なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
[book] 「レーザーはこうして生まれた」 C.H.タウンズ 著 霜田光一 訳, 岩波書店
メーザー・レーザーの発明でノーベル賞を取ったタウンズによる啓蒙書。
科学史的側面もあって
*1
とっても面白い。
訳が霜田先生というんで購入を決めたのだが、大当たりであった。
ただちょっと高い (3000yen)。
ISBN4-00-006167-4。
*1: 「ご冗談でしょう、ファインマンさん!」とちょっと雰囲気似てる。
potential 散乱について 200 行 + figure 1ヶ。
今回は tgif で書いてみた。
これも
tgif -print -eps hoge.obj
で eps 吐いてくれるので、Makefile に書きやすくてうれしい。
回転があるので dia じゃなく tgif にしたのだけど、
点の座標の quantization は結構大きいことが判明。
group 化→回転→group 解除すると、
合ってた位置が合わなくなってたりする。
#3
[labo] author proof
Elsevier から到着。
boss にも見てもらって指摘を受けたのだが、
at が on に誤植されてたところがあり、
自分で読んでも全然意味が取れずにしばらく焦った。
誤植で良かった...
#4
[LDP] 5/31〜6/1 の updates
#5
本音と建前
本気で主張したいことが出てきたときに
それを通せる (通してもらえる) ような環境を
普段から自分の努力で作っておくことが
大事なような気がしている今日この頃。
ちなみに妥協することと建前を言うこととは同値ではないと思う。
#6
[paper] PRB 61(15) 15 Apr 2000
@
PRB 61(15) pp.9928 (2000):
東北大桜井先生と北京大のグループ。
Si(112) 7x1-In 構造を LEED, STM, AES 観察して構造を提案。
LEED I-V はやってないみたい。
@
PRB 61(15) pp.9968 (2000):
freq. modulation AFM のモデル解析。
振幅・spring const・共振周波数で正規化した
normalized frequency shift という量を、(振幅/表面からの距離)
の関数として表す試み。
いくつかの代表的な potential に対して上記の関係を求めている。
@
PRB 61(15) pp.9972 (2000):
dimer-row の構造をとる Ge(001) の A ステップと B ステップの
free energy を実験的に求めた話。 STM で観察した
kink 密度から kink の formation energy を導出、
でもって free energy の温度依存性のグラフ。
@
PRB 61(15) pp.9979 (2000):
Ag/Cu(100) での表面合金形成の MD シミュレーション。
合金構造・非合金構造のエンタルピーの温度依存性を計算し、
Free Energy を求めている。500〜600K くらいで
alloy → unalloy の転移が起る、という計算結果になっている。
@
PRB 61(15) pp.10211 (2000):
CuBC2 (B=Al, Ga, In; C=S,Se,Te) 構造の
ionicity の計算。 Phillips-Van Vechten の誘電理論というのがあるらしい。
CuInSe で fi(In-Se) 〜 0.6, fi(Cu-Se) 〜0.46、
CuInS で fi(In-S) 〜 0.62, fi(Cu-Se) 〜0.54 とか。
#1
[labo] TODO for this weekend
- 校正刷りの返信
- 購入機器書類受け取り
- 応物予稿
- 米業者に故障通知&送料苦情メール
- 論文の理論のとこを完成させる。
#2
[labo] アエラフローコントローラ
しばらく反応がなかったので電話して聞いてみたら、
「折り返し電話します、ちょっと待っててください」
と言われる。
10 分後「あ、えー、本日発送です」という返事が来る。おいおい(笑)。
#3
[labo] 北東京バルブ・フィッティング
注文。染谷さん、三本松さん。
Tel: 03-3317-1771, Fax: 03-3317-1770
- Swagelok 1/4" プラグ (5個)
- SUS316 4BK バルブ 両端 1/4" swagelok
#4
[labo] master 論文輪講
かかった論文の図番号が (原文から) 狂っていて混乱する。
「そんなん発表者が聴衆に注意してくれ」的発言をしたら,
ちょっとむっとされてしまい、
『気付かなかった場合はどうすればいいんですか』と反論された。
いや、気付くだろ普通...
