なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2020年08月20日(木) [n年日記]

#1 自宅勤務日

SP 部会の Zoom 契約を片付ける。あとは論文チェック。
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2019年08月20日(火) [n年日記]

#1 夏休み3日目

帰宅。宿の部屋の金庫に家の鍵を忘れてきた(駄目)が無事発見され、 着払いで送っていただくことにして一安心。
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2018年08月20日(月) [n年日記]

#8 帰宅

23 時過ぎに大学発。復帰初日から飛ばしすぎた。あほかと。

#7 帰国処理

いろいろ整える。

#6 [labo] fsserv:/opt 死亡

backup 用の btrfs 領域。死んだのは週末ぽい。まあここでまだ良かった。 交換用の disk として Seagate の IronWolf 8TB を発注。

#5 [dept] 入試委員のお仕事

オープンキャンパスのアンケート(遅い)。 学生さんの学籍番号を拾うのが大変だった…

#4 後藤先生

メール・電話でいろいろ。

#3 長尾さん

いろいろやりとり。電話したり。

#2 [labo] XPS レクチャ

西島さんに。その前に ion gun の alignment をすませる。 ふたつの試料の表面を測定。ふたつめはやっていただくかたち。

ちょうど竹内さんがいらっしゃってて色々助かった。

#1 大学へ

ひさびさ。
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2017年08月20日() [n年日記]

#1 休み

さすがに死んでいた。しかしいろいろメール。
いきなり断られてウーン、と思ったり。うーん。
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2016年08月20日() [n年日記]

#1 グッタリ

昼間はグッタリしていた。大学に行くつもりだったのだが、 各種環境が自宅でいけたのでサボり。ごめん。 午後からスライド作り。おおむねグラフは論文のほうで出来あがっていたので、 概念図などを VISIO で作図してペタペタ貼って終了。 とはいえやはり日付を越えた…
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2014年08月20日(水) [n年日記]

#1 休み

フロアがワックスがけということで。 家でマッタリと積ん読の消化。
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2013年08月20日(火) [n年日記]

#5 ケガ

子供と帰宅、買い物に出ようとしたところで玄関の下側で サンダル履きの左足親指を左側から引っかけた。 ツメの根本が剪断され、全損ではないが左側から浮く状態に。

消毒薬ぶっかけてバンソコ止めしたが、やや心配なので奥さんに電話して急遽帰宅を要請、 いつもは風邪でばかりお世話になってる近所の先生に電話して、 診療時間外で大変申し訳なかったが診ていただく。 でまあ結局化膿止めの軟膏塗ってバンソコ止めしただけだったという…(^_^;

大きな問題にはならなさそうだが、たくさん歩くのはシンドそうなので、 申し訳ないが明日の筑波のプログラム委員会はドタキャンにさせていただく。 すみませんすみません。

#4 帰り

子供のお迎え担当だった(のを忘れてた)ので。無事時間には間に合った。

#3 原稿書き・講義準備

その 4 にかかる。いろいろヤバイ風味。

#2 [issp] 会議報告(J)

宿題その 2。submitted.

#1 [dept] 成績入力

done。いまはポータルからリンクで飛べばログイン済みになっている。
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2012年08月20日(月) [n年日記]

#2 [vsj] 夏季大スライド

午後昼寝している間にチェックして編集、事務局へ送付。やれやれ。

#1 休み

保育所が今日明日まで夏休みなので、今日は当方が子守の担当。 午前に郵便局で送金、そのあと公園へ。 兄妹で来ていた親子さんと合流させていただき昼まで遊ぶ。
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2011年08月20日() [n年日記]

#5 [book] 物理の散歩道 1

新版を購入して再読。ぼちぼち読んでいたのをココイチで読了。 45 年前の本が本質的にまだ古くなっていないというのはすごいなー。

#4

情報基礎 9 のほうの成績整理。 スコアはともかく、必要条件、と言ったのを満たしていない人多数。 叩き落とすのは忍びないので、大幅原点に留める方向か。ううむ。

#3 午後

昼寝。あう。

#2

外食して買い物。

#1 午前

洗濯物干して掃除して買い物。
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2010年08月20日(金) [n年日記]

