なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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2019年11月08日(金) [n年日記]

#5 日記の補完

補完した。なんかこのところ忙しかったな… というか仕事の効率が悪いわ。

#4 OB 会メール

欅祭の予定についてなど。

#3 資料 scan

つぎつぎにやる。

#2 報告会

おつかれさまでした。

#1 授業の日

無機材料合成は真空蒸着の話、特論 I は TiN 話。
AS 打合せはルーブリックの話が。
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2018年11月08日(木) [n年日記]

#5 学部改革 WG

FD 委員会から移動して 20 時まで。

#4 FD 委員会

戸谷先生の模擬講義を聞いて終了後ディスカッション。

#3 入試委員のお仕事

秘密日記へ。

#2 理工バスケ幹部のみなさん来室

頑張っていただきたく。来年は新入生に沢山入ってもらわないとねえ。

#1 [dept] 固体物性 I 8 回目

LCAO のお話。先週の反省を踏まえてリハーサルしたので、 先週よりはちゃんと話せたような気がする。
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2017年11月08日(水) [n年日記]

#4 もろもろ

大家先生と研究室運営の相談、 固体物性の返却課題の整理、 入試委員のお仕事。

#3 入試委員のお仕事

15-19。終了後にもすこし。

#2 [labo] 3 年実験

立ち上げには参加、14:25 で失礼する(ごめんなさい)。

#1 [labo] 3 年輪講

スパッタ装置のあたり。S 君遅刻。
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2016年11月08日(火) [n年日記]

#4 某WG関連MTG

そんで 21:00 まで。うぐう。

#3 [dept] 物質生命実験 II

嵌まったひと多数。19:00 までかかってしもうた。

#2 [dept] 学生部委員会

12:25-55。

#1 [labo] 報告会

研究室の実験にあまり関与できず大変忸怩たる思いなのだが。 みなさん頑張ってくれていて大変幸いなのである。うう。
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2015年11月08日() [n年日記]

#1 休み

グッタリする。うー。
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2013年11月08日(金) [n年日記]

#6 帰り

バス電車、登戸まわりで。

#5 [labo] 蒸留装置

その後 連絡がなかったので講義の前に電話したら、既に入っていた由。 「電話したんですがご不在だったので…」って(以下略

講義のあと取り付け。どうも再現性に乏しいエラーになって、 またかと思ったが、最終的には安定して蒸留動作するようになった。 仕掛けて帰宅。

#4 [dept] 備品調査

Y 先生の依頼を受けて 14 号館 3F 実験室の調査にお付き合い。 しかし去年はあったオシロ 2 台が行方不明になっていて、 boss にもお願いして散々調査する羽目になったり。 そして結局見付からなかったり。

#3 [dept] 物質生命物理 I 6 回目

二次元の運動学の話。

来週は欅祭でお休み。 boss のクラスは再来週の 7 回目を中間試験にしたみたいだけど、 こちらは最初のガイダンスで 8 回目と言っちゃったのでその通りにする。 再来週は金曜の別の必修講義も中間試験らしいので、 分散された学生さんは喜んでいたけど。

#2 移動

吉祥寺へ。

#1 [iee] 調査専門委員会

市ヶ谷の電気学会へ直行、池畑先生・東先生と 10:00-12:30 くらい。 勉強になった。そして原稿が上積みされるの巻。
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2012年11月08日(木) [n年日記]

#11 講義準備

資料を持ち帰ったが、眠すぎでうっかり。やばい。

#10 帰り

バイク。環八に乗る。

#9 メール

某申請関連、ISSP-AVS 関連数通、某報告書関連、 昨日の講演会のお礼にこちらこその返信。

某申請:

go サインが出たので週末に作文だなー。

#8 [labo] NI GPIB-USB-B の udev 対応

このとき のの別ハードウェア編。
  1. /etc/gpib.conf は こんな
  2. gpib_firmware-2008-08-10.tar.gz の ni_gpib_usb_b/*.hex を /lib/firmware/ni_gpib_usb_b/ にコピー。
  3. /etc/hotplug/usb/ni_usb_gpib を /lib/udev/ni_usb_gpib へコピー、 こんなパッチ を当てた。
  4. /etc/udev/rules.d/99-linux_gpib_ni_usb.rules として こんな内容 を記述。
  5. reboot
というわけで
[  761.682692] usb 4-1.1: new full-speed USB device number 15 using ehci_hcd
[  761.775146] usb 4-1.1: New USB device found, idVendor=3923, idProduct=702b
[  761.775150] usb 4-1.1: New USB device strings: Mfr=0, Product=0, SerialNumber=0
[  762.252491] usb 4-1.1: USB disconnect, device number 15
[  763.726834] usb 4-1.1: new full-speed USB device number 16 using ehci_hcd
[  763.819160] usb 4-1.1: New USB device found, idVendor=3923, idProduct=702a
[  763.819163] usb 4-1.1: New USB device strings: Mfr=0, Product=0, SerialNumber=0
[  763.819480] ni_usb_gpib: probe succeeded for path: usb-0000:00:1d.0-1.1
[  763.822561] gpib0: exiting autospoll thread
[  763.822603] ni_usb_gpib: attach
[  763.822607]  attached to bus interface 0, address 0xf71c9000
[  763.822762]  product id=0x702a
[  763.823117] ni_usb_b_read_serial_number: board serial number is 0xd3437c
という感じで本体の "READY" LED が点灯することを確認。 あとは QIG-066 が早く直ってきてくれと。

#7 [labo] prosp

馬橋くんが色々進めてくれた。 昨日 Vc=0V のデポと SEM、今日 SEM。夕方の AFM をちょっとだけお手伝い。 明日解析したら材料は揃いですかね。

#6 お出かけ

自転車で。 宮本電気工材で 30A コネクタを引取り。

その後三鷹産業プラザでやっていた武蔵野市産業フェスタにお邪魔して、 テクアルファさんのブースでいろいろお伺い。 作っていただきたいものはある。問題は予算。

研究室に土産のドーナツ買って戻り。

#5 [dept] 学長選挙

投票。自分が行ったときはガラガラ。

#4 [labo] uhvsp

武村くんと、バルブ全開の Ar 10sccm/N2 4sccm で DC50W 20min デポ。 Ar only のときで 0.70 Pa/291V、N2 追加で 0.89 Pa/333V くらい。 T-S の位置を基板 transfer 時の 80mm から 72mm に直すのを忘れていた…orz

まあでも測るだけ測ってみましょう、ということで。 取り出して XPS のメインチャンバーに入れるところまで。

#3 [dept][EN] 年末調整

〆切日。書いて提出。判子を押すところを間違えたのだが orz、 笑って受理いただけた。すみません。

来年のために scan して EN。幅広なので ScanSnap には通らず、 フラットベッドの方で下側のみ scan して保存した。

#2 [dept] 無機材料プロセッシング 7 回目

平均自由行程の補遺、真空蒸着の蒸発源・蒸発速度まで。

#1 行き

子供を車を送って戻ってバイク。 電車より早いなあ。
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2011年11月08日(火) [n年日記]

#7 帰り

バス電車で新川崎。

#6 XP mode

前にセットアップしてた んだけど、影もかたちもない… どうやら このタイミング で消しちゃったらしい… しょうがないので仮想ディスクをローカル HDD に作るかたちで再構築。やれやれ。

Windows Update しかけたところでおわり。ユーザはデフォルトの XPMUser に。

#5 [labo] erosion 実験

ちと予想に反する結果。さてどう考えれば良いか…

#4 rss 消化

行き帰りの電車含め、おおむね 2 週間分。

#3 [issp] Vacuum 編集作業

いろいろ気をつかう論文への対応。うう大変だった。

改訂稿分の作業+α。また査読せんとなー。

#2 年末調整書類

締切日。提出した。

#1 行き

電車歩き。
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2010年11月08日(月) [n年日記]

#4 [receipt] 紀伊国屋 BC 4,873 円

#3 明日の行き TODO

ハガキを 24 枚購入のこと。

#2 出張始末ほか

出張報告と土産を事務室へ、年末調整の書類を人事課へ、 返却本を図書館へ、購入依頼していた本を取りにブックセンターへ。 boss から伝票が回ってきたので記入整理、 真空の参加費の領収書をワカテックの請求書といっしょに起票、 日記の補完、そんでこれからメールの整理。

done。ふー。

#1 [labo] 卒研ミーティング

10:40〜12:10。おおむね順調に進んできているようですが、 しかしもう年末まで 7 週間しかない!と自分でもいま気付いてショックを受けた。

ちょっと時間にルーズになっている人が多い。みんな気をつけてちょうだい。
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2009年11月08日() [n年日記]

