なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#1
本日の ChatGPT 案件
sed '1s/^\xEF\xBB\xBF//' input.txt > output.txt
でいける。
apt install libreoffice-writer して、
libreoffice --headless --convert-to pdf your_document.txt
という感じで。
#5
申請書書き
日付を越えるまで粘って、ひとまず送れるかたちにしてみる。うう。
昨日の回答が公開されていたので自己採点。49/50 か…うー。
二次の実技試験用の機材を発注。
#3
コース主任会
30 min くらいで終了、いつものように報告を横山先生へ。
#2
オフィスアワー
来客おひとり。部屋すこし綺麗にしないとな…
#1
VP 訪問
1" ガンの持ち込み。いろいろご相談。
ぐったり疲れてしまった。
少なくとも体力は戻さねば、ということで少し体を動かしてみるなど。
といっても買い物ついでに多少近辺を歩き回っただけだけど。暑かった。
9:00〜18:10。うちのひとたちは(まあ細かいミスがゼロではなかったけど)
しっかり練習をして良い発表をしてくれました。
でまあ、夏と同様にちょっとコワモテなコメントをいくつかしてみたりした。
ちゃんと頑張ればいいと思うんだけどなあ。
終了後まる喜で焼肉。今回は 4 年生以上のみ。
こんな感想
もあったので、今回は定額コースじゃなくて個別注文の集積でやってみたが、
値段の違いは誤差の範囲。女子がいるときはこっちの方が安いかな?
#4
キムワイプ プロテクガード
珍しく実験用品のチラシがブックセンターから。
1000 枚 10000 円がメーカー希望価格。
ボード変えて動作チェック。ちゃんと動いた。よかったよかった。
遅れている人の落穂拾い的。
今回も良かった。てか、あまり計算に突っ込みすぎると引かれるか。
#4
[dept] 研究室パネルポスター
共通エリアに展示するやつ。自分で切った〆切なので涙目で作る。うう。
#3
中間発表準備
教授会のあいだ大家先生にお願いする。すごい助かる。
教授会引けてから聴講、その後相談など。
拡大学科会議、教授会。17:00 過ぎに終了。
梅木くん、陳くん、谷口くん。
それぞれしっかり準備してくれて大変よかった。
質問もいいペースで出ていたんだけど、
内容が難しくなると出なくなるのが…(^_^;
#8
[receipt] 紀伊国屋 BC 1,259 円
車。
土曜の資料を scan して TODO 消化など。
帰宅してから引き続きメール書き。うー。
#5
[labo] SmartProbe
クロスケーブルを買ってきて交換してみたけど駄目。ダメカナ?
いくつか。
matlab での図面書き。
このとき
にインストールしていたのだけど、PC を替えた関係で使えなくなっててインストールから。
んで絵はちゃんと出た。今回は Windows MetaFile で。
print -dmeta
。んで visio に貼り込んで caption 貼って word に貼って完成。
一通り再読して修正して英文校閲へ。
というわけで経過をご報告など。引き続き頑張りマス。
#2
[dept] 無機材料プロセッシング 3 回目
Maxwell 分布の導出のところ。うまく話せたのではないか的。
しかしもうちょっと皆早く来てくれんかな。
後半の 30 分で小テスト (というか演習)。やっぱりやっておくと良かったかな。
車。なんか暑いんだか寒いんだかよくわかんない。道は空いていて 10 時前に無事到着。
#2
[book] 論より懺悔 土屋賢二 文春文庫
これは読了。相変わらず下らなくて素晴らしい。
奥さんがランチ会ということで子供と留守番。
幸図書館にバスで往復してみたり。
なんか鼻をズルズルさせておるのでちょっと心配。
