なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#3
学科のお仕事
あれこれご連絡。
名簿編集。
#2
大谷先生と Zoom ミーティング
なるほど、という感じで。うーむちょっと考えよう。
#1
実験室関係
11:00 から富谷先生鈴木先生とレイアウト打合せ。
14:00 から浅野先生丸吉先生が来てくださって打合せ
岩本先生にご連絡、ML/CI にそれぞれご連絡。
#5
オンライン講義
自分は
田崎先生
のやり方がよいか、という気がしてきた。
もちろんコースパワーでもいいんだけど学生さんのギガがアレなので、
ノートを scan した pdf+音声で語るローテクな方が良い気がする。
ひとまずヘッドセットを購入してみるなど(かたちから入る派)。
Windows での音声圧縮は
Switch
が良いような気がする。マイクきたら試してみよう。
#4
図書館更新
無事完了した。結晶成長ハンドブックの図書ラベルが隠れていて最後まで見付からなんだ。
#3
IVC22 ミーティング
ZOOM で。ZOOM はじめて使ったけど綺麗に入るな。
#2
コース主任会
大きめの会議室で距離を離して実施。13:00-14:00。
メモを送って資料を印刷。
#1
志村けんさん逝去
ECMO の時点で厳しいだろうと思っていたが、やっぱりショックだ。
#1
入院3日目
ほぼ眠れず朝に。
カテーテルを抜いてもらった。聞いてはいたが激痛であった。おそろしい。
無事 gas が出たので昼からお粥。
大家先生とご相談。
#3
入試委員のお仕事
14:00〜15:30 くらいまで入試委員会。
その他の話は秘密日記へ。
延々資料作って、気付いたら日付変更線であった。うへぇ。
#2
理工バスケ OB 会ご挨拶
OB 会のみなさんがいらっしゃったので、原先生のお部屋でご挨拶。
すごい既視感
*1
がある話をいろいろ。
*1: いや、自分が学生のとき所属した部の OB になってから思ったこととそっくりなので…
#1
聖学院の生徒さん来校
理科研究課題のメンターをすることになったので、
1h くらいで一通り構内をご案内するなど。
#6
部屋片付け
だいぶ書類が片付いて綺麗になった。
#5
乾電池モータ
高大連携のアクティブラーニングのネタとして、
こちら (ログインしないと動画見れない)
をやってみようと思っているところ。いろいろ variant もある模様。
安直に単極モータ試してみたが、うまく回らん (^_^;
もうちょっと修行が必要な模様。
#4
北斗電工西山さん来研
ポテンショ/ガルバノスタットの安価なやつを一つ購入する方向で。
電圧は±10V、電流は±1V の外部信号で制御/取得できるようなので、
インターフェースやコンテックのちょっとした I/O ボードと組合せればいけるだろうと。
CV なら入力は FG もってくれば良さげ。
一応 fix させて
本サイト
の方を更新。案内のメールは明日出す予定。
#2
某方面の愚痴
秘密日記へ。
#1
部屋片付け
今日 finish しないと死ぬので。いろいろ scan とか。
奥さんが職場の送別会なので保育園のお迎え担当。
これも最後かと思うと感慨深い。
プリンタの消耗品などをいくつか注文。4/1 に検品の予定。
した。
各種ご相談など。
家の PC に TeX 環境のインストールなど。
#2
査読依頼
前にやったやつの revision。19 日まで。
ちょっと作業。
午後に掲載決定を 2 通。
車。ヨドバシに寄ってローファーを新調。晩は大戸屋で。
#6
論文書き
結局
revtex
と、ついでに
natbib
を squeeze の /usr/share/texmf-telive 以下にあったものと手で置き換えた。
これでも bibtex で bbl を生成させてからコンパイルすると
諸々の不都合が発生するため、
#!/usr/bin/perl
$output = 1;
while(<>){
if (/end{thebibliography}/) {$output = 1};
if ($output == 0){next;}
if (/REVTEX41Control/) {
$output = 0;
next;
};
if (/Bibitem[A-z{]+\%$/) {
$str = $_; chomp $str;
$str =~ s/\%$//;
$nstr = <>; $nstr =~ s/^ +//;
print $str . $nstr;
next;
}
print;
}
というような超アドホックなスクリプトを通したら
latex が最後まで通るようになった。
なぜかリストに URL が入る。いらないんだけどな。
むしろ title を入れてくれんか。
