なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
車で世田谷経由。ねむい。
今日明日。午前に仕込みと真空のお話。
午後 boss がフィルタの講義をしている間に、
基板を 150℃に焼いて降温。なんか 2E-7 Torr とか見たことない圧力に。
ゲージ球こわれた?
break して取り出し、その後の排気では 45min で 1E-5 Torr くらいだから、
まあ正常値かなあ。
出しに行ったら VP の新規の請求が到着していて、
備品番号確認で部屋に戻ってやっぱり二往復。
昨日から引いて 2E-5 Pa くらいまで下がった。
てなわけで院生実験の真空引きの間にガス配管。
N2 のラインは減圧弁の手前まで、Ar ラインは MFC(close) のところまで、
という状況で 1.13E-4 Pa (19:20 現在)。まあ下がり続けてるんであとは明日。
車。仙川千歳台ガス橋。
#6
日経産業新聞
「先端技術」面に
「太陽電池CIGS型、変換効率、加熱で2倍」。青学の中田先生のとこの成果。
#7
[receipt] 読売センター鹿島田 3,568 円
バイク。9 時前ならまだなんとか。
9:20 に着いて分光計の立ち上げ。
てなわけで 12:00 に測定終わってデータ渡し。夕方までにレポート書いてねー、
というかたちで。
というわけで夕方にはおおむね集まった。おつかれさまでした。
5.7E-5 Pa。Ar の方を 5sccm フロー。その後 10sccm フロー。
水冷配管して放電テスト、ほかロードロック用 RP の排気側、VLV バイパスなど各種配管。
上流からのホース継手のホース側クリップが脱落していて、
夕方に配線・配管を束ねる作業中に外れて漏水した orz。
バラトロンの signal conditioner にもかかっちゃって青くなったが、
純水で一部濯いで乾燥させたらちゃんと動作した。
やばいところは避けてもらったようで助かった…
やるやる。
午後いっぱいがんばった。そしたら夕方にまた 6 件降ってきた (T-T)
明日の会で、卒研生のみなさんが 3 年生向けに前期の成果を発表するので、
みな明日の資料をまとめている。いろいろ相談にのったりとか。
バイク。溝の口文教堂に寄ってお買い物。
#8
[receipt] amazon.com 15,313 円
Copper Interconnect Technology
電車歩き。新宿経由。油断していたがさすがに吉祥寺から歩くと溶けそうにあつい。
1 本注文…と思って事務に行ったら一昨日発注されていた由。ううむ。
なお事務は明日も開いてるので、荷物は受け取り可能らしい。
機械振興会館から回ってくるか。
4E-5 Pa くらい。
イントロ側のターボを回してみる。
48krpm への到達にだいぶ時間がかかった印象だが…
なんかいっぺん止まったが (うへ)、リーク系の Swage 締め直してもっぺん回したらちゃんとなった。昼間はやはり Ar 10sccm を流しておき、21 時頃に止め。
イントロのターボもおおむね同時刻に停止。
行った。型とり。外すときに勢いあまって唇挟んで痛かった…
1 冊購入、2 冊返本。
15 時までに 3 本、打ち上げ後に残って 3 本。
#7
[labo] 研究室 MTG〜前期打ち上げ
新配属になった 3 年生に来てもらい、
15-18 に前期成果の発表を 4 年生にしてもらう。
その後 19-21 まで打ち上げ。
#8
[dept] open campus 準備
M1 のお二人の発表用ポスターの印刷。
電車歩き、新宿経由。快速だったので小杉で降りて 4km ほど歩いてみたり。
きのう書留の不在票が自宅に入っていたので、行きがけに川崎の中央郵便局に寄ってゲト。
#2
[vsj] 編集委員会〜教育委員会〜広報関連作業
午前午後で委員会 2 つ。
あと事務局 PC の Win7 化で ffftp がうまく動作してないとのことで少々作業。
どうやらミラーダウンロードが MLSD だとうまくいかないらしいので修正。
あとついでに Win7 が作る Thumbs.db を転送対象から除外。
バイクで成蹊へ。どうやら各所でにわか雨だったようだが、
降られずにすんだ。
引き継ぎ完了。
研究室公開の準備作業。
2 つの装置で放電を確認、部屋の整理とお片付け。
バイク。世田谷経由、ガス橋まで。
車。ガス橋で渡って環八〜五日市。後半は結構車いた。
#2
[dept] オープンキャンパス
9:30 入り。あつい。
定期の 3 陣は 22, 9, 2 と、まあ後半に向かって減るのはいつもの日曜の通りか。
それ以外が 7〜8 組くらい。16:30 くらいに終了連絡、装置の shutdown も完了。
M1 のお二人もお疲れさまでした。
車。登戸で渡河。
車。世田谷経由。途中で凄い土砂降りになったが、着いたら止んでて助かった。
しかし各所で工事渋滞があってメゲる。
Kuo 先生に返信いただけて収束しつつある。ありがたや。
#3
採点/成績報告
今日で終わらせる所存。
電機大の分はおわり。データも送った。
成蹊の持分は家でやる。入力システム詳細は秘密日記へ。
家で作業した。入力だけして、「教務への成績転送」はまだしていない。
車。仙川千歳台環八。
#5
[vsj] 編集委員会議事録
送付。配布資料を家に置き忘れたりして遅くなった。
電車歩き。新宿経由で。乗るまではともかく、吉祥寺−成蹊はもう 9 時台でだいぶ暑い。
夏休みに入って学内の回線が空いているようなので。
@
Vine:
vacuum の virtual box にある vine を 6 へ。
おおむね
こちら
の記述の通り。ただし /etc/apt/sources.list.d/proposed-updates.list
は手で編集して 5→6 にした。
あとは util-linux を先に入れ、dist-upgrade 中。
ありゃ、dist-upgrade 終わって再起動したが立ち上がらん。
F2 で起動シーケンス見ると、atd まで行ったところで固まっちゃうな。
というか squeeze の VirtualBox OSE (3.2.10) は
Vine6 の 3.0 カーネルに対応していないような気がしてきた。
というところで件の記事を書いた松林さんに聞いてみたら、4.1.18 だとのこと。
squeeze-backports には 4.0.10 があるようだが。どうかな…
@
XP mode:
Windows7 Enterprise(64bit) 向けに XP モードを入れる。
phi-matlab が動けば、ということで。
こちら
からゲット。msi は samba ドライブに置いた状態だとインストールできなかった。なんで?
