なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#4
ステージ交換
シュルズ先生にお付き合いいただく。モノが整理されていなくて申し訳ありません…
#3
物質生命実験 I
A 班の 2 回目。ちょっと 18:10 を越えた。すまん。
#2
某申請書
ひとまず送付。中途半端ですみません…
夜に大家先生から電話をいたあいてあれこれ。
10:30 から。だいぶいい感じに?
授業日ですがすみません。添削したり採点したり講義の準備したり。
#2
講義準備
無機材料合成の採点とノート作り、固体物性の採点、まで。
ひさびさの休日だが、ついうっかり慶應の矢上祭へ。
コドモがついてきてスタンプラリーでぜんぶ見て回って大変つかれた。
ハッと起きたら危ない時間で、車で(安全運転で)go。
なんとか遅刻せずに到着。
うちは 2 限。それぞれ良く頑張ってくれたと思います
(一部のひとは、達成度云々よりも、もっと〆切等々の対応をちゃんとしていただきたい)。
午後まで聞いて打ち上げ。ちょっと店の対応にナニなところがあってやや気分を害するなど(取ってくれた人には関係ありませんが)。
そんなわけで電車で帰宅。
相談を受けるなど。
#4
[dept] フーリエ解析 03 回目
つーわけで関数近似から関数の内積・直交基底のお話へ。
また一人減ってしまったのである (^_^;
あとの人は大丈夫…と思いたいけど。
#3
日経産業 10/8 13 面
キヤノンの赤外向けゲルマ製分光器。望遠鏡向け。
屈折率が大きいので、裏面から入れて回折させるようにすると
コンパクトになるのだとのこと。へー。
出した。1 件行方不明…(^_^;
あった。新規到着分も含め 2 回出すことに…
某アナウンス、うちのは fix してチェックおねがい。
車。遅くなった。
#5
夕方〜夜
報告を聞いたり、データ整理の続きをしたり。むー。
#4
[dept] 物質生命実験 II
今日は富谷研のお手伝い、winmoster を使った C 系分子のモデリングのお話。
久々に winmoster 触っておもしろかった。
先に出していたやつが不受理との連絡。
早く審査して早く戻していただけたのはありがたいが、ぐぬぬ。
特段 technical weakness の指摘はなかったので、
そのまま速攻で別のとこへ submit。
次のやつのデータ整理。やはりこちらなのか。書き様が難しくなっちゃったな…
持ち帰って家で引き続きデータ作業。
ぼちぼち来つつある皆の報告を聞いたり。
車。
バイク。寒くなった。
sent。ほか koho/edu/issp で各 1 通ずつメール。
スライド・ポスターとひとまず完成させてご連絡。どうもすみませんでした。
しかしタイトルをコピペミスしていて死ぬとこだったよ。あぶない。
erosion ペアと山崎くん、市毛さん。
もらいものの福砂屋のカステラを持ってきたが完売した。
12:30-50 くらい。資料配布のお手伝いとか。
会議後に流れた坪村先生のメールから。4 分くらいからのシャワーがすごい。
バイク。工事渋滞 2 箇所。いつまでやるんかな。
某連絡と督促のメール。
バス電車。
掲載決定論文のチェック。
沙漠学会の秋季シンポと合同開催。
いろいろと面白かった…が、
最近減量でほとんど飲んでなかったアルコールが昼食で入ってしまったので睡魔が…
12:30〜14:00。まああっという間でしたなあ。
来年からはちゃんとお祝いする方で出席しよう、と思った。
投稿者向けの説明書書き。
そしてシステムのご担当者とやりとり。
ネクタイ締めてジャケット羽織ってバイク。
配布資料。
#5
[vsj] 連合講演会の足と宿
予約 done。
千里中央あたりで取れれば良かったんだが、
残念ながら茨木駅近くのホテルとあいなった。
Dell の Vostro 230s 4 台。
早速インストール。ドライバは Dell の web からダウンロードして s:\WinDriver\Vostro230 へ。
保証書関連は stock へ。
#3
[dept] 物質生命物理 3 回目
スケーリングの話、力とベクトルの話。
おおむね時間内に入ったが、しかし余裕がない。うーんまだ量が多いのか。
来週は四大戦で一回お休み。ちょっと一息つけそうだ。
VP に見積もりを頂戴したので、出す枠の相談を平野さんに。
堀場も見積もりが来た…がコントローラが別料金だった。むー。
ということで
日立金属
のものも物色してみるテスト。どうかな。