共同研究関連の根回しとか。遅くなってすみません。
稼動はしていたが稼動時間が適当だった
(みんな /etc/cron.daily に放り込んであった) ので、
再整備して放置状態だった
wiki のページ
を現状に合わせて書き変え。
ついでに実験室の apserv を lenny→squeeze。
更新された。古いやつは学内便で返送。
車。寝坊した。
#6
[receipt] 紀伊国屋 BC 2,583 円
図を整備、あと 2 枚は植田さんにお願いかしら。
考察もうちょい。しかし速報だと分量制限にかかりそうだ。
どうしようかしら。
23 年度会費。振込みした。
先週より外は暖かいが、部屋は 14〜16 ℃。
しかし昨日到着した
人形寝袋
が素晴らしく機能。ちうか絶妙に暖かくて、うっかりすると寝てしまいそうだ。
push。本日発の由。
車。丸子橋渡って世田谷経由で。
震災後初給油。当然ガラガラ。
お。pdf 版ができたらほしーなー。
#2
Vista インストールつづき
センターにもらった Enterprise 用のを最初入れ間違えたら
プロダクト キーを検証できません。プロダクト キーを見直してから、正しく入力されたことを確認してください。
になった。修正したら
Windows のインストールは、エラーが発生したため、再起動される必要があります。
になった。勝手に誤解してすみません > MS
しかしなにで引っかかったのか全く不明。
マザボの bios
*1
を fail safe defaults にリセットしてみるテスト。
もうプロダクトキー認証は終わった扱いになっていたんだろう、
入力せずに進行した。
うーむそういうことかー。
てなわけで vista インストール、マザボのドライバ、ビデオカードのドライバ、
NAV までインストール。ここでいっぺん Windows Update。
ついで Office12 インストール、んで Microsoft Update して SP2 へ。
ダウンロードに時間がかかる。
完了。1 回目のアウトラインと確認事項を rwiki にちょろちょろ書く。
メディアを返却ついでに教室見学について打診。
いまは履修の仮登録中なので混んでいるのだが、
朝 9:00 過ぎなら空いていますよ、とのことで。そ、そうかー。
*1: 多分 PATA HDD つないだときにちょっといじってたんだろう。
#1
火災保険
自宅に朝一番に来ていただいて契約。
#1
応物スライド
作成…って明日のスケジュールを調べてみたら、
実は自分の発表はショートプレゼン+ポスターであった。ぎゃー。
つうことで遅延あたりの話を整理したり、
それに必要なデータをとったりしつつ、急遽 5 分用にまとめ。
ちょうど村田さんが研究室に来てくれたので、
以前のデータのありかなどを聞けて大変助かった…
というわけで何とか日付が変わる前に印刷を終えて帰宅。
研究室に A3 のプリンタほしいなー。
朝は国分寺のパン屋で菓子パン 2 ケ、昼はカロリーメイト 1 袋と富士そばのとろろ蕎麦、間食はローソンのさつまいものパイ、晩は久々に幸楽苑で塩タンメンの C セット。
原付。雨降った。くそ。
#4
[labo][stock] WHR-HP-G54 の OpenWrt 化
というわけで到着してたので遊んでみるテスト。
書類等々は stock へ。
@
インストール:
OpenWrt wiki にある WHR-HP-G54 のページは
こちら
。
You will need a .trx version (such as openwrt-brcm-2.4-<type>.trx) for this device, as explained on the Installing page.
ということなので Kamikaze の 7.09 ブランチの
こちら
から openwrt-brcm-2.4-squashfs.trx
を貰ってくる。
インストールには tftp クライアントを用いる。
Installing OpenWrt via TFTP
を参照。
送信元の Linux box は migrate にした。ということでまず
apt-get install tftp。
G54 の initial ip は 192.168.11.1 らしいので、
/etc/network/interfaces に
iface eth0:0 inet static
address 192.168.11.2
netmask 255.255.255.0
を追加して ifup eth0:0。
% tftp 192.168.11.1
tftp> binary
tftp> rexmt 1
tftp> timeout 60
tftp> trace
Packet tracing on.