むう残念ながら「ビデオ デバイスの全画面表示モードを初期化できませんでした。」
で起動できず。
こちら
は試してみたが「問題が発生したため、ntvdm.exe を終了します。」であった。
やっぱ無理であったか…
#3
[labo] uhvsp データ整理
まあそんなわけで結局自分でやることに。ナニだのう。
ひとつひとつ調べると間違いそうなので、ASC ファイルの
"PROFILE" で引っかけて Comment を抽出し、移動先フォルダを手で編集、
シェルスクリプトにして移動した。とりあえず今日はここまで。
歩き電車。帰りも新宿経由。
バイク。今日はちょっと涼しい。
#2
[labo] uhvsp データ整理
というわけで 2 台の XP PC を占有して作業。
ちゃんと昔に
こう
いう
ことを
やってたんだなあ。すっかり忘れてたよ…
つうことで O2 導入のデータについては complete。H2O のも面白そうだけど、
それは武村くんに残しておいてあげよう。
#3
[labo] rfsp RP 回らず
6 月にメンテしてもらった個体。小曾根くんから、モータが回らなくなったとの連絡。
あららら。長く回して止めた直後だと回転しなくなるのかしら。
大橋さんは今日は外出とのこと。明日電話する。車で来るかのう。
バイク。やはりシリが痛い。なんぞえ。
そんなわけで車で来た。世田谷経由。工事が 3 箇所。いまシーズンなのかいな。
あと事故も 1 箇所。気をつけましょう。
冷えた状態からだと回る。1h ほど回してみて様子見る。
だいじょうぶだった。ふーむ。ESCA 室に移動して土曜まで引く。
一応大橋さんに電話。ちょっとナニそうなアレが…
uhvsp の PC 置き場用板、H30, W200, D 335 ということで。
あと接着剤(アラルダイトがあればそれ)と LR44。
以上買った。アラルダイトはなかったのでコニシの MOS8 というやつ。どうかなー。
Mendeley を開いて関連文献を取ってきたりとか。
こないだの査読で Scopus が使えるので、少々役得させてもらったり。
amazon
に uhvsp 用の
AREA E2SL
。チップは NetMOS 9922 らしいので、多分 3.2 カーネルならいける。wheezy にする?
#6
[labo] uhvsp データ整理
昨日 phi-matlab で作業したやつを cfs2tsv で変換して Excel に貼り込み。
なんとか一覧にするとこまでできた。
車。ケーヨーで買い物、小金井の旧宅にちょっと寄って帰宅。
家は蔦だらけで酷いことになっていた。
電車歩き、渋谷経由。
#2
[labo] uhvsp データ
XPS の結果をグラフ化。まあ矛盾なく良いデータになったねー。
伯東佐伯さんが来研、2010SD とミストフィルタ交換品をお持ちいただいた。
昨日買ってきた木の板を uhvsp のフレームに仕込んで PC 載せてみた。うむピッタリ。
ミストフィルタを 3 本分交換。あとは暗室のと 1107A のだな。
#5
応物旅程
プログラム来てから、と思ってたんだが、もうそろそろ 1 ヶ月なので飛行機を取って
宿泊を短縮した。結局 12-14 の 2 泊 3 日コースにした。
#6
[labo] new uhvsp の wheezy 化ほか
というわけ
で、春に squeeze 入れたまま放置状態だった new uhvsp をいきなり wheezy へ。
realtek 系のファームウェア (rtl8168d-1.fw とか) が無い、という warning が出たのは
firmware-realtek を入れれば収まった。
IP を旧 uhvsp のものに変更、babaserv の nfs export をマウント、
LDAP へ参加
。まで。つつがなく接続できた。
歩き電車。新宿経由。ちょっと前か気になっていた紅梅堂に寄って、
かりんとう饅頭を買ってみる。美味。
#1
午前〜昼
奥さんが出勤日なので子守。早退してもらって (すみません) 15:30 に出発。
バイク。やはり道はだいぶ混んでるのでバイクで正解。
雨を心配したが、行きは大丈夫であった。
#3
[labo] uhvsp の Serial
家に発送してもらって午前に受領、はめてみてあっさり認識。
% uhvsp(nakano) ~ [55] lspci | grep Serial
05:00.0 Serial controller: NetMos Technology PCIe 9922 Multi-I/O Controller
05:00.1 Serial controller: NetMos Technology PCIe 9922 Multi-I/O Controller
% uhvsp(nakano) ~ [56] dmesg | grep ttyS
[ 1.248652] serial8250: ttyS0 at I/O 0x3f8 (irq = 4) is a 16550A
[ 1.270779] 00:03: ttyS0 at I/O 0x3f8 (irq = 4) is a 16550A
[ 1.308423] 0000:05:00.0: ttyS1 at I/O 0xd010 (irq = 16) is a ST16650V2
[ 1.344253] 0000:05:00.1: ttyS2 at I/O 0xd000 (irq = 17) is a ST16650V2
ということで、ttyS1 と ttyS2 として使える模様。実は ttyS0 はあったのか。
ケーブリングすればもう一個使えるのかな? (ケースにそれらしいカット穴はある)
issp で進捗。その他気の重かったメールを送信。ううすみません。
XPS を停止、サーバも次々と停止。boot up のときに fsck が長々と続くとナニなので、
いっぺんリブートして fsck を終わらせてからシャットダウン。
