なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#4
授業動画
固体構造の資料をつくって授業動画を mmhmm で撮影。
溜めているな…すみませんすみません。
使える状態にした。
#1
感染対策品
早くも到着していたのでデリバリー。ついでに 14-303 をちょっと整備。
#4
オンライン打合せ
まあチャットが多くなるなあ。
ぐああ。すみませんすみません。秘密日記へ。
#2
コース主任会
13 時から。やっぱり自分の声は通りが悪いんだなあ。
もろもろ資料作ったり。予算の件もあとづけで来たので作ったり。横山先生すみません。
#1
オンライン講義準備
照明(笑)とか、スマホで pdf+m4a 同時閲覧どうすんだとか(片方ダウンロードすれば別々のアプリで開けてバックグラウンド音声出力が可能そう)、アンケート回答とか。
グッタリした。
夜半になってノソノソと GoGo の編集とか。
レーザー回折のあれこれ、PC 移動のあれこれ。
0.5m の安いイーサケーブルが 5 本必要になったので物色。
簡単かと思っていたがあれこれでド嵌まりしてすっかり不機嫌に。
ガイダンス。その後 3F 実験室の利用について打合せ。
#2
入試委員のお仕事
引き続き高校訪問資料作り。澤井さん中田くん八木さん西島さん。
どうもありがとうございました。
いろいろ移動。腰イタイ。
6 名のみなさん。無機材料合成はとってなかった人たちなので
今年も真空とプラズマあたりで進めましょうかね、という感じで
(あ、でも田中くんはいたか…)。
#5
[dept] 第三実験の TA の件
M1 のお二人が来てくれたので、門内先生と調整。
PC の移動ほか。岡本先生のご尽力で椅子を増やしていただいた。ありがとうございます。
もろもろのイベントの調整とかあれこれ。
#2
某プロジェクト
高校を訪問。学びが多い。
ガイダンスと各種力学定数、構造・結合による分類、のあたりまで。
講義のあとに「先生ベストが裏返しですよ」とご指摘いただくなど。
そういう指摘は普通できないと思うので大変ありがとうございました。
orz
#3
[dept] 買い物〜実験室整備
車でヨドバシでプリンタのドラムユニット、
ついでに実験室の PC をしまう箱の物色。
なかなかキーボードが納まる綺麗な箱は難しい…
結局斜めがけになってしもうた。
持ち帰って処理。うーん実は結構大変かもなこれ。
#2
[dept] 安全講習会〜化学薬品担当者打合せ
するする。
というわけでガイダンスと固体の特徴・分類あたり。
蓋を開けてみたら履修 61、キャパ 63 の教室だったので、
部屋の変更をお願いし、了承いただく。
例の大変ご迷惑をかけた某原稿を読み込む。すごく面白い。
#3
[labo] ガスボンベ再チェック
整理して CRIS に登録、引き取り依頼、再充填依頼。
1 回目。各種システムの話とメール。
#1
気付いたら
また 2 週間近く開けてしまったわけだが。うーむ。
その後の簡単なダイジェストを書くと:
- 3/29 に嘔吐・下痢症状になって 3/30 は動けず休み。 3/13 の腹痛を引き摺った何かか、別の何かかはわからないのだが…
- 昨年度いっぱいでご退職となった板村先生と、3/31 に死にそうになりつつやっとのことで 諸々の引き継ぎ。ううん全く申し訳ないかぎり。
- 4/1 は学科会議と教授会
- 4/2 は新入生〜2 年生のオリエンテーションと情報基礎の打ち合わせ
- 4/3 は新入生父母懇談会+学内案内、午後に学生実験関連のあれこれ。
- 4/4 に編集委員会+教育委員会
という感じ。
4/6 からの週は、実験室片付け関連のあれこれ、年度末引き継ぎのあれこれ、
4/8 に最初の固体物性の授業、研究室 4 年生のガイダンス+α、
研究室の PC の整備と雑ケーブルの片付け…などでおおむね終わる。うう。
昨日の揺り戻しが来てグッタリ。ずっと寝ていたかったんだが、
奥さんもグロッギーであったために買い物+夕食の準備など。
コドモと同じ時間に早々に寝る。
週末で授業の準備したかったんだが、体力的にまだ駄目。うにゅ。
#1
風邪二日目
喉痛関節痛に頭痛も追加。
熱が上がってから、とも思ったが、
明日休みなので医者に行った。解熱剤も処方してもらう。
バイク。雨降って濡れた。むー。
上は途中から合羽にしたが、
下は防寒ズボンに水が入ったのをむりやり強行。あほだった。
気温は高かったが…
お断りのメール。
ごめんなさいごめんなさい。
13:25〜15:00。時間通りに始めたいなあ。
今日は M1 のお二人の卒研紹介。
の割にはツッコミ多数。
#3
[labo] XacTorr テスト
VO のチャンバーに付けて引いておいたのを 10:30 からテスト。
輪講後に引き続きテスト。
結果は ~/data/12misc/XacTorrCalib.xls 。
繰り返し再現性は XacTorr の方がよいような気がする
(MFC がちゃんと動作してたかどうかの問題もあるが)。
外して梱包して事務室へ。
