なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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無機材料合成、特論。AS は一回休み。そして報告会。
夜に固体物性の補助資料書き。
なんとか生き延びた。やれやれであった。
#1
11 月
まじか。
#3
もう一個会議
18:30〜20:00 くらい。お疲れ様でした。
#2
入試委員のお仕事
13:30 から、15:00 から、16:30 からで 3 つ打合せ。ううん。
3 つめの会議のあとで書類仕事。
#1
[dept] 固体物性 I 7 回目
自由電子近似の話。やはり後半は厳しい。というかリハーサル不足もあるなこりゃ。すみません…
昨日名刺の持参を忘れた分の郵送 (^^; に加えていろいろメール。
レポートの転記とスキャン・仕分け。
労務管理のための月末書類整理。うーん大変。
お聞きする。合掌。
というわけで 13-14 ちょい過ぎまで。
#1
[labo] 3 年生輪講・実験
ということでトレーニングの日。
会議が挟まって実験の立ち上がりのところにいられず大変ご迷惑をおかけした。ごめんなさい。
#6
eprof2 論文
referee に suggest された論文、
依頼していた
司書さんからお返事。
国内に収蔵館がないとのことで 1〜2 ヶ月かかるとのお返事。
これだと先方指定の〆切に間に合わないので、
電子コピーをもらえないか editor の Petrov 先生にお伺いしてみるなど。
昨日の〆切が上がったのでちょっと触ってみる。
結局弱音を吐いて帰る。
なかなか見えないのである。うーむ。
#3
[dept] 物質生命実験 II
B 班 2 回目。6:20 までかかった。三嶋くんすまない。
実験中に明日の 2 限の調整など。
学生さんとちょっとご相談。
あれこれ。今週来週時間がない。すまない…
体調低空飛行中。講義準備途中で寝落ち。
#9
[receipt] 読売センター鹿島田 3,568 円
車。
ぼちぼち。やっぱりアレはナニしないとだめかな、と。
#6
[vsj] 真空展研究紹介
土曜発送の算段を事務にお願い、講義前に一応仕上げ。
講義のあとに、使ったノート PC をそのまま大判プリンタ室に持ち込んで印刷、
梱包して発送テーブルに入れて撤退。はあはあ。
#5
[dept] 物質生命物理 I 5 回目
微分積分のグラフ解法の話。できるひとはできる、
できない人には難しい、というのはいつもの話。
でも壊滅的な人はやっぱり話聞いてないせいだと思うんだけどな…
お二人に捺印・サインしてもらって久富先生に提出。
submit 先に進捗お伺い。大変ありがたい。
ということで分光システム用にノートを仕立てるかと思ったら、
E430 は Win7 なので BWTek 用のシステムが入らんのであった。
とりあえず
たきぶん
に聞いてみたら、
これはハードウェアの購入先でサポートする BWTek の方針なので…とのお返事。
それはそうだ。うーむ XP のノートあったかな。
車。
明日の物質生命物理。構成に悩んで深夜に…
バス電車。新宿経由。
某方面から明日夕方までにお返しする旨お返事。
帰りの電車で一通り読んだ。
馬橋くんの解析結果、おおむねよさそうなのでプローブを基板ホルダに換装。
昼から HF 処理、夕方からベーク…のはずが、久しぶりで BA の操作をしくり、
リークと勘違いしてもっぺん開けてしまった。あほだ。
#2
[dept] 無機材料プロセッシング 6 回目
排気の式の補遺、平均自由行程、小テスト。はからずも両方とも指数関数で計算する話ですね。
家の近所の普段は punctual なバスが来ず、子供の預け先までタクシー、
そんで電車は新宿まわり、これまた遅れて吉祥寺からバス。
#5
[receipt] 読売センター鹿島田 3,568 円
車。仙川甲州吉祥寺通り、千歳台から環八目黒通り多摩堤通り丸子橋南武線沿線道路。
高千穂に N2-P 1.5 立米、O2-R 0.5 立米を各一本
午前は 1Pa pulse の計測。
午後は 5Pa pulse の計測。疲労困憊。しかし楽しい。
車。世田谷経由。今日は空いてた。
#8
[receipt] 読売センター鹿島田 3,568 円
前回の講義でヨレたところをちゃんとまとめなおして ITs Class へ。
授業前にちゃんとここまで準備しておけと > おれ
#6
[lbc] 引き落とし対応ほか
データ整理してメールを数通。むにー。
賀屋さんからチェック結果を戻していただけたので、
修正してアップロード。あたりますように。
10 月分の消耗品の伝票を起票、
