった。自分にはまあ馴染みの分野。
教科書としての本文の書き方は、これまでの本とそれほど違うわけではない。
しかし異常に効いているのが、「ディスカッション」と称する部分。
ここは【学生】と【先生】の質疑応答になっているのだが、
「ぶっちゃけた話ここの内容はこういうこと」というのがモロに書いてあるので、
どうしても形式的な記述になりがちな部分や、
分かりにくい部分の把握にとても役立つと思う。
実は自分もほとんどディスカッションを拾い読んだだけ
(新しい発見があったところだけ本文に戻った)
なのだが、すごくおもしろかった。
名講義を受けている気になれる本。独習者に強くおすすめ。
しかしこの【学生】ってほんとに学生さんなのかな。だとしたらすごいなあ。
論文書きを始める前に、ひどいことになっていた机の周りを整理してみる。
保健センターからの
歯科検診
の通知を発掘した(笑)
原付。雲が切れて月。すごい高度が高いな。
原付。信号停止で追突された(笑)。体は無事だったがバイクが破損。
後輪に噛んで走れなくなった。
お巡りさんのお世話になって原付を運送したあと研究室に電話、
電車に乗って学校へ。
#3
[dept] 物情実験第三 2 セット 1 クール
ということで 45min 遅刻。すみません。
田中君が液体窒素を汲んでいてくれた。
ありがとうありがとう。
開始が遅くなった割に 17:30 で終了したのは助かった。
多久島君も液体窒素の準備を行ってくれていた由。どうもありがとう。
#4
[paper] Cu-In 論文文献調べ
jois と SPIN でざっと survey。
持ってなかったのは以下の 3 通くらい。
TSF. これは発注。
Solid state devices based on copper indium diselenide, (CIS), have produced world record efficiencies for polycrystalline photovoltaic solar cells. In order to understand thin film phase transformations that are relevant to the production of CIS, multilayer thin films of copper and indium have been analyzed. Using differential scanning calorimetry, X-ray diffraction, scanning electron microscopy, and X-ray photoelectron spectroscopy, the reaction pathways for equal atomic concentration, copper rich, and indium rich films were established. Indium was found to react during deposition, so that the as-deposited films consisted of CuIn2 and copper. During constant heat rate experiments, the excess concentration of copper within the film provided the driving force in the formation of phases richer in copper. The Cu11In9 phase was observed to form from CuIn2 and Cu at 130 °C, and Cu7In3 formed from Cu11In9 and Cu at 310 °C. In the indium rich samples, a given phase was found to be stable until melting. In films with an overall indium concentration exceeding the concentration of Cu11In9, the excess indium was shown to move primarily to the film surface, and in indium rich films, to grain boundaries between the Cu11In9 phase.
JEC. current issue だけど図書館にあるかな。
The details of the sulfurization reaction of Cu/In metallic precursor layers for the preparation of CuInS2 photovoltaic absorbers have been investigated. For this, an experiment has been designed in order to establish the main mechanisms that govern the sulfurization reaction. A metallic layer containing Cu and In (Cu/In = 1.8) has been processed using a combined sequence of sulfurization and selenization steps. Afterwards, this sample was investigated by Auger electron spectroscopy, Raman spectroscopy, and transmission electron microscopy in order to study its microstructure and chemical composition. The results show that the sulfurization reaction of these films is dominated by the out-diffusion of the metallic atoms through the chalcogen layer. Moreover, taking into account our previous investigations we have developed a consistent model for the formation of these absorber layers.
JAP。これは get.
