なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
タクシー電車歩き。
いちど止んでたので自転車で帰ろうと思ってたのだが、
建物出たら大雨だった。
国分寺あかぎで鶏唐揚げ定食。
#2
今日の英会話上級
growl 怒ってうなる
aggression 攻撃性
shrink 精神科医 [shrink one's head = 〜の精神分析をする]
congested 密集した、混雑した、鬱血した
読んだ。
さすがに月〜水と作業が集中したので、起き抜けがかなり怠い。
原付。昨日の雨のせいか、欅並木にバラバラ花が落ちていて滑りやすい。
整理してポスト。
学園の情報センターから、「デーモンのバージョンが古いからアップグレードせいや(意訳)」
という連絡が来た。Debian stable のポリシーを説明する返信を送ったが、
うーん、
この手の調査ってサーバが返すバージョン番号でやるので良いものなのかなあ。
他にあまり良い代案も思いつかないけど…
大泉くん、星くん、仲田くんの発表。
自分は issp の作業に貼りついていて参加できず、boss におまかせ。
今日もちゃんとみんな来ていた。すごいなあ (ってあんまり書くのもよくないか)。
#9
[dept] トランジスタのテーマ (物情実験)
無事復旧。
というか実に elementary なところで間違えていた。
Tr を挿す向きが 180 度回っていたのが原因の模様 (うへ)。
しかしこの非対称性の原因って、真面目に考えると結構難しそうだ。
BCE の並びだからうまくいかんのはあたりまえだな(笑)
ちょいネゴ。どうも別の店子さんも同時に導入を考えているらしい。
調整は会館の事務局に任せないとだめそうだ。
今日も 18:30〜19:45 くらいまで。
午前からずっと調整作業。
成果
。やれやれ、やっと公開できたよ。
その後さらに notification の一括送信、proc のせっつき、
座長関係、registration 関係等々山ほどメールを送る。
なにかポッカリ抜けているような気もするのだが…だいじょうぶかな…
5/14 まで。記入シートは ~/text/gyoseki/jikotenken2005.doc
#14
referee request
到着。明日忙しさ加減を評価してから決めよ。内容は面白そうなんだが。
書泉ブックタワーへ行くたびに購入しようかなあ、どうしようかなあ、
と思いながら結局買っていない本。とりあえず
ウイッシュリスト
に入れてみたり。
自転車 av. 19.2 km/h。ちょうど良い気候ではあるな…花粉がなければ。
#2
今日のビジネス英会話
for a spin (自転車・車・バイクを) ひとっ走りさせるために
with grace 潔く
whopping 夥しい数の、桁外れの (〜colossal)
shoot upward 急上昇する
the half century mark 半世紀、50歳
stir up 〜を引き起こす、〜を刺激する [cf stir up a bee's nest]
setback 挫折、痛手、妨げ
detergent 洗剤
despondent 意気消沈した、元気のない (〜depressed)
さすがに疲労すぎ。今日は特に duty がなかったので
もともと午前中はサボるつもりでいたが、
ついうっかり○時まで寝てしまった。
自転車 16.8 km/h。むに。
別刷着。
#6
佐々木先生お祝い
この件
。小柳さん、栗林先生、富谷先生が参加されて 18:30〜22:30 まで。
その後中央線組の三人で三鷹へ移動して終電まで。
というわけで三鷹までタクシー、電車歩き。のみすぎ。
歩き電車バス。どこかでラーメンでも食おうと思っていたのだが、
国分寺も吉祥寺もあらゆるラーメン屋が満員だった (13〜14 頃)。なんでだ。
#2
[paper] 今日拾った論文 (PRL 94(14,15), APL 86(16,17))
先週読めなかったので二週分。
Fe を UHV で K-cell から蒸着、カンチレバーで
compressive な応力を測定、STM で morphology を観察。
起源として、island 状態の結晶が Laplace stress により shrink するのが、
coalescence の後にも影響として残るモデルが妥当とのこと。
Fe は mobility が 310→520K あたりでだいぶ変わる、というのもおもしろい。
まあタイトル通りの論文。Stark 効果は非対称のプロファイルになる。
Ar の filament 放電で〜10^15/cm^-3 ってのはそんなもんか。
Si や InP の STM oxidation。電流が減らないから。
step 回りの 3x1 と √3x√3 の出現・移行を調べた話。
motivation としては、Ag surfactant として Mn や Fe を成長させる場合、
step 周辺で nucleation が優先的に起こるから〜ということらしい。
ガラスの熱処理に伴う仮想温度の変化が屈折率などに影響を与えるのが悩ましい、
じゃあドーピングしてみるとどうなるか、という話。