関谷くんに uhvsp のベーキング開始を依頼してチェック、
植田さんのポスターの赤入れ、卒研生の query 対応、
日留川くんの発表練習。
#3
[vsj] J-STAGE 投稿審査システム説明会
12:30〜15:10 に市ヶ谷の JST にて。
松本さんがいらっしゃった。
まあいろいろなところの皺寄せをいろいろな人が受けているわけですなあ。
10:40〜11:20。また頑張ってください。
#1
金原先生お祝い
メールチェックと返信。
#2
山本さん二次会
18:00 から外苑前 AQUAVIT にて。
翌日があったので、恐縮ながら早めに失礼。帰りは雨に。
#1
バイクリコール・オイル交換
バッテリーが弱ってるね、と言われた。
#4
[paper] 今日拾った論文 (JAP 102 (8), Vacuum 82(4), SCT 202(1-3), JMR 22(11))
とうとう gmail 経由で読む分は 1 年遅れ。ここで拾わんと永久に読まなそうなので、
なんとか 1 年遅れながらついていく方向で。閾値は思い切って上げる。
ZnO の radiation resistance を評価した話。
SRIM ベースの計算の "number of displacements per atom" という量が揃うよう、
40〜140 keV の P, PF2, PF4 などを入射して、
RBS と channeling 測定で評価した話。
衝突カスケードは表面領域には影響するが、バルクにはほとんど効かないよ、
ということらしい。
量子モンテカルロで SiOx 膜からの Si クラスターの生成をシミュレートした話。
O poor な Si に囲まれた O の拡散バリアが低いので
phase separation が起こる、という主張。ふむ。
ナノ結晶の成長は、最初は高速な coalescence によって、
その後数桁遅い Ostwald ripening によって支配されるとのこと。
すると最終的なサイズは何で決まることになるんだろ?
Shaginyan さんたちの。表面温度が通常測られていた基板温度よりも高いので、
そいつを元に growth モデルを考えなおしてみるとどうか、という話らしい。
引継ぎ done。
3E-5 Pa。
昨日閉めたところをヘリウムテスト→問題なさげ。
やはり悪寒が一度。
風邪のくせに毎晩飲んでるからな。
起きたらまあまあ。
#14
日本シリーズ
中日勝ちか。なんかパーフェクトピッチングの絡みでモメてるみたいだけど。
#13
[paper] 今日拾った論文 (Nature 450, JJAP 46 part1 (5B, 6A, 6B), part2 (25-28))
JJAP の 5B は Dielectric thin films for future ULSI devices,
6B は Optical Memories。後者では Blu-Ray とかな言葉がちらほらと。
Boston U / Cornell U のグループ。
LC 回路系からの反射を測ることで 10 MHz までの測定が可能になったと。
thermometry とか表面の移動の高速測定に利用できそうとのこと。
ちょっとこれは図書館行って読んでみようかな。
Editor's Summary
も。
高知工科大。Ar 10sccm, O2 30 sccm で ZnO から RF スパッタ、
全圧を 0.5, 1, 7 Pa, T-S は書いてないな。製膜時の基板温度は 150 ℃。
XRD では高圧で結晶粒大、tensile。圧縮応力は 350 ℃までのアニールで緩和。
あと Zn, O2 の TDS、低圧のやつは 200 ℃くらいから O2、高圧のは Zn の desorption。ふーん。
旭硝子。ITO を In-Sn ターゲットから反応性スパッタ、
whisker 成長の酸素流量・電力依存性。
ちょっと見にくいグラフだな (^_^;
基本的には、In-Sn のドロップレットが vapor を取り込んでその下に
whisker を育てるということらしい。
それぞれの供給レートを反応性スパッタのモードとかと絡めて議論している模様。
ゾルゲルで 0.6〜2.4 mol% の K をドーピング。
イントロには Li, Al, H などのドーピングに関するレビューもある。
SEE が purel MgO で 0.15 から 0.5 近くまで増加 (ただし測定温度は 583K)。
fireing voltage も数 10 ボルト低下。マージンも低下。
あと XPS の O1s の high BE 側の tail からバンドギャップが求まる、
K をドープするとホール順位ができて狭まってるちうてるけど、
これはなんじゃろ?
