なかのにっき
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突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
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います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
原付。まだちょっと雨残り。冷えた。
一度自宅の iTunes で再生した曲に関しては、上記のキャンセルは起こらなくなる
というのは、全曲再生ではなく一部だけで良いことを発見。
つうか母艦側の iTunes で、なんらかのかたちで曲ファイルを "touch" すれば良いらしい
*1
。
ということで、ファイルのプロパティを一括処理で修正したりしてみたところ、
問題になっていた書き戻しは起こらなくなった。
まあバグの類だろうとは思うけどなあ。
とかやっている間に
5.0.1 が出た
(via
てんこうさんのとこ
) のか。この問題も直ったんだろか。いまとなってはもう確認できないが。
なんか iTunes のアップデートのときに、
利用ファイルの上書きができん (ライブラリか?) ので
putty とか firefox とか CHOCOA を止めれ、というダイアログが。
不吉な予感を感じつつ止めて作業を継続したのだが、
どうもその後案の定 firefox が不安定になった気がする…
*1: atime かと思ってバックアップを取ってみたが、これではだめだった。
原付。曇り微妙に晴れ。
10:45〜12:30、飯村・仲田・柴田・大澤。
Sputter の章 20 ページ強を読み終わり。お疲れさまでした。
12:50〜14:40。
明日。車にて。夏季大テキスト、『薄膜工学』持参の予定。
到着。光源が LED になったからほとんどオモチャのようだ。
結構 LED の波長特性が broad っぽい。
ほんとはフィルタ入れるといいのかなあ。
取説と納品・請求書のコピーは超整理法ストッカーへ。
OB の田中くんから、是非学生さんに参加してほしいということだそうで。
いちど研究室に来るそうな。
#9
[paper] 今日拾った論文 (PRL 95(10), APL 87(10))
SPP coupling 絡みの hole array の異常透過を
slit 列の場合について計算・実験した話。
入力・出力波を結びつける matrix のうち、
ある次数の回折波成分だけを取り出し、
その固有状態として DSPP というのを定義している。
こいつの共鳴波長の shift によって、
coupling の問題が議論できるのだ、っつーことらしい。難しそうだけど。
欠陥密度測定 (というか recombination 速度かな?)
の評価法の提案。
Jsc の QE の温度依存性から少数キャリアの life time を測って〜
という方法は以前からあったそうだが、こいつの Voc 版、という位置付けらしい。
lifetime の温度依存性から欠陥の energy level を求めたりとか。
輪読も一段落ということで 5 名にて 18:50〜20:50。すげえ食った。
いろいろ興味深い話が聞けたが詳細は秘す。
吉祥寺まで歩き、電車バス。
ただし,Firefoxで細工が施されたURL(リンク)をクリックしても,仕込まれたシェル・コマンドが実行されることはない。コマンド・ラインあるいは別のアプリケーションから読み込まされた場合のみ,仕込まれたコマンドを実行する。
ふむむ。
車で VP 経由。遅刻してしまった、大変申し訳ない。
図面をもらい、ベーキングの最終詰め。月末までに返事。
最後の一本。やっぱり直してなかったみたいだなあ。
直った模様。
された。番号しか載ってないけど。
今日から。実験3は早速ガイダンスがあったらしく、
3 年生のひとたちを 5F で多く見かけた。
原付にて往復。モスバーガーは改装するらしい。
sourceforge.jp の cvs から
1.25→1.26 の差分
を貰ってきて対象ファイルの編集をして当てた。
$Id$ のとこしか rej は無かったからまーだいじょうぶだろ。
多久島くんのとこも当てときました。
当たるように適当にいじった
パッチファイル
を転がしておきます。ただし何があっても一切責任は取れませんので悪しからず。
#11
[paper] 今日拾った論文 (PRL 95(11), APL 87(11))
昨日に比べてやたらヒットした。なんでだ。