電話来た。
バルブシールがメタルのものなら、接ガス部はオールメタルという認識で良いようだ。
見積もりは巴商会さんで取れそう。vp にお願いするんでもいいかなあ。
@
依頼伝票起票:
VP から送っていただいた見積もり 2 件。
ついでに平野さんにお願いして boss 分含めた利用状況のチェック。
懸案のメールを 1 つやっつけた。
ちと手間なメールを 2 本。
進まず。ぐう。
さすがに人口密度が低い。SiOx の XPS にお付き合い、
uhvsp のイントロのターボを取り外し、
rfsp のターボを付けた。
このへんレンチが入りにくくて大変面倒くさい。
#4
[labo] 太陽日酸石原さん高倉さん来研
uhvsp 装置を見ていただき、配管についてご意見いただく。
大変勉強になった。コメントいただいた方向にて装置を改変する方向で。
ありがとうございました。
13:00 より。大きな問題は無いとのことで一安心。
もうちょっと弱い力で磨くようにすると良いとのこと。
#1
[dept] 解析II演習 (EMa) 2 回目
念の為早く出て 8:00 前に大学着。
徐々に強まる風と、次々に止まっていく首都圏の電車運行情報を眺めつつ、
ひとまず授業課へ。1 限はやるとのことなので教室へ。
開始時 5 名、終了時 10 数名で、一階微分方程式の演習。
まあ人数も少ない割に積極的に板書してくれる人も多く、
和やかに進行していたところ、
10:00 過ぎに 2 限以降は全て休講とのアナウンスが。あー。
学生さんたちは大変晴れやかな顔で教室を去っていった。
#10
今日の徹底トレーニング英会話
今日の。marketing が綴れなかったわたくし…
dabble in 〜をかじる、〜にちょっと手を出す
passageway 通路、連絡通路
#9
論文読み
#8
スパッタ本
結局雪掻き作業をすることになった。やれやれ。
#7
[receipt] 紀伊国屋 BC 13,231 円
- 力学〜高校生・大学生のために
- 科学でわかる料理のツボ
- アインシュタイン レクチャーズ@駒場
- 解析力学
- Fortran 90/95 プログラミング入門
15:40〜16:40。
A4 1 枚を準備してもらい、相互コメント→更新の方向で。
13:00〜15:35。もろもろ。
#4
蒟蒻畑製造停止
えー。
1267.4 km 3.39 L
#2
今日の入門ビジネス英語
昨日の。
look to 〜することを期待する
off-the-shelf 特別あつらえでない [opp. customized]
upfront 前もっての
on board with 〜とチームを組む
get back to … on 〜 〜に関して…に折り返し連絡する
ちょっと体調的にへこたれたので、
雨の様子を見て洗濯したりしつつ、
やや遅めに出発。
#12
今日の英会話上級
wind farm 風力発電所
erect 建設する
ensure 約束する、確実にする
migratory (周期的に) 移動する、渡る
soar (温度・価格などが) 急上昇する
原付。どうもただの風邪っぽいので早めに帰る。雨は止んだ。
migrate(nakano) ~ [110] sudo ldconfig
ldconfig: ファイル /usr/lib/libapr-0.so.0.9.7 はトランケート(短く)されました
ldconfig: /usr/lib/libmagic.so.1 はELFファイルではありません - 間違ったmagicバイトをファイルの先頭に持っています.
ldconfig: lstat /usr/lib/libthai.so.0.1.1 できません: 入力/出力エラーです
ldconfig: /usr/lib/libmagic.so.1.0.0 はELFファイルではありません - 間違ったmagicバイトをファイルの先頭に持っています.
ldconfig: /usr/lib/liberuby.so.1.0 はELFファイルではありません - 間違ったmagicバイトをファイルの先頭に持っています.
ldconfig: /usr/lib/libcblas.so.3.0 はELFファイルではありません - 間違ったmagicバイトをファイルの先頭に持っています.
ldconfig: /usr/lib/libcblas.so.3 はELFファイルではありません - 間違ったmagicバイトをファイルの先頭に持っています.
