なかのにっき
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突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
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下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
原付。いまにも降り出しそうな天気だが大丈夫。
レポート表紙、サブテキストなどをリソグラフを回して印刷。
実験。まだグラフを描き慣れていないので、頑張って描いてもらう方向で。
18:30 終了。実験そのものというよりはメタな話で長引いた気はするが。
往復。ちょっと悪くなっている。
親戚からもらった鮭とばと、栗林先生が持ってきてくださった真澄の良いやつで
20:10〜22:40 ほど。I 君の悩み相談室とか。
数通メールのやりとり。
#7
情報機構
12 月にセミナー講師の声をかけていただく。どうすっかな。
ギャップがあることには激しく同意。
20 万円以下で 100〜300G、というチョイスが欲しいところだが、まだ無理かなあ。
原付はヤバそうだったのでバス電車歩き。
ぶんバス電車バス。
中間発表に向けて。暗雲が垂れ込めてきたひとがちらほら。
ということでちょっと脅してみたり。
その後 2 名ほど相談を受ける :-)
fax 着、折り返しの電話。図面がついてなかったので催促。
電話するも担当の佐藤さんが不在。長文のメール。うう。
#6
情報機構
受諾のメール。
この 2 月にやったばっかだけどいいのかね。
reply ack。まあいいらしい。
OB の田中さんが
横河技術未来展
の広報に来研。10/29 が学生専用の日とのこと。
web から申し込めるそうで、横河就職を考えている人は行ってみてはいかがかと。
目白へ。会費納入の件。
時間に余裕があったので大学へ戻る。まあ原付で帰る方がラクだし。
うーむ、もう完全に firefox に慣れちゃったからなあ。
メール & fax 数通、んで第三実験のレポート採点。できが悪い。
つーか「ふざけんな、まじめにやれ」のレベル。
ついでに第一実験レポートの採点も終わらす。
ちょいと業務上のメモ。
web form から query を出したらすかさず回答してもらえた。素晴らしい。
おお、もうそのあたりまで来てますか。
年度末まで待てば買えるかな?
原付。そちらこちらでキンモクセイの香り。
原付。
やっと完治。仮詰めを取って詰め物入れるまえにエア吹き掛けられて悶絶したが、
接着後は大丈夫になった。あと、前に治療してもらったところが
噛み合せに悪影響を与えていたので、ちょっと削ってもらった。
あとは来月から歯石取り。やれやれ。
いつもの通り、実験は問題なく進行。
計算にハマったようで 17:45 終了。
60G でも今のより薄いのか。ほしい。
蒸着装置の昇降部のオイルの油面レベルが下がったので、
ついでに交換するかということで。
「ダフニーハイドロウリックフルイド46」
で良いらしい。
代理店を紹介してもらい、
「アポロ21世紀 (042-523-7301)」のムラタさんに価格納期決裁方法を query。
返事は明日、電話 or fax にて。
往復。
JJAP LaTeX 化の前に subversion を使ってこれまでの内容を import してみる。
しかし一つ上の階層で svn import を実行して大慌て。
作りたてだったので svn のリポジトリごと消したが、
こういう import 作業を「なかったこと」にするのってできるんだろうか。
cvs だとリポジトリの RCS ファイルを直接消しちゃえば(笑)良かったけど。
作業としては
sudo mkdir /home/svnhome
sudo chmod 1775 /home/svnhome
svnadmin create /home/svnhome
cd text/paper
svn import -m 'fugahoge buroro' file:///home/svnhome/MgO-BD/trunk MgO-BD/
mv MgO-BD/ MgO-BD.orig
svn co file:///home/svnhome/MgO-BD/trunk MgO-BD
diff -ur MgO-BD.orig MgO-BD
rm -rf MgO-BD.orig
という感じで。
(20110927 追記) svn help import によれば、
使用方法: import [<パス>] <URL>
の順になっている。このときは何か勘違いしたんだろうか?
