なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
神谷町にて 10:00〜12:30。今日は特に自分から説明する内容は無し。
つーか 3 月の部会で持ち帰った宿題を全くできていなかった。やばいな。
増上寺を通って桜を愛でつつ浜松町まで歩き、昼食にラーメン。
秋葉原にちろっと寄り、Athlon マザーを眺めて吉祥寺へ。
吉祥寺からは歩き、
高知屋
にて麩まんじゅうゲット。3 個入りパックしかないのか。
大学は今日から新入生関係の諸々が始まった模様。
サークル勧誘っぽいひとたちが徘徊。
着。早く立ち上げないと…
#4
齋藤さん
加藤研におられた齋藤良太さんからメール、
4 月より東邦大の講師にご着任とのこと。
すばらしい。
rdiff-backup は、ネットワーク対応のディレクトリバックアップツールです。ディレクトリの完全なコピーが保存されるとともに、特別なサブディレクトリに逆差分ファイルが保存され、過去に失われてしまったファイルを復元することが出来ます。すなわち、ミラーと差分バックアップのいいところ取りです。rdiff-backup は、サブディレクトリ、ハードリンク、デバイスファイル、パミッション、所有者のユーザー/グループID、ファイル変更時間、拡張属性、アクセスコントロールリスト、リソースフォークを保存します。さらに、rdiff-backup は rsync のように、パイプを介してネットワーク帯域を効率的に利用します。したがって、rdiff-backup と ssh を使って、ローカルのハーディスクをリモートに安全にバックアップでき、そのときにローカルとリモートの差だけがデータ転送されます。
メモメモ。
テキストに載せる Si 結晶の diamond 構造を描こうと思って apt-get install していじってみた。
こんなファイル
を読みこんでホゲって
*1
GL2EPS で export すると (そんで Imagemagick で convert すると)
こんなイメージ↓ができる。
なおこのイメージは public domain 扱いにしますので、
勝手に再利用していただいて構いません。
bond をズバっと描いてくれるところは大変ありがたいのだが、
rotation してから shift すると vector
があらぬ方向へ飛んでしまうというバグが作業中かなり irritating ではあった。
あと GL でない eps/fig 出力には、陰線処理の順序に問題がある模様。
ちゃんと報告すべきなんだろうけど。
*1: このホゲる過程が保存できないのが残念だが。
#8
ひめくりよつばと
入れ替えた。
#9
[dept] ナノ研お祝いごと 2 件
これももうオープンにしていいのかな、
昨年度修士を修了された
ナノ研
の板村さんが今年度から助手として着任された。
初の学科出身スタッフということで大変おめでたい。
今後ともよろしくお願いします。
あと佐々木先生も教授にご昇任。こちらも素晴らしい。
ちなみに
このときの飲み会
はそのお祝いでした。
#1
[dept] 実験テキスト (D2)
つーわけで VISIO と大格闘して pn 接合の説明図まで。はあはあ。
原付。小雨。だいじょうぶか?
