なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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PV-1010 というのが標準リーク 1 sccm で制御できると。なるほど。
#1
年内最終出勤
のつもり。レポートを見て原稿書き(の準備)。
昼に Zoom ミーティングを1件。
引き続き安静にしていた。ちょっと痛んだが、なんとか収束の方向ぽい。
#1
温泉旅行三日目
もうちょっと回復したので食事のあと入浴。結局風呂入ったの二回だけだった…
体力回復、散髪、年賀状の準備。
した。OB の皆さんも何人か来ていただいてありがとうございました。
しかし年忘れできるヒトとできないヒトがおるような。大丈夫か?
#2
[vsj] プロ委のお仕事
続き。
ゲージが来たので取り付けて運転確認。
なるほど…。しかしうーん、
世の中の人手は足りてるのか足りてないのかどっちなんだろう。
#1
年末年始休み 2 日目
午前から窓拭き、3 時頃完了。
買い物ついでに近隣ぶらぶら、帰宅して風呂掃除、
夕食後に自室の論理的な片付け。
各種書類・領収書の整理などなど。27 時過ぎに完了。
明日が大晦日でなくて良かった…
朝 37.2 ℃。
高熱のせいで節々に痛みが出ており動けず。ずっと本読んでいた。
記録は
このへん
。
夕方にはほぼ平熱に。
#7
ロタウィルス
娘が罹患した模様。あらら。
車。つつじヶ丘から仙川〜世田谷〜ブックオフ経由〜丸子橋。
一応年内は今日が最終のつもり。boss に挨拶して実験レポート抱えて帰宅。
論文 1 のチェック。まあ ok かなあ。
論文 2 のチェック。これもしっかり直していただけてておおむね ok。
論文 3 のチェック。これも ok。よしよし。
#3
[TDU] 身分証明カード用写真
新キャンパスで入用になるらしい。
こないだ撮ったのが残ってたので切り取って貼って送付。
upgrade/reboot。ユーザが残ってたので surf/babaserv はまだ。
車。ブックオフに寄った。査定に 40min とのことだったので、
また帰りに寄ることに。
#2
[X201][stock] ThinkPad X201 Tablet
到着。以外と軽くていい感じ。
さてこれで NAV のライセンスが足りなくなるのだが…しょうがないから追加購入か。
いま持っている NIS にライセンス追加ができるようなことが書いてあるのだが、
それは 3 台単位で、値段は upgrade 版とほぼ同額。
5 ライセンスを買うのよりちょっと高くつくくらいか。うーむなんつうか微妙な設定である。結局 Norton アカウントも作っちゃったし、
しかもアカウントに従来からのソフトを登録できず、
201 には新規の製品を購入しちゃったし、いろいろ敗北した気分。
まあ今までのが切れたとき (あと 127 日) には、
今回の分にライセンス追加、という方向にしよう。
しかしどうかな、ちゃんとできるんかね。
どうも symantec はこのへん無条件には信頼できん。
証明書等々は大学の stock へ。
#1
今日から冬休み
午前は子供をインフルエンザの予防接種へ。
午後に散髪、夕食の支度を挟んで年賀状の印刷。書き込みは明日。
#1
年賀状準備
購入した PIXUS iP100 をセットアップして刷り。
まったり年賀状の準備をしたり、
学生さんから出てきた卒研に向けての目論見書を見たり。
#1
SP 本関係
ゲラの scan とメール発信を 3 通ほど。
天皇杯を見つつ家のバブルジェットプリンタで印刷。今回は 97 枚。
今年 (ちうか今月) には報告すべき事件が起き (てしまっ) たので、
その内容も刷りにしてコメント入れ作業は一部の必要な人にのみ。
ということで半日で終了。
あとは年明けまでダラダラできるなー
洗濯をしつつ鋼錬18、おお振り9。
8:00 起床。今日は年賀状を刷らねば。
朝食後 10:00 くらいまでまったりしたのち、藤田さんをお見送り。
#10
[receipt] American Institute of Physics 38,769 円
- APL online only subscription $134
- APL backfile $65
- RSI online only subscription $76
- RSI backfile $45
というわけで $320×121.15円/$
一応今日が仕事納めのつもり。年末にやろうと思ってたけどできなかった作業。
- 未読雑誌消化
- Si 関係の XPS 測定と結果まとめ
- 真空講演の proceeding letter 書き
- reactive sputter 関連の MC 計算
…リストアップしてて切なくなってきた。