babaserv にはメモリを増設。これ squeeze の memtest86+ ではチェックできない模様。
バイクで世田谷丸子橋経由。
ウォーキング。六郷橋まで行ったが、途中激しいにわか雨になって 2 回ほど雨宿り。
一家で兄宅にお邪魔。仏壇にお線香上げて、あとは子供の誕生祝いもどき。
車。世田谷経由。さすがに空いてるし、
今週になると工事もやってないようですね。
#2
停電復帰
サーバ群は無事稼動。冷蔵庫も水ぶきして起動。
毎年買い替えようと思うんだが…
openwrt のルータはことごとく日付が 2000 年になっていた(笑)
どれもこれも backup battery が死んだか。
こちら
にあるように、
# date -s "2012.08.13-10:30:00"
のような感じで復帰、reboot して復旧した模様。
送信。こういう精神的バリアの高めなのをチャっと出せるひとになりたい。
Abeles の。うちの大学図書館は明日まで検索ができないようだ。あるかな?
#5
[labo] TiN-FR 論文
というわけで図を貼り込んで作業。
Win7 への wmf2eps のインストールは
こちら
の通りで。
Mendeley の吐く .bib を elsarticle に食わせると URL で死ぬので、
--- man/elsarticle/model3-num-names.bst 2011-04-14 18:25:56.000000000 +0900
+++ model3-num-names.bst 2012-08-15 00:51:18.420172407 +0900
@@ -371,11 +371,12 @@
if$
}
FUNCTION {format.url}
-{ url empty$
- { "" }
- { "\urlprefix\url{" url * "}" * }
- if$
-}
+{ "" }
+%{ url empty$
+% { "" }
+% { "\urlprefix\url{" url * "}" * }
+% if$
+%}
INTEGERS { nameptr namesleft numnames }
というようなパッチを当てて通るようにした。
車。西松屋三鷹店に寄ってチャイルドシートを購入、そのまま吉祥寺通りから千歳台、
環八でガス橋まで。
ということで、
小雨の中アンパンマンミュージアムに出かけてみたのだけれど、
入館は 50 分待ち。
これは我慢できんだろうなあということで、
ショッピングモールを冷やかしただけで撤退。
平日にいかないと駄目なようだ。
そして抱っこのしすぎで腕がナマリのようになった。
寝て過ごす。夕食後にレンジ磨きと私用伝票類の整理など。
年に一回夏のお楽しみ。呉に移ってさてこれから、というところ。
昨日の疲れが残ってグッタリ。午前洗濯、
買い物に行く奥さんと子供を見送って家の掃除、あとはダラダラ。
読了。残り 1 巻か。
車。まだ空いてる。
#2
[labo] 計測用 linux 機
@
uhvsp:
マザボ ttyS0 端子
用の
延長ケーブル
が昨日家に到着したので、嵌めてみてテスト。
真空計・マルチチャネルレコーダとも良好に動作。これでベーキングまでは OK。
あとの残りは分圧計への GPIB 接続。
@
film:
同様に延長ケーブルを嵌めて、
uhvsp と同様に wheezy 化
。最後に (uhvsp) dpkg --get-selections → (film) dpkg --set-selections
でパッケージリストを揃えようと思ったら、
こちら
の罠にはまる。結局書いてあったように
apt-get install dselect
dselect update
したらいけるようになった。謎。
それぞれ設定。
てなわけで設置した uhvsp にインストールの try。
debian package はもう無いようなので svn で。
こちら
にあるように、~/.subversion/servers を編集して
[global]
http-proxy-exception = プロキシを通さないホスト名
http-proxy-host = プロキシサーバのホスト名
http-proxy-port = プロキシサーバのポート番号
のように svn の proxy を設定、
こちら
を参考に
svn co https://linux-gpib.svn.sourceforge.net/svnroot/linux-gpib/trunk linux-gpib
で trunk を持ってきた。
sudo apt-get install automake libtool flex bison build-essential linux-headers-686-pae
./bootstrap
./configure
make
sudo make install
という感じで build とインストールはできた模様。
ここで modprobe agilent_82357a などが効くのを確認
*1
(まだデバイス刺してないので当然何も起こらないが)。
んでこないだ買った GPIB-USB-B が見付からなかった (^_^; ので、
1 本余ってた Agilent の 82357A で try。
- /etc/udev/rules.d/99-gpib.rules を新規作成して
KERNEL=="gpib[0-9]*", MODE="0660", GROUP="gpib"
というような内容にする。自分を gpib グループに追加する。
- ファームウェアのロードに必要なので、
apt-get install fxload
しておく。
- 3.2.3 Agilent 82357A/B
の記述に従い、
firmware の tarball (2008-08-10)
を拾って展開、agilent_82357a/ の README
*2
にある通り
