なかのにっき

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2007年04月04日(水) [n年日記]

#1 今日の英会話上級

再開。

pervasiveness 普及
astounding 驚異的な
sheer 純正の、まったくの
inscrutably 不可解に、なぞめいて
aficionado 熱烈な愛好者
wooly ぼんやりとした
rationale 原理的説明、根本的理由
willy-nilly 否応なしに
account for 〜を占める [〜を説明できる、というのもある]

podcast 化:

雨が降ってたので perl script をでっち上げ。 しばらくテスト。

#2 [dept] mserv フリーズ

0:26 頃。リブートで復帰。さて?

10:23 にまたフリーズ。HW がダメか。うう。

学科各先生にメール、そのへんに転がっていた遊休マシンに etch をインストールして、一時代替用のマシンを用意することにした。

#3 帰り

原付。結局止まず。

#4 [book] 『涼宮ハルヒの分裂』

風呂で読んだ。6/1 発売の後編へ続く、らしい。さてどう畳むのか。

#5 行き

原付。桜吹雪。

#6 [labo] 塩谷さん来研

ガンの取り付け作業。サーバの件があり、助手を星くんにやってもらう。 新しくしてもらったシャッターが行方不明に。ううう。 次にターゲット交換するときに変更するしかないなあ。

#7 [dept] etch install

遊休マシンから PATA の HDD を抜いて、 これまた予備の SATA HDD に切り替える (最終的には HDD ごと戻すつもり)。 IDE の master がいなくなったので CD ドライブを master にしないといけないのだが、 外して設定変えるのも面倒だったので PXE ブートの方向で。

前回 設定したやつではだめで、 このように する必要があった。一番嵌まったのは、 tftpd は inetd から -s /var/lib/tftpboot 付きで起動されてるので、 dhcpd.conf に書くのは (サーバ上でのフルパスではなく) このパスからの相対パスで指定しなければならなかったこと。

etch のイメージで起動。用途上安定版を入れようとしてみたのだが、 それはカーネルモジュールの関係でさすがにだめだった。

ということで install 終了。デスクトップマシンではないので X とかの有難みはわからないが、もの凄くさっくりと終了。

memtest86+ でテスト、rsync で取ってあるバックアップを転送。 これで一応潰れても cut over できるようにはなった…はず。

#8 [labo] new PC

管財課大越さんから電話、昨年度に学科実験室に買ったメディアが使えるでしょうから、 6 台とも Home edition で注文しておきますね〜とのこと。お世話になりました。

#9 豪雨

14:30〜17:00 くらいまで。雷も。

#10

昨日のシンポの会場で拾ったか、どうも風邪ひいたらしく咽頭痛。 着込んでちょっと寝た。

#11 [linux] Console でも CapsLock Key を Control Key にしたい!

てことで、以下のように /etc/console-tools/remap を書き換えて、 /etc/init.d/console-screen.sh restart した。
s/keycode  58 = Caps_Lock/keycode  58 = Control/;
すばらしい、無事に Console でも CapsLock が Control として機能するようになった。
メモメモ。

#12 [paper] 今日拾った論文 (JAP 100(10))

he effect of hydrogen on Cu3N thin films deposited by radio frequency magnetron sputtering:

中国のグループ。H2+N2 雰囲気における室温の RF マグネトロンスパッタして XRD、 抵抗測定、可視〜近赤の分光、表面 SEM。 アプリケーションは光学記録メディアとか TMR の障壁層とからしい。 水素を入れないとアモルファスだが、3〜30% くらい加えるとピークが立ち、 抵抗は 1→1E-3 Ωcm 台へ減少する。 表面には hillock 様の mound が。H2 bubble のせいと主張。

Computer simulation of angle-resolved x-ray photoelectron spectroscopy measurements for the study of surface and interface roughnesses:

XPS の角度分解測定から脱出深さとの関係で overlayer の thickness を評価する手法があるが、roughness があったらどうなるか、というもの。 MC。測定でも "magick angle" というのがあると言われていたが、 それが粗さの形態によってどう変わるとかのかなり大部な議論。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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