なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#2
HiPIMS Today day 3
昨日に引き続き 15:00-20:00 に参加。担当の清水先生お疲れさまでした。
#1
買い物算段
いろいろ連絡する。
#2
会議の日
13:00 から学科会議、教授会、建物 WG で 20:00。議事録送って 21:00。
#1
内推面接
10:20 集合。9:30 に来たんだけど、チマチマ事務作業していて時計を見たら 5 分前。あぶなかった。
早々に。いろいろすみません>各方面
ということで初回チェック完了。
#2
全学入試委員会
18:20 から。出席した。
またきた。寝る前にもちょっと嫌な感じだったのだが、
4:30 くらいに例の心窩痛で目覚め。
また眠れる程度だったが 7:30 に起きても治まらなかったので、
南武医院へ行ってブスコパン+抗生剤+整腸剤をいただいて飲んで
昼過ぎまで大人しくしていた。
ちょっと楽になったので大学へ。うーん。
#6
学会雑誌システム
帰宅後にリクエストあっていじる。うぐぅ。
終電間に合わなくなったので、駐車場で雪降ろしをして恐る恐る車で帰る。
幸い怖いところはほとんどなかった。
#4
無機材料合成
試験を採点してスキャンしてみなさんにお届け。
学会申込の英文予稿。
固体物性 I の。すみませんすみません。
グッタリしていた。電車で出勤。
といいつつ原稿。
中目黒経由。
#3
[vsj] 事業計画委員会
機械振興会館にて。バス電車歩きで移動。出る直前に 5F の廊下で捕まって遅刻 orz
今日はいろいろあって 18:00 くらいまで。
その後事務局で web 関連のトラブル処理をやって (詳細は秘す)
19:00 くらいに out。
シラバス案の見直しと関係各位への送信。
電車歩き。
小曾根くんに午前にもらったやつを家で。ごめん。
車。ヘロヘロ。
ひたすら issp のメール書き。vsj のも数本。
物質生命物理の課題返却と Portal への解答上げ。
車。雨。雪にならずに助かった。
電車とかでちょっとずつ読んでたのを読了。
寒いのでゴロゴロしていた。うーむ。夕方に買い物。
グッタリ疲れていたので、買い物と掃除くらいであとはゴロゴロ。
三菱健保、web から見られるようになったとのことで。
紙で ID/pass。
とりあえず
setenv CVS_RSH ssh
cvs -d :ext:nakano@babaserv:/home/cvsroot co HISPUT
で checkout、Makefile の FC を ifort に、CC を icc にしてビルドのテスト。
mkl の使い方がまだわかっってないので実行ファイルまで到達せず。
これも来週への宿題ということで。
展開して misc/readme.unix に沿ってコンパイル。
しかしビルドのスクリプトはともかく (これも Makefile にしてほしいとこだが)、
rungms がナニな代物で動くまで結構面倒だった。
差分はこんなの
。$SCR を /tmp にするのは良いのかどうか。
runall を走らすと examp36 がコケたが、
このとき
のようにしたら解決。
しかし exam23 は
:
EQLRAT HAS FAILED TO CONVERGE FOR ROOT 2
0*** EVVRSP PARAMETERS ***
*** N = 7 ***
*** NVECT = 7 ***
*** LENA = 28 ***
*** NV = 7 ***
*** IORDER = 0 ***
*** IERR = 2 ***
EXECUTION OF GAMESS TERMINATED -ABNORMALLY- AT Fri Jan 22 16:43:18
2010
で駄目になる。
このへん
と似た環境だけど (うちでは exam30 は大丈夫だった)。
intel compiler のライブラリの問題かなあ。
しまったモロに
そのものズバリのページ
があった。64 bit version でのコンパイルだけど。うーむ。
#2
[labo] ifort, icc
icc も install.sh でインストール。
環境は
/opt/intel/Compiler/11.1/064/bin/
にある iccvars.csh ifortvars.csh を source すれば良いようなので、
~/.tcshrc に
source /opt/intel/Compiler/11.1/064/bin/ifortvars.csh ia32
source /opt/intel/Compiler/11.1/064/bin/iccvars.csh ia32
を追加。これでコマンドラインから
ifort hello.f
icc hello.c
などで a.out ができるようになった。
@
0 限: 予備:
お呼びかからず。昨日到着していたメールへの返信など。
@
2 限: 物質生命物理:
boss の講義。138 名 60 分。
恙無く進行した (と思う。たぶん)。
#8
