なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
神谷町にて 10:00〜12:30。今日は特に自分から説明する内容は無し。
つーか 3 月の部会で持ち帰った宿題を全くできていなかった。やばいな。
増上寺を通って桜を愛でつつ浜松町まで歩き、昼食にラーメン。
秋葉原にちろっと寄り、Athlon マザーを眺めて吉祥寺へ。
吉祥寺からは歩き、
高知屋
にて麩まんじゅうゲット。3 個入りパックしかないのか。
大学は今日から新入生関係の諸々が始まった模様。
サークル勧誘っぽいひとたちが徘徊。
着。早く立ち上げないと…
#4
齋藤さん
加藤研におられた齋藤良太さんからメール、
4 月より東邦大の講師にご着任とのこと。
すばらしい。
rdiff-backup は、ネットワーク対応のディレクトリバックアップツールです。ディレクトリの完全なコピーが保存されるとともに、特別なサブディレクトリに逆差分ファイルが保存され、過去に失われてしまったファイルを復元することが出来ます。すなわち、ミラーと差分バックアップのいいところ取りです。rdiff-backup は、サブディレクトリ、ハードリンク、デバイスファイル、パミッション、所有者のユーザー/グループID、ファイル変更時間、拡張属性、アクセスコントロールリスト、リソースフォークを保存します。さらに、rdiff-backup は rsync のように、パイプを介してネットワーク帯域を効率的に利用します。したがって、rdiff-backup と ssh を使って、ローカルのハーディスクをリモートに安全にバックアップでき、そのときにローカルとリモートの差だけがデータ転送されます。
メモメモ。
テキストに載せる Si 結晶の diamond 構造を描こうと思って apt-get install していじってみた。
こんなファイル
を読みこんでホゲって
*1
GL2EPS で export すると (そんで Imagemagick で convert すると)
こんなイメージ↓ができる。
なおこのイメージは public domain 扱いにしますので、
勝手に再利用していただいて構いません。
bond をズバっと描いてくれるところは大変ありがたいのだが、
rotation してから shift すると vector
があらぬ方向へ飛んでしまうというバグが作業中かなり irritating ではあった。
あと GL でない eps/fig 出力には、陰線処理の順序に問題がある模様。
ちゃんと報告すべきなんだろうけど。
*1: このホゲる過程が保存できないのが残念だが。
#8
ひめくりよつばと
入れ替えた。
#9
[dept] ナノ研お祝いごと 2 件
これももうオープンにしていいのかな、
昨年度修士を修了された
ナノ研
の板村さんが今年度から助手として着任された。
初の学科出身スタッフということで大変おめでたい。
今後ともよろしくお願いします。
あと佐々木先生も教授にご昇任。こちらも素晴らしい。
ちなみに
このときの飲み会
はそのお祝いでした。
#1
[dept] 実験テキスト (D2)
つーわけで VISIO と大格闘して pn 接合の説明図まで。はあはあ。
原付。小雨。だいじょうぶか?
原付。いろいろ買い物。ちょっとパラついて心配したが大丈夫だった。
昨年修士卒の藤本さん、佐藤さん、4 期生の吉田さん、1 期生の小石さん、
あと現役から大澤くん、柴田くん。
皆さん元気で活躍されているようでなにより。
景気が少し良くなってきたかな、という印象をここでも受けた。
二次会は取り壊し間近のいせや本店にて。焼き鳥ウマー。
雨も降っていたので吉祥寺までバス、電車歩き。
危惧していたがやはり国分寺らいおんでラーメンを食ってしまった。
#1
ガス湯沸し器
風呂入って酒を抜いてから…と思ったら釜が電池切れ。
交換しようと思ったら、外壁塗装の際に箱のところも塗られてしまっており、
開けるのに四苦八苦。強風もあいまって酷い目にあった。
バス電車バス。国分寺の
スタミナ飯店
でチャーハン。凄え量だった。超カーボローディング状態に。
#3
[issp] proceeding 関係
やはり色々嵌まりどころはあり、数通メール。
往復。月が変わったので保険証。
結論から言うと
kmuto さんのとこ
の通りで問題なく boot up。
sources.list は
こちら
経由で、またむつみさんのところから。いつもお世話になっております。
ntp まで。dns / postfix (& fml) / apache2 あたりを
ちゃんと設定しないとな。
@
kernel:
backports.org の ja mirror
から。
deb http://backports.mithril-linux.org/ sarge-backports main contrib
を sources.list に加えたのち、
このへん
に従って
Package: *
Pin: release a=sarge-backports
Pin-Priority: 200
を preferences に加え、
apt-get -t sarge-backports install linux-image-2.6-em64t-p4-smp
で install。ついでに /etc/kernel-image.conf の do_symlinks は grub と相性が悪いので no にしておいた。
#6
[labo] OB 会報告メール
sent。
#7
TODO 整理
ひさびさに。なんかオソロシイことになっている…
#8
[receipt] amazon.co.jp 2,730 円
#1
[dept] 実験テキスト (D2)
理論まで書いた (まだ全然粗いけど成果
…は消しました)。しかしこんな長いのちゃんと読んでくれるかなあ。
原付。爽やかな朝(笑)
原付。ふにふに。
- 書籍 (R) は明日までに提出する旨メール。
- CAX 鈴木さんへ Qmass の件 query のメール。
- Ulvac 山本さんへ Turbo の件電話、不在だったので明日 13-14 に再電話。
- AE 電源代理店の件、とりあえず管財に実績のあるところがあるか聞くメール。
#5
[receipt] amazon.co.jp 9,129 円
- Optics and Spectroscopy at surfaces and interfaces
20 型でハイビジョンで 1366x768 というのは理想に近い。
あとはサイドスピーカーになってくれれば即買いなのだがのお。
桑原桑原。
たぶん新聞社などはWinnyで流出物を探しているのかもしれない。
本当にそうなのかもしれない。
#8
[dept][debian] Dell SC1420 for 学生実験室
まんま
昨日のやり方
をつかって amd64 へ。キャスターに載せるまで。
昔 rsync でバックアップしておいたやつは /var/backups/bu 以下に書き戻し。
#9
[dept] 実験テキスト (D2)
太陽電池あたりをちょっと追加。
あとは実験とサンプルデータを貼れば良いか。
原理 6p 以降 3p とはいかにもバランスが悪い…
解析・考察の部分を残して脱稿。片対数プロットから活性化エネルギー
(というかダイオードだから係数 n) を求めるのって、
どのくらい真面目に解説する必要があるやろか。
つーか昨日のやつは exp の中の符号が違っていた (ので消しました)。
原付。明るくなるのが早くなったのー。
#2
三菱東京 UFJ ダイレクト
ロック
解除申請の郵便が来ていたので、
口座追加申請を同封して投函。やれやれ。
雨。原付 VP 経由。
#4
VP 勉強会
復習的な内容と sublimation pump の排気速度劣化について。
12:50〜15:00。最初 14:50 からと思っていたところ、
勉強会の終わりごろ boss から携帯にメールが入って泡を食った。
配信解除しましたとのメール。やれやれ。
坂本さんに学科サーバルームの ip での正引き・逆引きを登録してもらった。
あとは issp2005/issp2007 ドメインの引越し。
…まあ週末くらいに。
@
CAX Q mass:
ack。よろしく頼む旨返信メール。
@
AEJ 電源修理の代理店:
管財からの返信に資産一覧を漁ってさらに返信。
どうやら購入当時の代理店はランドマークテクノロジーだったらしい。
ちょうど AEJ から電話をいただいたので、
作業の遅延をお詫びしつつ「こちらは代理店やめちゃったんですか」と聞いてみたら、
社名変更があったらしくリストの一番下に載っていた。
ということでこちらにお願いする方向で fix。やれやれ。fax も送信。
@
Ulvac ターボの件:
電話、伝票が届いたが現品が届かないよーと伝えたら、
どうも行き違いがあったようで再調査するとの由。
修理品の発送が忘れられていたらしいwなんじゃそりゃwww
#9
[dept] SC1420 @ 学生実験室
移動、トンネル掘って remote login を確保するところまで。
これの設定もまあ週末くらいに…
19:00〜21:30。一度データチェックに起きたが。
#11
[Debian] sid の flashplugin-nonfree / microcode.ctl
x31 の。proxy が挟まってるとファイルの取得のところで刺さる。
http_proxy は設定しているんだが。
取ってきてローカルに置いておけば…とも思ったが、
shell script を追ってみる段階で
db やら何やらエラく面倒なことになっていて挫折。
flashplugin-nonfree の方は一度 purge して再 install したら場所を聞かれて解決。
microcode は良くわからんが /usr/share/misc/microcode.dat
があったからこれでええんかなあ。
#12
S2110W 不具合
とかやっていて振り返って resume したら、
下から 1/3 くらいの位置にある横一列の pixel が発光しなくなっていた。うへ。
とりあえず
アフターサポート
経由で連絡。今これなくなると痛いな…
#13
[dept] 実験テキスト (D2)
脱稿。ふにに。
結城さん新作。ちょうど
『素数の音楽』
でゼータ関数の話をいろいろ読んでいたところなのでタイムリーだった。
最後のオイラーの証明のところが読ませる。
#2
執筆 (R) 目次案
sent。プラズマの方は楽しく書けそうだが表面の方はちときついかも…
原付。寒い。桜吹雪。
帰って風呂に入ろうとしたら発熱時によくある胴震い。
暖まって布団も暖めて 9h 寝たら治った…か?
