また死んでいたらしい。坂本さんがリセットしてくださったとのこと。
ログにはまたなにも残っていなかったから、
overload ではなくてハードウェアなんだろうなあ。困ったのう。
Debian 辞典から install。
apt の target が testing だったのにちょいはまり、手動で sarge に変更。
なお (二度目のインストールのときだが)
最初から manual で sources.list を編集すると、
proxy を設定するとこがなくてはまる。
ディスクは
hda1 20G WinXP
hda2 256M /boot
hda3 1G swap
hda5 20G Win Data
hda6 34G Linux
という感じに。
Debian の有線 network までできたとこで、
X31 の disk-to-disk Windows XP リカバリ機能を試してみる。
しかしどうやら partition 気にせずに書き戻すのかこれ?
grub の stage 1.5 が起きない状態になリ、いろいろなものがパーに。
つことで Debian の再インストール。X も立ちあがった。
ここでいっぺん grub の chainloader で hda1 からブートしてみると、
いろいろごにょにょやった後に XP の起動までは行った。
しかし諸々のドライバが全然ないので、これでは話にならん。
リカバリ CD を買うしかなさそうだが、ちゃんと入るか心配だ…
その後は Debian 環境の整備。
Linux on Laptops
から辿った
ここ
の config で 2.6.11 をビルド。しかし Ethernet が起動せず、
しばらく悩んでいたが何のことはないこのモデルは e1000 なのであった。やれやれ。
wireless も AR5212 だったので、ipw2100 ではなく
madwifi
の方を使わなければならないのであった。やれやれ。
つーことで
とりあえず無事に無線までは繋がった。
madwifi の ath_pci.ko は apm にも対応してるのかな?
フタの閉開に追随して apm は動作しているように見える。
その他やったこととしては以下など。
- /etc/network/interfaces で eth0 の auto を外した。また ath0 を追加。
- "keycode 49 = Escape Escape" という内容の ~/.Xmodmap を用意、~/.xinitrc から xmodmap するようにした。
- .Xdefaults は TP600X からコピー。ほぼ これ
。
どうも音が鳴らなかったのだが、udev を切ると大丈夫になるみたい…
ということで思い切って udev は remove してしまうことにした。
その後自分の誤操作で /dev をカラにしてしまったが、
CD からの起動で /dev/console だけ作り、
single user mode で MAKEDEV して事無きを得る。
あとは gnome のデスクトップアイコン「コンピュータ」とか「nakano のホーム」とか「ゴミ箱」とか、個人的には全く利用しないのでさっさと消したいのだが、
どこで control されているのかが全然わからない…一年前に
こんなスレッド
もあったみたいだけど、結局よくわからなかったみたい。