ldconfig: /usr/lib/libblas.so.2 はシンボリックリンクではありません
ldconfig: /usr/lib/liberuby.so.1.0 はシンボリックリンクではありません
disk が死にかかりっぽい。特に libthai とか、いかにもやばいな。
再起動したら /usr の入ってる /dev/hda2 が manual fsck に。
起動後確認してみたら libthai が消えてたり。もうこれはダメすな。
ということで各ホストから migrate のテープデバイスへのバックアップは停止。
- babagw はもともと試験的に朝の cronjob で /home を babaserv へ rsync mirror → pdumpfs → local afbackup をしていたので、crontab の backup job をコメントアウト。
- migrate も同様に crontab をコメントアウト。
- uhvsp で /etc/afbackup/client.conf の BackupHosts: を tiger (babaserv) に書き替え。 full_backup のテストはうまく行った模様。
- というわけで surf, film, esca も同上の変更。あとは今日夜半の cron job に任せる。
まあ来週末にでも babagw→babaserv の入れ替え作業をしますかね。
#9
Palmero さんからお返事
こちら
の件。なるほど素直に積分して、
S(0)=S(L)=0 の境界条件から積分変数を決めれば導けるのか。
うまいなー。
#8
[paper] 今日拾った論文 (JAP 101(9), PRL 98(20), APL 90(20))
JAP 後半は MMM/InterMAG の proceedings。
ちょっと余裕がなくて拾わなかったけど、
金属ドーピングした酸化物半導体の磁性に関する話もかなり多い。
PRL は hit せず。
fiber の一部の被覆を金属にすると透過率の SPR による減衰が生じる。
これをセンサに利用するには、化学的安定性、narrow band が必要だが、
これを全て満たす金属がないので、bilayer にしてみたら、
という発想で各種計算。しかし実際には合金化しそうな気もするけれど。
愛媛大のグループ。6〜20MPa の超臨界 CO2 中に、
1mm ギャップの電極を挿入して放電させたもの。
OES、777 と 844 の OES 強度比から温度を計算、8 MPa 以上ではだいたい
6000〜7000 K であろうと。しかしこれって平衡プラズマになるんだろか。
膜−基板系の破壊の 1 次元モデル、
crack front の進行速度と破壊エネルギーの間にスケール性が見られる領域があると。
東北大畠山先生のところ。
イオン性液体 (tetrafluoroborate, BMI+BF4-) を電極とし、
80〜6k Pa の He で RF 放電を起こしたもの。
イオン性液体側を電力印加電極にするとシースができて、
イオン照射効果が見られるようになる、とのこと。
これ
か。
オープンソースソフトウェアを活用しITで独立を図りたい方には最適の講座です。
さらに、三鷹ICT事業者協会が講師資格の認定を行い、今後同協会が実施するRuby技術者育成事業において実際に講師として活動する場を用意します。
ふむ。参加した人の (講座後も含めて) レポートを見てみたいな。
10/1 に付けた AlN with O2。見張りは星くんにやってもらう。
17:05 終了。やっぱりちょっとイオン電流には drift が。
時間経過に対してまとめてもらう方向で。
それは「格差社会の本質と構造についての洞察は、格差社会の最底辺にいる人間がもっとも深い」というロジックである。
(中略)
このロジックは古くはマルクス主義者が、近年ではフェミニストが愛用したものである。
差別されている人間は差別社会の構造を熟知しているが、差別する側の人間は差別社会がどう構造化されているかを知らない。
マルクス主義者や第三世界論者やフェミニストたちの知的な明晰性が運動の過程でどのように劣化していったのか、私は四十年ほど前から注意深く見守ってきたが、その主因のひとつが、この「被迫害者は当該社会における『神の視点』を先取しうる」という仮説にあるというのが経験的に得られた教訓の一つである。
なるほど。
原付。途中で雨。しまった今日は授業日じゃなかったのか。
しかしまた「体育の日」に雨か。きっと 10 日はお約束的に晴れるんだろうなぁ。
久々すぎる掃除で埃を許容量以上に吸い込んでしまったらしく、
横になると咳が止まらなくなって以下略。
@
ラグビー W 杯 ARG 19-13 SCT:
ちうことで断続的に。やっぱり 6 点未満で最後までいくゲームになるよな。
@
その後:
飯食ったら眠れた。
#2
今日のビジネス英会話
prescription 方策、処方箋
on someone's behalf 〜のために [こちらは「代理」の意味あい。in behalf of は「利益」]
verbal report 口頭での報告
go places 出世する [ride high]
tough call 難しい決断 [hart bet]
ええええええええええええええええ
#7
[paper] 今日拾った論文 (APL 88(24), PRL 96(23), JMR 21(6))
Si (110) 基板で作った PS では、pore 生成に結晶軸による異方性が生じ、
複屈折が起きる。この論文では、それを酸化した後も、
quartz を越える複屈折が面内に残っている、という話。
Δn にして 0.025 くらい。
中心から CdSe, ZnS, 1 monolayer-polymer という構成の、直径 20nm くらい
の dot をガラスに分散させ、上から Au をスパッタ蒸着すると、
UV による PL のピークが 10nm ほど redshift、
境界条件の違いによって電子のハミルトニアンにクーロン項が入って〜
というモデルと比較した議論。
Otto 配置の 633nm な SP による momentum transfer を、
532nm の Photonic force microscope で計測した話。
後者は micron サイズの粒子を trap し、その位置変位を計測するもの。
SPP の on/off による粒子の変位を、粒子サイズを変えて測定して、
力のベクトルの変化について議論。結構 transverse の force が大きい。
これはすごい。
こちらの 1.1.6 を使い、2002-11-29 版の CD-ROM を sid 環境で処理。
まず CD-ROM の Data1.cab を cabextract で解き、
src-fpw1.1.6 以下の source に Readme.txt を、
source/DATA/ にそれ以外のものをハードリンク。
% fpwmake img
rm -f img-subst.dat.tmp
rm -f img.dat
/usr/share/freepwing/perl.sh img-convert.pl source > img-subst.dat.tmp
1: 02A86A10 00004878
convert: Length and filesize do not match `temp.bmp'.
cat: temp.img: そのようなファイルやディレクトリはありません
2: 02CC2E84 00000E2C
sh: pngcrush: command not found
cat: temp.img: そのようなファイルやディレクトリはありません
3: 0039AB14 00001800
sh: pngcrush: command not found
cat: temp.img: そのようなファイルやディレクトリはありません
4: 0064F530 00003FCC
convert: Length and filesize do not match `temp.bmp'.
cat: temp.img: そのようなファイルやディレクトリはありません
:
という感じで img は作れないみたい。srd-fpw.conf で
イメージは作らない設定にして、fpwmake を実行した。
#5
[receipt] amazon.co.jp 13,010 円
#4
[labo] ESCA イントロ
完成。結局
摺動部
への配管は SUS に replace、RP は 2002BBへ。
排気側は 25-16 の KF 変換がちょうどダクトホースにピッタリ嵌まったのでそれで。
イントロを排気したら、メインも -10 乗 Torr に入った。
あとは、できれば高さが 50cm で、TP のコントローラと RP が乗る台があると良い。
RP は
Edwards の RV3
あたりが丁度良いので、予算を見つつ買うか買わないか。
やっぱり GGLD 100 はちょっとな…
メモメモ。
#2
[labo] surf kernel panic
来てみたら panic 画面で止まっていた。昨日の 23 時頃に刺さったようだが、
ログには特に記録されておらず。ハードウェアかなあ。
とりあえず security.d.o にあった 2.6.8-16sarge5 にしてみた。
原付。なにかのアレルギーだろうが、マスクをしても鼻の粘膜が乾く。
風が強く気温が高い。フェーン現象?
