なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
読んだ。やっぱり作者は天才。
Materials 360 から。
porosity を制御→屈折率を変えて、LED の取り出し効率を向上させたらしい。
歩き電車歩き。いい陽気だ。自分はマスクをしているわけだが。
3/5 付けで振込まれていた。はやい。
#6
[paper] 今日拾った論文 (JJAP p2 (36-40), JJAP p1 (9A, 9B))
9B は "Microprocesses & Nanotechnology" 特集号。VUV / EB リソ、
各種 MOS 様デバイスなど。
UCS のグループ。このへんは JJAP に投稿されてくるんだろうかしら。
Poisson 方程式の数値解法。誘電関数に場所依存性があって良く、
FEM ほど計算機資源を使わないとのこと。
MOS 構造でドナー分布を与えて電位分布を計算するのに利用しているけど、
粒子拡散にも使えるかも。
NIMS の青野先生のところ。各種 In/Si(111) 構造上に Ag を成長させたかたち。
√31x√31 のみ island、あとは L by L。4x1 では In chain による異方性。
あとは electronic growth を意識した critical thickness の議論とか。
豊田先生のところ。ドデカン液体を減圧して
2.45 GHz を印加した液中プラズマによるバブル生成→発光の
高速度カメラ撮影とシミュレーション。
韓国の Kyungwon U., Kyung Hee U., K. Polytechnic U. のグループ。
内池先生いま Kyungwon U の所属なのか。
sol-gel と eb で作った MgO に Li をドープ、eB に比べ sol-gel はマージン大、
ただし Li をドープするとそうでもなくなる。
γは Li ドープ量と共に安定する傾向、charging effect との関連とか。
シャープの洗さん、京大後藤先生・石川先生のところ。
SiO2 に Ag 負イオンをインプラしてアニールしたという例のお話。決定版か?
#7
[paper] 今日拾った論文 2 (JAP 102(6))
昨日拾った
のと同じグループの先発論文。角度によらない反射率を持つ鏡 (OM)
を多層構造で作ろうという試み。これは計算の話。
イギリスのグループ。帯電防止向け asymmetric モードのパルス放電を意識した話。
ここは 0.27 Pa 下で 20〜350 kHz (おff time は 5us 以下かつ duty 50% 以下) をアンバランスマグネトロンで行い、
浮かせた基板に planar な L プローブを仕込んで時間分解測定、
energy flux を測定した実験。
使ってるのは Pinacle, off 時は grounded か?
周波数と共に "Power Density" が増えるという結果。
これはアイルランド/UK のグループ。非対称パルス (off 時〜30 V くらい?)
を加えたときのマグネトロン放電の hairpin probe による空間・時間分解測定。4 Pa。
100kHz で、結構な密度変化が見られている。
ダイヤモンドの GB の熱伝導に関する理論計算。MD ベースで求められるらしい。へー。
群馬大の安達先生。HF/I2 の photoeching で作った porous Si の
分光エリプソ、光伝導、フォトルミ等々による評価で、バンド構造に関して考察。
フロリダ大。CNT をコロにした friction 低減の MD 計算による評価。
京大のグループ。HfO2/SiO2/Si なゲート電極構造に Ti を depo してアニールすると
SiO2 の層厚が変わって EOT を制御できる、ということらしい。ほえー。
高分解 RBS により評価。
学園資料館で 14-15。大変おもしろかった。
最近はみな血眼になってあのへんの酸化物を膜にしようとしているわけだが、
焼結材料を微細化しようというアプローチでちゃんと実際に
0.2um までいってるのは凄い。
#9
[receipt] オライリー・ジャパン 4,200 円
- プログラミング Gauche
- イノベーションの神話
18:00-20:15 くらい。
楽しい話も世知辛い話もいろいろ。
#11
boss 談
22:00 くらいまでもろもろ。
#12
APL と RSI
