なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
lecture 2 回目。
分子流領域の開口コンダクタンスをメインにするつもりが、
それまでの単位換算の話の方がメインになってしもた。
原付。VP 経由、金融機関をグルグルしてから学校。
#3
[labo] スパッタ膜厚測定・分光測定
膜厚は xtc がそのまま使えた。いつの間にか /dev/ttyS1 を使うように
変わっていたようだ。
とりあえず今日は Si のみの場合についての測定。
BWTek はメディアを探し回ったが、何のことはない migrate:/home2/CD/ に
iso イメージ (とパラメータファイル) を保存してあったのでそこからインストール。
無事スナップショットが取れたので、
担当の入江さんにマニュアルを見つつ色々やってみて、と渡しておく。
# Tip 1: Removing errors due to lead resistance
# Tip 2: Removing errors due to Thermal EMF (often due to leads)
# Tip 3: Removing internal error, often due to thermal EMF
# Tip 4: Power dissipation effects
# Tip 5: Output Voltage Clamping
# Tip 6: Settling time Effects
# Tip 7: Errors in High Resistance Measurements
# Tip 8: Continuity Test
# Tip 9: Accessories to make better resistance measurements
明日の仕込み。観測窓の洗浄、シャッターの位置合わせ(笑)、掃除。
18:40 に TP が normal op.、19:00 からベーク。
#6
ばんめし
某件にて吉祥寺までチャリで足を伸ばす。
ユザワヤ地下の啓文堂に行ってみたところ、
理工系図書がかなり充実していて良い感じ。
思わず 3 冊ほど購入。
で、めしはウロウロ歩き回ったあげく結局ココイチに。
なんか後味がしょっぱい。
原付。
戻ってからはダラダラしていただけ。
買ったのは以下の通り。
- はじめての半導体洗浄技術
- 連続体の力学
- 摩擦のおはなし
原付。
#2
出光カード引き落とし口座変更届
発送。
最後の一台が終了。
Elsevier によるまとめ。なるほどね(謎)。
オプトロニクス社によるもの。
#6
[labo] Advanced Energy へ query
sent。+misc/3976。
#7
[labo] SiOx スパッタ成膜速度・分光測定
午後から。17:00 に引き継ぎして 19:50 まで。酸素を入れたところで center の振動子が飛んだ(泣)
OES データは u:\saki\OES0112\、xtc データは u:\mina\TM0112\ & u:\nakano\data\05nSi\20050112xtc\ に。
20:05 in、f400, w400 を 2 セット、20:52 out。
b.p. 129/86, hr 96。腹斜筋に良い感じに疲労がきている。
#9
[iPod] iTunes 6.0.2
ダウンロード。
読了。
このとき
拾ったやつ。
完全吸収境界は n=0 の等ポテンシャルだから、
ソースのミラーイメージを作れば良い、
んでターゲットに近い方で dipole に近似して、
その無限 array を取れば基板側の境界条件も満たせる、ということか。
これにソックリなことを昔考えたなあ。
結局自分は BEM に逃げて(?)しまったわけだが。
編集上のミスがやたら多いが、エレガントな論文で楽しく読んだ。
ただし熱中性化が line of sight 上でしか起こらない、
というのが突っ込みどころではあるかな。
いずれにしても、pd 積導出の話もさっさと論文にまとめたいなあ。
うう時間が…
レジュメ作り。つーか良く読むと結構ボロボロじゃないかこれ?
昨日の啓文堂
で買った本。RCA 洗浄から始まり、
いろいろな洗浄手法や表面分析法までを非常に詳しく述べてある。
現場のひとにとっては常識なのだろうけど、
こういう風にまとまった本はとてもありがたい。
原付。もうだいぶ寒さにも慣れた。
原付。曇っていて寒い。
3 名…だが高崎線の遅延のせいで 1 名が時間をずらして受験することに。
というわけで 1 時間分押すわけだが、その時間の監督は、
諸々の事情 (苦笑) で自分がやることになりそう。
ということで extra に 12:40〜13:10、でお役ご免かな?
