なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#2
買い物関係
SEM を電話で、あと AB, VP, 尾崎理化の皆さんに夜にメール。
実験IIを朝から夜半までかかって終わらす。
夜に計算を回す。
集計するところで perl スクリプトの Statistics:Descriptive が
Use of uninitialized value in subroutine entry at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 378.
Use of uninitialized value $_ in exponentiation (**) at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 379.
Use of uninitialized value in subroutine entry at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 380.
Use of uninitialized value in subroutine entry at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 380.
Use of uninitialized value in subroutine entry at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 381.
Use of uninitialized value in subroutine entry at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 381.
Use of uninitialized value $min in subtraction (-) at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 387.
Use of uninitialized value $max in subtraction (-) at /usr/share/perl5/Statistics/Descriptive.pm line 387.
っていうエラーをドバっと吐いたので、なんじゃこりゃ、と深追いした挙句、
出力のフォーマットが変わったのでデータを全然読み込んでいないことがわかったのであった。アホかと。
#3
物質生命実験 II
未提出レポートを除いてこちらも fix。
#2
固体物性I
見直しつつ転記して、成績案を一応 fix して仮登録。
どうかなと思ったけどおおむね例年並みかな。
しかし、いつもは 1〜2 名いる、
飛び抜けてできた人、は残念ながらいなかった。
まあまた色々試行錯誤なのである。
#1
國府田さん公聴会
13:00 からのを拝聴。お疲れさまでした。
固体物性をまとめて Campus Plan に登録、fix はまだ。
問題なく提出されたとのこと。おつかれさまでした。
その後卒論の発表の第一案を見せてもらってコメントするなど。
1 限のお手伝い。中央線その他が乱れたとのことで 30 分押して開始。
試験は持ち込みなしの 50 分だったので粛々と進行して終了。
#7
自治会のお仕事
配布物作り。印刷機の連絡もしないとな…
進行中。21:30 くらいで interrupt。
大家先生にも参加いただいて引き続きチェック。
金原先生から蔵書をたくさん送っていただいたので開梱して整理。
いやこれはすげー、というのもあったんだけど、
ドイツ語のとかはどうしよう…(読めない)
ということで無事提出してきた模様。
主任の里川先生から戻していただいたので、
表紙原本だけ保管。
「すぐ見ていい?」と言ったら「もうちょっと修正していいですか」
とのことだったので、2/2 に戻してもらう方向で。
ということで手持ち分を先に整理。
納品書と請求書で品名(純度のグレード)の違うものがあったのだけど、
検収デスクの方で対応いただけるとのことでありがたやありがたや。
担当の中川さん(いつもお世話になっております)とやりとり、
モータがやられているっぽいのでそのようにご報告。
さて、いくらかかかるかな…
#3
各種原稿
月末〆切のものを書き書き。終わるんだろうかこれ…
#2
[labo] 卒研発表練習 1 回目
13-17 時。今年はほんとに出来がよくて助かる。
#1
[Windows] Word 2010 でスタイル一覧に「見出し2」を表示
こちら
の通り。
「スタイルの管理」→「推奨」タブ→「表示」をクリック。
実験の。もう一週間前にやっておきたかったもの。ごめんなさい。
終日かけて 15 通。残りは明日。うう。