#4 [VP] ホルダ詰め

図面のやりとり。こちらで作っていただく方向で。

#3 [labo] IVC 準備

おおむね 1 日ずつスケジュールが後押しになってるんだよなー。 がんばらねば。しかしスライドで一作業終わってやる気が…

M のお二人の分はおおむね完成。最後は boss に見ていただいた。 というわけで自分のは明日まわしになった(笑)

#2 [vsj] 夏季大スライド

見直して修正して白黒印刷、 昨日の金原先生のと梱包して発送。 ちょうど amazon.com の大きいサイズのダンボールがあり、 あつらえたようにピッタリ。

#1 [labo] 電源引取り

10:15 in、来てもらった日留川くんと ラックから外してキャスター足を取り付け。 ちょうど終わったタイミングで吉川さんがいらっしゃったので引渡し。
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2009年08月20日(木) [n年日記]

#1 [vsj] 夏季大三日目

さすがに午前はグッタリしていた。 午後から読書、査読の論文読み、高橋さんと祐延先生の講義聴講など。

夕食後は演習 III。自分のところは皆さん優秀で、 時間をちょっと過ぎたくらいで終了。 ただ、問題を自分で解いてみたかった、 という方はおられたかもしれない。

終了後打ち合せ (と称した飲み会)。 夏季大の歴史についての話がメインで、 大変勉強になった。
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2008年08月20日(水) [n年日記]

#1 [vsj] 夏季大初日

6:45 起床、風呂入って 7:30 から朝食。 午前は受講生の皆さんのお迎えの準備〜名取さん・末次先生がいらしたので受付。 合間を見て A 会場の設営。 始まってからはヒマになり、荷物を移動したり、 持ち込んだ GEB 本 (こんな本持ってくなんてアホだのう) を読んだり 原稿を書いたり。夕食後にドリル。解説担当。 終了後飲み会。のっけから冷酒、美味しかったのでつい飲みすぎた。

今晩の相部屋は演習講師男性陣の各先生と大林さん。
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2007年08月20日(月) [n年日記]

#9 帰り

原付。まだ暑いね。 富士ランチでばんめしにしようと思ったがやってなかった。 しょうがないので生協で練り物買って家で焼いて食った。

#8 [paper] 今日拾った論文 (PRL 98(15), APL 90(15), SCT 201(16-17), JAP 101(7))

Buckling modes of elastic thin films on elastic substrates:

膜と基板の弾性定数 (つかヤング率) の比によって、 wrinkling になるか buckling (delamination) になるのかを考えてみましょ、という話。 実験は PS 膜を PDMS (ポリジメチルシロキセン) 基板に 着けた膜のヒートサイクルによる wrinkling の例。

Polarity inversion in aluminum nitride thin films under high sputtering power:

AIST 佐賀と DENSO のグループ。反応性スパッタによる AlN 製膜。 75mm のターゲットに Al で 100〜500 W @500W の rf パワーをかけて、 XRD、分極、AFM/PFM を取った話。AlN では power 増加につれて N polarity から Al porarity になり、分極率が -2.7→4.3 pC/N になったとか。 Al リッチな環境だと Al polarity な膜になりやすいつー計算があるのだそうで。

Effect of surface roughening on femtosecond laser-induced ripple structures:

徳島大のグループ。 レーザーによる ripple 構造は、もともとは波長と同程度の構造だったので干渉の効果と思われていたらしいが、femtosecond なやつだと 1/3〜1/5 のができるので、 それはなんでじゃろ、という議論がされているそうで。 これは 4C-SiC を対象に、照射前の表面粗さとの関係を見た話。 粗さによる光電荷生成の偏りが ripple に影響してるんでは、との提案。

