なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2001年01月01日(月) [n年日記]

#1 迎春

#2 [LDP] 1/1 の update

#3 [freshmeat] 12/31 分の新着メールから

#4 元旦の過ごし方

明け方までスレイヤーズ 1〜8 を読み返す。 昼まで寝て、そのまま寝床で山本周五郎「ならぬ堪忍」、いつの間にやら二度寝。 夕方に起きて雑煮食って年賀状・新聞。 TV 見つつ猫と遊び、22 時ごろカレーを食う。 テレホタイムに入ってからは DocBook の仕様 を眺めつつ NIS-HOWTO のタグの付け直し。

...ダメな正月だ(笑)

#5 [JF] NIS-HOWTO

できたドラフトを ML にポスト。
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2001年01月02日(火) [n年日記]

#1 [URL] それだけは聞かんとってくれ

#2 [freshmeat] 1/1 分の新着メールから

#3 新春二日目

夕方に起き、 TV ザッピングしながら無為に過ごす。 PRIDE12 でシメ。
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2001年01月03日(水) [n年日記]

#1 [LDP] 1/2 の updates

#2 [URL] NetCaptor

早川さん愛用の web browser (on Windows) とのこと。

#3 今世紀初登校

年賀状のお返事、研究室鯖x2 の 2.2.18 へのアップデート、 学科鯖の最新版へのアップデートなど。 スチームの入っていない学校は寒い。
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2001年01月04日(木) [n年日記]

#1 [LDP] 1/4 の update

Ferg さんってば、年始早々次々と (^^; (23:46 追加)

なお:

NOTE: This will be the FINAL announcement sent to the old
      list (ldp-announce@lists.linuxdoc.org). All announcements
      will now go ONLY to the new list server (announce@linuxdoc.org).

      If you have not yet subscribed, I suggest you take a look at
      http://www.linuxdoc.org/mailinfo.html  for details.
ということらしい。

#2 [thesis] new programs

HISPUT/example/spread 以下に準備。 boundary がないのが p*, あるのが t* のつもり。 とりあえず使うサブルーチン群を選んで、 Makefile, [pt]main.F, [pt]readin.F などを用意。

ついでに bem.F の #ifdef DEBUG 内部の ルーチンがバグってたので修正。 *.F を通す ftnchek があるといいんだけどなー。

#3 [freshmeat] 1/3 分の新着メールから

#4 [labo][thesis] 浮動小数点例外

例外が起きたときに SIGFPE を発行させるにはどうしようか、という話。 g77.info に書いてあった __setfpucw() を使う方法は glibc になって駄目になった... と 去年の今ごろ の日記に書いたまま放っておいた件。

fpu_control.h を使う:

linux-users での optimization and accuracy with gcc のスレッドで出てきた fpu_control.h を使うのが、 potato (glibc 2.1.3) 〜 woody (ibid 2.2) の時点では portable のようだ。
#include <fpu_control.h>

void setfpu_()
{
	fpu_control_t cw;

	cw = _FPU_DEFAULT & ~(_FPU_MASK_IM | _FPU_MASK_ZM | _FPU_MASK_OM);
	_FPU_SETCW(cw);
}
こんな感じかな。 こいつを Fortran ソースから
      call setfpu
と呼べば良い。

fenv.h を使う:

本当はこっちが本命っぽい。 多分 fesetenv() 辺りを使うんだろうけど、 現時点ではまだ「例外を trap する」環境がまだ定義されていないようだ。 #define __USE_GNU すれば、woody の <fenv.h> では
#ifdef __USE_GNU

/* Enable individual exceptions.  Will not enable more exceptions than
   EXCEPTS specifies.  Returns the previous enabled exceptions if all
   exceptions are successfully set, otherwise returns -1.  */
extern int feenableexcept (int __excepts) __THROW;

/* Disable individual exceptions.  Will not disable more exceptions than
   EXCEPTS specifies.  Returns the previous enabled exceptions if all
   exceptions are successfully disabled, otherwise returns -1.  */
extern int fedisableexcept (int __excepts) __THROW;

/* Return enabled exceptions.  */
extern int fegetexcept (void) __THROW;
#endif
だったり、<bits/fenv.h> では
#ifdef __USE_GNU
/* Floating-point environment where none of the exception is masked.  */
# define FE_NOMASK_ENV  ((__const fenv_t *) -2)
#endif
となってるようなのだけど *1 。そのうち C の標準に入るのかしら。

*1: いまよく見たら "# define" になってる。だから効かなかったのか...
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2001年01月05日(金) [n年日記]

#1 [LDP] new ML's

だいぶ遅くなったが annouce@linuxdoc.org と discuss@linuxdoc.org を subscribe。 こちら から。

#2 [linux] Debian Weekly News - January 2nd, 2001

We're beginning to learn what life with the testing distribution will be like. Developers now need to keep track of what versions of their packages are in testing, as well as stable and unstable, and it's proving to be rather hard to figure out why an updated package is not being accepted into testing.
woody が旧態に戻るのはもうちっとかかるのかな。 うーん、unstable に走るかなあ。どうしよう。

#3 [URL] The Love Calculator

Debian JP project 日誌 から。
むこうさんにもこんなのがあんのね。

#4 [LDP] 1/5 の upadte

#5 Embedded Pentium(c) Processor Family Technical Information Center - Floating-Point Unit

浮動小数点のお勉強に。

#6 補充実験

リスト処理→メール出し。 1/12 かしらん。

#7 [thesis] new programs(2)

ざざっと時間計算のルーチンを実装。 ftnchek と g77 -Wall は通ったが、 時間切れ *1 なのでデバッグ・テストはまだ。
*1: 朝一で口座に入金しないとカード分が落ちない

#8 [freshmeat] 1/4 分の新着メールから

#9 [linux] 2.4 release

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2001年01月06日() [n年日記]

#1 [LDP] 1/6 の update

#2 [JF] checkpointing

Multi-Disk-HOWTO の JFS の説明の部分に関して hykw, gotom にいろいろ教えてもらう。 ということでいいのかな? ちなみに "checkpointing" は述語とのことなので、 あまり開かない方が良さそう。

関連サイトとしては IBM developperWorks の JFS 概説 など。

#3 [linux] woody→sid

結局 migrate は unstable に。 ただミラーが完了してないせいか、いくつかの deb の取得に失敗。

#4 [linux] Kondara-users.ja

ダメすぎ。

#5 [thesis] new programs (3)

p* の方は出来、実行まで終了。 しかしとんでもなくヤバイことに気がついてしまった。 うぅ、新年早々どうしよう... ってやることは決まってるんだけどなあ...

t* の方へも時間計算のルーチンを移植。 後は壁にトラップされたときの扱いをどうするか、か。

#6 [URL] Ghostscript 6.50 + GSview 3.6 の日本語版

このページでは、 Ghostscript と GSview の最新日本語版の提供および、 pLaTeX2ε における PostScript フォントの利用 についての解説をおもな目標にしています。 さらに、pLaTeX2ε で利用する dviout for Windows と GNUPLOT の 最新版の入手情報も提供していきます。

#7 [freshmeat] 1/5 分の新着メールから

#8 [linux] IP masquarade

上流のポリシーが変わり、作業マシン *1 から cvs が使えなくなってしまったので、 full open にしてもらっている surf に IP masq を仕込んだ。 IP-Masquerade-HOWTO を参考にしながらカーネル再構築、 後は /etc/network/interfaces に
(lo と eth0 のルール)

iface eth1 inet static
    address もげ.ふが.ほげ.1
    network もげ.ふが.ほげ.0
    netmask 255.255.255.0
    broadcast もげ.ふが.ほげ.255
    gateway もげ.ふが.ふに.ふに
    up echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_always_defrag
    up /sbin/ipchains -M -S 7200 10 160
    up /sbin/ipchains -P forward DENY
    up /sbin/ipchains -A forward -i eth1 -s 192.168.***.*/32 -j MASQ
    up echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
    down /sbin/ipchains -D forward -i eth1 -s 192.168.***.*/32 -j MASQ
    down echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
といった感じで。作業マシンの default gw もこっちに振り向ける。 cvs だけつかえりゃいいんで、 もうちっと絞ってもいいのだろうが、まあそれはまた勉強してから?
*1: 研究室の localnet と学内の net と二つ口がある。 これまでは非特権ポートが開いてたんで cvs は通っていた。
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2001年01月07日() [n年日記]

#1 [URL] DIA now available for Win32, too.