明日発送していただけるとありがたい…と PostIt 貼っておいた (すみません)。
電車歩き。小杉〜渋谷経由。
まだ 37〜38 ℃。まあ週末には癒るかなー。
修士のひとに移動してもらって 8 台並べ、
roaming profile の整理と acrobat/flash の update と
microsoft update と Thunderbird のインストール。
今年はあと 4 台買うことになるかな。
修士の人たちが揃ったので、
防振台から滑り落ちた AFM の復帰、ずれた 04D 室のラックの復帰。
AFM、分光計は動作テスト。おおむね大丈夫そう。やれやれ。
#2
[labo] 卒研生 MTG その 1
伊藤くん関根くん百瀬くんと来て安全講習+PC のガイダンス。
smbldap-useradd の -C で指定する share の先頭が \ ひとつになっていた。
シングルクォートじゃないとだめでしたね。
boss のコメントを受けて図の書き換え、
あとはちょっとデータの補足を植田さんにお願いするかたち。
メール書き数本とその作業、
あとは金曜の講義のネタ集め。
お茶の水まで歩き、吉祥寺から歩き。
#1
[TDU] 物理学 I 1 回目
力学のガイダンス+単位の話、有効数字の話。
機械工学科 1 年生の火曜の 2・3 限は「物理 I」と「化学 I」なのだが、
学生さんを学籍番号の偶奇で物化の 2 つに分け、
さらに物理は「基礎」「標準」の 2 クラスに分かれているという次第。
自分は 2 限の「標準」と 3 限の「基礎」を担当するのだが、
いずれも「標準」の方が圧倒的に学生数が多いというこの不思議。
どうも「基礎」「標準」の分け方は明確でなく、
学生さんたちも混乱していたようだが。
今日はどちらも内容は同じ。
2 回目の方がやっぱりうまくできた (ということは準備が足りないのか)。
教室が横長なので、特にいっぱいになると板書の見えにくい座席が多くなる。
次からはパワポ (スクリーンは左右に 2 枚ある) にしないとだめかなあ。
お昼休みに松田先生の研究室をお訪ねして報告など。
お昼に連れていっていただいた他、
コピー、教室機材の利用など教えていただいた。ありがとうございました。
#12
今日のラジオ英語
英語5分間トレーニングの 4/6, 7, 12 分。
(be) loaded with 〜でいっぱいの
Could you pile on the rice? ご飯を大盛りにしてもらえます?
新しく買った 5 本は #6-#10 とし、Cartridge Sets の 2 つめに。
/etc/afbackup/server.conf を
Number Of Cartridges: 10
Cartridge-Sets: 1-5 6-10
とし、/etc/afbackup/client.conf を
CartridgeSets: 2
とすれば良い。テープの初期化は
こちら
の通り。
マスクなしでブックセンターまで往復してみたが、まだダメじゃな…
ダイヤペンが到着したので、pulse 向けに 10.5x25.5 を。ほんで洗浄。
ついでに M1 のみなさんへ分配して切り方のレクチャーを。
練習は古いペンでやれ、と言っておいた。
焼いてる途中に -3 Pa 台に上がっちゃったので、
やったかと思ったがやはりリークしてた。
幸い明日 VP へ行く約束もしてたので、
ついでにメタルシールも頂戴する方向で。
専用の Cu ガスケットの在庫があと 1 枚だったので、
それも追加で作っていただくよう依頼。
#7
[labo] 応物 UID/PASS
次の講演会から申込に必要になるらしい。
わからなかったので再発行してもらったら、
見覚えのある ID・パスワードだった。
たぶんどこかで登録したんだろうが…
一応秘密日記に。
エビサワさんからダイヤペン 5 本。
#5
[receipt] 紀伊国屋 BC 9,451 円
井上くん、近藤さん、関谷くん。
結構ツボを突いた質問が出て、大変すばらしい。
その後、武江くん・原くんの事前相談を受ける。
#3
英語おもしろ倶楽部
行きの電車で聞いた。
家のホイールが効かなくなったので分解してみたら、
予想通り LED のパスのところに埃が詰まってて透過しなくなってた。
組み立てて動作はしたんだが、
ロジクールの「カチカチ」という感触の調整が微妙に再現できず、
結局今日の行き掛けに吉祥寺ヨドバシで購入した
(全部ポイントなので支払額は無し)。
結構スキルが必要な組み立てになってんのね。
GLAD によるもの。ほうほう。
#7
今日の徹底トレーニング英会話
土曜の。"They show it ..." を "They showed" と間違え、
"The vase fell over and broke." が取れず。
brisk walk 速歩
mend 継ぎ当てて修理する、治す
#6
今日の実践ビジネス英語
木曜の。
altar 祭壇
Key Phrases to Remember は:
to say nothing of ...