[TBO] Effects of the substrate to chamber wall distance on the structure and properties of CrAlN films deposited by pulsed-closed field unbalanced magnetron sputtering (P-CFUBMS):

Colorado School of Mines と Sproul さん、Rees さん。 UBM のパルススパッタで、T-S を変えながら Hiden の energy analyzer + mass で IED、 得られた膜の各種物性との対応を議論しているらしい。 Closed field UBM ってなんだろ。

In situ stress evolution during sputter deposition of Cu/Co bilayers and multilayers:

SiO2 上にスパッタした Cu/Co の 3〜10 nm period の多層構造の stress を基板 bending で観察、単相の SEM 観察と比べて議論した話。 濡れ性 (Cu は Co を濡らすが Co は Cu 上で 3D island になるとか) や lattice mismatch の影響とか。

#7 [paper] Google Reader で拾った論文 (PRB 76)

Comparison of hard and soft x-ray photoelectron spectra of silicon:

MgKα で励起した Si2p の光電子と、5925eV で励起した Si 1s の光電子とで、 電子の非弾性 MFP とか、どのくらい energy loss するかとかを考慮して XPS スペクトルをモデルで再現した話。 プラズモン励起・e-p ペア生成のどっちが効いているか、とかの議論も。

Immersion structures of monovalent metal adatoms on Ag/Si(111)sqrt(3)×sqrt(3): First-principles study:

2 次元電子ガス状態を実現する系として有名な Si(111)-√3×√3 Ag に、 1 価の金属 (Au, Cu, あと Li, Na, K などのアルカリ金属) をくっつけるとどうなるかの第一原理計算。 実験では、"star" とか "propeller" とか、多くなると√21×√21 とかの構造が観察されているのだそうで。 吸着原子が 2D ガスの層に沈むかどうかは原子半径に依存、 star 構造は 1 原子、propeller は trimer による構造では、 などの結果が提示されている。

#6 国産解凍ツール「LHAZ」の脆弱性を狙うゼロデイ攻撃

てんこうさんのとこ から。最近の LHA 関連はちょっと気をつけないといかんのう。

#5 [dept] 工藤研の GW

サーバの HDD が潰れた模様。 コンサルをしてブロードバンドルータを買ってきていただき、設定のお手伝いまで。

#4 日刊工業新聞

一面にポータブルな真空容器。1E-8 Pa 台で運べるとのこと。へー。 イーオーアールって こちら かな。記事の内容はまだ載ってないけど。

#3 [labo] uhvsp

水蒸気導入。1E-4 まで入れて安定させてから普通に製膜。 着けた後の圧力は、なかなか前のレベルにまで戻ってこないけれども。ふむ。

#2 行き

原付。暑い。大澤自動車さんに車検点検費用払いこみ。 そろそろオートマのギヤボックスがヘタってきているかもしれんとのことで。 さすがに買い替えどきですかねえ、などという話をする。 網代にはこれで行くけどな。

珍珍亭:

というわけ で行ってきた。油そば。 元祖らしく具はメンマとチャーシューのみというシンプルな構成だが、 個人的には宝華や丸善みたいに口をさっぱりさせるカイワレとかもやしとかがあるほうがいいかな。 麺は中太の縮れ麺。美味しかったけど後半やや飽きた。

#1 今日の英会話上級

金曜の。
bona fide 真実の、真正に [opp. mala fide]
spare 容赦する、勘弁する
What's 〜 all about? 〜ってどういうことなの?
calamity 苦厄、災難
deity 神、神格化された人
the deceased 故人
veneration 尊敬、崇敬
ancestral tablet 位牌
altar 祭壇、聖餐台、仏壇
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2006年08月20日() [n年日記]

#7 帰り

原付。じっとりと暑い。

#6 [labo] 輪講準備

これ を 1h くらいかけてちゃんと読んでみた。 まあモデルは 1D の diffusion eq. だけなので、あまり苦労しなかった。 レジュメ作りも 1h くらいでさっくり終了。

