なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
電車歩き。雨になった。
しまった傘をさしながら子供を抱えて歩くのは大変なのであった。
電車の中で腕がプルプルして参った。
吉祥寺ヨドで某方面のお祝い品を購入など。
午前から中間試験の問題作成とコピー。
4 限実施。去年よりはできている印象。
しかしナニな人はナニ。
なるほどね、というのとむー困ったね、というのと。
鳥海さんに電話、各方面へ調整など。
歩き電車。登戸経由。
奥さんが佳境ということで土曜出勤。
ということで子守と家事以外は何もせず。すみませーん。
自室の掃除と各種書類の整理とか発送とか。
子供のときから付き合いが深かった従兄弟の展くんの結婚式。
久しぶりの親戚もいたりして、無沙汰をお詫びしたり近況を報告したり。
媒酌人を立てた古式懐しい式次第だったのだけれど、
新婦のお母さまの贈る言葉(詩経の『桃夭』の引用)が良かった。
例えば
こちら
。こういう言葉を贈れる親っていいよなあ。
リンクは日経新聞のもの。
式でもちらっとお話を聞いて驚いた。
帰宅したらメールが入っていた。もう 84 になられていたのか。
#4
子供の写真/動画の管理
某方面から query を受けたので。
撮影は主に Ricoh CX4、管理は Windows の
Picasa
でやっている。良いやつを pick up して picasa のアルバムにして
Picasa ウェブアルバム
にアップロード、親族などに見せている
(最近 G+ 絡みの改変でちょっとトラブっているけど…)。
ipod touch / ipad には
Web Albums
を入れて web からダウンロード、
キャッシュを効かせてオフラインでも見られる環境にしている。
おおむね満足しているのだけど、これは ipad と iphone/ipod touch で
別々のアプリなので、
ユニバーサルな
Best Album
とかの方が安くあがったかも。
動画。CX4 で撮影すると motion jpeg な avi になるので、
こちらは AVPlayer を入れて対応した。
これも iphone/ipod touch と ipad が
別アプリなのがナニだけど、まあ。
使い方は
このへん
参照。
Windows picasa の動画アルバムからエクスプローラの適当なフォルダに
D&D でコピー、そして iTunes の App の「ファイル共有」の「書類」へ
D&D で転送。ワンクッション必要なのもちとナニなところ。
なお ipad では AVI のままコピーしてストレスなく閲覧できるのだけど、
ipod touch (4G) では CPU パワーが足りないようでカクカクに。
しょうがないので、こちらは
HandBreak
で MP4 にしてから転送している。
バイクで世田谷経由。
週の頭から出遅れた。
#2
[labo] Langmuir プローブ I-V の評価 Excel シート
これ
。作業してもらってた馬橋くんから、電子飽和電流の直線がうまく合わない、
という連絡をもらったので見てみた。
どうやらパルス直後あたりでノイズの多いデータだと、
遷移領域の手前までをフィッティング対象にした方が
r2 が小さくなることがあるようだ。
ということで、遷移領域のフィッテング終点 (電圧の高い側) を、
飽和電流の終点(電圧の低い側) とするように、条件を一個追加した。
一応解決した模様。ファイルは u:\nakano\data\11hpp\LP-analysis-R2.xlsm。
@
やっていること:
だいぶ忘れていたので、備忘に書いておく。
- A8:G208 が装置の吐く csv データの貼り付け場所。 実際には 1 点目と 201 点目はかけ離れた値が出ることが多く、
解析には使用しない。
B 列が電圧、E 列が電流。F 列は E 列の Error(%) だが、
いまのところ解析には用いていない。
C,D 列は RF 測定用の補正で、うちの現在の装置では関係なし。
- J-L 列でイオン飽和電流の直線フィット。 最初は 9 行目から 10 行分の I-V データを対象に LINEST() でフィット、
その後 1 行ずつデータを追加。r2 値が最大になったところで
傾きと切片を決定。r2 値が最大になる行のインデックスが N3 セル。
傾き・切片が N4:N5。
- 遷移領域のフィット。電流測定値からイオン飽和電流の直線関数 (M 列) を差し引き、結果を N 列へ。