立命館大・東北学院大・京都工繊大のコラボ。真空中 (だと思うたぶん) で
SiO と Ag or Pb の powder を混ぜたやつを Ta ボートに乗せて蒸発させ、蒸気圧で 1 Torr 程度とし、できた試料を TEM, EDX, IR 吸収 で観察。
コンダクタンスとかにも寄るような気がするが。
SiO2 マトリックスに金属が embed された構造をとるらしい。
静大。
自己組織化ナノドット配列構造を PS-P2VP をトルエンに溶解→スピンキャストで作成。
それにエタノールを垂らしてもういっかいスピンキャストすると、
こんどはホール array ができるらしい。へー。
separation は 60nm±10% 程度。
JAXA・東工大・JAEA。CIGS に 0.38 eV の proton を照射、Isc の急激に劣化を観察、
C-V により、吸収層のアクセプタ密度が減少したためであろうと。
また admittance spectroscopy によって、
欠陥は donor like な In_Cu アンチサイトだろうとの議論も。
なお admittance spectroscopy については
こちら
。
メール不達分も含めて印刷。
なぜはがきスタジオは住所録の掲載順に宛名面を刷ってくれませんか。
プリンタのすぐ横に席がある柴田くんに「年賀状ですか?」と聞かれた。違えよ。
#11
[linux] Message-Id 再び
babaserv から出したメールの Message-Id の FQDN 部が空であることに気づく。
さんざん探し回ったあげく、
答は
過去の自分の日記
にあった。青いトリ。
#10
[vsj] 投稿審査システム申込
fax で送った。
田中くんがやってきたので石英基板洗浄。
あと中村くんに query を受け、Si 背面への Al スパッタの際の
基板の食わせかたを相談したり。このホルダ、もうちょっと作るかな…
#8
学内巡り
人事課で年末調整の書類提出〜
管財課で明日の駐車場臨時利用願〜
am/pm で緑茶+おやつ購入〜
ブックセンターで来年のカレンダー (最終退出者記録用) ほかの購入と年賀葉書申込。
今日は成蹊小学校の入試だったらしい。
お子様・奥様と一緒の S 先生をお見かけしてご挨拶 :-)
#7
[lbc] 引き落としメール
発射。113 件中 8 件不達。まあ昨年 12 月のリストだからこんなもんかなあ。
docomo のもしっかり 1 件蹴られていた。これは SPF?
返信がいくつか。学年の近いひとたちとは旧交を温めてみたり。
#6
[labo] フローコントローラ・uhvsp ステージ
vp 大橋さんへ電話、MFC は着、ステージも部品はできて、
今日組んでみる予定とのこと。明日行けばいいか。
20:30 ころ大橋さんから電話、うまく組めたとのことで予定通り明日伺う方向で。
#5
11 月
であるか。月始めの雑誌 alert mail がボコボコ飛んできた。
10 月もあっという間に過ぎていったなあ。
ということで職場のカレンダーめくり。
原付。今日は曇って寒い。
郵便局へ行って、引き出しに死蔵されていた古い
葉書・往復葉書 (郵便番号欄が 5 ケタのやつ) を
今の 7 ケタのに替えてもらう。
今回の lbc 案内はこれ使っちゃえばいいか。
#3
今日の英会話上級
同じく月曜の。
perk 役得、上級管理職に与えられる得点
unencumbered 煩わされるもののない、負担のない
beleaguered 困難状況にある、頭の痛い^
disaffected 不満を抱いている
demographyic 人口統計学の
paltry 微小の、ないに等しい
dwindle だんだん小さくなる、萎む、衰える
coax なだめる、説得する、うまく説きつけて〜させる
appall ぞっとさせる、愕然とさせる
calamity 災難、不幸な出来事
gratification 喜び、満足(感)
be averse to 〜に乗り気でない、〜に反対である
Oddly enough,〜 奇妙なことに〜
#2
今日のビジネス英会話
月曜の。
sweep 席巻する、一掃する [c.f be rampant in]
undeclared war 宣戦布告なしの戦争
butter for the bread 有利なもの
for some time to come ここしばらくは、当面は
wave a red flag 待ったをかける、警告する
populace 庶民、民衆、大衆
rusty さびついた、鈍くなった
with a vengence 猛烈な勢いで、徹底的に
dupe [vt] かつぐ、騙す、欺く
crook 曲がったもの、ペテン師、詐欺師
egghead 禿げ、知識人
ingest 取り込む、摂取する [opp. egest]
原付。
#13
[iPod] iTunes 7.0.2
upgrade した。しかし sync に時間がかかるのは直ってないような?