82357a_fw.hex を /usr/share/usb/agilent_8237a/ へコピー。
- /etc/gpib.conf を編集し、
--- linux-gpib/util/templates/gpib.conf 2012-08-16 12:54:40.093041600 +0900
+++ /etc/gpib.conf 2012-08-16 14:59:23.000000000 +0900
@@ -22,8 +22,8 @@
interface {
minor = 0 /* board index, minor = 0 uses /dev/gpib0, minor = 1 uses /dev/gpib1, etc. */
- board_type = "ni_pci" /* type of interface board being used */
- name = "violet" /* optional name, allows you to get a board descriptor using ibfind() */
+ board_type = "agilent_82357a" /* type of interface board being used */
+ name = "82357a" /* optional name, allows you to get a board descriptor using ibfind() */
pad = 0 /* primary address of interface */
sad = 0 /* secondary address of interface */
timeout = T3s /* timeout for commands */
という感じで書き換えて gpib_config。
ここまでやったところで、どうやら刺しっぱの再起動で
[ 2.188429] usb 1-1.1: new full-speed USB device number 3 using ehci_hcd
[ 2.282876] usb 1-1.1: New USB device found, idVendor=0957, idProduct=0107
[ 2.282881] usb 1-1.1: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=5
[ 2.282884] usb 1-1.1: Product: 82357A (041012-10:21)
[ 2.282886] usb 1-1.1: Manufacturer: Agilent Technologies, Inc.
[ 2.282889] usb 1-1.1: SerialNumber: MY46031021
:
[ 4.210983] Linux-GPIB 3.2.16 Driver
[ 4.228528] agilent_82357a_gpib driver loadingprobe succeeded for path: usb-0000:00:1a.0-1.1
[ 4.228554] usbcore: registered new interface driver agilent_82357a_gpib
[ 4.228556] gpib: registered agilent_82357a interface
となった
*3
。ログインして gpib_config したら、
[ 100.568016] attached to bus interface 0, address 0xf7105400
[ 100.576604] agilent_82357a_attach: attached
となり、無事 /dev/gpib0 に rw できるデバイスができた模様。
いろいろ試行錯誤したので抜けている手順があるかもしれないが。
uhvsp(nakano) ~ [59] ibtest
Do you wish to open a (d)evice or an interface (b)oard?
(you probably want to open a device): b
enter name of interface board (or device) you wish to open: 82357a
trying to open board named '82357a'
You can:
w(a)it for an event
write (c)ommand bytes to bus (system controller only)
send (d)evice clear (device only)
change remote (e)nable line (system controller only)
(g)o to standby (release ATN line, system controller only)
send (i)nterface clear (system controller only)
ta(k)e control (assert ATN line, system controller only)
get bus (l)ine status (board only)
go to local (m)ode
change end (o)f transmission configuration
(q)uit
(r)ead string
perform (s)erial poll (device only)
change (t)imeout on io operations
request ser(v)ice (board only)
(w)rite data string
: q
uhvsp(nakano) ~ [60]
ということで、たぶん動くようになったかと。
マニュアル
と首っぴきで
#include <gpib/ib.h>