原付。いろいろ買い物。ちょっとパラついて心配したが大丈夫だった。
昨年修士卒の藤本さん、佐藤さん、4 期生の吉田さん、1 期生の小石さん、
あと現役から大澤くん、柴田くん。
皆さん元気で活躍されているようでなにより。
景気が少し良くなってきたかな、という印象をここでも受けた。
二次会は取り壊し間近のいせや本店にて。焼き鳥ウマー。
雨も降っていたので吉祥寺までバス、電車歩き。
危惧していたがやはり国分寺らいおんでラーメンを食ってしまった。
#1
ガス湯沸し器
風呂入って酒を抜いてから…と思ったら釜が電池切れ。
交換しようと思ったら、外壁塗装の際に箱のところも塗られてしまっており、
開けるのに四苦八苦。強風もあいまって酷い目にあった。
バス電車バス。国分寺の
スタミナ飯店
でチャーハン。凄え量だった。超カーボローディング状態に。
#3
[issp] proceeding 関係
やはり色々嵌まりどころはあり、数通メール。
往復。月が変わったので保険証。
結論から言うと
kmuto さんのとこ
の通りで問題なく boot up。
sources.list は
こちら
経由で、またむつみさんのところから。いつもお世話になっております。
ntp まで。dns / postfix (& fml) / apache2 あたりを
ちゃんと設定しないとな。
@
kernel:
backports.org の ja mirror
から。
deb http://backports.mithril-linux.org/ sarge-backports main contrib
を sources.list に加えたのち、
このへん
に従って
Package: *
Pin: release a=sarge-backports
Pin-Priority: 200
を preferences に加え、
apt-get -t sarge-backports install linux-image-2.6-em64t-p4-smp
で install。ついでに /etc/kernel-image.conf の do_symlinks は grub と相性が悪いので no にしておいた。
#6
[labo] OB 会報告メール
sent。
#7
TODO 整理
ひさびさに。なんかオソロシイことになっている…
#8
[receipt] amazon.co.jp 2,730 円
#1
[dept] 実験テキスト (D2)
理論まで書いた (まだ全然粗いけど成果
…は消しました)。しかしこんな長いのちゃんと読んでくれるかなあ。
原付。爽やかな朝(笑)
原付。ふにふに。
- 書籍 (R) は明日までに提出する旨メール。
- CAX 鈴木さんへ Qmass の件 query のメール。
- Ulvac 山本さんへ Turbo の件電話、不在だったので明日 13-14 に再電話。
- AE 電源代理店の件、とりあえず管財に実績のあるところがあるか聞くメール。
#5
[receipt] amazon.co.jp 9,129 円
- Optics and Spectroscopy at surfaces and interfaces
20 型でハイビジョンで 1366x768 というのは理想に近い。
あとはサイドスピーカーになってくれれば即買いなのだがのお。
桑原桑原。
たぶん新聞社などはWinnyで流出物を探しているのかもしれない。
本当にそうなのかもしれない。
#8
[dept][debian] Dell SC1420 for 学生実験室
まんま
昨日のやり方
をつかって amd64 へ。キャスターに載せるまで。
昔 rsync でバックアップしておいたやつは /var/backups/bu 以下に書き戻し。
#9
[dept] 実験テキスト (D2)
太陽電池あたりをちょっと追加。
あとは実験とサンプルデータを貼れば良いか。
原理 6p 以降 3p とはいかにもバランスが悪い…
解析・考察の部分を残して脱稿。片対数プロットから活性化エネルギー
(というかダイオードだから係数 n) を求めるのって、
どのくらい真面目に解説する必要があるやろか。
つーか昨日のやつは exp の中の符号が違っていた (ので消しました)。
原付。明るくなるのが早くなったのー。
#2
三菱東京 UFJ ダイレクト
ロック
解除申請の郵便が来ていたので、
口座追加申請を同封して投函。やれやれ。
雨。原付 VP 経由。
#4
VP 勉強会
復習的な内容と sublimation pump の排気速度劣化について。
12:50〜15:00。最初 14:50 からと思っていたところ、
勉強会の終わりごろ boss から携帯にメールが入って泡を食った。
配信解除しましたとのメール。やれやれ。
坂本さんに学科サーバルームの ip での正引き・逆引きを登録してもらった。
あとは issp2005/issp2007 ドメインの引越し。
…まあ週末くらいに。
@
CAX Q mass:
ack。よろしく頼む旨返信メール。
@
AEJ 電源修理の代理店:
管財からの返信に資産一覧を漁ってさらに返信。
どうやら購入当時の代理店はランドマークテクノロジーだったらしい。
ちょうど AEJ から電話をいただいたので、
作業の遅延をお詫びしつつ「こちらは代理店やめちゃったんですか」と聞いてみたら、
社名変更があったらしくリストの一番下に載っていた。
