なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
原付。昼から晴れた。風は強いが。
#2
修論発表会
しまった試験監督とバッティングした。交替依頼のメール。
某 irc channel で教えていただく。よさげ。
11 日につけた AlN の XPS 測定のお手伝い。
#5
応物予稿
書き。
書いた。
大澤くんにも pdf 変換のレクチャー。
あれ、申込の基本情報は送れたけど、pdf 送信でエラーになるな
(エラーメッセージは秘密日記へ)。
とりあえず様子見。予稿集も申し込んだ。以上の返信は +misc/4923〜4925。
うぬ、
原稿送信
から pdf 送ろうとしてみたが、「登録番号が間違っています」とかで原稿送信エラーになるぞえ。システムが不調なのか?
IE 使ったら送れた。やれやれ。+misc/4927。
む、大澤くんに入会してもらったら、
学会から「紹介ありがとうございます」メールが。新機能か。
#6
[paper] 今日拾った論文 (JMR 22(8), TSF 515(19))
JMR の Focus Section は "multiferroics"。強誘電体かつ強磁性体な材料らしい。
Section の各 review を見ていると、
主に酸化物の強相関系で材料探索が行われているらしい。ほー。
TSF は EMRS 2006 (2007?) Symp I (J?) の proceedings。
large area coating for electronic devices
ということで、主としてポリシリコン。
TiN only および TiN/Ti 積層膜を filtered アークで付け、
5um の針でスクラッチテスト、FIB ミリング・TEM 観察などをした話。
単相膜だと normal force に対して colum 間の slide が生じるが、
積層膜では tangential force での grain tilt→rapture が主で、
強度としては積層膜の方が強い、とのこと。
基板温度を RT〜510℃ まで変えて ITO を反応性パルススパッタで付け、
構造を見て zone モデルから議論した話。高温でつけると抵抗も下がり、
(222) 配向した膜ができるとのこと。
Applied Materials, Phillips, Advanced Energy の共著で、
DC (or pulse DC) に RF を重畳すると良さげな ITO がでけるちうことらしい。
#7
JMR subscription
あ、JMR の購読を
2008 の membership renewal
のとき option に入れそこねてた。
うーん online only のオプションは相変わらず無く、
print 込みで $235。どうしようかなあ。
しょうがねえ一本注文すると $20 だから買う。やれやれ。
たぶん 12 本くらいは見るだろ。
JMR の 2008 subscription。$235×109.523。
Confirmation Number は gmail の JMR label starred なメール。
原付。超寒い。なんじゃこりゃ。
以上、1 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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