対応していただけた模様。はやい。
メモ。28 vs 75 ということで、もらわんとあかんな。
バス電車国分寺から歩き。
朝は解凍ホットケーキとポトフ、昼はローソンの握り飯 2 ケとサラダ、
晩は送別会で寿司ほか和食適宜とビールワイン相当量。
#1
今日のビジネス英会話
ay down 〜を定める、〜を規定する
beneficiary 受益者、恩恵を受ける人
dispense 給付する、分配する
pat oneself on the back 自己満足する、自画自賛する
bear fruit 実を結ぶ
sway common sense 判断能力を惑わす、良識を揺るがす
bottom line 最重要事項、最終損益
run rampant はびこる [→stampede]
do good 善行を施す (偽善をする→do-godder)
needy 非常に貧乏な
canny 慎重な、抜け目のない、用心深い [〜shrewd]
alive and kicking 元気で、ピンピンして、健在で
go overboard 船から落ちる、列車から落ちる、やり過ぎる、羽目を外す
under the sod 葬られて、死んで
380x90x2
原付。ケーヨーで塩ビ板購入、LBC の振込。
チャンバーオープンの予定で 13:00 からヘルプを依頼…していたが 253 のガスケットの在庫がない。ピンチ。
齋藤先生・門馬さんのご好意にて 1 枚お借りできた。ほんとにすみません。
ありがとうございました。
ということで予定通り 13:30 に break、
塚本・並木・日留川くんにヘルプしてもらいつつターゲット交換、
15:00 から排気開始、リークチェックして 16:30 からベーク開始。
こちらも 3 人に作業を補助してもらい、アングルのラックに収めた。
やはり 4 人いないとどうにもならなかったな。大変助かった。
しかしそれでもやはり腰に来たわけだが。
ということで φ253 ICF 用ガスケット 5 枚を VP へ。
#7
[paper] Google Reader で拾った論文
ということで大分溜まってしまったが。
AIP の link は DOI ではなくページにある "Permalink" で取るように変更。
途中で力尽きたので残りはまた。
ゼーベック効果の測定用の TC 込み銅プローブ (〜1mmφ) のシステム。
2 本の separation は 40mm。標準試料としてコンスタンタンを測定、
ITO 膜も測って、得られたキャリア密度と透過スペクトルが良い一致をしたと。
データから時定数を求める際、
昨今では非線形 fitting では遅すぎる、のだそうで。
f(t)=A exp(-βt) + b のとき、f(t) のフーリエ変換 F(ω) に対し、
全ての ω において β=ω Re[F(ω)] / Im[F(ω)] になる (!) というのを利用して、
計算機ではどのように処理するのが一番高速か、という話。
耐ノイズ性評価なども。
ゲート酸化膜の nm オーダーの SiO2 の breakdown について、
post breakdown 電流の Weibul 的な分布をどう考えるか、という話らしい。
breakdown によって発生した欠陥準位が chain を作っていると考え、
そこでの電子の波動関数を Harrison の手法 (というのがあるそうで)
で扱い、ポテンシャルバリアを求めている。
こちら
へのコメント。これも時を越えた(笑)。
SXRD の fitting はモデルによるんじゃないの、応力緩和は初期状態が違うから比べらんないんじゃないの、という claim。
Authors' Reply
では、ちゃんといろんなモデルを試してるし SXRD は long range order を見ている、
初期状態の違いも考慮している、と真っ向から反論。
ナノインデンテーションで問題になってるらしい indentation size effect (ISE)
を対象にした話。
3um の Ni を 0.3mm 厚の炭素鋼基板につけ、
0 or 10% (tensile) strain をかけて nanoindentation して、
硬さの深さ依存性を評価している。押し込み自体によって硬さが変化するのでは、
というあたりが議論の中心の模様。 Hardness、ヤング率とも深さとともに減少、
strain をかけると (微妙だが) より速く減っている。
"strained gradient plasticity" 理論との比較・考察。