ということでこちらにお願いする方向で fix。やれやれ。fax も送信。
@
Ulvac ターボの件:
電話、伝票が届いたが現品が届かないよーと伝えたら、
どうも行き違いがあったようで再調査するとの由。
修理品の発送が忘れられていたらしいwなんじゃそりゃwww
#9
[dept] SC1420 @ 学生実験室
移動、トンネル掘って remote login を確保するところまで。
これの設定もまあ週末くらいに…
19:00〜21:30。一度データチェックに起きたが。
#11
[Debian] sid の flashplugin-nonfree / microcode.ctl
x31 の。proxy が挟まってるとファイルの取得のところで刺さる。
http_proxy は設定しているんだが。
取ってきてローカルに置いておけば…とも思ったが、
shell script を追ってみる段階で
db やら何やらエラく面倒なことになっていて挫折。
flashplugin-nonfree の方は一度 purge して再 install したら場所を聞かれて解決。
microcode は良くわからんが /usr/share/misc/microcode.dat
があったからこれでええんかなあ。
#12
S2110W 不具合
とかやっていて振り返って resume したら、
下から 1/3 くらいの位置にある横一列の pixel が発光しなくなっていた。うへ。
とりあえず
アフターサポート
経由で連絡。今これなくなると痛いな…
#13
[dept] 実験テキスト (D2)
脱稿。ふにに。
結城さん新作。ちょうど
『素数の音楽』
でゼータ関数の話をいろいろ読んでいたところなのでタイムリーだった。
最後のオイラーの証明のところが読ませる。
#2
執筆 (R) 目次案
sent。プラズマの方は楽しく書けそうだが表面の方はちときついかも…
原付。寒い。桜吹雪。
帰って風呂に入ろうとしたら発熱時によくある胴震い。
暖まって布団も暖めて 9h 寝たら治った…か?
原付。
#6
[book] 『スポーツ解体新書』玉木正之 日本放送出版協会
今日が武蔵野図書館の返却日だったので、
行きにモスに寄って残り 1/3 くらいを片付け。
企業が (特に新聞が) プロスポーツを保有していることは健全ではない、
という批判がメイン。んでまた発行元を見てニヤニヤするわけだが。
#7
[dept] 物情実験 II、物生実験 I
物情実験は 4/11 から、物生実験は 14 がガイダンスで 21 が一回目。
ということで boss と諸々相談。
まずは物情実験の担当表を作らないと。
というわけで作成。4 名減るとテーマが余るのでそのへんの調整にやや苦戦。
#8
googlebot
12000 件ほど get していかれた模様。んー、
こういうページ
もあるようだが、過負荷でしんどいというわけでもないからなあ。
#9
[labo] Turbo 修理品
Ulvac より到着。いつテストしたもんだろうか。
あと伝票が 10 万越えちゃってるのはちょっと面倒になるかも…まあしょうがないか。
エイゾーからメール返信。
エイゾーサポート東京
へ電話して修理の手筈を決めてください、とのこと。
代替機も出してくれるらしい。ありがたい。
#1
[issp] issp2007 dns/www/mail 設定
dns 設定は旧 zone ファイルと named.conf の設定をそのままコピー。
www もコンテンツをコピーして
/etc/apache2/sites-available/ に VirtualHost の設定を追加し、
/etc/apache2/sites-enabled/ に symlink しただけ。
ML。fml をインストール、newml したら一度刺さったが、
これは postfix の設定がちゃんとできていないからだった。
つうわけで設定。/etc/postfix/main.cf に
myhostname = issp.ap.seikei.ac.jp
mydestination = $myhostname, issp2005.org, issp2007.org, localhost
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
allow_mail_to_commands = alias,forward,include
のようなエントリを追加・書換え、/etc/postfix/virtual は
editorial[at]issp2007.org ed2007
editorial-ctl[at]issp2007.org ed2007-ctl
editorial-request[at]issp2007.org ed2007-request
editorial-admin[at]issp2007.org ed2007-admin
owner-editorial[at]issp2007.org owner-ed2007
owner-editorial-ctl[at]issp2007.org owner-ed2007-ctl
のようにして postmap virtual を実行。
んで普通に fml で ed2007 という ML を作り、
config.ph の ed2007 のところをふにふにと (上記に準じて hogehoge[at]issp2007.org に)
書換え。一応成功したかな?