この値が負となる最大電圧の計測点を拾う (R3 セル)。
フィッティングの低圧側開始点は、この R3 のセル+何点かシフトさせた
点にする。これは人間がグラフを目視して判断。この値は V2 セルに入力する。
あとはイオン飽和電流と同様に LOGST() でフィッテイング (R-T 列)。
r2 が最大になるインデックスが V3、そのときの I=b*m^V の m が V4, b が V5。
結果の関数が U 列。
- 電子飽和電流。実測電流からイオン飽和電流のフィッティング関数を 引いたデータ (N 列) を対象に、LINEST() で合わせる。
V3 のインデックス値に何 V かを加え、フィッティング領域の
最大値とする。これは人間が AC2 セルに入力。
そこから低圧側に向かってフィット範囲を広げていき、r2 の最大値を拾う。
ただし低圧側の最小値は V3 セルに対応する値まで (←この項を今回追加)。
- フローティング電圧は、イオン飽和電流と遷移領域の fit 関数の合計が 0 になる値 (絶対値が最小になる値) としてソルバーで解く。結果は AF10 セル。
- プラズマ電位は、遷移領域と電子飽和電流が等しくなる値 (差の絶対値が最小になる値) としてソルバーで解く。結果は AF13 セル。
ICTF 帰りの小曾根くんと。とりあえずポスター貼り、
次の実験は…というところで O2 を入れてみましょうか、ということに。
VO の装置からバラトロンを借りて (ごめんね)、シュルツとの校正をしてもらった。
そういえば前回とはバラトロンの球もシュルツゲージの球も違うのだけど、
しかしそれにしても取ってもらった結果がずいぶん違う…ううむどうしよう。
とりあえずコントローラを疑ってみる方向でチェックを依頼。
今週は木曜の無機プロだけだけど、
水曜が学会で夕方まで束縛されそうなので、前倒しで準備。
前回の小テストの採点と内容検討。まあ蒸発量の話あたりで。
帰宅後編集。1/4nv の別の話をするには、
立体角のあたりが面倒くさいかな…
#5
MRS-J 発表
12/21 にしていただけた模様。ありがとうございます。
しかし 40 分の英語の発表準備すんの結構大変だな…
雨になったのでバス電車。新宿回り。
子供が早朝に起きて睡眠不足のため、
車で保育所まで送った後バス電車バスで大学へ。うう。
対応。あとシステムの方面の query を投げ。
#3
[dept] 物質生命物理 II b 班 1 回目
ダイオードの方は 17:00 くらいに終わり。
れんがを 18:30 くらいまでやって撤退。
#4
[LBC] 会費引き落とし
昨日帰りが雨だったので残ってたバイク。世田谷経由。
#1
[LBC] 会費引き落とし
データ確認とアップロード。
学習院へ。行きは小杉までバスで出て渋谷〜目白。
午前後半のセッションから。
A 会場で招待講演 2 件を聞く。
1 件目の青柳先生とご挨拶。
昼はメーカー講演、ポスター、午後は細野先生の招待講演を見てあとは B の薄膜。
終了後に広報部会の会合 (メモを snapped)。
その後直帰。帰宅は新宿から湘南新宿ライン。
車。世田谷経由。さすがにお疲れギミ。
#2
[dept] 無機材料プロセッシング 7 回目
真空蒸着の話に入る。成膜速度や分布の話はまた来週。
#3
もろもろ
vsj の編集関連の仕事を少々、
あとは皆さんの進捗を聞いたりメールを整理したり返事したり。
車。仙川から千歳台、丸子橋、多摩川沿い。
保育所に寄ったので 3 件目の途中から。
午前〜午後ずっと B 会場。最後に座長して、
ほぼ身内(笑)の閉会式に出ておしまい。
直行直帰で、子供を迎えに行って帰宅。
講演聞きながら取ったメモは一応 snapped。
大雨。子供の咳が酷くなってきたのでお医者の予約。
しかし 11:45 からになって午後の会の遅刻が確定。ううすみません。
というかまあホームカミングデーみたいな感じで。
13:00 の予定が自分は 13:45 頃 in。
佐藤(彰)さんが来てくれていたそうで。ごめんなさいねー。
あとは稲葉さん、翠川さん、日留川夫妻、菅原さん、鈴木(浩)さん、
山口夫妻、野田さん、柴田(一)さんという感じで。
17:30 くらいに、今年は 1 次回でお開き。
大雨の中みなさんありがとうございました。
バス電車。新宿小杉鹿島田。
ううすみません。
買い物のほかはグッタリしていた。
#2
[book] メロンのまるかじり
読んだ。
以上、10 日分です。
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