なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
原付。帰って秋刀魚でメシ。
原付。ねむい。
中田・佐々木両君。かなり火ダルマ気味。
会場決定、小舘先生へメール。
金原研 OB の諸先生へもメール。
#5
[labo] Cu スパッタ実験
10:30 evac、ベーキングは隣との兼ね合いで 13:00 から。
150 ℃ 10Pa T-S 60mm 15min。18:00 終了。
#6
[labo] バキュームプロダクツ
昨日の fax へ返事。図面は OK と返事、見積もりをお願いする。
忙中閑あり。結城さんの暗号本を狙って出かけたのだが、
吉祥寺ルーエには見あたらなんだ。笹塚日記の単行本を買い、
皿うどんで遅い昼メシ。
面さんからリクエストを受け、原文の登録作業。
#9
[labo] Cu AFM 測定
9-27, 9-29 作製分の 計 3 枚 x 15 点 = 45 画像。疲れた。
03100142 〜 43 の間で engage が fail するようになったのでプローブを交換。
ぱっと見では画像に変化はないが、要チェック。
原付。
AFM との往復のせいか脹ら脛が張っている。
原付。ちょっと雲が多いが良い天気。
基板がなくなってたので切断して酸化膜除去。
取り出した試料は微妙に粗いな。よしよし。
次のは 13:30 からベーキング。
17:20 からプレスパッタ、RT 1Pa 60mm 15min。18:10 に終了。
#5
[dept] 物情実験第三 1 クール 1 回目
13:00 から。
16:50 終了。うむ。
森山さんの日記 (10/01)。メインの文脈ではないが、
次の部分は非常に共感したので引用しておく。
▼立花:人間が宇宙へ行くことの意義、毛利さんは人間は最高のセンサーだと本の中で書いている。人間がいることではじめて気づくことがある。だから人間は欠かせないと書いていた。そこがすごくいいと思った。毛利:しかも人によってどこが敏感かは違う。機械のセンサーはわかっているものしか測れない。人間は分からないものを発見することができる。それをふまえて、自分をセンサーとして自己評価せよ。
というわけで
こちら
を注文。
150℃ 1,10Pa 15 min の Cu 膜。
アプローチの時に、「カツッ」とあたる (touch の瞬間にがくっと下がる) のと、
「へにょっ」とあたる (だんだん減少していてて touch) のは、
いったいなにが違うのか。
ちなみに今日は 1 Pa が後者、10 Pa が前者。
試料表面に漏れたレーザが影響しているような気がするのだが。
ほんとにフォースカーブが違うというのはなさそうだからなあ。
それとも表面粗さでメニスカスフォースが変わったりするのかしら。
まあ 10Pa の方が粗いのは予想の通り。
明日最後の 1 枚を作って今日のとあわせて測定、データ整理という感じか。
うへ塩爺もハンドボーラーだったのか。
#9
受信メール数
ふと数えてみた。procmail のログは一通あたり 3 行なので、
この 1/3 が受信数。先月あたりから急上昇しているのは virus のせいか?
% wc -l *
18791 procmail.log.200208
20786 procmail.log.200209
21765 procmail.log.200210
23025 procmail.log.200211
21584 procmail.log.200212
22200 procmail.log.200301
21058 procmail.log.200302
24252 procmail.log.200303
28334 procmail.log.200304
33787 procmail.log.200305
33081 procmail.log.200306
36106 procmail.log.200307
44953 procmail.log.200308
60705 procmail.log.200309
しかし 1 年で 3 倍ってのはひどいな。
実感としての (つまり spam 以外のまともなメールの)
受信数はほとんど変わっていないのだが。
原付。へろへろ。
原付。寝すぎた。
15:00〜20:30。
10Pa RT 100W T-S 60mm 15min。
図書館から到着の旨連絡をもらったので読みに行ってみる。
五酸化リンの話は載っていなかったが、
参考になりそうな部分をいくつかコピー。
図書館にある撮影式のコピー機は楽で良いのだが、
コピーカードを自腹で買わなければならないのがナニだ。
昨日作った 1Pa RT 15min の試料をスパッタの待ち時間に測定。
今日作った 10Pa RT 15min のやつも測定。ふー。
#213733
と同じようなバグに会う。
shutdown→reboot したら直った。うーん portmap かなあ。
そうだったのか…
#1
[labo] tilt removal
SPIP だと plane correction。いろいろ試す。
んー、Vertical の average を合わせる機能がほしいのだが…
あと 3D imaging は別モジュールなのか。ちとせつないな。
原付。寒め。
疲れがでて死亡。喉が痛いのはお約束。とにかく寝る。
#4
[book] オーケンの散歩マン旅マン 新潮文庫
読了。
学校の電話の横に半年くらい放置されてあったやつ。
1 巻を読み終わり。
原付。行楽その他に良い季節なのだがなあ。
#2
[labo] Cu AFM 結果解析
SPIP でひたすら tilt removal。結局 4次の LMS + 3 次の LWL。
180 枚サルのようにマウスクリックをしつづける。頭悪い。。
結果の asc ファイルをスケール曲線にする perl script を書き、sma4 で印刷。
1Pa 30min HT だけ異常に粗いので、
試料を見に行ったらこれはパッキリ中央から割れてたやつだった。
これは除外するしかないかな。
んー、ちとどういう方向でまとめるかが難しい…
高温になると 3D Schwoebel barrier を越えるのが楽になるので、
roughness が育ちにくい、という方向でまとまるだろうか?