ほとんど Δn/ΔTf の係数を 0 にできるよ、という結果になっている。ふうん。
ZnO と、各種半導体 (incl. ZnSe, CdS, CIS, CIGS 系各種) との
valence band offset の compilation と、
その界面 gap 準位の branch point energy による説明。
nc-AFM でバイアスかけて〜という、まあそういう話。
Co は Ti 置換の +2 状態になってて、
磁性発現は carrier origin のものではないよ、と。XRD, TEM (EDX), NEXAFS。I-H は SQUID。
硝酸銀+HF の溶液に 50℃ 60min、硝酸に 4日、そんで anodization。
SEM, EDS, FTIR, PL。Si-H bond の変わりに Si-A ボンドで passivation
させたから良く光ったでーということらしいが。
CdS の Cd がやばいので代替材料として ZnO はどうか、
その時の界面反応は〜というわけで XPS と XES (emission) を見た話。
bath で作ったときに入る H2O がどうも悪さをするらしい。
表面準位があまり変わらんのと band bending とのせいで、gap そのものが見えるわけではないようだ。なるほど、分子エレクトロニクスの方面に使えるのか。
なんか似たようなのが二本続くところに作為的なものを感じるが。
こっちは STM/AFM。ドーピングの反転層を STM モードで見たとき、
針が引き込まれるのは depletion のせい?
まあ MIS の I-V なわけだけど、
いまいちそこで force が測れて嬉しいのかどうかがよくわかんないなあ。
SiO2/Si 上に Co を depo、それを catalyst として SW C-nanotube を成長させる話。
なにがコンビかというと、
Co デポのときのマスクの穴径の分布に傾斜を持たせているところ。
この論文
、ちょっと歯応えがあったので印刷して読むか、
とソファーベッドに横たわったところ、
またうっかり 1.5h ほど眠ってしまった。
どうも癖がついてしまってるなあ。
真空協会の事務局にも入っていた気が…> VB
#1
[debian] samba on woody
上げ。
論文集を CD-ROM にできないか、という query。
まあ
Doc-CD
みたいなもの (クライアントは Windows only で OK)
だろうけど、うーん、こんなのやってくれる業者あるやろか…
自転車 av. 19.7 km/h。
とりあえず §10.8 以降、末尾まで読んでみた。
そういえばこのベクトルポテンシャルの「構成的」な作りかたは、
学部のときの永長先生の演習で習ったような気がするなあ
(違ってたらいつかツッコんでください > 同期のひと)。あと
つまり、電流に沿ってベクトルポテンシャルを積分したもの、
もっと比喩的にいえば、
「電流にベクトルポテンシャルをかけたもの」が回路のポテンシャルエネルギーになっているのだ。(p.281)
というのは、自分は初めて見たかもしれない。
言われてみればその通り、目からウロコ。
#5
[JM] 今日の post
LDP man-pages の st.4 のアップデート。
Debian にもきっちり入っている。
このとき
の toico との得失はどんなだろ。
#7
ばんめし
チキンカレー。思いつきで余ってた赤ワインを 200cc ほど投入したら、
どうも味が重くなってしまった。
#8
今日の英会話上級
get away with 〜を罰せられないで済む
outrageous conduct 良識に反する行為
have someone over to 〜へ人を招く
veterinary care 獣医による健康管理
rational 理にかなった、合理的な
bargain 取引き条件、契約、お買い得品
when all is said and done 結局のところ (But all is considered)
make 〜 worth it 〜をやり甲斐のあることにする
collar 首輪
pedigree 血統 (通常複数)
#2
[book] 司馬遼太郎歴史歓談 中公文庫
<1>
<2>
と読み残していた部分を例によって風呂で読了。
総じて面白いけど、自分の知識が付いていかないところはもう全然わからん。
対談相手も含めてだろうけど、
世の中には怪物のように該博なひとが沢山いるのだよねえ。
最後の井筒俊彦との対談で、河合隼雄の著作に言及しているところがあった。
司馬遼太郎と河合隼雄の対談ってないのかしら。
#3
今日のビジネス英会話
cataract 白内障
lend a helping hand 助けの手を差し伸べる [〜be of assistance]
discharge 解雇する (罰などによらないものも含む)
touch on 〜に触れる、〜に言及する
excercise discipline 規律を守る
@
Quote...Unquote:
A prudent question is one-half of wisdom.
