なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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教務部からもらった Excel ファイル、一回目は数式が入力できるけど、その数式を編集すると文字列になるという謎の挙動。
2010の場合はファイル→オプション
(2007は確かオフィスマーク→EXCELオプション)
→詳細設定の「編集設定」にある
「データ範囲の形式および数式を拡張する」のチェックを外す。
でどうやら直った。なんだこれ?
#3
アカデミック・スキルズ打合せ
さて新学期の授業どうなるんだろう。
MS Access の拡張。
レポートでテキストボックスに文字を表示する場合は、文字列が長すぎると、はみ出た部分は切れて表示されません。その場合、自動的にフォントサイズを縮小して全体が表示できるようなればと思ったことはありませんか。
Excel では書式設定の「縮小して全体を表示」で簡単に実現できます。
今回は、これを実現する関数を紹介します。
よさげ。
#1
パルス電源テスト
11:00 から。
残念ながら今回も NG であった。なにが問題かはこんどこそ認識いただけた…と思う。
うーん、同じことを言っているつもりなんだがなあ。伝えかたが下手だっただろうか…
明日からの書類に奥さんの署名をもらわないといけないので早めに帰る。
#3
いろいろ
いろいろ滞っていた分をお返事。
#2
入試委員引継ぎ
15 時から。金庫の整理と資料の引継ぎ等々。
#1
3年ガイダンス
中辻くん。
#3
金原先生・馬場先生と食事
リクエストにお応えするかたちで。下北沢の串房酔゛にて。
いまの立場に大変ためになる助言をいただいたり、
もっと頑張れとお叱りをうけたり。ありがたいことです。
そんでうっかりトイレに行っているうちに先生にお支払いただいてしまった…
#2
入試委員のお仕事
昨日出した資料にレスポンスがあったので、
拝見してさらにちょっと改訂するなど。
その他一件メール。
2 者樣に query を出した結果、それぞれから電話でインタビューを受ける。
Facebook の方に書いたんだけど、あちらは限定公開にしたので、
ちょいと編集してこちらにも転載。読んだのは増補版。
今回の温泉旅行には 4 冊の本を抱えていったのですが(例によって奥さんには馬鹿じゃないのと言われたわけですが(笑))、結局最初に読み終えたのがこちら『イノベーションのジレンマ』でした。監修者の
玉田くん
が高校の同級生という切っ掛けもあって買ったのですが、
大変ためになり、かつ面白い本でした。
「破壊的イノベーション」という言葉を聞いたひとは多いと思うのですが、
著者のクリステンセン教授によれば、
これは「確立された市場で必要とされる機能には劣るが、
その他の著しい特徴によって新たな市場を創り出すもの(技術や製品)」
とされています。
典型例としてなんども出てくるのが、どんどん小さくなっていった HDD。
次世代の小さな HDD は、
容量が既存市場での利用法に対して絶望的に足りないけれど、
小ささのために新たな利用方法(市場)を獲得します。
また多くの場合、既存技術をシンプルに組み合わせた製品となるので、単価は安く、
信頼性が高いものとなります。
既存市場での購買者は(機能不足のため)破壊的製品を望まないので、
既存市場でのメインプレーヤー企業は破壊的製品をうまく開発できない。
しかし既存製品はそのうち市場の需要よりも過剰な性能(HDD なら容量)を持つようになるので、そこで価格競争力が失われる。
一方新しい市場に適応した新規プレーヤーは、その破壊的製品のシンプルさ故の低価格・高信頼性を武器に、上位の市場を侵食していく…というストーリーです。
ここでまた面白いのが、既存製品を売る企業では、新規市場の小ささ、
すなわち儲けの少なさのため、そのような開発をしたくない、
という社内力学が働く、という教授の洞察です。
よって破壊的製品を開発する十分な社内リソースはあるのに、
新規プレーヤーに負けることになる、というわけ。
すなわち「破壊的イノベーション」の成功の鍵は、技術よりむしろ経営にある、
とされます。このへんは、読む前の自分も含め、
この言葉がクリステンセン教授の意図とはずいぶん違う意味で使われている/いたのだなあ、という感想をもったところです。
とにかく経営論・技術論・組織論、いずれにおいても大変刺激的でした。
翻訳もよく、楽しく読めた本でした。
みなさまも興味を持たれましたら是非。
奥さんの職場の話とか、自分の職場の話とか、
いろいろ身につまされることもあったり。
ある意味で「あるある」本。
でもそれを言語化はできてなかったんだよねえ。
あと
破壊的技術
についてはちゃんと定義があった。逸脱してる用例、わりと多くない?