原付。
#6
[book] 『スポーツ解体新書』玉木正之 日本放送出版協会
今日が武蔵野図書館の返却日だったので、
行きにモスに寄って残り 1/3 くらいを片付け。
企業が (特に新聞が) プロスポーツを保有していることは健全ではない、
という批判がメイン。んでまた発行元を見てニヤニヤするわけだが。
#7
[dept] 物情実験 II、物生実験 I
物情実験は 4/11 から、物生実験は 14 がガイダンスで 21 が一回目。
ということで boss と諸々相談。
まずは物情実験の担当表を作らないと。
というわけで作成。4 名減るとテーマが余るのでそのへんの調整にやや苦戦。
#8
googlebot
12000 件ほど get していかれた模様。んー、
こういうページ
もあるようだが、過負荷でしんどいというわけでもないからなあ。
#9
[labo] Turbo 修理品
Ulvac より到着。いつテストしたもんだろうか。
あと伝票が 10 万越えちゃってるのはちょっと面倒になるかも…まあしょうがないか。
エイゾーからメール返信。
エイゾーサポート東京
へ電話して修理の手筈を決めてください、とのこと。
代替機も出してくれるらしい。ありがたい。
#1
[issp] issp2007 dns/www/mail 設定
dns 設定は旧 zone ファイルと named.conf の設定をそのままコピー。
www もコンテンツをコピーして
/etc/apache2/sites-available/ に VirtualHost の設定を追加し、
/etc/apache2/sites-enabled/ に symlink しただけ。
ML。fml をインストール、newml したら一度刺さったが、
これは postfix の設定がちゃんとできていないからだった。
つうわけで設定。/etc/postfix/main.cf に
myhostname = issp.ap.seikei.ac.jp
mydestination = $myhostname, issp2005.org, issp2007.org, localhost
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
allow_mail_to_commands = alias,forward,include
のようなエントリを追加・書換え、/etc/postfix/virtual は
editorial[at]issp2007.org ed2007
editorial-ctl[at]issp2007.org ed2007-ctl
editorial-request[at]issp2007.org ed2007-request
editorial-admin[at]issp2007.org ed2007-admin
owner-editorial[at]issp2007.org owner-ed2007
owner-editorial-ctl[at]issp2007.org owner-ed2007-ctl
のようにして postmap virtual を実行。
んで普通に fml で ed2007 という ML を作り、
config.ph の ed2007 のところをふにふにと (上記に準じて hogehoge[at]issp2007.org に)
書換え。一応成功したかな?
メモ。タイムリーだ。
boss が揃えて印刷したやつを通読・赤入れ・編集・再印刷まで。
はぁはぁ。ネル。
#3
amazon.co.jp
ネル前にボーっと見ていたら「おすすめ商品」の UI が変更になった模様。
ajax っぽく「持っています」の変更や
scoring ができるようになったのは正直スゲエと思うが、
ストアの下のジャンル/カテゴリーによる絞り込みができなくなったのが正直痛い。
小説も新書も専門書も漫画もごっちゃに勧められるのはさすがにナニだなあ。
そのうち実装されるんか?
…とここでつぶやいていてもしょうがないので、
一応
メール
を送るだけ送ってみた。
#4
エイゾーサポート東京
電話した。
修理申込用紙を FAX を送るので症状等を記入して返送しろとのこと。
うーむ、そのへんのメール受付との連携はちゃんと取れてないんだなー。
あと代替機は全部出払っちゃっていて、
S2110W だと修理受付自体に時間がかかるとのこと。
しょーがないのでこれは無しっつーことで。
ちと株を下げた。
返送。4/11 (火) 14-16 に引き取ってもらうかたちにした。
8-11, 11:30-14。
週末で作業する旨 ML にアナウンス、2005.org の方は延長する方向で了承いただいたので、
お名前.com からムームードメインの方への移管作業に入る。
まずはお名前.com に認証コードを教えてくれるようメール。さて。
速攻で返信が来たので (ありがたい)、ムームーへ申込み。
transfer-approval が apm 宛と st 宛と両方 (違う URL で) 来た。むぅ。
とりあえず両方とも approve した (わら
やっと作業した。やれば 1h ではあるんだけどな…
まとめて眺めて初めてわかったんだが、昨年度の小林さんの論題って
一昨年の田治見さんと一字一句まったく同じだったのか…(^_^;
テキストに少々問題があったので急ぎ改訂、
簡単に絵を描けばいいと思っていたのだが、
思わぬところで強制振動系の計算をする羽目に。まあ勉強になったよ(笑)
ML 作ってアナウンス。あとは部屋の準備かな。
#9
[iee] 調査委員会資料
当日用いた版と、copyright のグレーな図面を抜いた版を用意して
web に置いてメール。やれやれ。
#10
[vsj] アトラス社へメール
これも一週間遅れの返信だ。あかんのう。
原付。なんかネタ満載。
まず晩飯で三鷹北口の横綱屋に入ったら、
店員さんから「手前側へどうぞ」と声をかけられる。
なんじゃろ、と思いつつ雑誌を見ていたら、
背後から「110 番通報があったのはこちらですか」という声が。
どうも酔っ払いのおっさんが通報したらしく、
ツナギを着た今時風の兄さんと二人で出ていった。
「自分で絡んできて通報してんだぜ、わけわかんねえよ」とか警官に言っていたが。
まあそれはそれとして自分は美味しく晩ご飯をいただいて退出。
その後の帰り道の途中の黄色信号、
前を走っていたタクシーが停止線を越えてから急ブレーキ、
危うく追突するところだった。かなりやばかった。
フルブレーキングしたのはこの原付に替えてから初めてであった。
そういえば花粉は楽になってきたような気がする。
洗濯をしないと着るものがない。あと床屋。
洗濯 done。今日は休むかなー。
床屋 done。休むことに決めて 3 食分の食材を確保。
回覧作業。来週会費集め。
とりあえず旧 zone ファイルの TTL を 1D→3H にして update。
読了。
前半〜中盤はよくある確率種明かし的内容だけど、
明快かつ平易に書かれていると思う。
理系の必須教養と言える「確率的思考」にあまり馴染みのないひとには
入門編としておすすめできる。
第III部の「確率と意思決定」あたりは最近の話題の紹介とのことで、
ベイズ理論、観測されない領域が意思決定に与える影響、
流動性嗜好に関する考察など。
これらがどう数理化されるかについての説明は、
個人的にもなかなか面白かった。
ただし末尾に至り、村上春樹のバッタもんみたいな文体が鼻について、
読了感はあまり良くなかった。
村上春樹の模倣の成功例ってほとんど見たことがないのだが、
なんでみんな真似すんだろ?