tftp> put openwrt-brcm-2.4-squashfs.tfx
を入力し、最後の行のリターンは押さずに待機。
G54 の LAN ポートを linux ホストと同じハブに接続して電源オン。
screen の別窓から ping 192.168.11.1 を実行すると、
PING 192.168.11.1 (192.168.11.1) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 192.168.11.1: icmp_seq=1 ttl=64 time=0.606 ms
64 bytes from 192.168.11.1: icmp_seq=2 ttl=64 time=0.569 ms
64 bytes from 192.168.11.1: icmp_seq=3 ttl=64 time=0.568 ms
64 bytes from 192.168.11.1: icmp_seq=4 ttl=64 time=0.569 ms
:
と出るので、ここで G54 の INIT スイッチを押す。
すると正面の赤い DIAG ランプが点滅、
ping の反応が無くなる。しばらく待つと
64 bytes from 192.168.11.1: icmp_seq=32 ttl=100 time=171 ms
64 bytes from 192.168.11.1: icmp_seq=33 ttl=100 time=0.410 ms
のように復活してくるので、おもむろに tftp の実行窓に戻ってリターンを入力。
すると
:
sent DATA <block=3270, 512 bytes>
received ACK <block=3270>
:
sent DATA <block=3593, 0 bytes>
received ACK <block=3593>
Sent 1839104 bytes in 2.2 seconds
というようなずらずらとした表示が出て転送が終了する。
その後本体はリブートするみたいで、また DIAG が点滅してから落ち着く。
IP alias を 192.168.1.2 に変え、telnet 192.168.1.1 すると
% telnet 192.168.1.1
Trying 192.168.1.1...
Connected to 192.168.1.1.
Escape character is '^]'.
=== IMPORTANT ============================
Use 'passwd' to set your login password
this will disable telnet and enable SSH
------------------------------------------
BusyBox v1.4.2 (2007-09-29 09:01:24 CEST) Built-in shell (ash)
Enter 'help' for a list of built-in commands.
_______ ________ __
| |.-----.-----.-----.| | | |.----.| |_
| - || _ | -__| || | | || _|| _|
|_______|| __|_____|__|__||________||__| |____|
|__| W I R E L E S S F R E E D O M
KAMIKAZE (7.09) -----------------------------------
* 10 oz Vodka Shake well with ice and strain
* 10 oz Triple sec mixture into 10 shot glasses.
* 10 oz lime juice Salute!
---------------------------------------------------
root@OpenWrt:/#
というような感じでプロンプトを拝見できた。まずは prompt の通り psssword を実行してログアウト、次からは
% slogin -l root 192.168.1.1
すると、設定したパスワードの認証でログインできる。ふむふむ。
@
ネットワーク設定:
このへん
を斜め読みしつつ、/etc/config/network を
#### VLAN configuration
config switch eth0
option vlan0 "1 2 3 4 5*"
option vlan1 "0 5"
#### Loopback configuration
config interface loopback
option ifname "lo"
option proto static
option ipaddr 127.0.0.1
option netmask 255.0.0.0
#### LAN configuration
config interface lan
option type bridge
option ifname "eth0.0"
option proto static
option ipaddr 192.168.113.1
option netmask 255.255.255.0
#### WAN configuration
config interface wan
option ifname "eth0.1"
option proto static
option ipaddr 133.220.XXX.YYY
option netmask 255.255.255.0
option gateway 133.220.XXX.GGG
option dns 133.220.XXX.GGG
という感じに設定。reboot によって 192.168.113.1 にログインできるようになる。
@
wan からの ssh を開ける:
/etc/firewall.user の