湯川先生の。風呂本として読了。
このころから、場の理論と重力理論との整合性については
色々考えられていたのですねえ。
物質生命物理の採点開始。半分強まで。
墜落睡眠。
恒例の新宿桃里。湘南新宿ラインがまさかの遅延で 15 分遅刻。
金原先生も皆さんもお元気そうでなにより。
掃除洗濯。
車。仙川千歳台丸子橋。
佳境。去年の今日に
ちょうど良いまとめ
を見付けたので、印刷して部屋のホワイトボードに貼っておいたり。
製膜の待ち時間に。あまり進捗しなかった…
#2
[labo] Mo pulse 製膜
だいぶ間が開いちゃったが土曜ベークの試料で 1Pa 5% 100W +50V 15min。
あと 2 回やったら試料を送ろうか、というところ。
入れ替えてベークして 1Pa 20% +50V 15min。
次のを入れて撤退。
車。世田谷経由。今日はまたたいへん寒い。
#7
ブース整理
埋まっていたので処理したり整理したり。
アスクルアリーナに Z フォルダとダスター。
おおむね同じことを言うだけなんだが(笑)、
それぞれ持ってきた人にコメント。
@
よくあった注意点:
せっかくだからまとめておく。どれもあたりまえすぎるけど。
- 来年度の卒研生が読むことを意識するように。 また、彼らが読むときには、自分はその場にいられないことに注意。
例えば 1 年前の自分が読んでいたとしたら、
「これはありがたいなあ」と思えるようなまとめかたを心がけること。
- 文献リストに通し番号をつけること。本文中、 その文献を参照して書いた記述から参照できるようにすること。
- 本文中の画像や解析データなどのファイルが、 ホームディレクトリ以下のどこにあるかを記すこと。
- 先輩や教員に見せる前に、最低一回はプリントしたものを自分で読んで、 おかしな言い回しがないかチェックすること。
- 印刷は両面刷りにすること。
各章の構成について:
- 「序論」では、自分が今年度のはじめに勉強した、 過去の卒論・修論についてのまとめを、
自分の言葉でしっかり語ること。
それによって、自分の仕事の位置付けをはっきりさせること。
もちろん卒論以外の先行研究についても、
勉強した内容があれば、自分が理解した内容をしっかり記述すること。
- 「理論」には、以降の実験・解析・考察の各章で必要となる、 「実験する前からわかっていたこと」をまとめる。
従って、ほとんどの項目には対応する文献があるはず。
自分が考えたオリジナルの理論・モデルについては、
「結果・考察」に書くのが better でしょう。
- 「実験」に記述する作業手順は、 「その記述を読んだだけで、1 年前の自分が作業をできる」というのが理想。
(今の) 自分が見ながら作業するためのマニュアルでは無いことに注意。
- 「結果・考察」には、写真・表・グラフをただ載せるのではなく、 所見を文章で記述すること。「見ればわかるでしょ」は不親切!
- [超重要]
表やグラフのデータについては、
その値を得るまでの解析手順を、
「来年度の卒研生が」再現できるようなかたちで記述すること。
- 最終的に要旨にまとめられた内容だけではなく、 失敗から学んだことも記述する。
失敗したデータについても積極的に載せ、
その原因についての考察も行ってほしい。
1.7E-4 まで下がっていたので 14:15 からベーキング。
最初は通常の設定電圧の 10V 下、16:00 に圧力が下げ止まったようなので、
通常の電圧に上げ。
18:00 に停止。まあまあ通常の下がりかたをしているようには見える…あとは明日。
#3
校正刷り
昨年苦労した原稿の初校依頼が到着。31 まで。
担当の 2 本を処理。
吉祥寺ヨドバシで買い物。
その後沢田自転車でママチャリを購入→関連書類は stock へ
#6
[receipt] 紀伊国屋 BC 2,583 円
エビサワさんへケースとクリーンノール手袋 (L)。
という感じで割込み多々。
ビルド。いちおう実行バイナリはできたんだがテストに fail。
ifort/icc から、MKL がちゃんと使えていないっぽい。
gfortran でいけるかと思ったが、
これだと sparse library がひっかかるな。
MKL の SPBLAS を使うのが一番筋が良さそうだ。
ちゃんとマニュアル読んで頑張るか。
3/15 DL の abstract について調べてみる。
ログインして registration しないとテンプレート
*1
が入手できないというアホな仕様。
500 words 書けばいいらしい。
*1: 欲しい方は中野に連絡いただければこっそりお渡しします。
#1
引越し申込関連書類
取ってきた。印鑑証明は車買ったときに作ってたのをすっかり忘れてて、
家にいっぺん取りに戻る羽目に。
発表会の合間に諸々ネゴ。
- RP のミストフィルタは今日到着の予定だったのだが、 ガスねじのとこの削り出しでしくったらしく、