We investigate Cu-In thin films used as precursors for the production of CuInS2 and Se2 solar-cell absorber material via reactive annealing. The films are produced by coevaporation of Cu and In onto glass substrates and are characterized by means of Rutherford backscattering and x-ray diffraction (XRD). The interplay of phase composition, morphology, and surface topography is studied as a function of chemical composition, substrate temperature, and annealing processes. The analysis of the XRD data is based on known crystallographic data for the phases Cu7In3 (δ-phase), Cu16In9 (η'-phase), Cu11In9, and In. Refined crystallographic data for CuIn2 are presented, and the low-temperature modification of Cu16In9 (η-phase) is investigated by means of bulk powder samples. These data and the inclusion of texture effects allow us to perform a complete RIETVELD type analysis of the Cu-In precursors. It is shown that, in contrast to sequentially evaporated films, all known Cu-In equilibrium phases can be formed during film deposition. These are Cu7In3, Cu16In9, Cu11In9, and CuIn2. Moreover, it is found that single-phase films of all these phases can be produced. Film roughness is shown to increase with deposition temperature and In content. The results presented offer new prospects for sulfurization and selenization processes in solar-cell production.
バス電車歩き。むにに。
留守電が入っていた。月曜の夕方に直るらしい。
バス電車歩き。
校門付近に消防車が二台止まってたのでどうしたのだろうと思っていたら、
爆発事故があったらしい。
なお
今日は四大学
*1
対抗の体育大会で講義はお休み。
15:00〜16:30。
Windows x 32 台に MPI なサービスが入ってるらしい。
17:00 以降使ってよろしいとのこと。
しかしモンテカルロだとバッチジョブ投げてあとで集計したほうが早いという罠。
PIC-MC とかだと違うかな。
しかし総じてあまり新しい情報が得られたわけではなかった。
薄膜研究会
に行ったほうが面白かったかのお。
取ってきた。ついでに借りていた本の更新処理も済ませた。
いつのまにか
載っていた
ようだ。
しかしパネルもらえるって聞いてたけど、まだ送ってこないなー
日英チャンポンで執筆開始。とりあえず appendix を書き終わり。
と思ってたらそう簡単ではなかったのか。というか以前の理解は間違っていた。
ΣA/L^2 << 1 という条件がないと σ∝t^2/3 は成立しないのか。
昨日の jois と spin のヒット数があまりに違ったので、
jois のキーワードを変えてもうちょいまじめに調べてみる。
JJAP 用の LaTeX スタイルファイルはこちらから。
すばらしい。
#8
[dept] 第一実験 名簿ほか
人数が確定したのでスケジュール表・サイン帳の印刷、成績表作成・配布など。
#9
金原先生古希お祝い
とりあえずメールを発射。1 アドレス失敗。
#1
[debian] migemo/emacs21 on sid
最近検索開始時の待ち時間が延び、
体感的にかなり苦痛になってきた。なんでだろ。
自転車。帰宅直前に雨がパラついてきたが大過なく到着。
きょうは雨なんかね。
また庭作業ができないな
*1
。
*1: と言いつつやるのも億劫なので本気で困っているわけではない。
2 巻読み終わり。
#4
日本シリーズ
阪神 4-5 ダイエー。サヨナラゲーム。
#5
ラグビー W 杯
日本 29−51 フランス。
今回は本当〜にいい試合だったが、
やっぱフランスは強かった。
原文 1.35->1.42 の変更を反映。chap3 までざっと眺めて再校正。
さすがにこれ以上寝かせといても腐るだけっぽいので、
一通り見たらそろそろ出しちゃおうかな。
ひひひひ
#3
[book] 『世に棲む日々』司馬遼太郎 文春文庫
読了。前に読んでたかなあ。
#4
日本シリーズ
阪神 0-13 ダイエー。さてさて。
#1
[JF] LARTC
リリース作業。
こちら
に登場予定。
うへ、info の書き方をしくった。
これも更新版のリリース作業。
とりあえずは libdpkg-ruby1.6 を install すればよい。
自転車。
13:00〜14:00。F 君は準備できず、S 君は風邪。
ということで夏からの発表をいる人の前でしゃべる。
今後の展開をディスカッションしたりとか。
#6
金原先生古希お祝い
snail mail の準備。コピーと封緘。投函は明日か。
drop したやつがやっぱりやることになったらしい。
日程表 etc の組みなおし。もういや (心からの叫び)。
嫌になったついでに最終回までのレポートの表紙を印刷。
#8
[labo] 表面技術協会ドライプロセス部会 第 57 回例会
多久島君からレジュメをコピーさせてもらった。
#9
[book] Unix User 11 月号
Debian だとちゃんとでるけどなあ > man id
翻訳報告とパッチを本家へ。
#1
[dept] 物情実験第一レポート採点
24:00〜26:50。回路系のテーマ、理論値を求めてほしいところ。