今日の徹底トレーニング英会話
復習の回。いまいち。
#7
今日の実践ビジネス英語
昨日の。帰りの井の頭線で。
trim off extra pounds ぜい肉を落とす
get ripped off (口) 不当な金額を取られる、ぼられる
sign on the dotted line (文書の) 点線の上に署名する、署名欄に署名する
fly-by-night 手っ取り早い金もうけをもくろむ、信頼できない、夜逃げをしかねない
pay in a lump sum 一括で払う
#6
[labo] 2505 ブレーカ交換
大坪電気の松本さんから日付 query が来たので、
1/26 の uhvsp 交換部品の到着を待って返信する旨メール。
#5
[vsj] Journal@rchive 関連
いくつかメール。
なぜか issp2009.org からのメールが、台湾 hinet.net のあるメールサーバで
431 になった場合があったようだ。同ドメインの別のサーバだと OK というところが
またよくわからん。surf から送ったら、どうやら届いたようだが…
その他いくつかメール。
#3
今週の英語おもしろ倶楽部
研究会からの戻りの電車で聞いた。
電車バス。
日鉱金属の高橋秀行さん、東北大の高橋研先生の話ということで、
昼に大学を出て聞きに行く。14:00〜16:40 くらい。
うーむ大変面白かったのである。
ターゲット屋さんの秀行さんのお話は、
木村さんに以前教えていただいた内容と似ていたが、
やはりパーティクル発生にかなり気を配っているあたり、
構造微細化あたりの話が印象に残った。
研先生の話は、issp2005 のプリセッション以来。
TMR あたりの話や、それをプロセスに絡めた内容が非常に面白い。
とは言え、それぞれ JVSJ 向けの原稿は少々頼みにくいかな…
#11
今日のビジネス英会話
be in a furor 大騒動の渦中にある
conniption fit 激怒、かんしゃく [n の fit は→発作、痙攣]
totter よろよろ [よちよち] 歩く、よろめく (〜toddle)
junk (vt) (口) (がらくたとして) 廃棄する、捨てる
dump ごみすて場
by the thousands 数千単位で
root cause そもそもの [根本的な] 原因
first-class mail 第一種郵便
cut costs down to the bone コストをぎりぎりまで切り詰める
decline and fall 衰亡
part and parcel of 〜の要、〜に不可欠なもの (〜fixture)
be numbered 限られている、余命いくばくもない [one's days are...]
yesteryear 先年、昨年、往年
Americana アメリカの風物、アメリカらしい事物
原付。うーむ寒いのう。
boss と修論のスライド案を見せてもらって色々言ったり、
出てきた卒論の要旨を見て色々言ったり。
まだやってるのか(^_^; という話はともかく、
Ti の遷移測定と SiOx 最後に焼いたやつの XPS 測定。
パルス電源の仕様変更の話と、VP に依頼した伝票分類が進行、
結局各方面にご迷惑をおかけするかたちに。すみませんすみません。
except と except for の違いを調べて見付けた。
exceptの表す例外は、たった一つの例外である;
except forの表す例外は、たった一つの例外でなくてもよろしい
というところだけど、なかなか難しいようで。
ひまがあったら。
出てきた結果が微妙だったので生データを眺めてみる。
うーむこれはピークが測定レンジからはみ出てるのがあるや。
やっぱり測定のときも一緒に見てないと駄目だったか…
原付。晴れ。さむい。というか顔とか手とか痛い。
#2
TODO
-
パルス電源書類来てたら処理
(新たな展開に)
-
グリル石買う
#1
[book] リフトウォー 第一部 5
読んだ。
原付。寒い。
明後日が要旨提出ということで、拾った論文を眺めつつ、持ってきた人に対応。
ちゃんとした結果を出してくれた人が多く嬉しい。
#13
[paper] 今日拾った論文 (PRL 97(10), APL 89(10))
自然画像のアーカイブ (ref21) から scaling exponent を導出し、
それが画像間でどのくらいばらついているかの評価をした話。
使った画像は
ここ
にあるらしいんだけど、肝心の画像ファイルが 404 だな…
pillar や groove などの周期構造の濡れが湿度 (と言っていいんだろうなあ)
とどういう相関にあるかを理論的に解析した話。
構造の曲率と、熱力学的な各種パラメータで、
complete wetting を 4 つの class に分類している。難しい。
vacancy と V 族不純物 (この論文では P) のペアを E 中心というのだそうで。
こいつは伝導帯の 0.45eV 下にアクセプタ準位を作る、
というのが昔からの定説だったそうなのだが、
実は価電帯の 0.27eV 上にドナー準位もあるで、