昼寝させて本読んだり。奥さん帰宅後、お土産のトンカツで晩ご飯、
その後も本読みつづき。達郎特集の復刻「ぴあ」とか
図書館で借りてきた本とかとか。
#8
そういえば日記が 12 年経ったらしい
1999-10-07 からなので (このページのフッタ参照)。まあ月日の経つのの速いこと。
車。世田谷経由。
#6
[labo] Schulz - Baratoron 比較
erosion の装置に取り付けたやつで 0.3〜3 Pa あたり。
バラトロンに offset があったのでもっぺん測りたい。
5 限、17:50 まで。今年は頑張って当てたい。
#4
[dept] 物質生命物理 2 回目
次元解析とスケーリングのイントロ。10 分前に綺麗に終わった。
いろいろ。うーむ。
鳥海さんとやりとり。
3 日に出したメールが届いていなかったという驚愕の事実が発覚。
直前になってしまって申し訳ない。
車。いつもの世田谷経由。
部屋に入ってさて頑張ろう、と思ったとたんに
こういうこと
になってグッタリしている。
ノート作り終わってから就寝。
#10
[vsj] 真空連合講演会の足宿
プログラム
が出ていた。日留川くんは初日の朝一のセッションなので、
前泊する必要がありそうだ。
足は ANA で予約。宿はいつもの大阪ガーデンパレスにしようと思ったのだが、
11/5 が満室だとのこと。なんだと。
#9
某件連絡
メール書き多数。
日留川くんがラングミュアプローブの処理の話。
#7
アーロンチェアのアームレストが取れた
左側の。固定ボルトがボッキリいってしまった。
ここちょっと滑るので、普段からテンションをかけすぎてたからな…
とりあえず
ハーマンミラーの web フォーム
から有償修理できないか聞いてみる。
イトーキでの購入が確認できれば、保証期間内の扱いで修理可能だそうな。
うう、購入書類が出てこない…
ということでイトーキさんに fax を送ってみるテスト。
明日の授業のスライドを作って ITs Class にアップロード。
前回の出欠も処理。
合掌。
#4
日記開始記念日
なんとなく n 年日記を見てみたらそういうことだった。おー。
#3
ノーベル物理学賞・化学賞
物理学賞がグラフェンで Geim 先生たち。これはちょっと驚いた。
ナノチューブが遠くなったようで少々残念だけど、
研究コミュニティの大きさの違いが出たのかな。
化学賞はクロスカップリング。
うちの学科の研究室にもお得意に使っているところがありそうですね :-)
#2
あわせて読みたい
最近自分でも全然使わなくなったので取った。
#1
[book] 村上春樹のインタビュー本
行きの電車で読了。身近にいる某村上春樹が嫌いな人 (理系) は、
「彼の本はオチがなくてわけがわからない」といつも言うのだが、
実は書いている本人も良くわかっていないということがわかる本。
しかし自分の内側の暗黒部から普遍的な何かを掬いとってきていて、
それを簡明な文章に移しとっているからこそ、
村上小説に共感するこれだけ多数の読者を獲得できているのだ、ということか。
しかし村上春樹の小説はほぼ読んでるはずなんだけど、
ほとんど筋を忘れているなあ。
1Q84 も、もうだいたい忘れちゃった(^_^;
『アンダーグラウンド』と『約束された場所で』くらいは再読してみようかしら。
1 本出した。しかし 1 本増えた。えーん。
だいたい皆実験できるようになってきたので、
ほぼその場の指示で終了するようになってきた。
しかし割り込みは依然頻繁。
@
uhvsp:
ベーキングから復帰。Ag 蒸着はほぼ独力でできるようになってた。
@
pulse:
原くんのデータ解析の結果を見つつコメントなど。
@
In/Si:
武江くんに理論の話。
@
SiOx:
昨日に続きアニールをした模様。
#4
My Win PC
会議に行って戻ってきたら再起動していた。
ログインして firefox (3.1) を使ってたら、またいきなり落ちて起動した。
これもだめか?
