なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
#1
[debian] emacs20 → emacs21
各マシンで徐々に乗換え中。
(menu-bar-mode nil)
(tool-bar-mode nil)
ということで
最近の ~/.emacs
。
ついでに
deb http://arika.org/debian ./
から
text-adjust
もいただいてきた。
@
emacs-version:
emacs20 には tool-bar-mode がないので、
potato マシンだとエラーになってしまった。
IRC で泣きついたら、
gotom 先生
に
(if (featurep 'xemacs)
(load "~/.xemacs/init.el" nil t nil)
(if (and (>= (string-to-int emacs-version) 20))
(load "~/.emacs20" nil t nil)
(load "~/.emacs19" nil t nil)
)
)
という技を教えていただいた。というわけで上記のも変更した奴に差し替えた。
Debian 限定だけど、
という技もあるそうだ。みなさんありがとうございます。
#2
[LDP] LDP weekly news for 2002-04-09
The Linux Documentation Project has a new domain name. You can now
find the LDP on the web at www.tldp.org.
This name change came about due to some difficulties with the
linuxdoc.org domain name. In order to have clear rights to the domain
name, the LDP had to relocate its primary services site. You can still
reach the LDP by pointing your browser to www.linuxdoc.org, but you
will be redirected to www.tldp.org. This move may come as a surprise
for many LDP faithful, but the majority of the staff believed that the
change was necessary to assure that the LDP would be available for the
next wave of new Linux users.
Our mailing lists, cvs, and other bits and pieces are being gradually
updated to recognize the new domain, so for awhile people will see
both domains being used. I'll post more information on the status of
the domain updates as it becomes available.
帰るのが面倒になって研究室泊。いかんな。
#4
[labo] rmdb ユーザ追加
このとき
のスクリプト使って
sh rmdb_adduser.sh | sudo -u www-data psql www-data
というかんじで。
boss のとこに最終稿をコピーして持ってったら、
「解説じゃなくて研究論文で出しちゃったら?」
と言われる。うーん、確かに内容的にはその方がいいのかも。
しかし研究論文だと英文の abstract がいるのか。うーん(^^;
#6
[dept] 14 号館 3F ネット打合
電気の鈴木先生の研究室にて。
現状を説明してもらう。
3F の基幹の下に DELL+RHL7.2 (笑) の NAT マシンが入っていて、
後はひたすらスイッチングハブで分かれているだけ、
という何とも切ない構成らしい。
電気・物情ともに複数の実験室が有るのだが、
それぞれの部屋にあるハブの上流線が、
DELL の下流側といっしょに全部一台のハブにまとまっているらしい。
全部ハードウェア的にひとつのネットだから、
IP alias するのも DHCP の関係で切ないし、
どうしようかねえ、としばし悩む。
いちばん奇麗なのは DELL マシンにもう一つ NIC を差して、
かつハブをもう一つ買って物理的に分けるやり方だが、
予算が付くかどうかわからん。
うちでサーバにする pizza box に一枚余ってる NIC を足して
DELL マシンのラックに置かせてもらうのもいいが、
でももう一つハブがいるのは変わらんしなあ。
とか話してたら、
電気の学生実験室では一段ルータを置いて、
その下を別のネットワークアドレスで使うことになる予定、ということを聞く。
ならば現状の物情のマシン群は、
少なくとも電気の学生が使う PC からは見えない。
電気の staff の PC からは見えちゃうけど、
そこの人達はまあ信用して大丈夫でしょう。
ということで結局、とりあえず現状ままで運転することになった。
なお static な IP の領域としては、10.143.1.200〜254 まで。
うちは 200〜229 を使っていいことになった。
後は延々と、実際にネットワークを組んだ日立の悪口
*1
に終始。
頭の悪い作業者をよこした日立もダメだけど、
そのプランの時点で現場ユーザ (あるいはその立場が分かっている人)
のチェックが入らないのはなんでなんだ?