というのを実験 (DLTS) と計算で確認した、という話。
筑波大と AIST つくばのグループ。
Ta ターゲットに Nd:YAG を当てて生じる ablation plasma の X 線を
Au 凹面鏡で絞ってレジストパターンを切ったシリカにあてると、
シリカ層が ablation エッチングできるよ、という話。ほえー。
封入してる Ar 圧力に依存するんだそうで。
ラングミュアプローブでのプラズマ診断の際に、
イオンの温度がどう効くか、の評価。
Ti/Te が 0.2 くらいになると、
Sonin プロット (というのがあるらしい) 上での誤差がはっきり出てきちゃう、
という結果。
SOI MOS FET 構造での
ESD (Electrostatic Discharge: って絶縁破壊まではいかなくとも、
電流が異常に増大する現象みたい) の原因と考えられる 2 つの現象
(punchthrough: source と drain の空乏層がくっつく / junction breakdown: 多分 gate のとこ?) のデバイスサイズ依存性を実験的に調べた話。
小さくなると前者の効果はあまり効かないから、
デバイス構造を考えるときは後者を重視したほうが良いよ、ということらしい。
Au のアブレーションにおいて蒸発原子・イオンのエネルギー分布を TOF で測定し、
パルス幅・強度の依存性を取ったり、
subthreshold の 2 パルスの間隔を変えてみたりして、
電子系−格子系間のエネルギー授受について考察した話。
このへんは色々面白そうなんだけども。
傾斜 Si (001) 表面の step banching による粗さ成長を
実験・KMC で見て、
フラクタルのスケーリングパラメータに基いて比べた話。
#12
[receipt] amazon.co.jp 1,995 円
論文査読中の問題で編集部に相談したところ紹介していただいたページ。
発表から 6 ヶ月以内なら出願できる、という理解で良いのかしらん?
明日伺う方向で。修理を依頼する RP は明日学校に来た段階で積むとして、
いつ持っていけるかなあ。
mjdsk
*1
?
そっかもう 30 だから
移籍金は発生しない
のかー。
いや新シーズンの FC 東京がえらく楽しみになってきた。
もうどこからつっこんだらいいやら…
大澤自動車さんに電話、やはりバッテリー上がり。
「もうちょっと (頻繁に) 乗っていただけるといいんですけどねえ」
と言われる。すみません。
「交換から一年経ってないんで、保証期間っつーいうことで無料でいいですよ」
うううすみませんすみません。
明日取りに行くことに。VP にも寄れるかな。
#6
[paper] Google Reader で拾った論文 (JPD 40(3))
プラズマ窒化。Dense Plasma Focus という方法があるのだそうで。
The electrode system comprises a copper rod of
152mm length and 18mm diameter serving as the anode
surrounded by six copper rods each having a diameter of 9 mm,
serving as the cathode.
という電極構成に 1.25mbar の N2 入れて、32uF, 15kV のコンデンサの switch で点火、
自分自信の電流が作る磁場でピンチされるのだそうで。へー。
BPX 65 という photodiode に X 線やら ion やらを入射させ、
TOF でエネルギーと密度の評価をしている。
100keV とかすんげえエネルギーのイオンが出てきてることになってるが、
しかしエネルギー分布関数の縦軸が密度になってたり、どうも怪しい。
膜に対しては XRD と SEM、indentation。
Bridgman, Solid Phase Crystallization で作った各 ordered defects 化合物の
誘電関数 (0.8-4.4eV) を分光エリプソで決めた話。
n, k にモデル関数をあてはめ、二階微分でフィッティングし、
バンドギャップやらを決めている模様。
タイトル通りの話。電子電流は (イオンによる二次電子放出の分も含めて)
イオン電流の 3 倍にしろ、電子は defocus して、
milling パターンの面積と同じになるくらいにしろ、
という suggestion。
いわゆる水蒸気雰囲気の SEM の内部で FIB、
ガラスやポリスチレンがちゃんと削れたよ、というデモも。
SungKyunKwan U. の Han 先生のところ。
Ti スパッタの OAS/OES。
基板なし、ターゲットは 2 インチで、0.53Pa, 4 Pa で電流一定放電、
測定位置を変えて測定。Thermalization を意識している。
このへんの thermalization length を計算している reference として
10 (Turner)
,
24 (Leroy et al.)
