なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2002年03月21日(木) [n年日記]

#1 強風

自転車はあきらめてバスで出てくる。

#2 [LDP] 3/21 の updates

#3 [labo] マシン引越ほか

13:00 頃から作業。

サーバ機能移行 babagw → tiger:

まず surf, tiger, babagw 以外のマシンはすべて停止。 次いで tiger を NIS slave にして、 surf の yp.conf に tiger の行を追加。 surf の fstab の /home の mount 先を tiger に変えていっぺん停止。

babagw の /home を rsync で tiger に吸い出す。 tiger での babagw からの nfs はすべてアンマウント、babagw 停止。 tiger で /mnt.archive のものを /home に移動、exports 編集。 んで surf を起動、ユーザアカウント・disk 共に OK。

babagw 臓物入換:

一昨日 買ってきた 850 マザーに換装。 babagw の電源は古いので、 マザーに入れる 4 pin の power ラインがなかったが、 これなしでも立ち上がった (というかインストールが終わるまで気付かなかった(^^;)。 disk は ATA raid 買ったときの予備用 60G を突っ込んで、 woody をインストール。
/dev/hda1	/boot	128M
/dev/hda2	swap	2G
/dev/hda3	/	20G
/dev/hda4	/var	40G
という感じで。 オンボードの eepro100 も認識。 DEC の NIC を 1 枚差して eth1 に。

ATA raid 移動 tiger → babagw:

surf, tiger の順に停止、 tiger の ATA raid を babagw へ。 さらに TigerMP は例の 4 pin 別途入力がいらなかったので、 電源も tiger <-> babagw で交換。

babagw を boot して ATA raid をマウント、exports を編集。 /home/nakano に逃げておいた設定を resume して NIS master に。 さらに bind9 と dhcp *1 の各サーバを設定。

surf を single で boot して fstab を編集し、/home を nfs マウント。

tiger 追加 + samba 設定:

今まで esca を samba PDC にしてたが、これを tiger にやらせることにする。 tiger を single で boot、babagw をマウントさせる。 同じく /home/nakano から esca の設定を取出し、 この辺の作業 をやって samba を start。

ここで surf の /etc/pam_smb.conf を変更。 cusipop の無事稼働を確認。

win2k マシンを boot。 ログインはできたしパスワードも変更できた。 しかし roaming profile を取ってこない。 win2k のエラーメッセージ画面には \\esca\profile... にアクセスできない、 と書いてあるが。さて?

win2k の [コントロールパネル]-[システム]-[ネットワークID] から 「ネットワーク ID」でもって識別ウィザードをもう一回通したら OK になった。 ふーむ?

感想:

さすがに P2-400 → P4-1.7G だと はっきり違いがわかる。 まあリプレースも 3 年ぶりだからなー。

*1: CONFIG_FILTER が設定してなくてカーネルから作り直した...
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2002年03月22日(金) [n年日記]

#1 [linux] nis の罠

babagw は yp.conf を
ypserver	127.0.0.1
のようにしていたのだが、昨日自宅から ypserv.conf を
192.168.0.                   : *                : none
133.220.91.111               : *                : none
133.220.91.113               : *                : none
*                            : *                : deny
のようにしたら、自分自身からマップが引けなくなった。 んで、こいつがどう伝播したのかわからんが、 どのクライアント (surf も含む) からも引けなくなった(^^; メール・web その他でご迷惑をおかけした皆様、すみませんでした。

結局コンソールから root ログインして、先頭に
127.0.0.1                    : *                : none
を挿入することによって解決。

auth の critical なところを remote で触ってはいけない、 という鉄則を破ったのが敗因であった。 というかもっと早く出てきて直せ > おれ

#2 自宅ベランダ

昨日の強風で屋根が飛ばされていた。

#3 [labo] 予算残額

最終調整。枠が 4 つあってややこしい。 またアートビジネスにお願いすることになるかなー。

文伸からの修論製本分 45冊x1000x1.05 を差し引いて、 お願いする分を高城さんにメールした。

#4 [thesis] 論文製本代金

このカテゴリもこれが最後かね。請求きた。 ということで税込 215,250 yen。

明日藤本さんが領収書持ってきてくれるので、 現金で支払うことに。

#5 国分寺「源」

この店は載ってました。讃岐うどん系のお店らしいですね。 雨降ってきたから、早めに電車で帰って寄ってみようかな?