#4 [book] 数学ガール ゲーデルの不完全性定理 結城浩

読んだ。一気読みできたのは面白かったということなのだろうけど、 やはり 2 巻と同様、微妙に食べ残し感が残る。 高校生のレベルから高等数学に挑戦している以上当然なのだろうけど。

形式的証明の枠組みの中で、論理式(列)と整数を一対一対応させることにより、 自己言及型の述語の (枠組みの中での) 不完全性を導く、 というのが最終章。 諸々の準備はしてあるものの、 やはり一気に突破した 10 章が極端にヘビー。 なかでも 46 の定義からなる証明機械の構成がいちばんしんどかったが、 実際の不完全性の導出には証明機械の一部しか使われない *1 のも、いまいち苦労に見合わなかったなあ、という感じ。

3 巻目だし、前作のフェルマーもそうだったけど、 本に通底する大きな主題が必要、というのは理解できる。 けど「高校生でも」全体が理解できる内容の中に現れる 数学の構造の美しさをキッチリ見せてくれた第 1 巻が、 これまでの 3 巻の中では一番良かったように思う。

いや、読んでる最中はおもしろかったんですけどね。 特に自然数のペアで整数を構成するというのは、 いままで知らなかったんで勉強になった。
*1: まあ下部から構成していった上澄み、ということなんだけど。 ゲーデルの論文の構成にも沿っているとのことだし。

#3 鼻水・くしゃみ

止まらん。風邪か花粉症か。

#2 午後

昼食後もの凄い睡魔に襲われて起きたら夕方。
大学に行こうと思ったんだが…

#1 午前

某所へ原付で往復。
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2008年11月08日() [n年日記]

#5 [book] ドラル国 6

電車で読んで、最後残り少々を風呂で。

ああああ amazon とダブり買いしてた…

無理を言ってあきらさんに貰っていただくことに。すんません。

#4 原稿

絵をペタペタと貼り付け。明日は自宅で本文書けばいいところまで。

#3 [labo] XPS

3E-10 Torr。まあ大丈夫かなあ。

#2 戻り

神谷町〜恵比須〜新宿〜吉祥寺というちょっと面白いルートで。

#1 [vsj] 編集部会

10:00〜12:00 機械振興会館。大学に戻って急ぎの作業を 2 つほど。
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2007年11月08日(木) [n年日記]

#7 [paper] 今日拾った論文 (PRL 98(24), APL 90(24), JAP 101(11))

PRL は hit なし。APL/JAP のサイトは abstract page の appearance が変わった。 画面内にスクロール box が多い今回のスタイルは、 個人的にはあまり好きじゃないが。 DOI の permalink が掲載されるようになったのは有難いな。

Bragg surface wave device based on porous silicon and its application for sensing:

フランスのグループ、基本的には陽極化成で作製した porous Si によるブラッグミラー。 やり方は基本的なものだけど、かなり高度な技術が利用されている模様。 Otto 配置の ATR で、APTES の分子を graft した際の ATR-FTIR とか。 ちうか porosity 81% と 41.5% の多層構造って、陽極化成で作れるものなのか? …というのは refs 13-15 あたりみたいだけど。

Formation and luminescent properties of face-centered-cubic Si nanocrystals in silica matrix by magnetron sputtering with substrate bias:

Ar 2.5 Pa で 400℃の Si(100) wafer 上に Si と SiO2 を積層、基板バイアスを 0〜1kV 程度に変化させて TEM, XPS, PL。 TEM の diffraction から fcc Si だと言ってるみたいだけども。

Light absorption and emission in semiconductors with band gap fluctuations―A study on Cu(In,Ga)Se2 thin films:

U. Stuttgart。 同時蒸着で作った CIGS では、吸収端に 15〜65 meV の fluctuation があり、 V_OC が劣化するのだそうで。その原因として、 空間的に bandgap のバラつきがある場合、chemical potential の整合などを考えて、 吸収がどのようになるかのモデルを導出したのが前半の話、 後半は CIGS を実際に作って 吸収/PL で bandgap flctuation を測り、 cell performance への影響を議論した話。

#6 [labo] 今日の実験

#5 カード入れ

ということで取得。
シティバンク銀行のカードは電話で reactivation していただく。
職員証の件は宮本さんにお電話して再発行願いを学内便で返送。

カイゼン:

さて現在のカード入れは落とし易いことがわかったわけで、 適当なのに買い替える必要があろうなあ。

#4 行き

国分寺までバス、立川でパスポート get、 折り返して三鷹で降り、 武蔵野警察署経由で歩き。

#3 今日のビジネス英会話

civility 礼儀、礼節
give someone an extra edge (人)を優位に立たせる、(人)に格別の強みを与える
courtesy 礼儀、丁寧な行為・言葉遣い
coin of the realm 法貨、まかり通っているもの
cutthroat 激烈な、容赦ない
take a toll 大損害を与える
rat race 出世競争
curt and crass ぶっきらぼうでがさつな [前回は brisk and brusque があった]
under deadline pressure 〆切に追われて [便利に使える人が多そうだ :-)]
benevolent 博愛の、情け深い
tiebreaker 決め手、決着をつけるもの
instill 教え込む、植えつける
undermine 損なう、蝕む
yesteryear [n,a] 昨年(の)、往年(の)
urbaneness 都会風[スタイル]、都会性
taxing 負担となる、やっかいな
demarcate 〜の限界を示す、〜を区別する [demarcate A and B]

#2 拾得物受理通知書

武蔵野警察署からの葉書が入っていた。やれやれ助かった。 身分証明がいるから、やっぱり明日パスポートもらいに行くか。

#1 帰り

歩き電車歩き。国分寺あかぎで晩飯。
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2006年11月08日(水) [n年日記]

#6 各種連絡

さぼっていた分のメール。

#5 [receipt] オライリー・ジャパン 4872 円

#4 実用 SSH 第2版

Binary Hacks と一緒に買うの はこれにすれば良かったよ…

#3 [book] 熱力学・統計力学の本

藤田さん から query をいただいたので、 読者が藤田さんという想定の下でいくつか。

まずは キッテルの『熱物理学』(丸善) 。これは自分が専門に入って最初の学期で受けた授業の教科書でした。 とにかく教養の熱力学ではエントロピーがてんで解らなかったのですが、 分配関数からのアプローチでエントロピー・自由エネルギーが出てくるまでの 流れには、非常に感動した記憶があります (恐らく自分の頭の中にあるエントロピーのイメージはこちらで固定化されています)。 同著者の『固体物理入門』の方は、 独習書としての個人的な評価は低い (辞書としてはとても便利) のですが、 こっちはとても良い本だと今でも思います。

というわけで熱力学を統計力学からしか理解してない状態が ずっと続いていたのですが、 田崎先生の本 にはまさに蒙を啓かれた思いでした (遅すぎ)。 ミクロに一切踏み込まないかたちでエントロピーが クリアに説明されているという凄い本です。 もちろん、もともと熱力学というのはそういう学問だった *1 わけですが。

ちなみに田崎先生は 統計力学の教科書の草稿 も公開されています。私はまだ読めていませんが。

化学系向けの本で熱力学を扱った本としては、 手元には ボールの物理化学 があります。熱力学・統計力学に特化した本ではないですが、 4 章ほどを割いて平易に解り易く書いてあります。

さらに調子に乗って昔話に走ると、 自分と同年代で物理を勉強したひとはだいたいそうだったと思いますが、 大学院入試のときには 久保亮五の『統計力学』(共立) と『大学演習 熱学・統計力学』(裳華房) で勉強しました。 後者の B〜C 問題を解こうとして皆でウンウン唸っていた (自分はほとんど教わるだけでしたが) のは懐しい記憶です。
*1: ちなみに熱力学の発展を歴史的に追った読みものとしては、 物理学とは何だろうか がおすすめです。

#2 [book] 途中で読んだ本

前者は対談本、まあキルタイムとしては悪くなかった。 後者は買うときにも「ダメかなあ」と思いつつ買ったのだが 読み始めて 10 ページで買ったのを後悔した。 他に読むものがなかったので結局最後まで読んだが、 速攻でゴミバコ行き。

#1 真空二日目

微妙に寝坊した。結局今日も御堂筋線からモノレールで会場へ。 午前はプラズマと表面科学会の薄膜成長のセッション、 午後は真空科学のセッション、ポスターを回って 17:30 頃会場発。 モノレールで空港へ。

伊丹から ANA038 で羽田へ、京急に乗って渋谷経由で大学に 22:10 着。 途中でメシ食ったりしたけど、あんまり新幹線と時間変わらないのかなあ。

ちなみに羽田で乗ったのが京急蒲田止まりだったので、 うっかり外に出て JR 蒲田まで歩いてみたりしたのだが、 凄い遠かった。アホだ。 品川駅構内の本屋でエレニア記 5 を購入。 外に出なくても良かった。
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2005年11月08日(火) [n年日記]

#8 電気学会会員証

到着。超整理法ストッカーへ。会員番号は秘密日記に。

#7 [labo] FS1-3 copyright transfer

sent.