というか、まだ英文解釈で手一杯で、
論文の logic にまで踏み込めてないのかな。
#5
いかんいかん
最近ちょっと自分の不機嫌さを表に出している気味。
えらそうなこと言えんのう。
#1
[LDP] 6/2 の updates
- HOWTO-HOWTO
Mark Komarinski
v1.10 1 Jun, 2000
* updated
- The Linux HOWTO Index
by Guylhem Aznar, guylhem@oeil.qc.ca and Greg Ferguson, gferg@sgi.com
v3.8, June 2000
* updated
- Software Release Practice HOWTO
Eric S. Raymond <esr@thyrsus.com>
2.3, 1 June 2000
*updated
- Wacom Graphire USB Mini-HOWTO
Arnaud Claden
01 June 2000
* NEW entry
This is the Wacom Graphire USB Mini-HOWTO. This document describes how
to setup a Wacom Graphire USB tablet for use with Linux (console and
X), starting with the kernel configuration to the application level.
But information should be accurate for the Intuos USB tablet.
#2
[LDP] 5/27〜6/2 の ldp-discuss
@
Re: [OT] OpenSource Documentation Fund:
LDP docs の出版に伴う fund に関する poet さんの提案からのスレッド。
いくつかの議論・質問と答え。
@
geekness:
上記を受け, Aznar さんの
Everytime I hear people complaining of the "geekness" of LDP documents, I
ask myself a question : what can we do?
から始まるスレッド :-)
- 自分は professional techical writer だが、確かに HOWTO HOWTO を見ても、 いまの LDP 文書には問題が多いと思う。
SGML の構造に気を取られて reader を思いやれてないのが一因では (Preckshot)
- rpm 入れるとすぐ lyx が起動でき, DocBook な文書を書きはじめられるようになるといいのでは (O'Keefe)
- Windows 版 WordPerfect は sgml をうまく扱える。 LDP の sgml の import もできる。でも Linux 版はまだだめ。
- newbie に「翻訳」してもらう必要がある?
- 聴衆を考えて書くこと (用語は解説するなど)、トラブルシュートを含めること。
- 達意な文章が書ける人との共著形式が良い?
@
Re: Contributions:
donation の扱いについて Paul Jones さん:
we have received funds from LDP here at UNC and placed them in a special
LDP account in the past. we're a 501(c) 3 (as the university of north
carolina) and we can easily give credit etc as well as disburse funds as
you decide they should be disburst.
@
HOWTOs in DocBook SGML? / DSSSL stylesheet for LDP / HOWTO style guides:
Greene さんから幾つか質問。答えをまとめると、
@
diff between a Howto and a Mini-Howto?:
Leblanc さん回答して曰ク:
Well, I guess I'll pretend to know what I'm talking about here, and try to
give a bit of history. Originally, the mini-HOWTOs were much smaller than
the "full" HOWTOs, perhaps the length of an article for a trade publication,
perhaps 2 or 3 times that. The "full" HOWTOs were often much larger, and
covered a broader scope. We've talked about merging the mini-HOWTOs into
the "full" HOWTOs for a long time now, but just haven't gotten it done.
I've got ideas on better ways to differentiate document types, but I just
haven't gotten time to write them up yet.
まだいろいろと意見は他にもあるみたいだけど...
@
Work Machine:
著者が作業できるマシンを購入しようとの動き。まだ議論中。
@
Authorship:
Bainbridge さん:
I recently had to install apachi-ssl server with mod_perl and Apachi::DBI,
and I scoured the web for good documentation but was unable to come up
with anything very useful, so I, for my company wrote a howto for the
future.
@
PPP-HOWTO:
poet さん:
Just so you guys know (in case I have not mentioned it) there is a new
PPP-HOWTO coming.