連続体モデルであるところの Griffith モデルを MD で再計算した話。
β SiC で Tarsoff potential。
実際の実験は Griffith model より大きな crack 耐性を示すのだが、
これは
crack 発生時の表面エネルギー解放に基く計算の際に、
弾性・表面エネルギーの歪み依存性を考えていないからだ、という主張。
4x1, 8x2 の臨界温度付近での相転移を STM (STS) で見た話。
CDW の不安定性と関連させて議論している。
H2, 水、O2, ピリジンなどを吸着させ、2x1 の dimer が壊れるかどうかを
SDRS (surface differential reflectance spectroscopy: 吸着前後の UV 領域の反射スペクトルの変化を見るらしい) で見た話。DFT 計算モデルと合わせるので、それほど簡単な話ではない。
H 原子の吸着の際、600K だと dimer が維持され、RT だと壊れるあたりは面白い。
LED の取り出しに SPP を使う際に、SPP の DOS の大きいとこを
発光ピークに合わせるために、
多層構造にしたり表面に roughness 導入したりするとええんちゃうか、という提案。
ちょっと面白い。
plasma assisted MBE で ZnO-ZnMgO-MgO な HFET 構造を作り、光学特性、
電気特性を測った話。3 eV くらいまではほぼ透過、
RT で Sheet n〜10^12 cm^-2、μ〜140 cm^2/Vs らしい。チャネルは n 型。
V_G での I-V の立ち上がりがあまりシャープではないけど、
これはチャネル層への ohmic contact の問題だろうと言ってる。
複数種類の負イオンが混ざったビームから、特定のものを photodetachment によって
取り去りたいときに、6 Pa 程度の He 雰囲気にイオンビームを導入することによって
detachment の確率が増加できる、ということらしい。
sol-gel で作る MgO 層に CNT を混ぜ込んで、電子励起の SEE を測った話。
韓国のグループ。いろいろやってるなあ。
primary electron を止めたあとも電子放出は続いて (self-sustain) いて、
これは材料内部での avalanche の効果じゃないか、ということらしい。
ふーん。
車。まあ楽ではあるのお。
#2
銀座〜青山
四谷から丸の内線。まずは
apple store
へ iPod nano を見に行く。すげえ欲しくなった。やばい。
あと、やっぱりうちの iMac も tiger にしてあげようと思った。
ちょっと遅めの昼ご飯を
てんぷら 近藤
で。池波ファンとしては長いこと行ってみたかったお店 (
このへん
とか参照)。
エビが身はプリプリなのに尻尾がカリカリだったり、
アスパラ・レンコンが絶妙にシャキシャキだったり、
カボチャ
*1
が揚げものとは思えない厚切りネットリホクホクだったり、
小茄子・小タマネギやら種ごと食べられる特殊な種類のピーマンやら、
キスやらハゼやらアナゴやら。
最後にかき揚げの天茶をいただいた後、しばしうっとりした。
気軽に行ける値段ではないけれど、高いともゼンゼン思わなかった。
また行けるといいなあ。
その後青山へ墓参。今回の彼岸では自分が一番乗りだったらしい。
*1: コースには入っていなくて別注。
さつま芋のてんぷらが名物とのことだったので、
最初はそちらを聞いてみたのだけど、
今年はまだ暑くて甘い芋が入手できていないとのことで代わりに。
でもカボチャをてんぷらにできるのはこのシーズンだけなので、
ということだったから得したかも。
さつま芋は秋〜春先まで食べられるとのこと。
原付が置いてあったので。渋谷経由、吉祥寺からはバスで。
#4
[paper] 今日拾った論文 (JAP 98(5))
気相中の AlN 分子の発光分光。窒素中で燃やすとか、いろいろアプリケーションは考えられているそうな。へー。大気圧に近い窒素雰囲気で Al 微粒子を YAG レーザー (300mJ/pulse, 10Hz) の衝撃波によって吹き飛ばし、プラズマ中で窒化してるような感じか。
かなり高い J state からの遷移 (>50) も見えているとのことで。
PIC/MC チックだけど、キャパの関係で radial と axial な成分を分けて
計算してるらしい。
600W 2500Pa とか 2kW 12000 Pa とか、両極性拡散の支配する領域。
high-power 向けと謳っているが詳細はよーわからん。
わけてるとこがそうなのか?ほんとか?