食べてきた:

おすすめに従って「辛み醤油うどん」。 もっちりした腰の強いうどんでした。 個人的にはちょっと大根おろしが辛かったかな。 てんぷらとかおにぎりが無くなってた (23:00 頃) のも残念だった。 こんどは温かいのを食べにまた行こう。 ちなみに「そばうどん本」によると「あつ玉うどん」が人気らしいですな。

#6 [debian] woody の dvipdfm

まだ日本語パッチが適用されてないやつだった。なんでだ。

#7 [labo] babagw の周辺設定

locate:

/etc/passwd に
finder:!:104:100:locatedb creator:/usr/lib/locate:/bin/sh
というのを追加、んでもって /etc/cron.daily/find を
--- find.orig   Fri Mar 22 19:31:04 2002
+++ find        Fri Mar 22 19:36:16 2002
@@ -9,4 +9,7 @@
   . /etc/updatedb.conf
 fi

-cd / && updatedb --localuser=nobody 2>/dev/null
+cd / && updatedb --localuser=nobody --prunepaths='/home' 2> /dev/null
+cd / && updatedb --localuser=finder --localpaths='/home' \
+       --output='/home/locatedb' 2> /dev/null
のように変更。各ホストの /etc/csh.login に
LOCATE_PATH=/var/lib/locate/locatedb:/home/locatedb
を追加、/etc/profile も同様に。

/home 移動その他:

今年卒業するユーザのホームディレクトリを /home/01home に移動。 /etc/passwd.nis も編集、 (cd /var/yp; make) する。

各ユーザの ~/.forward から自分自身への転送ルール (\user) を削除。

afbackup:

babagw に afbackup-client をインストール、 migrate に mirror してある /var/lib/afbackup を復元。 いちおう afrestore -C /var/tmp etc/ して動作確認。 /etc/afbackup/client.conf を復元した etc/ 以下と比較しながら編集して full_backup。
Fri Mar 22 21:25:58 2002, Starting full backup.
Fri Mar 22 23:30:29 2002, Full backup finished.
ということで無事終了した。
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2002年03月23日() [n年日記]

#1 チャリ

行き 40 分。

#2 [LDP] 3/23 の update

#3 [freshmeat] 3/20 の新着メールから

おそい。

#4 [labo] 今日の環境整備

surf, babagw 以外の /etc/pam.d/login をすべて pam_smb 化した。 nis で配ってる passwd の 2nd field は全部 :!: にした。

pizza box マシンで auger を入換え。 tiger とあわせて gs print, samba print の整備。 それぞれ /etc くらいはバックアップ取っておこうかな...

#5 [JF] Partition HOWTO

中谷さんの訳をざざっと眺めて再構成。 うーん時間かかったなあ。こんなことやっててはイカンのだが(笑)
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2002年03月24日() [n年日記]

#1 [debian] apt の pin 機能

2ch 経由で。 日本語対応の dvipdfm を取ってこれた。

#2 [URL] Linux で科学

これも 2ch 経由で。面白そう。
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2002年03月25日(月) [n年日記]

#1 [JF] InterMezzo-HOWTO

リリース後だが校正して送ってみた。 どうかな、/home とかに使うのはさすがにまだおっかないかなあ。

#2 墓参り

行ってきた。 ちと五月の連休の法事の件でお茶屋さんと相談があったので、 混んでない平日にということで。

#3 [linux] 続・nis の罠

どのクライアントからも引けなくなった のは、うちの localnet が 192.168.111.0 だからだよ... 今日気付いて直した。

今まではあらゆる slave サーバの tiger に見に行ってたらしい。 ついでに tiger に ypxfrd 関係の cron job を登録。

ついでに nis.debian.howto の誤記を bts

#4 [LDP] 3/25 の update

うーむすげえな。by "IBM Linux Impact Team" らしい。

Al Dev シリーズは略(笑)。

#5 [labo] density 論文

すすまん。やばい。 イントロが書けん(わら...ってる場合じゃないな)
つい JF とかに逃避してしまうのをやめなければ。
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2002年03月26日(火) [n年日記]

#1 [labo] density 論文

とか言いつつ 2h ほど唸っていたらイントロは書けた。 あとは OES 結果の評価に何かつけ足すかどうかだけど...