まあ根性と能力が足らんものはしょうがない (開き直り)。
#8
実験ノート
出てきた。靴棚の隣の机に埋まっていた。やれやれ。
#7
スパッタ本
原稿料の振込があった。
必要経費が現時点でちょっと上回るかたちになったので、これで今年は〆。
原稿料いくらか事前に聞いてなかったのだが、
(献本はあったけど) こちらの想像をかなり下回る額である意味びっくり。
まあもちろん銭稼ぎのためにやってることではないんだが。
住所録の整理。今年の発射分は 97 枚。
印刷終わり。いつもここまでは速いんだけどな。
#5
薄膜ハンドブック原稿
見直し。図は自分で描かないとだめかな…
描いた。はあはあ。
提出。ふー。
原付。さむい。
#3
大学ネットワーク
そうか今日は電源工事で切れる日だった。
18:00 過ぎに復帰。
9-17 というアナウンスだったのだけど、
実際にはネットは 8-18 というかたちで止まってたみたいだな。
#2
液晶テレビ
ケーブル TV のパススルーで地上波デジタルを見たら、ちょっと感動する綺麗さ。
やはり J:COM はデジタルにするか。
原付。うむ寒い。セイフーに寄ったら正月用の食い物を売っていたので、
日持ちしそうなやつをいくつかゲット。
歩き電車歩き。だいぶ歩けるようになってきたのかなあ。
中央線は東小金井で人身事故とかでやや混乱。動かないことはなかったけど。
国分寺あかぎでメシ。んまかった。
ヤバイ。明日印刷、明後日メッセージ書きといういつものスケジュールか。
AM からサンプルもらったので回覧。JSTAGE との打ち合せ期日について調整。
なんだかんだで 1 月も結構忙しそうだなあ。
うにに。
#3
[paper] 今日拾った論文 (JVSTA 23(6), 24(1))
0.5-5 mbar (50-500Pa
*1
)、T-S 1.5 cm での deposition。ターゲットは TiO2、gas は O2 only。
High-Tc ではうまくいった方法だそうな (ref 21,22、両方とも著者たちのやつ)。
4.5cmφのターゲットに 13.56MHz RF 60W、3h で 50〜60 nm くらいだから、
やっぱり無茶苦茶遅い。
200℃で depo して amorphous、アニールして anatase/rutile にしていろいろ測定。
reference は重宝するかもしれないが、
特に優れた方法というわけでもなさそうだけどなあ。
澤田先生、秋田大ほかのグループ。
耐腐食性のために SiO2 を翼に depo した TMP で、
表面粗さはどういう効果を持つのかっつー話。
depo 前後で RMS は 0.09um→1.7um。
compression は rough な翼の方が 10% くらい増加。へー。
ちゃんと読んでないけど、脱離分布のモデルによって説明できるらしい。
おもしろい。
ion thruster の材料寿命に関連した話らしい。
30〜125eV の Xe の W/Ta へのスパッタ率。
まあ 10^-5 から 0.05 の範囲。
測定は基本的に weight loss だけど、
redeposition 補正のために OES を使っている。詳細はちとわからん。ref1 らしいが。
Keller-Simons の発展形、基本的に解析的な評価だけど、
ちょっと真面目に読んでみても良さそうだ。
来年一発目の輪講のネタにするか。
eb 支援プラズマによる TiN の反応性スパッタ。
1.3cmφの metal Ti target (unbalanced magnetron)
の 1.5 cm 上に eb を通している。
ターゲットへの印加電力は、定電流モード 0.1A。
雰囲気は 110sccm 30 mTorr の pure N2。
eb は hollow cathod に max 2kV 50mA, 1ms の pulse を印加して生成、
pulse 幅固定で rest を変化、duty ratio で 20〜50%。
容器全体に Helmholtz coil で 125〜165 Gauss の磁場、
んで eb をターゲットへ導いているかたちか。
基板温度 250℃、bias -100V。
structure は XRD と AFM。
duty 増やして current を多くすると、(002) の強度が増え ((111) はほぼ不変)、
grain が大きくなる、rms が下がる、と。
星先生とキヤノンのグループ。平板ターゲット (DC & RF-DC)、対向ターゲット
(DC のみ) 各システムで ITO。平板では、RF-DC だと O2 流量に対してρ minimum 発生、
DC のみだと単調増加。ただいずれも最小値は 5x10^-4 Ωcm 程度。
対向では平板 RF-DC と同様の極小。
酸素が bombard で欠乏するとかそのへんの議論。
でも組成は調べてないっぽい?