柴田くんも苦闘中。いまは剛体の運動を高校〜大学初年度でやらないようなので、 大変そうだ。しかし転がり摩擦係数の定義は自分もわからなんだ。 大抵の問題では無視しちゃうからなあ。

#5 [issp] 印刷用スタイルシート

こちら を参考に準備。

subversion:

sarge で作ったリポジトリに sid からアクセスすると Berkeley DB の version mismatch で怒られるな。むー。

#4 行き

原付。多少は緩和されているのだろうが、やっぱ暑い。 小金井大勝軒でもりそば。

#3 DDOS

起きて大学に繋いだらやたら重い。
% grep static.theplanet.com /var/log/apache/access.log | \
cut -f 1 -d " " | sort | uniq -c | sort -k 2
     22 54.96.5746.static.theplanet.com
     26 55.96.5746.static.theplanet.com
     22 56.96.5746.static.theplanet.com
     23 57.96.5746.static.theplanet.com
     32 c8.f7.5446.static.theplanet.com
     33 c9.f7.5446.static.theplanet.com
     29 ca.f7.5446.static.theplanet.com
     25 cb.f7.5446.static.theplanet.com
     32 cc.f7.5446.static.theplanet.com
     29 cd.f7.5446.static.theplanet.com
     44 ce.f7.5446.static.theplanet.com
     32 cf.f7.5446.static.theplanet.com
という感じで、user-agent が "Net::Trackback/1.01" とか "Mozilla/5.0" なアクセスが 10 分で 349 アクセスほど。dig で引いたら
54.96.5746.static.theplanet.com. 59702 IN A	70.87.150.84
55.96.5746.static.theplanet.com. 59702 IN A	70.87.150.85
56.96.5746.static.theplanet.com. 59702 IN A	70.87.150.86
57.96.5746.static.theplanet.com. 59702 IN A	70.87.150.87
c8.f7.5446.static.theplanet.com. 59704 IN A	70.84.247.200
c9.f7.5446.static.theplanet.com. 59703 IN A	70.84.247.201
ca.f7.5446.static.theplanet.com. 59703 IN A	70.84.247.202
cb.f7.5446.static.theplanet.com. 59703 IN A	70.84.247.203
cc.f7.5446.static.theplanet.com. 59704 IN A	70.84.247.204
cd.f7.5446.static.theplanet.com. 59725 IN A	70.84.247.205
ce.f7.5446.static.theplanet.com. 59725 IN A	70.84.247.206
cf.f7.5446.static.theplanet.com. 59702 IN A	70.84.247.207
ということなので、とりあえず 70.87.150.0/24 と 70.84.247.0/24 で block した。

なんか ssh への brute force attack も頻繁に来るし、 今日はその手のが多い気がするなあ。

#2 朝〜昼

豪雨で目覚め。洗濯。

#1 帰り

原付。所により結構涼しい。いつもののセルフで給油。135 円というのはまだ安いのか?
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2005年08月20日() [n年日記]

#10 [book] クロマティ 14

読んだ。まあ惰性で。

#9 [book] 『決断力』羽生善治 角川新書

接骨院〜モスで読了。まあところどころ面白いところもなくはないけども。

#8 ばんめし

いただきものの蜆の炊込みご飯セットに初物の秋刀魚。

#7 携帯

というわけで買った。寝て起きて初期設定したら番号ほか連絡します > 各位
だいたいできた。しかし入力に慣れるまでは修練が必要そうだ。

#6 帰り

原付。接骨院〜昼飯、 武蔵小金井北口で原付の 1000km 点検 & G'zOne 購入。 んで待ち時間に古本屋で指輪 (文庫) の全巻セットを 3,000 円で購入。