13:00 から。実験の欠席の扱いとか中間発表の具合とかの連絡。
14:30 におわり。資料は stock へ。
4 名にて 10:50〜12:30。もうちょい頑張りましょう。
#1
日記満十年
子供のときの日記は 1 ヶ月も続かなかったのに不思議なもんだ。
#6
今日の徹底トレーニング英会話
dabbler 道楽半分にする人、素人、ちょっと齧ってみる人
flit かろやかに飛ぶ、ひらひら飛び回る、素早く動く
#5
今日の入門ビジネス英語
昨日の。
mutual acquaintance 共通の知り合い
speak highly of 〜を褒める
in no small measure because of 少なからず〜のおかげで
What do you bring to the table? あなたの経歴は? [あなたは何故このテーブルにいるのか?から]
oversee 監督する
#4
ノーベル物理学賞
南部先生、小林先生・益川先生。おお。
なんだかんだで結構続いてるなあ。
まあ「満10年」ではないので、
あまりおめでたい気分にはならないけど。
11:50 に吉川さんがお見えになったのでお渡しする。
午前に PC の update。
諸々書類作って液体窒素汲んで準備完了。さてさて。
13:00 から。ダイオードの方はだいたい 17:00 くらいに終了。
boss にお任せしてしまって 18:30 くらいに撤退。
みな真面目にやってくれて大変良い。
しかしグラフから傾きを取るときに無造作にやる人がやや多かったり、
「実験慣れ」してない気がするかな。
もうちょい回数が多ければそのへん補完してあげられるのだが…
一個素子が断線したのでその手当など。
今日から9年目。
#3
ラグビー W 杯
ハイビジョン観戦は続く。
@
NZL 18-20 FRA:
録画放送で。うわー、オールブラックスもやられちゃったよ。
まあフランスの逆転トライがスローフォワードじゃねえかというのは、
確かにわからんでもないが。
@
RSA 37-20 FIJ:
最後は力押しでやられちゃったけど、これも痺れる試合だった。
今日も飯食って二度寝、起きたら 17:30。さすがにちょっと回復した。
二階の二部屋を久々に掃除。もう一日あれば一階も片付くのだが…
#1
今日の英会話上級
金曜の。
inundate 水浸しにする
avert 回避する
devastating 破壊的な、壊滅的な
tidal wall 防潮壁
evacuate 避難する
#6
大学へリーチしない
surf へ ssh できず、また学内ネットかと思い、さっさとあきらめ。
10/8 に surf が落ちていることを発見したが、
でもこのときには学内の他の web サーバも見れなかったから、
ネットもどこかおかしいのだと思うが…
晴れていたので日中はともかく、夜はかなり下がった。
8 巻まで一気読み。登場人物の成長がひとつの柱になっているあたり、
ジュブナイル小説の王道とも言えるのでは。
巻が進むにつれて、著者のストーリーテリングの技量も明らかに上がっている。
「消失」「陰謀」は、プロットも含めてかなり面白かった
(とは言え、一巻目から読んでないと訳がわからんはずだが)。
ちょっと風呂敷広げすぎのような気がしないでもないけど、
うまく畳めるんだろうか。
昼起き、洗濯して掃除して風呂に入ってゆるゆると本を読んでいるうちに
日が暮れてしまった。
原付。三鷹北口の松屋に付くまでは降ってなかったが、
結局その後合羽を着込むことに。
読んだ。まあフルートはやっぱりそういうことだったっつーことで。
しかしやはり雨は止まないのであった。むー。
#10
[paper] 今日拾った論文 (PRL 95(15), APL 87(15))
6.3GPa 1000℃くらいで amorphous link な broad な XRD pattern が観測されたという話。へえ。最密六方、体心立方、P6/mmm な hex、の境界あたりで amorphous 化するのでは?ということらしい。ただ室温・大気圧に戻すと amorph も消えちゃうそうだが。
んーまあ DFT GGA な計算だけど、界面合金層の扱いはちょっと納得しかねる。
あとこのサイズのレベルで adhesion つっても測りようがないような。
co-evaporation で Cu poor な膜を作って分光エリプソで Eg の bowing を測り、
Cu=1 の場合と比較した話。gap はちょい大きめ、
曲りもやや大きめ、Ga rich な方での差が大きく出ている。
ECR-assisted MBE。綺麗に入っているように見えるなあ。
今日来た応用物理に載ってた川崎先生のとこでの ZnO の苦労話に比べるに、
割に簡単にできてるような感じだが…
Si を斜め蒸着、column 傾斜角や porosity を SEM と分光エリプソで。
エリプソのモデルでは、コラムは amorph Si と oxide の混合物と仮定、
側面での deporalization factor を zero としている。
SEM の結果と合うよね、という話。tanβ=2tanα にはなってる…のか?