原付。今日は早めに。
作文して、とりあえず committee にメール。
#10
HIS ヘメール
sent。
#9
真空連合講演会の宿
9 日には戻ってくる必要が生じたので、宿は 7 日泊まりのみに変更。
+misc/4326。
- 東京バルブ・フィッティングへ SwageLok 製品発注→Fax2006/Tokyo-VF1.doc
- フルウチへ Nb ターゲット発注→misc/4327
これは凄い。
ただ投稿データが public になってしまうのが、用途によっては残念かな。
#6
[VP] 部品受け取り
行ってきた。ついでに膜厚測定に関する相談を受けて、全部で 1h くらい滞在。
一度家にちょろっと戻り再出発、宝華で飯食って大学へ。
した。作業は今日は無理かな…
10:40〜12:10。次回からは月曜 17:00 の時間帯に、
時間を 90 min と区切って進行させる方向で。
原付。晴れた。
原付。はらへった。
#1
今日の TODO
-
編集部会連絡
-
Nb ターゲット発注・Swagelok 部品発注
-
できれば HIS 吉祥寺長野さんにメール
#13
自宅回線不調
ppp サーバとの接続がプチプチ。
無線ターミナルの PPP 機能がやられたか回線がやられたか。
linux の pppoe で試してみるか。
広域的な問題は特に生じていないみたいだなあ。
原付。眠まったので早めに帰宅。
正規表現の最短一致を探してて発見したページ。§2.7 に
量指定子を含む正規表現は,デフォルトでは最長のものに一致する。最短のものに一致させるには,最短一致の量指定子を用いる。
最長一致 ? * + {m,n}
最短一致 ?? *? +? {m,n}?
単にマッチする文字列を検索する場合には,最長一致でも最短一致でも結果に違いは生じないが,置換などの処理を行う場合には結果が変わる。
とあるが、GNU sed では使えたっけか?
武井さん
より。Debian (sid) の sed では「Perl5 互換の正規表現」はないっぽい?
2 通メール。そろそろ fix しそうだ。
ようやっと fix。あとは神頼み(違
デザインちゅーかプラクティスの方だと思うけど、興味深い。
ちなみにここは「にっき」であってブログではないので、
やり方を変えるつもりはあまりない。
ちょっと苦戦中。
18:50 終了。ふむ。
電話。明日の夕方 17:00 に訪問。
アポロ21世紀、リコー販売、イトーキの請求書 3 枚と、
図書館でのコピーカードの領収書 1 枚。
原付。晴れ。
原付。さむい。
上半身裸、短パン一丁でジョギングっぽく走っている爺さまを見かける。
大丈夫なんだろうか。
どうも time.microsoft.com にアクセスに行ってるのがいるので、
iptables の LOG と上記を使って check。
ついでに各マシン MS upd、NAV も upd、adobe reader も 7.0.5 へ。
DHCPStatus is a query tool for browsing information stored in DHCPD's configuration and leases files, dhcpd.conf and dhcpd.leases. It correlates the subnet details that you configure in the conf file with the lease records that DHCPD maintains in its lease file. You can thus obtain an overall picture of your DHCP environment, as well as view details of individual leases for each IP.
よい。まだ deb にはなってないのか。
#10
[paper] 今日拾った論文 (RSI 75(4,10))
真空諸々でちと溜めてしまったので消化強化週間。
なんで (4) の notification メールが届いたのかは謎。
review。基礎的な考え方のところから書いてあるので、
入門者にもよさげ。
まあそういう話。500um〜1mm くらいを scan できるみたい。
z の固有振動数が 20kHz くらい。
まあタイトル通り、振動応答から E を求めるお話。
真正の E が求まれば、フォースカーブからμは求まる。
うんまあ、そういう話。例のコイル構造の膜の SEM 写真とか。
scroll pump 使ってるけど、
やっぱり UHV では rotary pump を避ける方向なのだろうか。
アンテナアレイの配置と形状がミソらしい。
道園さんにメール。うーん、でかいファイルになっちゃったけど大丈夫かなぁ。
ついで田中先生にメール。
16:00〜17:30 くらい。意見交換の内容としては
- 数 100 Torr で 10h くらいの aging による性能向上。 何が起きているのか。CL 発光も向上する。欠陥導入?
- 良いものは aging 前から良い。
- bulk 部の柱状構造、粒径などとの相関?
- MgCO3 が悪さをしている?
