なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#3
申請書書き
もうちょっと進められると思ったんだけどな…
#2
オフィスアワー
来客 I。実験の質問。おつかれさまです。
里川研で里川先生・大島先生・作間さん。
コピー到着したので入れた。
#5
1password
そろそろ android アプリで 4→7 にしないといけなくなったようで。
迷ったが subscription に以降した。うーん。
夜半になってだんだん風が強まってきた。
#3
固体物性レポ採点
した。
いった。
14h 泥のように寝た。
#3
[labo] Ti/TiO2 製膜
depo 条件でヒステリシス測定とレート取り。
oxide モードで Center が Edge の 7 割くらいの rate しか出ない。
意外。
〜17:00 くらいまでで。
10:00〜16:00。
固体物性のレポ採点。
U-phi さんからの返信を受けて再度調査。なんかメタメタではある…
いろいろ聞く。ちょっと厳しめのことを言ってるかな、と思わないでもない。
すばらしかった。
#1
[dept] JEOL 神谷さん原さん来研
JEOL の XPS についてお伺いする。なるほどな、という感じで。
#3
講義準備
する。うう。
イントロに入れてサーベイまでとれた。ふむ。
#1
[labo] 3 年生輪講、実験
午前にもろもろ配布、午後は大家先生にも混ざってもらって個人面談+
学生さんには卒研生にインタビューしてレポートをまとめてもらう課題にした。
さすがにヘロヘロになったのですぐ帰る。
名札を泥縄で。はあはあ。
やはり 2 班入ると 303 では結構いっぱい。
初回だけにやっぱりれんがは 19 時あたりまで嵌まった人数名。
教育効果を落とさずに簡略化する方法はないだろうか…
減衰のある振動系の話。
車。すいてる。
2 本目の手入れを各作業と並行で。帰宅してから 2h かけて一応 finish。
あとは回してる実験の写真を入れて英文校閲に出す所存。
しかしまだ先は長い。
みなだいぶ尻に火がついてきた。しかし自分もナニなのである。
車で。新しいガンの受け取りと磁石についての相談。
戻って検収いただく。
boss に報告、がんばれとの激励をいただく。がんばります。
#3
[dept] 無機材料プロセッシング
2 限は集まりが悪いな。うーん。
3 回セットの 2 回目なのでフルに講義の回。
自分も疲れたが学生さんからも「疲れた」の声が連発。まあ疲れるんだよな。うーん (^_^;
9:40 くらいについたので、講義の前にステージを基板ホルダに交換。
講義後 HF 処理、馬橋君が来たので導入・ベークをお願いして VP へ。
戻ってベーク後引継ぎ、5Pa DC 100Wcc VC=40V でデポ。
終わって次のを入れてベークまでして撤退。
車。協力してもらってちょっとお預けを早めに。
午前にベランダ片付け、奥さん美容院の間子守、
交替して自分の散髪、帰宅して NHK を見つつ物物の課題採点、
夜はさっさと寝た。
システムをあれこれ。だいたい良くなったのかな。
しかしこの種のテストは異常に時間がかかってたまらん。
そして帰宅後明日の部会のデモ用の仕込み。はあはあ。
#5
[dept] 物質生命物理 1 回目
ノートの 1 ページ分余して終了。
ニュートリノの話は食い付きが良かったように思うが、どうかなー。
しかし教室暑かった。下に着てた T シャツが汗だくに。
rfsp はベークのテスト。もうちょい最適化が必要ぽい。
uhvsp はまた引っかかっちゃったので、VP に行って相談の方向。ごめんね。
erosion は計算中の由。頑張ってください。
連絡があり連絡 (謎)。行き違いがあった模様。
まあいま事務局大変だから…
rfsp が今日ベークのテストなので、借りていたゲージを戻した。
ついでにバタフライのネジの緩んでいたところを締めなおし、
ポートは試験管でメクラに塞いで排気したら、
ターボの回転数が 150 から上がらない。
試行錯誤のあげく、結局ゲージポートの O リングが傷んだせいらしく、
最終的には 800 rpm になった。やれやれ。
教訓:動いているものを 2 箇所いっぺんに変更するな。
車で世田谷経由。遅くなった…
#9
[receipt] コズチ (via amazon.co.jp) 857 円
帰宅してノート作り。
転職された S 先輩の慰労会ということで
(ちうか OB 会の打ち合わせ?)