ここでもまた「責任者不在」なんだよな。もうダメスギ。
#7
[labo] 空気清浄機フィルタ
1105 と 1106 につけている
空気清浄機 (National EH354) 用の交換フィルタ (EH3451)
がなくなってたのでアートビジネスに注文。
スペアも含め 4 本。
#8
明立精機除震台
価格改定のメール。
卓上型・デスク型は 10〜15 万円くらい。安くなったなー。
やはり単にのばしているだけではダメらしいですよ?
#10
今日のビジネス英会話
viewer mail 視聴者からの手紙
take someone's advice 〜の忠告に従う
red meat 牛肉、羊肉、鹿肉など。[opp. white meat 鶏肉とか]
put one's finger on 〜を的確に指摘する
sweatshop 労働搾取工場
make mental notes on 〜について心にとめる
chew on 〜についてじっくり考える
fudge でっち上げる、不正をする
@
key phrases:
grapple with 〜に取り組む [syn. wrestle with]
have a sneaking suspicion あたりをつける、ひそかに疑う [→have a feeling, have a hunch]
mark down 書きつける、値下げする
@
proverb:
Life is a zoo in a jungle.
--Peter Devries (U.S. novelist 1910-93)
んー、いまいち意味するところがピンとこない。
#11
[linux] emacs で word count
このへんの機能をまとめたパッケージってないかしら?
count-(chars|words)-(page|region) かな。
lines はもうあるな。
(defun word-count nil "Count words in buffer" (interactive)
(shell-command-on-region (point-min) (point-max) "wc -w"))
translations っていってるのは cat-msgs ですか。manual はどうなのかな。
絶版だったことを
田崎先生の日記
で知る。
自分は教養のときに「場の古典論」の途中で挫折したヘタレ
*1
だが、しかしこの本が無いのはさすがにまずかろう、ということでおよばずながら投票。
*1: 「力学」「量子力学」は一応読破している... はず(^^;
abstract 書いた。「150 word 程度」ということなのだが、
かなり無理して切り詰めた表現にしても 178 になってしまった。
うーん。一応 boss に見てもらうように送った。
原付がある
*2
ので、合羽着て帰ろう。さすがに連泊はやめとこう。
エンジンかけたら gas のレベルが empty に近い。
まあ empty レベルからガス欠になるまで 20km くらいは走れるのだけど、
おかしいな、こないだ来るとき満タンにしたはずだったのになあ、
と訝しむ。「よしこさん、ご飯はまだかい」状態である。
他に選択肢もないので、ドキドキしながら帰宅。
なんとかたどりついた。
というかレベルメータが壊れたかな?
*2: 「ある」という表現も相当ナニだが、通勤手法が
自転車・原付・電車といろいろ混ざってるのでこうなる :-)
で登校。
boss から abstract の直しを頂けたので、invoice 書いて送信。
ついでに
真空協会に会員申し込み
をすべく、推薦者になってくださるよう、お二人にメールでお願いを送信。
#6
[dept] 実験室ネットワーク設定
まず Airstation と desktop PC をつながるようにする。
ついで実験室の linux サーバとなる pizza box (ホスト名 apexp) をつないで、
apexp から surf に ssh トンネルを掘り、
surf の 10123 が apexp の 23 につながるようにした。やれやれ。
最初 apexp の ip は 10.143.1.201 に static にふろうとしたのだが、
これだと何故か gateway 越えができなかった。
10.143.1.101 に (static に) ふったら OK になった。
多分 dhcp の割当て領域なのでちょっとまずいが。
多分 NAT マシンでの制限っぽいな。のぞいてみないとわからんけど。
後者の件は関係者にメールしといた。
この程度の作業に三時間半か。はぁ。
ip の問題がいちばん長くかかったような気がするな。
実験室のサーバとなる apexp は NAT box の向こう側にあるので、
apexp→surf にトンネルを張った。
apexp 側はポート 23 で待つので、root でないとだめなのがちとナニだが。
- apexp:/etc/ssh/ssh_known_hosts に surf のホスト公開鍵を追加。
- apexp にて root で ssh-keygen (パスフレーズは無し)。
- surf にトンネルを受けるユーザ apexp を作り、 ~apexp/.ssh/authorized_keys に今作った identity.pub をコピー。
- apexp の root で
ssh -f -R -l apexp 10123:localhost:23 surf ping -i 60 localhost >& /dev/null
を実行するとトンネルがはれる。
- surf から
telnet localhost 10123
を実行すれば apexp に telnet ログインできる。
apexp に置いた
init script
はこんな感じ。二重起動の防止とかはほとんど考えてない
やっつけスクリプトだけど、
まず普段いじることは無いだろうし、まあこれでいいだろ。
#8
[LDP] 4/12 の updates
#9
今日のビジネス英会話
やっぱ聞き逃した水曜日の分はかなりきついね。
be dressed to kill めかし込んでいる
ace うまくやる
John/Jane Doe 名無しさん
go overboard やりすぎる、極端に走る
adage 古い諺
@
Listening Callenge:
なじみのある単語が多かったので、ほぼ聞けた。
guinea pig モルモット
fit to T ぴったり合う
@
Grafitti Corner:
Some people are like blisters.