アルバックテクノ松浦さんから電話。まだ fax してなかったらしい。なんだ。
山本真空からもらったゲージの図面を VP へ fax。
明日電話のこと。
原付。
帰宅してふと袖口を見たらでっけえナメクジが。
久々に心臓に悪い。どこで乗ったおまえ。
原付。信号待ち中にでかいクシャミを連発。
どうもまたなんかのアレルギーが出てるくさい。
後半に入って思わずニヤリとし、落ちで再びニヤニヤ。
こういう文章はやっぱりセンスがないと書けないと思う。
少々偏りがある気はするが、要は openvpn 使え、と。
家から学校にも張っておこうかな (いやしかし自宅は昼間不在だから危ないか)。
そういえば縦長のモニタって最近とんと見なくなったが (昔 Mac に回転できるのがあったような…)、
あれってやっぱり使いにくかったんだろうか。
オンラインで論文見るときとか、原稿書くときには良さそうな気がするのだが。
#5
[labo] 岡田産業城戸さん森島さん来研
10:50〜12:00 くらい。
真空展のブースを出展されていたところ。
真空配管だけじゃなくて、水・油圧などの部品も供給してくれているそうで、
ものすごく緊急なもの以外は便利に使えそう。参照:
配管部品.com
大澤くん、柴田くんで 13:30〜15:00。
- アポロ21世紀、クダラさん。20litter 5600 円+tax。 来週前半くらいに配達してくれるとのこと。
- 東京海上森山さん。ようやく例の事故も収束しそうか。こちらの詳細は秘密日記。
- 小宮山印刷。返信待ち。→返信来た。ふむふむ。
- 山本真空。お例と、もしベーカブルケーブルの寸法が違うようなら もう一度送ってくれるよう依頼。
- バキュームプロダクツ大橋さん。 各種ゲージの取り付け位置について打合せ、見積のお願い。
#8
[paper] 今日拾った論文 (JVSTA 23(5))
JVST は number の publish 時のお知らせメール機能がないので
チェックが遅れギミ。
Scitation Research Alerts
というのができたようだが、有料だし、
どうもこちらが望むものとは微妙に違うような。
このへんも DOI 番号が付くようになったので、今後はこっちで。
NiO には、抵抗が 2 桁程度変わる現象があるらしい。
この実験の場合、製膜直後は低抵抗、〜1V 程度で高抵抗に switch (OFF)、
2〜4 V くらいで再び低抵抗へスイッチ (ON)。
繰り返し時、
ON にしたときの電流 (SET 電流) が大きいと OFF 電圧は高くなるそうな。
欠陥を繋いだ経路ができるか、アニールアウトされるかどうかが
抵抗変化の原因だ、という議論がされているそうだが。
おもしろい。
しかしこの XRD はかなりシフト量が大きいな。
ロードロックなどの粗排気のときに基板へ付着する particle の抑制について。
対象面を下向きにする、対称面と容器壁との gap を狭くすることが有効、とのこと。
へー。
北見工大の佐々木先生のグループ。
ターゲット表面の酸化層の厚さを
He-Ne のエリプソ (と反射スペクトル) で測った話。
以前どこかで聞いた覚えが。応物だったかなあ。
ターゲットと水冷板との熱接触によって、
高電力印加時の酸化層の厚さが違う
(接触が悪いと酸化しやすい。
というか銀ペーストで付けるとほぼメタルのまま)
というのがおもしろい。
成長速度と配向 (001) or (111) の関係は以前にやったそうで (読んだような気も…)、
今回は Al 組成による配向への影響。
wurzite が混ざるそうで phase diagram はかなり複雑。
つーかちゃんと制御された実験になっているのかどうか。
b.p. 10^-5 Pa ということで、RBS だと 5% 以下の O content だそうだが。
形状記憶合金の転移温度 (DSC で測定) の組成依存性。
0.6 Pa で rotated substrate が Ni/Hf/Ti ターゲット上を通過。
組成制御は power で。
基板+2層のモデルの XPS スペクトルから、
各ピークの各層における "apparent concentration" が既知という仮定をおけば、
全ての層の真の組成がわかる、という話、らしい。
しかしどれかピークが複数の層に分散してるときは解けないんじゃないか?