MgO の遷移領域制御を使った反応性スパッタ。
Mg metal target 400x130mm^2 dual に 4kW AC 65kHz、
Ar 120sccm、O2 11〜25sccm で TP 0.4Pa。
285nm の OES で transition 領域制御。Langmuir probe 測定、
膜測定は分光エリプソ、Stoney method で応力、RBS, XRD, AFM,
He+0.2%Xe 16.7 Torr, gap 3mm での放電開始電圧から SEE 測定、
0.04〜0.07 くらい。(111) のピーク強度と相関しているっぽい、とのこと。
放電開始電圧は 190〜250V だそうで。190V ってのはなかなか優秀?
計算。A2 steel or 2024-Al 基板に Cr/CrN の多層膜を入れ、
Hertizan contact に対して stress or strain を最小化するとか、
stress に上限がある状況で strain の傾斜を最小化するとか。
Ansys ネタとしてちょっと面白いかも。
*1: どうでもいいけど JVST は圧力の単位の標準化はしないんだろうか。
大橋さんへ電話して RP の件確認。1/5 の 10:30 ということで。
積むのはいつにするかなあ。
国分寺までバス、電車歩き。
@
定期解約:
みずほ国分寺支店に塩漬け状態で預けていた定期を解約。
さすがに年利 0.04 % では置いておく意味もないので。
最初の入金は H3、そのころは 5.5% もあったようだ。すごいな。
吉祥寺まで歩き、電車バス。
#5
研究室納会
の予定だったのだけど、さすがにこの雪で中止。
仕事に来ていた多久島くん佐藤くんと井泉で晩飯に。
デスク脇の BJ-S300 はインク切れ。
インクジェットはがきなのでレーザーは駄目、
雪の中 LAOX まで往復するのもナニすぎるので家で刷るか…
今回はだめだけど、
amazon で売っている
とは知らなんだ。次から使うか。
というわけで各種便利そうなのを
wiki
の方にメモ。
田崎先生の logW :-) から。
『数学は科学の女王にして奴隷』にも同様の記述があったような。
雪。バス電車バス。だめだこりゃ、という感じで。
学校まで歩いて戻って自転車。av. 17.3 km/h。
hns でもいけるようだ。うちもつけようかな。
というわけでくっつけてみました。
なぜか手元の IE とかだと src=kblog/%2320031229.js ではだめで、
src=kblog/d20031229.js では OK みたい。
よくわからんがあまり深く考えずにおきます。すみません。
hns だと ?20031229 にできると一番いいのかな。うーん。
つーことで japanese/theme.ph の差分。
--- /bhome/2003/12/29/nakano/public_html/diary/japanese/theme.ph 2002-12-16 00:16:09.000000000 +0900
+++ /home/nakano/public_html/diary/japanese/theme.ph 2003-12-29 23:04:15.000000000 +0900
@@ -70,6 +70,7 @@
div.list { margin-left: 1em }
div.fn { margin-left: 1em; margin-top: 0 }
div.url { margin-bottom: 0 }
+ div.comments {margin-left: 1em; margin-top: 1em; background: #EEEEEE}
pre {
white-space: pre;
padding: 0.5em;
@@ -81,6 +82,7 @@
span.bold-red { color: red; font-weight: bold }
div.bold-red { color: red; font-weight: bold }
--></style>
+ <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="text/javascript">
);
#$BodyVal = undef;
@@ -298,7 +300,14 @@
%user{HOSU}%user{HON}%user{KITAKU}
</div>);
-$Foot = qq(<hr>\n);
+# $Foot = qq(<hr>\n);
+
+$Foot = qq(
+<div class="comments">
+<a href='./kuttukibbs.cgi?url=d%year%month%day'>コメント...</a>
+<script language="JavaScript" src="kblog/d%year%month%day.js"></script>
+</div>
+<hr>\n);
package HNS::Hnf::Command::CAT;
$Template = qq([<a href="./title.cgi?CAT=%enc_var">%var</a>]);
conf/head.txt の差分:
--- /bhome/2003/12/29/nakano/text/diary/conf/head.txt 2003-10-16 20:25:14.000000000 +0900