メモ。タイムリーだ。
boss が揃えて印刷したやつを通読・赤入れ・編集・再印刷まで。
はぁはぁ。ネル。
#3
amazon.co.jp
ネル前にボーっと見ていたら「おすすめ商品」の UI が変更になった模様。
ajax っぽく「持っています」の変更や
scoring ができるようになったのは正直スゲエと思うが、
ストアの下のジャンル/カテゴリーによる絞り込みができなくなったのが正直痛い。
小説も新書も専門書も漫画もごっちゃに勧められるのはさすがにナニだなあ。
そのうち実装されるんか?
…とここでつぶやいていてもしょうがないので、
一応
メール
を送るだけ送ってみた。
#4
エイゾーサポート東京
電話した。
修理申込用紙を FAX を送るので症状等を記入して返送しろとのこと。
うーむ、そのへんのメール受付との連携はちゃんと取れてないんだなー。
あと代替機は全部出払っちゃっていて、
S2110W だと修理受付自体に時間がかかるとのこと。
しょーがないのでこれは無しっつーことで。
ちと株を下げた。
返送。4/11 (火) 14-16 に引き取ってもらうかたちにした。
8-11, 11:30-14。
週末で作業する旨 ML にアナウンス、2005.org の方は延長する方向で了承いただいたので、
お名前.com からムームードメインの方への移管作業に入る。
まずはお名前.com に認証コードを教えてくれるようメール。さて。
速攻で返信が来たので (ありがたい)、ムームーへ申込み。
transfer-approval が apm 宛と st 宛と両方 (違う URL で) 来た。むぅ。
とりあえず両方とも approve した (わら
やっと作業した。やれば 1h ではあるんだけどな…
まとめて眺めて初めてわかったんだが、昨年度の小林さんの論題って
一昨年の田治見さんと一字一句まったく同じだったのか…(^_^;
テキストに少々問題があったので急ぎ改訂、
簡単に絵を描けばいいと思っていたのだが、
思わぬところで強制振動系の計算をする羽目に。まあ勉強になったよ(笑)
ML 作ってアナウンス。あとは部屋の準備かな。
#9
[iee] 調査委員会資料
当日用いた版と、copyright のグレーな図面を抜いた版を用意して
web に置いてメール。やれやれ。
#10
[vsj] アトラス社へメール
これも一週間遅れの返信だ。あかんのう。
原付。なんかネタ満載。
まず晩飯で三鷹北口の横綱屋に入ったら、
店員さんから「手前側へどうぞ」と声をかけられる。
なんじゃろ、と思いつつ雑誌を見ていたら、
背後から「110 番通報があったのはこちらですか」という声が。
どうも酔っ払いのおっさんが通報したらしく、
ツナギを着た今時風の兄さんと二人で出ていった。
「自分で絡んできて通報してんだぜ、わけわかんねえよ」とか警官に言っていたが。
まあそれはそれとして自分は美味しく晩ご飯をいただいて退出。
その後の帰り道の途中の黄色信号、
前を走っていたタクシーが停止線を越えてから急ブレーキ、
危うく追突するところだった。かなりやばかった。
フルブレーキングしたのはこの原付に替えてから初めてであった。
そういえば花粉は楽になってきたような気がする。
洗濯をしないと着るものがない。あと床屋。
洗濯 done。今日は休むかなー。
床屋 done。休むことに決めて 3 食分の食材を確保。
回覧作業。来週会費集め。
とりあえず旧 zone ファイルの TTL を 1D→3H にして update。
読了。
前半〜中盤はよくある確率種明かし的内容だけど、
明快かつ平易に書かれていると思う。
理系の必須教養と言える「確率的思考」にあまり馴染みのないひとには
入門編としておすすめできる。
第III部の「確率と意思決定」あたりは最近の話題の紹介とのことで、
ベイズ理論、観測されない領域が意思決定に与える影響、
流動性嗜好に関する考察など。
これらがどう数理化されるかについての説明は、
個人的にもなかなか面白かった。
ただし末尾に至り、村上春樹のバッタもんみたいな文体が鼻について、
読了感はあまり良くなかった。
村上春樹の模倣の成功例ってほとんど見たことがないのだが、
なんでみんな真似すんだろ?