,
29 (Rossnagel)
,
36 (Westwood)
あたり。
基底状態と metastable の密度比、flux 比などについて。
電流を大きくすると metastable flux ratio が相対的に減少するよ、という主張。
ほー。
表面波プラズマによる滅菌。40×40cm^2 の窓、2.45 GHz で 0.2-3 kW。
N2 80sccm/O2 20sccm の場合と O2/N2 単独 100sscm の場合とをテスト、8〜9.3 Pa。
窓からの距離は 23 cm。減少の時定数がおよそ 20〜30 sec、
混ざってると成績が良い。
OES によると N2 の 2 価正イオンと NOγ からの発光が効いている模様、
LIF や quartz の窓で覆っても滅菌効果は落ちなかったので、
200nm 以下の UV はあまり関係なさそう、ということらしい。
Wuttig 先生のところ。CrN 膜の反応性スパッタで、衝撃に寄与するのはプラズマの N2+ イオンがターゲットで中性化・後方散乱されて N として飛んでくるやつ、という話。
実験としては組成・XRD・応力の測定。
直接高エネルギー粒子を測っているわけではない。計算は TRIM。
同じ RWTH Aachen の Schneider 先生のとこなら測れそうな気がするけどな。
絶縁体表面の SEM や eb リソにおける表面帯電の話。
これを緩和するのに、表面が正になるような (二次電子放出率が 1 より大きくなるような)
エネルギーを選ぶのだそうだが、こいつの再付着分布によって
どのくらい帯電不均一性が緩和されるのかを電子軌道の MC やらで計算してみた話。
ちょっと面白い。
毎度恒例のこの季節がやってきた。
@
予備:
9 時直前に電話がかかって「担当の先生がまだ来てないので会場に行ってみてくれ」
ということだったが、行ったら現場にいらっしゃったのでそのまま戻る。
@
2 限 基礎化学B:
ML の必修課目。153 名という大所帯の会場。
しかし彼らの教養基礎化学実験の指導をされていた田中先生・
岩田さんのプレッシャーのおかげ(?)で、混乱なくスムースに終了。
@
5 限 異文化の理解:
またしてもチョンボした。うう、おれの記憶力はもうだめだ。
試験自体は特に何ごともなく終了。
原付。連雀通りルートで。雨が上がってて助かった。
#3
そのまんま東、宮崎県知事に
2006 春の新作だったらしい。遅まきながら購入。
往年のようにドキっとするようなフレーズに出会うことはなかったが、
安定した和むアルバムになっていて、これはこれで大変よろしい。
「クロ」は
「みんなのうた」で流れていた
ようだ。へー。
#1
[book] 『YouTube革命』神田敏晶 ソフトバンク新書
土曜日の飲み会のときに、山本くんから読了済みなので、ということで譲り受けた。
風呂で 1h 弱で読み終わり。賞味期限の短かそうな内容だが、
動画とビジネスの関係について考察しているひとには、
ヒントになりそうな良い考察もちらほら。
ちなみにバイラル効果ってこの本で初見だったんだが、
「viral effect」の日本語訳のようだ。
#3
[labo] 39740A シリアル通信
34401A のとき (
その1
,
その2
) のコマンド送受信ルーチンがほぼそのまま使えた。
ただ 39740A のデフォルトのフロー制御は XON/XOFF なので、
これは本体の方を変更した。
フロントパネルの "Interface (shift-Sca/Rci)" から。
@
SCPI ルーチン:
*CLS
*RST
:SYST:REM
CONF:VOLT:DC (@101)
CONF:TEMP TC, K, (@102)
CONF:TEMP TC, J, (@103)
ROUT:SCAN (@101,102,103)
TRIG:SOUR IMM
while(1){
[メモリクリア]
READ?