go one step at a time
I'll tell you what.
watch out for ...
朝はパンとソーセージエッグ、昼に赤いきつね、風呂上がりに袋ラーメンと大量の野菜、
晩は海苔と明太子とネギチャーシューと昆布豆。
#4
洗濯〜風呂〜夕寝
洗濯は 6 回。溜めすぎ。
家から作業。目標は popper が今 smbpasswd に格納してあるパスワードを読めるとこまで。
@
slapd 立ち上げ→アカウント登録:
dpkg-reconfigure slapd してしかるべく設定、
/etc/migrationtools/migrate_common.sh の $DEFAULT_MAIL_DOMAIN と $DEFAULT_BASE
を合わせて設定。ふつうに /usr/share/migrationtools/migrate_all_nis_offline.sh
をやると domain の上の方を追加しようとしてこけるので、/tmp/nis.$PID.ldif の上の方を適当にちょん切り、People と Group の情報だけ
# slapadd -v -l nis2ldap_ug.ldif
によって登録 (このとき slapd は止まっている必要がある)。
/etc/init.d/slapd start して
ldapsearch -x -b "dc=mydomain..." "(objectclass=*)"
すると、登録していた内容が読めた。別ホストに ldap-utils を入れて
ldapsearch -H ldap://ldapserver -x -b "dc..." "(objectclass=*)"
したら同じく読めた。
@
samba-ldap:
/usr/share/smbldap-tools/README.Debian.gz の記述の通り
/usr/share/doc/samba-doc/examples/LDAP/samba.schema.gz
を zcat で展開して /etc/ldap/schema へ。
/etc/ldap/slapd.conf に
include /etc/ldap/schema/samba.schema
を追加、
access to attrs=userPassword,shadowLastChange
となっていた行を
access to attrs=userPassword,shadowLastChange,sambaNTPassword,sambaLMPassword
のように変更。
/etc/samba/smb.conf を編集、
passdb backend = smbpasswd
だったところを
passdb backend = ldapsam:ldap://127.0.0.1/
obey pam restrictions = no
ldap admin dn = cn=admin,dc=babalab,dc=st,dc=seikei,dc=ac,dc=jp
ldap suffix = dc=babalab,dc=st,dc=seikei,dc=ac,dc=jp
ldap group suffix = ou=Groups
ldap user suffix = ou=People
ldap machine suffix = ou=Computers
ldap idmap suffix = ou=People
のように変更。コマンドラインから
# smbpasswd -w (ldap admin のパスワード)
して samba に知らせたのち、
pdbedit -i smbpasswd:/etc/samba/smbpasswd -e ldpsam:ldap://localhost
して、先に登録しといたユーザに samba password を merge できた模様。たぶん。
マシンアカウント情報はまだ。
@
qpopper:
apt-get install して、/etc/pam.d/qpopper を /usr/share/doc/libpam-ldap/README.Debian の記述に従って
# Try local /etc/shadow first and skip LDAP on success
auth [success=1 default=ignore] pam_unix.so
auth required pam_ldap.so use_first_pass
auth required pam_permit.so
# Try local /etc/shadow first and skip LDAP on success
account [success=1 default=ignore] pam_unix.so
account required pam_ldap.so
account required pam_permit.so
のようにした。動作したように思ったが、これ pam_unix.so で処理できてるだけだな。
ldap に格納されてる smb passwd では pam_ldap 認証はできないつーことか。
自分と boss までは nis ベースの passwd のでできるが、
学生さんたちのが困るな。samba を ldap に切り替えて password sync させればいいのかなあ。
smbldap-tools をインストール、
smbldap-passwd でパスワードを変更しようと思ったところ、
failed to modify entry: Insufficient access at /usr/sbin/smbldap-passwd line 227, <STDIN> line 3.