あらゆるアプリケーションにおいて,不要とみなされた環境変数をリセットさせてしまう,という挙動が4月2日版でデフォルトになった
メモ。むー。
原付。すっかり二度寝で寝過した。
小金井大勝軒でラーメン食ってから出撃。
- issp2005.org, issp2007.org の zone master は issp へ。surf, mserv は slave に。
- issp2005.org の apache2 virtualhost を issp にて設定、ファイルは surf から。 test の方は symlink が入り組んでわけがわからなくなっているので surf に残した。
- ed2005, ed2007, com2007 MLs を issp に追加、各々 virtual に適宜指定。
- ed2007, com2007 では issp:/var/spool/ml/HOGE/spool 以下を surf からコピー。 seq も編集。
- issp のメール送信は nav.jim に relay してもらう設定にした (main.cf)。
- surf は issp2005/2007 の secondary MX にした。転送は これ
で。実働させたのは初めてだったがちゃんと動いた :-)
- ムームードメインで issp2007 の ns を issp と mserv に。
つーことで、もろもろ 1.5 h くらいで完了。
卒業した人の homedir を /home/2005home 以下へ。
これらの pdumpfs は停止。
babarelay:/etc/passwd.nis を書換えて (cd /var/yp; sudo make)
…したのだが、slave やらせてる surf へ push されん。
どうやら master を dual nic というアホな構成にしてるせいで、
hostname の解決がうまくいってないらしい。
結局 tunnel してるルートではなく、外部から見えるルート経由で push
するかたちで babarelay:/var/yp/ypservers を記述することによって解決。
アホなやり方だが、map xfer だけなので目を瞑ることにする。
babarelay の official hostname を変更すればいいんだろうが、
そうするとまたどういう副作用が出るかわからんし。
#5
[labo] babarelay:/bhome (pdumpfs)
99%。2004 年分は朔日を除いて消すことにする。
いいなあ。高校の修学旅行 (6 月) で吉野に行って以来、
桜の時期の吉野へ行くというのは自分の人生の秘かな野望のひとつなのですが、
いつ実現できるやら。
そういえば最近の朝日の夕刊の連載に、
角川春樹が吉野にご執心、というようなことも書いてありましたね。
#7
[dept] samba @ 実験室サーバ
とりあえず設定、旧来のデータを書き戻し、smbclient での動作を確認。
実際のテストは明日やろう。
今回はユーザ ap からの書き込みは一切できないようにしてみた。
ml が絡んでくるとこのへんは domain で扱うほうが楽かという気がしないでもないのだが、
どうしたもんか。
#1
[labo] babarelay:/home
83% まで来たので du を取ってみた。
まあ今時 60G では足らんだろうなとも思いつつ。
自分と boss が 10G ずつ、
柴田くんが 8G…どうやら画像をまとめた .doc ファイルが容量を食ってるらしい。
うーむ。
あと某君 (特に名を秘す) の My Music が 1.5G。うひひ。
まあ disk は買えばいいんだけどバックアップの問題が悩ましい。
backup しないネットワークドライブでも作りますかねえ。
原付。マスク無しでもだいたい大丈夫になったか?
#4
[labo] 卒研生ミーティング
初回、11:00 から。午前は安全講習。
午後は作ったアカウントでログイン、www/mail 設定までで 13:00-14:00。
今日は初日に全員来てくれたので一度で済んで助かった。
メールの転送設定をすませてアナウンス。やれやれ。
西門守衛所の鍵貸し出しについても持田さんへ返信 (ほんとは 4/7 〆切だったけど)。
これは +seikei/3397。
吉祥寺まで。やっと振り込んだ。
学期が始まって、学校の周囲では完全に難民状態。
修士の皆さんに手伝っていただいて 15:00-16:40。
部屋片付け、PC の各種 update、CRT モニタ・壊れたプリンタの廃棄。
ありがとうございました。2h くらいかかった。やれやれ。
昨日設定した samba
も問題なく動作した。
ただ apserv の IP が dhcp の領域に入ってるみたいで、
PC の 1 台のアドレスが衝突した。手動で変えといたけどこれはマズいな。
ピザ取って慰労会。今回はアルコールは無しで。
今回千葉の補選に立候補とのこと。びっくりした…けど、
でもきっといつかはトライされるだろうとは思っていたな。
ちなみに高校/大学のハンドボール部の大先輩 (大学では自分が現役のときの監督) で、
こんなご縁
もあったり。
relayhost に nav.jim を指定すると、
自分が issp200[57].org で受けたメールを ~/.forward 経由で転送するときも
nav を通ってしまうから、
ダメなメールは全部ダメになってしまう可能性があるのでそれはまずいかなあと思い、
- destination が .seikei.ac.jp なら直接配送
- それ以外なら nav.jim へ relay 以来
という感じで設定してみた。
実際には issp200[57].org も自前配送にしなければいかんね、もちろん
*1
。
というわけで main.cf
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Debian/GNU)
biff = no
append_dot_mydomain = no
myhostname = issp.ap.seikei.ac.jp
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
myorigin = /etc/mailname
mydestination = $myhostname, issp2005.org, issp2007.org, localhost
transport_maps = hash:/etc/postfix/transport
mynetworks = 127.0.0.0/8
mailbox_size_limit = 0
recipient_delimiter = +
inet_interfaces = all
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
allow_mail_to_commands = alias,forward,include
んで /etc/postfix/transport
# direct delivery
issp2005.org :
.issp2005.org :
issp2007.org :
.issp2007.org :
.seikei.ac.jp :
# relay
* smtp:[nav.jim.seikei.ac.jp]
という感じで望み通りの動作になった模様。
ほぼ丸一日かかって終了、83 % に。
今日切ったアカウント分の backup を cron.daily/pdumpfs に書き込み。
#12
[paper] 今日拾った論文 (JAP 99(3), JMR 21(3), PRL 96(6))
うう、せめて今週中に 2 月のは拾い終わらないと…
abstract くらいしか眺められんなー。
review。28 pages, 231 refs。
大気圧 2 温度プラズマの電子エネルギーの OES による評価。
こないだの応物で東工大の赤塚先生が話していた内容に近い?
CVD だけど particle growth, 1 Torr 領域。flowless な reactor での size/density 測定。
film growth は pressure independent だけど particle growth は strongly dependent, RF power には両方依存するけど particle の方が強い、と。
Ar/O2 mixture の glow discharge での O2 dissociation について。
Ar2+ が electron を capture して Ar atom に dissociation する過程があるのだそうで、
同様のルートが O2 に対してもあって、Ar があると enhance されているのでは、ということらしい。圧力は 0.5 mbar (〜50Pa) とかだからちょっと高いけど、
ちゃんと読むと面白いかもしれない。
CCP スパッタ、ITO 製膜中の測定。pure Ar 1Pa、2in target に 〜50W。
うーん、まあありきたりというかあまり使えそうにないデータというか。
bp 5x10^-5 Pa, total 25sccm で N2/Ar は 0〜0.47、
gas pressure は 0.5〜0.43 Pa, DC 750W。
substrate negative bias を〜200 V。
profilometer, XPS, AFM, contact angle, resistivity。
target は explicit に書いてないけど graphite か?
XPS で O が 5%…という時点でもうナニだが。
positive な結果は scratch test をして UBMS の方が丈夫だよ、というくらいかな。
dc マグネトロン、 bending beam の光梃子検出。
どこぞで見たような。evaporation じゃなくて sputtering なところが新しい?