すばらしい! 試さねば。

#2 [linux] echo 1 > ほげ

早川さんに
echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/icmp_echo_ignore_all
echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/icmp_echo_ignore_broadcasts
echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_syncookies

for i in /proc/sys/net/ipv4/conf/*/rp_filter
do
    echo 1 > $i
done

for i in /proc/sys/net/ipv4/conf/*/accept_redirects
do
    echo 0 > $i
done

for i in /proc/sys/net/ipv4/conf/*/accept_source_route
do
    echo 0 > $i
done
を入れとくとよろしい、と教えていただく。

詳細は proc.txt 辺りですか :-)

#3 [URL] Windows 95/98/2000 における TeX システムのインストール

おかもとさんのとこから。

#4 [freshmeat] 1/6 分の新着メールから

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2001年01月08日(月) [n年日記]

#1 昨日今日

昨日夕方兄夫婦宅にて石狩鍋の会。 今朝は 8 時に起きて雪かき、 学校に行こうかと思ったがコタツでうだうだしているうちに墜落睡眠して以下略。

#2 [freshmeat] 1/7 分の新着メールから

#3 [LDP] 1/8 の updates

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2001年01月09日(火) [n年日記]

#1 [LDP] 1/9 の updates

(23:55 add)

#2 [paper] PRL 86(1,2) 1,8 Jan 2001

PRL は今年からオンライン講読。 ところで、腰までたまってしまった昨年の雑誌はどうしよう...

Pattern Formation in a Thin Solid Film with Interactions:

We investigate a new type of surface instability of a thin elastic film subjected to surface interactions such as van der Waals and electrostatic forces from another solid surface in its vicinity. It is found that a sufficiently soft (shear modulus <10 MPa) and nearly incompressible film deforms to form an undulating pattern without any mass transport. A novel feature is that the characteristic length scale of the pattern is nearly independent of the nature and magnitude of the external force, but varies linearly with the film thickness. These results explain some recent experiments and are applicable to problems such as adhesion and friction at soft solid interfaces, peeling of adhesives, patterning of solid surfaces, etc.

#3 [freshmeat] 1/8 分の新着メールから

#4 [labo] histgram.pl

1 行 1 データのファイルを読み込んでヒストグラムを出力する perl script. ちょっと探したけどなかったので自作。
histgram.pl [-n] min max [step] < infile
のように使う。オプション -n を指定すると正規化する (各区間のデータを区間幅とデータ総数で割る)。 step を指定しないと区間幅を自動的に (max-min) / int(sqrt(データ数)) にする。

hns の diary/:

.htaccess に
<Files "*.pl">
 deny from all
</Files>
という記述があったのを忘れててちょいはまり。 ファイルは histgram.perl として置いた。
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2001年01月10日(水) [n年日記]

#1 [LDP] 1/10 の update

#2 [thesis] new programs(4)

ずっと引っかかっていた部分を突破。 だがうーん、ヤバイ、いろいろ。

#3 [JF] Multi-Disk-HOWTO

リリースにした。登場は夕方頃かな。 大畑さん高橋さんありがとうございました :)

#4 [URL] Linux4Chemistry

化学関連アプリケーションのリンク集。いいね!

#5 FreeBSD pkg_version

たまたま見に行った 2ch でめっけた。
>・インストール済みのパッケージの中でportsでアップデートされたものの 
>自動アップデート。特にセキュリティホールがらみのものなど。 

         pkg_versionコマンドがあります。 
         /usr/ports/INDEXと、/var/db/pkg以下のディレクトリとを 
         比較しバージョン関係の新旧を出力します。 

         -c オプションで古いと判定されたパッケージをインストールする 
         シェルスクリプトを標準出力に出力します。 

         なので、portsツリーをcvsupで取得し、 
         pkg_version -c | sh 

         すると、最新版に入れ替わっているという次第です。ただ、 
         常時接続が望ましいかな。あらかじめfetch-recursiveしてから 
         makeに入ってくれるとありがたいのだが。 

         よって、 
         pkg_version -c | \ 
         sed -e 's/make &&.*/make fetch-recursive/g' | \ 
         sed -e 's/make install//g' | sh 
         してから、 
         pkg_version -c | sh 

         する単純なスクリプト書いてしのいでます。

#6 [freshmeat] 1/9 分の新着メールから

#7 [thesis] 進捗状況報告

主査の吉田先生にメール。 また遅れる旨のメールで、大変心苦しい...
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2001年01月11日(木) [n年日記]

#1 [LDP] 10/11 の updates

#2 学科鯖のメンテ

なぜか今朝から mnews の起動に死ぬほど時間がかかる... と思っていたら、 FreeBSD な学科鯖の named が core 吐いて死んでいた。 とりあえず各ゾーンファイルの先頭に "$TTL 3D" を追加、 named.conf にも文法エラーがあったので fix して ndc start。 しかしなんで死んだんだろ *1

いい機会なので、昨日知った pkg_version の情報をもとに ports の更新作業。 nkf はなぜか md5 があわなんだ。 apache は保留。 gnuplot とか、いらなそうな pkgs はバシバシ削除。

ついでに。 /etc/rc.conf をいじれば、 これまで xntp, bind, routed などの起動ルールが書いてあった /etc/rc.local は不要なことが発覚。
*1: あるいはなぜこれまで生きていたのだろう...