というエラーになる (samba を ldap 非依存運転に戻したから?) が、
どうやら unix password は拾えているらしい
(ldapsearch の出力の diff をとってみた結果)。
そんで新しいパスワードで popper が認証できたから、
きっとここはこれでいいんだろう。あとはやはり sync ということか。
するとマシンアカウントもなんとかしないと。
@
続 samba:
smbpasswd のマシンアカウントも移行できたので、passdb backend を
ldap にしてみたが、
2008/04/13 21:28:50, 3] lib/util_seaccess.c:se_access_check(251)
se_access_check: user sid is S-1-1-0
se_access_check: also S-1-5-2
se_access_check: also S-1-5-7
[2008/04/13 21:28:50, 0] services/services_db.c:svcctl_init_keys(420)
init_services_keys: key lookup failed! (WERR_ACCESS_DENIED)
(中略)
[2008/04/13 21:28:50, 0] smbd/server.c:main(960)
ERROR: failed to setup guest info.
というようなログで起動できない。
ちょっと足掻いたが駄目っぽいので smbpasswd 認証に戻した。むーん。
行列の対角化と PCA, MDS について。
自分の中にキッチリ落とし込んだものを言葉にしてくださるので、
藤田さんの記述は本当にわかりやすい
(そしてこちらもご本人の感動をちょっとお裾分けしてもらえて気分が良くなる)。
原付。敗北感に塗れつつ帰る。三鷹バーミヤンSで晩ご飯。
書き書き。送信。
#9
精神状態
どうにも色々仕事や作業を突っ込まれて短気になっている
(ような気がする) 今日この頃。カルシウムと時間が足りない。
boss とも相談して買う方向で。
高城さんに値段を聞いてみるメール。
adobe store と同額だそうなのでお願いした。
#7
某議事録
sent。添付を忘れないようにせんとな、と思っていたのだが、
ちょっと別件のコメントを追加しているうちに、
そのすっかり忘れてそのまま送信した。もうだめだ。
XPS 測定。まあ予想の通り O のレベルは検出限界以下ということで。
ホルダの件は VP 大橋さんへ電話。
あとはホルダが完成すれば着々とデータが蓄積できるがのう。
3 限。12:30 にテキストを取りに行って配布、
担当教員の挨拶が終了したところで撤退。
色々バタバタしたが詳細は (主として書くのが面倒くさいため) 略。
オフィスマシン多摩の方々に納入いただく。
星くん大木さんに手伝ってもらって開梱作業。
1 台目の環境設定から。また g4u あたりでコピーの予定。
管財へ到着報告のメール。
メモ。
原付。
#1
今日のビジネス英会話
復習と語句。
phobia →恐怖症、対義語として philia。
そういえば親水性は hydrophilic, 疎水性は hydrophobic ですね。
伝票提出のため備品番号を確認するかと思って梱包を開けたら、
「未修理」とかいう紙が貼ってある。なんだこれは。
というわけでもっぺんアルバックイーエスへ確認の電話。
担当山本さんは不在だったので伝言。
さすがやってた人の感想は違う、という感じで。
2001 年度修了
の野田さんが、東京でセミナーがあったとかで訪ねてきてくれた。
18:00〜20:00 くらいまで四方山話。
いろいろあるみたいだが、まあ元気そうでなにより (←魔女の宅急便みたいだな)
#6
[labo] 新WinXP マシン (続)
苦戦中。Office CD を借りてきてインストールして、
さて Discramble で未使用領域の 0 clear…と思ったら、
あるところで謎の再起動。再現する。
まあいいや、と思って g4u 転送を始めたら、やはり謎の再起動。うーぬ。
しょうがないのでもう一台の方を通常のやり方でインストール開始。
しかし Office インストールの ODBC コンポーネントの所で刺さり中。むにーん。
解決。
Office が一時ファイルを e: ドライブに作るせいだったらしい。
今回は C: を 20G 確保して、残りを discramble によってクリアしようとして
e: を一時的に作っていた…つもりが、インストール中の office に、
そこに書きこまれていた。
どうやらそのドライブを unmount しちゃったとか、そういうオチらしい。
Discramble までやったが、g4u から boot しない。
Knoppix の CD-R からは起動するし、
件の g4u CD-R は md5sum も合ってるし別の機体からは起動できる。
しょうがないのでその別の機体から
CD-ROM ドライブを借りてきて接続することにした。
安く上げようとして時間を損してるなあ。