修正版が明日午前に VP に到着のこと。
なので 12:00 くらいに向こうに着くよう、原付にて往復の方向で調整。
- 9:30 に JEOL 小林さんがいらっしゃるので、それまでに入りのこと。 RP の件は小林さんに伝言するようお願いしておいた。
- 大坪の松本さんに電話、ブレーカー交換は 13:30 からにしてもらった。
…というわけで明日も結構タイトなことになりそうである。
そういえば膜厚モニタの見積がまだ来ないな。
13:00〜17:40 くらい。
20 分×12 名。大木さんは質問をたくさんもらっていた。
富谷先生もおっしゃっていたけど、発表がうまかったのでせう。
submission 関連の query がいくつか届いていたので返信。
だいたいメール配送のトラブルっぽいのだが。
声がかからなかったのでちょっと寝た。
研究室で寝たのは久々だ。
メモ。
@
0 限予備:
8:30 に研究室入り。声がかからなかったらちょっと寝ちまおう。
#6
今日のビジネス英会話
gadgetry 小型機器、電子装置
sweep away 〜を一掃する [〜wipe out]
rise-and-shine time 起床時刻
metallic voice 金切り声、金属質の声
drill sergeant ハートマン軍曹みたいなひと
bark an order 大声で [どなって」 命令する
hospitable 快適な、もてなしの良い
shake someone awake 〜を揺り起こす
crack-of-dawn plane 早朝の飛行機便
itinerary 旅行日程
now and again 時折、たまに
correspond 連絡を取り合う、文通する、通信する
drone 単調な音、もの憂げな話し声
hefty 大きな、がっちりした [heavy の良い意味風]
souvenir お土産、記念品
keepsake 形見・記念の品
turn in (レポート・書類などを) 提出する、差し出す [他にもいろいろ]
stout 強い、勇敢な、頑健な、太った、恰幅のいい
grating noise (grating sound) ギーギーいう音
embezzlement 横領、着服
serene 穏やかな、静穏な
outmoded 旧式の、時代遅れの
読んだ。
昨日置いていった原付。
ときどき「のどぬ〜るスプレー」をかけてやると癒りが早くなる (経験則)
のを忘れてた。下側はだいぶ良くなったが、
上はまだスプレーの度に涙目。
まあバレバレだけれど。15:00〜18:40 まで。
今回はほぼ無事に終了したということで、何よりだった。
バス電車、ヨドバシに寄って歩き。
栗林先生と三鷹までタクシー、電車で国分寺、南口の味源でラーメン食べて歩いて帰宅。
近研でやっていた修論発表会打ち上げに参加。
#7
[paper] 今日拾った論文 (PRL97(12))
基板法線と逆に温度勾配があり、法線方向に重力加速度がある系で、
基板表面に張られた薄い液層の表面形状に生じる不安定性について議論した話。
気相と接触していて、低温部 (基板に近い方) での凝集と高温部での蒸発が
起きている場合を考え、重力による不安定性
*1
を補っている場合について考察している。
六方晶とか、いろいろおもろい解があるとのこと。
*1: これが Rayleigh-Taylor instability。
これと表面張力のバランスで形態が決まる。
うむ。まあこれはアンチ新聞記者のバイアスが高いので、
本来なら再反論も聞いてみたいところですが。
#5
[receipt] amazon.co.jp 1.575 円
- ネイティヴチェックで鍛える ビジネス英文ライティング
13:00〜17:00。9 名の発表。ときどき白熱した議論が起こって面白かった。
飯村くんは大変良かった。本番に強いね。
最後に質問していただいた小柳さんと飯村くんの会話 (要約)
小『要旨の文献に飯村さんが筆頭著者の論文がありますが、これはご自分でお書きになったのですよね』
飯「はい、そうです。今回の発表内容そのものではなく、一部の結果について考察したものです」
小『すばらしい。では今回の内容でもう一本論文が書けるわけですね!』
ということで頑張っていただこうかなあ :-)
@
2 限 英語購読 IIb2:
30 名 60 分の試験。楽だった。
替わっていただいた板村さんに悪かったな。
原付。さむい。
#1
[paper] Google Reader で拾った論文
あとで読む。→読んだ。
周期構造を持った金属膜の異常透過に、SPP ではなく Composite Diffractive Evanescent Wave、というのの介在が原因である、とするモデルが提案されてきているので、
それはどっちだ、というのを実験的に調べてみた、という話。
PMMA dot array に Au をつけ、