FeCoHf 膜の組成を変えたときの磁性の違い。
gradient sputtering ってなんじゃ、と思って見てみたのだが、
ターゲット 2 ヶ使って基板位置によって組成を変えたつー話だった。
NAIST のグループ。SiO2 上に
ferrtin の自己組織化膜を作ってから a-Si を MBE-EB で積み、
〜1keV の Si インプラをして a-Si をとってアニールすると、
separation が小さい close-pack 様の NC ができた、という話。
NIMS のグループ。TEM の EELS 測定から、200keV の電子に対する
inelastic MFP を各種元素・その酸化物に対して測定した話。
O2 雰囲気での固体ソース CVD で In2O3 の NW を porous な InP 基板上に成長させた話。
Dark に置くと接触角は 155 deg、Xe ランプ当てると 10 deg まで下がり、
12 日程度置くとまた superhydrophobic に完全に戻る、ということらしい。
磁性体リングにコイル巻いて RF を加えるプラズマ。Ferroinductor Coupled Plasma
というらしい。ほえ。そんでシングルプローブで点火からの
ion saturation current の時間変化を見た話。
Bohm criterion が成立しないので、低速のイオンがシースに入るのでイオン電流は減り、
密度を正しく評価できなくなるよ、ということらしい。
阪大浜口先生のところ。
石英管に水を入れて Ar をフローさせ、 CCP (かな) 結合させた RF 電力でプラズマを発生させた話。メチレンブルーの分解、H2O2 の効果、OES など。
Helmersson 先生のところ。HIPIMS で磁場に直交する方向の電流が異常に高い原因について、
プラズマガンでの研究 (ref11) を参考に、プラズマ不安定性に関連した非線形波と電場振動が関連してるのではないか、と、異なる形状のプローブアレイを利用して測定してみた話。「ちゃんと読もう」論文かな。
RF バイアスをかけた基板に入射するイオンのエネルギーを減速電極型のアナライザで計測した話。各グリッド・コレクタに入れてるフィルタがミソっぽい。
コーナ型のカップリングを使った SPP デバイスで、
metal 層の下にある誘電層 (=基板) の厚みによって SPP の coupling と decay length
がどう変わるかを FDTD で評価した話。50〜600 nm くらいの誘電層厚に対して振動が見られている。
チェコのグループ、Ti の UBM/HIPIMS の ion mass/energy analyzer 使った測定。
ICP プラズマに Si の RF ターゲットを入れ、反応性スパッタで SiO2→SiNx と depo、
窒素中 650〜1200℃ の 20 min アニールで PL 発光させた話。
XPS, raman, FTIR など。構造観察はまだらしい。
NC シリコンを使った光励起式の不揮発 flash メモリの理論的考察。
電場をかけといて、h-e ペアのどっちかを逃がしてやる、という仕組みらしい。
#8
論文の整理
twitter で盛り上がっていたので自分のお作法を。
基本的に online で読めるものは全部ここに記録しておくだけ
(ただし
IoP のやつ
は PDF ファイルも保存)。
真面目に読むやつは印刷するけど、
そのメモは別のファイルにして 1 つのディレクトリに放り込んでいる (そんで研究室の輪講とかで使う)。
図書館経由で取り寄せたやつは通番でストッカーに整理 (って現時点で作業待ちの山がひとつあるけど…)、情報は
rmdb
に入れてある…のだが、これもいつまで使えるかわからんなあ。
bibtex ベースに移行したいと思いつつ、
(学生さんや boss との絡みがあって) 果たせていない。
原付。ちょい寒。
朝は納豆飯と鰯の缶詰、昼は握り飯 2 ケとサラダ、
晩は豚しゃぶとカニ焼売。
#11
今日の英会話上級
rub (a person) the wrong way 人の気持ち (神経) を逆撫でする
combersome 煩わしい、面倒な
envision 〜を心に描く
disseminate 普及させる、広める
civilized 文明化した / 礼儀正しい
roundabout 遠回りの、迂回した、婉曲な [n ではロータリー、回り道、回転木馬..]