#3 [freshmeat] 1/10 分の新着メールから

#4 [paper] Phys. Rev. Focus 9 Jan 2001

CONDUCTIVITY IS SKIN DEEP:

Ferroelectric materials can create an electric field the way iron magnets create a magnetic field. And because they're so easily miniaturized, ferroelectrics are being used to permanently store data in a new generation of so-called smart cards, used for financial transactions in some countries. But condensed matter physicists still don't fully understand how these promising materials work. When an isolated ferroelectric crystal becomes polarized (the electric field equivalent of "magnetized"), some decades-old theories predict that its surface should conduct electricity, even though the crystal itself is an insulator (nonconducting). Now a Japanese team reports in the 8 January PRL that they have finally verified this surprising prediction. But not all experts are convinced.
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2001年01月12日(金) [n年日記]

#1 [linux] tar -I → tar -j

from DWN 9 Jan 2001 :
Watch out for the Debian tar SNAFU. The -I switch in Debian's tar program makes it use bzip2 for compression. However, in unstable the -j switch should be used instead, and -I has an altogether different meaning.
2.2.18 展開しようとしたら駄目だったなそういえば。

#2 [thesis] HISPUT package

本体の関数の仕様が変わったので examples/ 辺りをザクザク編集。 readme も徐々に書かないと。

#3 学科鯖の backup

覚え書き。以下のような感じで。

/etc/fstab:

# Device                Mountpoint      FStype  Options         Dump    Pass#
/dev/wd0s1b             none            swap    sw              0       0
/dev/wd0s1a             /               ufs     rw              1       1
/dev/wd0s1g             /home           ufs     rw              2       2
/dev/wd0s1f             /usr            ufs     rw              2       2
/dev/wd0s1e             /var            ufs     rw              2       2
#
proc                    /proc           procfs  rw              0       0
#
/dev/wd1s1e             /backup         ufs     rw              0       3
/dev/wd1s1f             /backup/home    ufs     rw              0       4
/dev/wd1s1g             /backup/usr     ufs     rw              0       4
/dev/wd1s1h             /backup/var     ufs     rw              0       4

/usr/local/bin/backup-data:

#!/bin/sh
rsync -vv --recursive \
        --archive --delete \
        --hard-links --sparse \
        --exclude-from=/usr/local/etc/rsync.exclude \
        / /backup/
--hard-links はえらく時間がかかるので好きずきかも。

/usr/local/etc/rsync.exclude:

/backup/
/proc/*
/var/tmp/
/tmp/
/usr/ports/
/usr/src/
/usr/obj/
/usr/X11R6/

#4 [freshmeat] 1/11 分の新着メールから

#5 [paper] PRB 63(1,2) 1 Jan 2001

Articles are listed below according to their six-digit article number. When citing these articles, the article number should be used instead of a page number; e.g., Phys. Rev. B 63, 012501 (2001).
と言うことになったらしい。

Irradiation-induced amorphization: Effects of temperature, ion mass, cascade size, and dose rate:

S. X. Wang, L. M. Wang, and R. C. Ewing; Phys. Rev. B 63, 024105 (2001)
An empirical model based on cascade "quenching" and epitaxial recrystallization has been developed to describe the accumulation of the amorphous fraction during ion beam irradiation experiments. The model is based on the assumption that the amorphous fraction that remains after the formation of a cascade is related to a crystallization efficiency parameter A. For low values of A, as would be expected at low temperatures, for heavy-ion irradiations, or for materials that are good glass formers, the accumulation of the amorphous fraction as a function of dose is an exponential function. For high values of A, as would be expected at elevated temperatures, for light-ion irradiations, or for materials that are poor glass formers, the accumulation of the amorphous fraction as a function of dose is a sigmoidal function. Amorphization dose varies as a function of temperature and is reflected by the temperature-dependent crystallization efficiency. The effects of ion mass and energy on critical amorphization dose and temperature are discussed in terms of the cascade size. The dose-rate effect on the critical temperature of amorphization is derived considering the thermal annealing of the damaged material.
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2001年01月13日() [n年日記]

#1 [LDP] 1/13 の updates

(04:22) (10:50)

#2 [URL] メールからのウイルス感染に要注意!

窓の杜新連載「はじめよう! 自分にできるセキュリティ対策」
新しい知見は特にないが、ユーザ教育にいいかも。 ただやっぱり「OutLook 系を使うな」とは書いてないな(苦笑)。

#3 [labo] MRS membership

どうも忘れていた気がしたのだが、督促メールが。 online form から申し込み。

#4 [paper] PRL 86(3) 15 Jan (2001)

Nucleation of bcc Iron in Ultrathin fcc Films:

Albert Biedermann, Michael Schmid, and Peter Varga; PRL 86(3) pp.464 (2001)
Needle-shaped bcc nucleation centers in fcc films of Fe on Cu(100) are observed by scanning tunneling microscopy. They form virtually without mass transfer and nearly under conservation of volume, which causes a large strain within the nascent bcc grain. The corresponding strain energy almost equals the gain in structural energy, rendering the bcc nucleation very sensitive to any effect influencing this subtle balance. We suggest that modifying the film by straining, alloying, or surface adsorption may inhibit the bcc nucleation and lead to thick metastable fcc films.

#5 [linux] gnuplot: [s]plot <filename> every ほげ

便利だ。
 The `every` keyword allows a periodic sampling of a data set to be plotted.

 In the discussion a "point" is a datum defined by a single record in the
 file; "block" here will mean the same thing as "datablock" (see `glossary`).

 Syntax:
       plot 'file' every {<point_incr>}
                           {:{<block_incr>}
                             {:{<start_point>}
                               {:{<start_block>}
                                 {:{<end_point>}
                                   {:<end_block>}}}}}

 The data points to be plotted are selected according to a loop from
 <`start_point`> to <`end_point`> with increment <`point_incr`> and the
 blocks according to a loop from <`start_block`> to <`end_block`> with
 increment <`block_incr`>.

 The first datum in each block is numbered '0', as is the first block in the
 file.

 Note that records containing unplottable information are counted.

 Any of the numbers can be omitted; the increments default to unity, the start
 values to the first point or block, and the end values to the last point or
 block.  If `every` is not specified, all points in all lines are plotted.

 Examples:
       every :::3::3    # selects just the fourth block ('0' is first)
       every :::::9     # selects the first 10 blocks
       every 2:2        # selects every other point in every other block
       every ::5::15    # selects points 5 through 15 in each block
ついでに 日本語 にして visualize ML に投げておく。

#6 [freshmeat] 1/12 分の新着メールから

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2001年01月14日() [n年日記]

#1 [LDP] 1/14 の update

#2 [thesis] thesis-figs

計算の入力用データを作る scripts を揃えて CVS import。 計算 job をぶち込み、3 日ぶりに帰宅。

#3 PS games

帰りに北斗の拳とドラクエ7を購入、 北斗の拳は 1 章だけやってみた。 ドラクエは、いっぺん神殿抜けておやじに石版をもらい、 王子を迎えにいって出口を間違えバルコニーに出たところでフリーズした(笑)

#4 [freshmeat] 1/13 分の新着メールから

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2001年01月15日(月) [n年日記]

#1 第1回 Love Meeting

t→∞ で log(t)→∞ のはずだが(笑)

Langumuir isotherm:

私はどっちかというと arctan(t) や 1-exp(-t) とかの方が先に浮かんだっすが :-)

#2 WinLPrt 6.04.0

#3 Don't Trust Over Thirty

ウヒヒヒ > title

#4 [book] C 言語ポインタ完全制覇

注文しよう。

#5 [labo] レポート採点

黙々とやる。これで後期の duty も終わりと思えば多少は嬉しい。

終了 (22:06):

5 cm 分のレポート 24 通。丸一日かかってしまった...

#6 [JM] 今日の post

採点中の気分転換(笑)に 1.34 に更新された LDP man-pages より getnameinfo.3。 *.7 が大変そうだな。

#7 [freshmeat] 1/14 分の新着メールから

#8 [paper] PRB 63(3) 15 Jan 2001

Model for surfactant-mediated growth of Ge on Pb-covered Si(111) surfaces:

Janusz Bben, Ing-Shouh Hwang, Tien-Chih Chang, and Tien T. Tsong;
Phys. Rev. B 63, 033304 (2001)
A model of surfactant-mediated epitaxy is investigated using the kinetic Monte Carlo method. This model assumes that (1) adatom-adatom interaction on the surfactant layer is weakly repulsive for dimers, and (2) a concerted atomic exchange of adatoms with surfactant atoms occurs when adatom clusters above the surfactant layer reach a threshold size. All essential features observed in a recent study of Ge/Pb/Si(111) reported by Hwang, Chang, and Tsong can be satisfactorily explained with this model.