あと MFP の値が各層ごとに既知というのは厳しいような。
担当佐藤さんと電話で話し、結果をメンバーへメール。
3 件ほど相談に乗ってみたり。
原付。はらへり。
なるほど、自分はまだ 19inch CRT を 1152x864 で使ってるから、
A4 縦→A3 とかいう発想がないんだな (笑)。
ということで久々に
価格.com
を眺めに行ったら、
20.1 inch UXGA 液晶モニタで 10 万円を割ってる製品も、
もう結構あるようだ。
そろそろ買い換えどきかなあ。
原付。なんかえらく疲れていて、例によって凄く遅くなった。
部屋へ着いたら中間発表関連の query 多数。すみませんすみません。
終わり。今回は充填もなかったし楽だった。
Sciencedirect (Elsevier) の TSF, Vacuum, Wear の alert mail を申し込み。
IOP のふたつ (JPD, PSST) は google reader に付っこんでみた。
rss feed で abstract まで読めるといいのになあ、とか思ったり。
#6
[paper] 今日拾った論文 (APL 87(16), PRL 95(16), JAP 98(7))
PRL はヒットせず。体調が影響してるかなあ。
静岡大のグループ。He (14-27Pa) 中での CCP チックな MW 電力印加で、
低電力では volume mode だったのが高電力では surface mode に変わった、という話。
Langmuir probe 測定の結果など。surface mode の方が電子温度は低い。
MBE 成長の RHEED/AFM 観察。
N は RF source で。形成初期 (nucleation 時) の
flux が 1:1 (ってどうやって測ったんだろ) だと、
hole の開いた膜になってしまうが、これを 0.5 まで落とすと良くなったとのこと。
Cu 膜とポリマー基板 (Kapton) との密着性の違いが、
試料の引き伸ばしに対する膜の耐性をどう変化させるか、という話。
free standing な膜を引っぱると
plastic に変形して細いところに応力が集中して破断するが、
密着してる場合にはそうではない、という話があるそうな (ref16)。
GaP の陽極化成、HF:H2O:エタノール=1:1:2。(111) A 面と (100) 面で、
構造が異なる (エッチングのモデルが Fig.4)。
分光エリプソはほぼ effective medium 近似で OK、
PL は (100) だとほぼ 1.6〜1.7 eV (低温では 2.2 eV も)、
(111) では 2.2, 2.8 eV あたりにもピークがあり、
これらはΓ点での直接遷移に対応するものでは、という議論。
beam で応力を in-situ で測定した話。
Zn 単体の場合は最初 tensile で徐々に compressive に。
でも圧力 (1〜4 Pa) による違いはあまりはっきりしない。
ZnO を付ける場合 (@1Pa) は O2 flow が多い方がより
compressive になる模様。例によって energetic な negative oxygen ion がー、
ということで説明してるが。
固体表面粗さの peak/valley 非対称性や skewness が平滑面 (液相被覆) との
界面での接触にどう影響するかを議論した話。
wavy な poly Si を SiO2 を通してエッチングすることで、
このような非対称表面を形成、AFM で PULL ON/OFF forces, friction force
を測定している。粗かったり valley 面積が大きかったり skew だと
force が小さいという、まあ直感の通りの話ではある。
AlN スパッタ膜の分光エリプソと、屈折率モデル+形状モデルによるフィッテイング。
三層 (Al2O3, AlN, 界面) モデルで良く合うとのこと。まあなに。
雨が止むのを待ちつつ boss、学生からの query に返事。
#2
UXGA モニタ
贅沢だというのはわかっているが、やっぱり
FlexScan L997
がいいなあ。つーかこれ回るのか(笑)
まあ年末のボーナス商戦に向けてまた色々出てくるだろうから、
年明けがいいか。今から思っても
RDT1711V は
良い買物だったが、あれも夏のそういう時期だったんだろう。
原付。雨上がり。松屋でビビン丼。
ぬお。
#5
くしゃみ鼻水
止まらん。どうも風邪というよりはアレルギーっぽいんだけどなあ。
ぼちぼち読んでいたが読了。短期の相場ではなく、
資本主義を信頼して 10〜20 年の長期的な視野で資産を増やせ、という主張。
- まず自分の資産状況を詳細まで知ること。
- 最初に生活防衛資金を溜めること、そのためには節約。
- リソースは、まず本業で自分の価値を高めることに注ぐべき。
- 借金してまで家は買うな。
- 資産は、株と債権と外貨預金に分散させよう。
- 基本的にはファンドは利用しない。直接株を買おう。
- 株はできれば 20 銘柄程度に分散させたい。
- うまい話に要注意。
など、わかりやすい。
特に「まず本業で稼げるようになれ」というのが大変気に入った。
余裕資金があって、どうすれば良いか考えている人は、
読んで損をしたとは思わないのではないですかね。
ただ再読するような本でもないので、
図書館で借りることができればそれで充分かも。
#1
[book] 司馬遼太郎が考えたこと 10
読了。中国の西域への旅のレポートがページ数の大部分。
とても嬉しそうなのが印象的。
やはり風邪だったらしく呼吸器系が悪化。
原付。雨合羽。
13:30〜16:00。だいぶバラつきが。
平成17年11月14日(月) 東京大学 武田先端知ビル5F武田ホール
実用プラズマプロセス技術の最前線:DLCの謎に迫る 〜何がどこまでわかっているのか〜
ちょっと聞いてみたいが。
実験で使う PC の見積を依頼。
#7
[issp] corresponding author list
事務局より query。うむ、作ってなかったか。急遽作成して送信。
本来 coversheet に入力欄を設けておくべきだよね、
ということで。
先週全員出席っつーことで履修が確定したようなので、
担当表・出席簿・成績入力表の作成。まあいつもの手順で 2h 弱にて。
体調不良 (それほどおおげさなものではないが) につき撤退。
原付にて再び雨中突破。
ほぼ戻り。ちょっとゼイゼイ言うが。
原付。大雨。
3 回目。やや押して 19:00。まあ時間中にレポートの採点を終われたので soso か。
進行中。
小宮山印刷佐藤さんから tel。
まあナニだなあ。
関係スタッフへメール。交渉姿勢を変えるべきか?