バス電車、国分寺江戸っ子でゆで豚定食、家まで歩き。
やっと送った。ダメだのう。
書いて送った。500 字の作文って難しい…
秋葉原へ出てみる。しかし土曜日はだめだな、人がアリのようにたくさんいる。
昼食難民になったので、ざっと (主にブックタワー) 回っただけでさっさと帰る。
なにげに気温が上がってたいへん蒸した。
一応ヨドバシは行ってみたが、ここも凄い人出。
エスカレータ (エレベータに非ズ) の前で待ち行列ができているくらい。
このビルでテロがあったら大変なことになるだろうな、
とか不謹慎なことを思ったりした。
ここの 8F がレストラン街だと聞いたので上がってみたのだが、
どの店も (14:00 現在で) 行列していたので、
そのままエスカレータでさっさと降りた。あほだ。
んで総武線で吉祥寺、もかで豆買って蕎麦食ってバスで学校へ。
神谷町 10:00〜12:30。TODO。
-
編集後記を書く
(done, sent)
- 夏季大学のアンケート集計結果をもらう
(query sent)
- 某論文の査読者を決める (query sent, replied)
- 小宮山印刷へ contact を取ってみる
最後のは連休明け、間山さんの連絡待ちで良いか。
公開されたようだ。しかしどうもちゃんと rss が取れない…
原付。途中でメシ食おうと思っていたのだが雨が止まんのであきらめ。
家で味覇粥にした。
いいかも。
バス電車歩き。雨が激しくなってきたので原付はあきらめた。
ついでに久々国分寺あかぎで晩メシ。
傘はもちろん差していたが、結構濡れてしまった。
というわけで第一稿はでき。
スケジュール的にはポッカリと穴が開いた一日。
こういうときこそ論文を start させると良いのだが。
どうもいまいち ignition がかからず、
なかおさんに頂いたコメント
から
こちら
経由で
スライド
をパラパラ眺めたり、積ん読の JJAP を崩したり、screen.1 を触ったり、
昨日出てきた第三実験のレポートを見たり、
件の論文の reference を揃えたり。
原付。軽い雨。ケーヨーで買い物、真空協会へ名簿代の振込。
#3
今日のビジネス英会話
quiz は 5/6。
have an edge over 〜に負けない強みがある
baker's dozen 13個(組) [ドーナツ屋がおまけをすることから]
command of English 英語力
retain 雇う、抱える [企業同士の場合にも使う]
go after new business 新規事業を開拓する
自転車 av. 16.4 km/h。途中でガス切れ、急遽パンと牛乳。
夜に食ってはいかんのだが…
ちょっとオモロイ。
こういうアルゴリズムの解説があるなら、
バイオインフォマティックスの本も買ってみたくなった。
これ
はどうでしょう? > またぬきさん
来年の 7 月、シンガポール。よさげかも。狙ってみる? > M1 のみんな
これは, Debian testing/unstableにおけるLDAPの設定の説明である。LDAPの基礎知識はあるものとする。いずれ基礎知識の文章もかくかもしれない。
桜木町から京浜東北線〜中央線で帰宅。へろへろ。
#4
[labo] IRMRS-ICANN 2003
ポスターは 17:00 開始。
桜木町だからゆっくりしても 2 h でつくだろな。
行ってきた。
会議の規模の割に人は少なかった。
今回の自分の結果はあまりポジティブなものではないので、
どちらかというと人の話をいろいろ面白く聴いてきた。
まとめは後日。
高井先生にご挨拶。
rough な膜は撥水性の面からもおもしろいかもしれない、
というコメントをいただく。テフロンのスパッタ膜とか。なるほど。
そうそう、ポスターのパネルは本当に
90cm x 180cm
だった。A4 版を用意しておいてよかった。
7:00〜11:30。ねむい。
できた 15 枚。はなはだ不本意なブツであるので、
夜明け頃になって頭がマヒしないとなかなか作業が進まない(笑)。
一眠りしてチェック、A4 と A3 の両方で印刷して持っていけばいいか。
21:00〜23:30 くらいまでソファーベッドで気絶。
#8
ノーベル物理学賞
カミオカンデの小柴先生。めでたい。
なるほどニュートリノ「天文学」のくくりなのか。
「ミッフィーちゃんは いつも口止めされている」
#6
[dept] 物理情報実験第一 2 回目
終了は 19:30。野垣さんが忌引だったので大変だった。
チューターの二人が随分助けてくれた。ありがたや。
2003 の subscription 依頼を発送。変更無し。
The motion of a stone skimming over a water surface is considered. A
simplified description of the collisional process of the stone with water
is proposed. The maximum number of bounces is estimated by considering both
the slowing down of the stone and its angular stability. The conditions for
a successful throw are discussed.
