なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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申請書書き、と称して出てきていた模様。ちゃんと書けたんだっけ…
#3
いろいろ
滞っていた案件の処理。たくさんメールした。
報告会資料のチェックも。
#2
入試委員のお仕事
秘密日記へ。
本学は休講。だが。
数名の先生にご意見を伺ってまとめてメール。
図面が来たので電話して打合せ。
#5
平和電機吉川さん高津さん来研
次年度の電源についてなどなど。
#4
入試委員のお仕事
秘密日記へ。
引き続きテンションが上がらないが、
採点したり確認依頼のきた書類を見たり。
#2
[dept] 固体物性 I 5 回目
ホール効果と 1〜5 回目の復習。
どうも田都が停電で大混乱だったようで。
#1
家ネット不通
朝になったら切れてた。ひかりルータは不通に生きているので謎。
こちら
から NTT に連絡、電話でどうやら集合ボックスの問題らしいとのことで、
明日に来てもらえることになった。今晩は不通ですにゃ。
#6
ursp 論文
少しだけでも前進。
ぼちぼち書いて送る。
18:15 から 20:00 くらいまで。ふーむ。
#3
[labo] 物質生命実験 IV
今日から 3 グループに分かれての進行。
わりとみなさんちゃんとやってくれている。
4 限に就活ガイダンスがあったのをすっかり失念していて大変申し訳ありませんでした。
できたとのことで、昼休みに自転車で往復してきた。
すごく良く見える!
#1
[dept] フーリエ解析 5 回目
一般区間への拡張の話(ω0 の入れ方)と、Gibbs 現象の話。
この話はカッコいいよねえ。
話聞いた。中間発表後も順調に実験が立ち上がってて頼もしい限りです。
自由電子気体から電気伝導の話。
F-D 分布の話はまだ。これをするからには電子比熱の話につなげたいんだけどうーん。
スパッタのターゲットまわりのところ。
このへんちゃんと文書にしてみたい気持ちはあるんですが。
すみませんすみません。
夜までかかってなんとか脱稿。しかし様々な義理を先送りにしておる。
さすがにグッタリしていた。午前に掃除、昼過ぎからちょっと近隣の散歩と買い物、
晩飯調理担当。あとは本読みとゴロゴロ。
車。五日市環八。
平和電機横田さんに、電源調整用のファンクションジェネレータ。
ブックセンターにオストリッチの片対数方眼紙。
納期確認お願い。
VP に分圧計コントローラの修理。
昼から次々と原稿・スライド改訂の相談。できてるひとはできている、
そうでないひとはたいへんやばい…という状況。
17-19 に練習を聞く。さらにスピーチ原稿改訂対応のお付き合いなどで 21 まで。
#2
[dept] 物質生命物理 I 5 回目
午前にスライド・配布物の整理とノート作成。
等加速度運動。初歩的な内容なんだが (と思うんだが)、
問題出してみると毎年できない。やはり微積分が難しい、ということなんかなー。
車。だいぶ気温が下がった。
物質生命物理。昨年より進度を落としてポイントを押す方向でやっているが、
どうかなー。
バス電車で新川崎。
気温が急降下したせいか、微妙に喉痛と悪寒。やばいな。
真空計の貸し借りのせいで滞らせてしまって大変申し訳ない。
NI-10D は金曜に VP 着、月曜に大学着の由確認。
#8
論文読み
試読してた本の結果返信。1 冊購入の方向で。
ぐは、ほぼ 1 months の delay だったのか。すみません…
すげー。
冊子体もあるんだけど、PDF もダウンロードしておくと検索に便利かなー。
エビサワさんへケース・手袋。
多くの内容を含む文章で、人によって印象は異なるだろうけど、
自分は特に以下を素晴らしいと思った。ちょっと長いが引用。
人間は自己利益のためにはあまり真剣にならない。
これは多くの人が見落としている重大な真実です。
自己利益は自分にしかかかわらない。
「オレはいいよ、そんなの」というなげやりな気分ひとつで人間は努力を止めてしまう。簡単なんです。
人間が努力をするのは、それが「自分のため」だからではありません。
「他の人のため」に働くときです。ぎりぎりに追い詰められたときに、
それが自分の利益だけにかかわることなら、
人間はわりとあっさり努力を放棄してしまいます。
「私が努力を放棄しても、困るのは私だけだ」からです。