+++ /home/nakano/text/diary/conf/head.txt 2003-12-29 22:26:58.000000000 +0900
@@ -1,3 +1,10 @@
+<script language="JavaScript" src="kuttukibbs.js" type="text/javascript"></script>
+<script language="JavaScript" type="text/javascript">
+<!--
+ function CallFunc() {KbShowCommentShort(num, 5, 50)}
+//-->
+</script>
+
<H1>いつまでつづくかな?</H1>
<P>
<A HREF="./">最新版はこちら</A>。
@
副作用:
access log に大量の 404 が出るのがやや切ない。
#4
年賀状刷り
@
はがきスタジオ:
インストール…と思ったら DVD 版
*2
。ドライブがないので、
Linux マシンにマウントして samba 経由で…と思ったら、
ディスク上のファイル名が mount 時にちゃんと反映されていないっぽい。
結局 iso9660 ではダメで、udf でマウントしないとダメだったらしい。
ということでまたカーネルの作り直しから。
うむ、進行中。しかし遅いな。
@
チェック:
うーむ自宅にあったデータと大学にあったデータとどっちが最新かよくわからん…
ちゃんと更新して捨てないとダメだなあ。
ということで去年来たやつの全数チェック。うーむ。
@
宛名印刷:
100 枚。
ぐは、刷り終えたところでメールアドレスの末尾 jp が切れていることを発見。
…まあいいか(おい
@
文面印刷:
くっつき BBS をいじっている間に終了。
*2: ってもちろん自分で選んで DVD 版を買ったはずなんだけど。
原付。まだ腹ちょっと痛いな。
#2
[iPod] Windows 版 iTunes でのウムラウト処理
というところで iTunes で少々問題が。
iTunes はアルバム名でディレクトリを掘り、曲名をファイル名にするのだが、
ここでこれらの名前にウムラウトが入ってると、
ときどき Windows アプリケーション
*1
では普通に読めないファイルが出来てしまうようだ。
たぶん問題の原因は
このへん
と同根なのだろう。iTunes からは問題なく読めるんだけど、
バックアップが取れないというのはそれなりに困った問題だよなー。
#1
ディスク交換
買ってきたディスクを自宅の Windows マシンに取り付け。
旧いディスクのバックアップは
USB 外付け HDD
に取っておいたので、付け替えて書き戻し。
随分前に
mediakeeper
のライセンスを持っていたのだけど、まだ使えた。
しかし USB2 なのに転送がやけに遅い。40G に 10h 近くかかった。
#3
[labo] OES 用移動ステージ
@
ステージコントローラ:
シグマ光機の Mark-102 というやつ。
とりあえず搬入時のステッピングモーターコントローラの DIP SW の位置。
(*) はマニュアルにあった「工場出荷時の値」から変わっているところ。
(#) は自分が変えたところ。
1: 1 ON delimiter→CR+LF(EOI)
2 ON
3 ON GPIB control (#)→ OFF: RS232C 制御に
4 ON baudrate 9600bps
5 OFF
6 ON GPIB address 8
7 ON
8 OFF 2 軸制御 (#)→ ON: 1 軸制御に
9 OFF 速度設定 → (F 50PPS, S 5PPS, R 0PPS)
10 ON
2: 1 ON ステージ 1 表示単位 (パルス)
2 ON
3 ON ステージ 2 表示単位 (パルス)
4 ON
5 OFF ステージ 1 原点検出動作を行なわない (*)
6 OFF ステージ 2 原点検出動作を行なわない (*)
7 ON ステージの種類 (MARK-102)
8 OFF ハーフステップ
@
リミットセンサ:
ああそうか、設計のときにリミットセンサの事は頭に無かった。
プログラムが割り込み中断したときには
停止するコマンドを発行するようにしとかんとヤバいな。
ちなみに使えるフォトセンサは 2 種類で、SW 2:7 で切り替える。
現在の MARK-102 モードだと、サンクス(株) 製の
PM-L24
が使える。
OFF にすると MINI-5P モードになり、
これはオムロンのフォトセンサ EE-SX1101 に適合する。
ただし後者は今は生産中止で、代替推奨品は
EE-SX1103
になっている。
要するに両方ともフォトダイオードとフォトトランジスタがペアになった遮光センサ。
実装するのは PM-L24 の方が楽そうかな。
今回のステージに取りつけるには F24 ないし R24 の方が良いかも。
ちなみに -R 付きのは "inflection resistant cable type" らしい。
安全装置としてだけじゃなくて、
中心出しの再現性を取る上でもあったほうがいい気がしてきた。
とりあえず年末ギリギリだけど、
i1124 の件
とあわせ、アートビジネス高城さんにメールを送っておく (+misc/2344)。
追加工は頼めるかなあ。
2001-08-06 版が最新。だけど docbook になっただけかな?