ちょっとまだ負荷が大きいかなあ。
自転車。往復はまだちとキツイ。
バイク屋によって原付。
領収書のコピーをもらって郵送。
ついでに古希お祝いの郵送分も発送。
#4
[dept] 物情実験第一 3 回目
ちと風邪気味。
相変わらず実験室では pump で DHCP が取れないなあ。
18:15 終了。回路関係はかなりサービスした。
サブテキストが必要かも。
1.0.5 へ追従。数行のみ。
原付。雨になるそうなのでレポート抱えてさっさと帰宅。
原付。まだちょい雨が残っていたが強行。
梅澤、岩佐、天野。これで一回り。次は中間発表に向けて。
アーセナルまた負けたんか。もうだめじゃな。
#4
[paper] 続 CuIn 関連論文
CuInSe2 films of various stoichiometries have been prepared by the two-stage process. In this method, Cu-In layers were first evaporated onto Mo-coated glass substrates in the form of stacks, and then they were selenized in a H2Se atmosphere at 400 °C to form the compound. CdZnS/CuInSe2 heterojunction solar cells were fabricated on these films and conversion efficiencies close to 7% were obtained.
うわ古いなこれ。
Abstract
CuInSe2 films have been prepared using the selenization technique. Preparation of the precursor as well as selenization were carried out by the vacuum evaporation technique. The sequence of copper and Indium layer deposition during precursor preparation affects the morphological and structural properties of precursor which directly have effects on the properties of selenized CIS films. A thin layer of amorphous selenium at the substrate/film interface has been used to improve the adherence of the film. The effect of the Se under-layer has been studied on the layers of copper, indium, CuIn precursors and CIS films, using structural, morphological and optical properties. The surface morphology of a single layer of copper and indium, with and without the Selenium under-layer, are quite different and drastically affect the properties of the precursor and selenized films. The Se under-layer does not take part in the chemical reaction of CIS formation during the selenization process. The modified CIS films are uniform, single phase, polycrystalline, chalcopyrite with (1 1 2) preferred orientation showing an energy band gap of 0.99 eV and an absorption coefficient of ~10^5 cm-1, and have good adherence to the substrate for the scotch tape test.
むに。磯村先生の。発注。
CuInS2 films were synthesized by sulphurization of In/Cu stacked elemental layers (SEL) deposited onto glass and Mo-coated glass substrates by graphite box annealing at temperatures of 620-880 K. The films thus synthesized were characterized by measuring electrical, optical, microstructural and photoluminescence properties. The microstructure and hence the physical properties of the films depended critically on the amount of sulphur incorporation. Nature of charge carriers depended on both Cu/In and S/(Cu+In) ratio and the carrier concentration varied between 10^14 and 10^18 cm^-3. Grain boundary scattering effects were critically studied by measuring the electrical conductivity and Hall mobility simultaneously on the same sample. The shape of the grains depended critically on the sulphur content. The PL spectra were dominated by the excitonic peak ~788 nm followed by another peak at ~892 nm which may be ascribed to the DA transition.