[データ受信,出力]
sleep(60);
}
という感じで。安直だが。
3.8E-4 Pa。あまり下がってない…というかむしろ上がってる風味。
今回締めたとこのリークは、エタノールテストの範囲では無かったようだが…
QIG はやっぱだめ。月曜に修理依頼するしかないな。
山本真空の真空計はレコーダ出力があるので、
今日はこいつを 34970A に食わせてログ取りするシステムを作る方向で。
だいたい目途が立ったので熱電対作り。
昔 RS コンポーネントから買ったコネクタを発掘できた
*1
ので、それを使う方向で。
マニュアルは
ここ
から。
本当は補償導線とか熱電対用のコネクタとかの方が精度は出るんだが。
RS コンポーネント
*2
では K 用クイックコネクタのペアが 1400 円くらいだったから、
木曜日の帰りにでも秋葉原でみつくろってこようか。
*1: 半田付けの一式が入ってる引き出しの缶の中。
*2: [2. 電気部品/制御機器]-[センサ]-「熱電対」
原付。晴れたが雪が残って大変寒い。
図の手直し。Figure Caption の修正と AFM 画像のモノクロ化。
またもちまちまと Photoshop の塗り潰しツールで格闘。
指摘のあった table caption の修正は
--- jjap2.cls.orig 2005-01-18 22:45:49.000000000 +0900
+++ jjap2.cls 2005-01-22 22:59:18.000000000 +0900
@@ -915,7 +915,7 @@
\ifnum \@appendixflag=0
\setcounter{section}{0} \@appendixflag=1
\def\@secapp{Appendix}
- \def\thetable{\Alph{section}\textperiodcentered\@arabic\c@table}%
+ \def\thetable{\@arabic\c@table}%
\def\thefigure{\Alph{section}\textperiodcentered\@arabic\c@figure}
\def\theequation{\Alph{section}\textperiodcentered\arabic{equation}}
\fi
すれば良いのだけど、これはいいのかなあ。
JJAP Suppl. の引用は
.bib と .bst の書き換えで対応するにはちょっと厳しそうなので、
ちとナニだが .bbl を直に編集。inproceedings でもちょっとアレだしなあ。
jjap.bst 作者の
中原先生
に相談するだけしてみようかしらん。
sma4 から wmf2eps で作った eps は、
どうも ghostscript とかで見ると文字が野暮ったい。
というわけで一度 photoshop を通してみたところ、
確かに文字は綺麗になったのだけど、
今度は微妙なグレー階調が本来ホワイトのところに乗ってしまうようだ。
うまくいかんのう。
#3
行き(?)
バスで武蔵小金井、中央線で新宿→会場へ。
終了後は総武線で吉祥寺まで、駅からは歩いて学校へ。
新宿桃里にて 17:00〜19:50
*1
。自分はここは二回目。以前同様大変おいしかった。
しかし (金原先生のご希望だったのだけど)
立食形式は個人的には腰が厳しくてきつかった…
先田くんとはかなーり久しぶり、というか卒業以来?