明日 MgO をつけてもらう分。切って HF→アセトンリンスし、
RF スパッタ装置へ入れて排気まで。
5, 22, 23, 24 あたりの修理とか整理とか。
#1
[labo] MgO AFM 測定
2Pa 400nm の試料。画像を見る限りでは、まあまあまともに測れてるみたいだけど、
3 回測って測るたびに R_RMS が減っていくのが気になる。
6:00〜10:00 くらい。
hosts_access(5)
がそうですね。
大昔の Slackware だと、hosts.allow(5) とか hosts.deny(5) からもリンクになってたんだけどな。
0.9m width 1.8m height って…
#5
[labo] 続 MgO AFM 測定
うまく測れるようになったので欲をかいてどんどん測る。
TA へのレクチャーと PC の整備、あわせて 1.5h ほど。
天井のイーサネット (TP) の取り出し口が一個死んでいる。うーむ。
はまった。
nakano では配送できるのに別ユーザではできない。
むかし
ちゃんと設定していた
ことはすっかり忘れていたのであった。
ちなみにエラーメールはこんなん。
This message was created automatically by mail delivery software (Exim).
A message that you sent could not be delivered to one or more of its
recipients. This is a permanent error. The following address(es) failed:
pipe to |/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/fuga
generated by fuga@surf.ap.seikei.ac.jp
Child process of address_pipe transport returned 1 from command:
/usr/share/fml/fml.pl
The following text was generated during the delivery attempt:
------ pipe to |/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/fuga
generated by fuga@surf.ap.seikei.ac.jp ------
FYI: include's owner != config.ph's owner, O.K.?
I cannot read /var/spool/ml/fuga/config.ph
FYI: FML Release 2 Release requires $DIR/config.ph
------ This is a copy of the message, including all the headers. ------
[以下略]
池田@オレンジさんから。
その分割管理するユーザが少数であれば、exim.confのDIRECTORS CONFIGURATIONで
複数のaliasesを別々のユーザで別々のaliasesファイルを読むようにしてやれば
良いかと思います。
なるほど。うまくいった。すばらしい。
なお
補足
の方も必読。
#8
[labo] MgO AFM 結果
ふむ、でけえ protrusion のせいでゆがんでるのを除けば、
ちゃんと α の揃ったスケール性を示しているな。
100 と 200 のデータもちゃんと測れれば、
それなりにおもしろい議論ができそうだ。
後はγをちゃんと測りたいのお。いまのだとさすがに口径が大きすぎて、
ファラデーカップとしてまともに機能していない気がする。
あとこの protrusion が成長した MgO 膜なのか、
壁などからこそげ落ちた MgO のパウダーなのか、
Si 基板のパウダー(うへ)なのか、もなんとか突き止めないといかんな。
またぬきさんにメールで教えてもらった。
$Template{ISBN} = sub { $_ = $_[0]; s/-//g; "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/$_"; };
$Template{ISBN} = sub { "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/" . join('', split(/-/, $_[0])); };
などでいけるらしい。
今週を乗り切ったら 2.19.5 に上げる努力をしてみよう。
原付。めっきり気温が下がった。
原付。万一の際に備え、明日着る分を持参。って結局それを使うことになりそうだが…