#1
箱根3日目
雪の影響でロープウェーが止まっていた。あらら。
つうこでバス経路となり、ポーラ美術館と彫刻の森美術館を梯子した。
ポーラではちょうどピカソとシャガールの特設展をやっていた。
常設の印象派も含め、眼福でした。
彫刻の森を出る直前くらいに綺麗に晴れた。うーん(笑)
車。
高千穂から MFC 納品。これで年度の予算は無事完了。
#2
引越し作業
午前に最終チェック。13:00 前に 3 人来ていただき、
本棚の雑巾がけ、次いで本棚の移動、PC の撤去、机の移動、
で 3h…をちょっと越えた。すまない。
とりあえず計算機方面を立ち上げ、と思ったら
surf (HP ML115) がまさかの死亡。
電源投入後にアラーム音が鳴ってモニタも上がってこないので完全にお亡くなり。
しょうがないので HDD を取り出してコピー、
babaserv の旧機 (DELL PE840) に移植して無事復帰。
その後さらに本棚の細々としたものの移動。22:45 頃撤収。
車。
送別会に途中から参加する奥さんとバトンタッチ、
子供の面倒を見ていたら自分も早く寝てしまった。あうあう。
子供を送って go。
大変間抜けなことに事前登録を忘れていた。ううむ。
午前は CZTS のセッションをちょっと、
午後は PE のポスターを回ってから自分の発表するプラズマ成膜のセッション。
お久しぶりな先生方が多かった。
日程が月末だったせいか、
「学生の代わりに私が…」という偉い先生方が多かったような。
帰りのバスが大変な行列。朝もすごかっただろうな…
バイク。溝の口文教堂でもやしもん 11 ほか。
それはそれとして到着したので gcal へ入力。
いろいろナニな事象が起こっていてナニすぎ。
#3
[labo] Windows 7-Samba roaming profile 問題 (時系列的記述)
なんか Mendelay がログオフする度にオプション情報を忘れる。
そういえば SugarSync も Win7 へのログオンの度にログインさせられるなあ。
家の PC ではこんなことは起こらないのだが。
これらの情報は C:\Users\nakano\AppData\Local 以下に保存されるようだ。
ここは samba サーバのローミングプロファイルフォルダにはコピーされないのね。
あら、当該マシンの admin で入ってみたら C:\Users\nakano って消えてるじゃん。
なんで?
他のアカウントで試しに入ってみたらちゃんと残るのに。
いっぺん samba サーバで保存してるプロファイルをクリアしてみたら?
どっかのレジストリ?
別の 7 機を仕立てて入ってみたら?
(このへん何回かループ)
クリアな状態から入っても、ユーザプロファイルの「状態」
*1
が「一時的」になっていることに気付く。
てことは
一時プロファイル
になってるせいでログオフ時にクリアされちゃうらしい。
何度かこのマシン BSOD になったけどそのせい?
(さらに延々試行錯誤)
普通のユーザとの違いのひとつは、
nakano が "Domain Admins" に所属しているかどうか。
このグループを抜けてみたら?