非線形効果狙い。Au を MgO にインプラ→アニールすると、
Au cluster の周りに "quantum antidot" ができるらしい (void?)。
こいつが共鳴波長を red shift させてるんでは、ということらしい。
んでそれを HRTEM で観察してみた話。
インプラ中にできた defects が cluster になるのか。ふーん。
でも Au particle の近傍にしかできないらしい。ふしぎ。
SiO2 に 60keV で Cu+ をインプラ、O2 ガス中 400〜1000℃のアニール。
Cu 金属 nanoparticle のプラズモン共鳴は 600 ℃で消失、XRD でも
Cu の消滅と CuO (Cu2O ではなく) の形成を確認した、という話。
RBS を見ると、真空中で加熱すると Cu は見えなくなっちゃうらしい。
Cu-CuO の シェル構造を作ると共鳴波長の制御ができるんでは〜とかいうのが motivation みたい。
フィボナッチ数列の一般項になぜ √5 が出てくるのかがわかる話。
とても面白い。
往復。帰りにちょっと降られた。
#7
この日記
7 年目に突入。続くなあ。
チャンバー (ゲージポート、リーク場所) の件と、
委託研究のこちらの条件についてお伝えする。
ゲージのサイズについては図面のコピーを郵送することにした。
梱包。ヌードゲージについては寸法表が手元になかったので、
山本真空へ query を発信。
ついでにベーカブルなケーブルがあるかどうかも聞いてみる。
空いてたので小ぶた。
13:30〜15:10 くらい。仲田くん、飯村くん。
それぞれ面白い論文を紹介してくれた。
原付。今日は暖かい。諸々買物。
というか、Debian だと、/etc/fstab を ext3 と書き換えてリブートするだけでext3 にしてくれるのね。
素敵すぎる。
原付。
#7
long mail
最近諸々でメールを書く頻度が上がっているが、どうも長くなることが多い。
異なる背景 (文化) を擦り合わせるためにそうなっているんだろうが、
相手を文章量で (必要以上に) 圧倒している側面がないかがやや心配。
そういう意味では実際に顔を合わせての meeting もやはり必要なのだが。
2002-4 の論文 absts。編集して送った→~/text/gyoseki/absts2002.12-2004.9.doc
自分が AC かどうかはわかりませんが、
感電は 006P 舐めから 100,200V はもちろん、3kV まで一通り経験しています。
あと 200V の 3φ モータと喧嘩して負けたこともあります。
#4
[debian] SKK-JISYO の unannotated 化
skkime とかからも dbskkd 経由で取ってるし
*1
、annotatation が参考になった経験は一度もないので、
unannotated なやつを入れることにした。
まず
こちら
から SKK-JISYO.L.unannotated を入手、freecdb パッケージを apt-get して、
/usr/share/doc/dbskkd-cdb/examples/makeskkcdbdic SKK-JISYO.L.unannotated \
SKK-JISYO.L.unannotated.cdb
で作成。これらを /usr/share/skk へ。その後
update-alternatives --install /usr/share/skk/SKK-JISYO.cdb \
SKK-JISYO.cdb /usr/share/skk/SKK-JISYO.L.unannotated.cdb 80
update-alternatives --install /usr/share/skk/SKK-JISYO \
SKK-JISYO /usr/share/skk/SKK-JISYO.L.unannotated 80
としてこっちを優先させるようにした。
*1: snap20040929 は annotation を tips 表示することになったみたいなんだけど、
どうもイマイチ設定が良くわからなかった
「STRING ESCAPES」を。
あと 1000 行ちょい。
実験は 16:00 前に終わり、解析の個人差によって 16:30〜17:10 終了。
今日は誤差までちゃんと評価してもらってから sign。
自転車 av. 18.0 km/h。まだ着替えが必要。
#7
日記 4 周年
だったらしい。タイトル変えようかなあ。
#6
[labo] IUMRS ポスター
もくもくと
IRC の会話に茶々を入れつつ作る。やっぱ帰れんなこりゃ。
プロットツール。
馬場さんとこから。
#4
[dept] 物情実験第一 1 回目
置きっぱなしだった栗のせいかダンゴ虫が大量発生。
毎度初回は学生さんも勝手がつかめないので時間がかかるのだが、
さらに今日は富谷先生が出張で不在、馬場先生が会議で抜け (18:00)
などが重なり、ずっと負荷が高かった。
ブレッドボードにしたフィルタ回路は特に問題なくちゃんと動作したが、
結局単帰還の回路しかできなかったなあ。
19:30 終了。ううう。
原付。万一の際に備え、明日着る分を持参。って結局それを使うことになりそうだが…
原付。めっきり気温が下がった。
またぬきさんにメールで教えてもらった。
$Template{ISBN} = sub { $_ = $_[0]; s/-//g; "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/$_"; };
$Template{ISBN} = sub { "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/" . join('', split(/-/, $_[0])); };
などでいけるらしい。
今週を乗り切ったら 2.19.5 に上げる努力をしてみよう。
今日から 4 年目に突入か。結構つづくな。
だんだん「タイトルに偽りあり」になってきた。
速度分布の図のあたりまで。
もうちょい。
明日からの実験の印刷をまとめてやろうと思ったら不調。
サイト復活。
メッセージもいただいてしまった。お手数をおかけしました。
お勧めいただいた河合隼雄の『猫だましい』を amazon で注文。
藤原の単電子デバイスの解説記事が載っている。うーん、面白い。
みごとなアイディアの積み重ねだ。
到着。お、載ってる載ってる。
14:40〜18:00 まで、 3 連荘でミーティングやらディスカッションやら。
各員の実験が立ち上がるまでしばらく頑張らないと。
#5
今日の小野澤 英カウントダウン
<ADDRESS> から外す
ことによって、ランキングで
むつみさんとこ
に負けるようになったようだ。
ということでページ内の配置もかなり重要ではないかと思われ。
google がリンクアンカーを見ていないことは、
今回の実験(笑)でかなり確かになったようですね。
逆にこのアイディアはうまく使うと結構オイシイかも?