ちょっと面白い :-)
修理を依頼。
一転してしめっぽい寒い天気に。
復帰なったまるしゅうへ。
カウンター 8 席のちいさな店だとはいえ、
1:00 をまわった時間なのに満員、
しかも店を出るまでずっと。
自分との入れ替わりでは、
いい年のジイさまバアさまが店に入っていった。すげえな。
今日食べたのは醤油ラーメンの全部入り (1,000 円)。
スープは澄んでなくて、むしろ外見は味噌ラーメンのよう。
飲んでみると予想通りのコク。しかしくどくなくて、
おそらくそういうことのめったにない自分でも、
全部スープを飲むことは可能だったと思う。健康を考えてやめたけど。
麺はちょい細めの黄色い縮れ麺、
最初ちょっと硬いかと思ったのだが、
スープを吸っていい具合に。
そういえば、ここで注文を受けてまず行われるのは野菜を炒めて
スープを作る事からなのだ。
んでタイミングをみて麺を茹ではじめ、バッバッバ! と仕上げられる。
かなり麺の経時変化は大きい。
よってズババと一気に食うのが吉であろう。
全部入りの具は、玉ねぎ (スープのベースでもある)、味卵、
辛みネギ、コーン、チャーシュー。
味卵は醤油ラーメンだったこともあって目立たなかったが、
あとは非常に美味しく、麺との相性も良かった。
辛みネギはいい按配にしんなりしていて、
麺と合わせて食べると食感が変わって良い感じ。
また辛味がスープに溶け出して、後の方でちょっとスープが辛くなるのも良い。
コーンもちゃんと味が立っていて、とても甘い
(スープに紛れて拾えず残したのが無念)。
チャーシューもスライサーでかなり薄めに切ってあって、
ホロリと崩れていい感じに麺となじむ。
んで、結論。非常にうまいうまい。
ぜひまたいきたい。
しかし昼間は並ぶんだろうなー。学芸大のすぐそばだし。
#4
今日のラジヲ英会話
bounce 〜 off ... 〜を...に当てて跳ね返す
break (into) a sweat 汗をかく
authorized signature 正式の署名
be good in giving speeches スピーチするのが上手い
#3
10/7 分の新着メールから
- JRuby 0.1.8
About: JRuby is the effort to recreate the Ruby interpreter in Java.
Changes: Support for Java scripting was improved. Arrays and the automatic
loading of Java classes are now supported. "-e" switch was added to the
Main class. All methods of the Range class have now been implemented. Bug
fixes added.
- zssh 1.5
About: zssh (Zmodem SSH) is a program for interactively transferring files
to a remote machine while using the secure shell (ssh). It is intended to
be a convenient alternative to scp, allowing to transfer files without
having to open another session and re-authenticate oneself. zssh is an
interactive wrapper for ssh used to switch the ssh connection between the
remote shell and file transfers. Files are transferred through the zmodem
protocol, using the rz and sz commands.
teraterm の [xyz]modem 転送機能相当のものだろうか。
s/面さん/表さん/ でした。ごめんなさい。
そういえば去年も「体育の日」が雨で、10/10 が晴れだったような。
#3
[JM] 今日の commit
tempnam.3 と modprobe.8 を納品。
大学着、荷物置いて銭湯、そば屋。
したら大学の野球部の練習後だろう、10 人くらいの団体が押しかけ、
周囲でスパスパ煙草を吸われる。ものすごーくイヤな気分になったのだが、
しかし冷静に考えてみると、ここはもともとそういう環境だったのであって、
自分も実はそれを特に気にしてはいなかったのだ。
そして更に冷静になってみると、アメリカにいた間は、
そういえば全然煙草の煙を吸っても見てもいなかったのだ。
どうもそのせいで煙草の刺激に敏感になっていたらしい。
そういう状態だと、ほんとうに煙草の煙が憎くなるのだ。
もう煙草を吸う人間の人格も否定したくなる。
煙草喫みなんざ人間じゃねえ、というきもちにすらなりますな。
巷でよく見る過激派嫌煙家のきもちが多少わかった気がする。
ただ一方、煙草はやっぱり体に悪いのだなあ、というのもよくわかった気がするけど。
まあでも禁煙車で煙草を吸うのは論外だよな、さすがに。
あと、スポーツ選手が煙草吸っちゃいかんよ > 野球部
@
成田〜吉祥寺:
何事もなく passport control と税関を通過。
さすがに疲れていたので、成田エクスプレスのグリーン席を買ってみる。
席は広くてすばらしい... のだが、空気が悪い...煙草か?
これ禁煙車だぞ?
東京から中央線。始発なので座ったのだが、
御茶ノ水で婆さまが目の前に立つのでしかたなく席を譲る。
が、なんつーか、その婆さまの態度が悪い。つーか気に入らん。
ううむ、単に寝不足で俺の気が立っていただけだろうか。
吉祥寺から、とりあえず荷物を置きに大学へ。
バイク置きっぱなしだったし。
バスで向かう途中、煙草を道に投げ棄てている阿呆がいた。
「肺ガンで死にやがれ」と念を送る。
#5
[LDP] 今日の ldp-discuss
平和.