…ということで 6h かけて解決。
Domain Admins に所属しているユーザは移動プロファイルが
「一時的」になってしまう、というのがどうやらオチらしい。
そんなのわかるかよ。まったくもう。
結局ほかのことがほとんどできなかったが、今日中に片付いてまだ良かった。
*1: コンピュータ右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→ユーザプロファイル
加藤さんがまとめてくださったので、家~大学で編集して返信。
SugarSync 万歳。
電車バス。新宿経由にしたが、中央線のダイヤが乱れていて総武線にし、
中野でアナウンスに従って東西線に乗り換えたあげく、
結局数本分損をしたという…
つうかちゃんと携帯に eznavi の情報入ってたじゃん…
#2
[book] 『宇宙は何でできているのか』村山斉
読了。あとがきから想像するに、
朝日カルチャーセンターでの講演がベースらしい。
おそらく講演を聞いている時間に比べて
読むのにかかる時間は大変短いので、
「わかった気になる」読者は少ないだろうな、と思う。
例え話・愉快な話が多いのも一般向け講演であったことを窺わせるが、
おそらく突っこみかけた内容は、
新書の頁数の範囲でまとまった文章にするのは難しかったのではないかしら。
個人的にはこのあたりをカバーするには
『宇宙を降りなすもの』くらい厚い本でないと、と思うが
(しかしこれは (今読んでるんだけど) 読むのが大変なんだよな…(^_^;)
午前に掃除を済ませて子供と近所の公園へ。
午後は本屋+買い物でもやしもん10、ムダヅモ6。
食後は子供をあやしつつ本読み。
#3
[book] 『物理学に生きて』青木薫(訳) ちくま学芸文庫
訳者買い。こちらはベーテ、ディラック、ハイゼンベルク、ウィグナー、クライン、リフシッツ (ランダウ) といった量子力学の泰斗の講演集。
話だけ読んでると意味不明なところが多かったのだが、
巻末の青木さんのあとがきが素晴らしい。
彼らの物理研究の姿勢が云々、
とか簡単に教訓を引き出せるような内容では無かったが、
あとがきと合わせて読むと色々考えるネタになると思う。
しかし講演者みなことごとく、
この講演に至っても暖めているアイデアを楽しそうに語るあたりが印象的だった。
国内の学会のそのような講演でも同様の印象を良く受ける。
願わくは自分も長く現役でありたい。どうかな。
#2
[book] 『日本人とナノエレクトロニクス』吉田伸夫 技術評論社
著者買い。榊 (超格子・量子細線)、三村 (HEMT)、伊賀 (面発光レーザー)、
舛岡 (フラッシュメモリ)、前川 (MTJ) という大御所各先生の業績を紹介した本。
物工出身者なら空き時間に楽しく読み流せる本。
デバイスの話をするときのネタとか、
(微妙に専門でない) 学生さんの就活用にも良いかもしれない。
午前は本を読みつつ留守番、宅配で届いた台所の SUS 棚の設置、
その後川崎まで自転車で回って本屋巡り。
講義のネタ本を物色して amazon のリストへ。
注文はブックセンターでする予定 (すみません)。
マンガはいくつか購入。
晩は久々に
Ziploc 鶏
にしてみた。
胸肉とモモ肉と 1 枚ずつやってみたが、モモ肉の方がこれには合うような。
赤ワインを 2 杯ほど飲んだら夕食後 2h ほど爆睡。
やはり疲れているのかね。
BWTek を引っぱり出して測ってみる。割とちゃんといけるな。
取れた。DC だとやっぱ弱いんだな。
しかしやっぱちゃんとしたトリガ信号がほしいな。
#4
[labo] babaserv の sdb 死亡?
pdumpfs 領域にしていたところ。
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: I/O error in filesystem ("sdb1") meta-data dev sdb1 block 0x1d1dc7ed ("xlog_iodone") error 5 buf count 3072
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: xfs_force_shutdown(sdb1,0x2) called from line 956 of file fs/xfs/xfs_log.c. Return address = 0xffffffff8815ba51
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: Filesystem "sdb1": Log I/O Error Detected. Shutting down filesystem: sdb1
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: sd 0:0:1:0: rejecting I/O to device being removed
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: Please umount the filesystem, and rectify the problem(s)
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: Buffer I/O error on device sdb1, logical block 83491456
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: lost page write due to I/O error on sdb1