花未月というお店にて 19-21 過ぎまで。
たいへん美味しかった。
いろいろ相談を受けたり提出物にコメントして返したり。
#4
[debian] postfix の sender のドメイン
新しく作った lenny マシンからのメールが st.seikei.ac.jp の MTA で
蹴られるので見てみたら「存在しないドメインからのメール」という
ことになっていた。まあ確かに研究室 LAN で振ってるドメイン名なので、
外からは見えないわけだが。
はて、いままでのマシンからはなんで送れるんじゃろ、と思ってみたら、
/etc/mailname の設定であった。こいつを研究室 GW (これは名前付き)
のものにしたら送れるようになった。やれやれ。
出した。
アスクルのが滑り込んできたので追加。
明日の授業のスライド (つっても前回の復習) を
ITs Class に上げ。関谷くんの輪講のレジュメにコメント。
- ラングミュアプローブ
- タイムスタンパー
- Edwards RP のオイル
プローブのデータシート (と六角レンチ) は stock へ。
準備。はあはあ。
お礼・督促のメール。
semilog 用紙。
忙しくなってきた。
@
In 蒸着:
武江くんと HF 処理した Si に 80℃ 2A/s で 30, 60, 90, 120 nm。
@
pulse:
原くんが Cu の duty 20% での deporate 測定。
そろそろターゲットは寿命。
@
SiOx 実験:
原くんの作業のあと牧くんとヘッドを水冷のものに交換、
基板仕込んでベーク。
@
いろいろトラブルも:
まあ起こるわな。はあはあ。
再開。今日は 3 名にて。
#8
今日の徹底トレーニング英会話
propeller plane プロペラ機
balloon 気球
radio-controlled ラジコンの
knock over ひっくり返す
curb 縁石 [これ昔出てきたよな…]
月末恒例、だが今日最終日だったか。間に合うかなあ。
#6
[labo] MgO ターゲット
VP から貰った図面でフルウチ倉重さんに聞いてみるテスト。
ケーブルの見積り。
- バナナ−バナナ (for DMM) あと 7 pairs
- バナナ−カニ (for PS) 10 pairs
- カニ−ワニ (for diode) 10 pair
- 素子用のケーブル (黒)
というところ。ラジオデパートとオヤイデで揃うかな。明日行きがけに寄るか。
三和真空の浦川さん、エドワーズ RP 用の交換オイル。
#3
スパッタ本関連
電話したがご不在だっので fax を送ってみる。
日留川くんと。13:00 に停止、オーブン外して復帰作業。
新井くんと。Ar 20sccm 1 Pa 100W で 60min プレスパッタ、
O2 1.5sccm を追加して 20 min プレスパッタ、基板降ろして 20min depo。
距離は
こちら
から目盛ベースで 34mm とした。
その後、炉の石英管を交換、N2 flow 1L/min で 1100℃ 60min のアニール。
取り出しは明日かな。さてどうか。
#5
[receipt] ASA 国分寺 4,590 円
- よつばと 7
- ぱにぽに10、ぽにぱに4、ベホイミ1
- みなみけ4
- MAGI×ES 1
#3
今日のビジネス英会話
水曜の復習回。今回のシリーズはこれで挫折。
adage 格言、ことわざ
devise 工夫する、発明する [noun は device]
#2
お出かけ
吉祥寺に出てメガネドラックへ。
現在のはコーティングがボロボロになってしまったので新調。
度は変わってなかったが、小さい字が見難くなった。老眼だろうか…
その後中野の兄宅へ。
帰りは駅まで車で送ってもらって国分寺からバス。
クリーニング屋に寄って夏の前に預けてた (すみません)
フリースほかを回収。
した。しかし急に寒くなった。
帰宅してからもう一回。
いつものように郵便ポストから夕刊を取り出そうとしたらグニョっとした手触り。
夕刊の上にナメクジが這っていた。そのへんの木に擦りつけておいたが、
どこから来やがった。
原付。一応プールの準備はしてきたのだが、
どうも体調不良っぽいので自重 (サボりとも言う)。
東小金井南口の富士ランチに初めて入って晩飯。
23:00 までやってるのか。
#9
[paper] 今日拾った論文 (JPD 39(20), JJAP p1 45(6A,6B), p2 45(20-23))
part1 45(6B) は Microprocesses & Nanotechnology の特集号。