@
組み付け:
もらってきたのを組んでみた。
合成石英窓にはやっぱりだいぶ膜がついていて、透過率で 50% 位になっていた。
とりあえず濃硝酸を滴下、だいぶ溶けたが薄いパターンが残ったので、
アルミナ粉をエタノールで溶いて、ひたすらやさしく研磨した。
しばらくオーブンで乾燥させた後、
押さえ用のフランジをタップ穴付きの新しいものに交換。
そのフランジに対してステージをワラワラと組み付け、以下の写真のようになった。
あとはステージの移動制御ができれば、
なんとか 3 人は卒論のネタに困らずに済みそうか。
書けるかどうかはもちろん本人たち次第 (とかいう)。
いつもの引き出しにボンダスの六角レンチセットがなく、
非常に作業効率が悪かった。
後で別件で 1106 室に入ったら置きっぱなしになってた。
やめてくれそういうのは。
絶賛印刷中。
20:30 終了。
つい初回限定版を買ってしまったのだが、
特典の絵本は 7 秒でゴミ箱行き決定。
#10
[linux] mozilla の Tab Browsing
いまさらスギなのだが、
[Edit]-[Preferences..]-[Navigator]-[Tabbed Browsing] で、
あらゆる "Open tabs instead of windows for" のチェックを入れる。
"Load links in the background" もチェックする。
ものすごく快適になった :-)
#9
[JM] 今日の post
LDP man-pages の hier.7。
ML の moderation に関する依頼メールも JLA-admin の方に送信する。
丸地君から、次のシリーズは 30 分で良いか、とのメール問い合わせ。
シート抵抗から見積もった値だと、
一番薄いのが 0.5Pa 裏面の 1nm 程度らしい。
1*10^-7cm * 1.5cm * 2.4cm * 8.93(g/cm^3) = 3.2 μg
ということで、100 ml にしたとしても 0.03 ppm、
充分 ICP の感度の範囲だろう。
ということで 30 分でいいよ、と返事しておく。
学生さんのご父兄から紅白蒲鉾と伊達巻の詰め合わせをいただく。
さて、礼状を年賀状で出すのは適当かどうか?
#6
日本科学協会渡航助成
確定の旨の郵便が来ていた。167,000 yen。ありがたや。
宛名/図柄印刷 done. 後はメッセージ書き。
#4
[JF] GnuPG ハンドブック
Debian-users でよく DWN を訳してくださってる大原さんから、
ハンドブックを
訳した
というメールが JF に届いた。
1 日経って、
カーネル文書の作業場とは思わなかった、ごめんなさい、
的なメールが来たので GNUjdoc を紹介しつつお返事したら、
既に作業したもの
があったらしい。
まあ車輪の再発明をしちゃったのは残念だけど、
それはそれとして、JF で校正コメントがつくのってだいたい
1 週間くらいかかるので、もうちっと気長に待っていただけるとよかったかも。
つか最近の JF は input が多すぎて校正まで手が回ってないよな。うーん。
そういえば GNUjdoc の Debian パッケージってないのだろうか。
wnpp してみるといいのかな?
さらにそういえば、GNU make の info が翻訳されたはずだけど、
あれは GNUjdoc のじゃなかったのか。
さらにさらにそういえば、doc-ja ML ってどうなったんだろうか...
#3
行列式の微分
うちの研究室の話題ではないのだけど、
各要素が ax * sin(bx) 形式 (a, b が要素によって異なる) な
10000x10000 程度の行列に対して行列式を求め、
そいつの x に対する微係数を計算したい、という相談を受ける。
うーむ、余因子展開すれば、
まさに LISP 系の得意な再帰でシンプルに書けそう、ではあるが、
多分爆発して返ってこないだろうな...
なるほど。「バグレポート」も welcome である、とはっきり入れておくといいですね。
top ページをもげった。ついでにスタイルシートもちょい変更 (枠付けた)。
#1
[LDP] 12/29 の updates
- HOWTO: Multi Disk System Tuning
Stein Gjoen, sgjoen@nyx.net
v0.32i, 30 June 2001
* updated
- Wireless Sync HOWTO
Eric Womack <eric@lasvegasdata.com>
v0.12 2001-12-12
This document explains how to perform a wireless, network sync
between a Handspring Visor and jpilot or jpilot-sync. Although
this concentrates on specific hardware, the techniques and information
should translate to all similar devices.
* NEW entry
ぐは大物が。あれ、"30 June 2001" って?
+239 -50 か。たいしたことないな。
一応訳付けた。
宴会前に寄ったブックタワー
*1
で発見・購入。
ブランチ関係の説明が詳しいので、
でびあんぐるの本を買った人にもおすすめ (と断言してしまおう)。
#2
たんきよ宴会
腹一杯食った。
お久しぶりの顔が多くて楽しかったです。
#1
[LDP] 12/28〜29 の updates
#4
[JM] man.7
白方さんのコメント反映. リリースにしようかな...
#3
[JF] Mail-Administrator-HOWTO
原著者の Aznar さんにお手紙。
印刷した。例年はコメントを手書きしてたんだけど、
今年は印刷に逃げる。
良くならず(^^;
掃除の残りをさぼる口実にはなるな。
初詣には行きたいが...
以上、19 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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