でも、もし自分が努力を止めてしまったら、
それで誰かが深く苦しみ、傷つくことになると思ったら、
人間は簡単には努力を止められない。
自分のために戦う人間は弱く、守るものがいる人間は強い。
これは経験的にはきわめて蓋然性の高い命題です。
「オレがここで死んでも困るのはオレだけだ」と思う人間と、
「《彼ら》のためにも、オレはこんなところで死ぬわけにはゆかない」
と思う人間では、ぎりぎりの局面でのふんばり方がまるで違う。
掲載決定論文のチェック。
#2
X201 のデジタイザペン
結局新規購入の方向で (苦笑)
買ったあと気付いたが amazon の方が到着早かった。しまったな。
保育所までバスで行ったら諸々引っかかって遅くなった。
その後電車歩き。涼しくなったので歩くのが気持ちよくなった。
しかし右足が攣りそうなのは昨日のまま。
R0 を首脳陣へお送りした。すみませんすみません。
五百崎くんは明日就職先の用件があるとのことで、前倒しで練習。
そのほかの人たちは編集して持ってきたやつにいくつかコメントなどなど。
MFC と VG の見積もりを比較検討、後者についてはそれぞれ query を投げてみる。
前者については平野さんに予算枠の相談をして採択先にちょっとお願い。
別のところへはお断りをしないといかんな→した。
日留川くんに計測とデータ整理のお願い。おおむね良い感じかな。
昨日の
を行き掛けにヨドバシ吉祥寺店で買って(カウンター裏にあった)、
小曾根くんと設置作業。
保証書は stock へ。
昨日から気温が下がったせいかちょっとおかしい。要自重。
読むだけ読んだはあはあ。
#5
積上がる宿題
いやまあ自分の不徳の致すところなわけだが。
とりあえず各方面に泣き言を投げてみた。
つか実際もう無理ぽ。
研究室の PC 都合 4 台を到着品とリプレースして実験室に移動、
環境に合わせて調整。
各机に装置を配置、稼動点検、TA のみなさんへの実験のレクチャ。
あと出席簿と名札を用意しなければ。
用意した。はあはあ。
#3
自治体の粗大ゴミの電子申請ID
忘れていたので電話して再取得。いつものリストファイルへ。
そんで申請。詳細は秘密日記へ。
#1
VP 訪問
分光計アダプタ・PT-ケミフィットアダプタ・uhvsp 防着板の受け取り、
ターゲット深さ計と
uhvsp ガス導入系の図面を見せていただいて discussion など。
#3
今日の徹底トレーニング英会話
土曜の。
doable (a) 〜することができる
errand 使い、用事、任務 [これマロリオンのエランドか]
sleep in 寝床に入る / ゆっくり寝る / 朝寝坊する
#2
河田先生を囲む会
12:45〜16:00 アルカディア市ヶ谷にて。
河田先生、河田研 OB の皆さんと久々にお会いできて楽しい会だった。
立食 3h はちょっと腰に来たが。
#1
今日の実践ビジネス英語
tantlize じらす
come-on (n) 誘い文句、売り文句
offspring 子、孫
on the premise that 〜という前提で
snicker at 〜を冷笑する
cling to 〜にこだわる、〜にしがみつく
rudimentary 基礎的な、初歩の
shy away from 〜からしり込みする
make full turns 立場をがらりと変える
immidiate すぐ隣の、接近した、直接の
原付。だいぶ雨。
幸楽苑でメシ。
(建前上は) 最終のリハーサル。
#5
[paper] 今日拾った論文 (RSI 78(5), PRL 98(22), APL 90(22))
RSI には photoacoustic spectroscopy についての
perspective
と
invited review
がある。
変調した光を資料に当て、圧力 (応力) 変化を検知して吸収を見積もる手法。
STM 発光をファイバーで拾うシステム。ray tracing とか実際の構造とか、
Au (111) に対して実際に測ってみた結果とか。ステップが暗いのね。おもしろい。
エンジンの燃焼効率化に向けてのお仕事だそうで。
ピエゾのトランスミッタ・レシーバの位相差で速度を測るやりかた。
詳細な誤差評価もあり。
大阪産大のグループ。卓上型光熱反射測定のシステム。
こちら
のようだ。
多価イオンを固体 (この場合は Cu) へ照射させた場合、