- photon-induced emissino の cross section はどのくらいか?
- EB depo のとき、O2 圧力が高い (〜10^-4 Torr) 方が、 蒸発源の消費量あたりの製膜量が高い。chemical な影響?
- consensus として、要 aging、Ts は高いほうが良い、O2 は最適値あり。
放電評価用の基板を頂いた
*2
ので、
11/15 からの週の向こうの装置の schedule に合わせて製膜。
膜厚は 500nm にしてみようということに。
基板サイズは 72x112 なのでホルダを作る必要があるが、
とりあえず図面はさっさと書いちゃうとして、
また VP にお願いするか、自分でフライスで削るか。
*2: 蒸着装置付近の西壁側デシケータ上段に保存。
今回のは結構面白い。特に「セキュリティの再設計」のあたり。
泥縄。机を半分くらい開けた。
v5 になってちょっと変わったらしい。
proxy のある環境は、コマンドプロンプトで
Z:\>proxycfg -p 192.168.1.1:3128
Updating proxy settings
Current WinHTTP proxy settings under
HKEY_LOCAL_MACHINE\
SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections\
WinHttpSettings :
Flags = PROXY_TYPE_DIRECT | PROXY_TYPE_PROXY
Proxy Server = 192.168.1.1:3128
Bypass List = -not set-
とかで良いみたい。
更新を知らせてくれたので、ちゃんと動作しているようだ。
おー、いいなあ。
- 7 月の出張の出張後報告書について確認
- 科研費申請の差し戻し分の修正・提出
- 10 月分の伝票処理
当日の真空の編集会議の絡み
*1
で、
スケジュール担当の佐々木先生に多大なご迷惑をおかけしてしまった。
*1: 午後かと思っていたら (今日来たメールで) 午前だった…
原付。雨は上がっていて助かった。花粉も特になし。
@
バキュームプロダクツ:
訪問。装置詳細詰め、ターボの choice。
VP から学校に向かう五日市街道の追い越し禁止区間で、
南王のトラックに右側から抜かれ、イヤーな気持ちになる。
#3
[book] 『絵具屋の女房』丸谷才一 文藝春秋社
帰り経路で読了。
また飛行機〜電車で体調を崩した模様。
周りの人はコートとか来てるのに、
ダラダラ汗が出てくる。
ちうか電車が暖房効きすぎ?
ある程度体調復活。10:30 のセッションから。
多倍長ライブラリ、UML スクラップブック、Knoppix。
Knoppix の須崎さん発表後も捕まっていたので、
とりあえずご挨拶だけして名刺をいただく。
昼飯は上のレストランで、鵜飼さん、大輔さん、佐藤さん、野首さん、
小林さん。
Dixchange のセッションを見て LT へ。司会した。
まじめな話が前半、ネタが後半という構成は
(偶然だが) なかなか良かったんじゃないでしょうか。
まあ各所で書いてある通り、ネタ系のものはライブで見てこそ。
かずひこさんにお会いし、京都のお菓子をいただく。
大福に近い豆餅。自宅でいただきましたが、大変美味しかったです。
クロージングセッション後、夕方の飛行機で帰京。
飛行機を取った時点だと日曜日の予定がはっきりしなかったので
しょうがないが、金曜も土曜も夜の部に参加できなかったのはちょっと残念だった。
でも全体としておもしろかったし、
いろいろな人にご挨拶できて有意義であった。
かねこさんからいただいたコメントを反映。
中間発表スライドの一次〆切が日曜日、
かつ AO 入試で土日学校には入れん、
ということで結構な混雑に。
もうちょい PC の台数がいるかなー。
We simulated a growth model in 1+1 dimensions in which particles are
aggregated according to the rules of ballistic deposition with probability p or
according to the rules of random deposition with surface relaxation (Family
model) with probability 1-p. For any p>0, this system is in the
Kardar-Parisi-Zhang (KPZ) universality class, but it presents a slow crossover
from the Edwards-Wilkinson class (EW) for small p. From the scaling of the
growth velocity, the parameter p is connected to the coefficient of the
nonlinear term of the KPZ equation, lambda, giving lambda ~ p^gamma, with gamma
= 2.1 +- 0.2. Our numerical results confirm the interface width scaling in the
growth regime as W ~ lambda^beta t^beta, and the scaling of the saturation time
as tau ~ lambda^(-1) L^z, with the expected exponents beta =1/3 and z=3/2 and
strong corrections to scaling for small lambda. This picture is consistent with
a crossover time from EW to KPZ growth in the form t_c ~ lambda^(-4) ~ p^(-8),
in agreement with scaling theories and renormalization group analysis. Some
consequences of the slow crossover in this problem are discussed and may help
investigations of more complex models.