#6 [labo] MgO-BD 論文

ISSP の事務局から原稿が戻ってきたのを切っ掛けに、とりあえず jjap2.cls ベースで LaTeX 化。図の ps 化と include はまだ。 one column だと bibliography には \cleapage が入るのね > jjap2.cls

#5 接骨院

往復。

#4 [dept] 第一実験

順調に進行して 17:10 終了。18 番のペアが良くできたなあ。

#3 行き

原付。

VP:

11:30〜12:30、伝票について打合せ、木曜に郵送してもらう方向で。 ラインゲッタについてもちょっと聞いてみた。

#2 Flash Playerに深刻な脆弱性、外部から任意のコードが実行される恐れ

すべからくメモ。

#1 帰り

原付。さむい。そろそろ真冬用のコートを引っぱり出してこないとだめか。
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2004年11月08日(月) [n年日記]

#14 帰り

原付。

#13 アンテナ

はてなアンテナに突っこんであったエントリを移植。 cgiboy のはやっぱり駄目なので、とりあえずコメントアウト。 他にもいくつか取れないのがあるが、 これらは Length なので、変更があればいけるのかしらん。

#12 [labo] VP

fax 着、見積が入っていたので boss に見せて確認。 思っていたよりちょっと高いけど、 ベーキングヒータとかが込みならこんなもんかなあ。

明日午前に伺って相談することにした。 ついでにバラトロン用の変換フランジ get 予定。

#11 [debian] apache

security update で上がったときに、mod_env やら php やら mp3 やらの LoadModule がコメントアウトされちゃったらしく、 rmdb が動かなくなっていた。アンコメントで直ったけど、postinst のバグかなあ。 まあうちの conf は歴史を引き摺ってるせいで debian 流とはだいぶ変わっているから、そのせいかもしれんけど。

#10 [labo] 蒸着装置

このとき の対処、結局今日まで引っぱったあげく、 実作業のほとんどを佐藤くんにお願いしてしまった。 ペニングゲージと睨めっこ、やはり DP 内部の圧力が下がり出すまでには、 ヒータを ON にしてから 13〜14 分かかる模様。

#9 [paper] 今日拾った論文 (JAP 96(9),PRL 93(18), APL 85(17))

Radiofrequency sheath fields above a metal-dielectric interface:

Ar の excited state の Stark Shift でもって電場を測定する話。 conductor/dielectric 境界付近の電場マップに応用されている。 方向まではわからん?

The improvement of discharge characteristics and lifetime of alternate current plasma display panel by MgO deposition on the phosphor:

蛍光体の方にも MgO を着けて寿命を延ばそう、という話。 VUV は cut しちゃうので、適切な膜厚はいくらかー、という議論をしている。

Optical response of mixed Ag-Cu nanocrystals produced by pulsed laser deposition:

Al2O3 matrix の中に埋めたとのこと。surf. plasmon のピークは ずっと single だった、つまりほぼ全組成領域で合金だった、という議論。 基板温度が書いていないようだが、RT か?

Electronic structure of secondary phases in Cu-rich CuGaSe2 solar cell devices:

Kelvin Force Probe による測定。Cu2Se があるとか、そのへん。

Quantum confinement in ZnO nanorods:

colloidal synthesis で作った ZnO の吸収測定で、 スペクトルのショルダーから nanostructure 起因の吸収ピークがある、という話。

Wetting-layer transformation for Pb nanocrystals grown on Si(111):

SK 成長するけど、island の第一層は layer の構造とは違うよ、という話 (手抜きなまとめだなあ(^_^;)。

#8 [book] パリティ 11 月号

Stern-Gerlach の実験の話がおもろい。 Ag 原子ビームを付着させた膜が葉巻の煙で硫化して黒く見えた、って、 当時は実験室で葉巻を燻らせてたんだね。

#7 [labo] qcm 実験

高橋くんが今日は風邪、明日は大丈夫ということなので代理作業。 17:30 から bake。

#6 [book] 日経サイエンス

11 月号から定期購読を開始。 Scientific American の翻訳記事が多いのかな。 Einstein 特集の 12 月号から先に読了。 パリティよりさらに一般向けな感じ *1 。 11 月号も読んだ。まあ流し読みする雑誌としては悪くなさげ。 ブックレビューも良い感じだし。
*1: あっちは PHYSICS TODAY だからね。