そのポテンシャルエネルギーはどのように失われるか、という実験をした話。
結論からいうと、ほとんどが Auger 過程で放り出される電子に費されるらしい。
でそいつが真空中へ逃げるか、固体に吸われるか、
というあたりを実測したりシミュレーションしたり。
有機分子を蒸着するときに、下地にテンプレートを作っておいて nucleation
を制御しようという試み。ここでは SiO2 上に Au を eb リソで切ったパターンに
ジフェロセンとか NPB を着けて AFM。
epitaxial lateral overgrowth というやり方で欠陥フリーな AlN を育てるには種に
深いグルーブが必要なのだそうだが、
ここではそのように育った
2 つの結晶が、会合点において大量の欠陥を生成することを示し、
その形成機構について議論している。
Si rich な窒化シリコンを記憶層にした TFT 様フラッシュメモリ。
シラン・窒素の PECVD、両側を TEOS ベースの酸化膜で挟んで 750℃ RTA。
6.8V のウィンドウがある電流スイッチに。
O2 雰囲気下での a-C:H 膜の Ar スパッタ。
例えば酸素プラズマに C 膜を晒してエッチングする場合、
molecular な O2 がなんぞの contribution をするのか、
それとも活性種だけが重要なのか、を調べたいというのが motivation。
結果 j_O2 / j_Ar を増やすと yield が上がり、
molecule による chemical な効果も多きいのではないか、という結果。
温度が下がる方が yield が大きくなる結果も得られ、
これは吸着量が大きくなるからでは、との議論も。
ワトソン博士。
『DNA』
でも似たような内容に触れていたが、さらに一歩踏み込んだかたち。
原付。今日の帰りは雨かな。
#2
今日のビジネス英会話
fiasco 大失態、大失敗
wreak 混乱をもたらす、引き起こす
embrace 取り入れる [cf. take to]
buy into (口) 〜を受け入れる
dissection 解剖
moral of the story その話の教訓
home in on 〜に的を絞る、〜に集中する
single-track 単線の、融通の効かない
pass for 〜として通用する
ghastly 不愉快な、ぞっとする
bog down 泥沼に嵌まる
go under 沈む、倒産する、落ちぶれる
原付。
#8
MySync ケーブルダメ
久々にドツボに嵌まる。
UHVSP の写真を撮って、明日大橋さんと相談すっか、
としばらく使えなくなっていた MySync の復帰を試みたのだが。
そもそもケーブルがデバイスとして認識してないので、
こちら
から再インストールを試みるもダメ。
- 差し込むとデバイスマネージャ等には「USB-Serial Controller」と表示される LI「ドライバの更新」から、「検索しないで、インストールするドライバを選択する」→「すべてのデバイスを表示」としても、「製造元」に「CASIO」などの表示が出ない。
というあたりが不思議。しょうがないので
サポート
にメールしてみた。うーん。
なんだかんだで 2h も無駄にしてしまった。むー。
つーわけで 20:30 より Ti, TiN 試料に Ag を蒸着。60nm。
23:45 後始末終了。
#6
[dept] 繰り返し反射干渉計
上原先生に利用のお願いをしたら、
「もう使わないので移管して馬場研で管理してください」
という大変ありがたいお申し出をいただく。
明日 13:30 にお伺いして受け取りの方向で。
#5
[labo] 中間発表リハーサル
17:30〜20:00。
メモ。共立の「薄膜」(古いやつ) にも買いてあるけどね。
実験室の分 (CY)、研究室の分 (K) をそれぞれ発注した。
使用済みのやつは事務室で外口さんにお預けした。
今日は boss の回。レポートの採点と返却を済ませる。
原付。農工大前のいなげやで食料調達。
原付。台風が過ぎたとのことで久々の月夜。
unix の homedir は samba ドライブにあるので、
.forward を開いて編集してくれさえすればいいのだが、
これが簡単にできるソフトってないだろうか。
秀丸でやってもらってたんだけど、なんかしらんが .txt が付いたりして、
そのフォローをするコストが非常にアホくさい。いっそ作るか?