フレクシェ
というベンチャーに転職されて東京に戻った (という表現でいいのだろうか) 由。
いろいろおもしろそうだった。
松田先生もお久しぶりかも。すっかりお元気になられたようで良かった。
今回で幹事を交替、
矢口先生に押しつけるかたちになってしまった。
すみません。
*1: 一応 2h というルールなのだそうだが、
「このあとは使いませんから」
という店の方に甘えて居座ってしまった。
#1
朝日新聞 vs NHK
本日朝日朝刊に NHK への通告書掲載、言った言わないになってきた。
どうなるんだろ。
こういう取材だと録音は取ってないだろうしな。
原付。マジで寒い。ジェットタイプのヘルメットなので顔の下半分がたまらん。
#12
[labo] Elsevier Copyright transfer
ダメ押しが来たので scan した bmp 画像を送っておいた。
大きくてごめんなさい > Cc: した共著者のみなさん
登録。詳細は秘密日記。
うへ、オンラインでは拾えないのか。
大学図書館の検索ページもなんかいまつながらない。
B. M. Basol, JJAP 32 (Suppl.3) (1993) 35.
- ヘッドホンを耳の前方側の壁に押し付け
- 空気を抜きながら
- 阿呆みたいに奥まで突っ込む
と、結構存在を忘れられると思います。
なるほど。確かにゴロゴロ音はしなくなったかも。
また C-L でコメントが赤くなるようになってしまった…
woody (emacs21_21.2-1 & yatex_ 1.69.2-3) だと色が出ず、
sid (emacs21_21.3+1-4 & yatex_1.71-1) だと出てしまうようだ。
ちなみに現在の ~/.emacs は
こんな
感じ。
まあせっかくの screen 環境なので、
woody マシンにもぐって書くことにした(逃
Alberts 論文を追加。んー。
Gupta & Isomura 追加。んんん。
Bandyopadhyaya 追加。うーん。
…いまいち不毛だったかも。
#6
[paper] JJAP オンライン購読
id とパスワードを思い出せない…
しょうがないので事務局にメール。うう情けない。
「登録されてないみたいだから新規登録して」という返事がきたので
こちら
から。この書き方だと紙版の二重登録にならないか心配だよなあ。
今回は担当の人にメールで連絡できたので大丈夫だと思うけど。
新しい ID/pass は
研究室のローカルページ
に書いておいた。
#5
[labo] Si 酸化膜エッチング
久々。藤本君にレクチャーしつつ。
原付。晴れ。さむい。
自転車。さむい。
#2
[labo] IOP ID and passwd
秘密日記にメモ。
#3291 の ref9。
bulk でも PAC で CuIn2 が見えたで、という論文。 #3747 として登録。
#5
[labo] AFM 装置メンテ
一昨日
ステージの修理をした後、fast up 時に移動が引っかかるとのことで開けてみる。
ベルトの張り具合を調整、レベルもモーター側とギヤ側であってなかったので調整。
#4
[labo] 新スパッタ装置水道配管
温調ステージの冷却配管。
買ってきた金具を尾崎君に取りつけてもらう。
しかしチューブ用の金具は 1/4" ではなく 3/16" だった。うへ。
#3
[labo] 新スパッタ装置ステージ交換
13:00 から 14:30 までかかってバラし終わる。
15:00 から組立て、17:00 まで。
真空に引いてリークチェック、特に問題なし。
各ページに解説つき。
@
gphoto:
上記でいくつか手順前後があったのでファイルを並べ替えたかったのだが、
ファイル名を変えてもだめだった。
どうやら gphoto は単純にディレクトリエントリの順にファイルを並べるようだ。
ということで新しくディレクトリを掘ってそこにファイルを順番にコピーし、
そのディレクトリを gphoto の作業対象にすれば OK。
@
バキュームプロダクツ:
Cu ステージ、仕切り板の受け取り。
@
横内管財:
3/8" アングル、1/4"-3/8" 変換継手、1/4" バルブ を 2 セット。
ゲートバルブなのでちょっとでかい。
#1
[LDP] 1/21 の updates
@
new HOWTO:
- Lotus Domino R5 for Linux mini-HOWTO
Mykola Buryak <1upus@gmx.ch>
v1.0 2003-01-18
This mini-HOWTO gives you explicit instructions on installing Lotus
Domino R5 for Linux on the Intel x86-based distributions of Mandrake
Linux 8.1 and SuSE 7.3 Professional.
@
updated HOWTOs:
昨日の帰りに買った。
ちょっとだけやってみたが、高所恐怖症にはつらいゲームだ...
- GNU GRUB 0.91
Changes: Support for Linux DAC960, JFS, XFS, logical partitions by "hide"
and "unhide", and NetBSD by "grub-install", updated network support,
significant revisions to how the preset menu works, and many bugfixes
(notably on ReiserFS, APM, TFTP, and LBA).