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: Buffer I/O error on device sdb1, logical block 37607608
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: lost page write due to I/O error on sdb1
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: xfs_force_shutdown(sdb1,0x1) called from line 424 of file fs/xfs/xfs_rw.c. Return address = 0xffffffff8816fdbd
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: xfs_force_shutdown(sdb1,0x1) called from line 424 of file fs/xfs/xfs_rw.c. Return address = 0xffffffff8816fdbd
Mar 27 06:29:37 babaserv kernel: I/O error in filesystem ("sdb1") meta-data dev sdb1 block 0x2099f8a0 ("xfs_trans_read_buf") error 5 buf count 4096
というようなのでやられた模様。むう。
さてそれで unmount はできたが、/dev/sdb1 が
*1
無くなっちゃって xfs_check できねい (笑)
こういうのは udev だとどうすればええんだ。
*1: (3/29 追記) /dev/sdb も無いです。
#3
応物スライド
てなわけでチマチマと編集開始。
#2
食場向上委員会
清水さんから写真を頂戴したので掲載してみた。ツールを調べてたら
武藤さんのところ
に行きついて、imageindex が推薦されていたので、今回はそれで。
写真のある directory でコメンド実行するだけ。
title とかも編集できるんだろうけど、面倒なので今回は何もせず。
#1
[vsj] 4 号編集後記
書いてみた。ちと提出前に添削依頼。
早速返信いただいたので反映させて提出。
#8
今日のビジネス英会話
industrial revolution, pruse, reputation いずれも出ず。むーん。
prevail 広がる、いきわたる
sloppy ずさんな、だらしない、いい加減な
elbow grease ハードワーク
hot stock 注目株
tumble (株価の) 暴落、転倒 / 転ぶ、暴落する
朝はウインナードッグと会場でカロリーメイト、
昼は富士そばでわかめ蕎麦とミニカレー、
間食に饅頭、晩は鯖の味醂干しとおからと煮豆。
原付。
#5
応物スライド作り
ということで。遅い。
星くんのディレクトリを漁って sma4 データを収集、
MBI の画像を印刷。
しかしこう、ファイル名といっしょにデジカメ画像を (できれば A4 1 枚に複数のかたちで) 印刷してくれるアプリケーションってないんだろうか。
Windows 付属の「写真の印刷ウィザード」はだめ、
picasa もだめ。
- 国分寺〜船橋日大前 1,080 円
- 船橋日大前〜吉祥寺 950 円
さすがに三鷹直通はないんだな。
富士そばで昼飯食って歩きで大学へ。
平日の昼間というのに、吉祥寺の街はブラブラしてるひとたちで一杯だった。
@
経路:
7:21 の国分寺発→7:54 の中野発東葉勝田台行きに乗ればいいらしい。
@
行ってきた:
9 時ちょい過ぎに船橋日大前に着、午前のプラズマ製膜のセッション
(とちょっとプラズマ計測のセッション) 9:30〜12:30 を聞いて戻り。
#1
TODO
日通向け amazon の荷物の伝言を出しとくこと。→出した
早く帰ったので積み本の消化と洗濯。
干してる最中にテレビを点けた (部屋干しなので) ら
「人志松本のすべらない話」がやってたので初めて見た。すごかった。
あとどうでもいいが、
ハイビジョンで見るとブラマヨ吉田のブツブツもほんとに凄い。
#3
応物初日
8:23 の電車で国分寺を出て 9:00 ちょい過ぎに淵野辺に到着。
予稿集貰って ISSP の final circular を置かせていただいてから会場へ。
1.5 (プラズマとナノテク)、6.3 (薄膜新材料)、あと vsj のシンポ (XHV)
あたりをグルグルと。
XHV のところでは SP 電子源の話。ずっとチェックしてなかったんだけど、
半導体の歪み積層膜と NEA 層を使って 90% の偏極率 (と実用に足る量子効率)
が実現されているとのこと。すごいな。
まあ NEA が弱いので XHV のシンポでの話になっているのだけれど。
スカパラのベスト
を聞きつつ直帰。これはすばらしい。
明日は大学行きにする予定。
ボーと web その他を眺めていたら、
HDD の付近から「カラッ、コッ、キッ」という悪夢のような三拍子が連続して発生。
本体を持ち上げてちょっと傾けたら収まったので(笑)、そのまま shutdown。
まあ設定した環境を除けば重要なデータは一切入っていないのだが。
こんど学校に disk だけ持ってって、ひとまずボリュームイメージを取ってしまおう。
しかしそもそもスピンアップするかどうか、かなり心配…
…もしかして
こんなこと
書いたから?