SPP ブロッホ波の波長に対応するファブリペロー共振器を作って、
そこでの異常透過の変化から、
SPP が異常透過の主役であろう、という結論に。
VP から入金いただいたとのこと。ありがとうございます。
こちらの事務担当は外口さんらしい。使い方について聞いておくこと。
#9
携帯引き落とし先変更
頼んだ
やつが到着したので記入して投函。東京三菱の口座に変更。
fixed。ミスだらけで汗顔の至り。
#7
[vsj] meeting report
written & sent。
事務局・AM へもメール。
往復。
日曜日に熱電対作ろうかと思ったときに動作しなかったので調査。
メーカーに連絡しようかと思ってマニュアル見ていたら、
制御ボードにヒューズがあるらしく、蓋開けて見てみたらそいつが切れていた。
交換したら動作。しかしなぜ切れたのか。
2cm の 0.3A ヒューズのストックが切れたので、
適当なタイミングで注文しておくこと。
各種電流を揃えたセットなんて世の中にないんだろうか。
あった
。よさげだ。しかし 0.3A が入ってないな。
とりあえず 2cm の 12V 0.3A を、部屋に訪ねてきてくれた高城さんに依頼。
高城さんからレポートをいただいたのでそのまま発注。
現地で人形焼を購入、日比谷線で秋葉原まで行き、
坂口電熱へ。熱電対について値段などを聞く。
総武線−中央線に乗ったらまた特快で三鷹まで。
吉祥寺へ戻り、
ユザワヤで卒論提出用のフォルダを購入。
駅から徒歩。
うどん食って郵便局で SMBC への振替依頼 (LBC) の簡易書留を送って大学へ。
#1
[vsj] JSTAGE ミーティング@人形町
国分寺まで徒歩…いきなり電車掲示板の時刻表示が無い。
八王子で車両に異音が発生したらしい。やれやれ。
途中で遅刻の旨電話、駅からさらに迷い、計 20 分の遅刻。うう。
ミーティングは 12:10 まで。自分の action item は 4 件メールを打つこと。
#7
[issp] program base
daily routine 化しとる。word/excel も含めて自動化できれば楽なんだが…
#6
[paper] 今日拾った論文 (PRL 94(2))
読んだのは 1/27。
金属膜上の色素分子に励起光を凸レンズで集光して当てるとき、
ビームパターンを変えて角度分布をいじり、
広角で入るやつを除いて plasmon 増感の効果を見ようという話。なるほどね。
分子の置かれた向きなども問題になるようだ。
実験かと思ったら DFT 計算だった。cluster の n=15 まで。
もちろん計算の方では state of the art な仕事なんだろうけど、
しかし 15 個のクラスターってのは現状ほとんど観測の対象にはならんよな。
これも計算結果だった。表面の reconstruction のパターン
によって金属か半金属かになる、らしい。表面バンドの効果が効いてるらしいが、
これは Si の NW 系に general なものではないか、
こいつのおかげで conduction は一般に良くなるんではないか、などの議論。
38 refs。
inside out
から。紙が落下するときの運動を扱った論文、むかし PRL で見た
(読んではいない(笑) 記憶があるんだが…
原付。ユニクロで
フリースのイヤーウォーマーとネックウォーマー
を買った。試験のときに学生さんがしていたのを見かけ、
どこで売ってるか教えてもらったもの。
ネックウォーマーの方をさっそくつけてみたが、なかなか良い。
イヤーウオーマーは自分の頭には小さすぎて入らねえ。
ので藤本くんにあげた。
#2
今日のビジネス英会話
buzzword 決まり文句、業界用語
presenteeism 在席主義? [体調不良などでも従業員が出てくることによる生産性の低下]
be entitled to 〜に対する権利 (資格) がある
have one's nose to the grindstone 身を粉にして働く
let the side down 足を引っぱるようなことをする
presenteeism では
おくじさんのコメント
を想起したり。アメリカはヨーロッパとは違うんすかね。
自転車…と思ったら雨でガックリ。
タクシーで三鷹まで、高尾行き終電、国分寺からは歩き。
関さんのとこから。
ふむ。
まあほとんどのひとは国内で通用すればいいんだろうけど。
自転車。
学校から家までは 11.08 km らしい。平均速度
*1
は 20.8 km/h だった。ふむ。
*1: どうやら信号待ちのときとかはカウントが止まるらしいので、
多分本当に走っている時間だけの平均。
復帰。Basol 論文はやはりなかったので、複写依頼を送った。
#8
[dept] 産学連携促進冊子原稿
柴さんから督促メール。1/30 まで。
お遣い。 LAOX でシリアルケーブルのストレート・クロス各 1、