pressure 依存性などは引用するのにちょうど良いかも。
AFM/SEM 画像と絡め、構造との対応などの議論。よさげなので印刷しといた。
名工大のグループ。
barrier metal−Cu 膜, Cu 膜−cap layer の付着力を、
エッチングしたパターンを diamond stylus で引っ掛けるようなかたち、
ちょっと面白い測定。
ZnO powder を ball mill にして蒸留水入れたスラリにして 10T の
歳差運動する磁場に入れて乾かして焼くと c 軸配向してる…らしい。
反磁性帯磁率に異方性があるからということらしいが、すげえなあ。
金属膜表面の酸化膜層は、adhesion energy の補正がかかるために
バルクの平衡圧力−温度曲線よりもずっと安定化される…という話。
ちゃんと読んで理解するとためになりそうなんだけどな。
原付。小雨。武蔵小金井北の無人スタンドで給油。4.5 litter 入った。
やばかった。
今日の風呂本。1h で一気に読了。大当り。
おれカネゴン
さんのところ経由、
404 Blog Not Found
さんのところで見て買ってみた。
著者ご本人も書中で書かれているが、
本としての構成なんかは全く考えておらず、
おそらく頭に浮かんだことをタレ流し的に書き綴っているだけ。
タイトルが本文の主題を表しているわけでもなく、
オチもなくあと書きもなく唐突に終わる。
しかし内容がとにかくべらぼうに面白い。
学識の深〜い大先生と酒を飲みつつ、延々続く話を聞いているような感じ。
動物・人間の成長を巡る数々の話題が出てくる裏に、
生き物としての哀しみのようなものまで垣間見える気がする。
特に子供を持っている人、
ペットを飼っているひとは、また違った面白さが味わえると思う。
超おすすめ。
原付。やはり小雨。
初回。初手から担当表の偶奇を間違えていたりして前途多難の予感。
今日は TA 不在の関係もあって 5 テーマ、呼出しの頻度が高くて大変だったが、
17:00 頃には全て終わり。やっぱり去年の開始時に比べると、
みんな賢くなってるなあと実感した。
#5
[dept] mserv 突然死
14:30 頃〜15:00。リセットで回復。原因はログからはわからず。むー。
S2110W は持っていってもらった。
物情実験室から MITSUBISHI RDT1712VM を借りてきて DVI 接続。
やはり一度広い画面に慣れてしまうと辛い…
18:30〜20:20。
目次への mark 作業を行っていただけたので、配置移動してアシストマイクロへメール。
明日の pdfumpfs を通したら、
受信 cgi
の data の内容は消しても良いかな。
boss が作ってくれた pairing 表を check する perl script を走らせて結果を return。
もう一捻りするとさらにエントロピーが上がる気もするが、ちと難しいか。
スクリプトやらなんやらは ~/data/06mlexp1/ へ。
#10
[paper] 今日拾った論文 (APL 88(7-8))
著者らのグループが 2000 年に提案した HRAVA の ion fraction を測定した話。
SCT なので気軽には拾えないが、macroparticle を抑制できるらしい。
cathode に対向させて Mo とか graphite の anode を置くのがミソらしいけども。
imaging application 向けに noise を落としたい、という話。
InAlGaAs にのせる Shottky metal contact として ErAs の MBE layer を用いると
1/f noise が 1/10 になったという話。
ところで 1/f の起源ってもうわかってるんだっけか?
MoO2 が conducting だっつーのは全然知らんかった。
ゲートスタックのバリア材に利用するために WF をコントロールしたいので、
SiO2 の混ぜ具合を変えて UPS で評価。製膜は酸素雰囲気中の Mo/SiO2 eB 蒸着。
HfO2/SiO2 ゲートでの C-V 測定なども。
カンチレバーの deflection のモデリング。
こんなのが真面目にはやられてなかったのが結構以外。
モデルの詳細はあまりちゃんと書いてないが、そのへんは full paper でということか。
FTS でダメージ軽減。 Kr 入れると (まあ反跳が云々、ということだろうが)
さらに軽減。
外付け LTO2-L で 173,250 円。
内蔵で PowerEdge と組み合わせるオプションがあるなら、これで買っちまおうかなあ。
PowerEdge に内蔵させるには
830
が手頃そうだが、内蔵ドライブ追加すると SCSI カード込みで
+28.5 万になっちまうな…むー。
#2
[paper] 今日拾った論文 (TSF 501(1-2), Vacuum 80(6), Wear 260(6), JJAP p1 45(4A))
クソ降りの雨の中を帰るのもナニなので 2 月末の ScienceDirect 3 本をつらつらと。
TSF は hot-wire CVD conference の proceeding 号。
Wear はやっぱ survey から外すべきか?
JJAP はまあ 4 月からということで頑張ってみるか。
というわけで豊田先生のグループのやつ。これは既に先生から教えていただいていて
図書館経由で取得済。
Musil さんのグループ。T-S 100mm の umbalanced dc magnetron。
数 Pa にするとσが減るよー…という話。Hardness も 35GPa とか。
んー、なんかのタイミングがあったら一緒に複写依頼しとこうかな。
アニールは @350℃。酸素分圧を上げると透過率も抵抗も下がる、ということらしいが?
旭硝子高木さん。酸素分圧を低くして基板を 300 ℃にすると 500nm〜1um 長の whisker が普通のスパッタ装置でできるんだとか。
やや小降りになったので原付。
原付。恒例の VP 勉強会を経由して。雨は止んでいた。
4-18, 4-10,16。そろそろこのへんは終わりか。
次は真空計をやってほしいとのリクエストあり。
Qmass ヘッド修理の伝票の件で大橋さんと打ち合わせ。
資料が一式入った袋を置き忘れてきた…
昨年度末に買ったマザボ・CPU・メモリの組立てを院生の諸君に依頼。
電源が 1 台足りなかったので、それは 3hawks に原付で出かけて調達。
メディアは Office のがなかった。まあそういう時期だからなあ。
丁度高城さんがいらっしゃったので、モニタ 2 台と
micro ATX マシンの臓物交換の価格を教えていただくよう依頼。
諸々片付け。積んでいた雑誌は不本意ながら廃棄。
むー。拾った情報が失なわれたのは切ないがのう。
組み上がったマシンへ Windows XP までインストール。
その後やることなどは
こちら
にまとめておいた。
Office は明日午前に借りに行けば良いらしい。
#7
[labo] UHVSP 導入ラインのベーキング
Qmass が戻ってきそうということでボチボチ動き出してみる。
坂口電熱ラバーヒータの購入 (+光学マウスの購入)
を柴田くんに依頼。とりあえず 40,000 円を渡しておく。
#8
[paper] 今日拾った論文2 (JVSTB 23(5-6), 24(1-2))
23(6) は 49th EIPBN の proceedings、24(1) は Ultra-shallow doping workshop の proceedings、24(2) は 18th Vacuum Nanoelectronics Conf. の proceedings、
をそれぞれ兼。
Conference paper らしく、なぜか abstract が無し。
RF マグネトロンスパッタの hybrid モデル、
絶縁体における charging の効果について。
このへんペガサスソフトの人達が苦労されていたような。
やっぱり通常の erosion から side に逃げるような profile なんだけど、
でも大抵の場合の実験結果とは違うんだよなあ。
superhard material である標記物質に与える酸素の影響について。
nanocrystal 表面の O coverage でこのあたりを簡単に評価してみましょう、
実験と比べてみましょう、というお話。
letter の割りに references が充実しているし、UHVSP のイントロとして良さげ。
星くんに読んでもらっておくと良いか。
越田先生のとこの nano-Si ballistic emitter。
こちらは陽極酸化で作った p-Si 層。
10^3 Pa 以下で 30um/cm^2 とか出てるな。そんときの EE は 8eV にピークを持ってたりとか。
いわゆる sculptured 構造を作るときの質量膜厚の導出について。
sticking coeff. に角度依存性を持たせているところ、