#5 [paper] 真空 10 月号

青学今さん、重里先生の ZnO 反応性スパッタの解説論文。 OES とターゲットインピーダンスでの feedback control。 O2 はピエゾバルブ での導入だけど、制御系の時定数はどのくらいなのか。 前に応物で聞いたときはメーカとの絡みがあるらしくて ちと教えてもらえなかったんだけど。 「結構速いですよ」とニヤッとされてたなあ、そういえば (苦笑)。 ピエゾバルブだから数秒以下のオーダーなんだろうけど。 まあ自分で O2 のピークの時間変化を見てみれば良いんだが。

#4 行き

原付。平島モータースで 済みのを受け取り。10,380円ナリ。 切れたベルトを見せてもらったが、ゴムがぶち切れ、 強化繊維も凄い勢いで引き千切れていた。 クラッチも交換したとのこと。

#3 体調

喉痛はなくなった。消化器系が下り気味なのと、 昨日一日寝ていたせい(?)の腰痛くらい。

#2 今日の英語リスニング入門

金曜の。今日のは速かった。
year-round 通年の
migratory bird 渡り鳥
headfirst まっ逆さまに
peck つつく
feeder 餌箱
bill くちばし
crooked 曲がった

#1 今日のビジネス英会話

水曜の。いかん。
see the writing on the wall 災いの前兆を見る
fend off 〜をかわす、回避する
over the long haul 長い目で見れば
specter 亡霊、妄想、不安のもと
crop up (思いがけず) 生じる
zero in on 〜に焦点を定める、銃の焦点を合わせる
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2003年11月08日() [n年日記]

#5 帰り

吉祥寺まで歩き、電車バス。

#4 美舟

ひさびさ。 終了後卒研生は帰っちゃったので、 卒研生の面倒を見てくれた M の人たちの慰労会ということで。

#3 [dept] 学科ネットワーク

月曜日に変更予定。おそらく DNS が伝播するまでここも アクセスできなくなりそうです。 いま 86400 みたいだから最長で一日か。

#2 [dept] 卒研中間発表

9:00〜16:40。疲れた。

馬場研は 13:10〜15:10 まで。一応全員発表できた。良かったのかどうかはわからんが。 「絶対に 7 分は越えるな」と言っていたら、 やたら早く終わってしまった人多数。

終了後に富谷先生に「悪いけど馬場研の某君と某君はちょっと、と思ったなあ」 と言われたコメントが悉くツボに嵌まっており、 やはりわかるひとにはわかってしまうなあ、というのを再認識。

#1 行き

原付。良い天気。
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2002年11月08日(金) [n年日記]

#4 [URL] Spectroscopic Transition Strengths

An atom or molecule can be stimulated by light to change from one energy state to another. An atom or molecule in an excited energy state can also decay spontaneously to a lower state. The probability of an atom or molecule changing states depends on the nature of the initial and final state wavefunctions, how strongly light can interact with them, and on the intensity of any incident light. This document discusses some of the practical terms used to describe the probability of a transition occuring, which is commonly called the transition strength. To a first approximation, transitions strengths are governed by selection rules which determine whether a transition is allowed or disallowed. Practical measurements of transitions strengths are usually described in terms of the Einstein A and B coefficients or the oscillator strength (f).
ふむ。この辺がちゃんと書いてある教科書ってないかのお。

#3 [freshmeat] 11/8 分の新着メールから

#2 [linux] lame-server

なぜか最近
apdrelay named[184]: lame server resolving 'XXX.YYY.ZZZ.WWW.in-addr.arpa' (in 'YYY.ZZZ.WWW.in-addr.arpa'?): WWW.ZZZ.YYY.NN#53
というメッセージが 多発するようになったので、 このへん とか このへん とかを見て
logging {
	category lame-servers{ null; };
};
を /etc/bind/named.conf に追加。

#1 [labo] 中間発表練習

11:00 から物情実験室で開始。15:00 まで。
二回目 19:30 から、終った順に帰宅ということで。

中島君を除き 21:30 終了。さて(笑)
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2001年11月08日(木) [n年日記]

#10 [labo] ICP 測定

小島先生からお返事をいただく。 来週水曜日の 15:00 からに決定。 ネブライザーの流量を減らすことで対応した、のかな?