油圧装置用のオイル。さすがに 20 litter 缶はでけえ。
またなんか胡散臭えアイテムが(笑)
amazon こういうの好きだなあ。
原付。ちょっと降られた。
ぼの 27 巻を探してツタヤをウロウロしているうち、
試読冊子 (1巻) が置いてあるのに気づいて手にとりその場で読破、
勢いで4巻全部買って風呂で一気に読んだ。
すげえおもしれえ。野球マンガ好きは must read。
個人的にはエアマスター以来の発見。
これも見つかったので読んだ。
p.39 のスナドリネコさんで死ぬほど笑った。
アナウンスのメール。
10/20 に free update period が切れるというところ、
なんと素敵なタイミング。まあどうせ契約は更新するつもりだけども。
原付。また鼻が不調。
飯村くんと。だいぶ安心して見られるようになってきた。
もう任せても大丈夫かな?
ゼルコバ (学内誌) で紹介されていた
加藤先生の『有機反応のメカニズム』を返却。
覚えなければならないとなると大変だろうけど、
自分にはそういう制約が無いので :-)、
とてもおもしろかった。
『ゲーデル、エッシャー、バッハ』を借出。
デバイスドライバ連載開始。期待。インターフェイスの街角は Phidgets+Rinda。
計測に使えないかな?
14:00〜16:20。内容・達成度には相変わらずバラツキがあるが、
それなりにかたちにはなってきたかなあ。
今年は申請の電子化の絡みで
いろいろあった
みたい。まだ若手がサポートされてなかったりとか、大変そう。
幸か不幸か自分は若手ではなくなったので問題なく利用させてもらえるが。
なるほど、目的が 2 ページに計画が 3 ページと。大変そうだ (って人事のように…)。
学内向け案内のページ
を見る (だから遅いって)。要するに「電子申請」っつーのは、
これまでのカードの代わりに自分で web 登録をしろ、ということか。
申請書はこれまで通り印刷して事務に出せば良いのね。
とりあえず外堀からっつーことで研究者情報と研究業績。
今回は期待値を倍にすべく boss と自分とで 2 本出すつもりなので結構大変かも…
結構揺れた。5F はヤバイ。
unix の homedir は samba ドライブにあるので、
.forward を開いて編集してくれさえすればいいのだが、
これが簡単にできるソフトってないだろうか。
秀丸でやってもらってたんだけど、なんかしらんが .txt が付いたりして、
そのフォローをするコストが非常にアホくさい。いっそ作るか?
原付。台風が過ぎたとのことで久々の月夜。
お持ち帰りで採点。
各人から出てきたものをまとめたメールが boss から送られてきたので、
1h ほどざっと見て return。
原付。綺麗に晴れたのは久しぶりな気がする。布団が干したい…
休みが 2 名でて 3 名で回す。実験はいつもの通り 16:00 に終わり。さて。
17:20 頃終了。レポート大丈夫かなあ。
ダウンロードした。\\babagw\archive\SPIP\ 以下。
ちょっとバタバタしていたので連絡できなかったが、
山本真空のヌードゲージの寸法を確認、
ベーカブルと非ベーカブルとでの違いはないとのこと。
その旨 VP 大橋さんへ伝言、見積の push。
予稿を boss と往復して fix。
練習は今日は希望者のみにしていたのだが、
いなかったようなので流れ。
原付。ということで最近バテ気味なので接骨院経由で直帰。
以上、10 日分です。
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