#2 帰宅

BGM 上々颱風にてチャリ 35 分。

#3 [LDP] 3/26 の update

#4 [dept] 新 M1 の学籍番号

事務室に聞いたら入試課に聞けと言われ、 入試課に聞いたら授業課に聞けと言われた。 明日には分かってるらしい。

#5 [labo] 応物学会

会期は明日からだけど、 スケジュールを眺めたところだと 28, 29 に行くのがいいかな。

で不在となる旨の電話をアートビジネスにかけてみたら、 伝票 は明日持ってきてくれるつもりだったそうだ。 よしよし。

んで 28 日午後に沖村先生の研究室を見学させていただくアポを取った。

#6 [URL] Debian メモ + あるふぁ

目次は以下の通り。ちょっと気付かない tips が多くて嬉しい。
■ Kernel 再構築
■ IP Masquerade
■ パッケージの作り方
■ rpm を使おう!
■ Apache-SSL と自前CA局
■ timezone が狂ってしまっているときの設定方法
■ Apache 1.3.9/12 で日本語ページが文字化けする
■ PHP4で日本語(i18n関係の関数)を使うには
■ Apache で DSOモジュールを使うには
■ IDEバスマスター(UltraDMA)を使うには
■ POP before SMTP & SMTP Authentication on Debian/GNU/Linux2.2
■ WebDAVって?+ mod_encodingについて

DMA:

上記のうちの こちら に従って surf, babagw, tiger に hdparm -d 1 したらごっつい速くなった。 pizza box では -d よりも -c の方が効いた のでそっちにした。 i1124 ではどっちも効かなかった。そんなもんなのか。

Linux Tips:

ここも良い。

#7 [URL] いつでもどこでもメモしたい

私には、いつでもどこでも思いついたら即メモしたいという要求がある。アイディア、気になる言葉、TODO、買いたいもの、時刻表、URL など、ふとメモしたくなることはいろいろある。しかし、これまで使ってきたメモ帳はどれもしっくりこなかった。

2001年2月、銀座の伊東屋で、名刺サイズで短辺綴じの鉛筆付きメモ帳を手に入れた(写真)。 DAIGO CORP. の 「A1041 縦型 鉛筆付き手帳」 というメモ帳で、「ビジネスマン必見 速攻メモの決定版」なんてコピーが書かれている。値段は500円とちょっと高めだが、なかなか使い心地が良い。
DAIGO の製品は、近場だと国分寺丸井で 取り扱ってる らしい。今度いってみよう。

#8 [labo] 大阪真空機器製作所

営業の人が夕方に来てカタログをもらった。 グリス潤滑のベアリング式で、 ポジションフリーな複合分子ポンプが出たらしい。 TG-F シリーズ というやつで、220 litter が 100 万円、1100 litter のやつが 205 万円 (値引き前) とのこと。安いなー。 後者は蒸着装置の油拡散ポンプをリプレースできそうだ。
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2002年03月27日(水) [n年日記]

#1 [URL] 論文を書くときに便利なこと

BibTeX で URL を参考文献にする を探してて発見。
うぉぉ!URLってどう書くんだ?と、思って探したところ、江草先輩のとこに解説が!さすが!と思ったのですが、ちょこっと改造したのでその結論を。
% URLコマンドを定義(URL:という形式で表示)
\renewcommand{\url}{\begingroup \def\UrlLeft{URL:\ <}\def\UrlRight{>}%
        \urlstyle{tt}\Url}
これを、プリアンブルで定義しておきます。 そして、BibTeXのファイルでは次のように書きます。
@Misc{ラベル名,
author="著者",
yomi="読み方(アルファベットorひらがな)",
title="あるならタイトル。でも、ソートはyomi順になるので注意",
note="\\ {\url{http://www.hoge.com/}}"
}
これで、URLを松井先生のページにあるように表示できる・・・はず。 
んでもって これ を使うのかな。

つーか単に @misc 使って note に生の tex コマンド書いとけばいいだけか。

url.sty:

知らなかった(笑)。 本文の方に
\userpackage{url}
として、bib ファイルを
@misc{WLOJ,
	title="日本の Linux 情報",
	note="\url{http://www.linux.or.jp}"
}
としておくと良いようです :-)

異動 もおめでとうございます。相模原かな? 小金井から通うのはちとキツげですね。

#2 [labo] density 論文

一応日本語版を完成。boss に pdf と tex 原稿をメールで送った。

改めて思ったが、 あらゆる pdf にできるようになって、 Unix<->Win な面からはかなり幸せになったな。 もう Windows の DVIOUT は、手元の環境なら無くてもいいのかも。

#3 [URL] EXILIM

すげえ。ほしい。 ZDNet の記事 によると
「2000年の春から取り組んだEXILIMの開発には,かつてQV-10を開発したエンジニアに,通常のデジカメ開発チームから外れて専念してもらった。QV-10開発のコンセプトは“いつでもどこでも誰でも楽しめるデジカメ”。EXILIMは,このQV-10の原点に立ち戻って,銀塩カメラにはできないことを追い求めていくためのデジカメ第一弾と位置付けている」
らしい。やるなカシオ。

#4

電車往復ついでに国分寺まで歩いていろいろ用足し。

DAIGO の縦開きノート:

国分寺丸井の紀伊国屋には置いてなかったので、取り寄せを依頼。

土産物:

明日の沖村研訪問用にロンロンで菓子折を購入。

#5 [labo] 伝票

高城さんが伝票を持ってきてくれたので、まとめて提出。ふう。

#6 [labo] 鍵情報

授業課で田中君の学籍番号を聞いて、事務に提出。 ~/text/others/KerInfo2002.doc。

#7 [LDP] 3/27 の update

#8 [URL] TeX etc.

上記 url.sty を google していて発見したページ。 upgreek.sty なんてものがあったとは。

あら、
auto-apt update
auto-apt search upgreek.sty
しても出てこないということは、まだ Debian にはないのかな?

#9 [URL] My Latex Tips

本文の行数と桁数を指定
% 本文の行数と桁数を指定出来るように
\def\linesparpage#1{\baselineskip=\textheight
   \divide\baselineskip by #1}
\def\kcharparline#1{%
   \ifx\xkanjiskip\undefined%
   % NTT jTeX用
   \jintercharskip 0mm plus 0.2mm minus 0.2mm
   \else
   % ASCII pTex用
   \xkanjiskip 0mm plus 0.2mm minus 0.2mm
   \fi
   \settowidth{\textwidth}{あ}%
   \multiply\textwidth by #1}

% 日本語アブストラクト用一行を40字に
\kcharparline{40}
\begin{document}の後に以下を追加
% 一ページを50行に
\linesparpage{50}
これ ポケリ にも書いてあったんだけど、CD-ROM なくしてしもうた...

#10 [labo] 真空解説記事

1〜2 ページ分くらい減らさないとだめっぽい。うーむ。
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2002年03月28日(木) [n年日記]

#1 [labo] 応物

分倍河原まで自転車で出て、南武線-小田急線で 1h ちょい。
午前はちょい遅れたが薄膜のセッション、 午後はエッチング装置関連のシンポの前半。
んで沖村研にお邪魔して、吸収分光の装置をいろいろ見せていただく。 写真は こちら。

アルテック+Quesant:

応物に展示してて、本社の人も来てるとかいうメールが来てた。

#2 新宿飲み

tenkou, fujita, masy + 大野さん。 主として続編話。 京王線で分倍河原まで。自転車で帰宅。
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2002年03月29日(金) [n年日記]

#1 [LDP] 3/29 の updates

追加 (16:50)

#2 応物 3 日目

雨。くそ。 バスで府中〜分倍河原〜登戸〜鶴巻温泉。 駅でバス待ちの長蛇の列。現地着 10:30 で目論見より 30 分遅れ。

午前は B 会場でプラズマ診断。 真壁研の学生さんがちょうど OES CT の結果を使ってたので、 休憩時間に聞きに行ってみた。 ちょっと詳細はその場だとわからないようだったので、 改めて郵便で送らせていただくことに。