Anisotropic island growth during submonolayer epitaxy:

Ch. Heyn;
Phys. Rev. B 63, 033403 (2001)
A scaling law describing the aspect ratio of submonolayer epitaxial islands is established by applying kinetic Monte Carlo simulations. Anisotropic detachment of atoms from island borders is identified to be responsible for the transition from nearly isotropic islands at low temperatures over one-dimensional chainlike structures to elongated compact islands at high temperatures. The devised scaling law reflects the influence of the energy barriers, growth temperature, and flux very precisely. A comparison with experimental data demonstrates quantitative agreement and allows the determination of kinetic parameters.

Adsorption of group III and group V metals on Si(001): One-dimensional versus two-dimensional growth:

Noboru Takeuchi;
Phys. Rev. B 63, 035311 (2001)
Scanning tunneling microscopy (STM) studies have revealed that when a small fraction of a monolayer of Al, Ga, or In is deposited on Si(001) it forms one-dimensional lines of ad-dimers on the surface. No similar structures have been reported for the case of group V elements. We have studied the adsorption of group III and group V metals on Si(001) by first principles total energy calculations starting with the adsorption of a single atom up to a full surface coverage. Different adsorption sites are found for single group III and V adatoms. When a second atom is adsorbed, in both cases, there is a strong preference of the two atoms to dimerize. However, the orientation and position of the ad-dimer is determined by the binding site of the first atom. The formation of the long lines in the case of group III and not for group V metals is a direct consequence of these differences.

Monte Carlo simulation of polycrystalline thin film deposition:

P. Bruschi, A. Nannini, and F. Pieri;
Phys. Rev. B 63, 035406 (2001)
A Monte Carlo program for the simulation of the growth of two-dimensional polycrystalline films onto amorphous substrates is proposed. The coordinate of the atoms are quasicontinuous, allowing islands with different orientations to be included in the same sample. Enhanced diffusion along grain boundaries does not need to be modeled ad hoc since, in our model, it is a simple geometrical consequence of grain misorientation. Adsorption sites are partly fixed and partly dynamically generated at run time. The energy barriers are calculated taking into account the environment of the diffusing atoms. Island and grain size distributions estimated over samples obtained with simulated depositions performed at various substrate temperature are reported. The effect of the substrate temperature on the average grain size in films with coverages from 0.2 to 1 have been simulated and compared with the experimental data available in the literature.

Kinetic Monte Carlo simulation of nucleation on patterned substrates:

L. Nurminen, A. Kuronen, and K. Kaski;
Phys. Rev. B 63, 035407 (2001)
The effects of a patterned substrate on island nucleation are investigated using kinetic Monte Carlo simulations. Two different models are formulated by incorporating an inhomogeneous energy surface into the basic solid-on-solid model of epitaxial growth to describe surface diffusion and consequent island nucleation on a patterned substrate. These models are related to two examples of real systems in which preferential nucleation at specific sites is encountered. Growth on a patterned substrate produces quite uniformly sized islands, which are are found to order into regular arrays displaying the periodicity of the underlying substrate. Confinement due to the patterned substrate is observed to be strongly dependent on the growth conditions. We demonstrate that there exists an optimal set of growth conditions determined by the length scale of the substrate pattern. In addition, the influence of the patterned substrate on the process of Ostwald ripening is discussed.
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2001年01月16日(火) [n年日記]

#1 very cold

起きてまず寝室の暖房を起動、 あったまったらトイレに立ちつつ台所の暖房を起動、 寝室に戻ってネット接続しつつ台所が暖まるのを待っていたり。 なお最近の朝飯の定番は正月の残りのモチの磯辺巻き。

給湯器のラインが凍ってるらしくてお湯が出ず、 洗顔が大変辛かった(わら

#2 [LDP] 1/16 の updates

#3 [linux] Linux Mobile Guide

Laptop-HOWTO から改題したようだ。 1 行がズギャギャと長い、困ったちゃんな sgml の仕様はなおったのかなあ。

#4 続 love 軸

おもしろい。制御論チックな展開に :-) Laplace 変換すると、より系の応答が明確に?(笑) そこはかとなく できるかな? の匂いもしますね。

#5 [labo] サーバの SCSI tape

カートリッジ 3 で unrecoverable I/O エラー。

#6 nkf(1.7) -d, -c options

man ページより:
       -c     NLあとにCRを付加する。

       -d     NLあとのCRを削除する。
便利。

#7 [freshmeat] 1/15 分の新着メールから

#8 [labo] 銀行振込

北東京バルブ・フィッティングと西和産業。 科研費の口座から 350K 円おろす。 ハンコがどれかわかんなくなってて *1 、窓口に出した後 2 分ほどちょっとしたスリルを味わう。 結局大丈夫だったけど。 E なやつね。
*1: いまの通帳には印影がのっておらず、 また科研費の口座はカードが付いてこない。

#9 [book] C 言語ポインタ完全制覇

ルーエ にて get。

#10 [labo] 科研費使用実績

~/text/k2000/budget.xls

#11 あなたにオススメのテキストエディターあります!

窓の杜。meadow はなかった。

#12 学生実験

最終レポート受付日。 採点を片付けて表を整理、 各担当の先生方に採点簿をメール。 ~/data/00exp1/result 以下。 自分の分のレポートは全て片づける。 後は補充実験の 3 通を残すのみ。 これで逃げられない状態に。

#13 [thesis] programs

黙々と計算中。density/ のやつは今晩には終わりそうかな?

#14 [paper] PRL 63(4) 15 Jan 2001

Terrace and step contributions to the optical anisotropy of Si(001) surfaces:

W. G. Schmidt, F. Bechstedt and J. Bernholc;
Phys. Rev. B 63, 045322 (2001)
The contributions of atomically flat terraces as well as of SA, SB, and DB steps to the optical anisotropy of Si(001) surfaces have been calculated using a real-space multigrid method together with ab initio pseudopotentials. Our results for ideal (1×2), p(2×2), and c(2×4) reconstructed surfaces show a distinct influence of the dimer arrangement on the optical spectra. The calculated spectrum for the Si(001)c(2×4) surface agrees best with the signal measured for atomically smooth terraces. The significant optical anisotropy around 3 eV observed for vicinal surfaces, however, is induced by surface steps. Both electronic transitions directly at the surface as well as in deeper layers contribute to the optical anisotropy. We identify two mechanisms causing anisotropy signals from layers beneath the surface: the influence of the anisotropic surface potential on the bulk wave functions as well as minor contributions from atomic relaxations caused by surface-induced stress.

Kinetics of fast island decay on Ag(111):

Karina Morgenstern, Georg Rosenfeld, George Comsa, Mads R. S?rensen, Bj?rk Hammer, Erik L?gsgaard, and Flemming Besenbacher;
Phys. Rev. B 63, 045412 (2001)
The kinetics of fast island decay on Ag(111) close to steps has been studied in scanning tunneling microscopy experiments and atomistic total energy calculations. We show that a breakdown of the step-edge barrier is not sufficient to explain the decay rates observed during fast decay events. From the interplay between experiments and theory, we instead propose that fast decay originates from concerted diffusion processes, which bypass the detachment barrier of atoms from kinks and step sites.