They don't show up until the work is done.
#1
原付の gas
行きにスタンドによったらちゃんと 3.8 litter 入った。
ということで、いよいよ
ボケが始まった
らしい。ヤバイ。
今日来たら机の上がきれいに片づいていた。捨てられたかな?
#3
[linux] word-count-mode
小松さんから elisp-ML で。すばらしいすぎ。
#4
[labo] 真空協会会員申し込み
#5
液体窒素当番
done。フダを森田先生のメールボックスへ。
管理記録の紙が残り少なかったので、
その旨も森田先生と二ノ宮さんにメール。
win マシンの
CD2Wav
がうまく動かなくなってたので、Linux でリッピングできないかな、
といろいろ試す。
@
migrate で grip:
migrate には
hdb: ATAPI-CD ROM-DRIVE-56MAX, ATAPI CD/DVD-ROM drive
というのがついてるのだけど、
普通に ATAPI でつなぐと cdparanoia とかでは ripping できない。
ということで google してあたりをつけ、IDE-SCSI で接続してみた。
このへん
を参考にしつつ
こんな感じの .config
にしてカーネルをビルド。
ブートパラメータに hdb=scsi を追加
*1
してリブート。 /dev に移動して
MAKEDEV sr sg
chmod 660 sg*
chown root.adm sg*
を行い、 /dev/cdrom の symlink を sr0 に張り直し。
vigr して自分を adm と cdrom 各グループに追加して、
やっと cdparanoia で rip できるようになった。ハアハア。
@
linux で gogo:
これも sid マシンの migrate で行った。
まず
こちら
の「午後さん (petit Gogo)」から "patched NASM for SSE2" の
"Linux binary" をもらって、中に入ってた nasm (実行ファイル) を ~/bin に置く。
ついで
こちら
から「*NIX 系 OS 向け」の tarball をもらって展開。
petit310pl3/linux ディレクトリで make するだけ
*2
。できた gogo は手で /usr/local/bin にコピー。
@
grip:
apt-get install して実行して設定しただけ。
gogo を encoder に選べるので、オプションに -v 0 -q 0 を追加しておく。
つーことで linux で mp3 を作れるようになった... のだけど、
デフォルトで ~/mp3/[アーティスト]/[アルバム]/ID3.mp3
とかいうディレクトリを掘って書き出すのがいまいち気に入らん。
変更すればいいんだろうけど、ヘルプでは必要な情報が得られなかった。
この時点で今日届いた
村治佳織の「グリーンスリーブス」
をエンコードしてみた。
freedb.freedb.org から拾ってきたエントリのアーティスト名が
「Koari Muraji」と typo ってて萎える。
@
おまけ: CD2Wav+WinGogo @ Win2k:
やっぱ CD2Wav がいいなあ、と思って配布サイトを見に行ったら、
新しく 3.19 が出ていたので試す。
でもやっぱ「ファイルが書けません」といって失敗する。
うーんだめか、と思いつつ一応
FAQ
を覗いたら、
Q2−15.CD2WAVがなんかヘンなので(^^;;、初期状態に戻したいのですが、どうすればよいのでしょうか?