ルーエでデミル『アップ・カントリー』、竹本泉『トランジスタにヴィーナス6』、
伊勢丹でブリタ浄水器交換カートリッジ、
作業を手伝ってくれた人へのお土産にミスタードーナツ。
CWS 吉祥寺でサドルの交換 (いまのは切れて水が染み込むようになってしまった)、
スピードメータ (CAT EYE ENDURO 8) の取り付け。
作業に 40 分、と言われたので花まるうどん。
戻ったら工賃を 2000 円も取られた。
最初から知ってたら自分で付けたのに。
神田先生から原稿を受け取り、部屋にいた人に手伝ってもらってホチキス止め。
監督中に思いついたことのメモ。wiki にすべきかな。
- ser.A と C で XRD パターンはどのように違うか?
- 下地 Cu 膜の grain size は違うか? Cu 膜のピーク半値幅が違うか?
- しかし grazing incidence mode だからわからんか?
- φ相ができてるとこに In が追加されると CuIn2 single になるのか? CuIn2 が熱分解して φ+In になるパターンはあるのだが。
うーむ、もうちょいっぽいのだけど…
#4
[labo] Si 酸化膜除去、基板切断
エッチングは藤本君に作業してもらう。
切断はこう奥義を掴んだ感じで。
(自分にとって) タイムリーだ。
しかしこのメッセージの訳文は何とかならんのか。
せめて原文へのリンクを付けてくれ。
@
1 限: 物理情報実験学:
70 分の試験、61 名。まあ特に問題なく。
@
3 限: 弾性学:
機械の笠原先生の課目。49 名、やはり 70 分。
いろいろ考えをめぐらせる時間が取れてよかった。
自転車。
学校にいく予定にしていたのだが。
右眼ものもらいが治らないせいもあって調子が上がらず、
なんかウダウダ寝たり起きたりしているうちに夜になってしまった。ダメスギ。
やっぱ疲れてたのかなあ。
#2
[JF] kernel 文書関係作業
2.4.20 を ORIGINAL にインポート、作業を JF-CVS-README に追加。
Configure.help 2.4.20 関係の作業。
#1
[JM] 今日の commit/post
procps の original を 3.1.5 へ。
free.1 を追随してポスト。
#10
[JF] NFS-HOWTO
結果からいうと来なくても良かったかなあ。
雪降ってきたし帰るのがしんどそうだ。
5 章をちょっとだけ。
#7
今日のラジヲ英会話
インタビュー。こういうふつーの会話はまだまだ聞き取れないなあ。
appliance store 電器店
diagnosis 診断
side effects 副作用
prognosis 予後
be held up high on a pedestal たてまつられる
be compliant with 〜 〜に素直に従う
medication 処方、薬物
hassle 面倒なこと
quacks にせ医者
rsync の DSA
が出ていた
*1
ので sid の方を見てみたら、
プログラムが 2.5.1、protocol version も 25 に上がっていた。
うちの potato マシンは sid マシンと rsync 通信させているため、
protocol version が揃うように sid のソースを local でパッケージにしている。
ということで potato マシンの rsync も 2.5.1 のものにした。
いないと思うけど欲しい人は
deb http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/deb-potato ./
deb-src http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/deb-potato ./
でどうぞ。
他にもごちゃごちゃ入ってるのでご注意。
apt の基本、パッケージ再構築、
dpkg-scanpackages を使って Packages.gz を作る方法など。
小島先生からお返事。
担当の学生さんの石井さんとすり合わせてくれ、とのこと。
はあ、さすがに今回はへこんだ。だけどやっちゃったことだからしょうがないな。
学校に来て小島先生に返信のメールを送る。
丸地君が石井さんの連絡先を聞いているとのことだったので、
日程の擦り合わせは丸地君に依頼。
#3
[LDP] 1/26 の updates
- The Linux MIDI-HOWTO
By Phil Kerr, phil@plus24.com
v1.00, January 2002
This document describes the hardware, software and procedures
needed to play and sequence using MIDI under Linux.