@
Structural analysis of CuInSe2 thin films prepared by selenization of Cu-In films:
J. Mater Sci Mater Electron 7(2) (1996) pp.91-99。発注。持ってなかったかなあ。
#5
LC2003 宿・飛行機
取った。10/31 一泊 @
大阪ガーデンパレス
。飛行機は以下。
(1) 10月31日 JL 0111便
東京羽田 10:30発 → 大阪伊丹 11:30着
普通席
予約番号 0307
ご利用運賃 特便割引1/合計 12,400円
(2) 11月1日 JL 0128便
大阪伊丹 17:20発 → 東京羽田 18:25着
普通席
予約番号 0289
ご利用運賃 特便割引1/合計 12,400円
伊丹〜会場は
こちら
の通り。
グラフや図に手を入れ、ぺたぺたと TeX ファイルへ取り込む。
GIX ミレニアム
でカラー BMP を eps に直すとグレースケールになってしまって大変せつない。
しょうがないので PhotoShop 使った。
一方
wmf2eps
のすばらしいことといったら。
しかし AFM 画像は (予想通り) 軸 legend がつぶれて見えぬ。書き直しか。
しばしなごむ。
原付。雨がちょいパラパラ。止むんじゃなかったのか。
原付。打って変わって行楽日和。
#3
[dept] 物情実験第三 2 セット 2 クール
17:30 頃に終了。あまり喋ってくれない学生さんたちだった。
レポートの採点を待ち時間にやって、
返そうと隣の川口研に向かったら、
もう終了して帰った後だった…
#5
[JF] LARTC
tenkou さんから shaping は「帯域制限」「絞る」くらいでどうか、
とコメントをいただいたので修正。
submitted.
20〜23 時。
#8
金原先生古希お祝い
金原先生に詳細をメール、お返事をいただいた。
これであとは 11 月末まで待ちモード。
use Math::Trig;
詳細は man Math::Trig。
In deposition amount vs In at.% の図、
JCPDS powder diffraction の図、A series の XRD 図、
を作って貼り込み。
だいぶ勢いがついてきたのだが、科研費の申請書も書かないとな…
#3
[JF] LARTC
Hubert さんから ack.
原付。寒い。
とっぷりと暮れてから原付。ううむ。
#6
液体窒素当番
む 700 litter を割った…って
最近は 1000 litter で注文することになっていたのか。
#7
[labo] 日経バイト 11 月号
ふむ > オープンソースの魔力
Experiment の部分。文献も 2 通到着してたのでもらいに行った。
#2
[debian] hdparm 5.4-3 (sid)
init.d スクリプトが追加になった。しかし migrate では DMA が効かん。
ちょっと google ったところ、
IDE コントローラのモジュール (うちだと piix) が無いのが原因のようだ。
2.4.22 でコンパイルして無事動作。
しかしこれまで DMA 効いてなかったのか…
いつものようにマクロ
をもらってきて、とりあえずは去年落ちた申請をコピー、業績追加。
あとは目的と計画を書き直せば OK。
「エフォート」という項目が追加されている。ふむ。
#4
液体窒素当番
巴商会に電話。来週の水〜木になるとのこと。大丈夫かな…
最近成蹊は門の改修の都合で、
小ぶりのローリーしか入れなくなったので納期が延びているらしい。
来週の当番の岩村さんにメール。
JF のが google にも捕捉してもらえたようなので、
手元のはリンクページにした。
山下さんにコメントをいただいたので反映。
原付。外だと鼻が乾いて家だと鼻水がでる。
秋の花粉症だろうか。
喉も痛い。
まあ家でも原稿書ける状態にはなったので、
きょうは出なくて大丈夫かな。
予想通り不良。ううむ。原稿が書けぬ。
#3
ラグビー
Jsports でアルゼンチン−アイルランド戦、
イングランド−サモア戦のはしご。
原付。
皆さん準備中。
佐藤君、藤本君。boss 欠席。月曜日は厳しいかな。
#4
[dept] ネットワーク再編成
DMZ 化を 11/10 あたりにやることになる模様。
#6
ラグビー
日本は予選全敗か。
ちと早めに原付。
11:00。