もりたさんのところ
で。
WinMerge日本語版は今のところWindowsユーザにとって最高のテキスト比較ツールのひとつだと思う。日本語のテキストを扱う著者・訳者・レビューア・編集者におすすめ。
[snip]
2005-11-28に公開されたWinMerge 2.5.0.2-jp-1から、長い行を折り返し表示できるようになった。これで次の5つの要件を満たすテキスト比較ツールになった。
- 主要な複数の文字コードと改行コードに対応している
- 行内の相違部分を検知してハイライト表示してくれる
- 長い行を折り返し表示できる
- 普通の人でも扱える
- 自由なソフトウェア(Free/Libre/OpenSource Software)である
提出。問題なさげ。
ふむふむ。
つーか自分は起動直後に速攻で OFF にしたけどな(笑) > MiniStore
sent。郵振の通知表が届かなかったので見切り発車。にゅー。
ということで 30 分ちょいでご紹介。
#11
[book] 『連続体の力学 岩波基礎物理シリーズ (2)』巽 友正
一昨日啓文堂で買った本
その 2。監督中に弾性体の横波が √G/ρ になるところまで読んだ。
わかりやすい。ただやっぱテンソルは自分で手を動かさないと、
ほんとのところはよーわからんな。
原付、接骨院経由で。週末暖かくなるってホント?
というわけで行った。
@機械振興会館 10:00〜15:00。午後は proceedings の編集。
3 件ほど要メール。
うち 2 件 sent。もう一件は事務局の action 待ち。
昼から雨になった。銀座線で渋谷へ、井の頭線で吉祥寺へ。
C&C で夕ごはん、グイン外伝20 を買ってバスで学校へ。
バスがやたら混んでいる。
#3
spam From example.com
来たやつは filter で叩き落とせているのでいいのだが、
ML に来た分について、
警告メールが配送できねっつーシステムからのメールが頻繁に来ていらつく。
とりあえず exim.conf に
sender_reject = *@example.com : *.example.com
というのを入れてみたところ、
% telnet localhost smtp
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 surf.ap.seikei.ac.jp ESMTP Exim 3.36 #1 Sat, 14 Jan 2006 17:28:33 +0900
HELO localhost
250 surf.ap.seikei.ac.jp Hello localhost [127.0.0.1]
MAIL FROM:<info@example.com>
550 rejected: administrative prohibition
というわけで drop できるようになった模様。
ひとによっては便利かも。
最後の書類が昨晩自宅に到着したので revised。
他にもいろいろいじってやたら時間を消費してしまった。むーん。
#6
領収書・レシート記録
今年は雑所得が確定申告に引っかかりそうなので、
日記に領収書の記録をつけることにした (Link から)。
本体はクリアファイルに放り込み。
同期の齋藤くんから電話。ちょっと質問があったとのことで話した。
#8
セミナー
依頼いただく。4 月か。
バスの電車が合わなくて歩き電車歩き。
暖かい風が吹き込んでかなり気温が上昇した模様。
大学のアトリオ (中庭) にあるゴミ箱のフタが風にあおられてカランカラン音を出していた。一瞬酔っ払いでもいるのかと思った。
携帯でムービー撮影してみたが、暗かったのでどうかな。
音は録れていたけど。
一応
置いて
みた (3gp 形式 148k)。しかしやっぱり真っ暗で音しかわからん。
曲を再生せずに一瞬で終わるようになってしまった。
iTunes から再生しようとすると、各ファイルがことごとく (!) になってしまう。
うーん。
とりあえず帰宅後 ipod updater で初期化、転送。
HDD がやられたか?
原付。すごく暖かい。雰囲気は 3 月くらい。
#3
[labo] スパッタ装置ベーキング
ターゲットを Ti に交換。押さえリングのネジが一箇所渋くなっている
(写真)
。
またベースプレートごと交換したほうがいいかも。
あと差動排気部オーブン用のケーブル、圧着端子が剥き出しになっててちょっと危ない。
熱収縮チューブなどでカバーしておくべし。
14:05 evac start, 14:30 heater on。16:30 に切って撤退。
#4
[paper] Phys. Rev. Focus 10 Jan 2006
nature でも紹介されてた。0.091 mm/s とはまた凄い。
原付でいっぺん家へ。
#7
すき焼き
藤田さんちでご馳走に。大変んまかった。
「ハッカーと画家」を拝借。
原付。曇り。また寒くなったか。
#2
[labo] 成膜速度データ整理
先週木曜に測ったやつの整理を小林さんに依頼。
今回は対数考えなくてよいので、Excel の linst() でやってもらうことに。
出力データを製膜速度に直す際には
係数
に注意。電圧÷9.716e-3 が膜厚の下3桁 (最小桁が 1 Å) ということで。
測定。ただ、面白いところは 290 nm あたりにあるので、
BWTeK のやつでは引っかからないかも。相馬光学のを使わないとだめか?