* NEW entry
- Linux IPv6 HOWTO
Peter Bieringer <pb (at) bieringer.de>
v0.19 2002-01-25
* updated
まだ先週末の流感が抜けきってないところに
各学生からいろいろな話を目まぐるしく持ってこられ、大変しんどかった。
しかし明日も来ないとあかんやろな。
#1
[JM] jm-committers ML
元木さんの会社アドレスを add。
この ML 手動登録だったのか。
再構成。
こんなかんじ
で。perl の 267 行を書くのに 4h かー。
#6
perl で平均とか標準偏差とか
potato にて。
# apt-get install libstatistics-descriptive-perl
% man Statistics::Descriptive
して、以下のような感じで。
#!/usr/bin/perl
use Statistics::Descriptive;
@sample = (1..10);
$stat = Statistics::Descriptive::Sparse->new();
$stat->add_data(@sample);
$count = $stat->count();
$mean = $stat->mean();
$stdev = $stat->standard_deviation();
print "count: $count\n";
print "mean: $mean\n";
print "stdev: $stdev\n";
会社 (tepco) のリクルート活動の一環として来たとのこと。
頑張っているようだった。
同案多数でしょうが、split のデリミタは正規表現使えますので
#!/usr/local/bin/jperl
$_="■タイトルだよ□サブタイトルなの◆ちょっと偉い見出し・項目1・項目2";
@buf = split /[■□◆・]/;
foreach $x (@buf) {
print "$x\n";
}
とかでしょうか。 j じゃない perl なら /■|□|◆|・/ ですかね。
2byte をうまく処理してくれなくて悲しいことになるかもしれないので。
区切り文字も含めたい場合はいっぺん置換してやるしかないんじゃないかと。
- Q 2.1
description:
Q is a general-purpose programming language based on the term rewriting
calculus, featuring symbolic evaluation of expressions using a set of
equations supplied by the user. Q provides an interface to C, and
interface modules to TCL/Tk and GNU Octave are also available. The
distribution includes the Q bytecode interpreter, a standard library,
and an Emacs mode; a Windows GUI frontend can be obtained as a separate
package.
changes:
Initial freshmeat announcement.
#2
試験監督
@
予備:
ということで朝イチから研究室に詰め。
@
3限:
振動波動論。
出席者数と答案の枚数があわずにてこずる。ごめんなさい > 事務
#1
[LDP] 1/16 の updates
- Linux From Scratch
version: 2.4.4
author: Gerard Beekmans, <gerard@linuxfromscratch.org>
last update: January, 2001
* updated
- LDP Author Guide
version: 3.6
author(s): Mark F. Komarinski, <markk@linuxdoc.org>,
Jorge Godoy, <godoy@metalab.unc.edu,
David C. Merrill, <dcmerrill@mindspring.com>
last update: January, 2001
* updated; moved to XML source
#3
[linux] httptunnel 経由の cvs pserver 利用
http proxy の動いている
firewall の内部にあるクライアントから
壁の外にある cvs pserver 2401 に接続する方法.
httptunnel
を使う.
サーバでは
hts -F localhost:2401 32401
のように、クライアントでは
htc -F 2401 -P proxy.mine.gr.jp:3128 cvspserver.proj.gr.jp 32401
のように起動しておき
*1
、
cvs -d :pserver:username@localhost:/REPOSITORY command ...
のように cvs を呼べば良いみたい.
*1: 3128 は squid の場合。32401 は適当に決めて良い。
#2
[book] 「レインボー・シックス」 T. クランシー
村上博基訳, 新潮文庫より 4 分冊.
「レッド・オクトーバーを追え」「愛国者のゲーム」などの
一連のシリーズの流れを汲む作品。
主人公はジョン・クラークとドミンゴ・シャベス。
ライアンは直接は出てこない。
ジョン・クラークの発案で作られた多国籍対テロ部隊レインボーと、
エボラ・ウイルス (前作「合衆国崩壊」で活躍したアレ)
を用いて人類浄化をもくろむ科学者集団との闘いが主題.