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <string.h>
int main(){
int ud_b, ud_d;
char qigcmd[8];
short found_listener;
const char crlf[] = {0x0d, 0x0a, 0};
ud_b = ibfind("82357a");
printf("ud_b is %d\n", ud_b);
ud_d = ibfind("qig");
printf("ud_d is %d\n", ud_d);
ibsta = ibsic(ud_b);
printf("IFC result is %X\n", ibsta);
ibsta = ibsre(ud_b, 0x01);
printf("REN result is %X\n", ibsta);
ibsta = ibeos(ud_d, 0xC00);
printf("EOS result is %X\n", ibsta);
strcpy(qigcmd, "K3");
strcat(qigcmd, crlf);
ibsta = ibwrt(ud_d, qigcmd, 4);
printf("WRT result is %X\n", ibsta);
printf("ERR is %d\n", iberr);
ibln(ud_b, 1, ALL_SAD, &found_listener);
printf("LN result is %X\n", ibsta);
printf("fl value is %d\n", found_listener);
exit(0);
}
を実行すると
ud_b is 16
ud_d is 17
IFC result is 120
REN result is 120
EOS result is 100
WRT result is 2100
ERR is 0
LN result is 128
fl value is 1
というような結果を返すようにはなった。
しかしどうも不安定ではあるな…まあこのデバイスは以前からだが。
*1: 実際にはパッケージが足りずに install の途中で何度かエラーになったせいか、
depmod -a が必要だった。
*2: 特に以下の作業には関係ないが、usbfs はこの README にある /proc/bus/usb ではなく
/dev/bus/usb 以下にできていた。
*3: これは USB-GPIB の電源が切れてないので、
ファームウェアが入ったままになっていたからのようだ。
移動して起動したときは駄目であった。
(2012-11-08 追記) 自動認識については→ (
82357A 編
,
NI GPIB-USB-B 編
)。
大学図書館にはなかった。中古で買う方向で。
amazon.co.jp に安いのがあったので注文した。
今日は 4 日以降はじめて事務室が開く日なのでいっぱい来ていた。
応用物理も来ていた。なるほどこれ 10 日発行で、
そこにはちゃんと講演会のプログラムが載っていたのであった…
仙川世田谷経由、丸子橋で渡って帰宅。
バイク。熱中症 (自分) が心配になるレベルの暑さ。
おおむね分圧計との gpib 通信ができそうなので、今日は排気してテストしてみるか…
と思って回したら、ターボから「ギャー」という接触音 (ベアリング音?) が。
また修理なのか…orz
午後に RP を最近到着した SD2010 に交換して回したら、
すくなくとも直後に異音は出なくなった。ううむ。
#4
[labo] SQM-160 シリアル通信
ずっと引っぱっていた
がやっとこさ解決。
CRC 文字列も自前で生成できるようになった。やれやれ。
敗因はいくつかあって、
- 使ってはいけないところで fdflush を使っていた。こいつのせいで、 write した文字列が送られる前に捨てられていた
*1
のだった…orz
- 非カノニカルなシリアル通信
での termios 構造体の c_cc[VTIME] と c_cc[VMIN] の設定がよくなかった。
キャラクタ間タイマにすることによって、落とさずに全文字列を拾えるようになった。
- CRC 計算のルーチンが
マニュアル
のものとはだいぶ違った。結果実装したのは
こんな感じ
。提供された SQM-TERM.C を根性で読んで解決した。昔の DOS 向けのソフトなんでわかりにくくて参った。
まあこれで馬橋くん・山崎くんのデータ取りはできるようになったかと。
木下さんにもお詫びかたがた報告のメールを送っておいた。
ちうかやっぱりこういうのは時間の余裕がないと解決できんなあ。
#5
[labo] QIG066 GPIB 通信
なんとかできたかなあ。"H0" を送って結果を返してもらう前に、
タイムアウトを T10s にする必要があるみたい。まあナニではある。
しばらく嵌まっていたのは、
ibeos()
を途中でコールしたからで、これは eosmode の下位 8 ビットが eos character になるのね。
これを 0xc00 とか食わせてたので、0x00 が eos 文字になって動作が変になったのであった。
というか /etc/gpib.conf の指定が生きているので、ここで呼ぶ必要はないのであった。
あとは安定してずっとデータを取ってくれるかどうか。
とりあえず H0 を吐いて T10s で read して書き出す、
というのを回してみることに。
原付。溝の口の文教堂を経由。
夕方豪雨になったので、作業しつつ待ち。
#7
[receipt] amazon.co.jp 5.054 円
- Optical Properties fo Solids
奥さんが節電日程のため今日出勤、9 時から 20 時まで子供と付き合い。
グッタリ疲労した。もうだめ。
出してきた。22 日夕方に引取り。