### Open port to WAN
## -- This allows port 22 to be answered by (dropbear on) the router
# iptables -t nat -A prerouting_wan -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
# iptables -A input_wan -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
をアンコメントして実行すれば ok。
@
wireless:
/etc/config/wireless を編集して wifi コマンドで反映させる。
config wifi-device wl0
option type broadcom
option channel 5
# REMOVE THIS LINE TO ENABLE WIFI:
# option disabled 1
config wifi-iface
option device wl0
option network lan
option mode ap
option ssid FUGAHOGEBURORO
option encryption wep
option key 1
option key1 'XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX'
という感じで。key1 文字列は
kuro さんの Hatena::Diary
にあるように
echo -n '123456789ABCD' | hexdump -e '13/1 "%02x" "\n"' | cut -d ':' -f 1-13
で作ったのを設定する (うちのが 1234.. なわけじゃないよ)。
この文字列を wifi クライアントから設定すれば ok。
@
LAN 側の dhcp サーバ設定 (と DNS キャッシュサーバ):
このへん
や上記 kuro さんのとこを参考にしつつ、/etc/dnsmasq.conf を
# filter what we send upstream
domain-needed
bogus-priv
filterwin2k
localise-queries
# allow /etc/hosts and dhcp lookups via *.lan
local=/babalab.ap.seikei.ac.jp/192.168.111.5
domain=babalab.ap.seikei.ac.jp
expand-hosts
no-negcache
# resolv-file=/tmp/resolv.conf.auto
dhcp-authoritative
dhcp-range=br-lan,192.168.113.128,192.168.113.143,8h
dhcp-leasefile=/tmp/dhcp.leases
# use /etc/ethers for static hosts; same format as --dhcp-host
# <hwaddr> <ipaddr>
read-ethers
# other useful options:
# default route(s): dhcp-option=3,192.168.1.1,192.168.1.2
# dns server(s): dhcp-option=6,192.168.1.1,192.168.1.2
dhcp-option=br-lan,3,192.168.113.1
dhcp-option=br-lan,6,192.168.113.1
というような感じにして
/etc/init.d/dnsmasq restart で動作した模様。
@
ipkg の設定→openvpn パッケージの取得:
133.220.XXX.GGG の管理者であることの特権を使わせていただき、
ここで source nat を設定して外に繋げるようにする。ほんで
ipkg update
ipkg install openvpn
で ok。
(04/01 追記): 実際には /etc/ipkg/conf に
option http_proxy http://host:port/
のように追加すれば OK だった。
@
時刻合わせ:
こちら
経由で
こちら
。
echo JST-9 > /etc/TZ
date -s '2008.03.30-20:40:30'
という感じでとりあえず。
ほんで ipkg install ntpclient して、/etc/init.d/ntpclient を
#!/bin/sh /etc/rc.common
START=55
start(){
/usr/sbin/ntpclient -c 1 -s -h 133.220.120.3
}
restart(){
/usr/sbin/ntpclient -c 1 -s -h 133.220.120.3
}
という感じにして /etc/init.d/ntpclient enable。cron はまああとでいいや。
@
openvpn:
恥ずかしながら嵌まった。原因はなんだったかというと、
- あるホストから openvpn を複数エンドポイントに張るには、port を変えなければならない
- init.d script から呼ばれる指定の順番で、使う tun デバイスの番号が動的に変わる
- 集中ノードとなる babaserv で -i tun? 使った iptables 絞りをしていた
というわけ。
教訓として、ping の通り方に納得できない現象が起きたら iptables を疑うこと。
んで他の vpn をメチャクチャにしちゃったのは修正できたが、
しかしまだつながらん。
G54 の iptables 周りもいろいろ見てみたのだが、
/etc/init.d/firewall stop しても駄目だから、他の原因だろうなあ。
なお OpenWrt の iptables に -j LOG ルールを追加する方法は
こちら
にある。
ちなみに現在の /etc/openvpn/server.conf は以下のような感じ。
dev tun0
remote 133.220.XXX.ZZZ
ifconfig 192.168.113.1 192.168.111.5
up /etc/openvpn/lab.up