#5

9:30〜12:30。

#4 [issp] 原稿改訂

というわけで自分の。FS 1-3 の方はサックリ終了。 TF P1-4 の方は、またコメント書かないとだめだなあ。

#3 [Windows] Office2003 でスクロールバーのスライダがドラッグできなくなる

チューチューマウスを 4.8.3→4.8.5 にしたら直った。やれやれ。

#2 [debian] sarge 以降 samba の roaming profile が取れなくなった件

smb.conf での " の解釈が変わったせいらしい。
 logon path = "\\%N\profile\%U\NTprof"
 logon path = \\%N\profile\%U\NTprof
に変えたら動いた。発見するまで 2h もかかったよ。ヒデエ話だ…

で、なぜ自分の XP client からだけ取れていたかは謎。 割り当てたネットワークドライブの server string に "samba 2.2.3-12.1 Debian" とか入ってたりした *1 ので、変なところ (多分レジストリ) に変なデータが残っていたらしい。 一度ドメインを抜けて再度参加したら、他のと同じく取れなくなった。 そこまでが 1h、そんで上記を発見するまでさらに 1h と。 しかし我ながらナニだが、良くこんなの見つかったよな。

自暴自棄状態になって、 ついでに各クライアントの NAV upd, MS upd, roaming profile のゴミ掃除。
*1: sarge は 3.0.14a だから明らかにおかしい。

#1 [paper] 査読

report 書いて送った。やれやれと。
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2004年08月20日(金) [n年日記]

#8

涼しくなった。久々に熱帯夜ではなかったらしい。

#7 帰り

原付。あつー。

#6 SPIN search

"sputter & throwing distance" だと Drusedau さんのやつだけ。 "sputter & thickness uniformity" だと 30 件。ふーむ。

#5 [paper] JOIS 検索

あれ、使えない…

#4 [paper] 今日拾った論文

引き続き JVSTA。

Poly (ethylene terephthalate) decomposition process in oxygen plasma; emission spectroscopic and surface analysis for oxygen?plasma reaction:

ポリマーを O2 プラズマに晒して、decompose した species の OES を見ようというもの。 やはり O のピークは 777nm が強いのかな?

Effect of the substrate bias voltage on the physical characteristics of copper films deposited by microwave plasma-assisted sputtering technique:

on Si (100)。圧力は 0.13 Pa と低いけど。XRD, AFM。結構粗いな。 270 nm の膜で 5〜60 nm くらいの RMS っぽいけど。

Determination of titanium temperature and density in a magnetron vapor sputtering device assisted by two microwave coaxial excitation systems:

Doppler broadning の効果を使って温度も求められるというのが面白い。 なんとなく reasonable な値っぽいし (RT〜700K)。

Analytical modeling of rarefied Poiseuille flow in microchannels:

大作。式を追うのはかなーり厳しそうだが。

Modeling of the target surface modification by reactive ion implantation during magnetron sputtering:

The erosion rate of an aluminum target bombarded with Ar+ and O2+ ions was simulated using TRIDYN. An abrupt change of the erosion rate is noticed at a critical mole fraction of O2+ ions. This target behavior can also be described by a simple analytical model showing that the abrupt change finds its origin in an avalanche induced by reaction ion implantation. Indeed, by the reduction of the average sputter yield by compound formation, more reactive ions become implanted into the target as the number of implanted ions depends inversely on the average sputter yield. As such, an avalanche situation can develop which finally results in a completely oxidized target. It is also shown that the critical mole fraction depends linearly on the sputter yield of the target material and that target poisoning induced by ion implantation can result in a hysteresis behavior for the target condition.
ふむ。

Metallic tin reactive sputtering in a mixture Ar-O2: Comparison between an amplified and a classical magnetron discharge:

放電電圧は O2 の増加と共に、一度上がって下がり、また上がっている。
Between 0 and 20%-25%, VD increases with O2. It is explained by a reactive species implantation in the target as proposed by Depla and De Gryse (ref 15). The curves reach a maximum and the VD values decrease dramatically to reach a minimum at 40%. The sharp decrease is attributed to the compound layer formation on the target, which can be correlated to the RD decrease (Fig. 2). Indeed, it is known that the secondary electron emission is higher for an oxide than for the corresponding metal (refs 5 & 6). Consequently, the discharge impedance and the target voltage decrease. Finally, at high %O2 (>40%), the discharge voltage increases due to the change of the gas mixture from a mainly argon atmosphere to a 100% oxygen atmosphere. Indeed, the oxygen molecules can get electrons to produce O2-species in the discharge; consequently the discharge impedance decreases and the target voltage increases.
ということだそうで。ふーむ。

ということで 2004 の issue4 (latest) まで。 あとは検索に頼るか。

Pressure effects in planar magnetron sputter deposition:

古典すな。ref の最初のほうのに良さげ。

#3 [labo] Si 基板

切断。残り2枚になったので、 昨年お願いした ワカテックに見積り依頼の fax を送る (Fax2004/Wakatech1.doc)。

#2 [ISSP] 仕事

出版契約書の確認、web 投稿 form の確認など。

#1 行き

原付。すでに日射しは強いが、このくらいの時間ならまだ気温はそれほど。
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2003年08月20日(水) [n年日記]

#9 帰り

原付。珍しく「トリビアの泉」の時間に帰宅。 やや温度が上がってきたか。

#8 今日の英語リスニング入門

やっと追いついた。h の脱落は難しい。
be in for (嫌なことを) 受ける、こうむる
mammal 哺乳類
crown 頭
concussion 脳震盪
whiplash むち打ち症
spine 背骨、脊椎
drag 気が滅入ること、いやなこと

#7 今日のビジネス英会話

今週の 1 回目。

revenue projection 売上計画
expenditure 費用 (=spending)

#6 [Windows] W32/Blaster

情報センターの方から、学科のスタッフのマシンが 一台罹患してパケットを吐きまくっているという連絡を受ける。 急いで確認、ご本人に連絡し、 apdrelay では 135 を通さないように変更した。 しかしほんとにすげえ勢いでパケット投げるんだな。 iptables でカウントしたら、 対策するまでの 5 分間で 13000 パケットも投げていた。オソロシイ。

#5 [labo] 真空展ポスター

まだ 1 バイトも進んでいない。さすがにやばいか。でも寝る。

11:30 起床。ふにふにと作業。

いちおうできた。ポスターのサイズの都合 (60cmx90cm) で ppt がうまく pdf にならないが、 こんな感じ 。うーん字が多いかな…

とりあえず送った。レイアウトやフォントは先方にお任せで。

#4 [labo] 続データ整理

最小自乗法で減衰長を求めるところで悩む。 各測定値の測定誤差は一定なのだけど、 縦軸を対数にとると 誤差が一様ではなくなる のがめんどい。 octave の gls を使うのが手軽そうだけど、これだとパラメータの誤差は出ないみたいだしなあ。

めんどくさいので 『最小二乗法による実験データ解析』 を眺めながらさっさと自分で書いた。
#!/usr/bin/octave -qf
yerror = sscanf(argv{1}, "%f", "C");

i=1;
line=fgets(stdin);
while ( !feof(stdin) )
     [xi, yi] = sscanf(line, "%f %f", "C");
     x(i) = xi;
     y(i) = yi;
     i++;
     line=fgets(stdin);
endwhile

[rx, cx] = size(x);
Tx = [ones(rx,1), x];
Ty = log(y);

dy = yerror * ones(rx,1);
Dy = dy ./ y;

EM = diag(Dy.^2);
WM = inv(EM);
C = inv(Tx' * WM * Tx) * Tx' * WM;

Beta = C * Ty;
vMat = C * EM * C';

#printf("%f\t%f\n", Beta(1), eBeta(1));
#printf("%f\t%f\n", Beta(2), sMat(2,2));
printf("%f\t%f\n", 1.0/abs(Beta(2)), vMat(2,2)^0.5/Beta(2)^2);
という感じで減衰長とその誤差。 誤差は残差から計算するのではなくて dy の誤差伝播から。