結構揺れた。5F はヤバイ。
今年は申請の電子化の絡みで
いろいろあった
みたい。まだ若手がサポートされてなかったりとか、大変そう。
幸か不幸か自分は若手ではなくなったので問題なく利用させてもらえるが。
なるほど、目的が 2 ページに計画が 3 ページと。大変そうだ (って人事のように…)。
学内向け案内のページ
を見る (だから遅いって)。要するに「電子申請」っつーのは、
これまでのカードの代わりに自分で web 登録をしろ、ということか。
申請書はこれまで通り印刷して事務に出せば良いのね。
とりあえず外堀からっつーことで研究者情報と研究業績。
今回は期待値を倍にすべく boss と自分とで 2 本出すつもりなので結構大変かも…
14:00〜16:20。内容・達成度には相変わらずバラツキがあるが、
それなりにかたちにはなってきたかなあ。
デバイスドライバ連載開始。期待。インターフェイスの街角は Phidgets+Rinda。
計測に使えないかな?
ゼルコバ (学内誌) で紹介されていた
加藤先生の『有機反応のメカニズム』を返却。
覚えなければならないとなると大変だろうけど、
自分にはそういう制約が無いので :-)、
とてもおもしろかった。
『ゲーデル、エッシャー、バッハ』を借出。
飯村くんと。だいぶ安心して見られるようになってきた。
もう任せても大丈夫かな?
原付。また鼻が不調。
アナウンスのメール。
10/20 に free update period が切れるというところ、
なんと素敵なタイミング。まあどうせ契約は更新するつもりだけども。
これも見つかったので読んだ。
p.39 のスナドリネコさんで死ぬほど笑った。
ぼの 27 巻を探してツタヤをウロウロしているうち、
試読冊子 (1巻) が置いてあるのに気づいて手にとりその場で読破、
勢いで4巻全部買って風呂で一気に読んだ。
すげえおもしれえ。野球マンガ好きは must read。
個人的にはエアマスター以来の発見。
バス電車歩き。体調がいまいちっぽいので早く帰る。
#8
[labo] 研究室無線 LAN
なんでつながらないんだろ、と不思議に思っていたのだが、
どうもアクセスポイントの電波が弱まっているかららしい。
1m くらいまで接近させると ping が通る。寿命だろか。
電源を落とすと内蔵時計がリセットされるっぽいのも気になる。
まあこの際 54M の point にしておくか。
サン・インスツルメントより reply。
ファイバー返却が 10/26、分光計到着が 11/1。むー。
なかなか意識していることの隅々までを言語化することは難しいな。
今日は 19:00 まで。マスクしてたらくしゃみは止まったが、
どうも体調はやはりいまいちだな。
もうちょいデータ整理に慣れてきたら、みんな早く終わるかな。
明日午後に順延。
鼻水とくしゃみが止まらん。なんかただの風邪じゃないかという気もしてきた。
原付。雨。
#1
今日の英語リスニング入門
高音域にノイズが入ってキツかった。
tie-dyed 絞り染めの
bloodthirsty 血に飢えた
tin foil アルミホイル [って錫じゃん!]