原付。花粉も全開か。
武蔵野郵便局に寄って LBC のナニとかアレとかについて聞き、
結局もういっぺんこないとダメなことがわかる。はー。
#2
スパッタ本関連
いくつか連絡。
#3
[dept] 数学演習打ち合わせ
14:00〜15:20。教科書をいただく。
#4
[labo] uhvsp ベーク後処理
16:30 に 5.8E-5 Pa にて power off, BA を outgas。
17:00 にオーブンを外して QIG を start。
17:30 に MFC を close して配管を fill。
18:00 にバラトロン組み立て。
18:30 に TC の log 取りは終了。
順調に下降中。まあ B-A の表示値なら -7 乗台には入りそうかな。
QIG の表示によればほぼ H2 なので実際にはもうちょい高いけど。
後期にやる学生実験について boss と相談。
境界条件から詰めて具体的なネタ出しへ、
一応保険にできそうなかたちにはまとまった。
ただ研究室の PR という側面もあるので、
一週間くらい色々見たり考えたりしてから、
受けそうな実験のネタ出しをまたやりましょう、ということに。
LED とか放電管とか液体窒素とかが受けそうなんだけどな。
なんぞ面白いネタが思いつけば良いのだが。
原付。炊飯器のタイマーを忘れていたのでエフエフでホルモン定食。顎が死んだ。
朝は rye bread とボロニアソーセージキャベツ炒め。
昼は握り飯、巻き寿司、サラダ。晩は上記の通り。
#8
今日のビジネス英会話
復習。down payment, nursing home, dispense あたり。
easy payment plan 分割払い
高圧ガス安全協会のもの。来年度から 2 年 CE 担当ということで話を聞いてきた。
10:00-17:00 のスケジュールで第2電波ビル 9F 貸ホール。
いやこれがなかなか面白かった。
例えば CE は液−気共存相なわけだが、
熱が入って圧が上がると沸点上昇するから、
熱膨張して液相の密度が結構変わるのだそうな。
なんか誰かがおもろい実験やってそうだ。
学生実験にはちょいと危険すぎるが。
直行直帰。行きはお茶の水から歩き、帰りは秋葉原まで歩いて東京経由にて。
雨が降ったのでちょっと面倒くさかったけど、
大学に原付で行くことを考えるとまだましだったかも。
PRL の managing editor の Schuhmann 先生。なんかこの人こういうの書くの好きっぽいな :) いやおもしろいけど。
朝はパンとロースハムのサラダ、
昼は小諸そばでイカ天そばとミニカレー丼、
講義のあとに秋葉原構内のさぬき饂飩+舞茸の天麩羅・ライスコロッケ、
家に帰って赤魚の粕漬、焼売、おから、南瓜の味噌汁。
#4
今日の英会話上級
The Passage Reviewed では woodblock print, mettle, sprauting の ing を落とし、
conscious, globe の綴りを間違えた。
Zero in on the Unit は not so much 〜 as, be capable of, take 〜 by storm を落とした。いかんのう。
lean → 「無駄のない、贅肉の取れた、非常に効率のよい」も忘れていた。うーむ。
原付。ものすごく暖かくなった。花粉も相当。
大澤くんが 29 日、自分が 30 日なので近辺で泊まろうかとも思っていたが、
船橋グランドホテル 8,500 円/泊、
あとは松戸の 6,000 円の宿くらいしか空きがなかった。
まあ中野から東西線→東葉高速線乗り入れで一本だから、
2 日通うことにするか。
#3
[labo] uhvsp TiN depo
3E-7 まで落ちていた。研究室に来てた並木くんに案内をしつつ。
HF 処理してマスクテープ貼って intro へ。
一応圧力計のロガーを流して main へ。
いっぺん T-S 40mm で depo、しかしどうもバラトロンの圧力表示が変にバラついて (洒落じゃないよ)
いやな感じ。もういっぺん着けるかな。
続いて T-S 33mm で。一度 sample transfer に失敗して、あやうく再び chamber break が必要になるところだった。桑原。
セットしなおして、こんどは安定して着いた。ふーん。
とり出して 2 つ揃えて蒸着装置に入れて RP 排気まで。
#4