Ionization probability of sputtered negative cluster ions: Dependence on surface work function and emission velocity:

Hubert Gnaser;
Phys. Rev. B 63, 045415 (2001)
The yields of negatively charged carbon cluster ions C (2n21) and C (n = 8 and 10) emitted from graphite irradiated by 14.5 keV Cs+ ions were monitored during the initial stages of Cs incorporation in the near-surface region of the specimen. The associated work-function variations were determined in situ from the shifts of the sputtered-ions' emission-energy spectra; the total change amounted to ~2.7 eV. The lowering of induces an exponential increase of the ionization probability P^2 of the sputtered cluster ions. For C with n<=9, these variations of P^2 were monitored for several selected emission energies (from 0.5 to 15 eV), in order to investigate a possible dependence of P2 on the ion's emission velocity. For C+ and C_2- ions, such an influence of the velocity on the ionization probability was observed, whereas for larger clusters no distinct dependence was found in the velocity range accessible (7×10^5 cm/s). The results indicate that a resonant electron-transfer process may effect the ionization of the sputtered cluster species.
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2001年01月17日(水) [n年日記]

#1 this morning

寝る直前に寝室のファンヒーターが油切れ。 起きるのが大変辛かった。

#2 [LDP] ldp-discuss@lists.linuxdoc.org

完全移行の模様なので unsubscribe。

#3 kondara-uses.ja, kondara-devel.ja

こちらも最近見なくなったので unsubscribe。

#4 [book] C 言語ポインタ完全制覇 (2)

1 章だけ読んだ。これまでのところは非常に面白い。 と同時に、やっぱ自分は C とあまり深く関るのはよそう、 とあらためて決意(笑)

ちなみにこの本では「ナル文字」「ヌルポインタ」を使ってる。

#5 [thesis] yet another new program

粒子広がりの visualization, boundary つき version。 examples/spreadb/ 以下。苦戦した。 つか trap() 関数の (今までは発現していなかった) 問題を発見、 それを突き止めるまでに時間がかかった。 あとは gnuplot 用の formatting。

#6 [freshmeat] 1/16 分の新着メールから

#7 [paper] JAP 89(1) 1 Jan 2001

vol 88 の補完はまた追い追いということで...(^^;;;;;

Investigation of the gas pressure influence on patterned platinum etching characteristics using a high-density plasma:

S. Delprat, M. Chaker and J. Margot;
JAP 89(1) pp.29-33 (2001)
A high-density surface-wave magnetized argon plasma operated in the very low pressure regime together with a rf biased system is used to study the pure physical etching characteristics of platinum thin films. It is shown that, for a given dc self-bias voltage, the platinum etch rate strongly decreases as the operating pressure increases, which results from a decrease of the ion density at the sheath edge and from enhanced redeposition. It is found that using a high-density plasma in the very low pressure regime yields high etch rates with a good selectivity over resist. Fence-free features can also be achieved at bias voltages that, in contrast with reactive ion etching reactors, are only slightly above the platinum sputtering threshold.

Stress calculation in atomistic simulations of perfect and imperfect solids:

J. Cormier, J. M. Rickman and T. J. Delph;
JAP 89(1) pp.99-104 (2001)
We analyze a real-space expression for the local stress tensor. This tensor rigorously satisfies conservation of linear momentum. From this expression a coarse-grained tensor is obtained for use in atomistic simulations of solids. Our formulation is then validated by considering both a homogeneously strained crystalline solid and one containing an oversized inclusion. In the latter case a direct comparison is made with results from anisotropic elasticity theory. We find that we are able to obtain good agreement with the suitably averaged continuum solutions in the far-field regime. Moreover, the coarse-grained tensor derived here appears to offer superior accuracy as compared to a stress tensor that has been widely used in atomistic analysis.

Monte Carlo study of secondary electron emission:

Z. J. Ding, X. D. Tang and R. Shimizu;
JAP 89(1) pp.718-726 (2001)
Based on our previous Monte Carlo simulation model of electron interactions with solids, including cascade secondary electron production, in which an optical dielectric function was used to describe electron energy loss and the associated secondary electron excitation, we have systematically investigated secondary electron generation and emission for 19 metals. The calculated secondary yield curve for primary beam energy ranging from 100 eV to 2 keV was found to correspond with the experimental universal curve. The dependence of the secondary yield on the work function was studied numerically, leading to a remarkable scattered deviation from Baroody's relationship. This deviation shows that the secondary yield relates to different aspects of behavior by electrons in a metal, such as the cascade production process, the stopping power and specific energy loss mechanism for a sample, and the dependence on the electron density of states. The results provide an explanation for the scattered data on the experimental yield versus the work function. The calculations indicate that the characteristic energy loss of primaries may result in a corresponding feature in the energy distribution of secondaries.
志水先生だ。

Dynamic simulation of process control of the reactive sputter process and experimental results:

N. Malkomes and M. Verg?hl;
JAP 89(1) pp. 732-739 (2001)
The control of reactive sputter processes has been dynamically simulated by integrating the Larsson differential equations. This was done by employing a fast Runge?Kutta step control algorithm, allowing us to simulate sputtering with more than 20-fold real time speed on a pentium 166 Mhz. A simple proportional integral differential (PID) algorithm was implemented to simulate (i) the partial pressure control via reactive gas flow at a fixed current and (ii) the partial pressure control via current at a fixed reactive gas flow. The control cycle time was varied with respect to real life process control. These simulations show that arbitrary setpoints on the stationary s curve resulting from the steady state Larsson equations can be stabilized. However, the cycle time of the PID controller has to be small enough, e.g., less than 600 ms, for a reliable control. The setpoints in the transition mode are highly unstable, so that the process drifts immediately into one of the two corresponding stable steady states (typically within about 3?15 s) after freezing the control. In addition these computations were compared with experimental control results of reactively sputtered TiO2 and Nb2O5 films deposited by the midfrequency technique. In both cases the total s curve was stabilized at a constant oxygen flow. The process stabilization was performed at power densities of up to 5 W/cm2, limited by the generator output. For the oxygen partial pressure measurements a -probe with optimized speed was used.

Influence of particle adsorption probability on the stoichiometry of thin films grown by pulsed laser deposition:

T. E. Itina;
JAP 89(1) pp.740-746 (2001)
An expansion of a bicomponent laser plume into a dilute ambient gas is simulated using a combined direct simulation-random trajectory Monte Carlo method. The stoichiometry of thin films deposited from laser-desorbed material on a flat substrate is examined. In the case of energy-dependent particle adsorption probability, the dependencies of deposition rate on the background pressure are shown to be nonmonotonic with maximums at low gas pressure. In addition, an increase in the ratio of light to heavy species was obtained at low pressure. We demonstrate that these results can be attributed to the interplay between the effects of collisions with the background gas on the fluxes of particles arriving at the substrate and on the adsorption probability of the species. The calculation results are consistent with recent experiments. The study is of interest for the optimization of the experimental conditions during pulsed laser deposition of multicomponent materials.