つことでセットアップ。なぜか
error opening file: /dev/sg0: No such device
と言われ続け、カーネルを 2.6 から 2.4 にしたりしばらく悩んだのだが、
コントローラに SCSI ケーブルがちゃんと繋がっていないだけだった…
- VP、装置納入の件。19 日ということで。
- 明日到着のコクゴの代引き料金を事務室外口さんへ。
- 高千穂、ガスの件確認、水〜木の午後に到着。
- 三栄商会、減圧弁。明日持ってきてくれるとのこと。時間は追って。
- アドバンストエナジーへの query の件
を push。担当小川さん、調査して返事してくれるとのこと。
#5
[labo] アドバンストエナジー電源の件
その後猪俣さんから返信。
制御は基本的に 電流・電圧の計測値を OP アンプでアナログ演算し、
それをもとに PID 制御でしている (DC 変換前の PWM 変調で制御)
とのこと。
制御の定数は企業秘密らしい(笑)。まあそれはしょうがない。
電流×電圧〜の件は、一度較正した方が…ということなので、
諸々が落ち着いたころにメーカーへ送ることにしよう。
ダイヤルのこともあるし。
修理関係の書類を送ってもらった。 +misc/3980。
往復。
#1
[labo] scratch の微分方程式を解く octave script
柴田くんの作ったやつの refactoring のつもりが、
あれこれいじり回しているうちに結局 5h ほど格闘する破目に。
やれやれ。
いまのかたちだと停止・起動のあたりで振動してしまうのが悩ましい。
モデルから考えなおす必要がありそうだ。
結果は +lab/4765 に添付して boss と柴田くんに送信した。
成約率が上がったからっつって広告料を上げなければならんわけではないと思うのだがどうか。
つーことでふらふらとソファーベッドに倒れ込む。
毎度思うが、もっと寝心地のいい寝台が欲しい。
9:50、三栄商会からの電話で起床。ねむい。
つーわけで到着。特にガスによる区別はないのね。
設置予定場所の片付け、水道と排気の配管。
コクゴからの荷物がまだ到着していないので完成には至らず。
あと 6 日に城口研究所の大山さんからもらった排気ダクトホース用の
タケノコとティーが全然見付からず、1h ほどウロウロして回る。
結局旧スパッタ装置の蓋置きの内部、アルミホイルが被っていたために
ずっと発見が遅れたのだった…やれやれ。
星くんには小泉機器工業にお遣い (ホースバンド購入) に行ってもらったり、
上記を発見(笑)してもらったり、
排気系のサクションホースの継ぎ足しをしてもらったり。
#8
マンション勧誘電話
かけ直してくんなボケ。
#9
明日の電車
のぞみ49号 (10:13 東京発) で良い模様。
#10
[paper] 今日拾った論文 (PSST 15(1), PRB 72(21-24))
やっと去年の PRB の片付け。
free download で保存。
Rietvelt などの X-ray powder diffraction 用のサンプルとして
LaB6 が使われつつあるそうな。へー。
んでその際の f 因子計算に La の価数が問題になるのだけど、
それがはっきりせんので計算してみたー、ということらしい。
CASTEP で基底状態、んで 330eV cutoff で PW 展開〜DFT-GGA。
DOS と Mulliken charge population を表示。
SiO2 上に Si, SiO2, Er2O3 の cosputter とアニールで
n-Si:Er 層 (〜150nm) を作り、
その上に膜厚が傾斜している SiO2 100〜600 nm スパッタ、
さらに Au を 100 nm 蒸着して PL 測定。decay に注目。
SiO2 の厚みによって decay の振動が見られ、
これは干渉の効果として説明できる、ということらしい。
w-GaN, w-InN, w-AlN のコンプライアンステンソル各成分の LDA-GGA による計算。
U. Honk Kong, Tong 先生が last author。
In/Si(111) 4x1 の LEED による構造決定。
入射角を変えてそれぞれで Patterson Function 決めて構造モデルと比較。
河路さん・平山さんと boss, 金原先生の論文が 2〜3 番目に引用されている。
Tc 以下における 7x7 構造表面での 1x1 vacancy island の decay、
Tc 以上における 1x1 表面での 7x7 island の decay、
をそれぞれ LEEM で追った話。
過熱・過冷却状態での shrinkage が速い、
ということで平衡状態の adatom 密度を推測、
各構造の表面エネルギーの違いについて議論している。なるほどー。
学術論文とレポートのいちばん大きな違い(つまり学術性ということですけれど)は何だと思いますか?