んで箱をいじっていたら、
今回も
I/O パネルの押さえ板が外に飛びでている
のを発見。一瞬怒りに目が眩んだ。
今回は自分で組み直した。
g4u は無事に起動。uploaddisk して撤退。
京大はちょっと前から導入しているようで、
一度引っかかったことがあった。
sarge には
greylistd, postfix-gld, postgrey
といった実装のパッケージがあるようなので、試してみようかなあ。
#4
[labo] 狩野さん・塚本さん来研
13:30〜15:20 くらい。
バリア膜のスパッタ製膜とか密着性についてとかいろいろ。
途中コーヒーをお出ししたのだが、
いただいたお土産には「和菓子」と書いてあったのでそちらは開封しなかった。
お帰りになって開けてみたらどら焼き。これなら一緒に出せばよかった。
ちと申し訳ないことをした。
原付。ちょっとパラパラ来たが問題なし。
買わねば。
原付。三鷹横綱屋で白身フライ定食。衣が厚くてカロリーが心配に。
マスクを忘れた。やはり花粉症の症状はまだ出るな。
見積の返事がふたつ帰ってきたので適宜返信とか回送とか。
#8
[JM] shadow man/ja.po
Kloczek さんに返信。また自分の首を締めた気が。
#7
[issp] proc (qcm)
boss から帰ってきたので自分のやつも update。
人のことはまったく言えない。
印刷したら画面では見えている
Fig.5 のテキストボックスがキャプションごと出てこないんですが…
pdf にしたら出てきた。ワケワカラン。
昨日サボったのもあって第二の山。
そろそろ reminder も出さないとあかんかのう。
この
とき
のスクリプトを流用、
1h ほどで準備。日付が変わったら出すか。
#5
gmail 日本語化
ちょっと試したがすぐ英語に戻してしまった。
#4
[labo] my windows PC
なぞのグリーンスクリーン
*1
フリーズ。
リブートしたら、samba のマシンアカウントが機能しなくなっていた。
再登録して復帰したが、さて?
自転車 av. 18.6 km/h。買い物とかいろいろ。
#2
今日の英会話上級
Dogs will be dogs. 犬はあくまで犬だから。["Boys will be boys."]
open one's big mouse べらべら喋る
be in a mess ひどい目にあう
Alt-tab で inter-workspace な window 巡回はできないだろうか…
#8
今日の英語リスニング入門
今週月曜の。
bough 大枝
Eastertide 復活祭の季節
score 20 年
threescore years and ten 70 年、人間の寿命 (聖書の詩篇 90:10 より)
ちとまたいろいろ使いそうなので、しばらく放置していたのを手入れ。
まず kernel-image-2.6-686 を入れたとこで、
これまで引っかかっていた GeoWave GW-NS110 の問題があっさり解決。
ただし 10/100 Etherjet Cardbus (2.4 だと tulip_cb で認識してたやつ)
が cardctl ident で何も返さなくなった。うーむ。
まあ無線が使える状態になったので、とりあえず dist-upgrade。
491 pkgs to upgrade, 484MB だって。わはは。
カーネルが ACPI をサポートしてへんで、と文句を言われる。
@
EtherJet:
kernel-image-2.4.25-686 と kernel-pcmcia-modules-2.4.25-686
を入れてみた。GeoWave はそのまま認識。
EtherJet の方も cardctl ident は
Socket 0:
product info: "IBM", "10/100 EtherJet CardBus", "IBMC-10/100", "1.04"
manfid: 0x00a4, 0x0113
function: 6 (network)
のように取れた。
ただしカーネルの pcmcia ドライバには tulip_cb がないので、
/etc/pcmcia/config の記述ではだめだったみたい。
modprobe xircom_cb
*1
して pump すると普通にアドレスが取れるので、
config.opts に
device "xircom_cb"
class "network"
module "xircom_cb"
card "IBM 10/100 EtherJet CardBus"
manfid 0x00a4, 0x0113
bind "xircom_cb"
を足せばいいかな、と思ったのだが、
その後 /etc/init.d/pcmcia restart しても自動認識セズ。
なんでじゃあ。
*1: modprobe xircom_tulip_cb でも OK。
2nd クール初回。金さん、板村くんのほか、
採点に参加してくださる坂本さん、青柳さんが自己紹介。
実験のときの自分の load はこれまでと同じなので、