リソとか MEMS 系の話とか。
3mm 厚のポリエチレン表面に 2.2keV の重水素分子イオンを
4x10^16 D+ cm^-2 当てて、
電荷中和の有無によって表面が受けるダメージを評価した話らしい。
RBS、接触角測定、XPS、AFM。
中和すると roghness が減るけど、しないと増える、というのはわかりやすい。
あと C-O, C=O, O-C=O などの入りかたが中和によって違う、とか。
10 pages 41 refs の invited review。cvd による成長、精製あたりが主な議論。
マイクロカテーテルへの応用なども。
EB で飛ばした MgF2 に Kaufman イオン源から 300V 20uA/cm^2 の argon assist
をして、基板温度とともに透過スペクトル・XRD・TEM 像などに与える影響を調べた話。
deporate は 0.2 nm/s で、膜厚は 765nm。アシスト時の圧力は 1.33x10^-2 Pa。
ion assist すると F poor になり、grain が小さく、
短波長側 (<400nm) での透過率が落ちる。あまり良いことないのか?(^_^;
レーザーアブレーションプラズマを分光することで、
もとの表面の組成を調べようという話。対象は Na/PMMA、
erosion が 0.86nm/shot のレーザー強度で、
420ppm を doping したところで±10〜20% くらいの信号が出ている。
まあ微量なら良いのかな。多くなると matrix effect でわやになりそうだ。
HOPG に 0.24 MeV の C_n^+ やら Al_n^+ やらをぶつけ、normal に出てくる secondary electron の energy spectrum を取った話。
クラスタあたりではなく原子あたりの二次電子カウントを取ると、
n が大きくなると yield が減る。図 5,6 は per cluster での話にしてるので、
最初はどうも変だと思った。
んで減少の理由として、forward emission した electron がクラスタイオン起源の
positive charge に捕まるからではないか、という予想をしている。
#8
[labo] BWTek for micro-PL
boss の help で顕微 PL 装置に BWTek を当てがってみるテスト。
さすがに感度不足か…?
#7
[receipt] amazon.co.jp 5,250 円
3 hawks で電源ついでに実験室の LAN ケーブル。
行き掛けに土曜もやってた小泉機器工業で 3/8" 丸ニップル 2 ケ。
#5
[labo] babagw ハードウェア強化
まあ良い機会なので、
買ったまま放置してあった SATA の 300 GB と GbE を付けてみようかと。
いきなり電源が SATA HDD に対応してなかったりして(笑)、
まずは 3hawks へ。
@
ドライブ増設:
電源・SATA HDD を取り付けて bios では認識、kernel では単純には認識せず。
ドライバはなんじゃろ、と徹底入門を調べたら、config のときに
"Intel PIIX/ICH SATA support" を Y にする旨が書いてあった。
さてこれの名前は…とカーネルソースアーカイブを見るも、
2.6 って Configure.help じゃなくなっていたのだな (浦島太郎)。
こういうとき google が無いと激しく迂遠なことをする破目になるのだが、
結局ソース以下の drivers/scsi/Kconfig に書いてあった。
ほんで modprobe ata_piix して dmesg を見たら
ata1: SATA max UDMA/133 cmd 0xEFE0 ctl 0xEFAE bmdma 0xEF90 irq 177
ata2: SATA max UDMA/133 cmd 0xEFA0 ctl 0xEFAA bmdma 0xEF98 irq 177
ata1: dev 0 cfg 49:2f00 82:346b 83:7d01 84:4023 85:3469 86:3c01 87:4023 88:207f
ata1: dev 0 ATA, max UDMA/133, 586072368 sectors: lba48
ata1: dev 0 configured for UDMA/133
scsi0 : ata_piix
ata2: SATA port has no device.