A.CD2WAVの設定は、WindowsディレクトリにあるCD2WAV32.INI(Rev2.x)あるいはCD2WV32N.INI(Rev.3.x)というファイルが全てです。そのため、これを削除するだけで完全にクリーン(インストール前の状態)になります。
とかいう記述が。実際に消してみたら wav を取れるようになった
(ただし同時に gogo.dll を認識しなくなった)。
ドライブを替えたときに何かの不整合が起きたんでしょうか。
ということであとは Windows 用の gogo.dll があればいいことになった。
同じく
こちら
から Win のソースを取り、説明に従って Win マシンに mingw を入れてあれこれ
*3
し、一応 gogo.dll のバイナリはできた。
しかし、CD2Wav の説明に従って
この gogo.dll を CD2Wav のバイナリディレクトリに入れても認識しなかった。
というところで同ページの下のほう、
「午後のこ〜だ for Windows Ver 3.10β3/β4/β5」
のβ3 を取得、setup.exe を実行してみる。
なんとこのインストール段階で gogo.dll をソースからビルド
(+もちろんインストール) してくれる。
ということで「mingw を入れてあれこれ」は全く不要な作業であった。
しかもこの過程でできた gogo.dll を、
CD2Wav のディレクトリに入れたらあっさり使えるようになりやがった(笑)
@
というわけで:
最終的には Win でも Linux でも rip できるようになって幸せになった(?)。
Linux の gogo 対応 ripper には、grip の他にはどんなのがあるのかな。
*1: /boot/boot/grub/menu.list の kopts に追加して update-grub すれば良い
*2: なお debian package の nasm ではビルドできなかった。
*3: 途中でなぜか engine/i386/global.cfg が空のファイルになってたりしてちと嵌まった。
#7
今日のビジネス英会話
falter 衰える
confluence 一ヶ所に集まる、合流する、集中する
convergence 一点に集中する、収斂する
unpreceedented 先例のない、空前の
calamity 不幸、災難、災厄
#8
大量アクセス
本日の 20 時あたりに burn.phys.sci.osaka-u.ac.jp から
"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)"
にて。IE の機能で一括取得してるっぽいですが、
~/nakano/diary/ 以下は避けてください。
コメント歓迎
(日本語版はこちら)
。
慣れない文章なので結構時間かかったなあ。
和英辞郎のおかげでだいぶ助かった :-)
草野さんの日記から。
It seems like there is an rsync thread on debian-devel every month or two. Rather than going round in circles yet again, I though I would summarise the issues in one place.
とてもおもしろい。
小野澤さんのとこから。
#4
[linux] mozilla / galeon
sid の mozilla がここ数日良く落ちる気がするので、ちと galeon に浮気してみた。
Windows で IE 使ってるヘタレにはこっちのほうがいいのかも。
しばらく使ってみようかな。
Google ツールバーの設定
をしないといかんのかな、と思ったけど、最初からもうされていた。すばらしい。
うーん、しかし galeon も結構固まってしまうな。
mozilla にのっかってるんだから当たり前なのか?
mozilla を 0.9.9-6 にしたら安定したかな?
ブックマークの UI が大変洗練されていてすばらしい。
しばらくこっちで使おう。
洗濯しながら風呂入って一巻まで。
クランシーの小説の出だしはたいていそうだが、
伏線張りまくりで話があっちゃこっちゃ飛ぶので、
いまいち続けて読む気にならない。
チャリで 40 分。エクセルシオールでアイスコーヒー。
尾崎君、疋田君。初回にしてはまあまあ?
午前中は就職活動だった山城さんが昼から来たので、
来週金曜日の発表について相談。卒研のテーマについてもちょっと話す。
事務の松本さんから、
土曜に学園の方から『見苦しい』という苦情があったので処分した旨。
あまりこの手のものを置くのは良くないらしい。申し訳ないことをした。
しかし捨てられてしまったのかと思うと切ないな。
自分にとっての結果は同じなのだけれど...