[labo] uhvsp GPIB ドライバ
QIG を使おうとしたら 999 のエラー。
カーネル上げたせいかと思い、
こちら
の手順の通りで無事復旧。
GPG-4301 のドライバ
はバージョンが上がって gpg4301_i386_029021.tgz になっていた。
同様に ~common/archive/unix/ へ。
チェックへの対応。ちょっと fatal なのがあってうーん。
@
実験してみた:
pdftk A=fuga.pdf B=hoge.pdf cat A1-end B3-end output moge.pdf
という感じで fuga の全ページ・hoge の 3 ページ以降を結合したファイルができる。
ちなみに任意のページの回転もできたりする。すげー。
@
家でやっつけた:
スクリプトを書いたがアホなエラーのせいで、結局チマチマ手作業になった。
あとは消した _I に向いている目次 Excel のエントリを要修正。これも手作業かな。
#6
また断れない方面からの仕事が
来た。うひ。
原付。なんと出るとき見た室温が 26℃だった。
21℃の暖房設定なので、もちろん効いていないはず。
朝は昨日の味噌汁と鯖の缶詰め、金時豆。昼は 7-11 五穀米とサラダ。
間食はカロリーメイトとパウンドケーキ。晩は炒りおからと野菜入り薩摩揚げを焼いたのと高野豆腐の煮物。
#9
今日のビジネス英会話
リスニングチャレンジは 4/6。むー。
upper hand 優位、優越
引きこもり。昼寝したり風呂入ったりゲームしたり本読んだりしてだらだら。
ひさびさに洗濯に温水を使わなかった。と書いて思ったが、
二槽式洗濯機を使ってて「水温む春」を実感する人間は、
いまの日本にはどのくらいいるんだろうか。
朝はホットケーキとサラダ、昼はソーメンチャンプルー、晩はナポリタンとサラダ。
#1
買う物メモ
料理酒、ドレッシング、ZipLoc 冷凍用中、メラミンのスポンジ、ブルーレット交換
帰りのスーパーで買った。
原付。だいぶ暖かい。
#3
円高・株安
うはすげえな。
done。
#5
SP 本打合せ+α
五反田で 15:00〜17:20 くらい。宿題は議事録ほかの upload と連絡 2 件、かな?
その後に執筆が待っているわけだが。
終了後、金原先生と夏の講習会関連でちょっと打合せ。
そのまま井の頭線まで同乗、大学に寄ろうかとチラっと思ったが結局直帰。
- 大学〜吉祥寺 170 円
- 吉祥寺〜渋谷 190 円×2
- 渋谷〜五反田 150 円×2
- 吉祥寺〜国分寺 160 円
駅からは歩き。
朝は野菜入り薩摩揚げと金時豆、昼は吉祥寺ベッカーズで照り焼きチキンバーガープレート、晩は秋刀魚の開き干しとおから。
#8
今日の英会話上級
from then on そのときからずっと
help someone out 〜を手助けする
as opposed to 〜とは対照的に
J-STAGE 投稿査読システムの打合せ。10:00〜11:30 くらい。
宿題は…戻ったら道園さんが投げてくださっていた。
その後現状の J-STAGE upload system について説明いただく。
申し訳ないがちと所用にて中座。
その後大手町まで歩いて所用を済ませ、
東西線経由で吉祥寺へ。啓文堂寄って富士そばで昼飯食って大学へ。
#3
[receipt] 紀伊国屋 BC 1,368 円
- ラ講テキスト 4 冊 (入門ビジネス英語、実践ビジネス英語、英語ものしり倶楽部、徹底トレーニング英会話)
5 月からはいくつか drop することになると思うが。
#4
[dept] HRC 支出計画書
出した。
AB 高城さんから RG-59/u 用の N プラグ。
VP 大橋さんから電話、ガスケットほか到着の由。金曜に伺うことにした。
土曜のサンプルになるのか、やれやれ。Ag 100nm をオーバーコート。
写真撮った→~/data/07uhvsp/TiNthick/
出した。3/6 の 15:00 からです。よろしくー。
エラーは 8 通。
ぐああやっぱり docomo が (たぶん誰か 1 人の) フィルタでまとめ蹴られした。
これはどうすればいいんだろう
(そもそも docomo で登録させるな、というのは除いて)
原付。ちょっと冷えた。
朝はしらすおろしにキンピラ、昼はざるそばとミニ鴨葱丼、間食にクッキー 4 枚ほど、
晩はカレースパにツナサラダ。
#10
今日のビジネス英会話