展示会場へ。アルテック・Quesant のブースへ。 修理のなにが難しいのか聞いたら、 ハードが古くて昔のコントロールソフトじゃないと動作確認できないのだが、 そのソフトがもう手元に無いんだ、ということ。 じゃあうちで使ってるの送ればいいんすか、 と聞いたら、それでいいらしい *1

でまあ、うまく直らなかったら $15,000 の出費。 まあそんときはそんときでまた考えるということで。

メシだけ食って大学へ。こうなると雨でむしろラッキーだったか?
*1: そんだけのことで半年待たさないでくれ... > アルテック

#3 [labo] ソフトウェア送付手続

というわけで CD-R に焼き、念のためフロッピーも複製。 アルテックに電話。 明日山田さんは McMurtry さんと 16:00 頃会社に戻るということなので、 ヤマト のタイムサービスで送ることにした。

タイムサービスの 10:00 にはアルテックに人がいるかどうかわからんそうなので、 発送の控え伝票を先方に fax。向こうの営業所に連絡して処理してくれるらしい。

#4 [URL] Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム

日記書きの人は使うといいんじゃないすっか?

#5 [dept] 河田先生

研究室に尋ねてこられ、ちょっとお話した。 今年度一杯で常勤はご退職になる。 寂しいかぎりだが、残ったものが頑張らないと。

#6 [freshmeat] 3/26〜28 分の新着メールから

28 分がまだ来ない? きた (21:30)

#7 「源」ふたたび

雨だったので中央線で帰宅。 久々に早い時間での電車帰りだったので、国分寺「源」へ。 あつ玉うどん(中盛) + にんじんのてんぷら + シャケのおにぎり。

「あつ玉」は、 湯がいたうどんにおろし生姜 *2 と生卵を載せ、 しょうゆをかけ回したもの。 絶品。 熱々のうどんに卵がからまって半熟になった状態を 一気にすすりこむ快感といったらもう。 しかもうどん自体にガシッとした腰があるので、 口の中で噛みしめることになるのがたまらん。

とまあ、もちろん またぬきさん を羨ましがらせようと思って書いてるのだが、 でも本当においしかった。 ただ麺の歯ごたえはやっぱり冷たいうどんのほうがいいね。 今後選択に悩みそうだ。

こんどは汁もののうどんかな。いりこ出汁らしいし。 もう全品制覇する気マンマンである。
*2: 辛味大根おろしのチョイスもある。
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2002年03月30日() [n年日記]

#1 ニューイヤーコンサート DVD

着いてたので見た。あたりまえだけど映像付きのほうがいいね。 指揮してる Ozawa って charming だ。 それにしてもやっぱりウィーン・フィルって無茶苦茶うまいんだな...

#2 [URL] cvs-conf

from yendot. Debian ぱけじか。

#3 河田先生

赤ワインのボトルをお送りする、つもりで部屋を出たら、 ちょうど息子さんといっしょに車で荷物を取りに来てたところだった。

引き継ぎ:

学生実験用の Co60 の線源を受け取る。 とりあえず机の引き出しに。実験室の鍵をもらったら移動しましょう。

#4 [labo] my crontab

babagw のリプレースのときにコピーするのを忘れてた。 バックアップテープから
afrestore -C . -1 var/spool/cron/crontabs
で復旧。

#5 [linux] dviout 用のフォント

dviout 不要論 は撤回。 acrobat reader は、開いたファイルが修正されたときに然るべき処理 *1 をしてくれないので、 レイアウト修正とかやってるときにはやっぱり dviout がいる。

ということで このへん を見つつ babagw で作業。 まず makefonts.tar.gz を入手 *2 してばらし、
./ams.sh ljfour
./latex2e.sh ljfour
でフォントを作製。 できた fuga.[サイズ]pk を /opt/dviout/pk/ljfour へ移動。 ついでに /usr/share/texmf/fonts/tfm を /opt/dviout にシンボリックリンクして、 smb.conf に
[dviout]
        path = /opt/dviout
        read only = yes
        guest ok = no
というエントリを追加。

このディレクトリを Win2k で p:\ に割り当て、 DVIOUT の TEXPK を
p:\pk\ljfour\^s.^dpk;p:\tfm\\^s.tfm
として一件落着。
*1: 要するに読み直して再表示してほしい。
*2: /usr/local/src/tex に保管。