今年の 4 年は linux に興味を持ってる人が多いようなので、
旬の Vine 2.5 で win2k との dual boot に挑戦してみる。
@
取得:
某ミラーから iso イメージをいただく。
途中 squid のキャッシュがパンパンになっていっぺん切れたが、
wget -c で続行して無事取得完了。
@
インストール:
CD-R に焼いてブート。
既に Win2k の入ってる PC に対して、いつものように
/dev/hda1 Win2k
/dev/hda2 /boot
/dev/hda3 swap
/dev/hda4 /
と切ってみた。さてブートローダはうまく入ってくれるだろうか。
@
再起動:
一発目は何故か MBR が書き換わってなかったみたい。
フロッピーで起動して lilo を実行したら、次からはいけた。
というわけで
NT ローダの linux エントリ
は削除。今度 grub にしよ。
@
apt:
/etc/apt/apt.conf に
Acquire::http::Proxy "http://192.168.111.1:3128";
という一行を追加。/etc/apt/sources.list は
# Vine Linux 2.5 Updates
rpm http://updates.vinelinux.org/apt 2.5/$(ARCH) updates
rpm-src http://updates.vinelinux.org/apt 2.5/$(ARCH) updates
# Vine Linux 2.5 CDROM
#rpm file:/mnt/cdrom Vine main
# Vine Linux 2.5 FTP
rpm http://(某ミラー)/Vine/apt 2.5/$(ARCH) main plus plus-noarch
rpm-src http://(某ミラー)/Vine/apt 2.5/$(ARCH) main plus
# Vine Linux 2.1.5
#rpm ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt 2.1.5/$(ARCH) main plus plus-noarch
#rpm-src ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt 2.1.5/$(ARCH) main plus
# VineSeed FTP
#rpm ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt VineSeed/$(ARCH) main plus plus-noarch
#rpm ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt VineSeed/$(ARCH) main plus plus-noarch
という感じで。 VinePlus も設定できるのかしらん。
@
NIS/NFS:
ypdomainname コマンドを手入力してドメインを入れ、
/etc/{passwd,group,yp.conf,nsswitch.conf} を編集して /etc/init.d/nis start
したら NIS をを引けた。
domainname の設定をどこでやればいいのかわからないのだけど、
setup コマンドでいいのかなあ。NFS は手で /etc/fstab を編集。
@
pam-smb:
Vine/VinePlus には pam-smb が無いようなので、
conectiva
から srpm をとってきた。インストールのときに作った一般ユーザで
rpm -ivh pam_smb-1.1.6-4cl.src.rpm
(cd ~/rpm/SPECS; rpm -bb pam_smb.spec)
sudo rpm -ivh ~/rpm/RPMS/i386/pam_smb-1.1.6-4cl.i386.rpm
とする。あとの設定は
このとき
と同じだけど、/etc/pam.d/wdm を編集しなければいけないことに注意。
@
tcsh:
Vine は /bin/tcsh なので、/usr/bin/tcsh に symlink を張った。
@
gnome 日本語化:
インストールのときに作ったユーザでログインすると日本語になってるのだけど、
上記のような NIS ユーザ (/home は unix 的にはカラッポ)
でログインすると英語になっている。
/etc/skel 以下のファイル群をコピーしてきても駄目。
結局
#!/bin/bash
if [ -f /usr/bin/gnome-session ]; then
export LANG=ja_JP.eucJP
gnome-session
fi
のような ~/.xsession を置くことでムリヤリ解決。
しかし釈然としない。
だいすけさんから「LANG まわりは /etc/profile.d/lang.sh, /etc/sysconfig/i18n とか」
と教えていただく。
うーむ、/home を root_squash でマウントしてるのが関係してるのかなあ。
取ったけど駄目だった。
コンソールログインして startx だとちゃんと日本語になる。
あうぅ、結局 skel/ からのコピーがちゃんと出来てなかったというオチ
*1
らしい。
すみませんすみません。
@
続 NIS:
dhcp で IP を引くと、yp.conf を書き変えちゃうらしい。
dhcp で与えてる domain は DNS のやつで、うちだと NIS のとは微妙に
異なるのでちと困った。
サーバの dhcpd.conf に
option nis-domain "ふがほげ";
option nis-servers IPアドレス1, IPアドレス2;
を追加したらいけるようになった。dhcp-options(5) の方に書いてあるのね。
@
お礼/お詫び:
使わせてもらってありがとう > 某ミラー管理者さま
gnome 日本語化について教えてくれた小野澤さんありがとう。
何度もログインさせちゃった佐藤君ごめんなさい。
*1: 多分 -r を忘れたんだろう。ばかだ...