[sinp]
あのね、レポートにはなくてもよいけど、学術論文に必要なものというのは「読む人への愛」です。
レポートは「これだけ勉強しました」ということを教師にわからせればいいのです。
査定者である教師だけに向けて書けばよくて、教師以外の誰かが読むということは考慮する必要がありません。
学術論文は違います。
読者がいます。
というか、一人でも多くの読者に、少しでも長い期間にわたって「読み継がれる」ということ、それこそが学術論文の価値を構成するのです。
まだ見ぬ読者に向けて書くこと。
その心構えに学術性のアルファからオメガまでが含まれます。
きちんとしたデータを示すのも、典拠を明らかにするのも、合理的でていねいな論証をするのも、できるだけ多くの先行研究や関連研究に目配りするのも、すべて「読者のため」です。
うーん、いまさらながら蒙を啓かれたというか。
直接は関係しないかもしれんけど、そういえば編集側の立場になってみて、
「読者に誤解されないように」ということには非常に拘りを覚えるようになったなあ。
原付。すっかりまた寒くなったのう。
ということで昨晩研究室の学生諸君からプレゼントをいただいた。
家に帰ってから開けろということでそのようにした。
中身はネクタイと水泳パンツ。
両方同時に着用すると洒落にならんことになりそうだ…というのは深読みのしすぎか?
まあそれはさておき、プール通いが三日坊主にならんように頑張ろう。
どうもありがとうございます。
#3
[ieesp] メタルスパッタ調査委員会
バスで国分寺へ。
みどりの窓口で「一番早いのぞみ」と言ったら 10:26 発の 117 号になった。
しかし東京には 49 号の時間 (10:13) に余裕で到着。むにーん。
行きの新幹線ではひたすら寝た。
地下鉄で名古屋へ、会場の電気科は降りてすぐのビル。
昼飯を食いっぱぐれてチョコバーでごまかす。
委員会は 13:00〜17:00、最初進行ののさせかたについての議論があり、
あとは講演が 3 件、キヤノンアネルバ池田さん、アルバック廣石さん、
名大佐々木先生。講演中にも自由に質問・コメントが飛び交う
大変刺激的な形式だった。
佐々木先生の LIF 実験では、密度傾斜を用いた sticking coeff
の評価のお話をはじめて聞く。なるほどなあ。
備忘: 明日大学に行ったら、Rossnagel の sputtering wind の話、
Cu の self sustained discharge の話の論文をメールしておくこと。
終了後、
宮鍵
にて赤味噌仕立ての鶏すき。大変美味しかった。
帰京組はここから徒歩で名古屋まで。
自分は土産物を物色するところでお別れ。
自由席特急券だけ買って適当にのぞみ 30 号に乗ったら満席。
デッキで藤田さんに借りた「ハッカーと画家」を読みつつ東京へ。
国分寺せい家でラーメン食って歩いて帰宅。
#4
ライブドアショック
前から買おうと思っていた数社の株を買う良いきっかけになった(笑)
#1
今日の TODO
臨時復活。
-
監督 2 つ
-
コクゴへ push
- UHV SP 装置
受け入れ
、boot up
-
吉田くんに SPIP lecture
- vsj
福谷先生、担当論文の著者、
AM、JSTAGEへそれぞれメール
-
lbc 明日の件岡村さんに query
(日付間違い)
-
M-SP 委メール
こんなもんか?