原付。もう家でストーブ焚かんでいいな。
やはり昼からそんなに眠れるもんではなく、12:00〜15:00。
夕方眠くなったけど、そこは我慢して 25:00 に就寝。
#6
某メール
もろもろ数通。さて寝よう…
JCP 106 (1997), JPC 86 (1982) ともに成蹊で所蔵を確認。
別件といっしょに明日取りにいくか。
鈴木先生へはメール。
今日は休みにする旨研究室のみんなに連絡して原付で帰宅。
まだラッシュにはなっていなかったが、逆走するのは久しぶり。
#3
[dept] 実験テキスト (C3)
散々引き伸ばしてしまったが完成。
なぜか Ashkenazy がかかっている間は進行せず、
Gould〜Perlman にしたら急にやる気になった。謎。
st.seikei.ac.jp のメールが、どうも土曜あたりから詰まっているらしく、
2 日くらいの delay が入っている。事務の antispam server
あたりが過負荷になってるのかな。
急ぎのメールは @surf.ap.seikei.ac.jp 宛にお送りください。
炬燵部屋のテレビの RGB の G が発色しなくなった。
もう 10 年以上前のだから新品を買うつもりだが、
家電リサイクルとかデジタル放送対応云々とかケーブル (jcom) との絡みとか、
考えることが多くて面倒くさい。こんな世の中に誰がした。
#5
ばんめし
豚小間が余っていたのだがパスタが食いたく、この両立にスーパーでしばし悩む。
結局じゃがいも・人参・玉葱を小さめの銀杏切りにし、
大蒜オリーブオイルで炒めて胡椒とクレイジーソルトで味付け、
続いてハインツの小分けホワイトソースを投入。
茹でたフェトチーネを入れ、大量のパルメザンチーズを振り、
溶けたところでできあがり。
豚のホワイトシチューのちょいドロっとしたやつをイメージしたのだが、
ちと塩が足りなかった模様。基本線は悪くなさそうなのでまたチャレンジしよう。
司馬遼の短文集とか対談集とかのつまみ読み。
昨日に引き続き、3h ほどかけて家の中をちゃんと掃除。
#2
市議会選挙
行った。さて。
#1
大学ネットワーク
9:00〜11:00 くらいまで止まってたみたい。
ゴリゴリとスクリプトを書いて計算。
だいたいできたので学校へ。ひさびさに自転車 av. 17.8 km/h。
ノートで作業していたらそのまま沈没。
強制保険があしたで切れてしまうので、
学校を 16:00 に出て近所のバイク屋へ。
点検も頼む。タイヤも交換らし。
受け取りは月曜日予定。
OES の方がひとまず完成。11 枚。
んー、写真の印刷がやや荒れる。
感光体ユニットの交換をケチっていたツケがここへきて出てしまったか。
MgO の方はあと 3 枚ほどを残して時間切れ。
#6
小泉メールマガジン
いよいよ御用新聞化してきたな。末期症状か。
画像の一部切り出しは
$ mogrify -crop HSIZExVSIZE+HOFS+VOFS image.jpg
というかんじで。
最近雑誌で小田切さんが書いてた同じような内容の記事を見かけたけど、
その web 版かしら。4 月になったら試してみる余裕ができるだろうか。
Unix User でしたね。
あきらさん
から教えていただいた。
いろいろな人にお手伝いいただいたのに、1 年近く放置してしまっている。
結構 google とかから入ってきてるようだし、
需要は高そう
なので何とかしたいところ。
というわけでスライド作りの逃避にぽちぽち見直し。
原点のオフセット分は、Pt を FFT した結果に exp(2π jwΔt) をかけて補正。
スクリプトはひとまず作業場の ~/data/03oes/2003-03-06/CT.m。
んー octave には mod 演算ないのかな?
1〜2 ページ分くらい減らさないとだめっぽい。うーむ。
本文の行数と桁数を指定
% 本文の行数と桁数を指定出来るように
\def\linesparpage#1{\baselineskip=\textheight
\divide\baselineskip by #1}
\def\kcharparline#1{%
\ifx\xkanjiskip\undefined%
% NTT jTeX用
\jintercharskip 0mm plus 0.2mm minus 0.2mm
\else
% ASCII pTex用
\xkanjiskip 0mm plus 0.2mm minus 0.2mm
\fi
\settowidth{\textwidth}{あ}%
\multiply\textwidth by #1}
% 日本語アブストラクト用一行を40字に
\kcharparline{40}
\begin{document}の後に以下を追加
% 一ページを50行に
\linesparpage{50}
これ
ポケリ
にも書いてあったんだけど、CD-ROM なくしてしもうた...
上記 url.sty を google していて発見したページ。
upgreek.sty
なんてものがあったとは。
あら、
auto-apt update
auto-apt search upgreek.sty
しても出てこないということは、まだ Debian にはないのかな?