#7
今日のラジヲ英会話
impart 分け与える、(知識を)伝える
lecturer 講義担当者、講師
get up one's nerve to 〜 〜するための勇気を(人が)奮い起こす
be made aware of 〜 〜について知らされる
let on (秘密などを) もらす、知らせる
hole one's own 自分の地位を守る、がんばり抜く
pack up and leave 荷物をまとめて出て行く
switch professions 転職する
accountant 会計士
1.5h ほどかけてズババと通読。いろいろコメントする。
長いレポートを書きなれてないからだろうけど、
まだだいぶ改善の余地ありかなあ。
考察がたくさん書けているのはすばらしい。
胃腸の調子が復帰しない。
#4
[LDP] 1/22 の updates
サーバ製品へのリンクなど。
学科で使うならとりあえず
plus
だろうな。Linux 2.2 か FreeBSD 3.x 対応か。むーん。
#2
予定通り
引きこもり。
#1
ニューイヤー・コンサート 2002
CD ゲット。ワルツはよいのお。
おおお、ラデツキー行進曲の冒頭テンポが絶妙に粘るところとか、鳥肌が立ちまんな。
む
DVD
にもなるのか。
#9
[thesis] particle spread graphics via MATLAB 3d plot
結局以下のようなかんじのファイルを自動生成。こりすぎたかなあ。
% This is a MATLAB m-file
% automatically generated via bgraph.pl
clear;
LR = [0 4.5 4.5 6.5 6.5]';
LH = [0 0 -2 -2 -4.5]';
UR = [0 4 4 1 1 ]';
UH = [5 5 6.5 6.5 10.0]';
CC = [0.85 0.75 0.85 0.75 0.85]';
theta = [0:pi/20:2*pi];
LX = LR * cos(theta);
LY = LR * sin(theta);
LZ = LH * ones(1,41);
CM(:,:,1) = CC * ones(1,41);
CM(:,:,2) = CC * ones(1,41);
CM(:,:,3) = CC * ones(1,41);
UX = UR * cos(theta);
UY = UR * sin(theta);
UZ = UH * ones(1,41);
hold off;
surf(LX,LY,LZ,CM);
hold on;
surf(UX,UY,UZ,CM);
shading flat;
clear F; F = [
(list of data points of flying particles)
];
FX = 100 * F(:,1);
FY = 100 * F(:,2);
FZ = 100 * F(:,3);
plot3(FX, FY, FZ, 'r.', 'MarkerSize', 2);
clear T; T = [
(list of data points of trapped particles)
];
TX = 100 * T(:,1);
TY = 100 * T(:,2);
TZ = 100 * T(:,3);
plot3(TX, TY, TZ, 'b.', 'MarkerSize', 2);
xlabel('X (cm)', 'fontsize', 20);
ylabel('Y (cm)', 'fontsize', 20);
zlabel('Z (cm)', 'fontsize', 20);
axis([-10 10 -10 10 -5 10]);
set(findobj('type', 'axes'), 'linewidth', 3);
set(findobj('type', 'axes'), 'fontsize', 15);
xtick = -10:5:10;
ytick = xtick;
ztick = -5:5:10;
set(gca, 'xtick', xtick);
set(gca, 'ytick', ytick);
set(gca, 'ztick', ztick);
set(gca, 'position', [0.15 0.13 0.7 0.7]);
title('T = 2 ns', 'fontsize', 30);
print -depsc2 C1.eps
結果。赤がまだ飛んでるやつ、青が壁についたやつ。
できる eps は 6553760 BYTES となるのだが、
gzip すると 72921 BYTES になってしまう。
これなんとかならんのだろうか...
#8
[book] 『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著 白根美保子 訳、筑摩書房
おもしろい。実行すべきかどうかはともかく、一読の価値はあり。
訳もこなれており、速読可能。
ただ、こういう本を出すことで金持ちはさらに金持ちになるのだなあ、
という感想も持ったけど(笑)。
#6
[paper] PRL 86(4) 22 Jan 2001
G. E. Thayer, V. Ozolins, A. K. Schmid, N. C. Bartelt, M. Asta, J. J. Hoyt,
S. Chiang, and R. Q. Hwang:
pp. 660-663
Using scanning tunneling microscopy (STM) and first-principles
local-spin-density-approximation calculations to study submonolayer films of Co_(1-c)Ag_c/Ru(0001)
alloys, we have discovered a novel phase-separation mechanism. When the Ag concentration c
exceeds 0.4, the surface phase separates between a dislocated, pure Ag phase and a
pseudomorphically strained Co0.6Ag0.4 surface alloy. We attribute the phase separation to the
competition between two stress relief mechanisms: surface alloying and dislocation formation.
The agreement between STM measurements and our calculated phase diagram supports this
interpretation.