あまり変わった気はしないなぁ。
23 のグループがちょっと押して 18:30 まで。
#5
[labo] 卒研生ミーティング
11:00〜12:30。参加者 6 名。安全講習、輪講スケジュール、
アカウント希望調査などなど。輪講は月金の午前。
それぞれ自分と boss が別々に担当。
原付。またガクッと気温が下がった。
#3
[book] 『アーサー王最後の戦い』サトクリフ 原書房
読了。うむ。
発注してみた。
ピアソラのは 3 枚ほど
持
っ
て
ますが、どれも今でもよく聞きます。
ヨーヨーマのやつは CM でも流れて有名になったすね。
自転車 av. 22.4 km/h。うーむそろそろ汗かくようになってきた。
#4
今日のビジネス英会話
set up (会社を) 設立する (=establish)
the stagnation of the economy 経済の停滞
deregulation 規制緩和
back channel 相槌を打つ
歩き電車歩き。急にいい陽気でとても暖かい。つーか暑い。
昼飯は国分寺で源に寄ろうと思っていたのだが閉まってた。あれ。
しょうがないのでらいおん亭でラーメン。したら汗をかいてしまい、
その後寄った床屋でちと気まずかった。
帰宅したら自治会費の徴収。そんで都知事選挙。
あとは風呂はいってビール飲んで寝る予定。ひひひ。
うひー、完成。明日午前で読み合わせ・修正して速攻で送ろう。
#8
大量アクセス
本日の 20 時あたりに burn.phys.sci.osaka-u.ac.jp から
"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)"
にて。IE の機能で一括取得してるっぽいですが、
~/nakano/diary/ 以下は避けてください。
#7
今日のビジネス英会話
falter 衰える
confluence 一ヶ所に集まる、合流する、集中する
convergence 一点に集中する、収斂する
unpreceedented 先例のない、空前の
calamity 不幸、災難、災厄
win マシンの
CD2Wav
がうまく動かなくなってたので、Linux でリッピングできないかな、
といろいろ試す。
@
migrate で grip:
migrate には
hdb: ATAPI-CD ROM-DRIVE-56MAX, ATAPI CD/DVD-ROM drive
というのがついてるのだけど、
普通に ATAPI でつなぐと cdparanoia とかでは ripping できない。
ということで google してあたりをつけ、IDE-SCSI で接続してみた。
このへん
を参考にしつつ
こんな感じの .config
にしてカーネルをビルド。
ブートパラメータに hdb=scsi を追加
*1
してリブート。 /dev に移動して
MAKEDEV sr sg
chmod 660 sg*
chown root.adm sg*
を行い、 /dev/cdrom の symlink を sr0 に張り直し。
vigr して自分を adm と cdrom 各グループに追加して、
やっと cdparanoia で rip できるようになった。ハアハア。
@
linux で gogo:
これも sid マシンの migrate で行った。
まず
こちら
の「午後さん (petit Gogo)」から "patched NASM for SSE2" の
"Linux binary" をもらって、中に入ってた nasm (実行ファイル) を ~/bin に置く。
ついで
こちら
から「*NIX 系 OS 向け」の tarball をもらって展開。
petit310pl3/linux ディレクトリで make するだけ
*2
。できた gogo は手で /usr/local/bin にコピー。
@
grip:
apt-get install して実行して設定しただけ。
gogo を encoder に選べるので、オプションに -v 0 -q 0 を追加しておく。
つーことで linux で mp3 を作れるようになった... のだけど、
デフォルトで ~/mp3/[アーティスト]/[アルバム]/ID3.mp3
とかいうディレクトリを掘って書き出すのがいまいち気に入らん。
変更すればいいんだろうけど、ヘルプでは必要な情報が得られなかった。
この時点で今日届いた
村治佳織の「グリーンスリーブス」
をエンコードしてみた。
freedb.freedb.org から拾ってきたエントリのアーティスト名が
「Koari Muraji」と typo ってて萎える。
@
おまけ: CD2Wav+WinGogo @ Win2k:
やっぱ CD2Wav がいいなあ、と思って配布サイトを見に行ったら、
新しく 3.19 が出ていたので試す。
でもやっぱ「ファイルが書けません」といって失敗する。
うーんだめか、と思いつつ一応
FAQ
を覗いたら、
Q2−15.CD2WAVがなんかヘンなので(^^;;、初期状態に戻したいのですが、どうすればよいのでしょうか?