scsi1 : ata_piix
Vendor: ATA Model: ST3300831AS Rev: 3.03
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
という感じでどうやら認識したらしい。
/etc/modules へ追加。
デバイス名が不明だったので、wild guess で fdisk /dev/sda したら、
どうやら当たりだった模様。何もせずに q して dmesg を見たら、
SCSI device sda: 586072368 512-byte hdwr sectors (300069 MB)
SCSI device sda: drive cache: write back
/dev/scsi/host0/bus0/target0/lun0: unknown partition table
Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0
というのが追加されていた。
というわけで久々に partition 分割、
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 7125 57231531 83 Linux
/dev/sda2 7126 11875 38154375 83 Linux
/dev/sda3 11876 36481 197647695 83 Linux
のようにして (みみっちい) sda1 を /ohome に mount、NFS export。
@
/home の古いデータを移動:
古いコンテンツを
% foreach y (`seq 1995 2005`)
foreach? sudo rsync -axvH /home/${y}home /ohome
foreach? end
という感じで移動。samba は symlink も follow する設定になってたみたいなので、
% cd /home
% foreach y (`seq 1995 2005`)
foreach? sudo mv ${y}home $y
foreach? sudo ln -s /ohome/${y}home
foreach? end
したあと、1995/〜2005/ を rm -rf。
/home の使用率は 92%→68% へ。あんまり減らんな。
バックアップに /ohome を追加するのは、次の full backup のタイミングで。
@
NIC 変更:
ついでに LAN 側の NIC を DEC 21140-AF のやつから
ALTIMA AC1002KPB のやつ (Buffalo LGY-PCI32-GT) に変更。
こっちのドライバは tg3。
eth0 で使うので、/etc/modules で de4x5 の前に書く。
おお、確かになんか速くなった気がする。
9:00 くらいからか、またどっかでループしてるみたいだ。しょーがねーなー。
14:10 過ぎに復旧した模様。
16:25 頃に再び発生。うがー。
いや、251.1〜252.1 方面の経路 (多分 kcom の方) がループしてるんで、
253.1〜254.1 の方 (多分 sinet の方) は大丈夫なようだ。
しかし、うーん。
家に帰っても相変わらず不安定だのう。
提出。やれやれ。
原付。家から大学に繋げなくなっていたので、またどこかが落ちたかとあせる。
これまでの "keep unread" は star することで代替できるようだ。
原付。信号運が悪かった。
#11
だんだん忙しくなってきた
光電効果の実験のテキストがあるから、日曜も来ないとだめかなあ。
諸々 3 通。それぞれ時間を食う内容で参る。
やはり postfix に乗り換えてモゲか。
#8
[paper] 今日拾った論文 (RSI 76(9), APL 87(13), PRL 95(13))
やっと消化。 PRL は no hit。しかし明日にはまた
各 letters の 14 が来るし、月末の PRB も来るだろうし…
プラズマ中にレーザーを通過させたときの far field 干渉パターンを
シミュレーションする話。
高密度プラズマの場合みたい。電荷密度との相互作用だけ。
原子励起が〜とか、そういう軟弱な話ではない模様。
大気圧プラズマ (He, CF4, O2 mixture) で水晶板の thinning をする話。
ICP (Ar 10, 25 mTorr) の EEDF の power 依存性 (たくさん入れると下がる)
を、表題の効果と関連させて議論した話。
Ar metastable の励起の balance eqs. から効果を見積もっている。
あとはこのへんの population が実験的にわかると面白そうだけども。
ちなみに CCP で Te が一筋縄でいかないのは、
power によって plasma potential が変わるから〜ということらしい。
なるほど。
a-Si の rf スパッタによる蒸着。0.4Pa、Ar+5%He、25sccm/min、温度は 200℃以下。
これをチャネルにした TFT 特性が、
基板 rf bias (10W, 110V) によってどう変わるかという話。
抵抗はやや増、ゲート電圧が負のとき (off 状態) の電流が低下。
13:30〜15:10。
自分でも理解していなかったことを輪読中に発見したり。いかん(笑)
#6
[debian] 今日の security update
util-linux が含まれているか。
上げた直後に mserv が刺さった。リセットで復帰。うぬ?
- about:config とロケーションバー(アドレスバー)に入力する
- 表示された設定リストの上でマウスの右クリックをしポップアップメニューを表示する
- New -> integer (新規作成 -> 整数値) というメニュー項目を選ぶ
- 表示されるダイアログに次の文字列をペーストする: browser.cache.memory.capacity
- OK をクリック
- 次に表示されるダイアログで、サイズを kb で指定する(60000ぐらいがよい)
- Firefoxを再起動する
メモ。特に自宅の note では効きそうな予感。
仲田くんに lecture。
10/3〜6 あたりまで色々予定が入ってしまったので今日やってしまうことにした。
12:00 に排気開始。基板ホルダ周辺の部品は作り直してもらった方がよさそうだ。
20:00 ちょい前に終了。
原付。ねむい。
初回は自分がやるということでレジュメ作り。
興が乗って 3 本 (2 本は letter なので極短いけど)。
やりすぎた。ねむい。
原付。はらへった。
原付。長袖でもだいぶ冷えるくらい。
佐藤くんに
変換ケーブル
を (2つ!) 寄付してもらったので取り付け。おお、フタ閉めても静かだ。やったね。
boss からコメントをいただいたので修正、印刷。
これで最終 proof かけて明日発送だな。やれやれ。
#8
[paper] 今日拾った論文 (APL 85(13))
CIS (CIGS) 二題。
In a previous paper [C.-S. Jiang et al., Appl. Phys. Lett. 84, 3477 (2004)], we reported the existence of a local built-in potential on grain boundaries (GBs) of photovoltaic Cu(In,Ga)Se2 (CIGS) thin films. However, whether the built-in potential benefits photovoltaic properties of the device has not been proven. Using a scanning Kelvin probe microscope, we found that, with increasing Ga content in the CIGS film, the built-in potential on the GB drops sharply in a Ga range of 28%?38%. Comparing the changes in the built-in potential, the device efficiency, and the CIGS band gap, we conclude that the built-in potential on the GB plays a significant role in the device conversion efficiency of NREL's three-stage CIGS device.