assignment 職務、任務
sea change 大変化、大転換
takeaway value 持ち帰るだけの価値 (のあるもの)
in a broader context もっと広い意味では [〜on a vaster context]
stem from 〜に由来する
each and every one of us 私たちの一人ひとり
be installed as 〜に就任する
equip 備え付ける、装備する / (人に知識・素養などを) 授ける、身につけさせる
pleased as punch 大喜びで、大満足で
from pole to pole 世界中に
原付。曇り。今日は卒業式ということで、3 日連続のネクタイ着用。
11:30〜12:20。みなさん卒業おめでとうございます。
物情も今年で終わりということで感慨深い。
研究室で集合写真を撮って散会。
done。docomo に対する postfix からのエラーは
<FUGAFUGA@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.180.112] said: 550
Unknown user HOGEHOGE@docomo.ne.jp (in reply to end of DATA command)
<HOGEHOGE@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.180.112] said: 550
Unknown user HOGEHOGE4@docomo.ne.jp (in reply to end of DATA command)
のようになっているので、どのアドレスの問題かは分かるのであった。
spam 対応を念頭に置けば理解できなくもないが、しかしこの仕様はどうなんだ。
#4
日本電子丸本さん来研
近所までいらしたとのことで。
産業機器向けのご担当とのことで、e-gun とか電源とかのお話を聞く。
てんこうさんのところ
から。電源もどんどん良くなるな。
ケーブルプラグイン式の choice があるし、これは結構よさげかも。
良く知らん言葉は使うな、というのは常に正しい。しかし
「なんの唐突もなく」
で 500 万以上も hit するというのはまさに異常。
おお、なるほど。
日本語文字列も分割してから検索されるようになっていたのですね (←無知)。
#7
[paper] google reader で拾った論文
ブラウザのタブに残ってたのをやっと片付けたと思ったら
先週の
だった。うーん。
40kHz の twin target で AlN を反応性スパッタした話。
XRD, EDS, AFM。anode-layer ion source というのは、謎のリング状放電 equipment。
しかしこれでイオンが引っ張り出されるっつー原理が全然わからん。
各種 Hf/Hs の組み合わせに対し、critical depth (基板の影響を無視できる indentation depth) を計測 (して膜厚で規格化) した話。
Hs が小さいと浅く、硬くなるとほぼ一定に近づくのは解り易い。
円錐ターゲットによる膜−基板系のスクラッチの FEM 評価。
並木精密宝石、横市大のグループ。C60 結晶を温度傾斜法 (2 パス) で育て、
indentation で dislocation を作り、放射光の X 線トポ+エッチングで見た話。
温度による移動具合とか、O 不純物によって lock されるとか。
東北大のグループ。角度分解 UPS (最近は PES というらしいが) で、
120K の 8x2→4x1 あたりの金属−絶縁体転移に伴う電子状態の変化を見た話。
パイエルス転移にしては Eg が温度に対して大きいし、温度によって変わらんし、
ということで、転移には構造の変化も聞いているであろうと。
Cu と Ni は合金ではなくて別々。CNT array のような面電子源で加熱する場合の、
膜の温度・圧力・相変化などを理論的に扱った話。
electron と lattice には別の温度を使っているんだけど、
その間の interaction は結合定数だけで扱われているか。
volume, time あたりの energy transfer を G(Te-Tl) と書くと、
G はだいたい 1E17 W/m3 K くらいのオーダーだそうで。