ついこないだ見た
この話
とやたら似ていると思ったが、一応別グループらしい。
向こうはイオン照射で欠陥を入れてるけど、
こっちは as depo な膜の欠陥のアニールアウト過程。
温度は似たようなもの。
応力求める Stoney の式の補正に関する review。
これも
既視感
があったりなかったり。
諸々の仮定の下 (膜中の応力が一定だとか弾性定数が一定だとか)
での Stoney との discrepancy の比較。
まあ膜厚比が 0.01 くらいならほとんど問題にならないものばかりだが。
基板はサファイア。ターゲットの段階で混ぜてる。XRD では組成によって微妙にピークシフト、XPS ではだいたい Mn も Co も 2+ (ただし高 BE 側にサテライト…ってこれはなんじゃろ。ref 23-25 らしいが)。あと SQUID で M-H、MR。
アルミノシリケートガラスに Cu2O を混ぜ、還元雰囲気 1500℃で加熱、
そいつをいったん冷やしてからさらに 650℃ で 5〜60 分アニール。
長いほど particle は大きくなるとのこと。ラマン、HRTEM、XRD。
pure N2 中での UHV magnetron sputter にて、斜め入射で MgO 上に付けた
CrN 膜 (57 & 230 nm, Ts=600〜800℃) の AFM/XTEM 観察。
600℃ だと shadowing が強く効き、通常のエピ関係にはならない protrusion が育つ、
800℃ での粗さはほぼkinetic roughnening で決まるような、
非常に smooth な膜になる、と。
サファイア (0001) 上に 550℃ で plasma assisted MBE。これもなんか既視感が。
RHEED, EPMA, TEM, XRD。Mg 組成が Mg:Zn〜2:8 以下だと hex、
以上だと cubic、っつーことらしいが。
目次を眺め、連載開始からの UM が本棚に全部あることに気づく(笑)
しかしまあ「よりぬき」なのでこれはこれで。
#1
[iMac] OSX tiger & iLife
つーことで accademic discount にて注文。
発注は身分証明コピーの fax は送らんと確定しないのか?
どうも (2 通きた) メール文面では良くわからん。
原付。にわか雨にあうが合羽を積んであったので無事だった。
どうも帰宅前から腰痛・関節痛が嫌な感じに出ていたのと、
胃に差し込みっぽいのがあったので、覚悟をしつつ入浴、
布団に潜り込んだら 10 分程度で激しい胴震い、
一気に体温が上昇した模様。
逆らってもしょうがないので、水分・栄養分を補給しつつひたすら寝る。
21:50 現在 36.1 ℃、どうやらほぼ復活の模様。
咳・咽頭痛・鼻水などは一切なし。風邪なのかなあ。
#1
もう一回休み
いろいろ作業は溜っているので出ようかと思ったのだが、
やっぱり体力が落ちているので断念、ひたすら寝た。
不義理をした各方面にはメール。
原付。やはり本調子とはいかないが。
#2
今日の TODO
-
実験第一の担当簿・名札作り
-
試読結果返送
-
vsj 電子化業者へ連絡
-
issp 査読シート書き・返送
-
真空講演会飯村くんの原稿チェック
-
歯医者
-
午後卒研生ミーティング
-
BR90 原稿送付
- 光電効果の実験装置テスト、(できれば) サブテキスト書き (carry over)
ううむ。
#3
[dept] 実験第一担当簿・名札
done, ~/data/05exp1 以下。教員の名札も必要かも。
見せてもらった。今回は 1 ページらしい。
#5
[vsj] アシストマイクロへ連絡
sent。+vsj-ed/301。
#6
[issp] referee sheet
書き。後藤先生のコメントに従い事務局へ。
フジ・テクノシステムの『多孔質吸着剤ハンドブック』。
送らせたあげく申し訳ないが、返本。
良本だけど、専門がちょっと離れてるので 47,000 円は出しにくい…
#8
[labo] 卒研生ミーティング
14:30〜16:30。中間発表は 10/22、10/14 までには発表内容 fix とのこと。
今年は早い分時間がないなあ。
欠けていた詰め物の fix。もう一箇所欠けてるとこがあるので次回 fix。
往復。運動再開して良し、との許可。まあやっぱり水泳くらいから?
