10:30〜11:10、車に積んだラックを搬入、
奨学金について北條社長と打ち合わせ。
そのまま一度車で自宅へ戻る。
RP を持ち込む必要があるとのこと。後日連絡。
wloj・学科・LBC・vsj 計 5 件。終わらんな。
エラーメッセージを unicode-1-1-utf-7 な mime エンコードで送ってくる
クソ MTA はシネ。
PRL #24 はヒット無し。機械振動系の量子化に関するコメントの応酬 (
248901
,
248902
) はちょっと面白かったけど。
50nm 厚の Au 膜の上に 500nm pitch の 2D 正方晶 PMMA grating を
spin coat & eb litho で作って SP を見た話。
異常透過とか、PMMA 放物線 2D ミラーでの集光(!)とか。
"photonic time stretch" で 50 倍。
pulse 光を分散ファイバーに通し、E-O 結晶で信号の modulation をかけ、
そいつをまた分散ファイバーに通して photo Tr で電気信号に変えて読むのだそうな。
物性研が主著者のグループだけど鯉沼先生が著者に入っている。
STO の PLD で、laser fluence や spot の影響を議論した話。
lattice const. とか defect は、要は組成ずれの結果なんだろうか?
DLTS。なんで TiO2 なのかは特記なし。
morphology (flat or nanocomposite) によって activation enerby が違う、
ということらしいが。
nano structure は doctor blading という方法で作ったそうだけど、
これはしらなんだ。
このへん
か。
反応性 RF スパッタ (詳細は ref7) で作った AlN の DLTS での欠陥密度測定。
p 型の Si 上より n 型の 4C-SiC 上の方が欠陥が少なかったとか。
いくつかの欠陥準位について、source の議論も。
真壁先生のところ。
15〜100 mTorr の 13.56MHz ICP での Ar metastable の挙動について。
ionization path (direct / stepwise) とか、
あとは power の up/down 時に electron density の hysteresis
が電流変化の time const に依存して出現するとか。
弾性体の bilayer に rigid surface を近づけると van der Walls force
で表面に wavy な strucuture が生じる…という計算。
bilayer の Young 率比・膜厚比依存性とか。
ref1-10 の中に実験結果って入ってるのかのお。
反応性スパッタで 3nm の Si3N4, 普通のスパッタで 0.2-6nm の Ni を
10〜75 回繰り返し積層。いわゆる diluted grain の構造 & 強磁性について。
0.2 nm, 0.4 nm の Ni 膜には P, He の ion radiation。
RBS, XAFS, XANES, SQUID。 deporate と granular 構造の相関とか、
ion radiation による構造の変化とか。
Si と SiO2 を別々のターゲットから co-sputtering。
んで窒素雰囲気中で 1050℃ 40min。
Si の volume content が 10〜70%。
porus Si は普通に作ってるっぽいなあ。んで PL, Raman, EPR (electron paramagnetic resonance)。まあこれも大澤くん向けか?
GB が cell performance に与える影響を調べた simulation。
欠陥の ionization や組成傾斜も考慮に入れた、とのこと。
GB が cell の電流方向に平行なときは、
アクセプタが集中したりバンドが曲がったりすることで
劣化を抑えている、という結論らしい。