secret /etc/openvpn/static.key
port 1193
user nobody
group nogroup
comp-lzo
ping 15
ping-restart 45
ping-timer-rem
persist-tun
persist-key
verb 3
replay-window 128
status /tmp/openvpn-status.log
ちなみにデフォルトで
; group nobody
だったのを単にコメントアウトしていっぺん嵌まったり。
さらにちなむと /etc/passwd の nobody の所属グループが nogroup じゃなくて nobody だったのを直したり。
受け側の syslog などを見ても原因は良くわからん。
まあ先送るか。うーむ。
- 家〜国分寺 100 円
- 国分寺〜船橋日大前 1,080 円
- 船橋日大前〜吉祥寺 950 円
rss が Google Reader から登録できない。なぜだろ。
自分は一番最後だが、セッションは 9:00 から始まるので、
間にあわせようとすると 7:11 に国分寺らしい。
バスがまだないからちょっときついな。
微妙な遅刻を許すと 7:26 国分寺−7:51 中野か。これにするか。
予定通りの電車で会場へ、開始前に入れた。
そのまま M 会場に居続け、最後に発表しておわり。やれやれと。
しかしまあ発表はしてみるもので、
井上先生や阿部先生の質問から、
ちょっと面白そうな方向のヒントをいくつかいただいた。
最後くらい地上から行こうかとも思ったが、
中央線・総武線でダイヤの乱れ、とかだったので、
結局いつものように東葉高速線→東西線で中野まで。
着いたら普通に走っていたので中央線で吉祥寺まで。
富士そばで昼食べて歩いて大学へ。
楽天だとだいたい
こちら
で揃う模様。「ネジやま救助隊」は無いみたいだが。
#8
[receipt] リアライズ AT 31,500 円
#7
みずほオンラインバンキング
申し込みしてたやつが到着。
登録カードに書いてある 6 桁の数字から
「何番目」-「何番目」-「何番目」-「何番目」
という入力をさせるのが死ぬほど面倒臭い。
これ考えた奴はアホや。
とりあえず旧 disk で起動して
dpkg --get-selections
の結果を取っておく。
さて買ってきた HDD に debian 入れるか、
今なら
etch の debian-installer RC2
だよな、と思ってダウンロード。
42kB/s くらいしか出ず、1h 近くかけて落とし、例によって iMac で焼く。
これを入れて…と思ったら TP600X の CD-ROM ドライブが回らん。まじかよ。
ううじゃあ
TFTP ブート
だ、と思いトライ
*1
。
dhcp3-server, tftpd-hppa を apt-get install し、
こんな /etc/dhcp3/dhcpd.conf
にする。
こちら
から netboot.tar.gz を落として /var/lib/tftpboot に展開、
これで多分サーバ側の準備はでき。
TP600X の bios に入って net 起動を enable にしてリブート…
したが、PCMCIA のカードにはランプも点かず。だめか。
ということで「これ do 台マスター」で旧 HDD から丸コピー。
両方 LBA だが、しかし容量が違うからどうかな…
終了、あっさり起動した(笑)
まあ PXE boot の仕掛けはいつかまた使えるだろう。
CD はリリースされちゃうだろうなあ。
ええのお。
slatec のページ
に関する query とか、金沢に地震があったそうだが ISSP は大丈夫とか、
真空協会関連とか。
送信アドレスを 2 回も間違える。だめ。
#3
[receipt] 紀伊国屋 BC 10,022 円
- On Lisp
- 非対称の起源
- 高校数学でわかる 半導体の原理
- 科学は不確かだ!
- 経済学的思考のセンス
- パリティ 4 月号
- 日経サイエンス 5 月号
経済学的〜はやや微妙だが (^_^;
#2
[receipt] ドスパラ町田店 7,280 円
- HITACHI HTS541680J9AT00 7,280
#1
応物最終日
まったりと出撃。まあ ISSP の Final Circ. の残部回収が主目的だったので。
6.3, 6.4, 1.3 あたりをウロウロ。
青学重里先生のところで、WO3 にガスフロースパッタを使っておられたのが
ちょっと面白そうだった。午後の 6.3 を切り上げて置き場に向かったら、
もう撤収作業済みで机ごと片付けられていた…俺はあほか。
淵野辺に向かう途中で埼大の吉田先生 矢口先生 土方先生にお会いしてちょっとお話。
町田で降りたところでお別れして、自分は DOS パラ町田店へ。2.5 inch HDD を購入。
その後下北沢経由で大学へ。
紀伊国屋が開いてるギリギリの時間に到着。
ちとお誘いがかかったので春休みにします。
夕方から来るかもしれんけど (と誰へともなく)。
#6
[dept] 実験テキスト (D2)
測定。ダイオード (1N4005) の順方向 I-V は綺麗に semilog の直線に乗るが、
ちょっと温度が高め。むー。
逆方向はリークのせいか (つーか少数キャリアのせい?) ohmic。まあそうかな。
Solar Cell の I-V は、まあこんなもんだろうか、という感じに。
データは ~/text/exptext/D2Semicon/ に保存。
ダイオードの I-V については、拡散は充分長いとして思い切り省略、
ボルツマン分布だけで exp を説明してしまう方向で。
3/9 のメールに返信されるかたちで停止した旨のメールが来た。
ほかにも 2 つ案内 ML に登録しているようですがどうしますかー、
ということだったので、両方止めていただくよう依頼のメール。
往復。なんか凄え寒いんですが。
某所で
アテスウェイ
の評判を聞いたので、ちらっと寄って試し買い。苺入りロールケーキ。
@
食べた:
クリームがありえないほど美味い。
1 個買いなのにわざわざ保冷剤入れてくれたり、大変ありがたい。
機会があったらまた買おう。
#3
[issp] proc/copyright trans.