出した足でバスに載って溝の口まで。あとは渋谷経由で吉祥寺、駅から歩き。
#3
[vsj] 夏季大講演スライド
明日子守係で来れないので、大学にきて図の貼り込み。
自分の ~ 以下を家にミラーしとけばいいんだけどなあ。
たかだか 60G くらいか。いまどきなら Dropbox にだってまるっと入るサイズではある。
白黒で配布されるブツなので、白黒印刷してみて持ち帰り。
紅梅堂経由で歩いで吉祥寺、新宿・小杉経由で。
日曜だというのに湘南新宿ラインがまた遅延して、
新宿のホームで汗ダラダラ。
#5
[labo] QIG066 通信プログラム
家からいじる。
どうも ibrd() を続けるとタイムアウトが発生するようなので、
そこには sleep() を入れてみた。
ついでにバスが反応しなくなったときのリセットルーチンを入れた。
これでだいたい行けるかなあ。ただし機器側の SENS (積分時間設定)
を変えたときにどうなるかは要確認。
あとデバッグ用のメッセージはコマンドラインオプションで制御するようにした。
getopt(3)
にはサンプルコードも載っててたいへんありがたい。
NOKUBI Takatsugu野首貴嗣 @knok
マシンを再起動しようとして、molly-guardを入れていたことに気づいた。こいつはssh経由とかでshutdownをしようとすると確認のためホスト名の入力を求めるという、うっかりさんには必須のソフト
すばらしい。すかさず主要ホスト群にインストールした。
保育所が今日明日まで夏休みなので、今日は当方が子守の担当。
午前に郵便局で送金、そのあと公園へ。
兄妹で来ていた親子さんと合流させていただき昼まで遊ぶ。
#2
[vsj] 夏季大スライド
午後昼寝している間にチェックして編集、事務局へ送付。やれやれ。
バイクで世田谷経由。あちち。
夏用の手袋があちこち穴開いてきたんで、買い替えようと思って
NAPS に寄ったんだが、10:30 開店だった。げげん。
成蹊の情報基礎 2 コマ。
もう
だいぶ前
に作ってあったんだが、提出前にもう一度見直したら 9 の方にエラーがあって冷汗をかいた。
そんで再集計された結果を見てしばし悩んだが、
まあ 18 と比べて判定する方向で。
ということで確定版を教務に送信した。
5 では 24h 以上安定してデータが取れた。SENS を 6 に変えてみると
InternalReceiveSetup: command failed
が出るようになったので、SENS 対応用のオプション -4|-5|-6
を新設し (default は 5)、それぞれ sleep() の時間を 0, 3, 20 としてみた。
とりあえず 6 でまた回してみる。
#4
[labo] 分光計データ変換用 PC disk full
まあ昔の PC-98 なので 200M しかないわけですが。
zip 経由で u:\common\data\BunkouPC98\ 以下にある程度移動。
しかしマニュアルの手順を守って無駄なデータが多かったので、
それは守っていただくよう member へメール。
小曾根くんが測定中にバチバチという音がして落ちたとの由。
行ってみたら異臭。うう。
復帰したらフィラメントのエミッションが上がらず。
本体側のフィラメントへのピンは導通してるので、多分コントローラ側。
開けてみたら DEFL への出力ケーブルが変色、導通確認したら E のピンが切れている。
でもこれはエミッションとは関係なさげだが…
てなわけで委細アルバック・ファイのカストマーサービスへ FAX。さてどうなるやら。
ISSP2009 のときのデータを整理しなければ…と思っているうちにあれやらこれやらで
延期。ううう。
バイク。
保育園再開。しかしバスの時間が合わず歩き電車歩き。
#2
[labo] uhvsp データ整理
2009 年 5 月頃のデータ。前のやり方と同じように移動し、
PHI-Matlab で頑張って処理 (終わらなかった…)。
Ti の EXP は、前のやつを止めて揃えた方が良いのではないか…という
疑念が生じてきたり。うむー。
amazon 経由で頼んだ Optical Properties of Solids。
バス電車小杉からバスでディーラーへ行って車検上がりの車を引き取り。
車。交通量も工事箇所も元に戻ったな。
#2
[labo] ESCA 修理の件
昨日連絡がなかったので
電話
してみた。折り返し電話待ち。
担当は中川さん。代替機を明日 10 時着で送付いただける由。
ケーブルの導通をチェックして、とのことだったのでチェック。
問題ないようだったのでその旨返信。
導通がなかった DEFL の E のケーブル
については、もともと使ってない線なので問題ない、とのこと
(茶色になってるのはちょっと気持ちわるいけど…)。
#3
[labo] prosp 用 Win PC
mufg の通帳の繰り越し、ヨドバシで研究室用のスイッチ付き OA タップと
仕様の SDHC カード。
retina ipad も見てきた。A4 の PDF を見るにはかなり良いなあ。買うかなー。
自転車で往復したが、もの凄い暑い。研究室戻ったら立ち眩みがした。はあはあ。
セラミックの表面に付着した Cu/Al 膜の除去。
熱希硝酸で try、Cu はすぐ、Al は 1h ほどで綺麗に取れた。
純水で超音波洗浄してオーブンへ。
#6
[labo] uhvsp データ整理
大学で PHI-MATLAB で頑張り dropbox へ、
あとは家で作業。しかしやはりちょっと実験せんとあかんやろうか。
65W TS50 の 3E-3 のデータが欲しいが…
んなこと言ってるといつまでも上がらんからここで区切って
書かないとしゃーないか。
車。千歳台からガス橋。
バイク。あつい。
#2
flash バージョン上げ
インストーラを実行しても無反応。
インストール前の注意点
の「プロキシサーバー経由でインターネットに接続している場合」だったらしい。