とあるところからリクエストをいただいたので晒してみる。
#6
ksirtet
そういえば昨日 20 万点を突破した :-)
レベルは 18。
BR65 のアンカーを reviewer64 にリンクしちゃったよ...
どうも今日は巡り合わせが良くないっぽい
*2
ので早く帰ろう...
#8
[LDP] 4/15 の update
#9
今日のビジネス英会話
pharmaceutical 薬学の、薬事の、薬剤の (noun もあり)
high time 機の熟したとき、とっくに〜すべき時刻、潮時 [後ろには過去形が続く]
@
key expressions:
use 消費する、飲む、吸う [I could use some water. = I would like some water.]
in the offing 近い将来に [offing は「沖合」]
@
proverb:
We must believe in luck. For how else can we explain the
success of those we don't like?
-- Jean Cocteau (1889-1963)
ひひひ。
#10
続・巡り合わせ
7-11 で買ってきたシュークリームがボルビックのボトルにつぶされていて、
ますます落ち込む。もうだめ。
技術論文にするなら図および fig. captions は英語にセヨ、
という指令を fax で受ける。
#2
[dept] 物理情報実験 二回目
まあ雰囲気は落ち着いたかな。
空き時間に
過去の記録
をみながら実験室の samba network の設定。
1か所 adduser と useradd の混同を修正。
一応実験室のドメインまでできた。
後はファイルの配置や permission を考えたり、
マニュアルを書いたり、ですな。
自分の担当の実験は 18:00 で終了。
ドメイン作る作業が 19:20 に終了。
来週からのテーマ表を作らなければ...
作った。はあはあ。これでまた履修者が変わったりしたらどうしよう。
きっと暴れるな。
#4
[labo] 続・samba print サーバ
全然いじってないのだが、研究室の samba print サーバ (auger)
前回の症状
が再発。うーん、なにが原因なんでしょうか?
#5
今日のビジネス英会話
relate to 〜とうまく付き合う
fill the bill 要求を満たす [= fit the bill]
sharpshooter (射撃の) 達人、名人
maven 玄人、達人
@
keywords:
run-of-the-mill ふつうの、ありふれた
by all means ぜひとも、どうぞ
@
proverb:
I know God will not give me anything I can't handle.
I just wish that He didn't trust me so much.