- Pam_mount 0.3.9
About: The pam_mount module allows users to have NCP (Netware), SMB
(Windows/Samba), or loopback-encrypted volumes mounted upon login, using
the same passwords they typed to log in. A remote volume can even be used
as a user's $HOME. Volumes mounted this way are automatically unmounted on
logout.
Changes: The Debian "could not get password" bug has been fixed.
ちょっと面白いかも。
暑い。 T シャツ半ズボンという季節を 1 か月ほど逆行した格好にもかかわらず、
ダラダラ汗をかく。
#2
[JM] mirrordir.1
着手。さてどのくらいかかるかなあ。
#1
[book] 『生命の意味論』多田富雄 新潮社
風呂で半分過ぎくらいまで。
一つ一つの話題は面白いのだけど、
話題が広くなってる分、ちと全体としての突っ込みには欠ける嫌いが。
と思っていたのだが、最後の章は面白かった
*1
。
免疫システムから敷衍した「超 (スーパー) システム」
に関する議論。要素分割だけでは理解できない機能が
システムには存在し、それは要素間の関係がものすごく冗長かつ多段で、
しかも反応が文脈 (周辺環境など) に大きく依存するから。
一見「複雑系」の人たちの主張に似ているが、
あちらは要素間の interaction を単純なものに置いていて、
そこからオモロイ機能の発現を見ているからちょっと違う。
外界の「非自己」から受ける刺激によって
超システムが自らを再構成し、それに適応していく際に、
この大きな自由度・冗長度が鍵になっている、
という議論はとても興味深い。
*1: んでもって先行する章は、ある意味ここに至る前振りになっているのであった。
洋子伯母にお土産にもらったイクラしょうゆ漬けを
鮭のフレークとあわせて親子丼に。うまいー。
#4
[LDP] 10/5〜6 の updates
浜松町での乗り換え時に発見。
#2
札幌〜東京
9:00 起き、ホテルのバイキングで朝食 (結構うまかった)、
10:00 にチェックアウトして三越へ。
昨日またぬきさんから
「ここの地下でしか売ってないシフォンケーキってのがあるんですよ〜」
と聞いたため。
うむ、あった。大変うまそう。
しかし上述のような事情からして当然というか、日持ちしないものらしい。
自分で消費するために買おうかとも思ったが、
とりあえず次の機会にする(^^;
親戚その他へはストロベリーチョコを宅配してもらう。
11:05 発の電車で空港へ、
サンドイッチをつまみつつ絵葉書を数通出し、
13:00 発の 777-300 で羽田へ。
着陸のときモニタを見ていたら、
最後の旋回で軸線が合わなかったのでビビる。
案の定着陸の衝撃が結構大きかった。
その後モノレール・山手線・中央線で帰宅。
ロゲルギストの『物理の散歩道』正続と
嵐山光三郎『日本一周ローカル線温泉旅』講談社現代新書
まで読み終える。
自宅に帰ったら JAL のマイレージクラブカードが届いていた(笑)。
1000 マイルを捨てたことになったなあ。
今日から三周目 :-)
@
宿〜Logan:
6 時起き、支度してチェックアウト。
total で 1053ドル、国際通話料金は 58ドル(笑)。
タクシーが 7:10 に来る。
メーターが付いていなくてちょっとビビるが、
まあホテルに呼んでもらった奴だし、そのままのる。
昨日とはうって変わってドピーカンの上天気。
結局空港までは45ドル。ちょい高め?