#12
[labo] JJAP Web 閲読者データベース
登録されたらしい。+misc/2301。
と思ったら査読依頼が(^^; +misc/2302。
#11
[paper] APL 81(19) 4 Nov 2002
Bulk, single-crystal ZnO was etched in Cl2/Ar and CH4/H2/Ar inductively coupled plasmas as a function of ion impact energy. For CH4/H2/Ar, the etch rate (R) increases with ion energy (E) as predicted from a model of ion enhanced sputtering by a collision?cascade process, R∝(E^0.5-E), where the threshold energy, ETH, is ~96 eV. Band edge photoluminescence intensity decreases with incident ion energy in both chemistries, with a 70% decrease even for low energies (~116 eV). Surface roughness is also a function of ion energy with a minimum at ~250 eV, where Auger electron spectroscopy shows there is no measurable change in near-surface stoichiometry from that of unetched control samples.
Rotated ripple structures (RRS) on sputter-eroded surfaces are potential candidates for nanoscale wire fabrication. We show that the RRS can form when the width of the collision cascade in the longitudinal direction is larger than that in the transverse direction and the incident angle of ion beam is chosen in a specific window. By calculating the structure factor for the RRS, we find that they are more regular and their amplitude is more enhanced compared to the much studied ripple structure forming in the linear regime of sputter erosion.
試しに migrate で上げてみる。
一応画面は拝めたが、フォントが helvetica。
sawfish-ui かなと思って実行したが、変更しようと思ったら落ちた(苦笑)。
あと設定アイコンをクリックすると
「Failed to execute child process "nautilus"」
なるエラー。
まあぼちぼち付き合おう。
ノートマシンはもうちょい様子見か。
- g4u 1.8
Changes: This, the "Pumpkin" release, can sync with NetBSD 1.6, and
includes drivers for USB, RAID cards, Gigabit Ethernet, and Token Ring, As
a Halloween special, it comes with an ISO image file in addition to a
floppy image, so it can be booted from a CD instead of a floppy.
Let us take a moment and ask ourselves: Why, on an Internet that was originally designed to survive a nuclear holocaust, is this DNS thing seemingly so vulnerable?
The reason is pretty obvious: Nearly every other part of the Internet is based on the concept that the individual parts should be able to operate independently. But of all the parts of the Internet, the Domain Name System has a clear heart, a singular point from which all other parts radiate. On most of the net, if one damages a part, the rest of the net will remain and will function. With DNS as it is presently deployed, if one damages the heart, then the rest of DNS becomes uprooted and lost.
#6
[labo] APS membership
更新。+misc/2299。
#5
[labo] リコープリンタ消耗品
到着。
感光体ユニットは「印刷品質に問題が無ければしばらくそのままお使いになれます」
ということだったのでそのようにする。
のわきさんのところから。
同じく提出。
提出。しかしその場でいきなり押印漏れがわかって重ね重ね申し訳なかったり。
強烈な右肩コリ。寝違えたか?
あと下痢。大勝軒?