--Mother Teresa (1910-97)
英語化どね。フローチャートは flowchart-e.eps という名前で保存。
一応 boss に pdf の場所を連絡。
#2
[labo] 続々・samba print サーバ
不安定な状況は security = share のためのような気がしたので、
security = server を試す。
しかし auger から tiger の password が引けず、
tiger のログを見るに auger が認証できとらん、と言っている模様。
じゃあ auger をドメインに参加させればいいのかな、というわけで
このへん
とか
このへん
とかを参考にしつつ作業。
まず tiger では
いつものように
マシンアカウントを作成。
useradd -g smbmachines -d /dev/null -s /bin/false auger$
smbpasswd -a -m auger
続いて auger の smb.conf を
こんな感じ
に変更。
どうやら
security = domain
password server = 192.168.111.7
workgroup = BABALAB
encrypt passwords = yes
のあたりがキモらしい。
んで auger から
smbpasswd -j BABALAB
としてドメインに参加。
win2k クライアントからのアクセス+印刷ができるようになった。
これでもうコケなければいいけどなあ。
出てきたら山城さんからの原稿が机上にあった。
引き続き佐藤くん・岡田さん。
さらに荒木さん。
みな熱心で大変すばらしい。
#4
[LDP] 4/17 の update
- VoIP Howto
Roberto Arcomano berto@fatamorgana.com
v1.41, April 16, 2002
* updated
再送。
#6
[labo] バキュームプロダクツ
放置してたけど
電極ホルダの件
で電話。Mo ホルダはもう来るらしい。
明日フィードスルーと図面を持って訪問することに。
#7
法事関係
お寺さん・お茶屋さん・兄妹に諸連絡。
#8
[labo] density 論文
再着手。とりあえずスパッタ率の見積りについて作った文書を TeX 化して追加。
ボチボチ編集しよう。
最近風がつよい。ベランダの屋根がガタガタうるさい(笑)。
今日あたり、温度湿度も一気に上がった気が。
久々。今回はきつねうどん。うまうま。
いわゆる関西系の澄んだ出汁だけど、
結構塩気はつよいと見た (ので残した)。
ちょっと魚っけがきつめのおもしろい風味だったけど、
これがいりこの出汁なのかな?
つーかまあこの麺ならなんでもうまいすな。
#11
今日のビジネス英会話
close-knit 固く団結している [人の集まりに対して使う]
grade-school children 小学生 [grade- は良く省略される]
be disturbed about 〜で動揺する、不安になる
right down to 〜に至るまで
throw question 質問を投げかける [... at someone]
ingredient 成分、材料
be plateaued 安定する、頭打ちになる、行き詰まる
@
key phrases:
bowl someone over 面食らわせる [= surprise & impress]
computer literate コンピュータを使いこなせる人
fellow 仲間の、同僚の、同業の
computer geek ってのは、最近は positive な意味になってきてるらしい。
@
proverb:
Don't judge each day by the harvest you reap,
but by the seeds you plant
--Robert Louis Stevenson (1850-94)
#1
[labo] バキュームプロダクツ
田島修論のコピーと電極が焼けて使えなくなったフィードスルーを渡す。
メカ沢
の頭のハンドルを受け取り。
#2
[LDP] 4/18 の updates
#3
オライリー JLA 会員優待
[JLA-members:00219] なメールで案内。→+JLA-misc/631。
20% 引きだったら DNS&BIND と NIS&NFS 買っちゃおうかな。
買った。これで会費の 1/3 はもとを取ったね!
西東京リコー、担当クボさん。
ipsio 用の廃トナーボトルとメンテナンスキット。
今日顔を見た 4 年生は全部で 8 人。すげえ。
早めに卒研のテーマも割り振って、モチベーションをキープするのが良さそうだ。
マスターの二人も登場。田中くんのレポート執筆も順調に進んでいる模様。
ちなみに去年は
こんな
感じ
だったんだもんなあ。
いやまあ、うちの四年生もこの日記見てるみたいだから、
「なーんだそんなんで大丈夫なのか」と思われても困るんだけど。
#6
[linux] LC2002 CFP 英語版
commit / post.
#7
[LDP] 4/18 の updates (cont'd)
- VoIP Howto
Roberto Arcomano berto@fatamorgana.com
v1.42, April 18, 2002
* updated
#8
[linux] Vine でも grub
圧倒的な grub の楽チンさを
知ってしまった
身としては、
やはり Vine でも grub を使いたい。
と思ってたら、ミラーされてきてた VinePlus for 2.5 に入ってたようで、
apt-get install grub
で grub を取得できた。
うちの /boot は (例によって) 別パーティションなので
grub-install --root-directory=/dev/hda2 /dev/hda
した。
これで menu.list を編集すればいいのだが、
スクラッチから書くのは面倒なので、
debian から update-grub をいただいてくる。
ちょっと
Vine 用に微調整
して /usr/local/sbin にコピー。
Vine には tempfile がないので mktemp で代用した。
もしかしたら安全じゃないかもしれないので、
at your own risk でお願いします。
ほんで update-grub-vine して、/boot/boot/menu.list の
groot, kopt あたりを編集。Windows 2000 のエントリを追加して
もう一回 update-grub-vine。
ということで無事 grub 環境が完成。うひひ、最強。
#9
今日のビジネス英会話
shape 様子
run out of stream 活力 (気力) を失う
be in the doldrums 停滞状態にある、塞ぎ込んでいる [類 depression, stagnation]
get mugged 強盗に襲われる
with all expenses paid 全ての経費込みで、アゴ足つきで
brief [vi 要約する、説明する]
@
key expressions:
bode well 良い前兆である、縁起が良い
@
proverb:
Death is not the greatest loss in life.