あらゆるアプリケーションにおいて,不要とみなされた環境変数をリセットさせてしまう,という挙動が4月2日版でデフォルトになった
メモ。むー。
原付。すっかり二度寝で寝過した。
小金井大勝軒でラーメン食ってから出撃。
- issp2005.org, issp2007.org の zone master は issp へ。surf, mserv は slave に。
- issp2005.org の apache2 virtualhost を issp にて設定、ファイルは surf から。 test の方は symlink が入り組んでわけがわからなくなっているので surf に残した。
- ed2005, ed2007, com2007 MLs を issp に追加、各々 virtual に適宜指定。
- ed2007, com2007 では issp:/var/spool/ml/HOGE/spool 以下を surf からコピー。 seq も編集。
- issp のメール送信は nav.jim に relay してもらう設定にした (main.cf)。
- surf は issp2005/2007 の secondary MX にした。転送は これ
で。実働させたのは初めてだったがちゃんと動いた :-)
- ムームードメインで issp2007 の ns を issp と mserv に。
つーことで、もろもろ 1.5 h くらいで完了。
卒業した人の homedir を /home/2005home 以下へ。
これらの pdumpfs は停止。
babarelay:/etc/passwd.nis を書換えて (cd /var/yp; sudo make)
…したのだが、slave やらせてる surf へ push されん。
どうやら master を dual nic というアホな構成にしてるせいで、
hostname の解決がうまくいってないらしい。
結局 tunnel してるルートではなく、外部から見えるルート経由で push
するかたちで babarelay:/var/yp/ypservers を記述することによって解決。
アホなやり方だが、map xfer だけなので目を瞑ることにする。
babarelay の official hostname を変更すればいいんだろうが、
そうするとまたどういう副作用が出るかわからんし。
#5
[labo] babarelay:/bhome (pdumpfs)
99%。2004 年分は朔日を除いて消すことにする。
いいなあ。高校の修学旅行 (6 月) で吉野に行って以来、
桜の時期の吉野へ行くというのは自分の人生の秘かな野望のひとつなのですが、
いつ実現できるやら。
そういえば最近の朝日の夕刊の連載に、
角川春樹が吉野にご執心、というようなことも書いてありましたね。
#7
[dept] samba @ 実験室サーバ
とりあえず設定、旧来のデータを書き戻し、smbclient での動作を確認。
実際のテストは明日やろう。
今回はユーザ ap からの書き込みは一切できないようにしてみた。
ml が絡んでくるとこのへんは domain で扱うほうが楽かという気がしないでもないのだが、
どうしたもんか。
#1
[labo] babarelay:/home
83% まで来たので du を取ってみた。
まあ今時 60G では足らんだろうなとも思いつつ。
自分と boss が 10G ずつ、
柴田くんが 8G…どうやら画像をまとめた .doc ファイルが容量を食ってるらしい。
うーむ。
あと某君 (特に名を秘す) の My Music が 1.5G。うひひ。
まあ disk は買えばいいんだけどバックアップの問題が悩ましい。
backup しないネットワークドライブでも作りますかねえ。
原付。マスク無しでもだいたい大丈夫になったか?