vapor flux に gaussian profile を持たせている→QCM の位置による影響、
あたりが議論の対象か。
なぜか appendix に Erf の連分数定義があるのが良くわからん(笑)
Texax A&M Univ の Kuo 先生のグループ。
蒸着後のアニール温度の影響が大きいらしい。
WF が 4.05〜4.25eV のため、n-chanel MOS の gate としてよろしい、
ということのようで。
スパッタエッチによう表面構造の evolution。normal だと dot、傾けていくと ripple になるのだそうで。LEED によって構造も評価。
あまり fluence を大きくするとアモルファス化し、
アニールによっても戻らないとのこと。
Dew 先生の。うん、そういうこともあるかなという話。
Cu 厚は 50nm、82度入射。
シミュレーションとあわせて ripple 幅と atomistic なプロセスとの相関について議論。
関場さん
の話と似ている。しかし引用はされていないようだな。
電機大のグループ。Si と SiO2 の cosputter→1100℃アニールで nc-Si を作り、
HF 処理すると3 色作れた、ということらしい。へー。
PL のほか FTIR。ありがちな表面 oxidation モデルでの議論も。
普通に陽極化成した pSi にアミノ基・ヒドリキシル基などを持つ分子を吸着させ、
XPS で depth profile 取ってどのへんまで入ってるのか調べた話。
あまり決定的な結論には至ってないみたいだけど。
#9
[paper] 今日拾った論文 3 (JPD 39(8))
中間流の MC っぽい。
分子・壁の衝突素過程を丁寧に記述してあるので参考になるかも。
こいつ
に対するコメント。
温度決定の際に 0-0 振動遷移の影響を考えんとあかんで、ということらしい。
原付。三鷹横綱屋で白身フライ定食。衣が厚くてカロリーが心配に。
マスクを忘れた。やはり花粉症の症状はまだ出るな。
買わねば。
原付。ちょっとパラパラ来たが問題なし。
#4
[labo] 狩野さん・塚本さん来研
13:30〜15:20 くらい。
バリア膜のスパッタ製膜とか密着性についてとかいろいろ。
途中コーヒーをお出ししたのだが、
いただいたお土産には「和菓子」と書いてあったのでそちらは開封しなかった。
お帰りになって開けてみたらどら焼き。これなら一緒に出せばよかった。
ちと申し訳ないことをした。
京大はちょっと前から導入しているようで、
一度引っかかったことがあった。
sarge には
greylistd, postfix-gld, postgrey
といった実装のパッケージがあるようなので、試してみようかなあ。
#6
[labo] 新WinXP マシン (続)
苦戦中。Office CD を借りてきてインストールして、
さて Discramble で未使用領域の 0 clear…と思ったら、
あるところで謎の再起動。再現する。
まあいいや、と思って g4u 転送を始めたら、やはり謎の再起動。うーぬ。
しょうがないのでもう一台の方を通常のやり方でインストール開始。
しかし Office インストールの ODBC コンポーネントの所で刺さり中。むにーん。
解決。
Office が一時ファイルを e: ドライブに作るせいだったらしい。
今回は C: を 20G 確保して、残りを discramble によってクリアしようとして
e: を一時的に作っていた…つもりが、インストール中の office に、
そこに書きこまれていた。
どうやらそのドライブを unmount しちゃったとか、そういうオチらしい。
Discramble までやったが、g4u から boot しない。
Knoppix の CD-R からは起動するし、
件の g4u CD-R は md5sum も合ってるし別の機体からは起動できる。
しょうがないのでその別の機体から
CD-ROM ドライブを借りてきて接続することにした。
安く上げようとして時間を損してるなあ。
んで箱をいじっていたら、
今回も
I/O パネルの押さえ板が外に飛びでている
のを発見。一瞬怒りに目が眩んだ。
今回は自分で組み直した。
g4u は無事に起動。uploaddisk して撤退。
2001 年度修了
の野田さんが、東京でセミナーがあったとかで訪ねてきてくれた。
18:00〜20:00 くらいまで四方山話。
いろいろあるみたいだが、まあ元気そうでなにより (←魔女の宅急便みたいだな)
さすがやってた人の感想は違う、という感じで。
伝票提出のため備品番号を確認するかと思って梱包を開けたら、
「未修理」とかいう紙が貼ってある。なんだこれは。
というわけでもっぺんアルバックイーエスへ確認の電話。
担当山本さんは不在だったので伝言。
原付。雨降ったの?
#2
やはり風邪か
起きたら喉痛が出ていたので二度寝。
夕方に再起動したら少しはマシだったので出発。
原付。接骨院〜モスバーガー経由で。
ちょっと混んでいた。暖かくなるとそうなるそうで。
接骨院〜モスで読了。
#6
[labo] アルバック TMP
飯村くんが電話を受けてくれていたらしい。来週かけ直しじゃな。
伊部くんのを見せてもらった。ふふふ(謎)
#8
[labo] 新 Windows マシン
N2 の方は設定終わり。N1 も slurpdisk して設定終わり。
結局
ここ (deadlink)
の
これ
は sarge の samba サーバになってから不要になったらしい。
作業前の
現実逃避
気合入れということで。
もう JJAP と JMR はオンラインで読めるようになっているので、
全部捨てて良いことに気付く。ちと大変なので、これはまた助っ人を依頼しよう。
図書館の更新手続は 2 月末までだったことに気付く。ぐえ。
とりあえず check、全部あった。
ちょうど『ローマ人の物語 14』が借りられる旨の連絡があったので、
明日にでも手続に行こう…
原付。松屋でメシ。
集金。つつがなく終了。ブロック長さんのところへは明日持参ということに。
洗濯風呂をすませてから。
小金井大勝軒を経由、腹が減っていたのでワンタンメンを初めて食べてみたが、
ちょっと具にニンニクが効きすぎ+皮が柔すぎで、
値段 (+240 yen) ほどの価値があるとは思えなかった。
ちなみに今日はチャーシューが柔くて旨かった。何故当たり外れが出るのだろう。
さらにケーヨー・いなげやとハシゴ。研究室で使うドライバーとか、
家で使う風呂の栓とかジップロックとか。
坂口のラバーヒータ、USB ケーブル、光学マウスなど。
柴田くんに買ってきてもらった。交通費出さないと。
奨学寄付金の謝金でいけるか、月曜にでも聞いてみようかな。
ラバーヒータは早速星くんが UHVSP 装置の配管部に巻いてくれた。
マウスも部屋にいた皆で交換作業。
行ってきた。2 冊返却、残りは更新、ローマ人 14 を新規借出。
というわけで飯村くん星くんが来ていたので雑誌の処理を手伝ってもらった。
凄く久しぶりに床に本が積まれていない状態になった。
ブースにベッド入れちゃおうかなあ。
机の上も広くなったぞ。あとは仕事をするだけだ (…)。
印刷しといたやつを読んでみた。
酸化膜つき Si (100)
に 0.05〜6 Pa で製膜、T-S 175mm、target 径 75mm。
deporate が 0.05 nm/s になるように power で control、
300 nm 積んだ結果。
いずれも tensile で、1 Pa あたりにピーク。
Volmer-Weber な island growth の coalescence 時のものが起源、
低圧で上がるのは compressive な contribution が緩和されるから、
高圧になると下がるのは void を多く含む柱状成長に変わるから、
という議論。こういう応力の圧力依存性は
ref15 の Thornton 論文
で言及されてるらしい。やばいしらなんだ。
これも拾っとかないとだめだな。
とりあえず再査読分を一本片付け。
もう一件についてはご意見伺いのメール。
最後の一件も通読、これで良いでせう。
というわけであとは自分のじゃな。まあ明日か。
#9
[labo] ipsio ネットワーク接続
査読レポートを印刷しようとしたら、切断されていた。
結論からいうと、どうも従来使っていたハブとの間の相性が
(突然) 悪化したらしい。
別のハブにケーブルを挿しかえたら動いた。
でも他の PC はその悪化したハブで動いてるんだよなあ。うーん。
まあいいや、安いし新しいやつ買ってこよう。自分の机周りの分は
Giga にしちゃってもいいかな。
ついでに感光体のワーニングが出ていたので交換した。
こないだ交換した廃トナーボトルと一緒に買っとかな。
#10
[book] パリティ 2006 年 3 月号
部屋を整理していて今頃発見。
「有機半導体とは何か」が、
自分くらいの人間にはとっかかりとして丁度良い記事だった。
config.trim_on_minimize を true にすれば良いのだそうな。
おお、本当に減るや。すげえな。
原付。ちょい雨。