リンクを辿って別版のインストーラをダウンロードして無事入った。
このとき
のと同じか。すっかり忘れていた。
#3
[labo] uhvsp データ整理
昨日の家での続きを午前で完了。
松野近藤ペアがとってくれたシリーズはうまくまとまったが、
やはり 5〜6 月のデータはあまり使えないかな…
アルバックファイから ESCA の修理交換品、大阪真空からターボのコントローラ。
#5
[labo] イオン銃コントローラ交換・調整
昼に荷物を受けとり、小曾根くんと取り付け。
その後スリットサンプルを入れ、 defocus・ラスタ max にした
イオン銃で軽く表面をスパッタ、
いつもの手順で位置合わせ。
Range 372-365eV
Step 1eV
PassE 117.4eV
Int 50ms/step
という条件で、
#4 slit 3500↑ vs 1300↓
#3 slit 1300↑ vs 400↓
#2 slit 90↑ vs 30↓
#2 hole 110↑ vs 50↑
というわけで今回はきっちり追い込めた。
このとき Z=815, X=2123, Y=1088。
その後 survey で silver only なのを確認、
3d5/2 の 368.3eV に合うよう WF を 4.45eV に設定。
ここまでは順調だったんだが、FC サンプルに交換した後のイオン銃調整で死んだ。
最終的には
BeamV C.L. O.L. PosX PosY ion target
4kV 097 178 -3.0 -1.3 70.7nA 1.67uA
3kV 105 187 -2.7 -1.0 51.8nA 0.88uA
2kV 122 217 -2.7 -0.6 32.3nA 0.38uA
1kV 202 300 -2.8 -0.8 13.1nA 0.16uA
という条件で絞れたようだが、この他に、例えば 4kV CL 237 OL 284,
というような local maximum があって、
かつピークの DEFL が合わず、何度も本体のネジ調整をした
*1
。
これは Defl の変化から見て、
どうやら絞れてないんだけど CL/OL の具合で取り出しが大きくなる条件らしい。
それがわからなかったので散々試行錯誤する羽目になった。
しかも調整は効いたが電流が
前回までのデータ
に比べてえらく小さい。
…というようなあたりを中川さんにメール。FC サンプルは入れたまま。
*1: 右の親指人差し指にでっかい豆ができた orz
#6
[labo] prosp プローブ仕込み
馬橋くんとの 5% 条件の測定に備えてターゲット上部電極を交換。
昨日金属を落としたセラミックを取り付け作業中にひとつ床に落として
行方不明になった orz。最悪購入。うう。
プローブは φ3 の W ワイヤに交換、5mm 露出させるつもりだったのだが
5.6mm になった。まあこれはしょうがないということで。
到着した TC203 を取付け。無事回ったのを確認して撤退。
バイク。
#1
午前〜午後
洗濯ののち、車検のシールを貼ってもらいにディーラーヘ。
帰宅して掃除。
昼から 2h ほど徒歩。鶴見川まで 9km くらい。
戻って昼飯、晩飯の買い物と調理を担当。
読んだ。完結。シャットダウンした的。
岳飛伝へつづく、ということか。
ずっと読んでいたのをやっとこさ読了。
具体的な計算は 1 次元の井戸型ポテンシャルと調和振動子まで、
量子論の要請やその解釈を丁寧に記述した本。
これは大変素晴らしかった。
しかし一方で既視感も強く、
自分も学部の量子論の講義ではこういう教育を受けていたのだな、と思った。
当時の先生方に感謝感謝。
酷いことになっていた自室の整理と掃除。
段ボール・雑誌の処理等々。あつい。
本読みはじめたら寝落ちして、そのまま延々昼寝。ううむ。
車。今日も暑い。
#2
[labo] 続イオン銃位置合わせ
電話してみた。やはりちょっとおかしいらしい。
CL/OL を 350 くらいから探索してみて、とのこと。
最悪の場合はコントローラをもう一台送るとのこと。はふん。
ということでプローブ計測が引けてからやってみた。あらら合うや。なぜだ。
コントローラ電源投入後に安定するまで少々ぶれたが、結局
BeamV C.L. O.L. PosX PosY ion taraget
4kV 320 363 +1.1 +2.0 0.204uA 3.34uA
3kV 341 376 +1.0 +1.7 129.8nA 1.84uA
2kV 375 398 +0.4 +2.1 68.2nA 0.89uA
1kV 467 471 -0.2 +2.1 24.7nA 0.29uA
という具合。ちょっと ion 大きめ、target 小さめではあるが、
これならおおむねよさげ。
ということでメール。預り証・修理依頼書を送っていなかったので、
そちらも scan してお詫びかたがた添付。
貼付用の P-touch シールのファイルは ~/mydoc-win/lbl/XPS-ION.lbl。
#3
[labo] prosp プローブ実験
デガスして 9.2E-7 Torr。プローブシャフトの O リング止めを増し締めしたら
ちょっと良くなった。
馬橋くん、山崎くんと実験。5% の on 中はさすがにきつい。
DC での計測は前回との一致もおおむね良好。
pulse 中は 25us は添加しておらず、125us のはオーバーシュートっぽい。
もっとプローブを縮めないとだめか。
つか解析用の Excel シートは document 化しておかないと駄目だな…
車で千歳台〜ガス橋。
コドモが寝てから英作文。
車。ねむい。
昨日のプローブのデータを馬橋くん山崎くんに解析してもらう。
おおむね使えそうなので、午後に膜厚モニタのヘッドに交換、
そのあたりのマニュアル作成を依頼してみたり。
今回は目盛 10mm で天板−ホルダ面が 36mm。M6 のナットの位置を間違えた?