@
More graphics questions:
文書に添付する画像ファイルについては,
jpg と eps と両方送ってくれ、とのこと。
Leblanc さん:
I wouldn't normally forward this to a mailing list, but in light of recent
discussions, I think we all need to keep a copy of this one handy. If
you're gonna flame, do it from the template! :-)
#1
[JM] 今日の commit
学会予稿が終わったのでちょっとほっとして
LDP man-pages の pivot_root.2 と
util-linux の pivot_root.8。
理論はできてるんだが装置がまだ動いていない...(汗)
#3
[labo] 発注→アドバンテック東洋
水道フィルタ用カートリッジハウス, 付属品 各1,
交換用フィルタ x 3
#1
[LDP] 6/6 の updates
- Linux Advocacy mini-HOWTO
Paul L. Rogers, Paul.L.Rogers@li.org
v0.5c, 3 May 2000
* updated
- C++ Programming HOW-TO
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v10.0, 02 June 2000
*updated
- CVS-RCS- HOW-TO document for Linux (Source Code Control System)
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v9.0, 04 June 2000
* updated
- Database-SQL-RDBMS HOW-TO document for Linux (PostgreSQL
Object Relational Database System)
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.com
v23.0, 02 Jun 2000
* updated
- The Linux HOWTO Index
by Guylhem Aznar, guylhem@oeil.qc.ca and Greg Ferguson, gferg@sgi.com
v3.9, June 2000
* updated
- HOWTO-HOWTO
Mark F. Komarinski
v1.2 6 Jun, 2000
Revision 1.2 Jun 6, 2000 Revised by: mfk
Brought style guide and tools into their own sections
* updated
やっぱり論文が後回しになったな...(^^;
でもまあ結構な進度はあったけど。
Thompson の式の辺りがちと難しい。
九段下の応物学会事務局に行って予稿提出
*1
、そのまま秋葉原へ回遊。
ザ・コン館にて CVS 本の最後の一冊を get,
万世橋交差点のとこにできてた新しい LAOX のビルで
IBM 翻訳の王様を購入。
昼食和幸、書泉ブックタワーに寄ってかえろうと思ったら定休日(;_;)
14:00 研究室着。
ぐぁ、日→英の方は Linux 版がないのか。
@
ということで:
#5
[paper] PRL 84(17) 24 Apr 2000
@
PRL 84(17) pp.3998 (2000):
laser ablation plume の Langmuir probe による測定。
Ag ターゲットを Nd:YAG (355nm) で shot,
8cm 離れた 5〜60degs. の位置に 8 つ probe を配置。
電子密度はだいたいイオン密度と一緒、
電子温度は shot 後の時間経過とともに減少、
ピークではだいたい 0.2〜1eV、normal に近い位置の方が高い温度。
#6
[paper] JAP 87(6-7) 15 Mar〜1 Apr, 2000
サボリすぎ。
online journal には積み重なっていく恐怖がないからなあ(苦笑)
希薄 Ne プラズマに磁場がかかることによって、
electron の energy dumping がどうなるかを理論的に扱った論文。
電場だけだと EEDF に periodic な structure が現れる
(Frank-Hertz の実験と同じ原理) というのが以前の話題だったが、
垂直に磁場を書けるとそれがなくなる。
電着ダマシン Cu の microtexture と electro migration の関係。
(Ta, TaN, TiN) barrier layers/SiO2 上に Cu を着け、
EBSD (Electron Backscatter Diffraction) で texture 観察。
Ta>TaN>TiN の順に EM が大きい。 activation energy はだいたい 1eV 程度。
Cu, Au, Ag, Pt の 0.1〜0.5 mm の disk 背面に 1.06um 1.5ms 24J の
laser shot をあて、裏面からの発光を見た話。
熱刺激で生じた応力場によって dislocation が生じるために起こる
mechanoluminescence だという話。応力値の見積り計算とか。
非対称 diode での RF プラズマに対する計算・実験。
self bias の計算など。
probe を使わなくても ion flux の見積が可能となるとの主張。
豊橋技科大、JAERI グループ。
GaAs 上に rf sputt した CuInSe2 に 60, 140, 200keV で Mg implantation
して N2 中 400℃で 60min。
EPMA, RHEED, SIMS。
n 型で、Mg dopant のイオン化率はだいたい 0.01,
活性化 energy は 53meV。
#1
[paper] JAP 87(8) 15 Apr (2000)
Ar, SiH4 RF plasma の 1D simulation. particle-in-cell Monte Carlo 法。
ion production の場所・phase 依存性を、圧力・電力・周波数を変えながら図示。
rf plasma に thermal probe (calorimator) を入れて、
Ar プラズマ, O2 プラズマで基板に入射する energy flux を測定。
Ar の場合、probe の電位を変化させると,
positive/negative 両方で電圧とともに flux は増加、
ion も electron も contribution を持っている。