A reactively sputtered ZrN reflector layer on top of the conventional Mo back contact yields enhanced absorber/back contact reflectance in Cu(In,Ga)Se2 thin film solar cells. Improved long wavelength quantum efficiency is demonstrated with a ZrN reflector at a Cu(In,Ga)Se2 thickness of 0.5 μm. The optical gain with respect to a standard Mo back contact is initially offset by increased back contact recombination and contact resistance, but these electronic losses can be suppressed by Ga grading of the absorber or by inclusion of a contact layer of MoSe2. This allows for a significantly improved power conversion efficiency of devices with sub-micron Cu(In,Ga)Se2 thickness.
学生実験終了後に佐藤くん、藤本くんと。
替えたのだが、高電圧印加時のリーク電流はいまいち下がらないな…
とりあえず数時間循環を続けてみて、また見てみることに。
3h 経過。0.5 mA ずつ上がった…
というわけで蒸着装置の冷却水ラインのバルブを開けたら
破断音に続き水が噴出。
止めて見てみたら、
空気抜きのプラスチック螺子の首のところがポッキリ。
こういうこともあるのかー。
不謹慎だが、某原発のアレもこんな感じだったのかなあ、とか思った。
とりあえず旧スパッタ装置のラインから借りてきてその場は凌ぐ。
アドバンテック東洋に電話、交換部品は 10/6〜7 着とのこと。むに。
ついでにフィルタも交換することにした。
一回目。最初ガイダンスで 20 分押し、17:20 終了。
ちょっと説明が後半駆け足になってしまって申し訳なかった。
実験はうまいことできた模様。
サンインスツルメントへ。梱包どうしようか悩んだのだが、
行きがけに寄ったケーヨーでちょうどよさげなパイプが
あったので買ってきた。緩衝材には耐圧ホースがピッタリ :-)
原付。台風の影響か強い風。
夕方二郎に行ってしまったのでシーチキンサラダだけ。
原付。激しい雨。行きがけに合羽を新調していて助かった。
改良版の図面の fax がきた。明日返事。
#7
金原先生古希お祝い
小舘先生が仮押さえしてくださった学士会館で決まりかな。
明日電話して確定の見通し。
#6
[labo] MgO AFM 測定
@
@上原研:
結論から言うとうまくいかなんだ。報告メール。
イオン源の風を当てると、ない場合とは逆のほうに
Z ピエゾ電圧のジャンプが起こるようで、いろいろ
いじってみているところです。
いっぺんそれらしき画像が現れかけたのですが、
そのときもやはり Z ピエゾ電圧が over range に
なってしまいました。 うーん。
うーん。
@
Resolver:
Q+ レバー (Si のシングルビームのやつ)
を試してみる。思いっきり PID のパラメータを落とし (P=50, I=50, D=0)、
0.5Hz で 10um^2 なら何とか像が得られそうだ。
撮れた。しかし 1 枚 10 分で成功率 33% はつらいな…
例の発振さえ起こらなければまあまあ何とかなるのだが。
#5
[dept] 物情実験第一 ガイダンス
テキスト販売 (紀伊国屋)、 担当表・名札配布。
自分は自己紹介しただけ。
部屋のマイクが入っていなかった。
山口君にもらった栗をおすそ分け。
#4
[paper] Phys. Rev. Focus 29 Sep 2003
Perfect crystal structures can contain pyramids, cubes, or hexagons, but not pen
tagons. The five-fold symmetry of a pentagon is impossible to replicate over and
over in space to make a conventional crystal. But a team reports in the 26 Sept
ember PRL that copper does display five-fold symmetry--as a liquid. Liquid coppe
r, like other metals, is not entirely disordered but forms temporary small-scale
structures. The team probed liquid copper with x rays using existing techniques
, but with their own improvements, and found the first direct evidence for five-
fold symmetry. The research confirms a decades-old prediction and suggests that
five-fold symmetry may be widespread in liquid metals.