排気してリークチェックして以下次号。
VP に電話してインフィコン振動子、アルミナブッシ (しくしく)、
あと蒸着装置用のステアタイトのブッシ。
Al の成膜速度データを送付のこと。
こちらはこちらでデータ整理。最初オーダーが合わずに死んだかと思った。
見直したらちゃんとなっていた。良かった。
はよ執筆せんと。
馬橋くん・山崎くんにも手伝ってもらってしまった。すみません。
車。
バイク。環八経由にしてみたら、第三京浜の降り口から瀬田までが混雑。
その後は中の橋近辺含め結構流れていた。
到着して様子を見にいったらもう終わっていた。ありがとうございます。
事務が開いたので荒井課長と電話で相談してメールで返信。
書類を発送。すみません。
ブリッジタイプの
WLA-G54C
だと、なぜか無線接続した子機が openvpn を越えて surfgw に届かなかっので、
家で余った
WHR-AM54G54
に replace してみた。やっぱりブリッジモードだとだめで、
DHCP 配って ipmasq するルータとしてなら普通に機能。
まあ samba も繋がるし web にも出れるしで、これで行くことに。
で、余った WLA-G54C は 1107A に持っていってみたら、
これはちゃんと子機が surfgw まで reach するという…ふしぎ。
ついでに 1107A の PC の環境を 2505 のに合わせてちょっと整備。
#6
vacuum の wheezy 化
(原稿書かんか)
nvidia なマシンだったせいか、
- glx-diversions を入れるときに 「前の lib が残っとるで消さんかボケ」的メッセージで fail する
- /dev/nvidiactl へのアクセス権がないと、gnome が 「あれっ!何かおかしいです」なメッセージを吐いて死ぬ
のに嵌まった。前者はそれぞれ仰せのままに削除、後者は group video に自分を追加。
しかし gnome 環境の appearance がめちゃめちゃ変わっててつらい。
あと時計が 9 時間ずれとる。うーにゅ。
virtualbox も最初うまく動かなかったが、
linux-headers-686-pae を入れたら virtualbox-dkms のモジュールがうまくできて、
んで virtualbox-qt を入れたらちゃんと UI が入って、
squeeze のときのイメージで起動できた。
ぼちぼち。
バイク。世田谷 NAPS、溝の口文教堂、鹿島田マルエツと梯子。
車。遅くなったごめん。
午前から馬橋くん山崎くんに膜厚計測のレクチャ、
午後 5% パルスで計測、その後 3mmt の Al ターゲットに変えて 1.5h ベーク。
オシロのレクチャの最中、トリガ信号を CH2 で見せたら、
DSO はトリガレベルの指定が電圧値じゃなくて画面上のラインだったとこで嵌まる。
うー。
空き時間にケーブル作り。BNC-バナナx2 のケーブルは、
学生実験室に BNC がぶっちぎれたのが転がっていたので、
手持ちの RG-58/u 用の BNC プラグで手当。
あと DC 電源用の RG-8u の M 側、
外側シールド線が露出しかかってたので付け替え。
#3
平和電気吉川さん来研
上記実験中で申し訳なかった。FG どうしますか、とお伝えしておく。
フルウチに 50φ 3mmt の Ti ターゲット 2 枚。
バックスメタル…はプランゼーとなっていたのか。問い合わせフォームから
BE-12 (Mo)
の価格伺い。
#5
[labo] NI GPIB-USB-B
出てきた(笑)ので、Agilent 82357A と付け替え。接続後の dmesg の
[105883.418301] usb 4-1.2: USB disconnect, device number 3
[105883.418348] agilent_82357a_driver_disconnect: exit
[105890.253525] usb 4-1.1: new full-speed USB device number 4 using ehci_hcd
[105890.345980] usb 4-1.1: New USB device found, idVendor=3923, idProduct=702b
[105890.345983] usb 4-1.1: New USB device strings: Mfr=0, Product=0, SerialNumber=0
を見て
# fxload -D /dev/bus/usb/004/004 -I niusbb_firmware.hex -s niusbb_loader.hex
# sudo modprobe ni_usb_gpib
を実行、/etc/gpib.conf の interface の board_type を ni_usb_b に変更、
gpib_config で使えるようになった。データ取得も ok。
Linux-GPIB のプロダクトは安定していて素晴らしいな。
電車歩き。渋谷経由で。
今日は Al の rate 測定を山崎くんにお願い。午前 3E-7 Torr まで下がってた。
とりあえず 0.5 Pa 100W で 1〜2h 皮剥きの方向で。
50W で Al の測定をしていただく。お疲れさまでした。
プランゼーからメール、web から発注できるので、とのことで
アカウントつくった。とりあえず当該のブツはバスケットへ。
しかし銀行前払い only か。まあ立て替えるか…
うっかりしていて 6 月後半の請求書が…うううごめんなさい。
武村くんと試料搬入のテスト。
微調整の後、Z は 18-13 (ただしフランジ締めると微妙に下がるかも)、
横位置もなんとか。しかしステージが引っかかったりで大変だった。
15 から始めてなんとか 19:30 に搬送テストに成功。
締めて引いて 20 時に撤退。うー。
調整のコツは、
いったんステージを上げた状態でフォークを差し込んでみて位置確認 (必要に応じて調整) すること。
あとはフォークの先端がステージに当たる位置より、
微妙に引いたところで昇降させること。
そうでないと先端が引っかかってビヨンと跳ねて泣くことになる。
バス電車。新宿小杉鹿島田。
以上、31 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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