if you twist my arm どうしてもというなら
far out ぶっとんでる、すばらしい
#4
日本シリーズ
阪神 0-13 ダイエー。さてさて。
#3
[book] 『世に棲む日々』司馬遼太郎 文春文庫
読了。前に読んでたかなあ。
ひひひひ
原文 1.35->1.42 の変更を反映。chap3 までざっと眺めて再校正。
さすがにこれ以上寝かせといても腐るだけっぽいので、
一通り見たらそろそろ出しちゃおうかな。
いちおう変換できた。でも
openjade なら変換できるけど jade だとできなかったり、
woody と sid でもちょっと違ったり、
なかなか悩ましい。
ちなみにここに置いてある Makefile は sid で通したもの。
した。
同窓会の連絡に使うので把握している
成蹊 OB のメールアドレスを知らせるように、という通達が来た。
確認のために研究室の OB メーリングリストにメッセージを流したら、
6 通が undeliverable となった。うーむ。
会社のアドレスで届かなくなった人もいてちょっと心配だったり。
まほぱぱさんのところから。
ノーベル化学賞を受けた MALDI TOF-SIMS の開発秘話。
内部の人かな? とてもおもしろい。
古き良き(?)時代の企業研究所の雰囲気はこういう感じだったんでしょうね。
いまはどこに聞いても「世知辛くなった」ってこぼしてる人が多い。
#1
大学ネットワーク
また外との通信が断線したようだ。最近多いなぁ。
衝突してるガスの分布関数を作っていて、
vp=0 の時のかたちが Maxwellian にならないので
しばらく悩んでいたのだが、
相対速度の重みがかかっているのでこれで正解なのであった。
しかしそうすると、なぜ重みなし Maxwellian gas model で
最終的な vp の分布が Maxwellian になっちゃうんだろうか。
うーん。
隣の研究室の人に
「Intel のコンパイラいいぞう。P4 だとばかっぱやだぞう」
と唆されたので、ちょっと欲しくなった。
学校で使うなら RIMM でいいだろうから、
P4 + 850 マザーにするか、
思い切って Xeon dual + 860 マザーにしちゃうか。
しかし後者の値段出せば前者が二台買えそうなところがにんともかんとも。
Athlon のマザーボードとしては、
Tyan の TigerMP
を現利用者お二人 (kazuboso & HANZUBON) に推薦してもらう。ふむ。
#8
今日のラジヲ英会話
keep 〜 up 〜を寝かさない
do errands 使い走りをする
#7
IVC の飛行機
帰り 11/3 の JL043 (13:50 発 17:50+1 着) が欠航、
JL001 (11:40 発 15:40+1 着) に変わってくれとの電話が来た。
了承する。特に変更チケットとかは送ってこないらしい。
- distro 0.4 (Stable)
About: distro is a small utility used to identify which distribution is
being run on a system. It distinguishes between the major Linux
distributions, as well as Solaris and BSD systems. This script was written
primarily to be used in other programs that are used on many different
operating systems, and which store files according to which system it is
used on.
Changes: Support for OpenBSD and Caldera OpenLinux 3.1 was added.
#5
[LDP] 10/19 の updates
#4
[LDP] 10/15 の updates
The X Window User HOWTO から。
KDE のユーザに対して、X のリソースに関する注意を一言述べておきます。コントロールパネルに設定がありますが、これはアプリケーションにおける X のリソース設定を全て上書きします。これは便利な機能でもありますが、リソースを苦心して設定した人にとってはうっとうしい機能でもあります。コントロールパネルを開き、``Fonts etc.'' セクションを探してください。ここに ``Apply style to non-KDE apps'' というオプションがあります。これをオンにすると、KDE が設定したルック & フィールが全てのプログラムに適用されます (これを通知するために X を再起動する必要はありません)。この機能をオフのままにしていれば、リソースは以前に設定した状態のままとなります。
[ルック&フィール]-[スタイル] にあった。
Yarrow is a flowering plant with distinctive flat flowerheads and lacy leaves. In China, its stalks have been used as a randomizer in divination since the second millenium B.C. For this reason, Counterpane chose the name Yarrow for its new pseudorandom number generator (PRNG).