#6 [linux] RWiki

こないだ インストール したまま長いこと放っておいたが、実際に使えるようにちょろちょろと整備。

cvs 化:

$URLROOT/rwiki/surf.orig/ に rd.ja/ の内容をコピって top ファイルを編集、
cd surf.orig
cvs import rwiki WIKIDIR WIKIDIR_1_0
cd ..
cvs co -d surf rwiki
を実行した。 ほんでもって
#!/bin/sh
DATE=`date`
WIKIDIR=$URLROOT/rwiki/surf

cd $WIKIDIR
cvs add *
cvs ci -m "$DATE"
という script *3 を surf で cron 実行するようにした。

rw-config.rb:

上記を反映させるついでにいろいろいじった。結果。
module RWiki
  # RWiki Server setup
  ## Page
  ADDRESS = 'surf webmaster'
  MAILTO = 'mailto:webmaster@surf.ap.seikei.ac.jp'
  CSS = 'http://surf.ap.seikei.ac.jp/surf.css'
  LANG = 'ja'
  CHARSET = 'euc-jp'

  ## Service
  DB_DIR = 'surf'
  TOP_NAME = 'top'
  DRB_URI = 'druby://:8470'
end

rwiki 用ユーザ:

ユーザ rwiki を作った。 先の cron の実行ユーザも rwiki に変更した。
chown -R rwiki $URLROOT/rwiki
したら、rwiki/log/ に既にあったファイルに apache が上書きできなくなり、 Internal Server Error となる罠にはまる。

init スクリプト:

こんな感じ に書いてみた。 ruby -Ke rwiki.rb は サブシェルにしないと端末離したあと帰ってこないみたい。 こいつを /etc/init.d にコピって
update-rc.d rwiki defaults 99 01
を実行。

*3: 実際には URLROOT はディレクトリをべた書きしてある。

#7 [book] 転落の歴史に何を見るか

ということで RWiki の方に書いてみるテスト。

URL 移動 に伴いリンクも変更 (2002-04-03)。
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2002年03月31日() [n年日記]

#1 [labo] afbackup

ファイルサーバの babagw はこれまで通り全部、 surf, migrate, tiger は /etc と /var だけ取ることにした。 備忘録を兼ねて以下にスケジュールを列記。 だいたい babagw の full_backup でテープ交換になるので、 こいつを月曜日の朝イチにし、 その翌朝に他のホストの full_backup を取ることに。

surf:

15 1  * * 2	root	/usr/sbin/full_backup
15 1  * * 1,3-7	root	/usr/sbin/incr_backup

babagw:

15 4  * * 1	root	/usr/sbin/full_backup
15 4  * * 2-7	root	/usr/sbin/incr_backup
15 16 * * *	root	/usr/sbin/incr_backup

migrate:

15 2 * * 2	root	/usr/sbin/full_backup
15 2 * * 1,3-7	root	/usr/sbin/incr_backup

tiger:

15 3 * * 2	root	/usr/sbin/full_backup
15 3 * * 1,3-7	root	/usr/sbin/incr_backup

余談:

ここに cut & paste してるときに、 いくつかのエントリで backup を bacup と typo していたことに気付いた(笑)

#2 [debian] fdclone

1.03t-5 → 2.00a-1 に伴って Depends: の行が
Depends: libc6 (>= 2.2.4-4), libncurses5 (>= 5.2.20010310-1),
lv | w3m | lynx | jless | less | more,
jvim | nvi-m17n-canna | nvi-m17n | nvi | vim | emacsen
から
Depends: libc6 (>= 2.2.4-4), libncurses5 (>= 5.2.20020112a-1),
lv|jless|w3m|less|lynx|more, jvim|nvi-m17n-canna|nvi-m17n|nvi|vim
に変わったので、vi family として jvim-canna しか入れていない自分は引っかかってしまった 今までは emacsen があったので大丈夫だったらしい。

なんで emacsen が落ちたのかは謎だけど、 いずれにしても jvim というパッケージは無いようなので BTS しておいた。

#3 アイロン掛け

#4 鉄拳 4

ストーリーモードをレベル easy でヌルく遊んでみる。 それでもキングでやったときはニーナに 10 連敗くらいした(笑)
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以上、11 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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