関さんの note は disk crash の時に消えちゃったのかしら…

というわけでグラフにしてみた。 うーん Cu 以外の傾向はいまいちよくわからんな。 20W もよくわからん。ターゲットの履歴の問題もあるのかなあ。

訂正 (8/21):

重み行列は誤差行列の逆行列になってないといかんかった。アホだ。 上記のスクリプトは直しておいた。

#3 今日の英語リスニング入門

今週の 1 回目。

dispute 議論する、〜に抵抗する、文句を言う、争う
stirring 感動させる、爽快な、鼓舞する

#2 [linux] The official IPsec Howto for Linux

だいたい LARTC に書いてあることと同じかなあ。

#1 [debian] mpkg-j2sdk: Debian Java 2 SDK build script

This package contains a script to create a debian J2SDK package from a downloaded binary J2SDK archive
2ch Linux 板の Debian スレの投稿 から。これと j2sdk-1.4.1-01-linux-i586-gcc3.2.bin とを使うと sid の mozilla で java applet を動作させるのがカンタンになるらしい。

ふむ、できた。.deb は /usr/local/src/debian/ 以下に置いた。 ほしい人は連絡して下さい。ただしでかい (40M)。
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2002年08月20日(火) [n年日記]

#12 PostScript ファイルの上下反転

# apt-get install psutils
% pstops -pa4 0U\(21cm,29.7cm\) before.ps after.ps

#11 [LDP] 8/20 の updates

new HOWTO:

updated HOWTOs:

orphaned:

#10 FM/AM チューナー

注文した。+misc/2235。

#9 今日のビジネス英会話

vaccinate 予防接種をする [against]
new lease on life 元気を取り戻すこと、寿命をのばすこと
leash 動物をつなぐ紐、鎖
transplant 移植(する)
fork out 〜を支払う
dialysis 透析
braces 歯列矯正器具
a host of 多数の〜
in fine [good] fettle 素晴らしく元気で
shoot up 急増する、急騰する

proverb:

tip of the iceburg 氷山の一角
five figures 一万ドル単位の、5 桁の
go over the top やりすぎる、限度を越える

embezzle 横領する
canine [a] イヌ科の、イヌの [n] 犬、犬歯

proverb:

One of the greatest pains to human nature is the pain of a new idea.
-- Walter Bagehot (1826-77)

#8 [hns] 日付ファイルのタイムスタンプ付け直し

時々 namazu 検索で「新しい順」を使いたくなるのだが、 後から変更したりしてると、 昔の日付が上に浮いてきてしまうのがちとナニだったので。
#!/bin/sh
DIR="1999 2000 2001 2002"
for D in $DIR; do
  for F in $D/d????????.hnf; do
    TS=`echo $F | sed "s/^$D\/d//
        s/\.hnf$//"`
    touch -t ${TS}2359 $F
  done
done
てな感じで touch し直した。 都合が良いかどうかは人によると思うけど。

#7 [exercise] 今日のプール記録

(f400, b400, w10min) を 2 セット。
b.p.129/76, h.r. 101。

#6 [debian] tiger sarge 化

した。libdb1-compat というのが出てるようだ。

普段の生活環境もこっちに戻すことにした。

#5 [URL] でびあんじゃば

あらきさんとこから。
注:この文書は、Debian 3.0(Woody)以上に対応しています。

皆さん、じゃばってますか? 近年、巷では Java というものが流行っているようですが、ここでは、Debian で Java を使う方法を紹介します。 Debian の Java 周りの話は、まだプロポーザル段階で、しばしば変更されていることがあります。 本ページでは、できるだけ最新の情報を提供したいと思います。不具合が生じた場合は、 http://people.debian.org/~tora//deb/ に置いてあるパッケージを使ってみて下さい (ただし、ここにあるパッケージは、woody/sid用なのでご注意を)。

#4 [dept] 実験成績

boss からレポート成績が来たのでまとめて各先生にメール。 来学期からは Excel でデータ入れできるよう変更しよう。 といっても選択区間から特定文字が入っているセルの数を数えればいいだけなのだが。 またヒマなときに教科書見てみるかな。

#3 [book] 『デジタルフィルタ』

借りた。Hamming window ってのは 5.10 の「ハミング窓」のことかな?