「読んだ」というよりは「眺めた」の方が正確かも(笑)
@
H. -M. Katsch, et al.; APL 75(14) pp.2023 (1999):
O2 RF 放電 (13.56 MHz) の測定.
2 photon LIF による O 原子密度分布、 L probe によるイオン密度の
RF 電力依存性を測定.
こいつが 50〜60 Pa, RF 電圧 280V 程度で minimum をとり、
O- イオンの発生と見る。
L probe の electron saturation current を見ると、
300us (数 kHz) 程度で振動している。
この不安定性も 電子付着による O- イオンの生成によるものと推定.
13.8 Pa, 150V での e-:O- が 5:3 位の結果を出している.
@
C. Heske, et al.; APL 75(14) pp.2082 (1999):
X-ray Emission Spectroscopy (X 線励起の X 線分光)
と XPS + sputter を用いて, 埋もれた原子種を見ようとする試み.
CdS, CIGS (Cu (In,Ge) Se2) 界面への Na 偏析を観察.
XES はやっぱり synchrotron rad. ビームを使ってる。
@
V. W. Stone, et al.; PRB 60(8) pp.5883 (1999):
ポリマー表面の粗さ測定を
X 線反射率測定 (XRR), X 線散漫散乱 (XDS), AFM で行った論文.
Yang, Wang, Lu の評価法とはちょっと違うみたい.
@
L. B. Jonson, et al.; JVST A 17(4) pp.1827 (1999):
Berg グループの反応性スパッタの論文.
ターゲットにできる化合物の厚さをモデル化.
@
M. F. Tabet and W. A. McGahan; JVST A 17(4) pp.1836 (1999):
透明膜の反射率データから膜厚と Cauchy パラメータを決定する際,
ニューラルネットワークを利用する試み.
@
K. ZHang, et al.; JVST A 17(4) pp.1843 (1999):
ITO 膜の T, R 測定から n, k を決定.
Forouhi-Bloomer の分散関係を使っている.
1996 に提案されたやつらしい.
@
S. Berg and I. V. Katardjiev; JVST A 17(4) pp.1916 (1999):
選択スパッタのシミュレーションコード.
@
S. Desa, et al.; JVST A 17(4) pp.1926 (1999):
スパッタプラズマのモデル化 (target シースあたりの扱いがおもろそう)
+ DSMC. やはり Bird の本は読まねばならんなー
(はよしてくれ > amazon.com)
@
J. C. S. Kools, et al.; JVST A 17(4) pp.1941 (1999):
long throw + collimated sputtering.
しかし今日は多かった... って,
45th AVS の proceedings なんかに手をつけたからだけど.
#3
[JM] 今日の commit
manual/util-linux/original/ 以下を 2.9v → 2.9y に更新。
うぅ、 mount.8 が更新されている... しかも結構大きい (;_;)
しょうがないので mount.8 からは逃げて、
hwclock.8 をちまちまと更新する。
なんかできの悪いハードウェアをカバーしようと
色々なところで苦しんでるみたいで思わず同情。
今日買った
日経 Linux
の記事に WorkPad 用の One Time Password 計算機
pilOTP
の情報が載っていたので、懸案だった surf の OTP 化を実行に移した。
*1
から opie-2.32.tar.gz を取得、インストールしてみる。
configure --enable-access-file=/etc/opieaccess
make
make install
でおしまい。
/bin/login, /bin/su, /usr/sbin/in.ftpd 等を
置き換えてくれていた
(オリジナルは hoge.opie.old という名前で保存してくれている)
が、
surf に必要なのは telnet login 用のものだけなので
/bin/login 以外は元に戻す。
Workpad に pilOTP を入れたら、
opiepasswd コマンドを端末から実行。
チャレンジが出るので、 Pass Phrase とともに pilOTP で計算、
結果を入力すれば初期設定が完了。
ローカルなネットワークからは平文 passwd で入れるよう、
/etc/opieaccess に
permit 192.168.0.0 255.255.255.0
みたいな設定をしておく (このあたりヨワい (^^;
*1: 自宅からは ssh でいいんだけど、出張の時とかに。
#1
[labo] 作業結果の www による整理
みたいな感じで作ってみた (壁中なんで研究室の外からは見えません)。
これに namazu の検索を噛ませれば、
色々便利になりそうな気がする。
秋田くん後はよろしく(笑)
以上、20 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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