O2 では電位が plasma potential に近い部分でも flux が大きく、
neutral の contribution が大きいのではないかと議論している。
その他 Langmuir probe による測定も。
rf plasma での IEDF の計算。Ar や CF4 plasma での実測値に fitting。
ion が生成する前の初期 thermal energy を考慮に入れているとこが面白い。
electric field による加速、mfp の速度依存性なども。
Cu2Se と In2Se3 の bulk を張り合わせて isotherm annealing (550℃, 〜1.5h),
断面を SEM, EPMA で評価。
CIS phase は Cu2Se の方に突入する形で dendritic に成長、
ただ chalcopyrite ではなく zinc blend みたいな
diffraction pattern だったとのこと。
square type の cantilever beam を粘性流体の中で振動させるときの
周波数応答関数の理論と実験の突き合わせ評価。AFM 用途。
photoemission cathode に用いられる clean な metal (Au, Cu)
の環境劣化を緩和するために
20〜200nm の carbon を cluster beam deposition。
レーザー強度に対する emmited charge の依存性を評価。
C をつけるとむしろ emmited chage が増加、
high-fluence のときの非線型性に対して Auger 過程の関与を議論。
JF-ML での森本さんの post より。 fml レベルの解。
#3
[labo] 冷却水フィルタ取りつけ作業
新しいスパッタ装置用の冷却水ラインのフィルタが
届いたのでとりあえず取りつけ
(写真)
。配管はまだ。
ついでに循環水も入れ換えた。
#4
7-11 で買ってきたバニラウエハース
最近流行っているらしい 100 円菓子。
16 枚入り
のはずが
15 枚
しか入っていないことを学生が発見。
面白いので記録に残しておこう。
7 時に目覚め、
洗濯と換気扇の掃除(!) を済ませていい気分で家を出たら、
いつもの通勤路の2ヶ所で工事のため回り道、
いきなりササクレだった気分に転落(笑)
Thompson の式を導出する部分を書きおわる :)
原論文に notation の揺らぎとかがあって、理解するのに随分時間がかかった。
でもまあ、ようやく先が見えてきた感じかな。
@
いい気になって:
書いていたら、左右の手首のスジが痛み出して一回休み(;_;)
#3
健康診断
受けた。体重重い。血圧高い。やばいね。
#4
[labo] AFM 20um head
- detector signal が上がらない
- 数分経過すると 1kHz くらいの発振音が piezo から聞こえる
ということで
Quesant
にメールで query の上
DHL
にて本日 sent.
#5
[paper] JAP 87(9) 1 May 2000
including the proceedings of
44th annual conf. on magnetism & magnetic materials.
plasma immersion ion implantation という方法で、
基板と plasma を ground の grid で区切り、その下での
ion の trajectory を計算。幾何学的な関係がある条件を満たせば、
impact flux の一様性が基板電圧を変えても保たれる、とのこと。
inductively coupled RF プラズマの Langmuir probe による EEDF 測定。
放電ガス (Ar, N2, O2, CF4) の種類・圧力・電力の依存性を議論。
回路載ってて嬉しい。Ar だと 10eV 以下の励起がないので
1 温度の Maxwellian にならない、
高圧の O2 では各種の振動励起が特定 enrgy region の electron を食うので
3 温度の分布に見える、などの議論。
semiconductor への pulse 電圧印可後の緩和プロセスを、
Boltzmann eq. への relaxation term の追加 → Monte Carlo 計算
によって simulation した論文。電圧印可後の EEDF の時間による振動とか。
SnO, SnO2 反応性スパッタ膜の roughness と optical transmittance/reflectance の
関係を調べた話。
self-affine な表面での光散乱理論へのポインタあり。
diffuse / specular 両方を測って理論と比較している。
ここから 44th mag & mag matter の proc.
Bi2DyFe4GaO12 膜の sputter depo. 組成の圧力依存性、スパッタ時間依存性
(=プレスパッタ不足?) など。
Ni/Pd 多層膜を Ar スパッタで depo, eaxy axis が圧力によって変化する。
#6
[paper] ojps pdf の印刷
オンラインで論文なんぞ読んでられるか (ぼうげん)、というのをまず前提として。
ううむ、 Win の acrobat reader からチマチマ印刷するのはとても面倒なのだが、
ojps の pdf ファイルを potato の gs-aladdin-vflib (5.10-7.2)
で処理するとエラーになるなー。
かといって ojps に置いてある PS ファイルはでかいし...困った。
森本さんに教えていただく。
知識としては知っていても、
やはり初見では「ひまつぶし」に見えてしまいますね(^^;
#3
[LDP] 6/8 の updates
Securing and Optimizing Linux: Red Hat Edition
version: 1.3
author(s): Gerhard Mourani, <gmourani@openna.com>
updated: June, 2000
formats: PDF (4MB)
This book addresses unanswered questions about Linux security and
optimization in the marketplace. It is intended for a technical
audience and discusses how to install a Red Hat Linux Server with
all the necessary security and optimization for a high performance
Linux-specific machine. It covers (in detail) several ways to
configure security and optimization.