#4
[dept] 物情実験第一 1 回目
置きっぱなしだった栗のせいかダンゴ虫が大量発生。
毎度初回は学生さんも勝手がつかめないので時間がかかるのだが、
さらに今日は富谷先生が出張で不在、馬場先生が会議で抜け (18:00)
などが重なり、ずっと負荷が高かった。
ブレッドボードにしたフィルタ回路は特に問題なくちゃんと動作したが、
結局単帰還の回路しかできなかったなあ。
19:30 終了。ううう。
プロットツール。
馬場さんとこから。
#6
[labo] IUMRS ポスター
もくもくと
IRC の会話に茶々を入れつつ作る。やっぱ帰れんなこりゃ。
#7
日記 4 周年
だったらしい。タイトル変えようかなあ。
できた 15 枚。はなはだ不本意なブツであるので、
夜明け頃になって頭がマヒしないとなかなか作業が進まない(笑)。
一眠りしてチェック、A4 と A3 の両方で印刷して持っていけばいいか。
7:00〜11:30。ねむい。
#4
[labo] IRMRS-ICANN 2003
ポスターは 17:00 開始。
桜木町だからゆっくりしても 2 h でつくだろな。
行ってきた。
会議の規模の割に人は少なかった。
今回の自分の結果はあまりポジティブなものではないので、
どちらかというと人の話をいろいろ面白く聴いてきた。
まとめは後日。
高井先生にご挨拶。
rough な膜は撥水性の面からもおもしろいかもしれない、
というコメントをいただく。テフロンのスパッタ膜とか。なるほど。
そうそう、ポスターのパネルは本当に
90cm x 180cm
だった。A4 版を用意しておいてよかった。
桜木町から京浜東北線〜中央線で帰宅。へろへろ。
これは, Debian testing/unstableにおけるLDAPの設定の説明である。LDAPの基礎知識はあるものとする。いずれ基礎知識の文章もかくかもしれない。
来年の 7 月、シンガポール。よさげかも。狙ってみる? > M1 のみんな
きたさんのところから。
買わねば。
バス電車バス。工事以来始めて中央線の上りに乗った。
monyo さんのところから。
The PowerPoint 2003 Viewer lets you view full-featured presentations created in PowerPoint 97 and later versions.
ほー。
#4
[dept] 物情実験第三 1 クール 2 回目
ちと電気伝導における移動度 μ を緩和時間 τ
で説明するあたりがうまくいかなかった。
τ ごとに (正確にいうと平均が τ の Poisson 分布で)
電場からもらった速度情報がリセットされる、
ということなのだが、まあ難しいよなあ。
膜を作るのはおもしろがってもらえたみたい。
#5
ご冗談でしょう坂村先生関連
記事
での主張自体は正当かつ有用なもの。
八田さんに問題があるとするなら、
週刊ダイヤモンドの記事での主張の発信源が (記者ではなく) 坂村教授だ、
と即断してしまったナイーブさだけだろう。
そういうのがあの手の出版物の常識だというのは、
あくまで「まあ世の中そんなもん、しょうがないよね」という類の話であって、
胸を張って言えることでは決してあるまい。ので、
その誤認識を問題にして偉そうに
「〜を覚えておいてください」とかいう輩
は、はっきりいってアホかと思うね。
なお、口が悪かった分損してるとは思うけど、
そうしないとあの手の記事は流通しないから、
そのこと自体は戦略として間違っていたとは僕は思わない。
自分の好みではないけど。
#6
[labo] IUMRS ポスター
つくらんと。
となりの研究室の S 君がかなりヒドイ腹痛になったらしい。
保健管理センターの人がまだいてくれたので、
救急車が到着したとこで退散。
その後ローソンで N 君と接触。結石だったらしい。
やっぱそうか。あれは痛いらしいからなあ。
#2
[labo] IUMRS ポスター
妥協に妥協を重ねて 10 枚。
まあ板が狭いのもあるし、こんなもんで。
しかしナニだ…
今日のポスターは 16:40 から。
井の頭線〜東横線で往復。ふー。
嵐のような一週間もやっと終わった。
#3
学校に戻ってきたら
飲み会の指令が。むむ。
IUMRS の行き帰りで読了。
またぬきさんの日記
で見かけて買ってみた。身の回りに鬱のひとが いる/いた ので、
ちょっと読んでみたかった。
治るからとにかく医者にかかれ、という本。
読んでおくと、きっといつかためになると思います。おすすめ。
ということで吉祥寺南口すず音。
うまかった。
当然のように終電を逃し、人間万才でラーメン食って学校へ戻る。
以上、10 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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