#11
[book] ローマ人の物語 文庫版 17-20
接骨院で最後の 20 を読了。
ほぼ三年ぶり
か。もうそろそろ 21-24 も出るな。
#12
[OSX] tiger & iLife
到着。
生郎が登場するらしいと某所で聞き、1,500 円の埋め合わせに買ってみた。
確かに登場する。というかこの主人公の生活圏、どうみても吉祥寺だ。
研究室のソファーベッド上の本棚に放り込んでおいたので適当にどうぞ > 来れるひと
4h くらいで 2000 字強。直接 cvs の html を編集できるのは
webmasters の特権か (^_^;
原付。横綱屋でメシ食って風呂入ってバタンQ。
原付。早くも手袋。
ガイダンス。挨拶だけして光電効果実験装置のチェックとデータとり。
非常に素直に特性が取れて感動する。
しかしこれ、外から見えるのはダミーで、
実はデジタル回路が電圧電流を出力しててもわからないかも…
とか不埒なことを考える。
測定結果をまとめたワークシートは ~/data/05exp1/PCAtest.xls。
sarge 化のせいか、/var/log/squid が一杯になってログを吐けなくなり、
squid が動作を停止していた。まーさすがに今どき 700M つーのもどうよ、
というところなので増設するか。
とりあえず sarg の period を 90 日に縮めておいた。
スパッタ装置用のヒータスタージができたとの由。
土曜日に車で取りにいくことに。
mozilla 1.0.7 にしてから「最後に閉じたタブを復元」
すると落ちてしまうようになったため、
このへん
経由で 0.2.4 のリリースを知り、
こちら
経由で取得。しかし tab mix plus は標準の拡張機能の更新に対応していないのが切ない。
そのせいか 0.2.3 の上書きがうまくいかず、「次回の起動で削除されます」
のまま削除されなくなった。0.2.4 も一緒に消しちゃえ、と思ったら
両方削除されなくなった(笑)。
しょうがないので
profile フォルダの Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\ほげほげ\extensions\
にある Extensions.rdf を適当にいじって消した。
そんで再インストール。まあ大丈夫になったみたいだけどなあ。
いや、というかそもそも extension 関係全部壊れていたっぽいな。
いっぺん全部削除して extensions フォルダも消してやりなおした。
いやしかし、0.2.3 が入っている状態で 0.2.4 の上書きはやっぱり効かないみたい。
自宅の Deiban の mozilla で刺さった。むにーん。
#7
[issp] MgO 論文 reject
どうも一発目のときからイヤな予感はしていたのだが、
やはり referee と話が通じなかったらしく、major×major で reject
になってしまった
*1
。とほほ。
まあちょっと直感的には解りにくいストーリーだからなあ。
週末あたりで見直して TSF か JJAP に投げることにしよう
(ってなにげに IF が上がっているが (^_^;)。
原付。まだ T シャツで乗ってる人もいるなあ。
#1
最近の G'zOne
スケジューラとして使いまくり。
GPS 付きなので、お出かけのときにも死ぬほど便利。
しかしやっぱり通信が遅いと感じるようになった。
そのうち Win にしないと。
あと、何気にポケットライトとしても便利に使えていたり。
五反田ゆうぽうとにて。
9:40 in, 他のひとの 90 分の lecture を 3 つ聞き、
自分が喋って 17:30 終了。
その後セミナーの前から連絡を頂いていた松下電器の中嶋さんと
30 分ほど discussion して終了〜
講師代は後日振込。
工芸大の星先生との面識をいただけたのは嬉しいおまけ。
直帰。小金井南口の娘々でメシ食ってバス。
先週末に寝込んだ影響で大量に溜った洗濯物の消化。
2h もかかった (うちはまだ二槽式)。
起床時グッタリ疲れていた。やはりまだ無理はできん。
原付。すっかり秋っぽい。
1 グループ目 1 回目。四端子の抵抗測定器の調子がちょっと悪い。
電流ピンの先端が黒ずんでいるが、そのせいか?