--Francis Bacon
歩き電車歩き。出掛け地面が濡れていたので自転車は無理かと思ったが、
結局降らなかったみたいだなあ。
今日も全員出席。入江さんが nc-Si、小林さんが transport の発表。
木曜は boss が SURTECH に行くのでお休み (SURTECH へ行った学生は bonus あり)、
次回は GW 明け。さすがに 5/2 は休みにした(^_^;。
やっとこさ時間が取れ、長らくの懸案だったガス導入の組付け作業。
フレームへ穴開け、フローコントローラとバルブを組んでプレートへ固定。
ほんでプレートをフレームへ固定。
続いてバルブ−本体の配管作業中、
レンチがちょうどフレームと導入フランジとの間に挟まったかたちで噛んでしまう。
本体をフレームに固定しているネジを弛め、
よっこいしょと上に持ち上げて隙間を作った…ら、腰に疼痛が(笑)。
真空排気できるところまでやってターボを回し、急遽接骨院へ。
接骨院から戻ってきたが、とりあえずバラトロンでわかるレベルのリークは無し。
うう、ちょうど減圧弁のテフロンパッキンも切れてた。
明日三栄商会に寄って買うか。
#7
川崎接骨院
そんなわけで原付で。どうやら前から痛んでいたところ
(そういえばここ暫く長時間立ってると腰が痛かった) に、
今日の重量上げでダメ押しをしてしまったのでしょう、とのこと。
電気治療と湿布。風呂は入るな、ということで。くぅ。
原付。撤退。
#1
今日の英会話上級
devastated 打ちひしがれた
deteriorate 悪化する、劣化する
attached 愛着がある
mammal 哺乳動物
laid-back のんびりした
姿勢を変えるたびに「うう」とか「ぐう」とか呻き声が出るマンガのような状態に。
もう寝る。
起きた。しかしこれはいかんな。
原付。三栄商会に寄って減圧弁のパッキン。おっちゃんに
「紙だったらタダであげるんだけどね〜」と言われた。
しかしまあリサーチグレードのガスに紙というわけにもなあ。
12:50〜18:00。まあまあ着々と進行。
しかし立ったり座ったり移動したりの腰への負担が思ったより大きく、
後半以降はかなりダメになった。
再び謎の完全フリーズ。うーん。
7 通ほど短いメールを書いて撤退。
原付。接骨院で電気治療+マッサージ+湿布をしてもらって帰宅。うう。
そういえば通り雨 (寒冷前線?) のせいか、えらく気温が下がった。
#8
今日のビジネス英会話
civic center 市民センター
chore 雑用、面倒な仕事、家事
bowl someone over (人を) ひどくびっくりさせる、感激させる、喜ばせる [〜be astonishing]
converse with 〜と話をする (chat よりやや formal, 見知らぬ人との場合などにも)
conversant with 〜に精通している
go hand in hand 関連して置こる、相伴う (〜go together, correlate)^
chew the fat おしゃべりする、グチをこぼす、だべる
聞いたあとすぐ寝てしまった。
ということで GW 分を前倒しでお休みをいただく。
#2
ぐるぐる
というわけで外出ができるわけでもないので、
朝飯食ったあとメールを数通打ち、あとはボーっと巡回。
これは良さそうだ。機能的には学校のデスク脇に置くと丁度よさげ。
使用感のレポートもよろしくお願いします。
amazon だと
ここ
か。うーん評判いいな、買っちゃおうかなあ。
物理的な置き場所だけ、明日にでも確認してみよう。
尼崎の脱線事故に関するコメント。
#3
スキージャンプペア official DVD2
暇にまかせて見た。さすがに一本目ほどの感動はない。
一番面白かったのはハトの首振りの学究的考察だった(笑)
原付。もうマスクなしでも大丈夫になったっぽい。
例によって
このとき
の要領で作成、掲示を依頼。
成績入力の表を作ったところまで。
戻ってメール。
午前の部の終わりになってしまったが診ていただく。
戻り際にたいほうでラーメンとギョーザ。
1h ほど諸々作業。
調整が必要なメール (主として参加者からの query) が次々降ってきて午後いっぱい取られてしまった。とほほ。