@
Logan〜Ohare:
チェックイン、衣類・書類の入った鞄を預ける。
なんか食ベようかとも思ったが、
ベーグルしか見当たらないんでやめ。そしたら機内食は出なかった(^^;).
機内では暇にまかせて JM の作業したり、
PObox の練習のつもりでこの日記を書いたり。
PObox って学習していく過程が良く解って面白い。
Ohare での transit のゲートは、今度は出国なので目と鼻の先。
America Airline のターミナルに CINABON の店があり、
吉祥寺で見かけてはいたものの食ったことはなかったのでチャレンジ。
惨敗。甘すぎ。コーヒーロールをシナモン味にして、
ものすげく甘くしたような味だった。半分残した。
@
Ohare〜Narita:
あまり眠れなかった。数時間うとうとしたくらい。
JM の作業では modprobe.8 が片づく。
機内映画では日活の「どら平太」を英語字幕付きで見る。
60 seconds もやってたのだけど、
あれはスクリーンで見ないとダメなような気がしたのでやめ。
とかうだうだしている間に日付変更線。
@
N. S. McIntyre, et al.; JVST A 17(4) pp.1116 (1999):
XPS のスペクトルを Maximum Entropy Method で評価するお話。
工藤研の Dr の人がそんな話だったような...
@
S. Omori and Y. Nihei; JVST A 17(4) pp.1621 (1999):
Photoelectron diffraction の理論計算に
Tensor LEED のスキームを応用した話。
@
V. Zhukov, et al.; JVST A 17(4) pp.1727 (1999):
Al の初期酸化を XPS で調べた実験。
300K, O2 300L で O coverage は 1ML くらいらしい。
ちょうど昨日の輪講で「fresh な金属面での酸化反応確率はどのくらいか」
なんて話が出てた。実にタイムリーである。
@
S. Parascandola, et al.; APL 75(13) pp.1851 (1999):
Plasma Diffusion Treatment (PDT) という低圧プラズマを用いた
拡散法があるらしい。その時バリアとなる酸化層の、
残留 O2 による生成と、スパッタによる除去のバランスを考えている論文。
反応性スパッタに通じる部分があるかも。
#5
[JM] 今日の commit
util-linux の更新ページを 8 つリリースにした
(arch.1, dmesg.8, fdisk.8, mkfs.8, mkswap.8,
swapon.8, mount.8, shutdown.8)。
これでキレイなカラダに... と思ったら、
hwclock.8 が残っていた(泣)
それに util-linux 自体 2.9v → 2.9y に update しているとの噂も..
(コワイので未確認)
#4
後期学生実験開始
うーむ、カラダが慣れとらん。
#3
12/18 は
グリシャムの新しい文庫。
日曜日読了の本だけど、せっかくなので書いておこう。
舞台は巨額の賠償金が絡むアメリカのタバコ訴訟。
タバコの吸いすぎで肺ガンになって死んだ男の妻による、
「タバコ会社はタバコの中毒性を知りながら公開をせず、
それどころかその中毒性を利用さえしていたために私の夫は死んだ。
懲罰的賠償を!」
というやつ。弁護士が唆して起こすタイプの裁判だ。
こんなので一回でも負けようものなら、
雨後のタケノコのように連続して裁判を起こされ、
身ぐるみはがれるのは確実なので、
タバコ会社は必死に (つまり巨額の金を使って)
これを阻止しようとしている。
この法廷に陪審員として正体不明の青年が潜り込む。
彼の正体を暴き、味方に引き入れようと、
原告側・被告側とも戦略を練るが、
意外にもその陪審員の「友人」と名乗る謎の女から
両陣営にコンタクトが...
一応これまで文庫になったグリシャムの本は全部読んできたけど、
多分最高傑作ではないかな?
「処刑室」あたりでは伏線がぷちぷち切れてたりしてて、
プロット的に不満があったりしたけど、
今回はすっきり収まっている。
クライマックスのどんでん返し (これは予想がついたけど)
のあとにちょっと面白いどんでん返しがもう一つあるのも
読後感を爽やかにしていて good。
読中の中毒性はいつものグリシャム。
人物造形も今回はバラエティに富んでおり、
特に悪役風の被告側の黒幕がいい。
ただし主人公 (が誰だかはナイショ)
がこの計画を行うに至った動機はちょっと弱いけどね。
あえて不満があるとしたらそのくらいかな。
#1
スタート
流行ものに弱いのではじめてみた(笑)
自分用のメモにできるといいかな。
以上、21 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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