しばらく使っていたら、もとにもどったけど。
まあ順調に 17:00 頃終了。
往復。帰りに武蔵関で夕食。
#5
[paper] 今日拾った論文 (PRL 95(12), APL 87(12))
柔らかい球が接触する対象が rough なとき、その power spectrum が
付着力−付着エネルギーにどう効くかを考察した話。
実効接触面積に絡めたモデルの実験的検証。
基板は基板温度を替えて粗さを変えた Al 膜からエポキシ樹脂で型を取ったもの、
球はポリジメチルシロキセン (シリコンエラストマー)。
N2 2mTorr+Ar 8mTorr の ICP plasma の中ほどと底に grid を設け、
底では plasma potential 制御用に 35V をかけ、center grid の電圧を
変えて Te と N+/N2+ 比を調べた話。grid によって
plasma ポテンシャルの違う領域が 2 つでき、
それぞれでの生成 (Te が関与) と拡散 (ポテンシャルが関与)
について議論。
SiO2 中への Si インプラとアニールで作った matrix の分光測定から
Maxwell-Garnet Effective Medium Approximation (
ref14
) というのでバンドギャップを評価した話。
CIGS (と CIS) の TEM+EDS 観察。あと HAADF という、広角の暗視野像らしい測定も。
Cu/(In+Ga), Ga/(In+Ga) が 10nm 以下程度の domain があるということ。
結晶としては coherent。Cu の rich/poor については p/n 型の fluctuation が、
Ga については CBM のそれが、という議論をしている。ふむ。
Al を 0.09 くらい混ぜると拡散バリア性能が良くなったっつー話。
TEM, RBS, grazing incidence XRD。
Cu 付けたあと 550℃ 10min のアニールで、
TiN は欠陥の多い grain 状になってしまい、
バリア性能が悪くなるが、Al 混ぜるとそれが抑制されるとのこと。
shadowing でできる void がうんちゃら〜とも言ってるが。
原付。はらへった。
初回は自分がやるということでレジュメ作り。
興が乗って 3 本 (2 本は letter なので極短いけど)。
やりすぎた。ねむい。
原付。ねむい。
仲田くんに lecture。
10/3〜6 あたりまで色々予定が入ってしまったので今日やってしまうことにした。
12:00 に排気開始。基板ホルダ周辺の部品は作り直してもらった方がよさそうだ。
20:00 ちょい前に終了。
- about:config とロケーションバー(アドレスバー)に入力する
- 表示された設定リストの上でマウスの右クリックをしポップアップメニューを表示する
- New -> integer (新規作成 -> 整数値) というメニュー項目を選ぶ
- 表示されるダイアログに次の文字列をペーストする: browser.cache.memory.capacity
- OK をクリック
- 次に表示されるダイアログで、サイズを kb で指定する(60000ぐらいがよい)
- Firefoxを再起動する
メモ。特に自宅の note では効きそうな予感。
#6
[debian] 今日の security update
util-linux が含まれているか。
上げた直後に mserv が刺さった。リセットで復帰。うぬ?
13:30〜15:10。
自分でも理解していなかったことを輪読中に発見したり。いかん(笑)
#8
[paper] 今日拾った論文 (RSI 76(9), APL 87(13), PRL 95(13))
やっと消化。 PRL は no hit。しかし明日にはまた
各 letters の 14 が来るし、月末の PRB も来るだろうし…
プラズマ中にレーザーを通過させたときの far field 干渉パターンを
シミュレーションする話。
高密度プラズマの場合みたい。電荷密度との相互作用だけ。
原子励起が〜とか、そういう軟弱な話ではない模様。
大気圧プラズマ (He, CF4, O2 mixture) で水晶板の thinning をする話。
ICP (Ar 10, 25 mTorr) の EEDF の power 依存性 (たくさん入れると下がる)
を、表題の効果と関連させて議論した話。
Ar metastable の励起の balance eqs. から効果を見積もっている。
あとはこのへんの population が実験的にわかると面白そうだけども。
ちなみに CCP で Te が一筋縄でいかないのは、
power によって plasma potential が変わるから〜ということらしい。
なるほど。
a-Si の rf スパッタによる蒸着。0.4Pa、Ar+5%He、25sccm/min、温度は 200℃以下。
これをチャネルにした TFT 特性が、
基板 rf bias (10W, 110V) によってどう変わるかという話。
抵抗はやや増、ゲート電圧が負のとき (off 状態) の電流が低下。
やはり postfix に乗り換えてモゲか。
諸々 3 通。それぞれ時間を食う内容で参る。
#11
だんだん忙しくなってきた
光電効果の実験のテキストがあるから、日曜も来ないとだめかなあ。
原付。信号運が悪かった。
以上、10 日分です。
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