#2
[LDP] 10/31〜11/1 の updates
#1
IVC 5 日目
@
深夜〜朝:
2:00 に目が覚めて寝付けなくなる。
しょうがないんでサイモン=シンの「暗号解読」を読んだら
止まらなくなる。
6:30 頃墜落するように眠ってしまったらしい。
8:20 にメイドさんのノック
*1
で目覚め、慌てて飛び出す。
@
午前:
tribology と thin film のセッションを聞く。
積層膜の hardness/toubhness のシミュレーション (TR-ThM3) では
ideal という FEM ソフトパッケージを使っているそうだ。
実測もやって、セラミック (CrN, CrN2) の間に Cr metal をはさむと
crack 発生が抑えられていいとか。
TR-ThM5 の物質研の方の発表では、h-BN と Cu の co-sputter 膜作成。
ThM6 の withdrawn をきっかけに TF へ。
CFx/SiOx 系の hot filament cvd (TF-ThM7)、
Ion beam を使ったポリマー depo で
表面 lateral 方向に組成傾斜させる話 (ThM8)
metal/D8
*2
/SiO2 系のmetal の hardness, 破壊モード, roughness モードの違いが出る話
(ThM9) など。
@
午後:
TF の "Emerging thin film techniques" セッション。
TF-ThA1 は pulsed スパッタ。
要するに大電力を短時間で突っ込んで high density plasma を作りたいが、
ターゲットの温度上昇は抑えたい、というのが動機だったらしい。ふーむ。
100us くらいで 1kV, 15J 程度のエネルギーを投入、これを 50Hz で繰り返すらしい。
OES では、電源パルスの投入後から
Ar →Metal neutarl→metal ion の順で光るとのこと。
self sputter mode
に入っているのでは、と考えているらしい。
Probe でも測定。ion flux の uniformity は磁場でコントロールできるとの結果。
ふーむ。
ThA3 は東海大沖村先生の Ti プラズマの OAS。高圧になるとTiI がむしろ減って、
TiII の割合は増えてくる、との結果。その後 A5 の withdrawal break の際にいろいろお話を伺う。
A.C.G.Mitchell, M.W. Zemansky の Cambridge Univ. Press (1961) の本が standard でわ、などなど。
ThA4 は High depo rate sputt, というか電力をギリギリまで突っ込んだ
マグネトロンスパッタ。 120W/cm^2, 4inchφ。
ターゲットから 50mm のとこに -650V くらいのグリッドを入れているとか。
圧力は 10^-2 Torr くらいまで。Cu+ の発光が 369 あたりに見えていた。
ThP6、ホローカソードスパッタで Al2O3 の反応性スパッタ。
ヒステリシスはなし。metal+oxide モード、とかよくわからん。
スパッタのシミュレーションとして
www.srim.org
のものを使っていた。ほお。
ThP7、レーザーアブレーションで AlN。
O が入っちゃうのでどう N の反応性を高めるか、との工夫。
RF クラッカーを入れたり、レーザーショットのタイミングに合わせて
基板にバイアスをかけたり。
@
夕方:
またまたすごく眠ってしまったので、
ポスター会場は軽くぐるっと一巡りだけしてi離脱、
帰り際にご飯食べて帰る。
今日のワールドシリーズはダイヤモンドバックスがリードしてますね。
*1: 入り口の「Vacancy」「Occupied」が切り替わる鍵を回してなかった。
一応オートロックにはなってるのだけど。
*2: ポリマーの名前
#6
[labo] 白金錯体の esca 測定
理科大酒井先生からの頼まれもの。
@
ベーキング後処理:
5.4x10^-11 Torr。
各種ガス出し処理及びベーキング後の alignment。いつものとおり 1/2 はクリア。
@
試料導入:
6 ステージのマークから時計回りに。
サンプル名はケースに書いてあったもの。
- PTOX
- PTACY
- PVNO3
- PTACB
- PVB
20:00 排気開始
20:50〜21:00 IG degas
21:00 fil on 5x10^-3 Pa。蒸発源加熱→45A で赤熱
21:30 5.07x10^-3 Pa。まだ高いが、
あまり長く真空中に入れてくれるなというリクエストだったので蒸着開始。
21:35〜21:40 3.78x10^-3 Pa。
0.01〜0.02 nm/s x TF1/9 で 5x1/9 nm 蒸着。
54A, 約 1.9V
22:00 メインチャンバーへ導入。
@
測定:
22:40 から開始。
- aperture #4, sample #1 の Survey
- aperture #4, sample #1 の Multiplex
- aperture #4, sample #2 の Survey
- aperture #4, sample #2 の Multiplex
- aperture #4, sample #3 の Survey
- aperture #4, sample #3 の Multiplex
- aperture #4, sample #4 の Survey
- aperture #4, sample #4 の Multiplex
- aperture #4, sample #5 の Survey
- aperture #4, sample #5 の Multiplex
- aperture #3, sample #5 の Multiplex
- aperture #3, sample #4 の Multiplex
- aperture #3, sample #3 の Multiplex
- aperture #3, sample #4 の Multiplex
#3〜#5 の sample は面積が小さく、
Pt のピークが Au のサテライトに隠れてしまうので、
meas. area を #4 (0.8umφ) から #3 (0.4umφ) に変えて再測定。
#4 の試料はそれでもちょっときついな...
25:00 測定終了、取出し。
#2 は灰色っぽく変色してしまっていた。ううむ。
今日は工学部での避難訓練があったのだが、
中間発表を今週末に控えて修羅場っているうちの卒研生達は、
訓練前に図書館などへ避難していってしまった...