V. A. Morozov and F. W. Meyer:
pp. 736-739
Using a time-of-flight technique we have investigated the backscattering of 5 keV Ar2+ and Ar11+
projectiles from Au(110). A strong dependence on target azimuth is found for the neutral flux
resulting from (quasi)binary projectile collisions with target atoms, while for the charged
components only a weak dependence is seen. A deconvolution of the observed dependences based
on trajectory simulations clearly shows site-specific neutralization differences between the
various possible binary collisions occurring with surface atoms. Such differences must be
properly accounted for in order to permit meaningful comparison with theory.
- L Math Processor 0.2.99.6
description:
The L math processor (lmp) implements many basic primitives for
mathematical solution of equations and terms just like the FSF tool
expr. But further, lmp handles floating point numbers and knows some
more operations.
changes:
Many bugfixes, code cleanups, documentation updates, etc.
- OpenSSH SecurID patch 2.3.0p1_v2
description:
This patch integrates SecurID authentication services directly into the
OpenSSH daemon, allowing users to use SecurID tokens directly as their
passwords instead of relying on the clunky sdshell.
- Exmh 2.3.1
description:
Exmh is an X user interface for MH mail. MH provides a set of UNIX
commands that manage folders and mail messages. MH has a zillion
features as a result of several years of availability. Exmh provides a
graphical interface to many of these features, as well as MIME, PGP/GPG
support, NNTP, and more.
changes:
This release adds an flist patch for flaky NFS connections, improved
support for POP mailserver access, a symlink attack fix, a fix for
users of the auto-pack feature, various minor PGP fixes, support for
direct procmail use (instead of slocal), undo for the sedit shell, and
a filter to sedit (pipe a region through a Unix command).
- BASHISH DR7.1
description:
Bashish is a theme-engine for bash and other shells (zsh, tcsh, rc,
akanga, ksh and other POSIX-style shells) that will customize nearly
all aspects of the terminal: title, colors, prompt, font, background,
etc. With its scalable design, Bashish aims to create a developer- and
user-friendly theme engine.
changes:
Font restore in X and app-theme bugs have been fixed. It is now
possible to use 'aliases' instead of functions with app-themes.
Debugging has been updated. bt/override and bt/default are now read
upon app-theme changes.
Phsics News Update より。
For the first time, physicists in two separate laboratories have effectively
brought a light pulse to a stop. In the process, physicists have
accomplished another first: the non-destructive and reversible conversion
of the information carried by light into a coherent atomic form. Sending a
light pulse into specially prepared rubidium (Rb) vapor, a group at the
Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics led by Ron Walsworth
(617-495-7274) and Mikhail Lukin (617-496-7611) has (1) slowed the
pulse's "group velocity" to zero and (2) stored its information in the form of
an atomic "spin wave," a collective excitation in the Rb atoms. (A spin wave
can be visualized as a collective pattern in the orientation of the atoms,
which spin like tops and hence act like tiny bar magnets. "Spin" is merely
the name for the tiny magnetic vector in each of the atoms.) The atomic
spin wave is coherent and long-lived, which enables the researchers to
store the light pulse's information and then convert it back into a light pulse
with the same properties as the original pulse.
#3
[paper] Phys. Rev. Focus 19 Jan 2001
From cassette tapes to disk drives, the most popular way to store
data is with magnetic materials. Yet exactly how individual magnetic
bits reverse direction during writing and re-writing is still poorly
understood. In the 22 January PRL a Canadian group reports the
fastest and most spatially detailed movies of the flipping of
micrometer-sized magnets. For the first time, the experiments reveal
how the slow and complex flipping patterns of magnetic domains
within a micromagnet can be coordinated and sped up with magnetic
fields. The results help researchers better understand magnetic
switching and may help designers optimize magnetic storage devices.
(B. C. Choi et al., Phys. Rev. Lett. 86, 728.
COMPLETE Focus story with VIDEOS at
http://focus.aps.org/v7/st3.html
)
#2
事故その後
各方面にご心配をおかけしたようですが、
体の方は大丈夫のようです。
ちょっと右肩が動かし方によっては痛いけど、
まあこれは様子を見ていくことに。
バイクは午前中に修理に持っていった。
ズボンは高いっつってもしょせんツルシのもんなので、
まあこの際新品を買います(わら
#1
[LDP] 1/22 の updates
#1
[JF] 今日の commit
TrueType Fonts in Debian の 4-5 章。
あともうちょっと。
以上、20 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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