原付。空は明るいのだが、ときおりバラバラと大粒の雨。
む。もうちょっと様子見とくかな。
#5
[dept] mserv HDD 交換〜sarge の routed/bird
2/21
から断続的に出ていたのは一度収まったのだが、また
Apr 16 06:26:45 mserv kernel: hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error }
Apr 16 06:27:24 mserv kernel: hda: dma_intr: error=0x40 { UncorrectableError }, LBAsect=21343538, sector=21343310
Apr 16 06:27:24 mserv kernel: end_request: I/O error, dev hda, sector 21343310
というエラーが updatedb のタイミングで出るようになってきた。
どうもやはり
このへん
とか
このへん
を見るに、早めに disk 交換するに越したことはなさそうだ。
関係あるかどうかはわからんが
先週刺さった
りもしたし。
とりあえず /etc/cron.daily/find は停止 (mv find find.hold)、
来週末くらいに disk 交換やな。
バックアップは取ってあるから、まあ急死したらそのタイミングで。
念のため local mirror を取ってみたら、/var/log/apache/access.log.1
が不良セクタにかかっていた模様。やっぱ刺さったのこのせいかなあ。
あー、やっぱ同種のメッセージが大量に出てるな。もうだめか。
つーことで disk を交換することにした。
18:00 から、多分 20:00 くらいまで止まります。
hdc にそのままバックアップ取ってるのが動いてくれれば良いのだが。
だめだった。というか grub の起動メディアがなくて、
hdc→hda と付け替えたディスクからの起動ができなかった
*1
。
ダメスギ。
やむを得ず新しい 60G の IBM disk へ sarge のクリーンインストール、
exim は postfix へ変更、ほか apache, bind9, fml, qpoppwer, ssh,
telnet/ftp などをゾロゾロ入れ、
/backup/etc から設定を (hosts.allow/deny も) コピってほぼ完了。
しかし routed で大ハマリ。いままでは単純に routed -s していたところ、
sarge では routed が無くなっていた。
後継は bird, quagga というところらしいのだが、
よりシンプルそうな bird でやってみた
(bird.conf は
こんなの
)。
しかし経路のアナウンスがされないようだ。
route するとズラズラ経路が出てくるし、
birdc から show route した表示でも更新時刻が書いてあるから、
受信には問題ないようなのだが、
gw 越しの ping が返らない…ということは向こうから引けてないんだよな。
試しに babagw に bird を入れてみたところ、
mserv<->babagw 間での経路アナウンスはされるみたいなのだが。むーん。
大学の gw で使える RIP version の違いとかなんだろうか。わからん。
やむを得ず /backup/usr/sbin/routed を /usr/local/sbin へ、
/backup/etc/init.d/routed を /etc/init.d/routed へコピーして、
(daemon の位置だけ変更して) update-rc.d start 20 した。ダメスギ。
*1: sarge の install disk で grub のコマンドラインに落ちられるかな…とか甘いことを思っていたらやっぱり甘かった。
奨学寄付金の予算書は内容を埋めて外口さんにメール。
特別研究費も埋めるだけ埋めて boss へ。上記と併せ明日提出やな。
個人的にはクイーンの Y かクリスティのオリエント急行。
クリスティはもうほとんど忘れてしまっているので、
『そして誰も』『ナイル』あたり、暇ができたらまた読んでみたい。
大学図書館
に文庫はだいたいあるようだし。
#1
[JLA] LC2006 プロ委
とりあえず論文を印刷だけはした (^_^;
#2
スパッタ本原稿
手つけ。43 字×32 行で 10 枚 (図は 1/2 枚換算) なので、
それほどしんどくはなさそう。とりあえず章立てと intro で 1.5 枚くらい。
しかし word を指定されちゃったので引用文献が果てしなく面倒くさいな。
Word の文献引用機能とかを 30 分ほど調べてみたのだが、
法律文書用らしく番号ではなくページで引用するようなので諦めた。
#3
4/24 セミナースライド
できた。新規に作ったのは 10 枚くらい。
よし送ろう…と思ったが、この時間に送信するのもナニなのでやめた(笑)
見直し。やはり typo が一個残ってた。修正して送付。
原付。さむい。置き場に行ったら手袋を部屋に忘れていた。
しょうがないのでマフラーを手に巻き付けて帰宅 (危ないな)。
原付。暖かくなった。しかしねむい。
初回、伊部くん大木さん。ともあれ全員出席なのは素晴らしい。
M1 の皆さん (今回は p-Si の話が続いたので特に大澤くん)
も参加してくれてとてもありがたい。
アネルバ鈴木さんから電話、今日〜明日で発送とのこと。
#8
[labo] アルバック松浦さんに電話
どうも修理に関して行き違いがあったようで、
やっぱり直ってない状態だったそうな。
まあ言った言わないの話にしても不毛なので、
差額分の見積をいただき、伝票を回してから修理する方向で。
しかし書面レベルで確認してなかった自分もアレだが、
なんだかなあ。
#9
[labo] 奨学寄付金・特別研究費予算提出
done。先月末の応物の領収書も提出。飯村くんのはまだだっけ?
#10
[labo] WinXP/Office メディア
返却。
発注 done。回収品は、部屋の外に出しておくこと。
出した。
#12
[vsj] 編集担当・査読論文
all fixed、梱包。発送は明日午前か。
事務局の堀さんから振込の連絡をいただいたのでムームーに転送。
ack。ここは対応が早いなあ。ML へ転送して一段落。やれやれ。
従来用いていたランダム埋め込みのスクリプトだと解が求まらない。
…そうか、1 ヶの緩和はあるけど、
基本的に 24 名 12 テーマ 12 回だもんなぁ、これは難しい…
パターンで攻めないとだめか?むにーん。
プロ委から戻って続き。
結局一定回数の trial で埋まらなかったら前の回へ遡るもの凄い汚い実装をして、
なんとかやっつけた。
もうこれ使うのも今回が最終だから勘弁 (←誰に言ってるか)。
#15
[JLA] LC2006 プロ委
17:30 研究室発、ベッカーズで食って渋谷〜青山一丁目経由で赤坂の JLA 事務局へ。
meeting は 19:00〜20:40、逆のルートで吉祥寺まで、
富士そばで軽く手繰ってバスで大学へ。戻ったら 22:00。
行きは投稿論文読み、帰りはローマ人14。
近年の新社会人は、まだ何も経験しないうちから、情報としてはすべてを把握しているつもりになっている傾向がある。こういった現象を「Level1飛空艇症候群」と名づけ、情報過多時代における社会人としての第一歩を考えてみた。
あまりにも最近身に覚えがある内容なのでブックマーク。
#17
[receipt] amazon.co.jp 4,200 円
logcheck, fwlogwatch をインストール。
/var/mail 以下のファイルを書き戻すことをすっかり忘れていた。
su NAME → cat /backup/var/mail/NAME >> /var/mail/NAME
して
*1
、 該当する先生にお詫びのメール。あかん。
*1: sudo でこの手のリダイレクト処理はできないんだろうか?
ちまちまと配布物作り。これで最後だと思うと感慨深い。
原付。下に降りて事務室でレポート表紙を印刷し、
自分のメールボックスに放り込んでそのまま帰宅。
原付。
#4
[dept] 物情実験 2 回目
配布物配り。特に問題はなかったようで一安心。2 回続けて休んだ T くんが心配だが…
今日から榎並くんが TA に入ってくれてかなり楽に。
自己紹介もしてもらった。拍手が起こるのがこの学年のいいところだな。
自分の実験は 16:00 前に終わったが、
5 限の演習に入る坂本さんのフォローをするのを忘れてた。
これも 17:30 頃終わり。
#6
[receipt] amazon.co.jp 1,554 円
- 自作 PC パーツ パーフェクトカタログ 2006
某先生のところでも、やはり処分に困っているそうな。
大学でも武蔵野市でも処分してくれないらしい。
徹底的に分解するしかないということか。あるいは持ち帰って廃棄か。
あるいは皆困っているなら、上に持ち上げればなんとかしてもらえないか?