原付。晴れているが風が強くてまたえらく寒い。
太陽高度が低くて危ない (普段の時間がばれるが)。
@
2 限: 機械要素:
小方先生の。80 分フルマークで。
@
3 限: 機器分析:
森田先生の。27 名履修 27 名受験という珍しいかたち。
これも最後まで 5 名ほど残り。
#4
[receipt] 紀伊国屋 BC 1,792 円
- アスキー 2 月号
- UNIX MAGAZINE 2 月号
会議室 (たぶん大学院演習室) の日曜の利用は構わないらしい。
決まったら持田さんに連絡すれば、
入口の鍵を解除する手続きをしてくれるとのこと。
昨日の論文の件と併せてメール。
#6
[labo] 超高真空スパッタ装置
着。boot up はこれから。
大橋さんから電話。縦型のランプは受注生産らしい。げげん。
まあできる範囲でやるしかないな。
とりあえず電源周りの作業まで。アースターミナルの取り付け、
あともとの配線は active/passive が逆だったりして何気に作業量が多かった。
では排気…と思ったのだけど、
ビルドアップテストのためにゲージを本体側につける際、
- 114-70 ICF変換フランジ
- ICF70 の 45度エルボ
- ICF70 の 50〜90 くらいのニップル
などがあると良さげなので、明日行き掛けに VP に相談してからにする。
今日も来ていなかったので電話。「明日着きます」とのこと(苦笑)
とりあえず緊急度の高そうな福谷先生にメール。
編集担当の論文の著者へ。ついで事務局へ。
吉田くんへの lecture を兼ねてと起動。
v4 からドングル認証になったのだが、
まあ手軽と言えば言えるかも。ただし無くさないようにしないとな…
とりあえず各部屋の鍵と同じ扱いで管理することにした。
袋に書いてあった内容は秘密日記に。
往復。昨日のダメージが結構でかいな。
原付。松屋で晩飯。
隣のおっさんが牛丼を目の前に眠りこけていた。
だけならいいが、そのうち舟を漕ぎだしてキケンなことこの上ない状態に。
自分は惨事の前に食い終って退出。どうなったことやら。
確認したら来週だった。危なかった。
原付。下記 VP、郵便局、サンドラッグ&幸楽苑経由。
@
VP:
昨日の件
について自宅から電話、
変換フランジ・ニップルはあるそうなので、
寄らせていただいて pick up。なんつーか部品倉庫みたいに
使っちゃって大変申し訳ない…のも毎度のことか。
あと 15-22 な耐圧ホース用のクイックアダプタもいただく。
@
郵便局:
新しいクレジットカードを pick up。
@
幸楽苑:
海鮮タンメン。やっぱり舌の両サイドに化調っぽい痺れが。
#4
新クレジットカード
amazon、LWN を更新。携帯は銀行振込への変更用紙を依頼。
到着。
#6
[labo] 超高真空装置 boot up
水回りの作業。3/8 のクイックアダプタが、
固定板と干渉して捩じ込めないので、
M5 ボルト (6 本) で固定のところ、M6 のナットを挟んで浮かせて対処。
コクゴの PP エルボも来たので配管、通水テスト。
ベーク中の水抜きは、1/4 のところからジュンフロン継手で出すかたちで。
ほんとは圧をかけられると良いのだろうか。
ちょうど隣に蒸着装置用のコンプレッサーがあるけど…
ゲージ移動。55 のニップルの内径が狭く、QMS のヘッドが通らない。
恐る恐る変換フランジに直付けしてみたところ、
なんとかターゲットに干渉することなく差し込めた。やれやれ。
ということで 19:42 から RP、30s 後にバルブ open、その 30s 後に TP on、
3.5min ほどで normal op.
あとはひとまず排気曲線を取ってビルドアップテストをして〜という感じかな。
排気曲線取り。まあ順調に -5 Pa 台へ。
じゃあ分圧計の
調整
をしてから…と思ったら、Filament 入れるとすぐに落ちる症状に。
うへ、これ前に飯村くんから報告もらっていたやつか。
コントローラ側の問題だったか…しくったな。
以上、10 日分です。
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