発注。来週水曜日入荷の由。
M40
の方も聞いてみたのだが 10/29 とのことだったのでやめ。
どうせスーツケースだから多少重くてもいいか
*1
ということで。
*1: といっても 1.4kg。M40 は 0.9kg。
#12
[paper] JJAP part2 39(9A/B,10A) 15 Septempber, 1 October 2000
後者はヒットなし。
@
JJAP part2 39(9A/B) pp.L908 (2000):
Cu/CaF2/Diamond な MISFET の作成法と特性評価。
CaF2 だと interface state が増えないのでいいらしい。
エプソンコーワから v1.3 が出ていた。PM-3000C 用の gs ドライバも :-)
#10
[paper] JJAP part1 39(9A,9B) September 2000
9B は誘電体材料の conference の proceedings.
@
JJAP part1 39(9A) pp.5263 (2000):
XeCl レーザを用いた laser abration の OES 観察。
Functionally Graded Materials を作るために云々、という前ふりが長い割りには、
測っているのは電子温度だけという謎の論文(笑)。
Fe, Si, Al などの発光線の table は役に立つかも。
@
JJAP part1 39(9B) pp.5369 (2000):
BaTiO3 のスパッタ蒸着。圧力が低いと Ba/Ti <0.9 だが 6Pa 以上にすると
stoichiometric になるとか。あと erosion track からの角度に対する依存性も。
うーん、Ti の方が軽いんだがなあ。
@
JJAP part1 39(9B) pp.5379 (2000):
こちらは SrTiO3 と SrRuO3。
前者の場合、 T-S 距離を離すと、中間で Ti が多くなる領域が。
後者は中間に Sr の小さくなる領域が。
放出角で説明しようとしているが、ちょっと無理があるのでは...
#9
[paper] JMR 15(8) August 2000
@
JMR 15(8) pp.1653 (2000):
薄いガラスを厚いガラスにエポキシで接着、indentation で
radial crack と cone crack の発生を見た話。
基板の組成をいろいろ変えて硬さの違うものを用意。
cone crack の発生は基板の柔らかさには依存しなかったが、
radial crack は基板が固いと発生しにくくなる (critical load が上がる)
結果。
@
JMR 15(8) pp.1693 (2000):
gold film の nano indentation。基板は Si, 中間層に Cr または Ti。
bending machine で軸応力を加え、indentation の force curve に
Hertzian fit して elastic modulus を測定。
as depo だと tensile で小さく、compressive で大きくなる結果が、
aneeal すると逆の傾向に。
indentor の曲率半径に対する依存性では、R が小さいと固く見える。
@
JMR 15(8) pp.1709 (2000):
スパッタで SiO2 上につけた Al の hilock formation の観察。
不純物として O, Ti, W などを導入。
H2/N2 ガス中で 2h 450℃ アニールすると、island 状に hilock が発生。
割って断面 TEM とると、hilock の下は Al が埋めていた。
高温で発生した void に Al 原子が creep してきたのではないか、と議論している。
hilock 生成のモデルとその計算例もある。
@
JMR 15(8) pp.1786 (2000):
microindentation のモデル・理論計算。
dislocatoin 発生が hardness を支配する micro scale と、
plasticity theory で記述できる meso scale を接続する定式化として MSG
(mechanism-based strain gradient) plastisity model というのがあるそうで、
それを使って poly-Cu, (111) single-crystal Cu の depth-dependent hardness を
計算、実験との良好な一致を見ている。
各サイトの更新時刻を取得してHTMLに出力する、
いわゆる「アンテナ」と呼ばれるシステムです。同様の
システムに 朝日奈アンテナや なつみかんがあります。
そろそろ書くか...