19:00〜21:00。
論文に対するコメントを、できる範囲でいくつか。
AVS が発行する bio 系雑誌らしい。へー。
ちょうど工藤研のフィールドになる感じ?
amazon に来ていたのでポチっと発注しようと思ったが、
もうちょい先だから今回はブックセンターに注文しとけばいいか。
#12
[dept] 物情実験成績入力シート
いつものように
作成・配布。
今回は 12 回なので、テキストを Excel に取り込むとこで、最終カラムを
「文字列」にし損ねて余計な手間がかかった。あほだ。
高城さんに発注。
到着していた。リサイクル品も回収してもらえた模様。
#3
スパッタ本原稿
3.5 ページになった。図が 2 枚入るから現時点で 4.5 ページ相当。
依頼は 10 ページだから、もうちょいで折り返しというところ。
しかし全部説明しようとすると紙幅が足りんな。
どう省略するかが頭の悩ませどころだったり。
原付。ねむい。
原付。ねむい。VP 経由で。
3 名、今日は粘性流領域の実際の計算。今回で排気周りの問題は一段落、
次回は真空計関係の lecture。講義の準備しないといかんな。
分圧計の修理伝票をいただく。
柴田・大澤・星くんと、たまたま馬場研にいた津村くんにも手伝ってもらい、
暗室に机を 1 台移動。それについてメール。
パイプベッドは 3,000 円か。
机再配置、装置移動、ケーブルの手当。
明日千石 (秋葉原) 行って買ってこないとだめか。
机配置図作り、名札作り、各種連絡。
21:00〜24:00。
あたらず。えーん。
わははははははははははははは
via
森本さんのとこ
。しかしこれほど一般に解りやすい解説(?)は見たことがないな。
#2
スパッタ本原稿
ちょっと構成を変えた。現在 4 ページ半くらい、1 節はとりあえず終了。
まあだいぶ先が見えてきたが、明日も実験の準備で時間が取られるだろうから、
金曜日までに書き上がるかは微妙だな。土曜の夕方からは齋藤さんの送別会
(という名目を借りた飲み会) があるから、それまでには脱稿しておきたいところ。
原付。ちょっと疲れが運転に影響しているかもしれない。ヤバイ。
原付、強風。春の嵐か。家出るときは大粒の雨。
#5
三菱東京UFJダイレクト
パスワード変更反映のお知らせ着、ログインできた。パスワードも変更。
秘密日記に。
葉書の日付は 4/13 になってるが、やたら到着に時間かかったな。
10:40〜12:00、柴田(雄)くん、佐藤くん。水準はもちろんまだまだ頑張りましょうのレベルだけど、
(聴講者も含めて) 姿勢は買い。
#7
秋葉原往復
千石、LAOX、T-ZONE あたりをハシゴ。
なんか行きに凄え雨で参った。止んだ後は気温が上がってまた参った。
15:30 帰還。
なんか振込額が増えてるので 3 月の明細と比べてみたら健康保険費がない。
なんでだろ。
準備した。はあはあ。
あとは太陽電池をもうちょっとカッコ良くしたい…
明日午前ケーヨーに寄って考えよう。
あと名札作ったりサイン帳作ったり。むにに。
Access は賢いのお。
#10
スパッタ本原稿
依頼元から「どうですか、もうちょっと延ばせますけど」というメールをいただき、
渡りに舟と
大変申し訳ないが週明け提出ということにさせていただく(^_^;
原付。エフエフで晩飯。人が出歩いてる時間に帰るのは久々な気が…
原付。ケーヨーで実験関連品を購入。
初回。実験前に太陽電池の遮光用ボックスをふにふにと作製。
実験は 12:30〜18:00。
太陽電池にランプを近付けすぎて表面のポリマーが溶けたりするアクシデントがあったが、
自分の担当課題の 2 つは大体問題なし。
ほか共振回路の電圧が変な風に出たり、
熱拡散率の実験のところにちょっと誤解があったりでバタバタしたが、
まあこのくらいは初回だからしょうがなかんべ。
総じて学生さんの反応は良い。非常に良いひとも何人か。
物理を好きになってくれるといいんですが。
案内のメール。
今年度から共済と健康保険は翌月の徴収になって、一ヶ月ギャップができたためらしい。
さすがにどっと疲れが出たので直帰。
この 1〜2 週間、やたら密度が濃かった。
いつもこのくらい仕事できればいいんですがのう。
寄った。
#1
1680x1050 壁紙集
原付。今日は花粉が少ないとのことでマスクなしで出てみたが、
やっぱり部屋に着くと少々影響が出ているなあ。
修理品到着。パネルの不具合→交換とのこと。
ああ、UTF-8 TeraTerm と firefox の窓が同時に全写しできる生活って素晴らしい。
戻ってきた保証書と修理詳細は 2/20 付の超整理法ストッカーへ。
Phys. Rev. Focus 2006 story 14。
Co on Ru で 1〜3 ML の膜厚を精密に制御し、SPLEEM で磁化を観測した話らしい。
1,3 ML だと面に parallel に磁化、2ML だと垂直に磁化…
ただし歪みの問題とかがあって、議論は相当難しいというか入り組んでいるようだ。
#5
[paper] 今日拾った論文 (PRL 96(7), RSI 77(2))
やっと 2 月終了。むにーん。
particle 周囲のポテンシャルの理論解析。
dust 密度によっては Debye 遮蔽とは随分違う振舞いをし、
dust 間に potential minimum ができたりする。
plasma 中の dust crystal などを意識してるのだろうか。
ただ、実際には帯電とプラズマ状態を self-consistent
に解かなければならないので数値解析が必要とも。
digital 測定機構を持った pulse-counting LEED。5x10^6 個の電子で測定が終わるよーっつって凄いな。
デモとして MgO(111)1x1 H 試料の I-V。
delay line detector というのは MCP からのシグナルを
coincidence 測定するやりかたの一つで、noise reduction しようとしてるらしい。
probe が plasma に与える擾乱を Ne プラズマにおける 1s5 metastable の
LAS/LIF 測定で評価しようというもの。0.67 Torr, 10 mADC の管放電。
バランス方程式に突っこめば電子密度・電場も導出できるよーと言っている
(実際にはやっていないっぽいが)。
カンチレバーを金属で覆ってバイメタル的に振舞うようにし、
レーザーで加熱。この加熱レーザーを当てる/当てないときの
topography の違いから表面熱伝導度 map を取ろう、というもの。
実際に測定してみた対象は Si 基板。
まあ今のところは peak-valley height が hot/cold で違うよね、というくらいか。
UHV でも使える sub-um gap の開いた 2 電極の作りかた。
どんな表面上にも作れますよ、1 次元ナノ構造の電気特性測定にどうぞ、
ということらしい。
#6
食場向上委員会
於すず音、20:00〜24:00。いつもの通り大変美味かった。
しかし主賓の齋藤さんは無事に帰宅できたのだろうか…
吉祥寺まで歩き、電車歩き。
というわけでもないが喉が乾いて目が覚めた。
gmail に溜っていた論文新着メールをダラダラと見ていたり。
3 ページ目から。尾崎先生のとこではウェットでこういう中空殻を作っておられたが、
これはドライで、PMMA のテンプレート上に PLD 製膜→アニールしたものらしい。
案の定二度寝。宅配便を 2 件受け取り、風呂。
バスの時間を気にしないで出たら 15 分待ちになってしまったので国分寺まで歩き、
電車歩き。吉祥寺はなまるうどん経由。
#5
ノート PC
明日使うやつ。学生実験室に置きっぱだった。
AC アダプタは持って帰ってきていたという。わけわからん。
原付。自治会の都合でとんぼ返り。小雨だが密度が高くてやや濡れ。
フルアルバムはコンプしてる (+サンダーロードも買っちゃった) ので
「荒野はるかに」以外は全部持ってるわけだが。
ディスコグラフィー
を見るに買わないとならんのは
「荒野」「砂鉄」「スバイダー・ホップ」というところか。うーん。
さすがに flip flop3 は出ないんかなあ。
いや、このへんは Do!! The★MUSTANG からのシングルカットだったか。
じゃあ問題なしか。
ということで iTunes のプレイリストを作ってみた…
らローリングジェットサンダーだけなかった。げげん。
#8
[book] ローマ人の物語 14
読了。寛容精神への鎮魂歌。
にしても塩野七生の (少なくともローマ時代の) キリスト教嫌いは徹底している。
このへん欧米のローマ史研究者はどう捌いたんだろうか…
などと言ってるとやはりギボンになっちゃうのだろうが、
そこまでの根性はちょっと出ないなあ。
#9
千葉補選
うーん健さん負けちゃったかぁ。
#1
技術情報協会セミナー
家から直行、王子の北とぴあにて 10:00〜17:30。
山手線が止まったアオリで畑先生がちょっと遅れたが、
自分の時間と交替するまでには至らず。
星先生、畑先生のお話はまあだいたい想像通り…というと失礼だけどそういうお話だったが、
自分の次の荒川さんの応力のお話は抜群に面白かった。
応力は起源も測定もやっぱり難しいのだが、
でもとても整理されていて凄くわかりやすい講義になっていた。
終了後名刺を頂戴してちょっとだけお話。
自分は最初は冷静に始めたつもりなのだが、
後半はやっぱテンションが上がって走りすぎた気がするなあ。
研究室に電話して直帰。しかしノートの AC アダプタを会場に忘れ、
協会の仙波さん、連絡を取ってくれた柴田(一)くんにご迷惑をおかけした。
しかも帰りの電車でネクタイピンを落としたようだ…うう。
土砂降りに会う前に帰宅できたのが慰めか。
切符は既にないが記録のみ。
- 家−国分寺 100 円
- 国分寺−四谷 380 円
- 四谷−王子 190 円
の往復ということで。
原付。
アメッシュ
で見たら西側からひどいことになってきていたので合羽着て出発。
案の定ひどいことに。しかしその後は晴れたな。
#2
[dept] 物情実験 3 回目
前回前々回と「ずいぶん皆賢くなった」という感想を持ったのだが、
今回はちょっと単位を含む計算の仕方とか、記録の取り方に問題がある人がちらほら。
特に「実験ノートの取り方」というのは、
これからも気付く度に言わないとまずいかと思った。
17:00 くらいに終了。
今日は坂本さんの情報演習へのヘルプがなかったようで、
引き継ぎの必要がなかった。
申し訳ないが先に戻らせていただく。
19:30〜22:30。うー。
#1
スパッタ本原稿
膜厚分布のあたりまで。
あとは物性への影響のレビューを半ページくらい書いて、
図面を白黒にすれば脱稿。膜厚分布あたりの図面は
Vacuum 論文から採ったので、転載許可願いも出さんとな。
いずれにしても 28 日までには片付けないと、次の〆切で死ぬ。
昨日メールして、今日はお休みにさせていただいた。申し訳ない。
#3
というわけで今日の TODO
-
Ulvac 伝票の件、boss に確認取ってから事務へ。
-
liq. N2 はそろそろ充填依頼か?