UK のグループ。
電着で作った CIS の太陽電池特性を CuIn SP→selenization したサンプルと比較した話。
ED 試料は結晶サイズが小さくて電子の拡散長が短いのが欠点、との結論。
タイトル通り、ab initio DFT による Cu(111) 面の ES バリアの計算。
<110> ステップで 2D バリアは 0.16eV, 3D バリアは 0.4 eV と。
MD で Si NC / a-SiOx の構造を作り、温度安定性について議論した話。
ポテンシャルは Watanabe / Ohta のもの。
2nm 以下の NC は 1100℃でもう結晶を維持できないとか、
界面欠陥の種類とか数とか、どうも =O がありそうだとか。
RF プラズマ支援 MBE で depo した AlN の XPS による組成分析とラマン。
O 組成の上昇 (1〜10%) によって欠陥が導入され (N を O が置換すると charge neutrality 条件から Al vacancy ができる)、
FWHM が広がる効果を見ている。
しかし O は意図的に入れてる気配はないし、
ちゃんと UHV チャンバーで付けてるみたいだが、
なんでこんなに入るのかしら?
理研の岡本さんほか。
誘電層に凹凸を入れた (corrugated な) 構造の SPP 分散関係を
rigorous coupled-wave approach という手法で計算した話。
band gap が開くと外部への radiation と couple できるので、
レーザー発振媒体に応用できるのでは、というのが motivation らしい。
eB 蒸着した GLAD Pt の roughness のスケーリング解析。
入射角は 垂直〜85 度。αは入射角に異存せず、growth exponent は55度くらいまでは一定だけど、その後 0.5 くらいまで上昇する。これは diffusion limited から shadowing が効く領域への遷移であろう、と。まあそうだろうかな。
3 月に出版らしい。結構安いな。
朝はパンとキャベツソーセージ炒め。昼はお握り 2 ケにサラダ。間食はビスケット 2 枚・大澤くんの土産の羊羹 1 切れ、カロリーメイト一袋。晩はすき屋で山かけ牛丼とサラダ。
原付。久々に合羽装着。
#2
今日の英会話上級
prop 支え、支柱、支持者 / 小道具 [property から]
animated 生き生きとしている、生き物のような
#4
二輪教習
11/24
,
11/25
に 1 回ずつ乗ったあと入院、長いこと放置状態だったが再開。
第一段階の見極めを無事 pass、第2段階の RS まで。
雨降りで寒くて参った。しかしやっと一本橋がどういうことなのかわかってきた (ような気がしないでもない)。
1 時間目の終了後に教習の先生と雑談、
125cc クラスの AT だと HONDA リードがお勧めだそうで。
リードはいっぺん絶版になって、スペイシー 100 が後継になったようだが、
2008 年になって新型が発売されたらしい。
まあ自分が買うならどっちかかなー。
ググっていて発見。おもしろい。
朝は高野豆腐と秋刀魚の缶詰、昼はホットケーキとミックスフルーツの缶詰、
教習から帰ってどら焼き、晩はニジマスの塩焼と切干しの煮物と豚肉・もやしの味噌スープ。
#6
今日のビジネス英会話
heyday 全盛期、絶頂期
be confined to 〜にとらわれる、限定される [to なのか]
scale a peak 頂上に昇る [scale には語源の違う複数の意味があるとのこと]
catastrophe 大惨事、大災害
spur 拍車をかける、刺激する
peruse 熟読する [最近 quick glance の意味に誤用されることが多いとのこと]
astute 目先が効く、抜け目のない [cf proficient]
flink 短期間の浮気、情事、したい放題のことをすること
rep representative の短縮形
society column 社交欄
indulgence 耽溺、道楽
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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