The greatest loss is what dies inside us while we live.
-- Norman Cousins (U.S. magazine editor and author, 1915-90)
sputter yield あたりを黙々と編集。
会員申し込みが受理されたとの郵便。年会費 8,000 円也。
#1
density 論文
もうちょい TODO が残ってしまった。
もっぺん計算もしないとだめかしら。
#2
[linux] exim でスタックしたメールの消し方
# mailq
31d 1.5K 16n5uM-0000C3-00 <> *** frozen ***
root@tiger
31d 1.6K 16n5uM-0000C6-00 <> *** frozen ***
root@tiger
# exim -Mrm 16n5uM-0000C3-00 16n5uM-0000C6-00
30 分くらいで。
佐藤・荒木・工藤。
もちろん、例えば中間発表に要求されるレベルはまだ先にあるが、
現段階としてはかなり良いのでは。
#5
[dept] 物情実験室ネットワーク
そのまま残って NTP とか共有ディレクトリあたりの整備。
落ちた。うーんやっぱ申請書書くときに余裕なかったしな。
今年は頑張ろう。
OB の鈴木浩三郎君が研究室に来てくれた。吉報 :-)
今年はほぼ出席。
野垣さんに聞いたところによると、
必修の授業の前に参加費を集めたらしい(^^;
アルコールがない割には大変 friendly な雰囲気でいろいろと話ができた。
至れり尽くせりの準備をしてくださった神田先生に感謝。
時刻設定マニアの自分としては訳すしかなかろう。
著者の Avi さんに連絡し、仕掛かってみることにした。
原文は xml だけど、だいたい sgml でいけそうかな。
なぜか affiliation の中の orgname と orgdiv で文句を言われるが。
#10
今日のビジネス英会話
bear (関係・類似点・意味などを) 持つ
be bound to きっと〜するはず
adapt 順応する、適応する
adopt 採用する
@
listening challenge:
in arrears (債務が) 未払いで
in a bid to 〜を目指して
concede 認める、譲歩する
bailout 企業救済
surge 急上昇する
国分寺赤城でばんめし。
自転車でカロリー消費したのに生ビールで台無しに。
一応訳つけ終わった。
だいたい知識があるところだったから楽だったかな。
明日あたりタグをちゃんとつけて JF に投げるか。
ntpdc の件は Avi さんにメールしておいた。
Debian 情報も追加したい、かな? ほぼ自明だけどな。
ポストした。
#4
PS/2 Linux
着。
なんか自宅から surf への接続状態がひどく悪い。
うーん、AirStation の問題かな?
#6
AirStation のファームウェア更新
1.30 に上げた。
Windows 2000 マシンから無線経由でやったところ、
最終段階で「更新を確認できませんでした」と画面表示される。
まあターミナルの電源入れ直せばいいのだろ、と思っていたのだが、
引き続き起動した初期設定ソフトがターミナルを見つけられない。
結局ターミナルの INIT スイッチを押したら OK になったのだが、
大変動揺した(笑)
車で実験のレポートを取りに行き、
帰りにいろいろ買い込んだ。
本屋に寄ったら、
『風の大陸』が 22 巻まで出ていた。
しばらく全然意識していなかったな。
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
Since 1999-10-07
RSS feed,
更新時刻,
LIRS エントリ,
アクセス制御
(解説)
中野のホームページへ