#8 新年会

学科の。退官された先生方も何人かいらっしゃるとのことで楽しみ。

中華翠蘭。美味しかった。 ジェネレーションギャップの話で盛り上がり、札幌/東京オリンピック、 計算尺、タイガー計算機などどんどん遡る。 しかしまさか 二・二六事件 をリアルタイムで覚えている 先生がいらっしゃったとは思わなんだ...
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2001年01月18日(木) [n年日記]

#1 誕生日

登校早々 IRC の某チャネルで人様に教えてもらう自分って...

\.:

ぐはぁっ

#2 [LDP] 1/18 の updates

#3 [URL] RBB TODAY

ADSL/CATV/ワイヤレスインターネットの最新ニュースとISP案内サイト
らしい。うちも今年中には ADSL あたりにしたいな。 いま入ってる 多摩インターネット は、上流 1.5M なのでフレッツ ADSL の対応予定はないらしい。

#4 [freshmeat] 1/17 分の新着メールから

#5 [URL] PLplot Home Page

PLplot is a library of functions that are useful for making scientific plots. PLplot can be called from C, C++, FORTRAN, Python and Tcl. The PLplot library can be used to create standard x-y plots, semilog plots, log-log plots, contour plots, 3D plots, mesh plots, bar charts and pie charts. Multiple graphs (of the same or different sizes) may be placed on a single page with multiple lines in each graph.

#6 [thesis] 3d plot

境界付きの粒子の広がりなのだが、3D グラフで surface を書いて plot して、surface の陰の plot を隠してくれる機能を持ってるのがなかなかない。 と言うことで結局相当前に買った Windows 用の MATLAB を使うことに。

MATLAB 面白いんだけど、あまり習熟する時間が割けない。ツライ。
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2001年01月19日(金) [n年日記]

#1 [LDP] 1/19 の updates

#2 [JF] DNS-HOWTO 3.1

Langfelt さんが送ってきてくれたので ざっと 追随して JF にポスト。

#3 [linux] Packages marked removal

From DWN Jan 17th. げぇ、slatec (と slatec-dev) が removal list にはいってるぅ〜 ...とりあえずいまのうちに deb-src 落としとくか。 うーん、やっぱそろそろ debian のパッケージングを勉強しないとアレかなあ。

#4 [freshmeat] 1/18 分の新着メールから

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2001年01月20日() [n年日記]

#1 [LDP] 11/21 の update

ふーむ。あんまり knfsd の情報が増えたわけでもなさそうだなあ。
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2001年01月21日() [n年日記]

#1 センター試験

監督。駅までの道が凍ってて気をつかう。

昼飯:

中華弁当。箱が 9 つに区切られており、 焼売春巻・海老の甘酢餡かけ等々見た目はたいそう豪勢なのだが ことごとく冷えていて、とても まずい。

終了:

結局定員 45 名の部屋で、33・11・10・12 名の受験でした。 疲れた。もうだめ。

#2 very tired.

JF しようとか D 論しようとか 来る前には思っていたのだが、とてもダメ。 素直に帰る。

その帰り道:

雪は融けていたので大丈夫だろうと思ってバイクで帰ったら、こけた(泣)

道路わき、雪が残って凍結路面になっている部分に乗ってしまい、 「ヤバイ」と思った瞬間に先行車のブレーキランプが点灯、 すべてをあきらめる。

体にはダメージはない (ようだ) が、 ミラーが両方ともいかれ、ズボンのひざに穴があいた。 高いズボンだった *1 のに...

*1: 試験監督なのでまともな格好をしていた
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2001年01月22日(月) [n年日記]

#1 [LDP] 1/22 の updates

(23:24)

#2 事故その後

各方面にご心配をおかけしたようですが、 体の方は大丈夫のようです。 ちょっと右肩が動かし方によっては痛いけど、 まあこれは様子を見ていくことに。 バイクは午前中に修理に持っていった。

ズボンは高いっつってもしょせんツルシのもんなので、 まあこの際新品を買います(わら

#3 [paper] Phys. Rev. Focus 19 Jan 2001

MOVIES SHOW QUICK MAGNETIC FLIPS:

From cassette tapes to disk drives, the most popular way to store data is with magnetic materials. Yet exactly how individual magnetic bits reverse direction during writing and re-writing is still poorly understood. In the 22 January PRL a Canadian group reports the fastest and most spatially detailed movies of the flipping of micrometer-sized magnets. For the first time, the experiments reveal how the slow and complex flipping patterns of magnetic domains within a micromagnet can be coordinated and sped up with magnetic fields. The results help researchers better understand magnetic switching and may help designers optimize magnetic storage devices. (B. C. Choi et al., Phys. Rev. Lett. 86, 728. COMPLETE Focus story with VIDEOS at http://focus.aps.org/v7/st3.html )

#4 At Last! Light Brought to a Halt

Phsics News Update より。
For the first time, physicists in two separate laboratories have effectively brought a light pulse to a stop. In the process, physicists have accomplished another first: the non-destructive and reversible conversion of the information carried by light into a coherent atomic form. Sending a light pulse into specially prepared rubidium (Rb) vapor, a group at the Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics led by Ron Walsworth (617-495-7274) and Mikhail Lukin (617-496-7611) has (1) slowed the pulse's "group velocity" to zero and (2) stored its information in the form of an atomic "spin wave," a collective excitation in the Rb atoms. (A spin wave can be visualized as a collective pattern in the orientation of the atoms, which spin like tops and hence act like tiny bar magnets. "Spin" is merely the name for the tiny magnetic vector in each of the atoms.) The atomic spin wave is coherent and long-lived, which enables the researchers to store the light pulse's information and then convert it back into a light pulse with the same properties as the original pulse.

#5 [freshmeat] 1/19〜21 分の新着メールから

#6 [paper] PRL 86(4) 22 Jan 2001

Role of Stress in Thin Film Alloy Thermodynamics: Competition between Alloying and Dislocation Formation:

G. E. Thayer, V. Ozolins, A. K. Schmid, N. C. Bartelt, M. Asta, J. J. Hoyt, S. Chiang, and R. Q. Hwang:
pp. 660-663
Using scanning tunneling microscopy (STM) and first-principles local-spin-density-approximation calculations to study submonolayer films of Co_(1-c)Ag_c/Ru(0001) alloys, we have discovered a novel phase-separation mechanism. When the Ag concentration c exceeds 0.4, the surface phase separates between a dislocated, pure Ag phase and a pseudomorphically strained Co0.6Ag0.4 surface alloy. We attribute the phase separation to the competition between two stress relief mechanisms: surface alloying and dislocation formation. The agreement between STM measurements and our calculated phase diagram supports this interpretation.

Path-Dependent Neutralization of Multiply Charged Ar Ions Incident on Au(110):

V. A. Morozov and F. W. Meyer:
pp. 736-739
Using a time-of-flight technique we have investigated the backscattering of 5 keV Ar2+ and Ar11+ projectiles from Au(110). A strong dependence on target azimuth is found for the neutral flux resulting from (quasi)binary projectile collisions with target atoms, while for the charged components only a weak dependence is seen. A deconvolution of the observed dependences based on trajectory simulations clearly shows site-specific neutralization differences between the various possible binary collisions occurring with surface atoms. Such differences must be properly accounted for in order to permit meaningful comparison with theory.