案の定ドツボにはまっている。うう時間が取られるよー。
終わった。結局半日 (これまでの分を合わせると丸一日強) 潰れた。えーん。
早速試してみるも、パスワードが合わない。
コレクトコールに電話してみたところ、
「4 回のミスでロックされ、郵便で確認が来る。
携帯の方の暗誦番号が確実なら、
それでログインするとミス累積がキャンセルされますよー」
とのことなので、とりあえず携帯で入ってみた。こちらは OK、目的の入金記録も確認。
しかしオンラインに戻るとやっぱり失敗。
2 回失敗したところで携帯に戻ってみたが、
こちらからも入れなくなったから、どうやらロックされちゃったらしい。
デジタルデバイドされたおっさん世代のようだ。
まあ当座の目的は果たしたので少し先でもいいや。
しかしもうパスワードをどこかに書きつけておかないとだめか。
原付。冷えてるな。
三菱東京 UFJ ダイレクトのカードをゲット。
#4
Soccer vs Bahrain
そげなことができるのか。
#2
応物二日目
寝坊したせいでまた微妙に遅刻した。ううん。
今日はちゃんと南与野から。バスの待ち行列はそれほどでもなかったが、
歩いてみた。途中数台のバスに抜かれたから、たぶん負け。
今日は終日 6.4のセッション。目についたものをいくつか 4/1 に補完。
- 名工大種村先生のところ、 チタニアに Ag を分散させるとホトクロミズム、というのは知らなかった。
- 新潟大清水先生のところ、SrAl2O4 は応力発光する。
- 物材機構後藤さん、コンビナトリアルスパッタシステム。
- Corning #1737 glass
って最近メジャーなのだろうか。
- 沖村先生のところ、SnO2 への Sb ドープ。
- 大阪産総研佐藤さん、Zn2SnO4 でガスに O2 を入れないと Zn/Sn 比がずれるとか。
- Cu2O の太陽電池アプリケーションの発表がいくつか。Eg=2eV。
- 清水先生のとこで YBCO の RF-DC スパッタ。Ba が膜に入らない。 スパッタの Thresh. energy の問題?
- 北見工大佐々木先生のグループ、ZrN の超高真空装置での反応性スパッタで Si(111) 上にエピ。
- 井上先生、SnN へのパルス DC バイアス。25kHz って、実際のエネルギーにはどのくらい効くんだろう。
帰りはセッション最後の発表だった井上先生にいろいろお聞きしたり、
雑談したりしつつ武蔵浦和までご一緒。
自分はそこから武蔵野線経由、今日は国分寺から歩き。なんか良く歩いたな。
#1
家の PC
こっちもビデオカードのファンがブンブン鳴るようになってしもた…
ファンの電源ケーブルを外した(笑)。熱暴走したらそれはそのとき、ということで。
6:30 から PowerPoint と格闘。Visio 2000 が
Windows XP にはインストールできなかったりしてちょい焦る。
結局 CD からバイナリをまんまコピーしたら動いたけど。
23:00 に qcm 側のポスターができあがり。
雨が降ってきてバス電車歩き。
クリーニング屋に寄って週末に預けた Y シャツ他を受け取り。
原付。10:00 着。風呂入って仮眠。
例の逆問題
を解くルーチンを書く。~/project/OES-IR 以下。
しかしやはりスプライン関数だと暴れてしまってうまい具合にならんな…
ここまでか。とりあえず測定データに対してしかけてお帰り。
#4
FFX-2
一周目終わらした。なんじゃこのエンディングは。
二周目はアルティマニア出てからにしよう。
#3
[book] 『提督ボライソーの最期』A. ケント ハヤカワ文庫
読了。ううう。
しかしなんでこんなセンスのかけらもない邦題をつける
*1
のだろうか。やはりマーケティングか。
*1: ちなみに原題は "Sword of honor"。
#2
ミルコ vs サップ
顔の骨が砕かれるようなパンチをもらっても首が回らないサップって、
ある意味やっぱすごいかも。
朝一で入り、発表して午前のセッションだけ聞いて退出。
今日は藤本君と boss。
発表後に浜松ホトニクスの人に名刺をいただく。
電子励起の二次電子放出係数測定で、やはり苦労されているとのこと。
基本的にチャージアップをどう避けるかが問題なのだろうなあ。
帰りに白楽で藤本君と飯食って帰宅。
ということで RWiki の方に書いてみるテスト。
URL 移動
に伴いリンクも変更 (2002-04-03)。
こないだ
インストール
したまま長いこと放っておいたが、実際に使えるようにちょろちょろと整備。
@
cvs 化:
$URLROOT/rwiki/surf.orig/ に rd.ja/ の内容をコピって top ファイルを編集、
cd surf.orig
cvs import rwiki WIKIDIR WIKIDIR_1_0
cd ..