#9 [labo] 卒研中間発表

まだ OHP 出来てないらしい。大丈夫なのか?

ちょっと脅かしてみた。というか事実を淡々と述べてみただけとも言う。

#8 Hit

ソファーベッドで仮眠をとろうと思って倒れ込んだら 目測をあやまって鉄パイプの部分に左側後頭部を打ちつける。 「ゴッ」と鈍い音がした。 しばらくじっと痛みが引くのを待ち、 多少復活して周りを見たら、 四年生が目をまるくしてこちらを見ていた。 いや、大丈夫大丈夫。

#7 [dept] 実験第三

眠い。 講義噛みまくり。うぅ。

17:00 終了。レポート採点 continues...done。19 部。 胃が気持悪くなった。ぐぅ。

#6 [thesis] プレゼンテーション

(ものすげえおおざっぱな) フローチャート書きおわり。 別件だけど 箱髭図 が書きたいな。どうしようかな。

結局エラーバーでお茶を濁すことにした。弱。 MatLab の Statistics Toolbox ってのがそれなりに近いのかなあ。

一応全部できたので印刷してみた。88 枚(笑)。 時系列発展の一連のスライド *1 が 8 枚 x 4 シリーズあるから、実質 50 枚ちょいくらいだな。 まあ 1 時間でしゃべれるだろう。 あとは結論のあたりをもう少しいじりたいかな。

そういえば前回は PowerPoint で配布資料用に縮小印刷すると 文字がずれたりして困ったのだが、 今回は大丈夫だな。この辺も Win2K の恩恵なのかしら。
*1: アニメーションでやるよりスライド切替えるほうがぱっぱと行くので。 なお今回は OHP ではなく液晶プロジェクタでやる。

#5 [LDP] 11/8 の updates

#4 [debian] dennou-t

復活した模様。

#3 [URL] User-Agentについてのたわごと

セキュリティホール memo から。 User-Agent の膨大なコレクション+解説。

#2 フォント一覧印刷君

関さんのとこから。Windows 用フリーソフト。
インストール済みのフォントを高速に表示し、まとめて印刷できるフォントユーティリティ。設定できるオプションが豊富で、色やサイズを変更できるだけでなく、段組を使った印刷やHTML出力もサポートしている。

#1 研究室泊

9:30〜5:30。良く寝た。 すき家で朝ご飯。
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2000年11月08日(水) [n年日記]

#3 [JM] 今日の post

procps の pgrep.1。

#2 [freshmeat] 11/7 の新着メールから

#1 整骨院

いった。ひさびさ。
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1999年11月08日(月) [n年日記]

#3 [labo] 明立精機

AFM 用の振動減衰装置メーカとして推薦された。
* (http://www.meiritsu.co.jp/)
営業の人と電話で話したが、 AFM や STM の除振に経験があるらしく、頼もしい。 デモ機を貸してもらうことになる。買うことになりそう。

#2 [JM] 今日の commit

#1 [LDP] 11/3〜11/7 の ldp-discuss

溜めてしまった 50 通.

free vs. non-free debate:

続いている. 平行線のように見えるなあ. free と non-free カテゴリを分けようとか, やっぱ GNU/Linux って呼ぼうとか, GNU の占める割合はどのくらいだとか, 結局収束はしなさそうな気配(笑)

Working SGML package:

上記ブランチより分岐. 良さそうな URL をいくつか. 一つめは既に佐野さんが debian-doc で紹介済 :-) OpenJade という実装もあるらしい.
   "OpenJade is a command line application and a set of components.
    The DSSSL engine receives as input an SGML or XML document and
    transforms it into formats like:

    - XML representation of the flow object tree.
    - RTF format that can be rendered and printed with Microsoft's
      free Word Viewer 97
    - TeX format
    - MIF format that can be rendered and printed with Framemaker
    - SGML or XML format. This is used in conjunction with non-standard
      flow object classes to generate SGML, thus allowing OpenJade to
      be used for SGML/XML transformations."

NEW HOWTO Feedback?:

まあ上記のような議論があったので, そっち系の人がそっち系のフォローをつけたりするけど, 普通の人は好意的な反応をしている :-)
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以上、20 日分です。
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