模範(?)回答と講評をメール。
減圧弁の取り付け。腰が…
一度増し締め。その後 1h 経過したが大丈夫っぽい。
#7
[paper] 今日拾った論文 (JAP 97(9))
Cu 製膜時にちょっとだけ O2 を混ぜると、平坦な膜ができて GMR 構造なんかに都合が良いらしい。へー。
magnetron sputter の方は 0.4 Pa で flow にして 0〜3%、
ion-beam sputter の方は Xe に O2 を混ぜ、0.55 sccm 0.012 Pa で 0〜60%。
5nm 以下の膜だと、ちょいと O2 があるとρが極小を取ったりするらしい。
Fuchs-Namba モデルで境界散乱が減るから、
平坦になるのは CuO が Cu の grain growth を阻害するから、との主張。
porus Si を 25Torr の H2 に Ta hot-filament 入れた雰囲気で処理すると
どうなるか、という話。n 型の Si を陽極酸化してるけど光はあてたんかいな?
H2 処理だけだとほとんど光らず、処理すると 2.1〜2.2 eV あたりの PL
が強くなるということらしいが。 FTIR とか XPS とか色々取ってはいるが、
いまいちピンとこない。
100% N2 で 0.08〜2.7 Pa。XRD, FTIR, absorption (direct), PL。
低圧だと 0001、1 Pa だと mixed-phase, H2 混ぜると amorphous-like。
酸素は?
1Pa の Ar-O2 中で TiO2 着けて、次に pure-Ar で Ag を 6〜15nm、
さらにもういっちょ TiO2、ほんで 300〜500℃ でアニール、という作り方。
TEM と opt. absorption。
SiO2 への Si+ のインプラ、および PECVD な SiOx 膜の PL。前者はアニールすると 450nm 付近に PL のピークが。Ag 電極を着けた EL も見ている。
しかし 4A/cm^2 で 100nW か。うーん。EL のピークは 600nm くらいに。
とりあえず ack。5/6 まで。
送った。Vacuum 投稿用。
原付。突風が断続的に吹いて危ない。
#2
GW 初日
腰の件もあって動かず。寝たり本読んだり風呂入ったり。暑いね。
#1
[book] 司馬遼太郎が考えたこと 5
読了。このころになると一気読みできるな。
日中韓の一連の比較考察は非常にタイムリーで面白かった。
原付。接骨院経由。もうかなり暖かい。
#3
[book] 司馬遼太郎が考えたこと 1
接骨院の待ち時間・治療中・戻り際のモスバーガーで残り分を読了。
#5
[paper] Nature 4/28 号
これ
とか
News & Views の "Warm Fusion" とか
Naranjo の Letter とかで話題になっている模様。
/.-jp の記事
にもなっている。月曜でもちょっと図書館を覗いてみるか
*1
。
ボールの本
も貸出可能になったらしいし。
なぜか部屋にあった(笑)
#7
[paper] 今日拾った論文 (APL 86(18), PRL 94(16), PRB 71(13-16))
いつものように PRB の alert mail は No.15 のが抜けていたりする。
LiF の PLD plume の OES。Li 線の Stark 広がりで ne の評価…って
やたら密度高い気がするけどほんまかいな。
温度は Li I の 610.3, 460.2, 413.2 nm の線の熱平衡条件から。
ほんとに平衡として良いのか?…とか、いろいろツッコミどころはあるが。
noodle-like というのは、だいたい 1um 弱くらいの幅の
valley がウネウネと走っている構造。
Fe 膜などを着けた Si 基板を王水とかに漬けるとできるらしい。
この構造は面内異方性を持つのだが、その起源は良くわからん。
その異方性の方向に応じて保持力が異るよ、という話。
ドメインの大きさなどから考えるともっともらしくはある。
つかこのくらいの大きさの構造ならリソでも書けそうだよな。
各種 Sn 系ハンダへの Cu foil の溶け込みを評価した話。