cvs co -d surf rwiki
を実行した。
ほんでもって
#!/bin/sh
DATE=`date`
WIKIDIR=$URLROOT/rwiki/surf
cd $WIKIDIR
cvs add *
cvs ci -m "$DATE"
という script
*3
を surf で cron 実行するようにした。
@
rw-config.rb:
上記を反映させるついでにいろいろいじった。結果。
module RWiki
# RWiki Server setup
## Page
ADDRESS = 'surf webmaster'
MAILTO = 'mailto:webmaster@surf.ap.seikei.ac.jp'
CSS = 'http://surf.ap.seikei.ac.jp/surf.css'
LANG = 'ja'
CHARSET = 'euc-jp'
## Service
DB_DIR = 'surf'
TOP_NAME = 'top'
DRB_URI = 'druby://:8470'
end
@
rwiki 用ユーザ:
ユーザ rwiki を作った。
先の cron の実行ユーザも rwiki に変更した。
chown -R rwiki $URLROOT/rwiki
したら、rwiki/log/ に既にあったファイルに apache が上書きできなくなり、
Internal Server Error となる罠にはまる。
@
init スクリプト:
こんな感じ
に書いてみた。
ruby -Ke rwiki.rb は
サブシェルにしないと端末離したあと帰ってこないみたい。
こいつを /etc/init.d にコピって
update-rc.d rwiki defaults 99 01
を実行。
*3: 実際には URLROOT はディレクトリをべた書きしてある。
#5
[linux] dviout 用のフォント
dviout 不要論
は撤回。
acrobat reader は、開いたファイルが修正されたときに然るべき処理
*1
をしてくれないので、
レイアウト修正とかやってるときにはやっぱり dviout がいる。
ということで
このへん
を見つつ babagw で作業。
まず makefonts.tar.gz を入手
*2
してばらし、
./ams.sh ljfour
./latex2e.sh ljfour
でフォントを作製。
できた fuga.[サイズ]pk を /opt/dviout/pk/ljfour へ移動。
ついでに /usr/share/texmf/fonts/tfm を /opt/dviout にシンボリックリンクして、
smb.conf に
[dviout]
path = /opt/dviout
read only = yes
guest ok = no
というエントリを追加。
このディレクトリを Win2k で p:\ に割り当て、 DVIOUT の TEXPK を
p:\pk\ljfour\^s.^dpk;p:\tfm\\^s.tfm
として一件落着。
*1: 要するに読み直して再表示してほしい。
*2: /usr/local/src/tex に保管。
#4
[labo] my crontab
babagw のリプレースのときにコピーするのを忘れてた。
バックアップテープから
afrestore -C . -1 var/spool/cron/crontabs
で復旧。
#3
河田先生
赤ワインのボトルをお送りする、つもりで部屋を出たら、
ちょうど息子さんといっしょに車で荷物を取りに来てたところだった。
@
引き継ぎ:
学生実験用の Co60 の線源を受け取る。
とりあえず机の引き出しに。実験室の鍵をもらったら移動しましょう。
from yendot. Debian ぱけじか。
#1
ニューイヤーコンサート DVD
着いてたので見た。あたりまえだけど映像付きのほうがいいね。
指揮してる Ozawa って charming だ。
それにしてもやっぱりウィーン・フィルって無茶苦茶うまいんだな...
#6
[linux] bind の chroot 化
debian-users で
恥
を
晒
して
しまったので、
悔し紛れに手元で実行。
情報源は
Chroot-BIND-HOWTO
とか
Linux.com の記事
とか。
@
user/group named の追加:
/etc/passwd:
named:*:35:35:Nameserver:/chroot/bind:/bin/sh
/etc/group:
named:*:35:
@
ディレクトリの準備:
うちは / と /usr が別パーティションなので、ln と cp はそのへん (とファイルの大きさ) を反映している。
(3/31:
ln してはだめ。
cp に修正。)