#7 天海祐希

こんなん どうっすか。

#8 [book] 『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著 白根美保子 訳、筑摩書房

おもしろい。実行すべきかどうかはともかく、一読の価値はあり。 訳もこなれており、速読可能。

ただ、こういう本を出すことで金持ちはさらに金持ちになるのだなあ、 という感想も持ったけど(笑)。

#9 [thesis] particle spread graphics via MATLAB 3d plot

結局以下のようなかんじのファイルを自動生成。こりすぎたかなあ。
% This is a MATLAB m-file
% automatically generated via bgraph.pl
clear;
LR = [0   4.5  4.5  6.5  6.5]';
LH = [0   0   -2   -2   -4.5]';
UR = [0   4    4    1    1  ]';
UH = [5   5    6.5  6.5  10.0]';
CC = [0.85 0.75  0.85  0.75  0.85]';
theta = [0:pi/20:2*pi];

LX = LR * cos(theta);
LY = LR * sin(theta);
LZ = LH * ones(1,41);
CM(:,:,1) = CC * ones(1,41);
CM(:,:,2) = CC * ones(1,41);
CM(:,:,3) = CC * ones(1,41);

UX = UR * cos(theta);
UY = UR * sin(theta);
UZ = UH * ones(1,41);

hold off;
surf(LX,LY,LZ,CM);
hold on;
surf(UX,UY,UZ,CM);
shading flat;

clear F; F = [
(list of data points of flying particles)
];

FX = 100 * F(:,1);
FY = 100 * F(:,2);
FZ = 100 * F(:,3);

plot3(FX, FY, FZ, 'r.', 'MarkerSize', 2);

clear T; T = [
(list of data points of trapped particles)
];

TX = 100 * T(:,1);
TY = 100 * T(:,2);
TZ = 100 * T(:,3);

plot3(TX, TY, TZ, 'b.', 'MarkerSize', 2);

xlabel('X (cm)', 'fontsize', 20);
ylabel('Y (cm)', 'fontsize', 20);
zlabel('Z (cm)', 'fontsize', 20);

axis([-10 10 -10 10 -5 10]);
set(findobj('type', 'axes'), 'linewidth', 3);
set(findobj('type', 'axes'), 'fontsize', 15);
xtick = -10:5:10;
ytick = xtick;
ztick = -5:5:10;
set(gca, 'xtick', xtick);
set(gca, 'ytick', ytick);
set(gca, 'ztick', ztick);
set(gca, 'position', [0.15 0.13 0.7 0.7]);

title('T = 2 ns', 'fontsize', 30);
print -depsc2 C1.eps
結果。赤がまだ飛んでるやつ、青が壁についたやつ。 できる eps は 6553760 BYTES となるのだが、 gzip すると 72921 BYTES になってしまう。 これなんとかならんのだろうか...
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2001年01月23日(火) [n年日記]

#1 試験監督

2 限の監督分は事務の誤記で、ほんとは 3 限だったらしい。フザケンナ。 監督の割当とか、まだ手で作業してるんかね。遅れてるのお。

3 限監督:

日本国憲法。特に何事もなく、 Palm 版青空文庫と供に まったりと 80 分を過ごす。

5 限:

心理学II。60分の試験でラッキー。なおかつ途中退出で時間前に終了。 担当の先生 (女性) は試験時間中ずっとマイクを放さないヒトだった(笑)

#2 [LDP] 1/23 の update

#3 [freshmeat] 1/22 分の新着メールから

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2001年01月24日(水) [n年日記]

#1 試験監督

2限「基礎工学演習」。 Boss の講義で、高校の物理の復習的な内容。 途中退出者 0。

#2 [freshmeat] 1/23 分の新着メールから

#3 [thesis] 3d graphics

延々 MATLAB と格闘。軸のセットをする command の順番によって最終的な出力が変わっちまうのがややこしい。

できた:

今度は 1 枚 300K 程度と、 こないだ に比べてやたらファイルが小さい。 どうやら surface の塗りにバイト数がかかってるらしいな。

#4 [URL] perl5.005_03 のドキュメント

すばらしい。
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2001年01月25日(木) [n年日記]

#1 [LDP] 1/25 の updates

#2 バイク修理

done. 1500円。

#3 試験監督

数値解析。Newton 法、Gauss 消去などを手と関数電卓で解くという、 ある意味オソロシイ(笑)試験。 やはり中途退出者はほとんどいなかった。

#4 [paper] PRB 63(5) 1 Feb 2001

なんかもう #9 (3/1 号) まで出てるらしいが...

Atomic-scale simulation of 50 keV Si displacement cascades in β-SiC:

F. Gao and W. J. Weber;
Phys. Rev. B 63, 054101 (2001)
Molecular dynamics (MD) methods with a modified Tersoff potential have been used to simulate high-energy (50 keV) displacement cascades in β-SiC. The results show that the cascade lifetime is very short, 10 times shorter than that in metals, and the surviving defects are dominated by C interstitials and vacancies, which is similar to behavior for 10 keV cascades in SiC. Antisite defects are generated on both sublattices. Although the total number of antisite defects remaining at the end of the cascade is smaller than that of Frenkel pairs, the number of Si antisites is larger than the number of Si interstitials. Most surviving defects are single interstitials and vacancies, and only 19% of the interstitial population is contained in clusters. The size of the interstitial clusters is small, and the largest cluster found, among all the cascades considered, contained only four interstitial atoms, which is significantly different behavior than obtained by MD simulations in metals. It is observed that all clusters are created by a quenched-in mechanism directly from the collisional phase of the cascade to their final arrangements. The initial Si recoil traveled about 65 nm on average, generating multiple subcascades and forming a dispersed arrangement in the cascade geometry. These results suggest that in-cascade or direct-impact amorphization in SiC does not occur with any high degree of probability during the cascade lifetime of Si cascades, even with high-energy recoils, consistent with previous experimental and MD observations.
なんか PRL, PRB の ps ファイルの get が出来ないな。 クレームださんとだめかいな。

#5 お通夜

柿沼さん。
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2001年01月26日(金) [n年日記]

#1 [LDP] 1/16 の updates

#2 試験監督

予備:

ということで朝イチから研究室に詰め。

3限:

振動波動論。 出席者数と答案の枚数があわずにてこずる。ごめんなさい > 事務

#3 [freshmeat] 1/25 分の新着メールから

#4 perl の split

同案多数でしょうが、split のデリミタは正規表現使えますので
#!/usr/local/bin/jperl
$_="■タイトルだよ□サブタイトルなの◆ちょっと偉い見出し・項目1・項目2";

@buf = split /[■□◆・]/;
foreach $x (@buf) {
        print "$x\n";
}
とかでしょうか。 j じゃない perl なら /■|□|◆|・/ ですかね。 2byte をうまく処理してくれなくて悲しいことになるかもしれないので。 区切り文字も含めたい場合はいっぺん置換してやるしかないんじゃないかと。

#5 [labo] 翠川君来校

会社 (tepco) のリクルート活動の一環として来たとのこと。 頑張っているようだった。

#6 perl で平均とか標準偏差とか

potato にて。
# apt-get install libstatistics-descriptive-perl
% man Statistics::Descriptive
して、以下のような感じで。
#!/usr/bin/perl
use Statistics::Descriptive;
@sample = (1..10);

$stat = Statistics::Descriptive::Sparse->new();
$stat->add_data(@sample);

$count = $stat->count();
$mean  = $stat->mean();
$stdev = $stat->standard_deviation();

print "count: $count\n";
print "mean:  $mean\n";
print "stdev: $stdev\n";

#7 [thesis] 密度の絵

再構成。 こんなかんじ で。perl の 267 行を書くのに 4h かー。
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2001年01月27日() [n年日記]

#1 [LDP] 1/27 の updates

(12:18 add)

#2 DVD

今日 PS2 が届くという連絡がプレステドットコムから来てたので、 帰りに TUTAYA で Matrix の DVD を買った。ベタすぎ。

コピープロテクト:

ビデオ経由だと見れん > Matrix
くそぼけ。死ね。

#3 big snow

10cm 以上積もってますよ? 