A.CD2WAVの設定は、WindowsディレクトリにあるCD2WAV32.INI(Rev2.x)あるいはCD2WV32N.INI(Rev.3.x)というファイルが全てです。そのため、これを削除するだけで完全にクリーン(インストール前の状態)になります。
とかいう記述が。実際に消してみたら wav を取れるようになった
(ただし同時に gogo.dll を認識しなくなった)。
ドライブを替えたときに何かの不整合が起きたんでしょうか。
ということであとは Windows 用の gogo.dll があればいいことになった。
同じく
こちら
から Win のソースを取り、説明に従って Win マシンに mingw を入れてあれこれ
*3
し、一応 gogo.dll のバイナリはできた。
しかし、CD2Wav の説明に従って
この gogo.dll を CD2Wav のバイナリディレクトリに入れても認識しなかった。
というところで同ページの下のほう、
「午後のこ〜だ for Windows Ver 3.10β3/β4/β5」
のβ3 を取得、setup.exe を実行してみる。
なんとこのインストール段階で gogo.dll をソースからビルド
(+もちろんインストール) してくれる。
ということで「mingw を入れてあれこれ」は全く不要な作業であった。
しかもこの過程でできた gogo.dll を、
CD2Wav のディレクトリに入れたらあっさり使えるようになりやがった(笑)
@
というわけで:
最終的には Win でも Linux でも rip できるようになって幸せになった(?)。
Linux の gogo 対応 ripper には、grip の他にはどんなのがあるのかな。
*1: /boot/boot/grub/menu.list の kopts に追加して update-grub すれば良い
*2: なお debian package の nasm ではビルドできなかった。
*3: 途中でなぜか engine/i386/global.cfg が空のファイルになってたりしてちと嵌まった。
#5
液体窒素当番
done。フダを森田先生のメールボックスへ。
管理記録の紙が残り少なかったので、
その旨も森田先生と二ノ宮さんにメール。
#4
[labo] 真空協会会員申し込み
#3
[linux] word-count-mode
小松さんから elisp-ML で。すばらしいすぎ。
今日来たら机の上がきれいに片づいていた。捨てられたかな?
#1
原付の gas
行きにスタンドによったらちゃんと 3.8 litter 入った。
ということで、いよいよ
ボケが始まった
らしい。ヤバイ。
sendmail は upgrade のたびにいちいちうるさいので exim に変更した。
良い感じ。
#9
[thesis] PostScript 周り
を微調整。
vigr を使いましょう :-)
某日記より。
This page contains numerous resources for people using troff.
My thanks to the Computing Sciences Research Group at Bell Labs
for making PostScript copies of so many of their reports available.
#6
[JM] 今日の commit
@
bash.1:
白方さんが
import
してくださった 2.05 ベースに catch up。
明日リリースすればアーカイブに入るか。
@
LDP pages:
chroot.2, basename.3, environ.5, LDP.7 をリリース。
#5
[linux] xfonts-shinonome on sid
latin1, jisx0201.1976 なフォントが deb にも入ったので
~/.Xdefaults
の方も変更しておいた。thanks > gotom
個人的には -misc-fixed-medium-r--16--jisx0208.1990-0 も
shinonome のがいい気がするなあ、ってこれはいま k16 なのか。
@
狩野さんから:
突っ込みをいただいて s/208/0208/ しました↑。感謝。
ちなみに Debian で k16 となっているのは
Japanese Kanji (JISX0208.1990):
k16-1990.bdf by ntakahas@etl.go.jp and takada@seraph.ntt.jp
のようですね (/usr/share/doc/xfonts-intl-japanese/copyright より)。
gnu で配ってるやつ
です。
ありがとうございます。
東芝は音声認識との組み合わせが今すぐだとどうなるかわからないのが、
ちょっとあれですね。
あと個人的には、今使ってる win の PC に PC card/compact flash/smart media
の口があるので、ここ経由でデータを読み込ませたい、
というのがちょっと特殊事情かな。
すると
東芝
だと
DMR-SX2
を使うことになるんですが、
これと
PC 側ソフト
との対応がよくわからない。
SX2 は 1.1 に対応、と書いてあるだけなので、
LaLaVoice との組み合わせがどのくらいのものなのか?
# あそうそう、ご結婚おめでとうございます :-)
4/6 付けで出ていた。
パッチを取り寄せて見てみたが、どうやら
このとき
の変更らしい。一安心。
- cdrecord 1.10a19
- Font Viewer 0.5.0
gfontview is a GTK+ font viewer for PostScript Type 1 and TrueType fonts.
It allows you to display any character or string in a particular font as
well as all glyphs present in it. It supports antialiasing and kerning. It
can also print font samples and font catalogs.
Changes: GNOME support, a fix for glyphs with no width, code reordering,
new encodings in Type1 fonts, new character map information in TrueType
properties, showing baselines (in x) and origin (in y) for better showing
of glyph positioning in the fontmap, the font table for TT fonts is no
longer a notebook, and drag & drop support that works with GNOME and KDE2.