#7
[LDP] 3/27 の update
授業課で田中君の学籍番号を聞いて、事務に提出。
~/text/others/KerInfo2002.doc。
高城さんが伝票を持ってきてくれたので、まとめて提出。ふう。
電車往復ついでに国分寺まで歩いていろいろ用足し。
国分寺丸井の紀伊国屋には置いてなかったので、取り寄せを依頼。
@
土産物:
明日の沖村研訪問用にロンロンで菓子折を購入。
すげえ。ほしい。
ZDNet の記事
によると
「2000年の春から取り組んだEXILIMの開発には,かつてQV-10を開発したエンジニアに,通常のデジカメ開発チームから外れて専念してもらった。QV-10開発のコンセプトは“いつでもどこでも誰でも楽しめるデジカメ”。EXILIMは,このQV-10の原点に立ち戻って,銀塩カメラにはできないことを追い求めていくためのデジカメ第一弾と位置付けている」
らしい。やるなカシオ。
#2
[labo] density 論文
一応日本語版を完成。boss に pdf と tex 原稿をメールで送った。
改めて思ったが、
あらゆる pdf にできるようになって、
Unix<->Win な面からはかなり幸せになったな。
もう Windows の DVIOUT は、手元の環境なら無くてもいいのかも。
BibTeX で URL を参考文献にする
を探してて発見。
うぉぉ!URLってどう書くんだ?と、思って探したところ、江草先輩のとこに解説が!さすが!と思ったのですが、ちょこっと改造したのでその結論を。
% URLコマンドを定義(URL:という形式で表示)
\renewcommand{\url}{\begingroup \def\UrlLeft{URL:\ <}\def\UrlRight{>}%
\urlstyle{tt}\Url}
これを、プリアンブルで定義しておきます。
そして、BibTeXのファイルでは次のように書きます。
@Misc{ラベル名,
author="著者",
yomi="読み方(アルファベットorひらがな)",
title="あるならタイトル。でも、ソートはyomi順になるので注意",
note="\\ {\url{http://www.hoge.com/}}"
}
これで、URLを松井先生のページにあるように表示できる・・・はず。
んでもって
これ
を使うのかな。
つーか単に @misc 使って note に生の tex コマンド書いとけばいいだけか。
知らなかった(笑)。
本文の方に
\userpackage{url}
として、bib ファイルを
@misc{WLOJ,
title="日本の Linux 情報",
note="\url{http://www.linux.or.jp}"
}
としておくと良いようです :-)
異動
もおめでとうございます。相模原かな?
小金井から通うのはちとキツげですね。
- L Math Processor 0.2.99.9
Changes: Simplification and differentiation updated, some bugs fixed.
- Linux 2.2.19
- reiserfs 3.5.31
Changes: Bugfixes, a missed case in hash detection code, a new
REISERFS_CHECK mode (you can mount by 3.5.x then by 3.6.x and again by
3.5.x), and a check for the count parameter in reiserfs_file_write.
やる気が出てきた(わら
ちょっと補完したいデータを作る
batch job を quick hack して突っ込む。
ぐう眠い。
sid の cgoban とかでつなげるのかな?
gnugo-dv と対局してみたら、
9 路盤定先の白で 5 回やって 1 回不覚を取った。
#1
[LDP] 3/27 の updates
#4
挨拶する謎のアクセスログ
apache の access ログに以下のようなエントリが...
******.***.japan-net.ne.jp - - [27/Mar/2000:07:12:40 +0900] "GET /~nakano/man/ HTTP/1.0" 200 3501 "http://www.linux.or.jp/search.html" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0; 【 Windows初心者(Linuxについては、哀しいくらいの入門者レベル)です。 お手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します!!! 】)"
elisp 用のチュートリアル。
絵ができたので、後は説明を書くだけ。
そう、上記のはその逃避活動である(笑)
#1
[linux] blacklist + sendmail
webmasters
の CVS リポジトリには、 ML に紛れ込んできた
SPAM メールの From: アドレスを集めた
blacklist.txt と言うものが存在するのだが,
そいつを sendmail に反映させてみた。
CF の MANUAL.jpn より,
SPAM_LIST=type:/etc/sendmail.spamlist (デフォルトは、null (無視))
受信を拒否したい発信者、ドメイン、IPアドレス(のネットワーク部)の
リストの記述されたファイル(データベース形式)を指定する。
このリストに定義されたものとマッチした場合には、LOCAL_*, ALLOW_*
などの他の設定の如何にかかわらず拒否する。
なお、外部データベースを利用しているので、内容の変更を行っても、
sendmail の再起動は必要ない。
なので, こいつを sendmail.def に追加して sendmail.cf を再構築.
テストには,
sendmail -bt
> .D{client_addr}12.34.56.78
> .D{client_name}connect.host
> .Dfspammer@spamming.host
> check_rcpt localuser@local.host
として
*1
、
rewrite: ruleset 194 returns: OK で終れば許可
rewrite: ruleset 194 returns: $# error ... で終れば拒否
です。
*1: spammer@spamming.host, localuser@local.host は
それぞれ適当な値に置き換えること
以上、19 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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