Cu6Sn5 層の grain の大きさがキーなのだ、という主張。
TEM 観察。ミスマッチのせいで回転があるのと、
あと Ga/N の polarity が反転してるドメインについて諸々。
ポリカーボ基板上に buffer として ZnO をスパッタ、
そんで硝酸亜鉛水溶液で rod 成長。
その後 H2 プラズマ処理をすると PL が上がり、n 型伝導性を示す、
でもアニールするともとに戻る、ということらしい。XPS のデータもあるが、
これは特に結果を良く説明するものではない。
有機発光デバイスの top 電極として、
対向ターゲットで着けた ITO 膜が良いですよ、という話。
scaling model の routhness exponent が local な領域と global な領域で異る、
いわゆる anomorous scaling surface がどのように発生するかについて
理論的に考察した論文。このようになるのは通常の noise term だけではだめで、
slope の二乗平均が時間と共に変化する量である必要がある。
では slope の時間変化を支配するスケール性はどうなっとるんじゃ、
というのを追ったお話。
Ag (111) 面上の多段 island の anneal による shrinkage が、
最上段のサイズが特定の大きさのときに (拡散モデルで予想されるよりも)
遅くなる、という現象が、量子サイズ効果によって説明できるよ、という話。
いまのところは、そのときの島の直径が λF (1/4+n/2) になっている、
という結果だけだけど。
純度の高い Bi, graphite の c 軸に沿って磁場をかけると、
低温でのρxx が M-I 転移のような現象を見せるのを、理論的に考察した話。
electron-phonon の散乱時間・熱エネルギー・電子のサイクロトロンエネルギー
で領域を説明できる、ということのようだけど。
@
modelling of ferroelectric domain switch by AFM:
アモルファス膜をイオン照射したときの応力の起源というのは確かに不思議ではある。
ここでは 1.8MeV の Kr+、やっぱり compressive になるらしい。
MD の結果と合わせていろいろ議論してる。
Frenkel-pair 型の欠陥導入、塑性流動、void 回りの bonding が強くなるから、
などなど。
これは本当にタイトルで拾ってみただけ。
SAW で。まあ stoicheometric な方が固い。過去の nanoindentation の結果との比較も。
2x8 構造の島からなる表面に H を暴露すると島のサイズ分布が変化することから、
この構造は Cu が下に潜って Si が浮きあがっているのではないか、という提案。
そういえば (111) での pseudo 5x5 って
最近ちゃんと調べてないけどどうなってるんだろか。
LEED+ex-situ な TEM。Tong 先生。wurzite の GaN 上の成長の話。
Si+ のインプラで作った nc の HRTEM 観察。10nm 以上のやつはだいたい coalescence
でできていて、{111} facet で合体しているらしい、とのこと。
これも Tong 先生のグループ。 "Frozen"-LEED だそうな。
Tensor LEED の逆行列計算を omit する方法らしい。
60 refs。2x1, 2x2, 4x2 各構造の tight-binding 計算と STS の比較考察。
森山さんのところ
から。訳者買いということで amazon で発注。
解かれてたの知らなかった。
#9
今日覚えた単語
concentric, concentrical, concentrically
一昨日
から一次圧の変化がなかったので、論文読みの息抜きにボンベの固定だけ。
以上、10 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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