-
スパッタ本原稿完成
・図面完成
-
真空展論文の引用の整理・完成
-
上記 2 原稿の転載許可願い送付
いずれにしても結構しんどいのお。
原付。やはり寒冷前線が通過でもしたのか気温が低い。
紙ゴミの日なのでダンボール新聞雑誌をせっせと片づけ。
やっと玄関付近の床が見えた。
ちょっと喉痛+熱っぽい。しばらくあまり無理をしないようにしましょう。
#6
[dept] liq. N2 充填依頼
5/9 か 10 になるとのこと。まあ予想通りか…
関係研究室にメールしておいた。
#7
[labo] Ulvac 伝票の件
どうも内容を見るうちに、言う通りに払うのが業腹になってきた。
しかしここでエネルギー使うのもどうだかな。
返却した。
GPL なプレーヤ。mpeg2 もいけるのは有難い。Windows / OSX / Linux ほか、
ほとんどの OS で使えるようだ。すごいな。
#10
[debian] OSX tiger & sarge samba?
上記関連でいろいろやっているうちに発見したのだが、
tiger から Debian sarge (3.0.14a-3sarge2) の samba share に繋げなくなっていた。
Fedra Core ではこんな話
があったみたいだけど、sarge のはどうなんだろか。
発注分
のうちモニタ 2 台着、改造する PC 3 台を持っていっていただいた。
モニタは値下げがあったそうで、当初の見積りより安くしていただけた。
ありがたや。
今回買ったのは
RDT1712V
。設置は使うひとにおまかせ。
ランドマークテクノロジーから修理完了の FAX、53,385 円。
OK の旨返信。
xfs が一番ええで、ということらしい。nfs や samba との相性はどうだろう?
修正終わり。+4 refs。
豊田先生の論文
はコピーが出てこず、探しまくった挙句結局 $30 で買った…あほすぎ。
これ校費で払えるのかなあ…まあだめだったら確定申告のときの経費にでもするか。
@
permission form:
the right to prepare other derivative works, to extend the article into book-length form, or to otherwise re-use portions or excerpts in other works, with full acknowledgement of its original publication in the journal.
微妙だけど、一応許可は取っておいたほうがいいかなあ。
@
JVST (AVS):
著者に許可もらって AIP に届けろ、ということなので豊田先生にメール。
@
Bogaerts 先生:
同様にメール。やれやれと。
#15
[receipt] amazon.co.jp 1,155 円
#16
[receipt] ScienceDirect 3,508 円
原付。マスクを忘れていたが、やっぱりまだちょっと花粉の症状は出る。
原付。ちょい降り。けやき並木の新芽が出揃って大層美しい。
本来 10:40 開始なのだが人間が集まらず 10:50 から。いかんよ。
12:10 まで。
boss に見せて平野さんへ提出。まあナニ。
LM 石浜さんから電話、5/1 着とのこと。
#6
真空展原稿関係
豊田先生から早速署名入りの permission をいただけた。ありがたや。
ということで AIP に notification を sent。
@
Elsevier からも返事:
2. Suitable acknowledgement to the source must be made,
either as a footnote or in a reference list at the end of your publication,
as follows:
"Reprinted from Publication title, Vol number, Author(s), Title of article,
Pages No., Copyright (Year), with permission from Elsevier".
というのがちょっと面倒くさい鴨。
15:30〜16:10 くらい。うー。
今年の分の書類を送付。~/etc/CiNiiSubmitSheet2006.pdf。
パスワードは文献用のいつものやつ。
#9
スパッタ本原稿
つーことで Elsevier の permission は得られたので書き書き。
ちと残りスペースが少ないので物性への影響については苦戦。
まあ reference を挙げとくくらいでしょうがないかなあ。
結びの言葉の最終段落で苦戦中。ううう。
いまいち気に入らないがとりあえず脱稿。見直しのあとで直そう。
図はまだ。うー。
そのまま受諾すると死んでしまいそう
(結局迷惑をかけてしまいそう) なので、とりあえず留保のお返事。
原付。雨降ったんか?
原付。GW を期待させるような良い天気。しかし午後から曇ってきたな。
security update があったようなので対応。
2 回目。今日からはレポート返却があるので早めに押す。
17:00 までには終わったが、片付けもろもろとかフォローとかで 18:10 まで。
19:00〜20:00。
諸々の事情でサイン帳作成。VBA と 1.5h ほど格闘。
For i = Asc("A") To Asc("C")
GRP = Chr(i)
:
などとアホなことをしつつ。
#8
スパッタ本原稿
図面を用意するのはしんどいので見直し。さすがにボロボロであった。
一度直して印刷した。もう一回見ないとだめだな。
という見方もあるということで。なるほど。
原付。また手袋を部屋に忘れた…なんか今日は忘れてばかりだ。もう脳がだめだ。
読んだ。サイコー。
#3
とうとう kuttukibbs にも spam が…
ということでひとまず chmod -x。既存のものへの追加も新規のもあるので、
とりあえず pdumpfs アーカイブの昨日の分から restore した。
うーん。
作者のたつをさんのところもやられた
模様。spam 業者はどこまでも追ってきますねえ。
風呂入って洗濯してから出発、原付。
風呂で読了。なにげなく買ったのだが結構おもしろい。
液体窒素当番の引き継ぎ、伝票整理、業績書・兼任届のデータ集めなど。
小学校のときのプチ同窓会へ。
前回
と同じく
武蔵境北口の十他素
にて。遅刻した。ごめん。
20:10〜0:00 過ぎまで。
話しているうちに、子供のときの記憶がズルズル出てくる非常に不思議な感覚を楽しむ。
某方面(謎)でいろいろアドバイスをいただいたりした。
バス電車、ロンロンの弘栄堂でベルガリアード 2 を購入、武蔵境まで。
武蔵境からは電車歩き。
#1
[book] スレイヤーズ SP 26
読んだ。完全に惰性。しかし型を外さないでこれだけ続くのもある意味凄い。
#2
[book] 誰も寝てはならぬ 5
読んだ。良い。
バス電車バス。
#5
JLA 会費
4 月末までなのをすっかり忘れてた。
UFJ ダイレクトから初めてオンライン振込なるものをしてみる。
うう、これはスゲエ楽だ。
でき。やれやれ。
兼職届は高橋さんへメール。
以上、30 日分です。
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