- netatalk 1.5pre6
#1
肩〜手首
また痛まってきた気配。特に左。やばいなあ。
@
三栄商会:
減圧弁 65,840 円。
@
Vacuum Products:
ロータリーポンプ M2010S (160l/min) 188,000円
サーモカップル 88,000 円
@
伯東:
#3
秋葉原に出撃
平日に出かけることができるのがこの商売の特権かも :-)
入手したブツは以下など。
Kondara はせっかく買ったけどまだ TP600X が来ない。
うーん、 Dynafont を potato にお試しインストールして
TT-Debian HOWTO
書いちゃおっかな (とかいう)
*1
@
そういえば:
今日は車で行ったのだが、途中 FM の番組で
チャイコフスキーのアンダンテ カンタービレとかを
カウンターテナー (だろうと思われる) が
歌ってるのを聞いた。
なかなかええ感じだったんだけども、
歌手とか CD 名とかわかるかな。
*1: ライセンス的にまずいかな?
「1台の PC まで」って書いてあるから大丈夫だと思うが...
#2
[LDP] 4/12 の updates
整理されてきたと思ったんだけど... ってみんな Vasudevan さんか。
all updated.
- C++Programming-HOWTO
C++ Programming HOW-TO
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v5.0, 09 April 2000
- PostgreSQL-HOWTO
Database-SQL-RDBMS HOW-TO document for Linux (PostgreSQL
Object Relational Database System)
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v19.0, 09 April 2000
- Vim-HOWTO
Vim Color Editor HOW-TO (Vi Improved with syntax color high
lighting)
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v9.0, 09 April 2000
それから
昨日の 8bit char 問題
にかかる修正:
The following HOWTOs were re-processed using the "-c latin"
charset option of sgmltools. Plain text copies can be found
at ftp://metalab.unc.edu/pub/Linux/docs/HOWTO :
Esperanto-HOWTO
Finnish-HOWTO
Francophones-HOWTO
German-HOWTO
Hellenic-HOWTO
Italian-HOWTO
Polish-HOWTO
Portuguese-HOWTO
Serbian-HOWTO
Slovenian-HOWTO
Spanish-HOWTO
Turkish-HOWTO
日付変更線まぎわにもう一つ。
- IPMasquerading+Napster mini-HOWTO
John E. Danner
v1.5, 11 April 2000
* updated
@
PRL 84(7) pp.1495 (2000):
Si 内部に拡散した Cu のサイトを調べた論文。
radio isotope の 67Cu を 60keV で打ち込み 600℃でアニール、
出てくるβ線のチャネリングマップから Cu の位置を推定。
ほとんどが置換サイトだが、 <111> 方向に 0.5angstrom ほどずれてるらしい。
そのセンターの dissociation activation energy は約 2eV と推定。
@
PRL 84(8) pp.1728 (2000):
Pd/Pd(111) の nucleation & growth の STM 観察から、拡散 energy 350meV,
step down diffution としては negative な -53meV を決定した、という論文。
まず島面積 S/Saverage の分布関数から臨界核サイズ i=1 を決定、
次いで島の形成密度の温度分布から拡散 energy を決めた。
次いで、2nd layer の形成密度と島の大きさとの関係から
step down barrier を決めている。
@
PRL 84(8) pp.1740 (2000):
undercooling な状況などで生じる dendritic な結晶成長で、
diff. eq. をどう扱えばよいか、に関するアプローチ。
結論からいうと、growth front の周りを "inner region" と "outer region"
にわけ、前者ではメッシュを小さく区切って拡散方程式を (おそらく FEM で)
解き、後者では代表 dot の random walk で扱っている。
@
PRL 84(9) pp.1946 (2000):
紙の酸化 (というか燃焼?) による
kinetic roughening を見ているちょっと珍しい論文。
multidimensional な成長をしているとの結論。
correlation func. を RMS ではなく 3 乗, 4乗... ととるアプローチをしている。
long range ではだいたいどの次数でも scaling param. は 1/2 になる (→ KPZ) が、
short range ではばらけてくる。
noize term の scale 依存性がその原因である、との議論のようだ。
@
PRL 84(9) pp.1966 (2000):
Au (111) 面上の島の平衡状態の形を STM で観察。
アーモンドのような形になっている。アーモンドの先端の角度から
step への付着 energy を決めている (ref. [2] じうよう)。
また島が消える時の、下の層を巻き込んでの形態変化が面白い。
下の層が split する感じで消える。
@
PRL 84(9) pp.1978 (2000):
composite からの反射率スペクトルで誘電関数を計算する話。
鋭い Q の resonance があるとうまく使えるらしい。
@
応用物理 69(4) pp.435 (2000):
基礎講座「<トンネル顕微鏡技術の基礎> 装置・手法としての可能性と限界」
トンネル顕微鏡の実験的側面に関する概説的な解説。
制御系・電気回路・除震・探針の作成などに関する説明がある。
他にはなかなかこういう解説はないので、非常に貴重。
以上、22 日分です。
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