#4 [freshmeat] 1/26 分の新着メールから

#5 晩飯

雪を見ながらのすき焼きとかいいかなあ、と買い出しにいく。 雪はみぞれに変わっており、足元はまさにシャーベット状態、 靴がべちょべちょになる。 あげく到着した近所のスーパーが 「大雪のため 7 時にて閉店させていただきます」であった。 一瞬、ガラスをたたき割ってやろうかという衝動に駆られる。

冷蔵庫に茹でたホウレンソウ、 冷凍庫に塩鮭があったので、 大根のみそ汁でつましい晩ご飯をいただく。
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2001年01月28日() [n年日記]

#1 [URL] Mail relay testing

We offer an experimental mail relay testing service. It runs in two modes: 学科のあるサーバ宛に 3rd relay の warning mail が来たので。

nanet - 第三者中継の調査:

というのを小野澤さんに教えていただく。

#2 [freshmeat] 1/27 分の新着メールから

#3 晩飯

すき焼き(笑)
雑炊は明日の朝にまわす。 うーむ、起きられるかな。
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2001年01月29日(月) [n年日記]

#1 路面凍結

さすがにバイクで出るのは見合わせた。 吉祥寺から大学まで歩くあいだに、三回ほどスリップ。

#2 [LDP] 1/29 の updates

#3 試験監督

1 限「計測数理演習第二」:

boss の講義。電卓持ち込み可の計算問題 6 問。 退出者はまたもほぼ 0。

4 限「品質管理」:

正規分布とか χ^2 検定とかのアレ。 60分の試験でらっき。

これで今期分終了。 試験のプレッシャーなしに解放感を味わえるのは ある意味いい立場なのかもしれない(笑)

#4 Amazon.co.jpからのお知らせ

誠に申し訳ありませんが、大変残念なご報告があります。お客様のご注文内容のうち、
以下の商品については入手できないことが判明いたしました。

  熊谷 寛夫(編さん), 富永 五郎(編さん) "真空の物理と応用"

お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、現時点ではどの仕入先
からも入手できないことが判明いたしました。お客様のご期待に背くお知らせ
となりますと共に、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
があん。
というかこの本持ってたはずなので、 まじめに探せば出てくるんかなあ。 必要な本なのだが...

#5 [freshmeat] 1/28 分の新着メールから

#6 学生実験用の定流電源

とりあえず agilent に query のメールを出す。

#7 anti-spam

/home/common/data/spamlist.txt が sendmail の見ているアドレスリスト。 WLOJ の CVS に入ってる private/misc/blacklist.txt とのマージ用の スクリプトは /usr/local/sbin/mergespamlist に置いた。

#8 離脱

集計用の perl programming (またかよ) をしているところに、 卒論でこちらもテンパッている 4 年生が作ったカップラーメンの匂いが。 どうもいやなツボを突かれたらしく集中力を極度に減殺される。 ということで続きは家でやることにしてとっとと離脱。

ノートに取っていた CVS では、Root が cvs サーバの localnet な名前になっていた。 FQDN にしないと外からは update できないよな...
とりあえず必要な部分だけを checkout。
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2001年01月30日(火) [n年日記]

#1 [LDP] 1/30 の updates

(16:30)

#2 凸凹論

吉田聡の「ちょっとヨロシク!」で、 苺谷が「お凸凹&hearts;」とか連発していたのを思い出してみたり。

#3 体調不良

足腰肩あたりがこわばってる... のは前からなんだが、 どうも胃腸の調子も最近よくなく、食後に嘔吐感を覚えたりする。 とりあえずスタバコーヒーをしばらく stop してみることに。
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2001年01月31日(水) [n年日記]

#1 apache の password protection

プロジェクト絡みのページが検索に引っかかっちゃったらしいので、 こちら とかを参考にしつつパスワードプロテクションをかけた。
% htpasswd -c htpasswd fuga
(パスワード入力)
% htpasswd htpasswd hoge
(パスワード入力)
  :
でパスワードファイルを作り、 プロテクションかけたいディレクトリに
AuthUserFile /home/nakano/public_html/htpasswd
AuthName FUGA/HOGE Project
AuthType Basic

<Limit GET>
require user fuga hoge
</Limit>
のような感じで。注意点としては、AuthUserFile が fullpath でないといかんこと。相対だと apache の base からとみなされてしまう。

それから、htpasswd を置いたディレクトリの .htaccess に *1
<Files htpasswd>
order deny,allow
deny from all
</Files>
を追加するのも忘れずに :-)
*1: というか apache から見えないところに置けばいいのだが。

#2 [JF] DNS-HOWTO

3.1 をリリース。 google とかでちょっと検索してみると、意外と読まれてるみたいだなー。

実は Langfelt さんの本 を邦訳してみると、結構売れるんじゃないかとか? :-)

#3 [LDP] 1/31 の update

#4 [thesis] データ解析の終わりに向けて

perl プログラミング(^^;
データファイルを parse し、 5 次元配列 *2 に収めるところまではいったのだが、 こいつを出力するところで悩む。うーん。

できた!:

ふー。これで図面作りは完了かー。

*2: 富豪的プログラミングここに極まれリといった感じだが(笑)

#5 [URL] Tgif マスターへの道

#6 えすしーにせん

うひひひ、あるある。 数字関係はつい無意識に出るのでやばいっすよね。

#7 [freshmeat] 1/30 分の新着メールから

リニューアルらしい↓

FRESHMEAT II LAUNCHED:

by Patrick Lenz (http://freshmeat.net/users/scoop/)
Section: freshmeat
Tuesday, January 30th 2001 03:09
It's here. It's new. It's freshmeat II. (/me quits rhyming) -- Way too much time has passed since the last rewrite. The first baby-blue freshmeat went online Jan 1st 1999, more than 2 years ago. Here's baby-blue freshmeat II, codenamed 'Verdi'. Besides being completely restructured database wise to better cope with with the project data, this release incorporates most of the features users requested in the past months. Click the link for a quick rundown. Update: Yes, you convinced me the select boxes suck and as such they will be replaced with link icons as soon as I get a chance.

#8 [labo] 新四年生

決定したようだ。とりあえず研究室に来た人に、住所・連絡先を書いてもらう。 今はさすがにみんなメールアドレス持ってるなー。 顔合わせは 2/2 13:30 ヨリ。

#9 [labo] 定流電源

agilent からはツレナイ返事。担当者が変わってダメになったんかなあ。ちっ。

#10 [labo][thesis] HISPUT-0.3

タグ打ってパッケージにまとめた。 cvs2cl を使って ChangeLog も付けてみたり :-) これでしばらくはいじらなくていいかなー。

#11 あんてにゃ

非常にありがたく使っているのだが、 「URL で追加」したページがリストに登場しない、 という問題があったことに気付いた。 メールしたら、既知のバグだったようで、 workaround として「すべてのページを既読にする」 を一度実行すれば良い、と教えていただく。 素早い対応に感謝。
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以上、31 日分です。
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