# mkdir -p /chroot/bind; cd /chroot/bind
# mkdir -p sbin usr/sbin etc dev lib
# cp /sbin/ldconfig sbin
# cp /usr/sbin/named usr/sbin
# cp /usr/sbin/named-xfer usr/sbin
# cp -r /etc/bind etc
# chown -R named.named etc/bind
# cp /etc/localtime etc
# mkdir var/cache/named var/run
# chown named.named var/cache/named var/run
# cd lib
# cp /lib/libc-2.1.3.so .
# ln -s libc-2.1.3.so libc.so.6
# cp /lib/ld-2.1.3.so .
# ln -s ld-2.1.3.so ld-linux.so.2
# cd ../dev
# mknod null c 1 3
# chmod 666 null
ls -lR /chroot/bind | grep -v "^total" の結果は
こちら
。ただし後述の dev/log とか、
実行時にできる var/run 以下のファイルも入っている。
@
ld.so.cache の作成:
# chroot /chroot/bind /sbin/ldconfig -v
として、/chroot/bind/etc/ld.so.cache を作る。
@
syslog へのデバイス追加:
/etc/init.d/sysklogd の SYSLOGD の定義を
SYSLOGD="-a /chroot/bind/dev/log"
として /etc/init.d/sysklogd restart。
すると /chroot/bind/dev/log ができるはず。
@
/etc/init.d/bind の書き変え:
結果だけ示すと
こちら
。ndc の -c, -n, -p 各オプションがミソ。
-n オプションって undocumented なのだが。
あとは /etc/init.d/bind {start|reload|restart} などが普通に使える。
起動時の /var/log/daemon.log のエントリは
こんな
かんじ。chroot していることがわかると思う。
/usr/sbin の bind と bind-xfer は chmod -x しておくといいかも。
アジレント・テクノロジー株式会社は、
アジレント・テクノロジー製の測定器と
PCアプリケーションとのデータの受け渡しを容易にするソフトウェア
「Agilent IntuiLink(インチュイリンク)」を発表、無償提供を開始しました。
対応済み製品リスト:
- Agilent 5462xシリーズオシロスコープ
- Agilent 548xxシリーズ Infiniium(インフィニウム)オシロスコープ
- Agilent 34401A / 34420A ディジタルマルチメータ
- Agilent 53131 / 53132 / 53181 カウンタ
- Agilent ESA-E/L/EMC スペクトラムアナライザ
- Agilent PSA E4440A スペクトラムアナライザ
- Agilent 875x / 872X / 871xシリーズ ベクトル・ネットワークアナライザ
#3
[book] 『人はなぜエセ科学に騙されるのか』カール・セーガン著 青木薫 訳 新潮文庫
武井さんの日記
で文庫化を知り、購入、読了。
この本で言ってる内容ってのは、
かなり自分の持ってる信条に近いので、
読んでいて「蒙を啓かれた」という感じではなかった。
ただ、アイデアが明確に文章化されている、
という点での価値は非常に大きいと思うし、
将来自分が引用して利用できるという意味でも
ありがたい本になりそうだ。
科学が依って立つところの懐疑主義なくしては、
大衆の意識が支配層によりコントロールされる社会が到来してしまう、
というのが後半で多くの頁を割いて述べられているところ。
このセーガンの危機意識は、
大学生 (あるいは大学院生ですら) を相手にしててさえ、
ひしひしと感じる。
*1
若い層に対して強くすすめたい。
なお、翻訳の質も非常に高い。
でも訳者あとがきにある
バスケットボールの話を訳すために、
(中略)
『スラム・ダンク』全三十一巻を読破してしまった。
ってのはやりすぎだと思う。
ていうかそれは翻訳とは関係ないだろ(笑)
*1: 「新聞に書いてあることって全部正しいんですよね」
とかいう大学院生が本当にいるのだ。
#2
[JF] NIS-HOWTO
リリース。小林さんのおかげ。
A fast ion penetrating a solid creates a track of excitations.
This can produce displacements seen as an etched track, a process initially used to detect energetic particles but now used to alter materials.
From the seminal papers by Fleischer et al.
[Phys. Rev. 156, 353 (1967)] to the present [C. Trautmann, S. Klaumunzer and H. Trinkaus, Phys. Rev. Lett. 85, 3648 (2000)], `Coulomb explosion' and thermal spike models are treated as conflicting models for describing ion track effects.
Here molecular dynamics simulations of electronic-sputtering, a surface manifestation of ion track formation, show that `Coulomb explosion' produces a `heat' spike so that these are early and late aspects of the same process.
Therefore, differences in scaling are due to the use of incomplete spike models.
波
紋
を
呼んでいるようですが(^^;、
お金の対象としてやる作業
と、そうでないものとがごっちゃになってしまったのが、
まず不幸な誤解の原因ではないかと
*1
。
私の場合、
ボランティアで (というか趣味で) やってる翻訳の対象は、
「自分が日本語で読みたい文書」に限っています。
プログラムも文書書きも、
「欲しいけどないものをハックする、できたら配っちゃう」
っていう姿勢は基本的に同じなんじゃないかなあ、と勝手に思っています。
だから、あまり人の言葉に (今回は行き違いもあったのだと思うけど)
ダメージを受ける必要はないんじゃないですかね。
*2
ということで、私も早く GFDL が日本語で読みたいです (とかいってみるテスト)。
*1: (お金を稼ぐ翻訳 == サル仕事)
ではもちろんない、ですが。
*2: 逆に、ボランティアで「やりたくない仕事」をやるのはつらいですね。
どこにモチベーションを見出すかだとは思うんだけど...
朝から晩まで聞いてるとさすがにしんどい...
薄膜・表面分科会のシンポジウム、
SiC 接合界面の話や
Si の表面バンドによる伝導の話が面白かった。
以上、20 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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