(A. Di Cicco et al., Phys. Rev. Lett. 91, 135505)
へー。
@
MgO の方:
10:10 start, 10:30 から 12:00 までベーク。
あとは藤本君に渡して 50nm の膜をつけてもらった。すまぬ。
終了操作をしたのだが、どうもフローコントローラのところで漏れてるっぽいな…
フローコントローラがフルオープンの状態だと、
減圧弁の二次側が減っていく。閉じると止まる。
かといってフローコントローラから真空装置側には、
少なくとも snoop に引っかかる漏れはないしなあ。
さてどうすんべ。
@
Cu の方:
Ar ボンベ交換。減圧弁を含め配管をそのままにボンベだけ交換したので、
1 次側のフラッシングもフローコントローラ経由でやらないといかん。
これはかなり時間がかかりそうだな…90 分かかった(笑)
MgO 側のベーク終了を待ってベーク開始。14:10 終了。
上原研の AFM 測定から戻ってきて、16:00 から depo。
150℃ で 1Pa 15min。
電圧が低いのと、ややプラズマ色が緑がかっているのがやや気になるな。
分圧計の示度はボンベ交換前とほぼ同じ。
原付。秋晴れ、北風。
そろそろ秋の花粉症のシーズンだろうか、鼻の調子が悪い。
linux-users ML の投稿から。メモ。
江成・田中両君に誘われて。あと疋田くんと工藤さんが参加。
最初 Tony's Pizza を目指したら定休、
いせや公園口店も定休、んでいせや本店。
#8
[labo] オリエンタルモーター
#7
[labo] Vacuum Products
こないだ行ったとき
の反応がなかったので電話してみる。
来週の月or水に訪問する方向で。今週末までにどっちにするか連絡のこと。
@
コネクタ:
水晶振動子のリードを取る小型コネクタのいいのがない、ということなのでちょい調査。
ホール効果の試料配線の修正、
PC の Update。
Win2K SP3 は時間がかかりそうなので放置して退散。
鵜飼さんが
レポート
してくださった。ありがとうございます。
/.-jp のスレッド
で紹介されていた本。
残念ながら在庫切れか。うちの図書館にもなかった。
『きわどい科学』『幻の大発見』は注文した。
#3
[JM] nfs-utils manpages
gotom 先生から早速コメントをいただいたので反映。
大まかなスケジュールと方針について。
うちの研究室の人は
このへん (deadlink)
から見てください。
あとグループ別に別れて当面の作業の指示とか相談とか。
また出がけに降ってきやがった。
しゃーないので電車。
#3
高橋尚子
20 分を切る。本当にすごいな。
#2
長嶋監督
要するに今日のフランチャイズ最終戦で「挨拶」をしたいから、
あのタイミングでの退任発表になったのだろう。
まだ数字上は優勝の可能性があるのに、
そういうタイミングの方を優先させるのはいかがなものか...
とかいう解説は出ないもんなんかね、やっぱり。
9 時起き。午後から雨との予報だったので、
午前中に床屋、帰りがけに晩飯の材料を買い込む。
帰って昼食・洗濯、夏服の整理とちょっとだけ掃除。
その後 debian-www と wloj の作業をちょいちょいと。
- apt-proxy 1.0.0
description:
apt-proxy is a simple script to build up a Debian FTP mirror based on
requests which pass through the proxy. It's great for multiple Debian
fans behind a slow link.
まあいまも squid 使ってるから関係ないかな?
#2
[LDP] 9/30 の updates
- Transparent Proxy with Squid mini-HOWTO
Daniel Kiracofe
v1.1, 29 September 2000
This document provides information on how to setup a transparent
caching HTTP proxy server using only Linux and squid.
* updated
- Linux PCMCIA HOWTO
David Hinds, dahinds@users.sourceforge.net.
v2.77, 18 September 2000
This document describes how to install and use PCMCIA Card Services
for Linux, and answers some frequently asked questions.
* updated
絶賛作り中。スピーチ原稿を考えなくていいのは助かるが、
その分説明を書かないと行けないので結局一緒か。
以上、20 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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