- ImageMagick 5.2.5
description:
ImageMagick (TM) is a package for display and interactive manipulation
of images for the X Window System. It is written in C and interfaces to
the X library, and therefore does not require any proprietary toolkit
in order to compile. Although the software is copyrighted, it is
available for free and can be redistributed without fee. ImageMagick is
known to compile and run on virtually any Unix system and Linux. It
also runs under Windows NT, Windows 95, Macintosh, and VMS. Application
programming interfaces (APIs) are provided to support the C, C++, and
Perl languages.
changes:
Performance of vector drawing has been improved tremendously. The speed
of some key drawing operations (such as filled polygons) has improved
by as much as 50X without any loss of drawing quality. Magick++, the
C++ API to ImageMagick, now supports access to all of ImageMagick's
drawing operations, including the undocumented ones. SVG XML rendering
performance has improved tremendously due to the improvement in drawing
performance. As usual, reported bugs have been fixed.
- GNU Scientific Library 0.7
description:
The GNU Scientific Library (GSL) is a collection of routines for
numerical computing. The routines are written from scratch by the GSL
team in ANSI C, and are meant to present a modern API for C
programmers, while allowing wrappers to be written for very high-level
languages.
changes:
New modules for quasi-random sequences, linear/nonlinear regression,
and physical constants, and compile support on Linux/PPC.
- abcde 1.9.5
description:
abcde is a frontend to cdparanoia, wget, cd-discid, id3, and your
favorite Ogg/MP3 encoder (Oggenc is the default). It grabs an entire CD
and converts each track to Ogg/MP3, then comments or ID3-tags each
file, all with one command. It supports parallelization, SMP, HTTP
proxies, customizable filename organization and munging, playlist
generation, and remote distributed encoding via distmp3.
changes:
A new -a [actions] option has been added. Bugfixes to the quoting
mechanism. The documentation has been updated.
朝永先生のエッセイって面白いんすよね。
これはどこかで題名を見た記憶があるんだけどまだ読んでなかった。
岩波文庫
か。今度買お。
@
というか:
先月なぜか LDL に武井さんの日記更新日付が拾われてなかった気が。
@
といってたら:
近々に大量 put したとの由。
#2
[LDP] 10/31〜11/1 の updates
そうか「グーグル」って読むのか、そういわれりゃそうだよなぁ。
@
ちなみに:
google という単語を辞書でひくと
google1 [gu:gl]
n. 《古・方》 のどぼとけ, のど.
[guzzle]
google2
vi. 【クリケット】 〈ボールが〉グーグリになる, 〈投手が〉グーグリを投げる.
[逆成 〈 googly 2]
googly1 [g__gli]
a. 〈目が〉飛び出した, グリグリ動く.
[C20 < ?; cf. GOO-GOO2, GOGGLE]
googly2
n. 【クリケット】 グーグリ 《LEG-BREAK と見せかけて投球された OFF BREAK》.
[C20 < ?]
ということらしい。
@
さらにちなみに:
googol という単語もあり、これは 10^100 のことらしい。
#3
[LDP] 10/29〜 の ldp-discuss
18 通ほど.
@
Re: Union?:
「GNU の文書を LDP と統合」に対する反対意見に関する rms の突っ込み。
「フリーでない文書には代替を」「GPL は文書にかかるライセンスじゃないよ」
一方で Aznar さんより「GNOME や KDE の連中は OSWG とやることになったらしい。
統合のチャンスは現時点では失われつつある」
@
Re: Manifesto Draft-2:
GNU/Linux vs. Linux 論争 :-)
LDP ではどちらを使うのか?
週末に来てたのは PRL だけだった。
@
I. Dorofeyav, et al.; PRL 83(12) pp.2402 (1999):
ノイズのある電磁場のもとに置かれた microscopic な固体が
ブラウン運動をする、という話。 UHV-AFM を使っている。
距離によって共振周波数が変化し、 peak の broadning がおこっているらしい。
d = 0.5〜12nm で、共振周波数は 3kHz 〜 5kHz。
@
Y. Uehara, T. Fujita ans S. Ushioda; pp.2445 (1999):
Au(110)-(2x1) 表面からの STM に伴う発光の観察。
Au の清浄化過程が [6] で引用されている。
#1
体調とか
うーんだるい...
土曜日のダメージを引きずっているのだろうか。
日記の皆勤賞もとうとう途切れたなあ :-)
まあ気楽につづけましょ。
以上、20 日分です。
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