from Physical Review Focus:
Violently shaking a box of breakfast cereal does not make the
particles act exactly like molecules in an ideal gas, but there are
similarities. According to the 23 October PRL there is a simple
mathematical expression for the distribution of particle velocities
in a shaken box of steel beads which--like the formula for gas
molecules--depends only on the average speed of the particles and
not on the density or details of the shaking. To model problems such
as grain motion in silos, soil shifting in earthquakes, and dry
foods mixing in processing plants, physicists studying granular
materials want equations as simple and comprehensive as those for
gases and fluid motion. The new results suggest that such a theory
may be possible.
#5
[LDP] 10/18-19 の updates
10/18 分
- HP HOWTO
Utilisation and Configuration Guide of HP Products under
Linux (Version 0.91)
Bruno Cornec Medasys Digital Systems
Bruno.Cornec@medasys-digital-systems.fr
* updated
- Text-Terminal-HOWTO
David S. Lawyer <dave@lafn.org>
v1.15, October 2000
* updated
10/19 分
- BSD Utils for Linux 0.01
description:
BSD Utils for Linux is a quick port of some of the basic Unix commands
from BSD to Linux using automake/autoconf as a porting tool. The goal
is to offer an alternative source of basic commands for Linux
distributions.
- Webalizer 2.01-6
- Courier-IMAP 1.2
description:
Courier-IMAP is a lightweight server that provides IMAP access to
maildir mailboxes. It supports folders, custom authentication modules,
and virtual mailboxes. A compatible POP3 server is also provided. The
source code is based on the IMAP module in the Courier Mail Server, but
this build is independently repackaged to work with any other MTA that
delivers to maildir format mailboxes.
changes:
A compatible POP3 server, much faster downloading of attachments with
Netscape Messenger and other IMAP clients, optional character set
mapping tables for many DOS and Windows code pages, and enhancements to
the installation script to make it easier for packagers and
distributors to create binary packages.
Welcome to my collection of information concerning character-cell video-display terminals,
serial-line remote-graphics terminals, and software that emulates them.
This site is dedicated to the range of video terminals produced by Digital Equipment Corporation (DEC)
from 1970 to 1995. The most famous of these is the VT100, a name
which is recognised most often today as a setting in terminal
emulation programs.
まだ完全ではないが、だいぶ良くなった。
昨日かかりつけのお医者にいったところ、
「ブタクサ花粉症も混じってるのではないか?」とのこと。むう。
#3
[JF] 今日の commit
NFS-HOWTO の sec. 10
#2
学生実験
最小二乗法の説明を 3 回する (^^;
@
T. Hioki, et al.; JJAP 38(9B) pp.5375 (1999):
強誘電体特集号. 誘導結合プラズマアシストスパッタリングで
Pb(Zr,Ti)O3 膜を作る話.
@
K. Venkatesh, M. S. Bobji and S. K. Biswas; JMR 14(2) pp.319 (1999):
金属研削面の粗さの fractal 解析.
空間周波数に対する Power Spectrum としてまとめてある.
まあ普通。
@
H. G. Jiang, et al.; JMR 14(2) pp.549 (1999):
Fe, Al powder の grain size を XRD で同定する話.
Scherrer の式, Integral breadth analysis, Single-line approximation
の三つの方法を比較検討. Reference によさげ.
@
K. Honda, et al.; JMR 14(3) pp.968 (1999):
I2 雰囲気中で graphite に Au を蒸着し、微粒子を作る実験.
ヨウ素は Au 表面に解離吸着して表面状態を変化させるし,
graphite にも表面に物理吸着するだけなので都合が良いとか.
@
Q. H. Fan, et al.; JMR 14(3) pp.1142 (1999):
ダイヤモンド膜の付着力を Indentation により測定.
はがれた領域の面積の押し込み強度依存性から付着力を評価している.
以上、20 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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