3:30。原稿に取り掛かる。
6:00〜9:00。起きたら雨。
バス電車歩き。
書き終わったが印刷する時間はなく、
担当の柴さんに遅延のお詫びのメール。いつまでたってもだめな私。
18:30 終了。やはりサブテキストが必要な気がしてきた。
バス電車バス。
原付。良い天気。雨上がりで地面は濡れているので、ちと運転に気を使う。
#2
衆院選挙
うちの選挙区 (東京18区) は管直人で最初から決まりなのでツマラン。
鳩山邦夫が出てきてるけど、こっちは比例区兼なので、
本気で勝てるとはまあ思ってないんだろう。
糊付け・色塗り。
しかしそろそろオンラインで申し込ませてくれてもいいのではないだろうか。
今回の自分は 7 部ですむけど、
31 部とか 71 部とかの糊付けをやれといわれたら気が狂いそうだ。
提出。やれやれ。
投票。
準備も徐々に本格化。
朝から小池、岩佐、倉山、中田、戸梶、大宮各君の相談を受ける。
午後から佐々木・梅澤。梅澤ヤバイ。
基本 :-)
-e オプションはしらなんだ。便利そう。
菊地先生の研究室の学生さんが 4 名いらっしゃって、
自分の卒研の話をしてくれた。13:30〜14:45。
うちの卒研生にも聞いてもらったけど、
さて、大変だなあ、と思ってくれただろうか。
発表会後すぐ。こちらは接待をしていたので遅れていったのだが、
みんな火災訓練には出ないでとっとと戻ってしまったらしい。
かなり機嫌を悪くする。
原付。やっぱり花粉症じゃないかなあ。
原付。秋晴れの良い天気。
屋上…は鍵がかかっていて上がれず。
西門を出たところの欅並木にて。
交通渋滞を引き起こしてナニ。
17:00 ちょい前に無事終了。
ペニングゲージが放電しなくなったっぽい。
#4
[debian] ptex-bin on sid
texmf.cnf だけでなく fmtutil.cnf も /etc/texmf から /var/lib/texmf/web2c/
に移動していたので、だいぶ放置しておいたノートでの upgrade 時に嵌まる。
本体が /etc/texmf にあったら削除する方向でどうかと思うのだが。
#5
メモリースティック
自分の学校の PC には PC カードのリーダがついているのだが、
メモリースティック用の PC カードアダプタが見当たらんので
LAOX にいってサンワサプライの安いやつを買ってきた。
つないだ。アクセスできん。
不良品かと思って Linux ノートの PCMCIA スロットへ。
マウントできる。なんやねんクソ。
で、あたりをゴソゴソ探していたら、SONY 謹製のアダプタがでてきて、
無事 Windows からも読めた。ちゃんちゃん。
ちょっとさわる。なるほどおもしろい。
しかし際限なく時間を吸い取られていくソフトだなこりゃ…
原付。
午後のセッションから参加。
10:30 羽田発の飛行機が地震で少々遅れたが、
開始前には無事到着。
初めてお会いした方としては、JF の小林@四日市さん。
CHISE のセッションから。文字に意味付けその他の「素性」を持たせて
いろいろやってみよう、というプロジェクトだと理解。
素性による検索・そのベースシステム・合成表示の
順にご発表。文字ベースの意味が連語構造につながると、
dixchange などと関連してくる内容でもあるのだろうと思ったが、
そのブレークスルーはかなり厚いものになりそうだ。
続いてカーネル寄りのセッション。
ザウルスへの外付けキーボードの接続、H8/300 へのポーティング、
uClinux への shared lib の実装。
それぞれおもしろかった。
キーボード処理はユーザ空間で実装されていたが、
ここまでできてるならドライバ書く方が楽じゃないかなあ、
と素人はちょっと思った。
その後 KOF 側 FSIJ のセッションを終わりまで見て、
いた人に挨拶だけして早めに投宿。
飲みの予定もあったのだけど、
ちとノドに違和感があったので
キャンセルにしてもらい寝る。
#2
[book] 『スーパーエンジニアへの道』ワインバーグ著 木村泉訳 共立出版
宿で読了。
いわゆる自己啓発に属する本か。
他人が見るように自分を見ること、
自分を変化させるための計画を立てること。
ワインバーグの本はそういうところが多いけど、
やっぱり 1 年おきくらいにちょいちょい読むといいかもな。
以上、31 日分です。
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