昨日自宅に TP を持って帰ってきたので、
午前中に理論の intro を書き上げる。
そしたら印刷してみたくなって、結局学校に来る(^^;
#2
[paper] JAP 87(10) 15 May 2000
RF plasma のシースで加速されるイオンの挙動の理論的解析。
RF freq. と plasma ion freq が comparable だと
単純な仮定が起きにくく、解析が難しいが、
そのあたりを数値的・半解析的に解いた話。
subst. に到達する ion の EDF など。
metal vapor と buffer gas の hollow-cathode discharge の理論。
対象としているのは Cu-Ne。
従来の理論を拡張し、空間分布を考慮に入れるようにしたとのこと。
density vs current のカーブ、場所による density の変化などの結果を提示。
Lu & Kushner @ Univ. of Illinois.
Al/Ar のイオン化促進スパッタプロセスでの metal/gas - neutral/ion の
密度・flux を MC を含めた計算で求めた論文。
スパッタ率・ energy dist, ガス中での chemical reaction まで入れてあり、
かなり versatile なモデルになってる。
CIGS 上に MOCVD で成長させた
CuGaSe2, CuAlSe2 の Photo Rerlectance / Photo luminescence。
Vagheese & Rao @ Indian Institute of Science.
ECR スパッタプロセスの MC シミュレーション。
手法自体は古く、特に見るところなし。
#3
[paper] JJAP 39(5B) May 2000
special issue: Ultrasonic Electronics.
特になし。 ソノルミの話とか結構面白そうだけど。
#4
[LDP] 6/3〜6/10 の ldp-discuss
95 通。
@
Re: Authorship:
さらに
HOWTO-HOWTO
の改善案に関する議論。 6/6 に v1.2 が出ている。
それに対してさらに議論続く。
@
HOWTO-HOWTO recommendations:
David Merrill さんから, HOWTO の skelton の提案。
Gjoen さんの
Template
と同じような方向ですね。
これを CVS に入れようとか、HOWTO-HOWTO で解説しようとかいう方向に。
metalab
にも置かれた。
@
CRON'd again:
mhonarc はまだうまく動いていないらしい...
@
DTD Versions:
poet さんから、4.0 ベータの DocBook DTD の取り扱いに関して提案。
とりあえず 3.1 だけを受付る方向に。
@
Re: search capability (was: Re: [OT] OpenSource Documentation Fund):
@
setting up an SSL server:
Tony Villasenor さん:
I'm interested in submitting a HOWTO for setting up an SSL-enabled web
server
using Apache + ModSSL + OpenSSL.
This documentation should work for all CAs (Verisign, Equifax, etc.)
poet さんから WWW-HOWTO に追加するのはどうか、との suggestion.
@
Problem in PDF output:
Pal Domokos さん:
I noticed that there's a problem with the PDF (from DocBook) HOWTOs:
1. DocBook requires a <para> or something after a <listitem> tag.
2. Jade retains <para> (as <P>, naturally) in the HTML version.
3. HTMLDoc breaks the line before the <P> tag.
The resulting list looks like:
*
First item.
*
Second item.
*
Third item.
A possible solution is to delete the unnecessary <P> and </P> tags from
the single page HTML file, like:
sed -e '/<LI$/{N;s/<LI\n><P/<LI/;}' HOWTO.html | sed -e
'/<\/P$/{N;s/<\/P\n><\/LI/<\/LI/;}' > NEWHOWTO.html
That is:
1. If a line ends with <LI and the next line begins with ><P -> delete ><P
2. If a line ends with </P and the next line begins with </LI -> delete </P
It seems to work.
Leblanc さんの文書。
@
DocBook Guidelines:
poet さん:
Can we all agree on the following?
1. We use DocBook 3.1
2. For images use JPEG and/or EPS
3. No short tags. No exceptions.
4. No deprecated tags.
3.1→4.0 の非互換性に関して議論 (とボヤキ) がいくつか。
Gjoen さん:
I have earlier noted we use only SGML for conversion and not for
intelligent searching etc. In news:comp.text I just came across
a reference to "sgrep" which is a lightweight tool for structured
searching:
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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