途中発生する事件がうまく伏線になっていて、構成としてはよくできている。
科学者集団は目的遂行の一手段として
欧州でテロ活動を行うのだが、
その際のカウンター・テロ作戦がクランシー一流のリアルさ。
科学者集団に雇われ、テロリストとの仲介をつとめる
元 KGB 大佐がなかなか良い味を出しており、
クライマックスでも重要な役割を果たす。
レインボーのマッチョさがくどいほど描かれ、
ラストもそのマッチョを押し通したかたちでカタルシスに繋がる。
「合衆国崩壊」もそうだったが、
読んでるときの気分は盛り上がるんだけど、
読後にはいまいち引いてしまうなあ。
まあキル・タイムに適した本であることは間違いない。
翻訳はまあまあ。
ただ、ときどき原文を想像してしまうような
訳語 (e.g. 情報共同体) があるのがちょっと残念かも。
風邪ひくまえのいつもの咽痛がでたため、
自宅で雑誌読みに精を出す。幸い試験監督もなかったし :-)
@
T. Velinov, et al.; APL 75(25) pp.3908 (1999):
Kretchmann 配置で He-Ne をソースとする surf. plasmon
を Ag 膜状に誘起、YAG レーザー (532nm) の光を
膜背面から絞って当て、反射強度の位置分布を測定。
He-Ne ビーム, YAG ビームをそれぞれ modulation する
二つのモードを使っている.
@
A. N. Grigorenko, P. I. Nikitin and A. V. Kabashin; APL 75(25) pp.3917 (1999):
surf. plasmon を使った干渉顕微鏡.
Au 膜に 脂肪酸滴下, Si 蒸着, thiol 堆積 などを行い,
位相差イメージ, 強度イメージを見ている。
@
M. G. Blain, J. E. Stevens and J. R. Woodworth; APL 75(25) pp.3923 (1999):
微細加工技術を使ったイオン用の retarding field energy analyzer.
サイズは代替 10um くらい, プラズマに接触させて
エネルギー分布の圧力依存性の測定など。
@
C. J. Hill, et al.; APL 75(25) pp.4022 (1999):
NSOM なんだけど、光は基板背面から入れるかたち。
半径 200nm のポリスチレン球に AFM を接近させたときの反射率像を
理論計算の結果と比較。
@
S. G. Mayr, et al.; APL 75(26) pp.4091 (1999):
スパッタと PLD での表面ラフネスの発展の理論計算。
Si/Si(100) で、入射粒子エネルギーと Schworbel barrier energy
の関係を主に考察。基板温度依存性など。
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K. Hojrup Hansen, et al.; PRL 83(20) pp.4120 (1999):
Al2O3 上の Pd クラスターの AFM による構造測定.
クラスターの形状を, クラスターの表面エネルギー
などから考察。ちなみに Al2O3 や Pd の surf. energy って 1〜2 J/m^2 程度らしい.
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P. E. McSharry and L. A. Smith; PRL 83(21) pp.4285 (1999):
時間相関のある Noisy なデータに対する fitting モデル。
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T. Maroutian, L. Douillard and H.-J. Ernst; PRB 83(21) pp.4353 (1999):
Cu/vicinal Cu の step flow 成長で
ステップに表れる wavy structure の波長の温度依存性.
step edge barrier energy と関連づけて考察.
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J. M. Lopez; PRB 83(22) pp.4594 (1999):
kinetic roughening の離散的な MC シミュレーション
では local な領域で roughness 指数αが異なるという現象が報告されている.
その現象を continuum な equation から説明しようとする試み。
"mean slope" の時間発展について考察している。
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H. Holscher, et al.; PRB 83(23) pp.4780 (1999):
AFM の tip-sample 間ポテンシャルを決め、表面への jump-contact
を防止する方法についての提案.
カンチレバーを震動させ、周波数変化の振幅依存性から.
Si カンチレバーをグラファイト上で震動させた実験を使ったデモなど.
以上、22 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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