#2 AltIME

自宅の XP をいじっていて、相変わらず Ctrl-; を起動キーにできず にクサっていたのだが、新しい AltIME をとってきたところ、 3.11 からは任意のキーシーケンスを IME 起動キーに設定できるようになったらしい。 つことで早速 (0227) で登録。 おおお、効きますよ! すばらしすぎる。

#1 Winbiff 推薦の弁

とある方から Winbiff に関して受けた query に対する reply として書いた内容。 書いてるうちになんとなく力が入ってしまったので(笑)、 ここにも晒しときます。
[前半部省略]

実は私は Winbiff の full time ユーザではないんです。 普段は端末から mnews で読み書きしています。

Winbiff を導入したのはもう 5 年くらい前で、研究室の boss と学生に使ってもらう MUA を物色していた結果が Winbiff でした。 当時は IMAP 対応もしておらず、 実はうちの研究室もまだ IMAP サーバを立てていません(汗)

当時 Winbiff を選んだ理由としては、 で、使っていないながらも Winbiff のユーザ ML を 眺めていると、 ということで、我ながら良い MUA を選んだな、と思っていますし、 他の先生たちにも折に触れて勧めています。

実は mnews が最近ちょっといろいろ問題を抱えていることもあって、 IMAP を使えるようにしたら自分もまじめに Winbiff を使おうかなあ、 と思っていたりする昨今です。

ということで、人に使ってもらっている状態では、 非常にありがたい MUA... というのが結論です。 あまり参考にならなくてごめんなさい。

いわゆる「シェアウェア」で、未払い時の機能制限などもないですから (ヘッダの X-Mailer に "on trial" ってつくだけ)、 とりあえず試してみてはいかがでしょう?
あとから読み直すと、褒めすぎの気がしないでもない。 まあ実際にヘビーに使うといろいろ欠点も目に付くのだろうけど。 なんか不満ない? > うちの研究室の人たち (OB 含む。笑。

反応その一:

Thanks :-) まあ最初に何らかのメーラに慣れちゃうと、 なかなか乗り換えは難しいんだろうなあ。

OE 使ってる人は、少なくとも このへん だけはやっといてちょーだいね。

とある方 = 狩野さん:

ご本人から承諾をいただいたので(笑) NIST *1 にご異動とのことで、おめでとうございます。

国内で通りが悪い とのことですが、私はずっと NIST ってメジャーリーグだと *2 思ってて、 むしろ NBS の方がピンと来ないです。 NBS のデータブックとかも使ってるので、 もちろん 存在とか歴史的経緯とかの認識はしてますが。

*1: 日本で言うところの 計量研 ですかね。 ってこれも産総研に統合されたのか...
*2: いまはナノテクの一大中心ですよね。
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2001年08月20日(月) [n年日記]

#3 [thesis] 工学部大学院掛

「論文博士提出の手引き」というのがあるそうな。 窓口に行って受けとること。 平日 9-5, 12-13 がおやすみ。9/3,4 は院試で close。 明日行けるかな?行けなければ来週になるか。

#2 [labo] 諸連絡

アネルバ松村さん:

膜厚モニタ修理の期間・価格の見積もりを fax してもらうように伝言

アートビジネス高城さん:

i1124, Win2k, power supply の件の時期を教えてもらうようメール

#1 夏風邪?

timezone がずれているせいか、最近涼しいせいか、 ちょっと体調不良。寝てすごす。

FFX:

クリアした。 ユウナにニルヴァーナ持たせてホーリーないしアルテマ連続魔法で以下略。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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