#4
[labo] 卒研生ミーティング
初回、11:00 から。午前は安全講習。
午後は作ったアカウントでログイン、www/mail 設定までで 13:00-14:00。
今日は初日に全員来てくれたので一度で済んで助かった。
メールの転送設定をすませてアナウンス。やれやれ。
西門守衛所の鍵貸し出しについても持田さんへ返信 (ほんとは 4/7 〆切だったけど)。
これは +seikei/3397。
吉祥寺まで。やっと振り込んだ。
学期が始まって、学校の周囲では完全に難民状態。
修士の皆さんに手伝っていただいて 15:00-16:40。
部屋片付け、PC の各種 update、CRT モニタ・壊れたプリンタの廃棄。
ありがとうございました。2h くらいかかった。やれやれ。
昨日設定した samba
も問題なく動作した。
ただ apserv の IP が dhcp の領域に入ってるみたいで、
PC の 1 台のアドレスが衝突した。手動で変えといたけどこれはマズいな。
ピザ取って慰労会。今回はアルコールは無しで。
今回千葉の補選に立候補とのこと。びっくりした…けど、
でもきっといつかはトライされるだろうとは思っていたな。
ちなみに高校/大学のハンドボール部の大先輩 (大学では自分が現役のときの監督) で、
こんなご縁
もあったり。
relayhost に nav.jim を指定すると、
自分が issp200[57].org で受けたメールを ~/.forward 経由で転送するときも
nav を通ってしまうから、
ダメなメールは全部ダメになってしまう可能性があるのでそれはまずいかなあと思い、
- destination が .seikei.ac.jp なら直接配送
- それ以外なら nav.jim へ relay 以来
という感じで設定してみた。
実際には issp200[57].org も自前配送にしなければいかんね、もちろん
*1
。
というわけで main.cf
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Debian/GNU)
biff = no
append_dot_mydomain = no
myhostname = issp.ap.seikei.ac.jp
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
myorigin = /etc/mailname
mydestination = $myhostname, issp2005.org, issp2007.org, localhost
transport_maps = hash:/etc/postfix/transport
mynetworks = 127.0.0.0/8
mailbox_size_limit = 0
recipient_delimiter = +
inet_interfaces = all
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
allow_mail_to_commands = alias,forward,include
んで /etc/postfix/transport
# direct delivery
issp2005.org :
.issp2005.org :
issp2007.org :
.issp2007.org :
.seikei.ac.jp :
# relay
* smtp:[nav.jim.seikei.ac.jp]
という感じで望み通りの動作になった模様。
ほぼ丸一日かかって終了、83 % に。
今日切ったアカウント分の backup を cron.daily/pdumpfs に書き込み。
#12
[paper] 今日拾った論文 (JAP 99(3), JMR 21(3), PRL 96(6))
うう、せめて今週中に 2 月のは拾い終わらないと…
abstract くらいしか眺められんなー。
review。28 pages, 231 refs。
大気圧 2 温度プラズマの電子エネルギーの OES による評価。
こないだの応物で東工大の赤塚先生が話していた内容に近い?
CVD だけど particle growth, 1 Torr 領域。flowless な reactor での size/density 測定。
film growth は pressure independent だけど particle growth は strongly dependent, RF power には両方依存するけど particle の方が強い、と。
Ar/O2 mixture の glow discharge での O2 dissociation について。
Ar2+ が electron を capture して Ar atom に dissociation する過程があるのだそうで、
同様のルートが O2 に対してもあって、Ar があると enhance されているのでは、ということらしい。圧力は 0.5 mbar (〜50Pa) とかだからちょっと高いけど、
ちゃんと読むと面白いかもしれない。
CCP スパッタ、ITO 製膜中の測定。pure Ar 1Pa、2in target に 〜50W。
うーん、まあありきたりというかあまり使えそうにないデータというか。
bp 5x10^-5 Pa, total 25sccm で N2/Ar は 0〜0.47、
gas pressure は 0.5〜0.43 Pa, DC 750W。
substrate negative bias を〜200 V。
profilometer, XPS, AFM, contact angle, resistivity。
target は explicit に書いてないけど graphite か?
XPS で O が 5%…という時点でもうナニだが。
positive な結果は scratch test をして UBMS の方が丈夫だよ、というくらいかな。
dc マグネトロン、 bending beam の光梃子検出。
どこぞで見たような。evaporation じゃなくて sputtering なところが新しい?
pressure 依存性などは引用するのにちょうど良いかも。
AFM/SEM 画像と絡め、構造との対応などの議論。よさげなので印刷しといた。
名工大のグループ。
barrier metal−Cu 膜, Cu 膜−cap layer の付着力を、
エッチングしたパターンを diamond stylus で引っ掛けるようなかたち、
ちょっと面白い測定。
ZnO powder を ball mill にして蒸留水入れたスラリにして 10T の
歳差運動する磁場に入れて乾かして焼くと c 軸配向してる…らしい。
反磁性帯磁率に異方性があるからということらしいが、すげえなあ。
金属膜表面の酸化膜層は、adhesion energy の補正がかかるために
バルクの平衡圧力−温度曲線よりもずっと安定化される…という話。
ちゃんと読んで理解するとためになりそうなんだけどな。
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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